chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 京都北野 四恩 (うどん そば)

    北野天満宮の信号の北東にあるうどん屋さん。カステラ専門店のパウロと共に白い蔵を改築した印象的なお店である。うどん屋+カフェとなり、北野天満宮の隣となり観光地の店舗としては大変使い勝手はいい。和であること間違いない店内だが、パウロさんのように蔵のイメージを残した店創りはされていなく京都感を盛り込んだ今風、普通の和の店内である。席はテーブル席カウンター席小上がり席とフルラインナップだ。カレーうどん950円、たっぷりの肉とネギのみのシンプルなスタイル。出汁カレーでさらりとした低泥濘スープだが昆布鰹がかなり効いている、その出汁にしゅんだ肉がカレーと一体化している。麺はラーメンのような細麺で咽ごしがさわやか、やや硬めであるが京うどんの特性のコシがないうどんでズルズルラーメン感覚で啜れる。表の雰囲気と中の雰囲気は多少...京都北野四恩(うどんそば)

  • おいちょ(焼き鳥/居酒屋)

    寺町通高辻を下った場所にある焼き鳥居酒屋さん。モダンな焼き鳥屋さんである。カウンターはおしゃれでラウンジのようである。奥のテーブル席は一焼肉屋さんのように明解ですっきりした雰囲気、ドラフトが目立つ店内である。当日は元の職場関係の方々との宴席の場、3500円の鳥焼肉コースで飲み放題付き。キャベツから始まるコースは濃厚系、裏のメイン料理である唐揚げはニンニクしっかりでスパイシー。メインの料理の鶏焼肉は「名物!プリプリ朝引き京丹波鶏」を炭火七厘で自ら焼くスタイル(HPからの引用)部位も多く炭火の美味しさがである甘みと深みが多様に楽しめる。この価格でこのボリュームとは高いコストパフォーマンスである。昨今の物価上昇で多少価格は変動しているであろうが錦市場で仕入れた自産?鶏をスお洒落にに気軽に楽しめる次世代焼き鳥屋さ...おいちょ(焼き鳥/居酒屋)

  • 喫茶 アルドゥール(喫茶店)

    智恵光院通上立売を上って西へ入った場所にある喫茶店。隣にはライフがある。赤いテントに小さなランプ、60年~70年代を感じる屋号と昔気質の喫茶店であることが伺える。店内も想像通り、紅色クッションと木製の飾り背もたれは直角な椅子は重厚な机とつがい仕様。立派な街のクラッシック喫茶店だ。蔵書も多く喜ばしい。メニューは手元になく掲示物から判断。圧倒的に常連さんが多いので各個メニューはいらない。またメニュー数は少なく軽食もなくドリンクのみ、この選択はキモチイイ。アイスティーの400円はアイスコーヒーと同じ、さわやかな飲み口でドリンク”とういう切り口の紅茶である。常連さんの大きな会話などはなく落ち着いた店内雰囲気。なつかしさある飲み物専門の喫茶店、いっぷく専門でランチ前後の利用に限定されてしまうがライフの帰りなどついつ...喫茶アルドゥール(喫茶店)

  • 永楽屋 本店(カフェ/佃煮、和菓子)

    四条河原町の北東にある老舗和菓子屋さん。1Fは販売そして2Fはカフェとなっている。創業70年を超えるお店で四条河原町という京都市最大の繁華街のど真ん中で古風な面持ちを持つ店頭である。京菓子と佃煮の販売空間を通り部屋奥の階段を使いカフェの2Fへ。なるほど必ず商品ブースは通らなければならないわけである。想像より大きくそして近代的である。外のざわざわした騒音からは隔離された静かな別世界だ。ファイルに収められた美しいメニューから選択。どれも魅力的である。冷やしぜんざい800円やはり店舗にあった注文が必修かとの思いで注文。大き目の丸餅4つにゴマが浮く、煎茶付きでほっとセットである。餅はバニラアイスで仕立てられ独特のまったりした甘みが特徴。逆に善哉本体は冷えていたせいもあっさりした口当たりでお茶ずけのごとくズルズルい...永楽屋本店(カフェ/佃煮、和菓子)

