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  • 美ね寅(和食レストラン)

    京都南ンインターの南東、城南宮と鳥羽離宮後に挟まれるような形にある和食レストラン。昔から水車があるレストランとして市民に愛されてきたベテランレストランだ。しっかり水車を確認し入店へ。テーブル席、カウンター席、小上がり席と多様なバリエーションを誇るレストラン、収容人数も十分であるが1130時時点で既に8割程の埋まり具合である。ランチは1200円のメニューもあるがほとんどが1000円までに抑えられた庶民派である。日替わり丼膳は日替わり固定制度、木曜なので天丼である。エビ、スキ、獅子唐など頭数と大きさは寂しさが残るのだがツユとごはんが良好で辛さより旨味が効いたツユが質より技での甘みの乗ったごはんに絡み美味しさが固まっている。天ぷらたちの活躍はややごはんの陰に隠れているが悪者ではなく価格帯相当の仕事をしている。湯葉と蒲...美ね寅(和食レストラン)

  • スパイスカフェ ディワリ 京都店(インド料理)

    三条河原町の南、みーな京都7Fにあるインド料理のお店。複数の知人から美味しい”との言葉を聴いての来店である。テナント店舗ということもあるのだが無駄がなくかつ居心地いいシンボルチックな店内だ。2Sもしっかりされていて気持ちよさも同居する。Aセットで935円(現行価格)はチキンカレー、ベジタブルカレー、キーマカレーと本日のカレーから選択できる(1週ローテーション)ここにサラダ+ナン+ドリンク+デザートとなる。チキンカレーを選択、中辛としたが辛さはガツンとくるが旨味も感じられる辛弱者にも優しい仕様。カレー自体も本格派でありながらここ日本で長年カレーを食らった輩でもすんなり入ってく親しみ安さも併せ持った懐の広いカレーである。一方ナンはパリッとした低油タイプアッサリナンである。推し”の中身は隣にいる美味しさにあったようだ...スパイスカフェディワリ京都店(インド料理)

  • WRIGHT商會 三条店(カフェ)

    寺町三条を下がった路地にあるアンティークカフェ。20年以上ライト照会”な世界を提供されている。近くにはムービックス京都がある。知る人ぞ知る有名カフェであるが偶然見つけささっと入れる雰囲気ではない。ゆえに店頭看板のメニューはありがたい助け舟である。これで3度目の来店となるがいつ来てもカオス店内だ!アンティーク屋さん基本なので圧縮間とリアリティーがまたたまらない。カフェとしての座席はアンティークのなかに埋もれるようにある。。。のではなく最低限の座空間が確保されており苦しさは感じない。カフェとして、イチゴのケーキセットは900円、いつも見るスポンジではなく自然体、涅槃スタイル。クリームの代わりにヨーグルトが絡む。イチゴは甘酸っぱく紅茶は濃いめのアールグレイ。アダルトなケーキセットで文句はない。イベントなどに使用される...WRIGHT商會三条店(カフェ)

  • 旬彩 克(割烹/居酒屋)

    椹木町通り室町東に入った場所にある居酒屋さん。ランチで伺った。店舗は2Fである。6種ランチの立て看板メニューを確認して階段を上る。カウンター席とテーブル席、1130時でカウンターはほぼいっぱい、おひとり様”が多いせいもあり静かな店内。外交はたっぷり確保されている。日替わりの豚の生姜焼き(800円)ガツン!とくる濃厚生姜焼き、居酒屋ランチの真骨頂いい塩梅だ。最強?生姜焼きだったせいもあるのか他の小鉢は逆にかなりあっさり(感じた?)バランスとしては〇である。ごはんパフォーマンスは質としては汎用だが水加減が良好で生姜焼きの力もあり秒殺だった。居酒屋漢ランチ、この日のメニューだけかもしれないが健康志向の波が居酒屋ランチの足元までくるなか居酒屋ランチの神髄を見たような気がする。ちょっと大袈裟になったが癖になる漢メシである...旬彩克(割烹/居酒屋)

  • 一怜縁(紅茶専門カフェ)

