chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • シナモン(インド料理/ネパール料理)

    堀川通り寺之内の南西にあうインドネパール料理店。ランチをいただきに伺った。場所は飲食店には適さない?京都市内最大の道幅のマンションと寺院など立ち並ぶ場所となる。ちいさな店舗、奥に長く右手には2席だけの小さなカウンター席はショットバーのようだ。インドネパール料理店にはかかせない定番といっていいコースメニューの顔。コースの中でのベーシックメニューAコース760円を注文。8種類のカレーからバターチキンを選択、ライス、ナン、ドリンク(ウーロン茶)が付くインドランチのアルアルセットだが760円はリーズナブルだ。ナンは表面はパリパリし、肉厚は薄い、もっちり度はそこそこでサクサク進みお代わりナンを行いやすい。辛さ控えめ(並)のバターチキンカレーとの組み合わせは良好、辛さに弱い者でも並みの辛さなので十分辛さを楽しめる枠に...シナモン(インド料理/ネパール料理)

  • カフェ テル(カフェ)

    三条大橋から100m下がった場所にある女性を対象としたシティーホテル、その中にカフェである。カフェは性別に関係なく入店可能である。バックは京阪がいる。若年層の女性の受けがよさそうな(男女にこだわるのはいかがという意はあるが)おしゃれでかわいい店内である。落ち着いて腰を据え付け休みたい時のソファーシートと知人たちと楽しくやりたい時のテーブル席と双方そろえられている。夜に各テーブルに配布されるのだろうか?壁に提灯・・・なるほど。コーヒー紅茶ソフトドリンク、ビールに日本茶まで用意されなかなかのレパートリーだ。結局はいつものアイスティーとなったが、さわやか系アイスティーで非フレーバー系なので飲みやすくのどの渇きにちょうどいい感じ。なお価格は500円、中心部として標準的か。可愛くカラフルな店内を楽しみながら茶を楽し...カフェテル(カフェ)

  • 焼肉どうらく 京都六角通り店(焼肉)

    河原町六角を西へ入った場所にある焼肉店。勢いあるブランドで大阪を中心に9店舗を展開されている。お昼には焼肉ランチを多数用意されている。ウナギの寝床スタイル、片側のみだが対面ソファーシートがしっかり確保され奥まで続く。さすがに足幅は少し狭い感覚はあるが問題ないレベル。多彩なメニュー構成、1000円を切るメニューも用意さている、和牛カルビ定食1080円(現在は1380円)は100gとなる。今”であるタブレットオーダーである。ライス、キムチと小鉢、サラダにスープがつく。肉は筋が少なく柔らかい、脂の質も悪くなくランチとするなら十分な質量である。コロナ禍もありお客は少ないが来店者多く少々落ち着かなかった。時間帯などもあり一概には言えないがバタバタした印象でリラックスできるシートだっただけに残念である。値上げの波には...焼肉どうらく京都六角通り店(焼肉)

  • 新號 點心茶室 京都店(担々麺/中華料理)

    JR京都伊勢丹11階にあるカジュアル中華。カジュアルかつ本格中華として110年の時を歩んできた老舗中華店である。柱を使った食品サンプルの展示が斬新である。店頭に掲げられた小籠包セット1870円に少々考えた後入店の決意。メイン料理が4種の麺から選択出来ることが決め手である。京都駅内の高級中華っぽい中性的で幅広い年齢層に受け入れやすい清潔感ある店内だ。4席テーブル以下はなく当日は某お一人様でゆったり4人掛けテーブルでの食事となった。小籠包セット1870円+担々麺、リードタイムはサラダとメインが分散化したためあまり気にならなかったがトータル20分以上と長めのである。濃厚なスープは奥深くはしゃいだ感がない真っ直ぐで凝縮感がある。辛さは最初の波が去ると旨味だけだ残る。複雑で単純、相反する美味しさであるスープ、逆に麺...新號點心茶室京都店(担々麺/中華料理)

  • 京料理 紙屋川(京料理/和食レストラン)

    本阿弥光悦で有名な光悦寺の南、高級ホテルアマン京都の東側に広がるしょうざんリゾート内の京料理レストラン、団体客に対応した大型レストラン。当日は町内会の食事会ということで30名ほどでお邪魔させていただいた。窓からは巨大な玉子状のオブジェ(繭?)が見える中は100名以上の収容を誇る巨大な空間が確保されている。わが町内の30名も長テーブル1列で済む。当日は土曜日のお昼前、コロナ禍でありながらすごい人だ。京料理の膳、価格は幹事ではないので正確にはわからないが過去の例から3千円台(2916円)くらいかと想像する。八寸から始まり天ぷらや水物、甘味までそつないなくまとめた内容である。吸い物や天ぷらは出来次第の配膳であったがもう少し温かみがあればと思ってしまう。これはこの規模を考えると仕方ないことであるが。ロケーション的...京料理紙屋川(京料理/和食レストラン)

  • 冨美家(ラーメン/うどん)

    千本三条から西へ2つ目の信号の北側にある昔ながらのうどん屋さん。やはり昔ながらの中華そばを提供されている。尚、錦小路堺町にある同名の人気店うどん店との関係性は不明だがおそらく姉妹店また従妹店くらいのつながりはあると予想する。パイプをメインに使ったクラックシックな机は70年代にタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出す。当然お店内の雰囲気もブラウン管テレビが似合うノスタルジックな空間。ただビニールによるパーテーションはコロナの影響下の令和である証。昭和の時代とたいして変わっていない価格帯。かけうどん350円、そして今回注文した中華そばも550円とめったのお目にかからない500円台のラーメンだ。実際お願いしたのがご飯セット、並みのご飯がついて700円、バラ注文より50円お得だ。古典的な豚骨醤油、ガツンと来る...冨美家(ラーメン/うどん)

  • 中華料理 城南園 (中華料理)

    国道一号線、赤池交差点の北東にある人気中華料理店。郊外型店舗で土地柄十分な駐車場を確保されている。買い物へ向かう前に昼食でお邪魔する。建屋は使い込まれていて壁には雷文が刻まれていて昭和初期の大陸にあるビルのようなイメージだ。広い店内、テーブル席がズラリ列をなす、円卓やお座敷もある大型中華店である。ラーメン580円、餃子230円など庶民派中華であることがよくわかる。注文したのは日替わり弁当820円、サービス品である。大きく4つに区切られた見慣れた赤い仕出し弁当、魚フライ、生姜焼き、皿うどん、鶏天と主役級クラスが適量づつ。当然ご飯とみそ汁はつく。弁当箱内の四天王のどれ1つとして手抜きはない。庶民派中華としてのおいしさが詰まっている。特に皿うどんの餡と豚の生姜焼きはコスパはかなり高いとえる美味しさだ。素材の質よ...中華料理城南園(中華料理)

  • 麺屋 巧空(ラーメン/居酒屋)

    千本丸太町の西南にある居酒屋さん。コロナ禍の中お昼に事業形態を変更されるお店が多いが魚ぴちさんも、その1店である。居酒屋さんだけに落ち着いた店内で気が多く使われた什器はほっと落ち着く雰囲気だ。カウンターには丸々1匹お魚(なんだろうか?)見える。ラーメン以外の定食も充実していてコスパ高めの居酒屋ランチが多数選択できる。そのラーメンだが最初に記されていた「鶏だし正油らーめん」770円をお願いする。15分程度と少し長めのリードタイムの後、器双方にチャーシューを抱きながら某の目の前に現れた。薄めにスライスされた豚バラと鶏ムネ、豚は旨味脂が良き味を鶏はしっかり味が染ゅんで双方美味しい。スープは出汁正油とのことだが鍋汁のような濃さと深みが感じられる。居酒屋さんらしい個性ある作品だ。一方麺は優等生タイプでやや硬めの茹で...麺屋巧空(ラーメン/居酒屋)

  • Mayday(バー/パブ)

    北大路大宮の南東にあるカフェバー、夜のみ営業の大人の遊び場である。小さいながらもライブも行われている。店内は店頭の雰囲気からはかなり違ったアイリッシュバーのような欧米チックな樹をメインとした温かみある店内だ。ビール瓶を片手に楽しく盛り上がるには最高の雰囲気だ。当日は近所の方に連れて行ってもらった形となり下戸の某が普段いけないお店となるので貴重な経験となった。当然某は非アルコールでワイン用のぶどうジュース650円、甘さはかなり控えめ香りも口に入れた質感もワインなのだが確かにアルコールだけが抜かれた感じである。滞在時間は短時間(1時間程)となったが某にとっての異世界を味合わせていただいたK様とお付き合いくださったF様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたい。なお現役のクラッシックぺスパも楽しみの1つとなる。「...Mayday(バー/パブ)

  • 櫻家(ラーメン)

    馬代通妙心寺の信号を1筋上がった東側にあるラーメン屋さん。北に島津アリーナ西に山城高というロケーションだ。多少居酒屋などの飲食店はあるが住宅街の中にラーメン屋がポツン”とある状態だ。L字カウンターのみの小料理屋さん的店内。新規開店近いこともありまだ胡蝶蘭がおいてある。このような規模と雰囲気のお店にも自販機の波は来ている。おひとりで(今はワンオペと表す)やられているので仕方ないことだが少々寂しい。家系中太麺スタンダード800円、ほうれん草に海苔に黄色がかったスープの色と家系まっしぐら。スープはほんのり旨味がやってくる超マイルド路線。鼻に抜ける風味もかなり緩やかなモノ。レアチャーシューもマイルド、味付け自体がかなり薄くスープにつけて楽しむも優しく真綿タッチ。軽いウェイブがかった中太麺、こちらは性格がはっきりし...櫻家(ラーメン)

  • 喫茶 白河(喫茶店)

    白川通今出川から2つ南の信号の東側にある古典的喫茶店。屋号の白河のかわ”はさんずいの河。奥長のスタイルで椅子は懐かしのパイプシート、そして今は絶滅寸前のテーブルゲーム(実稼働)が残っている。足元は少々邪魔になるがたまらなく懐かしい。尚、アクリルシートの向こうには見慣れたカウンター席。最新版とはいかないもののコミック本の在庫も多い、常連さんはおそらく全て目を通したっぽいベテランのコミックスである。カウンターの背面にメニューがあるお店。店頭のメニューで確認したので特に必要はなかったが店主に言えば紙媒体もあったかもである。660円でアイスティーとトースト。トーストはごくごく普通のトーストで薄めのバターと喉越しいいアイスティーでテーブルゲームもあって昭和の喫茶店の時間を楽しめる。やはりと言うか当然ながら常連さんメ...喫茶白河(喫茶店)

  • 中国魚菜館 天(ラーメン/中華料理)

    高辻通烏丸の北西にある本格中華料理店、ランチのラーメンセットを目当てに寄せていただいた。メニューはカラフルに大きな看板に表示されている。品定めを十分に行い店内へ本場方がやられている中華料理店によくある贅を尽くした?かのような王朝風の店内、華僑の大金持ちの応接室のような雰囲気である。ラーメンメニューの数とバリエーションは豊富、12種の麺は単品も選択できる。海鮮湯麺セット880円、ラーメン以外にチャーハン、春巻、ザーサイ、杏仁豆腐と豪華セット。具だくさんの中華風長崎ちゃんぽん”で味わいもちゃんぽんとかなり類似、しっかり旨味は出しながらもあっさり。麺は軽いウェブを持った中華麺でサバサバしてクール。ちゃんぽん具材と麺とスープを一緒に食らうことが海鮮湯麺をより一層美味しく食べる策。付属のチャーハンは半チャンより少し...中国魚菜館天(ラーメン/中華料理)

  • ミスタードーナツ イオン北大路店(ドーナツ/カフェ)

    地下鉄北大路駅、イオン北大路1Fにあるジャパニーススタンダードドーナツ、今回カフェとして利用させていただいた。広く開放的、チョットいっぷくから腰を据えての休憩まで対応できる対応性の広い座席幅。イオン北大路内でも屈指のオープンタイプカフェである。ドーナツホップを開催されている時期、カフェが終わったら見に行こうと考えつつドーナツ選択レモンティーは270円でポット、ドーナツは迷った結果。。。結局いつものハニーディップとポンデリングこれで486円ミスドは辞められない!説明は不要であるが表面のコーティングがたまらない、この表面の魅力に取りつかれた方も多いだろう鉄板のおいしさ。低価格でのポット紅茶も見逃せないメニューの1つだ。今更感もあるがミスドのコスパの高さは折り紙付き、お客さんの出入りは多く静かなカフェとはいかな...ミスタードーナツイオン北大路店(ドーナツ/カフェ)

