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  • 廣瀬米穀店 お米屋カフェ(カフェ/精米店)

    竹田街道十条の交差点の北西にあるお米屋さん。お米とカフェの二足の草鞋を履いてられるお店である。味のある古風な民家の店舗で精米所がカフェスペースの隣に見られる。無地木のカンターだけの小さなカフェ。そのカウンターの前にはパウンドケーキが陳列されている。まや有名人?の色紙もあり注目度の高い店舗である。米粉シフォンケーキプレート+アイスティー(アイス+50円)で550円、ケーキセットとしてはお値打ち価格での提供だ。米粉シフォンケーキとシフォンラスク、白砂糖が使用されていないので自然の甘みが楽しめるケーキ質はさすが米ベースでもっちもち”お餅とまではいかないものの、しっとりした触感は心落ち着くおいしさだ。現在は店頭を改装され白い外壁となり大変スタイリッシュでオシャレに変わられた。個人的には古風な姿が見られなくなったの...廣瀬米穀店お米屋カフェ(カフェ/精米店)

  • うどん 蔵十(うどん)

    大阪市旭消防署の交差点の北西にあるうどんやさん。南東には旭区役所があるいわゆる千林エリアである。中はうどん屋さんらしい落ち着いた店内、昼過ぎ1230時ごったがえす中の入店で4名の知人がすっぽり座れる席が偶然にも空き待ち時間なしとなった。焼きナスが入った”が殺し文句で即本日のおすすめである「海老天おろしぶっかけうどん」950円を注文。他の3名は蔵十名物カレーうどん(ゲソ天セット)を注文。名物の注文は真っ当なものである。冷ぶっかけうどん、具だくさんで茄子を含むエビや練り物、野菜など彩も豊かである。うどんはコシのある骨太うどん、太さは並だが冷ぶっかけに適したしっかりしたうどんである。出汁は印象は濃い目に入りあっさりした後味といった大阪テイスト。一方天ぷら達は脂感が確実に感じ取れるギッシュな美味しさ庶民派の旨味を...うどん蔵十(うどん)

  • 手打皿そば 甚兵衛(出石そば)

    今回は兵庫県出石そばの本拠地、豊岡市出石町、出石城の西側にある出石そばの老舗。お庭と鯉が印象的な豪邸が店舗である。先生と呼ばれるいわゆる大物の家のようである。個室とまではいかないが数組が座れる部屋が分離され土間でつながっている。当日は久々の単車仲間4人(4台)との日帰りツーリング、単車談議に花を咲かせながら蕎麦を啜る極上の時間を共有した。5皿1000円薬味セット200円、追加1皿150円(現在は170円)、各自10皿と薬味で2200円となる。蕎麦は短く食べやすくなっていて1口でパックリいく。ただ啜るという行為より食べるといったほうがわかりやすく悪く言えば細切れのような皿が意外に多く少し残念であった。蕎麦出しはあっさり系で基本を押さえたもの、たっぷり蕎麦をつゆにつけてもしつこくなくかつ塩辛くもない。王道の出...手打皿そば甚兵衛(出石そば)

  • シナモン(インド料理/ネパール料理)

    堀川通り寺之内の南西にあうインドネパール料理店。ランチをいただきに伺った。場所は飲食店には適さない?京都市内最大の道幅のマンションと寺院など立ち並ぶ場所となる。ちいさな店舗、奥に長く右手には2席だけの小さなカウンター席はショットバーのようだ。インドネパール料理店にはかかせない定番といっていいコースメニューの顔。コースの中でのベーシックメニューAコース760円を注文。8種類のカレーからバターチキンを選択、ライス、ナン、ドリンク(ウーロン茶)が付くインドランチのアルアルセットだが760円はリーズナブルだ。ナンは表面はパリパリし、肉厚は薄い、もっちり度はそこそこでサクサク進みお代わりナンを行いやすい。辛さ控えめ(並)のバターチキンカレーとの組み合わせは良好、辛さに弱い者でも並みの辛さなので十分辛さを楽しめる枠に...シナモン(インド料理/ネパール料理)