    夷川通東洞院の北東にある紅茶専門店。ここ夷川通りも家具店が減り前回紹介させてもらった島の木さんを含めカフェなどが増えて様変わりしてきた。町家カフェではあるが中は和の要素がなく抜けのいい雰囲気を持っているおしゃれ度高い店内だ。コロナ過仕様なのかたっぷりとった席間がゆとりを感じさせる。紅茶好きの某にとって専門店(紅茶)のメニューを見るのが楽しみである。そのメニューには見慣れた銘柄から始めてみる銘柄まで8種、特に下の方に記されている漢字の銘柄に注目。牧之原800円+ショートブレット300円で1100円。。。今回は納得しての1000円オーバーである。さてこの牧之原”説明通りのかなりフルーティーな味わい、アールグレイ系のフレーバーな香りとは違った、確かに桃のような鼻に残る甘い味わいが印象的である。ただ甘ったるさはなくジュ...一怜縁(紅茶専門カフェ)

  • 鳥の木珈琲(カフェ)

    夷川通東洞院を東に入った場所にある小さなカフェ。夷川通りといえば数こそ減ったが家具の町である。白と茶色のみのあっさりしたエントランス、自然体を感じられる。黒板に書かれた(縦)文字のみというボードも素朴で好感が持てる。中に入ると気の香りが漂ってきそうな自然体の店内が現れる。想像通りである。木の使用感など着古したTシャツのような安心感である。アールグレイはポットサービスで550円に300円(単品不可)でプリン850円にまとまった。アールグレイは香り豊かで温度も丁度よく口にしていくと階段状に旨味が上がってくる優秀さ。プリンはゆるゆるのプリンプリン、崩れそうで崩れない、カラメルソースはやや渋めの甘さで大人のテイストを満足させる。うまい!紅茶にしてもプリンにしても質の美味しさより技の美味しさに頷かせれる作品だ。店内雰囲気...鳥の木珈琲(カフェ)

  • G麺 府庁前店 (ラーメン/粉もん 居酒屋)

    丸太町通り沿い、府庁前の交差点の北西にある麺類に拘った居酒屋さん..もんじゃ焼きをはじめ粉もんも時とする店舗であるが、ランチ時にはラーメンを提供されている。中に入ると各テーブルに装備された鉄板がお好み焼き”の印!屋号から察すすとラーメン屋さんかと思ったのだが実際は粉もんメインの居酒屋さんである。ただランチメニューに目を落とすとしっかりラーメンのメニューが。G麺ラーメン黒とミニ親子丼で950円はセットメニューとなる。黒はニンニクとマー油が入った白湯系、抜けるニンニクの香りが気持ちいい。チャーシューはロースを使用、薄めのスライスとなりスープに順応タイプでしっかり漬けていただきたい。中華麺の中直麺、やや軟質の湯で具合に麺がスクラムを組んでいるようで、家庭の麺っぽい愛嬌麺、食べる者が多少手助けを要する。なお、親子丼は空...G麺府庁前店(ラーメン/粉もん居酒屋)

  • あたか飯店 京都店(中華料理)

    国道十条の交差点から南へ500mにある老舗中華料理店。国道沿いを含め大きな駐車場をもつ。店舗そのものも大きく国道を走っているとその大きな中華”な建物に目を奪われる。外から見る大きさとからして実際の感覚はそう大きさをかんじさせない。中華をあまり感じさせない店内は肩を張らずにいただける大衆中華の雰囲気だ。サービスランチは880円、15時までOKはうれしいサービス。さらにライス、スープ、コーヒーが食べ飲み放題となる。メイン料理は5種類からの選択制。某は日替わりとさせてもらった。注文後、そこそこ混んでいるにもかかわらず5分もかからず運ばれてきたサービスランチ。ご飯と5品目、今日の日替わり三角油揚げと豚肉のみそあんかけ、結構凝った内容で投入品も豊富だ。メインのみそあんかけ”は見た目は本格中華だが食べてみると家庭料理に近い...あたか飯店京都店(中華料理)