  • 喫茶 サンスーシー (喫茶店)

    上七軒の交差点から1筋下がって西に入った場所にある喫茶店。民家を改造した喫茶店となる。土間にはフォークギターがずらり(場をお貸しされているとのことである)を横目に店内へ。格子戸から光が差し込むいい感じだが、店内は町家の雰囲気を積極的には残そうとしていなく現代的な空間が出来上がっている。いつものトーストとアイスティーで600円、喫茶店価格に自然と顔が緩む。サクサクモッチリパンと程好さを確保したジャムは午後のひと時に幸せを運んでくれる。車の通りも少なく落ち着ける地である。メニューこそ多くはないがその喫茶という役割は十分果たしてくれるお店である。HP→https://kissa-sans-souci.tumblr.com/post/48631013889/%E5%96%AB%E8%8C%B6sans-souci...喫茶サンスーシー(喫茶店)

  • 丹波味の郷 レストラン まこと(和風レストラン)

    京都縦貫道丹波インターから北へ1Km道の駅丹波マーケス内にある和風レストラン。マーケス内では一番の贅沢店・・・プチ贅沢店程度だが店内では落ち着いて食事ができる唯一の店舗である。プチ贅沢との事だが店頭に掲示されている日替わりは720円、これはリーズナブルに入る価格だ。広い店内、ファミリーレストランのようなゆとりを持った雰囲気でベンチシートしっかり装備。価格帯は1000円から2000円、たしかにマーケス内にあるフードコートと比較すると一応贅沢である。日替わりである・天とじ鍋にミニ蕎麦、香の物と御飯がつく。これで720円はなかなかのものである。天とじは大きなエビが2尾と野菜やキノコ類とバランスいい。ソフトタッチでそばを含め食べやすさに主眼を置いた幅広い層に支持される定食である。道の駅丹波マーケス内最高の質とコス...丹波味の郷レストランまこと(和風レストラン)

  • さらさ花遊小路(カフェ)

    四条寺町、新京極を入った花遊小路内にある人気カフェ。店舗は花遊小路の奥にあり間口はかなり狭い。さらさワールド満載の通路を通ると本体のさらさ”が現れる。さらさ店舗に共通する樹を中心とした懐かしい店内、椅子はクッション性が低く長時間ならお尻が痛くなりそうだが古い学校のような雰囲気もありしっくり落ち着く感じも十分ある。大きなお魚さんもいらっしょるのだ。ブルーベリータルト+アイスティーセットで1100円、5種類のスイーツから選択可能とのことである。凝縮感あるタルトである、もともとタルト自体凝縮感あるのだが更なる塊感がありブルーベリーの存在が明確に見えてくる。他方から見れば粘り少なくパラパラとっした食感も特徴の1つである。さらさワールドにハマった方々が幾度となくお店へ訪れる常習性あるカフェである。個人的には西陣の銭...さらさ花遊小路(カフェ)

  • 本家京都唐揚げ てら田や(ラーメン/唐揚げ)

    三条商店街猪熊通を下った東側にある唐揚げ屋さん。本格ラーメンを提供されている。少し雑然とした店内、居酒屋的な雰囲気を持っていて壁には多数のアルコールの瓶。そしてオーナーの方の趣味か雨森のパパとその家族がずらり並ぶ。ちなみにこちらは間借り店舗である。7種類のラーメンが用意されていてメインがラーメン意外とは思えない本気度のお品書き。注文したのは基本メニューの「らーめん」800円古典的な背油豚骨醤油、少し第一旭に似た動物系の醤油スープに背油が加わった濃くもしっかりした作品だ。ロースチャーシューは柔らかく伸びもよい。弾力よろしくクラッシックは食感で食った感が高い。麺は竹を割ったような?麺、スパッ、パツッとしたサバサバした麺で気持ちよく食べられる。古典的で食べやすい基礎がしっかり見えるラーメンである。新たに自前店舗...本家京都唐揚げてら田や(ラーメン/唐揚げ)

  • 茄菲 ふうじぇ(喫茶店)