  • カフェ テル(カフェ)

    三条大橋から100m下がった場所にある女性を対象としたシティーホテル、その中にカフェである。カフェは性別に関係なく入店可能である。バックは京阪がいる。若年層の女性の受けがよさそうな(男女にこだわるのはいかがという意はあるが)おしゃれでかわいい店内である。落ち着いて腰を据え付け休みたい時のソファーシートと知人たちと楽しくやりたい時のテーブル席と双方そろえられている。夜に各テーブルに配布されるのだろうか?壁に提灯・・・なるほど。コーヒー紅茶ソフトドリンク、ビールに日本茶まで用意されなかなかのレパートリーだ。結局はいつものアイスティーとなったが、さわやか系アイスティーで非フレーバー系なので飲みやすくのどの渇きにちょうどいい感じ。なお価格は500円、中心部として標準的か。可愛くカラフルな店内を楽しみながら茶を楽し...カフェテル(カフェ)

  • 焼肉どうらく 京都六角通り店(焼肉)

    河原町六角を西へ入った場所にある焼肉店。勢いあるブランドで大阪を中心に9店舗を展開されている。お昼には焼肉ランチを多数用意されている。ウナギの寝床スタイル、片側のみだが対面ソファーシートがしっかり確保され奥まで続く。さすがに足幅は少し狭い感覚はあるが問題ないレベル。多彩なメニュー構成、1000円を切るメニューも用意さている、和牛カルビ定食1080円(現在は1380円)は100gとなる。今”であるタブレットオーダーである。ライス、キムチと小鉢、サラダにスープがつく。肉は筋が少なく柔らかい、脂の質も悪くなくランチとするなら十分な質量である。コロナ禍もありお客は少ないが来店者多く少々落ち着かなかった。時間帯などもあり一概には言えないがバタバタした印象でリラックスできるシートだっただけに残念である。値上げの波には...焼肉どうらく京都六角通り店(焼肉)

  • 新號 點心茶室 京都店(担々麺/中華料理)

    JR京都伊勢丹11階にあるカジュアル中華。カジュアルかつ本格中華として110年の時を歩んできた老舗中華店である。柱を使った食品サンプルの展示が斬新である。店頭に掲げられた小籠包セット1870円に少々考えた後入店の決意。メイン料理が4種の麺から選択出来ることが決め手である。京都駅内の高級中華っぽい中性的で幅広い年齢層に受け入れやすい清潔感ある店内だ。4席テーブル以下はなく当日は某お一人様でゆったり4人掛けテーブルでの食事となった。小籠包セット1870円+担々麺、リードタイムはサラダとメインが分散化したためあまり気にならなかったがトータル20分以上と長めのである。濃厚なスープは奥深くはしゃいだ感がない真っ直ぐで凝縮感がある。辛さは最初の波が去ると旨味だけだ残る。複雑で単純、相反する美味しさであるスープ、逆に麺...新號點心茶室京都店(担々麺/中華料理)

  • 京料理 紙屋川(京料理/和食レストラン)

    本阿弥光悦で有名な光悦寺の南、高級ホテルアマン京都の東側に広がるしょうざんリゾート内の京料理レストラン、団体客に対応した大型レストラン。当日は町内会の食事会ということで30名ほどでお邪魔させていただいた。窓からは巨大な玉子状のオブジェ(繭?)が見える中は100名以上の収容を誇る巨大な空間が確保されている。わが町内の30名も長テーブル1列で済む。当日は土曜日のお昼前、コロナ禍でありながらすごい人だ。京料理の膳、価格は幹事ではないので正確にはわからないが過去の例から3千円台(2916円)くらいかと想像する。八寸から始まり天ぷらや水物、甘味までそつないなくまとめた内容である。吸い物や天ぷらは出来次第の配膳であったがもう少し温かみがあればと思ってしまう。これはこの規模を考えると仕方ないことであるが。ロケーション的...京料理紙屋川(京料理/和食レストラン)