  • チョット台所二居マス(定食/食堂)

    烏丸丸太町を北西の小さな路地を入った場所にある小さな食堂。近くにはせいろ蕎麦で有名な「竹邑庵太郎敦盛」がある。町家タイプの店舗で店頭にはメニューが掲示されている。靴を脱いでのフローリングの店内、掘りごたつとカウンターのみの座席で6名で満員御礼。家庭的な雰囲気(決して町家の雰囲気を生かしているわけではない)店名の意味も分かってくる。ランチはおばんざいを使った「今日の盛り合わせ」850円1点のみ。他の食べ物は弁当となり飲み物以外はないすっきりしたメニューだ。おばんざいを中心に全部で9種類、家庭的な雰囲気と評したがさすがに昼から9種類となると特別なお昼ご飯である。やや薄味に設定された味付けも染み入りようで全く気にならない。ガツガツ喰らうにはもったいない、ゆっくり友人と話しながらの昼食はこの料理には最適である。早...チョット台所二居マス(定食/食堂)

  • カフェ・ジン (カフェ)

    堀川今出川の南西にある西陣会館の裏のUR団地内にあるカフェ。一見西陣会館の駐車場内にあり入るのを躊躇する場所となりまたカフェそのものの存在もわかりずらい場所である。知人とのお茶タイム、以前から気になっていたので入店が楽しみであった。中に入ると少し想像とは違ったきれいでオシャレな極めて普通の店内である。裁判所のように天秤が展示物?として置かれているのが少ない個性である。アイスティー400円トースト250円=650円トースト250円の価格は安堵の微笑みを得る価格。トーストは焼き具合、バター量など標準的な出来栄えで3時のおやつにはもってこいの作品。友人との話も盛り上がりあっという間の90分であった。平日のせいもあるが来店者は数えるほど場所柄、西陣会館関係の方と団地の方がほとんどという利用者である。中は広く居心地...カフェ・ジン(カフェ)

  • みやま(喫茶店)

    二条通東洞院の南西にあるベテラン喫茶店。青いテントが目印である。昭和の時代のバーのような赤いカウンター長テーブルとテーブル席が細長い店内の左右に配置されている典型的な喫茶店スタイル。在庫の本はかなり多いほうで雑誌よりコミックが多い。メニューはカウンター内に大きく展示されている、飾りっけなく白地に黒字、正直わかりやすい。いつもの紅茶(冷)とトースト600円、トーストの250円はベテラン喫茶店価格でありがたい。のど越し爽快なアイスティーと大衆性豊かなトーストは時間を充実させるには十分だ。オーナーも言葉少なく常連さんとのやり取りも最小限。だが張り詰め感はない。普段使いに最適な喫茶店の1店だ。京都市内に残る文化遺産喫茶店の1つ、年々減少の一途をたどる中、今雰囲気を味わえるお店が店でも長く利用できることを望みたい。...みやま(喫茶店)

  • メルキュール カフェ(カフェ)

    北山の鞍馬街道をドンツキまで上がって西へ入った場所にあるカフェ。この辺りは閑静な住宅地でもありあまり飲食店のイメージしない場所である。店頭には2台ほどの駐車空間がある。外光が十分に入る明るい店内、席間はたっぷりとられ郊外の住宅地だけに車の往来も少なく静かこれはかなりまったりできるカフェである。手作り感あるカラフルなメニュー、ティーの種類が多くお茶ファンにありがたい選択肢だ。ガトーショコラセットは600円、価格はかなりの勉強価格。サイコロステーキサイズが詰まれナッツがかかる。ここにメイプルシロップを投入していただく。ガトーショコラ自体は大人のビター味一方シロップは甘みしっかりとなりビター好き甘味好き双方にお勧めできる仕様だ。なお生クリームもあり全てかけるとしっかりカロリーで活動の源ともなる。天気のいい日(当...メルキュールカフェ(カフェ)

  • 喫茶とごはん きんたんち(喫茶店)

    千本今出川の南東にある自宅を改造したかのようなお家感あふれる喫茶店。屋号からすると金田さん”が店主であろう。なにせ金田家(ち)である。エントランスから楽しさあふれる店内だ、色々とカラフルなモノ”が多くキョロキョロしながら靴を脱いで畳部屋へ。アグラをかいて座るなりテーブル席なりカウンター席(入口)と自由に選べる休憩場所。周りを見れば子供絵が貼られていたり小さなテントがあったりと遊び心満載のおうち”である。楽しさばかりではなくしっかりした中庭もありゆったりもできる、某は畳に胡坐で中庭鑑賞を選択した。ウイークエンドシトロン(ケーキ)650円にアイスティー550円、セット価格で-100円で1100円と1000円オーバーとなってしまった。レモンパウンドケーキはレモンの皮と果汁がたっぷり入っているのでかなり甘酸っぱい...喫茶とごはんきんたんち(喫茶店)

  • 洛旬万菜 こしの(居酒屋)

    三条東洞院の南東にある居酒屋さん。近くには文化博物館や新風館などがある京都市の中心部である。店舗は2階、店頭に置かれたお品書きを確認して階段を上がる。靴を脱いで入店、広めのお座敷とテーブル席、更にカウンター席もある。お一人様ゆえカウンター席へと案内される。棚には大量の一升瓶が2段にわたって並べられている。定食屋さんのようなランチメニューは居酒屋さんはお得意。日替わりはランチの中の最安値。メインは塩鮭、ここに冷ややっこ、サラダ、香の物、赤だし、これは健全な日本の朝食である。塩鮭は想像以上に芳醇で鮭脂もうまみたっぷり、さらにおいしいご飯があればステーキやから揚げローストビーフなどいらないことを再認識させられた。ベーシックで実直な食事こそが某が必要としているものなだろう・・・再来した際も日替わりをお願いしようと...洛旬万菜こしの(居酒屋)

  • 310 saredowa(つけ麺/イタリアン酒場)

    七条西洞院を1本下がった場所にあるイタリアン酒場、八百屋さんがプロデュースしたお店である。麺関連のランチを提供されているのことで麺目的での来店である。しっかり各テーブルの仕切り対策は万全で各所にワインの瓶が飾られさすがイタリアンと言ったとこである。つけ麺とのギャップ感じる店内だ。店頭の看板に推しメニューとして紹介されている、から揚げセット+魚介白湯つけ麺=990円魚介白湯はメリハリ効いた汁と太麺でもっちもちのボリューミーな麺がまずガツンと来る。脂身が魅力的な甘みを醸し出すチャーシューは落ち着いた食感が器全体に力を貸す。チャーシューは豚以外に素材感を生かした鶏も小さいながら存在感ある働きをしている。セットのカリカリサクサクから揚げは5つも入っているのだがこれがなかなか美味しくまだまだいけそうである。ちなみに...310saredowa(つけ麺/イタリアン酒場)

  • うめぞの茶房(喫茶店)

    大宮鞍馬口を西へ300mほど入った南側にある喫茶店。河原町三条にある老舗喫茶梅園の支店となる。SNSの発達に本来の隠れ家店は無くなったといっても過言ではないが何の知識もなしにこのお店に入るにはハードルは低くない。暖簾とメニューボードが無ければ民家であるこのお店、まずはメニューを確認し入店へ。民家にあまり手を加えられていない温かみある店内、床は無地のコンクリ、小さなショーケースと小さく可愛い店員さんが笑顔で迎えてくれた。椅子、壁など最低限の什器である。椅子も最近の学校さえ使わていない質素なものでお尻は痛そうだ。。。小さいながらも美しい容貌を持つ「かざり羹」1Fのかわいいショーケースからレモンを選択、ドリンクは和紅茶のアイス320円+550円で870円、羹(ようかん)のイメージとは異なった爽やかな風味と食感を...うめぞの茶房(喫茶店)

  • 幸吉(ラーメン/小料理屋、居酒屋)

    円町の1つ北の信号の西側にある小さな小料理屋さん。ランチにてラーメンを提供されている。WB(木馬ではない)に記されたメニューは6種類、どれでも1000円。この手のお店の入るのはお昼とも言えど少々勇気がいる、肝を据えて?暖簾をくぐる。L字カウンター席に既に常連さんが1人、お店を1人で切り盛りされている女性との会話を楽しんでおられた。このような形態には珍しく靴を脱いでの飲食だ。大きな器にたっぷりスープの豚骨醤油、ご飯とお漬物。古典的なスープで野性味を感じる豚骨力が伝わるワイルドな味わい。麺は柔らかめの茹で方で素直な特性で力あるスープに順応しともに戦う。細切れに近いロースチャーシューは赤みが多く表立って量が少なそうだが器の中から底にかけて想像以上に投入されている。70年代の屋台の風味を残したラーメンが庶民の味方...幸吉(ラーメン/小料理屋、居酒屋)

  • よしむら 北山楼(喫茶/蕎麦)

    北山下鴨本通りの交差点の北西にある本格手打ちそばさん。本店は嵐山にある有名店である。北山楼”との名に恥じぬ料亭のような豪華な造りである。2つ目の玄関をくぐると会席料理でも食べられるのかと思うような店内が目に入る。ただ一般座席については高級感を残しつつも気軽に使える大衆性もるある店内だ。手打ちそばを堪能しに来た・・・のではなく当日はカフェ(喫茶店)としての利用である。ケーキを中心としたカフェメニューが意外に充実している。ソバスイーツアンドカフェ”の文字は英語で記載。中身もそば絡みのメニューもありオリジナルスイーツである。そば茶ロールセット930円はアイスクリーム付き、さらに紅茶はポット提供と高コスパセットである。注目のそば茶ロールは想像道りのほんのり蕎麦風味、甘みもほんのりで、年齢層に関係なくサクサクいける...よしむら北山楼(喫茶/蕎麦)

  • 貝だし麺 きた田(ラーメン)

    堀川塩小路を西へ200mほど入った場所にあるラーメン屋さん。この地は飲食店が入れ替わり激しい場所である。小料理店のようないで立ちで麺”との屋号においても蕎麦屋かと思うくらい落ち着いた店頭だ。中はカウンターベースで少数のテーブル席が存在する。白木を使ったやはり和を意識した店つくりが伝わってくる。このような雰囲気なので注文形式なのかなと思ったがしっかり食券式、味玉入り中華そばは950円もちろん貝出汁(+牛)使用である。ちなみに貝感印は2つの抑え目貝”である。醤油ラーメン、表面に脂が程よく乗り食欲そそる姿。注目のスープはアサリ感が強い濃厚な海鮮スープ、味わいは深いアサリ以外にもホタテ・ハマグリが入っているそうで醤油でありながら海鮮色が表に出ている。鶏と豚のチャーシューはレアとしっかり味がしみ込んだささみのW体制...貝だし麺きた田(ラーメン)

  • ひよこ(喫茶店)

    大宮鞍馬口を500mほど西へ入った場所にある喫茶店。地域の高齢者のコミュニティーとしての役割も担ったお店である。入り口に近くにテーブル席、その奥にはお座敷(板間)店内全体は少々雑然としていてすっきり感はあまりないが温かみある店内だ。テーブル席には人生の先輩たちが楽し気に話に集中しておられた。オリジナリティー溢れる魅力あるメニューが多数用意されている。価格も地域の高齢者たちが安心して通える数字である。ドリンク関連も種類が多くお店の志向からして意外な一面である。飲み物は450円均一に近く自由度が高い。ポット提供、普段ストレートなんだがキザラ糖が付いているので久々に砂糖を入れてのアールグレイ、軽めのフレーバーとキザラ糖の組み合わせは昼過ぎのチャーに最適だ。その雰囲気は老若男女問わずはまる人はハマる。いただいたの...ひよこ(喫茶店)

  • 上海菜苑 和盛楼(担々麺/中華料理)