    白川通丸太町、天王町の交差点から東へ1本南に1本下がった場所にある喫茶店。緑の屋根に白い壁の洋館風造りでまるで遊園地の施設のような」夢ある建屋である。店頭には小さいながらテラス席もあり当日、海外から来られた夫婦が京都の空気を楽しんでおられた。建屋のかわいらしさに対して中は極めて普通の喫茶店である。ただ、銀塩カメラコレクションは好きもの”である某は生唾ものである。3時の紅茶タイム。アイスティーとトーストのいつものセットで一服。500円と300円で800円アイスティーはゴクゴク感重視、甘みあるジャムトーストとのコンビも喫茶時間を楽しくさせてくれる。店内は雰囲気は常連さんと観光客との対比は半々。出入りが多い方とじっくり根の生えた方が共存、観光地だけにバタバタ感は仕方ないが長居も可能な雰囲気でもある。かわいい建屋...茄菲ふうじぇ(喫茶店)

  • 魏飯夷堂 三条店(ラーメン/中華料理)

    堀川三条、三条商店街を1本西に入った場所にある人気中華料理店。小籠包が人気ので連日長蛇の列となる盛況ぶりだ。戦前の大陸の雰囲気醸し出すような店内である。床は時代感あるフローリング、調度品もいい具合で席に座ると思わず180度見まわしてしまった。人気のランチは小籠包のセットを付けられることもできるのだが麺に集中?する為に単品での牛肉麺を注文とした1100円。単品といえどザーサイと御飯がつくセット。ニラモヤシ肉麺とシンプルな出で立ち。八角を中心とした中華色の濃いスープで鼻孔にカツンとくる、醤油ベースだがガツン”ではなく程よう刺激で食べやすさを忘れていない。素直な中直麺とスープと同じベクトルの牛肉は魏飯夷堂の名を恥じる事ない品質を持っている。まとまりは良くバランス派とまではいかないが完成された麺である。人気店だけ...魏飯夷堂三条店(ラーメン/中華料理)

  • カフェラウンジ凛 京都テルサ店(喫茶店)

    九条新町の信号の南にある京都テルサの1階にある喫茶店。施設内外からの入店が可能である。大変広い店内でゆとりを持ったテーブル席以外に窓際テーブル席もあり外の情景を眺めながらお茶できるおひとり様の指定席はうれしい。紅茶(アイス+20円)で480円(メニューは旧価格)にトーストをいただいた。トースト価格のプロットを忘れてしまい詳細がわからない失態となってしまったがメニューにもベーシックなトーストの顔はモーニング以外ではなく、おそらく700円程度だと考えられる。分厚い厚みなので手頃に軽くと思ったらしっかりお腹に居座るドスコイトースト、特別感はないがジャムが程好い甘みを醸し出してくれる普通のトーストである。店内雰囲気は静かではあるがおしゃべりも可能なハイブリッド。施設を利用する方も多く出入り多いのも特色だがソワソワ...カフェラウンジ凛京都テルサ店(喫茶店)

  • 麦の夜明け(ラーメン)

    西大路花屋町を1筋西へ入った場所にあるラーメン屋さん。山椒をベースとした麺創りをされている新進気鋭のお店である。民家が立ち並ぶ中のラーメン屋さん。民家を改造した店舗だけに間口狭く奥に長いスタイル。店内も左右の幅はかなり狭く圧迫感がありカウンターから手を後ろに伸ばすと壁にタッチできそうだ。帆立と牛醤油が各880円つけめんが1080円(写真は旧価格)というラインナップ。注文したのは帆立と山椒の中華そば、美しいスープの中に氷山のようにチャーシューと麺とメンマが顔をのぞかせる。1口入れると帆立の香りが頭全体に広がる、その後山椒の刺激がククッ”とやってくる。旨味は深くさすが鶏豚白醤油と凝った内容だ。特に山椒の存在感は大きく支配力は強くないが持続性が高く効いている。麺もパツッとした爽やかな触感、レアチャーシューも生き...麦の夜明け(ラーメン)

  • アインシュペンナー篁 (喫茶店)