  • 冨美家(ラーメン/うどん)

    千本三条から西へ2つ目の信号の北側にある昔ながらのうどん屋さん。やはり昔ながらの中華そばを提供されている。尚、錦小路堺町にある同名の人気店うどん店との関係性は不明だがおそらく姉妹店また従妹店くらいのつながりはあると予想する。パイプをメインに使ったクラックシックな机は70年代にタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出す。当然お店内の雰囲気もブラウン管テレビが似合うノスタルジックな空間。ただビニールによるパーテーションはコロナの影響下の令和である証。昭和の時代とたいして変わっていない価格帯。かけうどん350円、そして今回注文した中華そばも550円とめったのお目にかからない500円台のラーメンだ。実際お願いしたのがご飯セット、並みのご飯がついて700円、バラ注文より50円お得だ。古典的な豚骨醤油、ガツンと来る...冨美家(ラーメン/うどん)

  • 中華料理 城南園 (中華料理)

    国道一号線、赤池交差点の北東にある人気中華料理店。郊外型店舗で土地柄十分な駐車場を確保されている。買い物へ向かう前に昼食でお邪魔する。建屋は使い込まれていて壁には雷文が刻まれていて昭和初期の大陸にあるビルのようなイメージだ。広い店内、テーブル席がズラリ列をなす、円卓やお座敷もある大型中華店である。ラーメン580円、餃子230円など庶民派中華であることがよくわかる。注文したのは日替わり弁当820円、サービス品である。大きく4つに区切られた見慣れた赤い仕出し弁当、魚フライ、生姜焼き、皿うどん、鶏天と主役級クラスが適量づつ。当然ご飯とみそ汁はつく。弁当箱内の四天王のどれ1つとして手抜きはない。庶民派中華としてのおいしさが詰まっている。特に皿うどんの餡と豚の生姜焼きはコスパはかなり高いとえる美味しさだ。素材の質よ...中華料理城南園(中華料理)

  • 麺屋 巧空(ラーメン/居酒屋)

    千本丸太町の西南にある居酒屋さん。コロナ禍の中お昼に事業形態を変更されるお店が多いが魚ぴちさんも、その1店である。居酒屋さんだけに落ち着いた店内で気が多く使われた什器はほっと落ち着く雰囲気だ。カウンターには丸々1匹お魚(なんだろうか?)見える。ラーメン以外の定食も充実していてコスパ高めの居酒屋ランチが多数選択できる。そのラーメンだが最初に記されていた「鶏だし正油らーめん」770円をお願いする。15分程度と少し長めのリードタイムの後、器双方にチャーシューを抱きながら某の目の前に現れた。薄めにスライスされた豚バラと鶏ムネ、豚は旨味脂が良き味を鶏はしっかり味が染ゅんで双方美味しい。スープは出汁正油とのことだが鍋汁のような濃さと深みが感じられる。居酒屋さんらしい個性ある作品だ。一方麺は優等生タイプでやや硬めの茹で...麺屋巧空(ラーメン/居酒屋)

  • Mayday(バー/パブ)

    北大路大宮の南東にあるカフェバー、夜のみ営業の大人の遊び場である。小さいながらもライブも行われている。店内は店頭の雰囲気からはかなり違ったアイリッシュバーのような欧米チックな樹をメインとした温かみある店内だ。ビール瓶を片手に楽しく盛り上がるには最高の雰囲気だ。当日は近所の方に連れて行ってもらった形となり下戸の某が普段いけないお店となるので貴重な経験となった。当然某は非アルコールでワイン用のぶどうジュース650円、甘さはかなり控えめ香りも口に入れた質感もワインなのだが確かにアルコールだけが抜かれた感じである。滞在時間は短時間(1時間程)となったが某にとっての異世界を味合わせていただいたK様とお付き合いくださったF様にはこの場をお借りしてお礼を申し上げたい。なお現役のクラッシックぺスパも楽しみの1つとなる。「...Mayday(バー/パブ)

  • 櫻家(ラーメン)

