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  • 牛カツ 京都勝牛 寺町京極店(牛カツ専門店)

    四条寺町、寺町商店街を100mほど上がった東側にある牛カツ専門店。10年前に誕生し今や行列必須の人気店となった出世店である。当日は知人との昼食、看板にて軽くメニューを確認し中へ入ると黒い壁のなかにテーブル席とカウンター席が並んでいる。カウンター席は寿司屋の雰囲気を残しつつシックでおしゃれな創りをもっている。当日は知人とのランチなのでテーブル席へと。知人が牛カツ膳、某が京都勝重、ともに1380円である。脂っこいイメージがあったがやはりそこは牛の力、うま味が先に立つ揚げ牛でジューシーだがサラリとしている。やや薄目に設定されたタレと一気にご飯と掻き込むと、寿福の時がやってくる。豚より罪悪感がなく爽やかな満腹感を有られる。知人もいつもの摂取量を大きく上回る量をとなってが意外とあっさりいただけたのことであった。取材...牛カツ京都勝牛寺町京極店(牛カツ専門店)

  • バザールカフェ(カフェ)

    烏丸出川の北西を1本上がって西へ入った場所にある自然派カフェ。幹線道路に近い場所にありながら異世界のような感覚になるカフェで、入口は大きな民家の家の入口から始まる。門から中へ、年季が入ったウェルカムボードから矢印の方向に進むと想像にはなかった開けた場所に出る。何もないそこそこの空き地にの周りに観葉植物、そして大きなテラス席があるカフェ建屋と個性的な店内である。木のテーブル席が縦にズラリ並ぶ自然派カフェ、気の張るような雰囲気はなくユースホステルかのような雰囲気を持っている。黒板に書かれた多彩なメニューを見上あげながら、紅茶とラフランスのタルトで800円(セット価格で-100円)こってりした芳醇なラフランスの甘みとパシッとした比較的堅めのタルトの寒暖差が印象的なタルトで濃いめのアッサムを時折ズルズルすすりなが...バザールカフェ(カフェ)

  • 西陣 おのみやす(和風レストラン)

    堀川今出川の南西にあるに西陣会館内にある和風レストラン。京都のお土産産業や飲食店などを手掛ける施設内店舗である。館内に入り華やかな西陣織販売ゾーンを横目に南に向かうとレストランの入口が見える。自社商品が並ぶ店頭から中に入ると大きな大きな店内が見える。施設の団体客に対応した座席数になっていて教室のようにきれいに並べられた席は懐かしさを感じる。メニュー構成は完全な定食屋さんの構成、団体客はまた違った内容になるとは思うが個人客に関しては種数精鋭?である。カツとじ丼1000円、みそ汁、香の物が付く内容。つゆだくタイプではなく表面の玉子は少し硬めカツも肉質を感じるギュっとした食感で噛みこんでうま味を出すタイプ。その旨味は出汁のように染み込んでいくような感覚で観光客を京都に来たぞ!と感じさせるには十分だ。コストパフォ...西陣おのみやす(和風レストラン)

  • ブーガルーカフェ 寺町店(カフェ)

    寺町商店街に六角通りを50mほど下がった場所にあるカフェ。店舗は2Fにあり看板も出ているが意外に目立たなく知る人ぞ知るカフェである。階段とエレベーター双方でアクセス可能だが階段で行くとそっけない入口でお出迎え、エレベーターはいきなり店内と両方なかなか個性的。その店内であるがビルのフロア全てを使った抜けいい想像を超える店内だ。ランチも用意されているが某の目的はお茶+α。N.Yチーズケーキセット1100円。知人はカヌレである。酸味の効いたチーズケーキはN.Y風なのか勉強不足?なのであるが甘味の肌触りがよく某は食べやすく目鼻立ちがしっかりしたアールグレイとの相性も良く1人でも知人とでも読書と会話が進む。知人のカヌレは濃厚(元々濃厚だが)でボリューミーであったそうだ。とにかく広く開放感ある店内で知る人ぞ知る寺町の...ブーガルーカフェ寺町店(カフェ)

  • キンダー カフェ(カフェ)