    左京区元田中里ノ前の信号から3筋東に入った場所にある上海料理のお店。お昼の担々麺セットをいただきに伺った。戦前の上海の建屋を模したレンガつくり風の建屋である。椅子机フロアは茶色などの暗色、壁はベージュとなる渋めの店内、高級中華の雰囲気を持っている。店頭にもランチの詳細は記されているが店内メニューは庶民的な手書き、付箋が多くメニューの変更が多いのだろうか。8種類のセットメニューから担々麺定食870円を注文。ランチ時1150時ガラガラではなく4組のお客さん、ゆえに15分近くの時間の後にランチはやってきた。サラダ、香の物、ライスがついているのでボリュームは十分である。明るいオレンジ色のスープ、緑の野菜が顔見せるシンプルないで立ち。スープはサラリとしていて味抜けも早い。辛さも控えめでスルスル喉を通って行く。麺は細...上海菜苑和盛楼(担々麺/中華料理)

  • 珈琲店 再願(喫茶店)

    銀閣寺近辺、観光地として有名な哲学の道”の北側から4本下がった角にある喫茶店。名はさがん”と読む。店頭には気持ちよさそうなテラス席。傾斜の中の店舗となり小さな階段を上がっていき店内へ、中は古典的な素敵な喫茶店がそこにある。昔の学校のような板のフローリングに外光をたっぷり入れた店内照度は落ち着いた感と開放感が双方楽しめる。今回はトーストのセットではなくケーキセットを選択。。。たまにはいいだろうで850円。チーズケーキに紅鮮やかなジャムソースがかかる。甘さ控えめで酸味あるケーキに酸味抑え目のジャムがスパイス代わりにと甘未が加わる。すべて足すといい具合のケーキとなる顛末。京都に残された庶民の文化財”喫茶店の1店、養殖じゃない天然物は減る一方の喫茶店。スタッフの対応も上品で肌触り良く居心地いいお店である。ジモティ...珈琲店再願(喫茶店)

  • ichiren KYOTO(ラーメン)

    東山の五条坂、人気のスポット二寧坂の細いドン付きの路地にある和風ラーメン店。柑橘系ラーメンをいただけるお店である。京都らしい細長いお店、テーブル席に挟まれるような形でカウンター席がある。その雰囲気はカウンター周りはショットバーのようなおしゃれ感あふれる空間が作り出されている。京都感を最大に押し出したラーメン、柚子ラーメン1300円、そのほかに一蓮、沙、ともに1100円と1000円オーバーの高級ラーメン。看板商品「一蓮」は鶏豚骨+柚子ここにトッピングがつく。飯盒のような器に柚子胡椒、油揚げ、とろろ昆布などがずらり並ぶ。初見は少々驚く。最初から一気に投入、柚子が半分はっているのに更に柚子胡椒も入れると柚子色に染まる、Wスープは鶏豚の旨味が素直に混合し緩やかな曲線となるソフト志向、ここに柑橘系のパンチが加わり柚...ichirenKYOTO(ラーメン)

  • カフェレスト とまと(カフェレストラン)

    大阪市、なんばHatchの北東にある定食が充実しているカフェレストラン。店頭には美味しそうなサンプル(本物)が用意されている。1430時の一服タイム、賑やかな3名の後に続けて入店。表から見るより収容人数は多く既に4組ほどのお客が自分の時間を流していた。大阪の喫茶店?らしく頭上にはテレビが設置されている。3時のおやつでセットメニュー狙い。玉子トースト700円に100円でドリンクがつく。さすが大阪のカフェレストラン、定食屋も真っ青のメニューの多さである。ドリンクはブランディーグラスで少なめ苦味がしっかり効いている。サンドも小さく切られ食べやすくなっている。価格相当と言っておきたい。なお、日替わりセットはこのボリュームで850円、+150円の価値の価値は相当となる。いずれにせよ日常使いに適した飽きないメニュー構...カフェレストとまと(カフェレストラン)

  • 喫茶 華林唐(喫茶店)

    叡電八幡前駅の南西にある喫茶店。昭和40年代の雰囲気を残すモダン喫茶である。全てが深い茶色の衣を纏ったクラッシックスタイル。照明も時代を感じ40年前にタイムスリップしたかのような正に喫茶店である。おひとり様用テーブル席も用意されているようだ。また豊富な蔵書も喫茶店”の強い武器となる。ホットとアイスの価格が異なる様式。アイスティーで430円に270円のとトーストといういつものやつ”で700円。紅茶はやや薄めのアッサム系、清かな苦みが心地よい、トーストは少々厚めのパンに濃厚なジャムが乗る。これがなかなかうまい!パン地の良さもあるが程よい焼き具合が美味しさの根源だ。上賀茂のひめりんご”や高倉健さんお気に入りの花の木”の似た雰囲気を持つ天然物のレトロカフェ常連率はかなり高いが一元さんにもすんなり入れるお店である。...喫茶華林唐(喫茶店)

  • ガーデン(カフェ)

    景勝地である宝ヶ池の麓にあるイートインカフェ。近くには貸ボートあり宝ヶ池一周トライアルあり、公園ありの自然アミューズメントの中の一角となる。以前は旧退化したお土産さん+αのような姿であったが近年お店をリニューアルされスタイリッシュに変身された。足を運んだのは5月であったが温度は30°に手が届こうかという暑春、看板のかき氷を求めての入店である。カウンターで注文しイートインといった休憩所のような店内、表にもテーブル席があり爽やかなシーズンは外はいい感じで当日も宝ヶ池の空気を楽しんでおられた。ただ奥にはカフェのような落ち着いた空間も用意されていて、手前の席をとったことに後悔をした。300円のブルーハワイ、この価格が嬉しい、建屋はリニューアルされたが価格はそのままである。量こそそこそこであるが直接的は甘さは昔懐か...ガーデン(カフェ)

  • グリルじゅんさい (レストラン)

    地下鉄烏丸線の北の終点、国際会館駅の東側にある老舗レストラン。表には4台ほどの駐車空間が確保されている。すっきりした店内、あまり無駄なものはなく間接照明的な演出もないらしい”雰囲気である.じょんさい”さんの名物の1つはハンバーグ、煮込みハンバーグとフライのセットは1100円。フライは8種類から選べる名物セットである。人気の高い組み合わせチキンチーズ詰めを選択し10分ほどの待ち時間の後到着す。ハンバーグは煮込みなのでジューシー肉汁じゅわーではないがソフトな凝縮感ある質が高い作品だ。チキンチーズ詰めはパンチの効いたバジルと酸味と甘みのチーズがチキンの素直な味わいに混在し印象深い美味しさとなっている。無理がない作品創りを持ったランチで老舗の力を見せつけられたレストランである。入店時間は開店間もない1130時であ...グリルじゅんさい(レストラン)

  • コーヒーハウス ル・トン(喫茶店)

    上賀茂本山の麓、深泥池の西に位置する小さな喫茶店。京都市街からの北の果ての住宅街といった感じの場所であるが目と鼻の先にもう一軒喫茶店があるロケーションである。常連さんであろう2名のお客さんが静かに紙面に目を落としている。店内にBGMはなく某のドアの開ける音が店内に響く・・・意外なほどメニューの数は多い特にセットメニューは多彩だ。Aセットであるトーストセットは450円、ありがたい1コイン以下!1枚分を斜めに切られたトースト、丁寧に耳がカットされた普通のパンなのだが小麦色に焼かれれ香ばしい香りが漂い食欲が沸く。小ぶりながら質は高くいける”トーストであった。京都市の北の端にあるごく普通の喫茶店、住宅地の中の静寂の憩いの場、毎日のルーティーンに入れたいお店である。「京都市北区上賀茂豊田町40-3」コーヒーハウスル・トン(喫茶店)

  • イバール(イタリアンバル)

    京都府宇治、大久保駐屯地の南、大久保教習所の東にある和風イタリアンのお店。ビルの一階に入るテナント店でイタリアンとしては珍しくカタカナ表示でさすが和の字が入るイタリアンである。テーブル席多くその中にはカップルシートやカウンターもるが、目につくのはゆったりしたこだわりが見える椅子”である。ランチ構成は丼とプレートランチ、1000円前後と庶民派イタリアンである。注文したのは1000円のプレートランチでポークヒレカツランチ形の上ではプレートランチだが実際は定食そのもである。ご飯も味噌汁もお造りまで入った和風でなく純和のお昼である。ヒレカツは赤身中心の柔らか仕様だがサクサクジューシーで上品な美味しさである。ハマチと鯛のお造りも意外なほど本格的で食せる”料理である。店内雰囲気はイタリアンではあるがランチメニューに関...イバール(イタリアンバル)

  • タバサ(喫茶店)

    京都市の北部、大宮小学校の3筋上がった場所にある喫茶店。お店の前には2台程の駐車空間がある。派手さはなく知っていないと通り過ごしそうな普段着のお店である。表の黒板にはコーヒー300円の文字が。外からの建物の殺伐とした雰囲気とは違い中はウッドデッキを中心としたロッジ風の温かみある店内だ。その一角にデニム素材を扱ったであろう小さな作業場が設けてあった。。。。ここで作業を行っておられるのか?価格は低めで足を運びやすく日常使いに嬉しいメニュー、トーストセットは450円と1コインでおつりがくるサービス価格。分厚い小麦色したトースト1枚2切れ、バター量は少ないがパン質が良いため気にはならない。香ばしい味わいとフカフカに中身はおかわり”を考えたほどである。ロケーション的にはかなり不利な地域で地元中心となるが、価格といい...タバサ(喫茶店)

  • 長江辺(ラーメン/中華料理)

    田中里ノ前の交差点を1本下がった東側にある中華料理店、お昼にはフルサイズX2の満足度高いメニューが多数用意されている。ちなみに読み方は「チョウコウヘン」となる。細長くテーブル席主体、小さいながらも小上がり席もある。時刻は1130時、既に1人の女性客がセットメニューを食していた。満腹ラーメンセット800円、鶏肉麺+マーボー丼そこにから揚げまで付く高コスパセット。鶏肉麺はソフトな白湯スープに緩やかな中華麺、中華色の薄いラーメンであるが中華の主張はささ身の味付けにかすかに感じられる。マーボー丼も辛さは控えめ粘度低く食べやさある作品。そしてから揚げはカリカリじゅわっとあおしてアツアツで正常な条件下ならあと3個は欲しいとこだ。ただ2器の量が半端なくフルサイズ以上ここにさらにもう1皿これは一般人なら腹ははちきれんばか...長江辺(ラーメン/中華料理)

  • 338(喫茶店)

    下鴨本通り北山の信号を1筋下がって東へ入った場所にある喫茶店。ノートルダム大学の南に位置する。名はさんさんぱち”と読む。中央に大きな6人掛けのテーブル席を中心に奥にカウンター席、入ってすぐには某が陣取った外景を望む席。奥のテーブル席近くには高くつまれた本がビジネスチックさがにじみ出る。ホットケーキセット700円、トーストにはセット価格は採用されず価格重視?注文する・・・たーーぷりバターとクリーム、更にはちみつと量も甘さも大きく設定、貧乏性の某は残すのが罪深く感じ何でも使い切る。。。ふかふかパン地で美味しくはあったが、このようなこととなる。なんであれお好みであるが甘さが大好きな方にも十分対応できる備え”を持っているといえよう。あまり目立つことなく常連さん中心であるがお客さんの回転も少なく落ち着いて飲食ができ...338(喫茶店)

  • 中国料理 徳涌 (ラーメン/中華料理)

    宇井大久保の交差点から東へ1筋を上がった場所にある中華料理屋さん。昨年オープンの本格中華屋さん。充実したセットメニューをお持ちで目的はやはりラーメンである。細長い店内、壁やテーブルクロスなど白がキーカラー。壁に貼られたカラーメニューやちょっとした小物などその雰囲気は本場の方らしい店造りとなる。10種のランチセットが用意されていて選択余地がかなり幅広い。飽きないランチである。価格帯は600円からと900円と単品価格でセットが楽しめる。当然ながらラーメンセット900円、フルサイズのラーメンにから揚げ、搾菜、甘未、そして大盛の白米。尚大盛、おかわりOKとのこと。ちなみにこの量でご飯は並である。海鮮系塩ラーメン、いかや貝などと豚が入りそこに玉子がとじられている。スープはやや塩分が多く海を感じさせるパンチのきいた味...中国料理徳涌(ラーメン/中華料理)