    千本五辻通を50mほど東に入った南側にある喫茶店。ゲルマン系の方には受けがよさそうな独日混合の屋号である。一見普通の喫茶店のようだがよく見るとその香りがする装飾品が見て取れる。中は左右にカウンターとテーブル席が分かれた典型的な喫茶スタイル。ただ什器は欧州の古典的レストランを彷彿させる。ビニールのテーブルカバーは家庭料理店をも想像させる。店名にもなっているアインシュペンナー(ウインナコーヒー)は900円とこだわりの価格。ただ欧州一色ではなく、ぜんざいやうどん"なども揃える日本の喫茶店であることを主張する。アイスティーとチョコレートケーキ800円、ケーキは渋めのビターな味わい、アッサリセイロンティーとの組み合わせはいいバランスを持っている。随所にこだわりを持ち夜にはお酒を楽しむことも出来る和欧折衷喫茶店。アイ...アインシュペンナー篁(喫茶店)

  • 台湾まぜそば 鷹くら(まぜそば)

    六角通高倉を東に入った南側にある台湾まぜそばのお店。昨年オープンの新規店である。角を使った小さなテーブル席はあるもののカウンター席中心の構成である.新しいお店で店内外に新装である名残がまだ残っている。食券制となりメニューは店頭で確認済。台湾まぜそばの基本メニューを注文価格は880円追いメシ付き。広く浅い皿にきれいに分配化された具材が行儀よく並べられている。この真面目な生徒たちを食べる演者がぐじゃぐじゃにする。タレは多めで追いメシに対応できる量だ。薫り高く200gのボリューミーな麺もあっさり入ってくうま味がある。ただ後でジンワリ旨味が襲ってくるのであっさりとはいかなくなる。麺はカチッとした硬質で最終的には満腹にっている。更に追いメシで止めを刺される。これがまたガツ盛りで美味しく胃袋の隙間を作りはいってしまっ...台湾まぜそば鷹くら(まぜそば)

  • 中華料理 大雄燕(ラーメン/中国料理)

    室町鞍馬口通を下がった場所にある大衆中華料理店。元々餃子の王将であったが近年独立されたお店。王将時代からオリジナルメニューやプランが多く食べ放題など魅力ある内容が新しくなってからも引き継がれている。王将時代から変わらない細い通路のカウンター席と二階のお座席、入ってすぐには少ないがテーブル席もある。メニューは店内至る所に所狭しと貼ってある。王将からのメニューもそのままであるが元々オリジナルメニューが多かったので違和感はない。全てのメニュー(かのような)が荒々しくも地面から盛り上がってくるような迫力の料理である。そのの中でも名物メニューが「鞍馬口そば」850円を注文した。2玉まで無料注文可能であるが、ちなみに写真は1玉である。次郎系に通じる野菜大盛、麺はモヤシの奥にお隠れされている。麺は直並麺で硬い目の湯で具...中華料理大雄燕(ラーメン/中国料理)

  • ひとこえ(カフェ)

    西木屋町通松原を上った場所にある町屋カフェ。ゲストハウス”でもある建屋である。花街に近いためお決まりのうちわが飾っていある店内はラウンジのような雰囲気の中に町家カフェの落ち着いたテイストもあり和洋折衷のいいとこどり店内である。窓からは高瀬川がみられる。タイミング良ければバードウォッチングもできる。コーヒー紅茶は600円とロケーションを考えると妥当なのかもしれない価格。コーヒー(のみ)とトーストとのセットは900円。バター後付で食感サクサクで気持ちよく食べられる。アメリカンなアイスコーヒーとともにいい3時のお供となる。BGMはなく(その時は)聞こえるはたまに通る車の音と高瀬川のせせらぎである。町家を大幅に手を加えているせいもあるが店内は段差が多く足が不自由な方は気をつけられたほうがいい。花街をゆったりお茶し...ひとこえ(カフェ)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、刀八毘沙門天の1人で仏々さんをフォローしませんか?

ハンドル名
刀八毘沙門天の1人で仏々さん
ブログタイトル
刀八毘沙門天の1人で仏々
フォロー
刀八毘沙門天の1人で仏々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用