    北大路通智恵光院を一筋下がった建勲北通にある小さなカフェ。屋号の通り子供連れウェルカムのカフェである。中に入るとロッジのような風景が現れるがよく見ると店内にさらに小さなロッジがるような感じである。座席空間の奥には絵本のギャラリー空間があり自由に観覧できる。また絵本に特化した蔵書はかなり豊富で最近、児童書に興味がある某には興味津々の本棚である。メニューはドリンク中心に展開、アルコールもあれば子供用ドリンクもあり親子連れターゲットである(ちなみに現在はランチを含むメニューの幅が広がった)紅茶はポットで450円(当時価格)と+おやつでも1000円以内収まる価格。ブレンド系で飲みやすくポットでボリュームもあり充実した時間を過ごせる。絵本ギャラリーにカフェが併設されているイメージで集中して読み込る?空間までありファ...キンダーカフェ(カフェ)

  • 然花抄院 京都室町本店 茶寮 然カフェ(甘味処/カフェ)

    室町通二条を下がった場所にある和菓子屋さんにある甘味処。建屋は元禄十三年の歴史をもつ大きな町屋で室町通り南北にかけて大きさがよくわかる。暖簾をくぐると大きな土間のたまりが出迎えてくれる。きれいに手入れされた中庭があり和菓子の販売空間と今回紹介させてもらう併設カフェがある。ギャラリー、土間、おくどさんに井戸と見どころが全部の乗せの魅力あふれるお店である。特に蔵を改造した特別ルームは興味津々である。平日の午後3時過ぎ、来店者は数人で席も自由に選択できゆったりと時間を楽しめた。抹茶パフェと行きたかったが焙じ茶パフェが目につき注文、価格は990円。香は抹茶より控えめだが口に入れるとこれぞ焙じ茶という芳ばしさが広がる。そこに栗の甘煮の甘味が乗ってきて上品で優雅なパフェの新しい楽しみ方を某に教えてくれた。中庭(庭園と...然花抄院京都室町本店茶寮然カフェ(甘味処/カフェ)

  • 寿司処 大野屋(寿司)

    三条商店街の中、三条神泉苑通の南西にあるお寿司屋さん。三条商店街の中では老舗店舗となるが建屋は近年改築されたようで大変きれいである。大きくはないが無駄なものがなくすっきりした店内だ。テーブル席のみで効率よりゆとりを感じる定食屋さんのような空間だ。場所柄か見やすいフルカラーフルスタイルおしながきで、店頭にも掲示されていたが店内でも決まらす迷った結果・・・ちらし寿司(990円)でお願いする。これだけ付いて1000円までに収まるとは老舗寿司屋としては破格値であろう。ちらしは酸味が効いた本格派、小さいながらもエビの存在も忘れられない。某の注目はちらしもさることながら出汁の効いた汁巻きと小鉢の猛者たちである。味の濃さではなく出汁のうまみで迫る京力を感じるお膳である。がっつり派には少々量が寂しく感じるかもしれないがト...寿司処大野屋(寿司)

  • カメイ コーヒー キョート(カフェ)

    三条商店街を200mほど西へ入った場所。三条神泉苑通の南東にあるカフェ。三条商店街中で一際目立つ建屋である。ドリンクのテイクアウトもできるようでロッジ風の店頭で受け渡しができる。アイリッシュパブのような店全体に温かみある木が主役の店内である。どこを見てもぬかりない自らをしっかり主張した店内創りである。多数のケーキメニューが揃っているが某らしくトーストと紅茶の注文に落ち着く。価格は240円と480円で720円。1000円まで抑えられた。焼きが薄目でパン生地の味わいが楽しめる、バターも薄目だがパン生地がもっちりしていて味付け薄くても問題はない。軽い渋みをもったアッサム系紅茶は一般的でありながら温度の加減がよく質以上に美味しく頂ける。各所にこだわりを感じさせるお店のつくりは大変好感を持てる。そのセンスが随所に光...カメイコーヒーキョート(カフェ)

  • 中華料理 那交(ラーメン/中華料理)