  • 花屋旅館喫茶(喫茶店/旅館)

    四条木屋町を2本下がった西側にある路地にある喫茶店、屋号の通り旅館業の傍らの営業である。暖簾をくぐると狭いながらも海外の方が喜びそうな親しみある和風の店内が飛び込んでくる。割烹料理店のようなこじんまりした店内だがまとまりがありほっこり感もある。1430時過ぎの相の時間”ちょっとしたものを求めに入店、ちなみに某以外の来店者はいない。。。。以外にトーストのバリエーション多いことに少々驚く、おおきく5種類から選択できる、これはいい!迷った結果ちょっと変わり種の海苔チーズトーストセット800円。海苔チーズ、和と洋の合体だが正式には小なる和と2つの洋だが、一口目はなんとも不思議な感覚は口の中に広がるが徐々に日常のありふれた美味しさへと変貌する。これは!といって舌鼓を打つような感覚ではないが馴染む”との言葉がしっくる...花屋旅館喫茶(喫茶店/旅館)

  • アジロ印(ラーメン/居酒屋)

    北山下鴨中通りを西へ1本入って路地を上がった場所にある串屋さん。お昼には本格的なラーメン屋さんに変身する。店頭の看板は大きいカラーの本格派、これなら麺やが本業といってもわからない。中は入ってすぐがカウンター、奥にテーブル席、カンターの中にはアルコールが多数並んでいる。居酒屋ふぇあることの面目躍如だ。待つこと15分、それがしの順番がやってきた。改めてメニューを見てると塩白湯を中心に展開されている。基本メニューである800円の塩鶏そばを注文。リードタイムは10分少々。フレッシュカラーのスープに海苔、メンマ、チャーシューそしてネギとベーシックな内容である。クリーミーなスープ、甘みもあり家族連れに人気が出そうなソフト志向。麺もソフト思考なのか細直麺、緩めの湯で具合でスープがよく絡み鶏の旨味をよくよくまとめている感...アジロ印(ラーメン/居酒屋)

  • 大衆酒場 富久家(居酒屋)

    六角新京極通を東に入った路地にある小さな小料理屋さん。お昼の定食を提供されている。俗にいう赤提灯的なお店である。店頭に貼られている京のおうちごはん(筍ごはん)1000円を確認し店内へ。中に入ると想像通りの昭和の映画に出てくるような赤提灯居酒屋が現れる。バックに流れる曲は八代亜紀”といった雰囲気だが音楽はかかっていなかった。天ぷらは芋、エビ、野菜、白身魚など6種を抹茶塩で喰らう。他に筍のおかずとご飯、そして味噌汁。まずは筍ご飯、薄めの味付けは予想したが味が染み入っているので噛み込んでいくとおかずがいらなくなる、天ぷらは油がしっかり切られていてサクサク衣。こちらも天ぷらのイメージとは違った軽くおいしい作品に仕上がっている。来店者は某以外常連さん、このてのお店であるとランチといえど当然なことなのかもしれないが、...大衆酒場富久家(居酒屋)

  • 麺屋 尚時 本店(ラーメン)

    東山丸太町の南西のビルテナントに入るラーメン屋さん。店舗は1Fであるが実際は半地下である。カウンターとテーブル席が広がる清潔で割と大きな店内である。壁を使ったベンチシートはゆったりできそうである。1130時過ぎの一番乗りでおひとり様でテーブル席を確保した。海鮮系ラーメンでチャーシューの代わりにお刺身である真鯛か鮭が用意されている変化球ラーメンである。価格は双方890円、セットメニューもあるが1000円を超えている。サーモンらぁめんを選択、きれいなピンク色のサーモンが三枚、横にはつくねが顔を出す。少しとろみかかった黄土色、魚介系の旨味の度合いが深く染み入るとはこういうことかと感じさせられるスープだ。当然美味い!麺はやや細目の直面で素直で順応性高くスープの特性もありよく持ち上げる小さな力持ちそしてサーモンであ...麺屋尚時本店(ラーメン)

  • 仙台牛たん 福助 イオンモールKYOTO店(牛タン/定食)

    京都駅八条口の南西、イオンモール京都内にある牛タンのお店。本場仙台の牛タンが京都でいただけるお店で瓦がある店頭スタイルをもった和風店舗だ。ショッピングモールのテナントらしく大きくとられた食品サンプルの棚が眩しく映える。民芸居酒屋のような木目で統一された落ち着いた店内。見渡すとこげ茶色の木枠が視界を遮るテーブルベースの座席配置。おひとり様用のカンター席もしっかり用意されている。ステーキやハンバーグのセットも充実しているがせっかくの牛タン専門店、今回は価格を気にせず牛タン&豚カルビ定食1573円。注文後10分程度で手元にくる。牛タン4枚カルビ3枚ここに少量の香の物が付け合わされる。尚、ご飯はお代わり自由。タンは脂身の甘さがないあっさりした食感なのだがじわっと来る甘みも持ち合わせている。タレは不要で豚カルビも初...仙台牛たん福助イオンモールKYOTO店(牛タン/定食)

  • ラーメンながた (ラーメン)

    北白川通東鞍馬口を4筋西へ入り上がった場所にあるラーメン屋さん。周りはほぼ住宅地の隠れ家敵ラーメン屋さんである。開店直後の来店、入口近くには胡蝶蘭が飾られている。開店間もない1130時、既にお客が1人カウンターに。店内はカウンターとテーブル席の典型的なラーメン屋スタイル。装飾品などほとんどなくラーメンに集中できる雰囲気だ。注文した醤油ラーメン700円を含む3種の麺メニュー、素ラーメンであるかけ醤油ラーメン500円の設定は珍しい。古典的な鶏ベースの醤油味、あっさりした中に醤油味の枠がしっかり見える昔懐かしスープである。昨今かなり硬めの麺が取り沙汰されるが、程よさが一番なのだと感じさされる麺である。多量に入ったロースチャーシューも赤身脂身がしっかり効いていて食べ終わった後の満足感はまさにラーメン”であった。お...ラーメンながた(ラーメン)

  • ポコ(喫茶店)

    京都タワーの東側、東洞院通塩小路を上った場所にある喫茶店。細長い印象的な建屋を持つお店である。屋号の頭にオムライスの冠がある。幅が特に狭いお店で入ってすぐにカウンター(カウンターのみ)奥に2人掛けのテーブル席が並ぶが店内移動は体を左右に振って進まねばならない。身体の大きい方は座席にいる者の協力が必要なほどある。親しみやすい手書きのメニュー。コーヒー400円は標準価格、紅茶の名はなく仕方なくアイスコーヒーとトーストで700円。コーヒー以外はいつもの通り。ちょうどいい焦げ目に仕上がったトーストは薄めのバターであっさりした仕上がりになる。コーヒーの苦みに慣れていないせいもあるがもう少しバターが欲しかった。久々のアイスコーヒーミルクを入れなければ某も使えるなと・・・思いながらの滞在となった。ご自慢のオムライスは気...ポコ(喫茶店)

  • ボスケ(喫茶店)

    高辻東洞院を東に入った場所にある喫茶店。西に日航プリンスホテル東に仏光寺となる。白い壁に緑の枠がよく目立つ。暗めの店内、奥が見えない。。。とまではいかないが照明が抑え気味というわけでもなく壁の黒色のせいであろう。全ての商品において価格が抑えられていて毎日使いにはありがたいものである。コーヒー紅茶300円、バタートースト160円と時代が逆行したのかという数字である。セット価格も500円前後と近くにあればなぁとの感想である。ハムトーストセット500円、ドリンクはアイス(ティー)なのでこちらも拍手喝采価格だ。そのハムトースト価格なりの質なのかというとこれがまた美味い!パン質とハムサラダの相性なのかサクサク胃の中に入っていった。人の出入りはある方だがそれなりに落ち着ける雰囲気である。オシャレカフェではないがリーズ...ボスケ(喫茶店)

  • 炭焼工房 まほろば(串焼き/居酒屋)

    御幸町通錦小路を下った2Fテナントにある串屋さん。飲食店が多くある地域でその中でもあまり目立たない存在ではあるが評判高いお店でもある。階段を上がっていくとテナント特有の簡素な入口が現れる。まるで事務所のドアのようだ。中はかなり狭くカウンターとテーブル席がかなり近い郷里に凝縮されている。つまりお客との距離が近いということだ。前職の上司や仲間との宴席、極端に乱れる人もいない安心の宴席である。食事ベースとなる某が楽しめるパターンである。串は塩ベースが一番おいしい。もしかすると塩もいならいくら位に素材の美味しさがにじみ出ている串である。少なくとも最初から添付されているタレ以外は必要なく焼き具合だけで食べさせることができる焼き手の技量の高さが光る串群だ。価格は少々高めとなり店内の大きさもあり学生コンパより大人の酒席...炭焼工房まほろば(串焼き/居酒屋)

  • 精進カフェ 和香(喫茶店)

    高辻富小路の1筋上がった西にあるお寺が経営する喫茶店。そのお寺はお店の隣にある大善院となる。らしく”店頭には新しいお地蔵さんがいらっしゃる。可愛い・・・店頭の但し書きとメニューを確認しながら中へ。細長い京スタイル、2席テーブルは通路に置かれ、階段の前にはソファーシート、お寺の庭?を見られるいい席だ。部屋の隅を見ると猿”がこちらを見ている・・・なかなか個性的な店内であるが特に雪隠(トイレ)はまるで鎌倉のようなこんもりした形状の独立した物”が部屋の中にある奇妙な光景だ。3時の軽食でもと思ったのだがランチはあったが軽食はないとのことなのでお茶だけを注文。ドリンクメニューは3種(コーヒー紅茶ほうじ茶)各400円、紅茶はポットでの提供となるでコスパは高い。紅茶のタグをを見ると高級品である「ゴールデンティップス」の名...精進カフェ和香(喫茶店)

  • 喫茶 ミンク(喫茶店)

    都の最古参花街、上七軒の交差点から100m西へ入った場所にある喫茶店。飲食店に挟まれる形で存在する店舗は花街としての喫茶店の雰囲気はない。中に入っても特別感はなくカウンターとテーブル席がならぶ中規模の喫茶店である。ただ花街らしく壁には団扇が飾ってあるのが見える。入店時常連客らしい3名が勢いよくおしゃべりされていたが用事との事で一気に静寂が訪れた。飲み物の価格は平均的だがトーストの価格は250円と普段使いできそうな美味しい数字。シフォンケーキセットも650円となり今回はこのセットを注文となる。基本シフォンケーキは軽めのケーキなのだがこちらは更に優しい甘さのシフォンである。綿あめのような柔らかさなのでミンクの常連さんたちにもまったく問題なく食べられるケーキである。ほんのり甘い香りが楽しめる紅茶とともに上七軒の...喫茶ミンク(喫茶店)

  • 町家紅茶館 卯晴(カフェ)

    中立売通大宮から3筋上がった東側の路地を入った場所にある紅茶専門カフェ。名前の通り町家カフェである。行き止まりの路地にありかなりわかりずらい地、隠れがカフェである。戸をガラガラと開け玄関で靴を脱ぎ中へ入る。お茶関連の商品など関係品が所狭しと置かれている凝縮感ある店内である。座席もリラックスできるソファーシート。本もたっぷり置かれている。少数派である紅茶専門店ということで少し高揚感もある中でメニューに目を落とす。手書きのメニューには知らない品名がありワクワク。。。となる。15時入店、小腹も減りケーキセットを物色。900円のパウンドケーキの紅茶セットを注文。ちなみに紅茶はアイスを含めすべて500円均一とのことこでこれは嬉しい。パウンドケーキは中にレーズンが入った凝縮感あるケーキ。ドライフルーツも乗りしっかりお...町家紅茶館卯晴(カフェ)

  • たつ㐂(丼うどんそば)