  • 汁なし担々麺&麻婆豆腐 ラアノウミ(担担麺/ラーメン)

    新町上立売通の北東のビル地下にある担担麺屋さん、以前には2件の麺屋さんが散在したビルである。いつものよう?に少々暗い階段を降りていく。今まで当地で経験した一番明るい店内である。什器は決しておしゃれとは言えない汎用のものだがスコン!と抜けた感ある健康的な雰囲気で好感が持てる。基本食券制なのでメニュー見ての注文はないがシッカリした1枚物のメニューが手元にある。担担麺は3種、ラーメンも選択できる。担担麺は690円均一、屋号名の担担麺と50円食べ放題のライスを付けて790円で購入となった。セルフのごはん”をよそいに行ってい間にラアノウミ”が到着した。彩り豊か、カラフルな担担麺である。大きな器の半分程度に本体はあるが凝った器と一体化してるようである。ゴマ香るスープ(出汁)である、醤油ベースにゴマの旨味と香りが加わり中華ラ...汁なし担々麺&麻婆豆腐ラアノウミ(担担麺/ラーメン)

  • 清十郎 イオンモール京都店(粉もの/鉄板焼き)

    京都駅八条口、イオンモール京都にあるおしゃれ系お好み焼き店。1Fにずらり5店舗が並ぶ飲食ストリートの中に1つでエントランスはすべてほぼ一緒となる。机に埋め込まれた鉄板以外はちまたのファミリーレストランと何ら変わらないスタイリッシュで落ち着いた店内が広がっている。お昼のお得セットは好きな粉もの+サイドメニュー+ドリンクで960~1380円。選択したのは最もリーズナブルな豚玉+から揚げ+烏龍茶で960円、京都駅ショッピングモール価格としては合格点だ。キッチンで完成版を運んでくるパターンなのですぐにいただける。つなぎは少なめ、キャベツのサクサクした食感が爽やかで口当たりもいい。標準サイズではあろうが口当たりの良さからボリューム感が物足りなく感じる。一方のから揚げはシューシーな仕上がり、2個とはいえど存在感は高い。スタ...清十郎イオンモール京都店(粉もの/鉄板焼き)

  • ムゲン食堂 京都河原町店 (ラーメン/中華料理)

    河原町蛸薬師を西へ1本入った場所にある新感覚中華屋さん、カレーライスも注目商品となる。注文するはやはりラーメンということになる。1Fで注文し座席がある2Fへあがる。そこは蛸薬師通リが見える外光溢れる店内である。黒と赤で統一された什器はすっきりした印象。メニューには一般の中華メニューと麺と定食、定食メニューは1000円を超えるような構成が中心、場所柄やもう得ないところか。マーボー麺980円は基本メニューである。大きな器に溢れんばかりに盛られたマーボーソースが白の器によく映(は)える。麺をマーボーの海から掘り起こしよく混ぜてやっといただきます。麺は中華麺の中直麺、素直な特性と順応性に優れ粘土の高いソース(スープ)を最大下持ちあげるそのソース(スープ)たるマーボーは山椒が効いてかなりの辛さ。1口目でガツン!とキテその...ムゲン食堂京都河原町店(ラーメン/中華料理)

  • 倉式珈琲店 イオンモール京都桂川店(喫茶店)

    イオンモール京都桂川店の2階にある喫茶店。サンマルクグループに属する店舗となる。店内はサンマルクカフェに大変良く似たそつない上質の雰囲気が作り上げられている。ツボを得たリラックス創り”とでも表したい。少々遅い16時のおやつ”で食品サンプルで目を付けた「4種チーズのオーブントースト」583円アイスロイヤルミルクティー529円、セット価格はなく1112円と大人の価格となった。4種のチーズが喧嘩することなく融合した美味しさ。大きさはそう大きくはないがチーズのおかげでしっかりおもんぶら腹に残りその後に摂取した昼食にも影響が出たほどだ。ちなみに知人のモンブラン(572円)の印象はしっかりしたボリュームと甘みだそうである。スタッフの対応とメニューの安定度などモール内カフェとして安心して選択できる店舗である。価格が1つのネッ...倉式珈琲店イオンモール京都桂川店(喫茶店)