    叡山電捏「元田中」駅より西へ100mにある中華料理屋さん。住宅地の真ん中にあり隠れ家的店舗となり、地元民ご用達のお店である。店内は中華屋さんのイメージからすると大変きれいで抜けがいい。座席は右側のみにあり従来カウンター席がある場所は通路として空けてあるので抜けがいいわけである。1430時まで受付可能な日替わりランチもあるが、やはり麺がらみをということでミニ炒飯セットでラーメンセット890円をお願いする。半チャーハンではあるがフルサイズに近い量である!もやしが小山となっていてその横にネギが彩りよく鎮座、バラチャーシューが5枚とチャーシュー麺なみに多い。スープは茶色い豚骨醤油、古典的な獣系醤油で口にすると醤油の隙間に動物系のガツンとした旨味が顔を出す。こってりした感はなく意外とさらりとした口当たりで後に野性味...中華料理那交(ラーメン/中華料理)

  • 喫茶 喜多西 (喫茶店)

    新町通綾小路の角を西の膏薬辻子を上がった場所にある古民家喫茶。路地に入るとその雰囲気はガラッと変わる。撮影に使われることもある情景は石畳と喧噪の中にあり異世界観がただよう。その石畳の奥に喜多西さんが佇んでいる。空き地に近いが駐輪空間も用意されているようだ。奥に長い店内はフローリング処理され外光が格子戸が奥にまで届く気持ちいい店内である。表の古民家の雰囲気からすると中は過ごしやすさを加えた現代の古民家となっている。某は道側の格子戸の近くのテーブル席に腰を落ち着かせた。喫茶を中心としたメニューであるが魅力あるランチも用意されている(現在はさらにランチメニューが増えている)が当日はお茶にて来店。ケーキセットは600円というワンコイン+ワンコイン、これはありがたい!紅茶にアップルケーキ紅茶はアッサムのように感じる...喫茶喜多西(喫茶店)

  • いのうえの餃子(ラーメン/餃子)

    河原町今出川、出町枡形商店街を上がった場所にある餃子とラーメンのお店。こちらの店主は以前この近くにあった王将の餃子のオーナーで代金の代わりに皿洗いをすればOKとの人情味あふれるシステムで名物となった方の再出発店舗である。開店直後に寄せていただいたので店頭にはまだまだランが咲いていた。店内は直線カウンター席のみで構成されている・・・と思ったら奥に対壁席が最小限存在した。某はその例外席へと案内。メニューは開店当初ということでラーメンと餃子を中心とした品目に限られていたが現在は油淋鶏などのメニューが増えている。.単品での注文であるがラーメンと餃子で780円。単品でこの価格はさすが人情派である、特にラーメン600円は昨今見ない価格である。背油醤油ラーメンでトッピングはネギとメンマのみとラーメンの神髄が見える構成。...いのうえの餃子(ラーメン/餃子)

  • ターキー食堂(居酒屋/ダイニングバー)

    西洞院通綾小路の南東にあるダイニングバー、店舗は地下にありポップな看板が目印である。ポップアートなエントランス(他店のもあるが)を横目に地下へ降りると広い空間が広がる。和と洋が微妙に混ざった店内で靴を脱いでの座席もあり、某は好みであるが当日あてがわれた席はテーブル席。といってもリラックスできうる空間であることは相違ない。料理はフリーで注文。和に少し寄ったメニュー構成だが居酒屋メニューとしては多彩である。酒の肴としてのしっかりした味付けがあるストレートな料理に加えほんの少し手が入った料理もあり宴会料理としては合格点を出したい。少し注文からのリードタイムが長めではあったが当日だけのことかもしれない問題ないレベル。10名以上の大人数の集まりにも十分対応した空間を持っていて楽しい宴席のひと時を保証するゆるとした雰...ターキー食堂(居酒屋/ダイニングバー)

  • ラーメンまこと屋 城陽店(ラーメン)

    京都府城陽市久津川、久津川の消防署の南西にあるラーメン屋さん。大阪発祥の麵屋さんで関西中心に多数のお店を抱える。国道沿いの店舗らしく駐車場は大きく二けたの車を収容できる。1130時少し過ぎた時間、既に多くの待ち客が店外にまで溢れていた。お一人様の強みで15分ほどでカウンター席にありつけた。店内は広くカウンター席、」ボックス席、テーブル席と効率よく配置されさすが手慣れた感はある。セットを含め選択肢が大変多い中、中核メニューである牛じゃんラーメン970円をチョイス。乳白色のスープにキクラゲ、ネギ、味玉、チャーシュー。牛コツをじっくり煮込まれた白湯スープは牛肉のうまみのあふれたスープだ、癖もなく喉にすんなり入っていく。牛の甘みと豚よりあっさり鶏よりシッカリしたコクは全世代にわたりお勧めできるスープである。低加水...ラーメンまこと屋城陽店(ラーメン)