    新町今宮の交差点の北西にある定食屋さん。暖簾には豚のイラストがトンカツを連想させる。定食屋さんのいつもの風景、白いテーブルに背もたれ付きパイプ椅子と安心の店内雰囲気である。装飾のようなものはなく、かなりあっさりした店内となっている。注目のカツ丼はおしながきの後半に650円というお得価格で記載。注文するはいつもの親子丼580円はカツ丼よりさらにお安い2世代前の価格である。これはうれしい。少し小ぶりの丼鉢、プルプル震える親子丼”ではなく親しみやすい薄い色目の見た目はクラッシックスタイル。香の物が付く。汁だくじゃなくあsっさりした食感、薄味でささみ中心の鶏肉なのでかなりヘルシー路線。量も定量なのでお年寄りや食が細い方などにも幅広い層に対応できる丼。価格も全体的にかなり低めの設定なので大食家の隙間食にも気軽につか...たつ㐂(丼うどんそば)

  • 総本家 ラーメン 醍醐(ラーメン)

    山科の南、醍醐の総合庁舎の南100mの地にあるラーメン屋さん。以前は名門という名で営業されていた。居ぬき営業ではなく屋号変更であり大きな駐車場もそのままだ。テーブル席メインのカウンター席付きといったところ。カウンターの上部には現職カラーメニューラーメン関係のメニューの横には韓国チキン「ペダルチキン」のメニューがある。このラーメン醍醐、「ペダルチキン」の醍醐支店でもある。4種類の麺メニュー構成、当然メインであり注文したのはは醤油ラーメン並(780円)麺はお勧めの細麺である。たっぷりと乗ったネギと濃いスープ色から新福菜館そっくりな出で立ちだ。スープ色は濃いが中身は意外とあっさりしている。酸味が抑えられた醤油味で口当たりがソフトである。細麺は加水率が低くしゃっきとしながらも弾力ある麺で気持ちよく啜れる特色がある...総本家ラーメン醍醐(ラーメン)

  • kissaten もんぶらん(喫茶店)

    寺町通荒神口を下った場所にある古くかある喫茶店。北に京都市歴史資料館、西に御所(京都御苑)というロケーションである。店前には1台程度の駐車場が確保されている。角地の店舗だけに比較的大きな四角い店内である。タバコの残臭か?独特の喫茶臭りが漂う懐かしい雰囲気、ただ気にはならないレベル。客層は圧倒的に常連(だろう)が多い。一般メニューに加え手書きの定食メニューが存在する、変更が多いのであろうか。価格は600円台がほとんど魅力的だが当日の目的はお茶+α、メニューにはないがトーストは驚異の150円とアイスティーで500円。安心価格である。薄めのアイスティーと焦げ目があるわりにはあっさりさっぱりしたトーストとなる。場の空気感も緩やかで豊かな午後の時間を過ごすにはちょうどいい虚無感を持った喫茶店。周りには見どころも多く...kissatenもんぶらん(喫茶店)

  • 鮨・酒・肴 杉玉 京都河原町(ラーメン/寿司)

    四条木屋町を上がった場所にある大衆寿司居酒屋。ランチ時には驚きのCPメニューを誇っている。その中でのラーメンメニューの存在を確認したく足を運んだ。店舗は地下、大きなエビの壁絵が出迎えてくれる中、地下へ続く階段を降りていくと大きく明るい居酒屋店のような店内が現れる。雰囲気としてはがんこ寿司”のようである。本来は寿司店として豪華内容で舟盛り丼990円という超お得ランチを紹介するはずだったが2度目の来店で寿司鯛出汁塩ラーメンセット990円(ラーメン優先・・・)を紹介となった。ラーメン自体は小鉢で登場、メインはあくまでにぎり10貫の寿司だが、某としてのメインは小さなラーメン。トッピングはアサリとネギのみなのだが、そのスープは旨味の塊のようなスープである。アサリの具もあるのだが、バイカル湖のような深い深い旨味のおか...鮨・酒・肴杉玉京都河原町(ラーメン/寿司)

  • 歩粉(カフェ)

    今宮大宮の交差点から西へ200m入った場所にある町屋カフェ。近くには大徳寺ややすらい祭りで有名な今宮神社などがあるロケーションである。表面は手は加えられているが町家に雰囲気を残した最小限の変更、が、中は大きく手が入り現代風になっておりヌケもよく過ごしやす空間である。メインが部屋の側面を利用したカウンター席、無垢材机で温かみがある。コーヒーで682円、デザートセットに至っては2600円オーバーという高級志向、価格帯を知らずに入店した故、困惑である。それでもセットをとスコーンセット1650円(紅茶)をお願いする。シンプルだが表面が梨地処理された凝った器に入った温紅茶は日本茶の香りをほのかに持つ。鈴岡県丸子で作られた有機栽培紅茶でしっかり味が出ていて良好な味わいだ。ストレートでいただいてほしい豊かな紅茶である。...歩粉(カフェ)

  • 麺面閣(ラーメン)

    金閣寺前の信号の北西にある中華メーメン専門店。北野白梅町にある本格中華店「伯楽家常菜」のグループ店である。外にメニューが掲示されていてその価格の高さに少々驚く、すべて1000円オーバーとなり金閣寺近辺価格であり「伯楽家常菜」がバックにあるのもあるが、修学旅行生も多く京都の物価の高さを実感している(某も)のではと・・・西紅柿牛肉麺(トマトと牛肉じっくり煮込み麺)1380円なかなかの高級ラーメンとなった。中華色、ラーメン色のないスタイリッシュな店内である。時刻は1130時まだ落ちるには少々時間がある穴時間。トマトと牛肉じっくり煮込み麺”見た目そのままである。ニンジンようなトマトはかなりの量器に浮いている、その隙間に煮込み牛肉が顔を出す。麺は直細麺で硬質、大きな主張はしなく順応性優先麺、煮込み系スープなので深み...麺面閣(ラーメン)

  • 喫茶 いし塀 (喫茶店)

    東山安井の東側、八坂鳥居前を下った場所にある喫茶店。屋号の通り石塀に囲まれた閑静な場所にある喫茶店である。多くの木が見え雰囲気ある門構えにエンジ色の暖簾と祇園基準に適した店舗である。カウンターとテーブル席、レイアウトは古典的かつ安定の配置で特にテーブル席はゆったりできそうである。店内から見る和の庭園が見え専用の座席まで用意されているリラックス空間だ。墓参り帰り、1430時での一休み”入店、お茶プラスαと考えてメニューを見るが最終的にはいつもの。トーストの名はないが事実上のトーストセットは850円、他のメニューも魅力いっぱいだ。確かに850円の価格はしっかりした数字だが、そのボリュームを見ると納得以上である。サラダもおまけ程度でなく少ないがバナナもつく。トーストの焼き具合は薄くバターの甘さが乗り優しい味わい...喫茶いし塀(喫茶店)

  • らーめん つるぎ 大久保本店 (ラーメン)

    宇治大久保の交差点から東へ2筋目の路地を上がった場所にある小さなラーメン屋さん。きれいな独立店舗ではあるが屋台雰囲気を持つお店である。入口はサッシの扉、店内は両側の壁が迫る狭さ、きれいではあるが最低限の装備である。メニューはカウンターの上に掲示、既に食券購入済なのだが顔をあげながら品定め。こげ茶色の濃いめスープ、大きな切り株チャーシューとメンマ、全体に広がる背油と野菜2種。古典的な醤油ラーメンの様相、スープは酸味と甘みとの住み分けがはっきりしていてつるぎ”との屋号の意味が分かる気がする。バラチャーシューはかなりのボリュームで脂肪の量も多くバラチャーシュー好きにはたまらない。素直なやや硬めの麺も器のバランスを崩すものではなく切れ味いいラーメンである。ラーメンを食べるだけならここで十分、あとはラーメンを楽しむ...らーめんつるぎ大久保本店(ラーメン)

  • カフェ シェトワブンブン(喫茶店)

    千本北山から1本下がって西へ入った場所にある喫茶店。佛教大学のキャンパスを貫通する道を通っての到着である。店内は学生でいっぱい(佛大生?)ほとんどの来店者が常連のようで和気藹々の中に水知らぬ野郎が一匹、入園直後一瞬店内の会話が止まった・・・・狭い店内が満員状態でかなりの圧迫感の中、偶然空いていたテーブル席へと。直後に半分ほどの客が帰っていったので圧迫感も少し緩和。壁に貼られた100円ホットケーキを横目に注文はいつものトーストアイスティー。570円と学生食堂価格はありがたい。トーストは小麦色見た目からおいしそうだ。実際、香ばしく粘りあるパン生地はおかわり”をお願いしたい美味しさである。やや薄めのアイスティーはご愛敬としてトーストは癖になるコスパである。学生価格は一般人である者にもありがたい値段、出入りが多く...カフェシェトワブンブン(喫茶店)

  • 熟成醤油らーめん 十二分屋 城陽店(ラーメン)

    近鉄久津川駅の北東、国道69号線ぞいにあるラーメン屋さん。イズミヤの南東となる。郊外の国道沿いの店舗らしく広めの駐車場をもっている。店内に入るまでの廊下が待合室、当日は幸運なのか通常なのか、かなり余裕の店内であった。テーブル席中心で小上がり席、カウンター席とフル装備、たっぷりとったゆとりの空間は郊外店舗の強み。カラー写真で見るメニューには豪勢なラフレシアが咲いている。多彩なメニューには誕生地である滋賀県大海醤油使用の文字が見える。味玉濃口熟成醤油ラーメン850円、メニューにも記載されているが確かに濃い味、コクもあるがかなり塩辛く感じる。麺は中直麺で癖なくオールマイティー印象は薄い、大きく薄くスライスされたチャーシュー、脂身たっぷりでジューシーと思ったのだが意外にあっさり旨味、ハム感覚でいただけるちょっと辛...熟成醤油らーめん十二分屋城陽店(ラーメン)

  • 手打ちうどんと信楽焼 たわらや(うどん)

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。今年最初の紹介は天神さん3大名物の1つ1本うどんのお店たわらやからスタートとなる。北野天満宮の南、御前通今小路を下った場所にある亨保年間創業300年の歴史を持つうどん屋さん。建屋は築100年の古民家である。店内すべてが梅が活けてある和室がまず目に入ってくる、通路には井戸、そして信楽焼の展示室と情報量が多い。座席は老舗和食店の落ち着いた雰囲気、ある意味想定範囲内だ。セットメニューやしっぽくなどの種類も多いが、名物うどんをしっかり味わうために、単品「名物たわらやうどん」730円小皿にショウガちょこんと乗る、本体はず太いうどんが器に泳ぐ"程度にはいっている大変シンプルな出で立ち。出汁は単純明快だが奥深い昆布鰹節、生姜の刺激は旨味をさらに奥深いもの...手打ちうどんと信楽焼たわらや(うどん)

  • 令和4年の御礼文

    本年も早いもので大みそかとなってしまいました。個人的に最多の192件の紹介はいつもの恣意的で作文音痴の愚文、それに付き合ったもらった少ない?読者(あえてフォロアーとは呼ばないが)には感謝しかありません。個人的も大きな変換点の年で来年は毘沙門元年として新たなる旅立ちとして進んでいきたいと思っています。いつもながらの言葉となりますが今年1年ありがとうございました、来年も宜しくお願いいたします。「刀八毘沙門天の1人で仏々」管理者刀八毘沙門天令和4年の御礼文

  • 喫茶 6AND9(喫茶店)

    北野白梅町から東に1筋北へ2筋上がった場所にあるベテラン喫茶店。なんとも印象的な屋号である。建屋はレンガ造りの閑静な雰囲気、店舗は一段上がってお店へ入る。少し暗い店内、ゆったりしたソファーシート、パーテーション代わりの鉢植え、レトロ照明など昭和の喫茶店満載である。壁際には小さな小さな緑帯が窓から見える。1430時いつものトーストセットをと思ったが他の軽食メニューのリーズナブルさについ負けて本日2度目の昼食となる。スパゲッティー780円ドリンク付きである。酸味効いたケチャップ味、グリーンピースを含むたっぷり野菜とハムが入ったクラッシックスタイルで懐かしさ染み入るパスタではなくスパゲッティーであることがまた嬉しい。そば”はソフト麺のようで優しい食感、学校給食のようで安心し食べられる。某はかなりお世話になってい...喫茶6AND9(喫茶店)

  • カフェ ぷあぷ(カフェ)