  • とことんとりコトコト (ラーメン)

    九条大宮を3筋下がった場所にあるラーメン屋さん。王将の跡地を使った居ぬき店舗である。店舗はまだその面影を残す。中は長ーーいカウンター席。以前王将時代に来店したさいと変わっていない店内である。濃厚スープシリーズのとことん系は鶏赤魚の3種。価格は鶏以外は850円、注文したのはおそらく基本メニューの鶏”で800円。たっぷりモヤシとネギレアチャーシュー、そして極鶏でおなじみのいい色のスープが愚材の半分から顔を出す。濃厚スープは確かに極鶏によく似たドロドロスープ、コクはあっさり目。香りも少しおとなしくなっている。チャーシューは活き活きした脂身の旨味が口に広がり、1年目からいきなりベテランの実力を発揮したかのようである。粘りある平打ち麺はスープをよく運んでくれる実直な麺。2Fには座敷席もあり家族連れなどに対応されている。濃...とことんとりコトコト(ラーメン)

  • 出石皿そば 南枝 小人店(出石そば)

    今回は某のお気に入り1つ、出石そば。小人地区にある宝永年間創業の老舗出石そば店。店舗は中心部より少し外れた南側にある。テーブル席と小上がり席、規模しては中規模のお店となるのだが30名ほどの収容数はあり来店者が少ない当日は広々としていた。注文するはいつもの皿そば5皿860円+追加5皿650円で1500円、他店と価格はほ同じ。そばの微妙な質たるは某には判断できないが、香りは中ごろのど越し爽やか、実においしい。出汁は雑味なくこちらもあっさりして爽やか。どちらかいといえばそばが前に出るタイプかなと感じる。サクサク系(勝手に判断)もう10皿いけそうな感じであるが次?もあるので抑えつつ知人とお店を後にした。おまけのそば系お菓子も充実し、出石初心者からベテランまで楽しめる老舗店である。HP→http://nanshi-sob...出石皿そば南枝小人店(出石そば)

  • コモレビ ラーメンハウス(ラーメン)

    綾小路通新町を西へ入った場所にある新しいラーメン屋さん。生まれてまだ1歳少々のお店である。店頭はきれいだが大変地味で目立たない雰囲気だ。店内に入ると表の地味な印象とは違った無地材を使った温かい湾曲テーブルと椅子、安心できる店内だ。開店してわずか、ちょっと緊張ぎみのスタッフたちのいらっしゃいませ”が初々しい。メニューは特製(あっさり醤油)らーめんのみ、塩への変更可能との注意書きがあり、そのことは自信作は醤油であると某は認知した。透明度の高い香り高きクラッシックなスープである。ほんのり八角の香りが鼻孔をかすめる。まろやかなあたりで体がビックリしない自然体である。麺は細直麺でしっかりしたコシを持って前には出ないがしっかり主張ができている作品だ。チャーシューは低温熟成鶏肉と豚チャーシュー、双方やや強い目の味付けで八角の...コモレビラーメンハウス(ラーメン)

  • 但熊(卵専門食堂)

    城崎温泉と出石そば(カバン)で有名な兵庫県豊岡市、国道426号線の栗尾の畑の真ん中にある美味しいTKGが食べられる食堂。養鶏所経営なので卵に特化した商品の販売、飲食が有名でかなりのローカル地にもかかわらず近畿県内外からの来店が絶えない。畑と評したが山地の中の平地というべき場所で、周りにお店以外なにもない緑あふれる場所だ。ロッジ風。。。。山小屋といったほうがいい建屋で回りの風景に大変溶け込んでいる中はそんなに大きくない、ツーリング客、ドライブ客などで多いときは2時間待ちを超えることもあるのもこの収容人数では仕方ないことであろう。当日は平日の1530時ということもあり知人3名とすんなり入店できた。ベーシックなメニュー構成、8割ほどが卵かけご飯定食360円を注文、この価格で玉子食べ放題・・・・たまらない!スタッフの方...但熊(卵専門食堂)

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