    馬代通妙心寺の信号を1筋上がった東側にあるラーメン屋さん。北に島津アリーナ西に山城高というロケーションだ。多少居酒屋などの飲食店はあるが住宅街の中にラーメン屋がポツン”とある状態だ。L字カウンターのみの小料理屋さん的店内。新規開店近いこともありまだ胡蝶蘭がおいてある。このような規模と雰囲気のお店にも自販機の波は来ている。おひとりで(今はワンオペと表す)やられているので仕方ないことだが少々寂しい。家系中太麺スタンダード800円、ほうれん草に海苔に黄色がかったスープの色と家系まっしぐら。スープはほんのり旨味がやってくる超マイルド路線。鼻に抜ける風味もかなり緩やかなモノ。レアチャーシューもマイルド、味付け自体がかなり薄くスープにつけて楽しむも優しく真綿タッチ。軽いウェイブがかった中太麺、こちらは性格がはっきりし...櫻家(ラーメン)

  • 喫茶 白河(喫茶店)

    白川通今出川から2つ南の信号の東側にある古典的喫茶店。屋号の白河のかわ”はさんずいの河。奥長のスタイルで椅子は懐かしのパイプシート、そして今は絶滅寸前のテーブルゲーム(実稼働)が残っている。足元は少々邪魔になるがたまらなく懐かしい。尚、アクリルシートの向こうには見慣れたカウンター席。最新版とはいかないもののコミック本の在庫も多い、常連さんはおそらく全て目を通したっぽいベテランのコミックスである。カウンターの背面にメニューがあるお店。店頭のメニューで確認したので特に必要はなかったが店主に言えば紙媒体もあったかもである。660円でアイスティーとトースト。トーストはごくごく普通のトーストで薄めのバターと喉越しいいアイスティーでテーブルゲームもあって昭和の喫茶店の時間を楽しめる。やはりと言うか当然ながら常連さんメ...喫茶白河(喫茶店)

  • 中国魚菜館 天(ラーメン/中華料理)

    高辻通烏丸の北西にある本格中華料理店、ランチのラーメンセットを目当てに寄せていただいた。メニューはカラフルに大きな看板に表示されている。品定めを十分に行い店内へ本場方がやられている中華料理店によくある贅を尽くした?かのような王朝風の店内、華僑の大金持ちの応接室のような雰囲気である。ラーメンメニューの数とバリエーションは豊富、12種の麺は単品も選択できる。海鮮湯麺セット880円、ラーメン以外にチャーハン、春巻、ザーサイ、杏仁豆腐と豪華セット。具だくさんの中華風長崎ちゃんぽん”で味わいもちゃんぽんとかなり類似、しっかり旨味は出しながらもあっさり。麺は軽いウェブを持った中華麺でサバサバしてクール。ちゃんぽん具材と麺とスープを一緒に食らうことが海鮮湯麺をより一層美味しく食べる策。付属のチャーハンは半チャンより少し...中国魚菜館天(ラーメン/中華料理)

  • ミスタードーナツ イオン北大路店(ドーナツ/カフェ)

    地下鉄北大路駅、イオン北大路1Fにあるジャパニーススタンダードドーナツ、今回カフェとして利用させていただいた。広く開放的、チョットいっぷくから腰を据えての休憩まで対応できる対応性の広い座席幅。イオン北大路内でも屈指のオープンタイプカフェである。ドーナツホップを開催されている時期、カフェが終わったら見に行こうと考えつつドーナツ選択レモンティーは270円でポット、ドーナツは迷った結果。。。結局いつものハニーディップとポンデリングこれで486円ミスドは辞められない!説明は不要であるが表面のコーティングがたまらない、この表面の魅力に取りつかれた方も多いだろう鉄板のおいしさ。低価格でのポット紅茶も見逃せないメニューの1つだ。今更感もあるがミスドのコスパの高さは折り紙付き、お客さんの出入りは多く静かなカフェとはいかな...ミスタードーナツイオン北大路店(ドーナツ/カフェ)

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