    府立植物園北山入り口から3筋北側にあるおうちカフェ。町家カフェではなく自宅を最小限改造した普通の家がカフェとなるカテゴリー。表札代わりの店板、壁の伝いに入口へ。玄関で靴を脱いで家”のなかへ上がらせてもらう・・感覚。中はリラックスできること間違いない畳部屋と家庭感あふれるカウンター部屋の2つ。カウンター部屋はすでにご子息?が勉強中となるので窓際(ゼミ縁側)の畳テーブル席へ。セットメニューがかなりお得価格、いつものトーストとの価格差が100円なので今回は玉子トースト400円にアールグレイ300円(セット価格)で700円となる。ニコチャンマークの可愛い皿にトースト以外にポテチが乗る、紅茶の横にはおまけのゼリーが。チーズたっぷりのこってりトースト、特徴はないが普通においしく腹持ちもいい。アールグレイは濃いめでだが...カフェぷあぷ(カフェ)

  • 竹邑庵太郎敦盛(蕎麦)

    烏丸丸太町の北東、椹木町通り烏丸の路地を西に入った場所にあるマイノリティー蕎麦店。せいろ蒸し蕎麦として唯一無比の個性を持つ。間口は狭いが暖簾と言い時代を感じる立て看板と言い渋い和のお店の雰囲気である。ただ店内は想像の和の空間とは違った昭和の日本の家の中”的な和の空間で部屋が2つとなる。2階への階段もあるったが2階席があるのかは未確認である。棚には大量の蒸篭が積まれている。唯一無比?の蒸篭で蒸されるあつもりそば”ベースメニューで900円、某が注文したのは大盛である一斤半950円。想像以上の大盛感ある蕎麦である。当然ながら湯気が上がっている。その香りはかなり強く蕎麦の香り”というより匂い”がどどっとくる。コシはなく口の中は蕎麦でいっぱいになる。この感覚はなかなか表現できない独特のもの、食べて初めて分かる不思議...竹邑庵太郎敦盛(蕎麦)

  • ノキリ珈琲店(喫茶店)

    綾小路通東洞院を東に入ったばしょにある喫茶店。レトロビルに螺旋階段という印象的な建物の1Fにある。京都のあるある喫茶店で奥長く幅狭い店内、カウンターは奥側にあり常連さん(元スタッフ?)が話に花を咲かせていた。某は綾小路通りに面したごちそうテーブル席をいただいた。トーストセット550円はここ四条近辺では破格値、モーニングとなると更に安く450円、新人類もびっくりだ。価格の安いトーストセットにはおまけ”のようなトーストがあるがしっかりした、それも美味しそうなトーストがやってきた。実際焼き具合もバターの乗り具合も良好で少し渋めのブレンドと共にゆったりした時間を過ごさせてもらった。入店当初は常連さん?ののりに乗った会話に読書を邪魔されたが実際は静かな店内である。繁華街の中にあるホット(熱くない)すぽっとである。「...ノキリ珈琲店(喫茶店)

  • エル・リンコン(スペイン料理)

    綾小路通東洞院の北東にあるスペイン料理レストラン。1筋北には四条通りとなる。壁に貼られたスペインの地図を横目にリラックスできる壁際ベンチシートテーブル席へ。奥にはカウンター席も用意されている。ランチは4種類、その中で唯一1000円迄で口にできるローストポーク丼900円をお願いする。スペイン料理と丼の組み合わせに少々だが胸躍られる。中皿にのったサラダとコンソメ系スープ、双方輪郭のはっきりした味付けで食欲を煽ってくる。丼鉢にでも入ってくるのかと思ったが平皿(当然であるが)で安心。中央に半熟玉子がのりランドルト環のようにローストポークがCの字のように並べられている。牛じゃく豚のローストは甘みが牛より強くさらにソフトである。ここに玉子を混ぜると更にソフトになる。牛のぎゅぎゅとした食感じゃなく柔らかくすぐかみ切れる...エル・リンコン(スペイン料理)

  • きさら堂(カフェ)

    東大路通曼珠院を1筋上がった西側にある小さなカフェ。京都のラーメン聖地のど真ん中のカフェである。キッチンの出っ張りが左にあり狭くなった通路には2座湯テーブル席がならび奥には大きなテーブル席が配置されている。奥の方で女性2人のおしゃべりは聞こえるが全体的に静かな店内でしっとりした雰囲気のなか読書が進む。手書きイラストの可愛いメニュー、1430時の小腹を満たすのにケーキセットをお願いした。チョコレートケーキ(500円)と紅茶(450円)紅茶は7種類から選択できてさらにポットである。さらにさらにセットは-200円、これはなかなかやる!色もいい。アッサムらしい心地いい苦みと鼻に抜ける甘みは紅茶を選択してよかったと思わせる。チョコレートケーキはかなりビターで大人の存在。アッサムとチョコレートケーキの組み合わせは選択...きさら堂(カフェ)

  • 中国料理 広東(ラーメン/中華料理)

    近鉄大久保駅の南西にある中華料理屋さん。見た目通りの町の中華飯店である。昔ながらの中華屋さんには食品サンプル、ショーケースはやや曇っているがしっかりとした量が今も展示されている現役品だ。町の中華飯店にすればかなりしっかり感染対策された店内である。これなら安心だ。餃子270円を見るようにメニュー内容は庶民派、ラーメンチャーハンセットも770円と手の出しやすい価格に抑えている。セキシーなこげ茶色のスープに古典的色合いのチャーシュー3枚中央にネギが詰まれる。オーソドックスなスタイルはチャーハンも含めいいものである。豚骨醤油、動物系醤油であっさりしながらも口に残るじっくり旨味。ロースチャーシューも懐かし旨い弾力とさくっとした赤身の食感+脂身の甘みが合わさり完成度高い作品となっている。ラーメンしかりチャーハン普通の...中国料理広東(ラーメン/中華料理)

  • コーヒー ヤマモト(喫茶店)

    京阪四条駅近辺、四条川端を下がった場所にある古典的喫茶店。繁華街ど真ん中に普通の喫茶店ということで花街から舞子さん芸子ん達がやってくるお店である。幅狭店内で左右にカウンター席とテーブル席が分かれているが奥はテーブル席が左右となる。なおテーブル席は2席のみなので来店人数は限定される。トーストと紅茶で700円、祇園四条価格ならば合格だ。特徴的なぶっとい厚みのトーストだ、こんがり黄金色も見た目たまらない。いい感じである。実際トーストを口にすると見た目との違い香ばしさパリパリ感は薄く緩やかな食感がやってくる。趣向的なことではあるが見た目通りのパリパリ志向が欲しいとこであった。ただ食べ応えは間違いなく夕食まで影響した。南座に近く舞子芸子さんだけでなく出演俳優(歌舞伎俳優)にも会えるかもしれないお店である。価格も日頃...コーヒーヤマモト(喫茶店)

  • 山系無双 烈火 パナンテ京阪天満橋店(ラーメン)

    京阪天満橋駅京阪シティーホール地下のナンテ京阪天満橋内にある山形ラーメン店。関西では少数派となるラーメンだけに溢れる期待で入店、事前に壁に貼られたメニューであたりをつけ入店、米沢ラーメン(当店限定だそうだ)770円のボタンを押す。カウンター席のみの店内、対壁カウンターとキッチンカウンターとなり中央の空間はパックリ”空いている。最近このような形態の席配置を見ることがチョクチョク見かける。少々気和漢。壁には菅笠と共に山形弁一覧が掲示されている・・・・これは・・・わからん。中央に小さなナルトが乗る古典的な様相、白ネギ、メンマ、チャーシューそして海苔と懐かしラーメンである。麺はもっちもっちの平打ちの縮れ麺、ソバの香りも微かに漂う。啜ると美味しさが増すタイプ。スープは和風だし味、しっかり出汁が効いて染み入る旨味が拡...山系無双烈火パナンテ京阪天満橋店(ラーメン)

  • COFFEE SHOP ピーターパン(喫茶店)

    西大路松原の南東にある喫茶店。ビルの1Fに入ったテナント喫茶店である。店内に左右カウンター席とテーブル席に分けられた典型的な喫茶店スタイルである。スタッフは店主であろう男性1人、入店時静かにグラスを磨いておられた。店内BGMがない静かな店内、落ち着いた口調で静かに注文を取る声がゆったりと店内に響く。紅茶はブレンド(レモン/ミルク)とダージリンが選べる、ここにトースト280円を加え780円紅茶トースト共に見た目ごくごく普通だがその質は大変高いものがある。トーストに乗るバターは少量だが焼き方がいいのか効率的に塗布されているのかしっかり美味しい。さらにアールグレイについても紅茶本来の美味しさが引き出せる温度で出汁ているの香り甘みほのかな渋みが実にいいバランスで表現されている。これも作り手の技量の勝利といえよう。...COFFEESHOPピーターパン(喫茶店)

  • 美田(ラーメン)

    河原町寺町の信号から2筋西へ入った場所にある町屋ラーメン屋さん。店舗は奥ばった場所となり細い通路を通っての入店である。美田”の門をくぐり店内へ、狭い間口を入るとカウンター、そして小上がり席が2ブロックと飲み屋さんのようなレイアウト変わったところは店主のこだわりか気質か?壁面に直接お品書きが記されている、面白いのだが壁地と混ざりわかろずらい。。。小上がり席奥には懐かしいアーケードゲーム機、気になって仕方がない・・・・鶏白湯ラーメン800円純白の器に黄土色のスープ、レアチャーシュー2枚に肉団子とカイワレを含む野菜群と賑やか。細直麺、筋肉質でギュギュっと詰まった食感と美味しさがソフトな鶏スープと良好な競演。チャーシューも生き生きしているおいしいのだが肉団子は注目の1品でストな味付けとスパイシーな味付けと愛を変え...美田(ラーメン)

  • 喫茶 リヨ(喫茶店)

    妙心寺の北東、京都先端大付属高(旧京都商業高)の北にある喫茶店。カエルさんが多く生息している喫茶店である。入ってすぐに気が付く部屋全体が緑に埋め尽くされている、よく見るとそれはカエルである。ちなみにコースターやトイレまでカエルたちがいる。カエルに見とれていると注文を取りに来られ慌ててお願いする、いつもの冷紅茶とホットケーキセットで600円。ホットケーキの上には2玉分のアイスクリームが乗っているし小さなお菓子もついていてサービス満点だ。ホットケーキはアイスクリームの効果でたっぷりした甘みが魅力的、ボリューム感あり600円として食べ応え後々の満腹感とも合格点だ。あっさりしたアイスティーは味わうより枯渇した喉の救済と考える方が手っ取り早い。オーナーの方に聞くと緑が好きなことからカエルに行き着いたとのことだが、な...喫茶リヨ(喫茶店)

  • 油そば きりん寺 金閣寺店(油そば)

    金閣寺の南、わら天神の交差点の北側にある大阪からやってきた油そばのお店。対岸近くには人気店「紫蔵」がある。他店にもれずこちらも自販機形式なのでしっかりと外の看板に記されたメニューと価格を確認し中へ入る。コロナという悪魔が飲食店の席間をここまで大きくとらせた。広い空間は少し寂しささえ感じる飾りっけはないが清潔感はあるほうだ。注文したの基本メニューである油そば750円、到着時間は10分までと早い!大き目の白い器のふちに真ん中に赤い文字での油”の1文字はよく目立つ。刻み海苔と黄金のゴマにメンマが絡む、麺はやや太めのちぢれ麺が顔を出す。ラー油とお酢を入れ混ぜろとの記載通り行う。麺にから出汁は後付けした巣のツン!とした香りとラー油の力がアクセントとなりまろやかスパイスな美味しさ。もっちりし麺がツルツルした食感が食欲...油そばきりん寺金閣寺店(油そば)

  • 京の民宿 大原の里(民宿)