  • アミュカ(カフェ)

    室町通上立売の南西にある小さなカフェ。レンガの外観と木の扉が印象的なお店である。同志社大からほど近く学生のユーザーも多い。想像より大きな空間、きれいに整理整頓された少しレトロっぽい店内である。キッチンの横にはちょっと懐かしい冷蔵庫とドーナツ収納器が見て取れる。アルコールも比較的多種が用意されている。当然某はドーナツセットをお願いする。価格は-50円紅茶とシュガードーナツで700円というお手頃価格となる。国産小麦の全粒粉の手作りドーナツは自然でサクサクした食感で人肌のおいしさを持つ優しさ溢れるドーナツだ。以前紹介させてもらった近くにある「ひつじカフェ」に雰囲気がよく似ているおしゃれなカフェである。ふつじカフェ同様、ゆるり滞在できる、ひなたぼっこがよく似合うカフェである。「京都市上京区上立売通室町西入上立売町...アミュカ(カフェ)

  • 鶏と無限の可能性(ラーメン)

    大阪日本橋、国立文楽座の西1筋上がった場所にあるラーメン屋さん。夜は本業である串屋さんとなる。大きなのぼりが目印だ。店内は少し歪な形をしていてカウンター席が多くまた大きな段差もあり居酒屋ベースの席とは思えないラーメン屋さん?のような店内である。鶏をベースにしたメニューが3つならぶ。セットメニューも+550円と少し高めのイメージだが用意されている。850円で濃厚鶏白湯をいただける。てんこ盛りのトッピングだ、ゴボウの揚げ物、半玉子、つくね白ネギ、三つ葉と最近の流れなら1000円はくだらないのでは。真っ白なスープは確かに濃厚だが程よさも兼ねそろえた扱いやすいスープだ。パツン!と切れる低水麺でスルスル口に入っていく。濃厚なスープもスルリとくぐり抜けていきシッカリと器にスープを残してくれる。鶏チャーシューは比較的薄...鶏と無限の可能性(ラーメン)

  • 京都 かつりき (とんかつ)

    四条室町にある新たな四条烏丸の拠点であるSUINA室町の1Fにある豚カツ専門店。ランチにてお邪魔した。スタッフの方に案内され店内へ。室町側がテーブル席、逆側がテーブル席となる外光が多く入った明るい店内でもある。オフィスでの昼食を重視しテイクアウトも受注されていて1000円前後での提供である。注文したのはロースカツ定食980円(当時価格税抜き)衣の揚げ方粗めと細め”も選択できる。揚げ方は細かい目、小麦色の衣を纏った20㎝ほどのトンカツが6つに切られて運ばれた。小山のように積まれたキャベツが印象的である。細かい目の衣はサクサク感が確かに泡のような感覚もありシュワっとした食感ののちに京都ポークが現れる。柔らかくジューシーではなるが比較的上品な味わいである。ただ某のバカ舌では美味しいトンカツであることしか判断でき...京都かつりき(とんかつ)

  • 豚骨ラーメン ずるる 総本店(ラーメン)

    四条西木屋町の北西にある豚骨ラーメン屋さん。長年ラーメン屋さんの地として知れ渡った場所で居抜き店として再出発したお店である。赤いテーブルに提灯が並ぶ、電球色照明に黄金の大きなヤカン、まるまる昭和のラーメン屋さんを彷彿させ店内である。懐かしさに甘酸っぱいものが込み上げてくる(胃液ではない!)空間だ。注文方式はしっかり現代で、大変わかりやすい券売機から基本メニューであるラーメンのボタンを押す。790円は現在としてはかなりお値打ち価格である。器の周りにはお馴染みの雷紋マーク、中央には堂々と記された屋号、立派なラーメンの姿だ。ネギ、キクラゲ、チャーシューのみの九州豚骨スタイル。麺は無潅水の細直麺、最近京都では少数派の本格九州豚骨麺サバサバした食感とパリッとした感覚が豚骨によく合う。その豚骨スープは純豚骨というべき...豚骨ラーメンずるる総本店(ラーメン)

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