    京都大原、観光地景勝地である寂光院から南へ100mの位置にある民宿。大原ではコスパに優れた人気の民宿である。民宿という規模じゃない大きな施設で当日も多くの観光客でほぼ満員状態であった。到着間もない時間(風呂には入ったが)での夕食である。大きな座敷に整然と並べられた夕食群、民宿(小さな旅館)の醍醐味がここにある。大原の鍋と言えばぼたん鍋”なのだが予算の関係で地鶏鍋となるものの、魅力は失われたわけではない。イマンの味噌が鶏の旨味を引き出し我々の身体を真夏のように温めてくれる。和風ビュッフェもあり美味しさ楽しさ懐かしさある民宿アミューズメントといったところか!朝にもコンニャク鍋(コンニャクを鍋で温めたもの)も登場。民宿食事としては申し分ない内容だ自家製味噌のプレゼントもいただける大盤振る舞い。確かに近年のビジネ...京の民宿大原の里(民宿)

  • きん安(ラーメン/和食、割烹)

    竹屋町通間之町を東に入った場所にある和食お店。お昼営業では手ごろな料理を提供されている。靴を脱いでの店内入り、1140時時点で一番乗り、なんであれ気持ちいものだ。店内はチリ一つ見当たらないキレイに清掃されている。ツルツルのフリーリングがひかれたカウンター席に案内され、有目人?たちの色紙を仰ぎながら目的のラーメンをお願いした。1000円までのメニューが並ぶ庶民派であることがわかる。和風あんかけ中華そば730円”とうぜんこれである。煮込み肉と少量の九条ネギ、中央にショウガがありそこにあんかけがかかる。そうたぬきうどん(京都以外ではあんかけうどん)そのものである。アッツ熱つのあんかけは中華麺との相性は意外よくよく持ち上げてくれショウガとの共同作業も慣れたものである。肉の甘み旨味も独立した楽しみとして存在する。和...きん安(ラーメン/和食、割烹)

  • さわだ(和食)

    京都の奥座敷大原、大原小中学校の南側にある和食お店。観光地である三千院はここより300m東側という位置関係である。広々した店内、木彫りのテーブルセットやお土産品、大きくとられた小上がり席など観光地食堂たる要素が満載である。知人3名との昼食、某以外の2人は炊き込みご飯980円、某はゆばとろ丼900円。待ち時間は15分程度炊込みごはん、ゆばとろ丼、双方に共通する小皿はヒジキと漬物である。特に添え物程度の存在であった漬物だがさすが大原の地、瑞々し溢れる作品はメイン料理おも凌ぐ存在感である。肝心のゆばとろ丼は優しさがにじみ出るソフトな味わい。ゆば自他がナチュラルな性格を持っているが更に緩やかになったような食べやすさ満点の丼である。ショウガがたまらなく刺激である。なんともはんなりした空気感があるお店である。観光地特...さわだ(和食)

  • 喫茶 梅(喫茶店)

    北野天満宮の北門東、上七軒の北野入口にある喫茶店。上七軒の通りに面したお茶できる1店である。壁には多くの絵画と舞子芸者さんたちの団扇が多数掲示、この通りには多くのお茶さんがある故当然といえば当然。席間は少々狭いように感じるがコロナ禍の中、幅広感覚になれたのかもしれない。メニュー内容はベーシックで分かりやすい構成である。軽食はトーストのみで基本喫茶主体でほんとのいっぷくの場所。価格帯は珈琲/400円と標準価格か。厚切りトースト200円はかなりたっぷり目にバターが乗っている、大盤振る舞いの200円だ。紅茶も実はポット提供。これなら400円は標準価格ではなくかなりのお得価格である。渋めの紅茶とバターたっぷりのトーストで小さな小さな幸福感に浸りながらの上七軒の一休みであった。「京都市上京区真盛町696」喫茶梅(喫茶店)

  • 京料理 祇園 おくおか(京料理/和食)

    東大路通東山安井の1本下がった西側ある割烹料理店、東山の和食店と言えば敷居が高く感じるがリーズナブルなランチを提供されている。店舗は落ち着いた町屋である。靴を脱いで入店、通されたのは料亭のような大きく豪華な部屋ではなく実家感のある仕切りある中規模の部屋、当然和室座布団である。1600円を天に1000円前後のおしながき、その中に特別枠で紹介されたカレーうどん880円に目が行く。和食割烹店のカレーうどんと言うことで出汁が効いたソフト思考かと思ったがお品書きに記されている通りかなりスパイシーな汗だくカレーうどんであった。とうぜん旨味は十分感じられその中に盛り上がるようなスパイシーな辛みが存在する旨辛カレー。玉子をまんべんなく器に混ぜると鋭い辛さも制御でき塩梅”もよくなる。中庭もあり祇園界隈の高級感と価格も手頃な...京料理祇園おくおか(京料理/和食)

  • 喫茶 ハーモニー(喫茶店)

    四条花見小路を上がって東の路地を入った場所にある喫茶店。京都の飲み屋街のど真ん中にあるごくごく普通の喫茶店となる。祇園近辺特有の細い路地に細い間口、中に入ると奥に長い店内。奥には芸子(舞子)さんたちの団扇が掲示されているのは祇園を感じさせる1つである。喫茶店”だから”バタートーストと思ったがなく代わりにホットケーキ600.円”をお願いする。飲み物とのセットは存在しなく紅茶+で1100円、価格は祇園価格となり高いが納得はできる。小ぶり2枚つまり300円/枚、厚みも薄く食べやすい、ググっと古典的な甘さでお菓子感が強い菓子パンテイスト。この甘さは蜂蜜量で調整できる。ドリンク色濃い薄めのアイスティーとさらっと喫茶できる内容。喫茶の名がつく普段使いできる喫茶店。カフェでなく喫茶店であることが重要な祇園のちである。「...喫茶ハーモニー(喫茶店)

  • ベビーフェイスプラネッツ 宇治大久保店(レストラン)

    宇治市、陸自大久保駐屯地、宇治税務署の南にあるリゾートレストラン。アジアンテイストを感じる店舗である。バリ島のイメージだそうだ。確かに店内は4バリ島リゾートレストランそのものである。各所に小物も多くしっかりお金がかけられている。座席配置はゾーンごとに分けられ、テーブル席以外にもおひとり様用にカウンター席のような席も設けられている。セレクトランチは5種類(オムライス、パスタ、ドリア、ピラフ、ピッツァ)の中からで1090円。ここにドリンクバーがつく。+300円でキッシュプラスも選択できる。リゾートレストランっぽくトロピカルなドリンクが用意されていてドリンクバーに近づくとフルーティーな香りが漂ってくるこんもりお腕帯のようなオムライス、濃いめの色合いのデミグラスソースがたっぷりとのっていて小島のような感じ。玉子、...ベビーフェイスプラネッツ宇治大久保店(レストラン)

  • せんぼんぐらばー館(中華料理/定食)

    千本今出川を2筋下がった場所にある大衆中華屋さん。食堂色が濃いお店でその雰囲気は中華色がほぼない。入店時,常連たち視線は熱い。時間は12時過ぎ、店内はコロナ何するものぞの混雑ぶり、1席だけ空いていた空間に滑り込む。500円台のラーメンから1000円オーバーの定食まで用意されている。800円の日替わり定食はお昼一番の注文品。弁当形式で半分がご飯、おかずは唐揚げ、塩焼きそば、豚と大根の炒め物、ここにスープが入る。想像通りの力強い味付け、午前中の労働力に見合った対価といった内容である。ご飯は軟質で少し不満は残るが、筋肉質のおかずの力で相殺される。見た目ボリューム感に欠けるのではと危惧するが食べ終わると納得する。時間をかけて口にするようなお店ではなくある程度の速度で喰らいがっつくことで荒々しい旨味を感じるお店であ...せんぼんぐらばー館(中華料理/定食)

  • かふぇ&らうんじ 静香(カフェ/ラウンジ)

    千本通寺之内を下った西側にあるラウンジ。お昼はカフェとなる。ちなみにここから数百メートルのところに全く同じ屋号のレトロ喫茶店が存在する。どちらか言うとそちらのほうが有名である。当然ながら中はラウンジである。もっと暗いイメージがあったのだがカフェタイムだけなのかもしれないが手元までしっかり確認できる明るさが確保されている。来店者は常連が1人、カウンターに陣取りママ”と常連話に花が咲いている。紅茶400円、標準的な価格である。うっすらアールグレイであっさりしたフレーバーな香りが楽しめる。乾き物(クッキーだが)もついてくるので昼からラウンジ気分が味わえる(アルコール関係もあると思われる)このようなお店形態は合うあわないがあるが、好きな方には泥沼のようハマってしまう。確かに常連さんたちの目に耐えなければならないが...かふぇ&らうんじ静香(カフェ/ラウンジ)

  • ラーメン ふくちあん イオンモール北大路店(ラーメン)

    最近ビブレから改名したイオンモール北大路内にあるラーメン屋さん。福知山からの出店である。ラーメン以外に唐揚げも有名で入口の横にテイクアウト専用の窓口も設けられている。来店日は開店間もない時期もあって店舗、テイクアウト双方長い行列ができていた。正直、北大路ビブレ(来店当時)で20分以上待たされるとは・・・と考えていると順番が来た。エナンと店舗とは思えないほどの自由度の高い落ち着いた和風店内だ。テーブル席の充実はもちろんおひとり様用対面カウンターもしっかり装備!やたらと格言多いのが気になるが・・・ふくちあんラーメン790円この物量で子の価格は関心さされる。2種類のチャーシュー、ネギ海苔、メンマ器いっぱいに広がっている。ドロリとしたスープはかなり豚骨が勝った豚骨醤油で濃厚という言葉がよくあうスープとなっていて旨...ラーメンふくちあんイオンモール北大路店(ラーメン)

  • とんかつ・牛かつ 菱庵 イオンモール京都店(トンカツ/牛カツ)

    京都駅八条口南、イオンモール京都内にあるトンカツ屋さん。抜けがいい席間たっぷりの明るい店内、ただ間接照明など雰囲気造り”などの演出は皆無でまるで教室のような真面目”なく空間でもある。大型テナント店に入るトンカツ屋さんに多いバイキング形式をとっていて野菜(キャベツなど)ご飯、デザートなどが自由にチョイス、昼からがっつりいける。平日ランチ、ちょっと贅沢に国産牛カツ1518円、ここにバイキングが入るので結構なものだ!牛カツは見慣れない扇状の形状で細かく切られている。なにかとインパクトはある。ミディアムに焼かれた赤い牛肉が垣間見られるカツ。サクサクした衣の中に柔軟な国産牛が某を待っている。肉と衣が一体化したかのような食感と旨味。豚とは明らかに違う楽しみが扇に中に存在する。今回は少々価格が張るメニューをお願いしたが...とんかつ・牛かつ菱庵イオンモール京都店(トンカツ/牛カツ)

  • 京都一乗寺らーめん 凌(ラーメン)

    東大路北泉通を2筋東に入った場所にあるラーメン屋さん。叡電の踏切の横となる。屋号とシステムを変更、新たなる旅たち”にて一条寺に戦いに挑む。樹のありのままの温かみを感じる飾りっけのない実直な店内である。基本壁カウンター席で来店者は黙々とラーメンを食らうこととなる。数は少ないが惣菜バイキングとなっていて、あくまででトッピング扱いであるがしっかりした味付けと意外な多彩なバリエーションで十分おかず”となりえる逸品である。徹濃豚骨850円、前店の豚骨野郎から受け継がれる濃厚豚骨である。焙りチャーシューがいい茶色出している。野菜はキャベツにニラ、モヤシ、結構豪華だ。相変わらずとろみある豚骨スープで口にすると粒子感さえ感じるところも先代譲り。旨味は広角的で広がっていく感覚が楽しい。チャーシューは香ばしさとカチッとしたロ...京都一乗寺らーめん凌(ラーメン)

  • うどん わだ(うどん)

    東大路通北泉通の北西にあるうどんやさん。従来のうどん、そば食堂の雰囲気はなくまたスタイリッシュにこだわった今風の店舗造りでもない、普通のお店である。飾りっ気のないあっさりした店内で装飾品は極めて少ない。間隔たっぷりのテーブル席と小上がり席カウンター席と多様なニーズに対応できている。カラーでわかりやすくかつ多彩なメニューである。うどんと言えばきつね、たぬき(京都)そしてカレーである。カレーきつねうどん700円、待ち時間は10分程度、創作系の歪な円形をした器になっている作品はネギと揚げしか見えないたっぷり出しカレーである。出汁がよく効いた旨味系カレー出汁で美味しさがじんわりとやってくる、やや太めのうどんはコシを楽しむよりうどんに纏わりつくカレー出汁の食感を楽しむほうがいい。粘土は低いが量が多く最終的には腹に1...うどんわだ(うどん)

  • 中華そば錦 本店(ラーメン)

    東野大路通北泉通を東へ1筋入った場所にある長浜ラーメンのお店。最近屋号を変更された。(画像は新装開店直後に訪れたので旧店舗となる)床はフローリング、店内全てに木の温かみを感じる造りである。カウンターメインだがテーブル席も用意されていて家族連れなどに対応されている。メニューは基本屋台ラーメン(長浜)1本で具材などでメニュー数が増えている。基本の屋台ラーメン690円。価格としては低く抑えられているほうである。長浜と言えばきくらげが入る。ネギ(麺も)京都府の久御山製とのことである。あっさりしたとんこつスープ、臭みは少なくさらりとした口当たり、甘みもじんわりで嫌味もない。厚みあるローズチャーシューは熟成された旨味が味わえる、凝縮感ある肉質で燻製志向である。麺は九州麺である無かん水ではあるが張りのあるシコシコした触...中華そば錦本店(ラーメン)

  • ぎょうざ処 高辻 亮昌 本店 (餃子/定食)

    西洞院高辻の北東にある有名餃子店。京都餃子の新しいリーダーの1つである。ビジネス街の中にある店舗はポツン”と飲食店といった感じでお店がある。店舗は2段階なっていて扉が2枚ある。その意図はわからないが通路のようなフローリングの床にテーブル席が数隻並ぶ、そして本会場?である2つの店内は居酒屋のようなしっとりした部屋が用意されている。お昼のための来店、定食は780円の1品だけというシンプルさ、餃子を楽しむための1つの回答だろう。2人前の餃子と香の物、味噌汁ごはん、メニューもとともに中身もシンプルだ。餃子は中華のものだが亮昌はオール日本となる和餃子、他の餃子店のようなワイルドではなく繊細さが感じられる。荒々しさが餃子の魅力であると思っているとこの作品で回答は1つではないことを教えられる。ただタレはニンニクしっかり...ぎょうざ処高辻亮昌本店(餃子/定食)

  • 飛雲白川(ラーメン/広東料理)

    北白川通曼殊院通の北西にある広東料理のお店。お昼のランチセットをいただきに向かった。大きな駐車場がお店の前にあり奥のほうが店舗となるが店舗名が建屋側面にしかなくまたその面持ちが民家のようで一瞬通り過ごしてしまった。店内は各テーブル席パーテーションで仕切られていてプライベート/コロナ対策が行われている。中華色は少なく小さなファミレスのようだ。お昼のサービス品”とするランチセットは11種、お昼でも一般メニューも注文できる。1045円ラーメンと唐揚げセット。ここにザーサイの漬物もついている。そして唐揚げは小さな皿に積まれた3個となる。昔懐かし支那そばスタイル。ただおおきなザーサイが入る。醤油ベースのスープには微かだが八角の香りが鼻に通る?スープ温度も低く味のベースも薄味といっていい。硬質の麺は河水率が低くさっく...飛雲白川(ラーメン/広東料理)

  • カフェ88(喫茶店)

    烏丸丸太町の1筋上がった西へ入った場所にある喫茶店。店頭には人型のオブジェが置かれている。屋号の読み方は「エイトエイト」1セットのテーブル席はあるがこじんまりした小さなお店。席間も小さく移動空間もあまりない10名入れるかどうかといったところ。入店時、狭い中に常連さんが4名ほど、カウンターの端に座りやや形見狭くトーストを待った。価格も600円少々、中身もごくぐ普通で特筆すべき点はないがあえて言うならバター量が少ないかな程度である。薄めの紅茶はストレートよりしっかりシロップを入れたほうがいいのかもしれない。狭いカウンター席と常連さんの多いシチュエーションは某とするならあまりゆっくりできない状況。おひとりさまでも店唯一のテーブル席を使わせてもらえれば、嬉しいのだが。。。店頭のオブジェは印象的で中は普通の御所西の...カフェ88(喫茶店)

  • 旅館 東籬(まぜそば/旅館)

    千本今出川を3筋下がった東に入った場所にある町屋旅館、ランチに麺を提供されている。店舗は築120年余の建屋を改築さたものである。玄関から入るとまず土間がお出迎え、テーブル席も用意されている、某は畳の部屋へと案内される。板間から入り八畳くらいの居間へ。丸テーブルの間にはパーテーション・・・仕切りが置かれ中庭もあり和好きとしてはホッとできる空間だ。ランチは4種類から選べれるが当然注文したのは「ピリ辛まぜそば」720円己が想像していたまぜそば"とは違ったものが出てきた。メニュー名に唐揚げを付ければとと思ってしまうほど器に唐揚げが支配している。硬質で1本筋が通った麺、啜りごたえもある。辛さはしっかり、旨味もしっかりの汁でガツン!とくる辛さでなく後からじんわり忍び寄ってくる辛さで醤油ベースの中華のテイストが絡んで味...旅館東籬(まぜそば/旅館)

  • 古の花(甘味処/和食)

    御前通今小路を上る。北野天満宮の大鳥居の横にある甘味処。南北に長い酒蔵を使った「らしい」お店である。1430時のお茶タイムとし利用、コロナ禍の為か本来なら観光着らでにぎわっているはずの店内は閑散としていた。押しつけがましさがなお純和風、蔵らしく天井は抜けがよく高く1フロアが広い。解放感が群抜だ。定食、麺類など品ぞろえは多い、甘味処と分類したが和食の定食屋さんの色が濃い。当然お茶+αも用意されている。ケーキセットは800円と射程範囲ではあったが、当日のランチはかなりしっかりいただいたので紅茶400円のみとした。しっとりとした雰囲気ではあるがフロアが広いせいか慣れなければ少々落ち着かないのも事実(個人的感想)。敷居が高そうとの印象を持たれる方もあるかと思うが、サクサクっとお昼をとって次の目的地へ(もしくは天神...古の花(甘味処/和食)

  • どんぶり一番 ピエリ守山店(どんぶり/定食)

    琵琶湖の湖南、ピエリ守山のフードコート内にある丼屋さん。広大なフードコートの一角にある。当日は土曜日の昼前、一時期のゴーストタウンのような様相が嘘のような人人人の大混雑だ。友人との会食(フードコートで使用する言葉ではないが)某以外は中華を選ぶ中、某は丼を選択。玉子とじカツどん、980円という価格は少なからず某を驚かせた。地方でのフートコート内価格と考えるなら・・・ただテナント価格と考えると納得もする・・・が。味噌汁、香の物付き、ボリュームはかなりのもだ。やや水分の多いご飯がぎっしり詰まった丼でカツは分厚く固めで塊にょうなカツだ!ご飯とともにそのボリュームは巨神兵のごとく完食の壁となる。直線的な味付けで若年層の空腹者は歓迎となるがその盛りを過ぎるとなかなかの難敵、某もプライド?をかけ少々の時間をかけ間食させ...どんぶり一番ピエリ守山店(どんぶり/定食)

  • コーヒー パル(喫茶店)

    玄沢下の交差点から1つ目の信号の北側にある、古典的喫茶店、カウンターだけの小さな店舗だがその70S'の雰囲気から小さな翡翠(喫茶店)のようである。年季の入った木製のカウンター、光沢が素晴らしい。カウンターには女性が1人静かにたたずんでいる。ベテラン店主も静かにカウンター内作業に徹していて店内は外からの音以外がない世界である。メニューは中華料理店のごとく上部に掲示、その価格は文句なしで安い!屋号に記された安い!は全くもって間違いない。紅茶250円に蜂蜜トースト150円で400円、この価格はやめられない。蜂蜜トーストは嫌味ない甘未がトーストをサポート、蜂蜜の香りもよく軽快に食が進む150円である。渋さが強いブレンド紅茶との相性も良く大変満足な400となっている。喫茶店(一部のカフェ)の中に少数だが独自の喫茶店...コーヒーパル(喫茶店)

  • コーヒーショップ かすみ草 (喫茶店)

    七本松通一条りアーケード商店街にある喫茶店。白いモダンなエントランスである。密度は低いが食品サンプル用のショーケースが備わっている。奥深い店舗で古典的な喫茶店ではあるが白基調の店内は明るく清潔感ある。カウンターは小さく1段上がった場所となる。来客層はやはりというか全てが常連さん。社交場喫茶店の役割を担っている。両面に記されたメニューは多彩、中央に掲示されたカラーのぜんざい”目に入ってくるがその品目はかなりの量、そしてお手頃価格、毎日使いには適している。ぜんざい”は迷ったが注文に来られたさい反射的にトースト+紅茶=700円、結局いつも通り。トーストは耳が取られた丁寧さ。バター焦げ目は少なめでサクサクっとおやつ代わりに最適、紅茶は渋めが抑えられ温度も低めで、こちらも間口は広い。白いキレイな喫茶店、常連さんの会...コーヒーショップかすみ草(喫茶店)

  • 京都天狼院カフェ(カフェ/本屋)

    四条大和大路通を2筋下がった場所にある町屋カフェ、1Fにおいては本屋さんと併設となる。1F本屋さんの奥と2Fはカフェとなる。1Fにはゆるり小部屋(子上がり席)まである。フロア全体がカフェスペースの2Fへ。1Fとは違いあまり手を加えない手法、コロナ禍もありだろがかなりの席間が空けられている。カウンターあり、4名+αのソファーシートありのバリエーションは広い。チョコベリーワッフルと紅茶のセット(100円引き)で857円、大和大路としてはまだお手頃のほうかもしれない。クリーム付きワッフルは各窪みにベリーが乗せてありチョコが花を添える。ベリーの酸味が思っているより弱くクリームの効果もありしっかりしとした甘みを得られる。腹持ち”もよく夕食にも影響が出たほどだ。紅茶は紙カップで味わい深くはできないが喫茶空間がその穴埋...京都天狼院カフェ(カフェ/本屋)

  • 西陣ゑびや(うどん、そば)

    京都最長の商店街「大宮商店街」の南、大宮通上立売を下がった場所にあるうどん屋さん。店頭の雰囲気は街のお寿司屋さん。ランチの存在は張り紙で確認できるが価格が記されていなく某の入店にはエイヤッ!が必要だった。12時少し前、店内はすでに満員寸前、某入店以降は行列(他店へ)となる・・・予想以上に人気店だ。店内掲示にて価格が判明、750円と庶民派であることに安堵する。ご飯、そばにメインの鶏とゴボウの卵とじ、さらに香の物など3点。なるほどこれなら人気もよくわかる。出汁がよく効いた鶏ゴボウの卵とじとあっさりそばなどボリューミーな品目ではあるが食べやすく食も進む。一見価格帯がわからない為、敷居が高く感じるが実際高いのはコスパである。質も安心出来るレベルなのでお勧めできるお店である。「京都市上京区大宮通上立売下ル芝大宮町2...西陣ゑびや(うどん、そば)

  • 食堂とカフェ ピナータ(カフェ)

    北野天満宮前の交差点を南に1筋下がった東側にあるカフェ。店舗は2Fとなるが入り口にはメニューなど掲示物が多く迷うことはない。2Fへあがると明るく心地よさそうな店内が待っていてくれた。席間はたっぷりとられておりせまっ苦しさはまったくない。休憩などで3度ほどお邪魔しているが記憶に一番残っているメニューはモーニングだ。トーストに紅茶をセットで650円、モーニングはここにゆで卵とバナナがついている。厚切りトーストはサクッとした食感ともちっとした食感が同居した美味しさをもっている。ジャムも自然体、バターもたっぷりとトーストとしては◎(二重丸)である。ランチの質もかなり高そうでカフェレストランとしても、ほっこりカフェとしても満足できるレベルを持つ隠れた名店である。「京都市上京区西町17-2吉田マンション2F」食堂とカフェピナータ(カフェ)

ブログリーダー」を活用して、刀八毘沙門天の1人で仏々さんをフォローしませんか?

ハンドル名
刀八毘沙門天の1人で仏々さん
ブログタイトル
刀八毘沙門天の1人で仏々
フォロー
刀八毘沙門天の1人で仏々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用