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  • 豚屋とん一 イオンモール草津店(とんかつ)

    滋賀県、イオンモール草津のフードコート内にあるとんかつ専門店。トリドールグループである。イオンモール草津フードコート2大(くに)ガッツリ店の1つである。店舗上部に掲示されたカラーメニューの色合いが茶色ベースとなり見るものを食べる前から圧倒する。知人との会食、以前から気になっていた「とんテキ定食979円」を勇気を振り絞り注文することに。待ち時間は意外と長く15分近く・・・呼び出し音を合図にとんテキと面会に。メニュー通り、想像通り、うそ偽りないこっっってり定食だ!甘辛いソースは食欲増進に一役かっている。豚肉は歯ごたありサクッとした食感が気持ちいい、脂身は少なく赤味中心。また少ないながらも脂身の存在感は大きくソースあいまって赤味の居場所を脅かす。ボリューミーでご飯がなくとも腹の満足度は高くなる。赤身が多いせいも...豚屋とん一イオンモール草津店(とんかつ)

  • 珈琲工房(喫茶店)

    金閣寺前の交差点の東側にある古典的な喫茶店。前回紹介した「金閣寺亭」からわずかな距離となる。バス停が真ん前にあり入口近辺はいつも人でごった返しているイメージだ。騒がしい外側”から打って変わって店内は一気に昭和の喫茶店にスリップする。照明は雰囲気ある間接照明で・・・ではなくしっかり明るく明朗快活である。ただ機材1つ1つは紛れもなく喫茶店である。昔喫茶定番の灰皿型占い器ではないものの名前占いガード販売セットが目に入る。なかなかいい感じである。銘柄指定紅茶は70円アップの500円、トースト+普通の紅茶で730円、観光地価格ではなく安心。分厚く柔らかいパン生地はこんがりおに焼かれ粘りもありOK、ただバターじゃなくマーガリンのようなかんじして。。。。特に大きな問題ではないが喫茶(カフェ)でマーガリンに出会うこと少な...珈琲工房(喫茶店)

  • 金閣寺亭(食堂)

    金閣寺の南西、衣笠北天神森町の信号の東にある定食屋さん。白いカレーうどんののぼりがはためいていた。抜けのいい店内である。全席テーブル席で規則的にキチンと並んだテーブルは見ていて気持ちいい原色フルカラーのメニューから湯葉カレーうどんセット870円を選択。人気のカレーうどんに湯葉を足し算、金閣寺近辺の京都色濃いメニュである。出汁香るカレーにしっかりした湯葉が絡む。湯葉(乾燥)の触感は味わえたが風味は強いカレーの存在感でかき消されてしまっている。もっと和を想像したのだが八角の香りが鼻に通る中華のテイスト。麺は太目でコシあまりはなく太い京風うどんである。玉子半丼はググッと塩味の押しの強いパンチのきいた丼で若年層には受けがいいのではと想像する。某がうかがったのがコロナの閑散期だったのでゆるり食事ができたのだがコロナ...金閣寺亭(食堂)

  • 浜町(居酒屋)

    四条木屋町を1筋上がって西へ入った場所にあるちょっと大人の居酒屋さん。四条木屋町という飲み屋街ど真ん中にあるお店で周りには多数の飲食店が軒を連ねる。若年層をターゲットとしたお店とは一味違ったお店造りがなされている。カウンターと個室がベース。これもこのお店の方向性、ただ敷居が高いわけではない。料理は調味料ベースではなく出汁ベース、その分格安店とは価格は違う。が、その分お味も違う。襟を立てて端を持つ内容ではない、自然体でいただける美味しさがちょっと上を行く内容だ。かぶと煮と野菜の含め煮が象徴される浅く深くの味付けが印象的である。がっつくことなく、ゆるりやる。そう行きたい、某、下戸ではあるが生まれ変わってやれる口”になったら価格と質のバランスが取れたこのような酒場で良き夜を過ごしたい。スタッフのサービスは色んな...浜町(居酒屋)

  • 逃現郷(カフェ)

    今出川通大宮を上がった場所にある60年代香る懐かしカフェ。レトロなビルで丸玉電灯が印象的。奥長スタイルで背もたれ出来ないバーカウンターとリラックスできるベンチシートテーブル席が左右に配置。その雰囲気はまさに60年代。横でギター持った長い髪の毛の若人がフォークを歌ってそうである。紅茶500円+トースト300円=800円、紅茶はセイロンティーとのこと。6切れになったフレンチトースト風のバタートースト、ここにお菓子のおまけがつく。トーストは切れ目が入っていて食べやすい。フレンチトーストのようなやんわり柔らかい口当たり。しっとりバターがしみ込んで軽い渋さの紅茶とのバランスが取れている。常連客が多いように感じる店内だ。それもこの雰囲気の中でわかるような気がする。いい意味で必要以外はほっておいてくれるのでじっくりお店...逃現郷(カフェ)

  • 精米所カフェ藤原米穀店 (米屋カフェ)

    御前通四条を上がった場所にあるお米屋さん。店内にカフェが併設されている米カフェである。木の温かみを感じさせる米屋”とはかけ離れた店内である。ただ収容人数はかなり少ない。カフェとしてのメニューはシンプルである。紅茶は400円、標準的な価格だが温も冷も同価格。ブランド米のおむすびとコーヒーのセットも用意されている。魚沼産コシヒカリおにぎり150円はたっぷりおかず味噌がのった焼きおにぎり+アッサムで550円・・・ありがたい価格である。頭に魚沼産コシヒカリ”という伝説が紐づけされていることもあるが、甘い旨い凄い米を150円で実感できた。塩辛い高い味噌とのコラボは味こそ味噌が勝ってはいるが存在感(主役)は米である。紅茶はアッサム、あっさりした軽い渋み(無加糖)がお茶(緑)代わりに十分なることが確認できた。精米所とカ...精米所カフェ藤原米穀店(米屋カフェ)

  • グットナチュラルステーション キッチン~発酵食堂カモシカ(ラーメン/レストラン)

    四条河原町の南西、高島屋の南にある自然派マーケット、健康自然などのキーワードに基づき多種多様なサービスを行っておられる。1Fにあるキッチンは交代で店舗が入れ替わり料理を提供されている。そう!当日は嵐山にあるカモシカさんのラーメンである。店頭の看板を確認し店内へ。魚醤ラーメンは1200円、四条河原町価格。少々晴れがましいオシャレな店内に、集中レジにて注文し飲食空間であるキッチンへ。感染対策としてビニールシートでパーテーションされた大きな場所である。ダイニングバーのような背高チェアーがずらり並ぶスタイリッシュスペース、某短足族は端にある普通のテーブル席へ。漆塗り風の小ぶりな器に香の物を従えやってきた。器の中には大きな焼きのりとワカメと白ネギ、そして半玉である。透明度高いスープは出汁そのもの、出汁風味はよくある...グットナチュラルステーションキッチン~発酵食堂カモシカ(ラーメン/レストラン)

  • いきなりステーキ 北大路ビブレ店(ステーキ)

    北大路烏丸、北大路ビブレ内にある人気ステーキ店。某、初いきなりステーキ”である。照明はやや落ち気味だが十分明るい明度。レンガ風の店内はいきなりステーキ”共通、グリル店にありがちな内装に来たな!である。低価格で迫力ある本格的ステーキが利用できることが売りであるが、自慢のg単位も計算すればそれなりになる。基本ライス別売りでドリンクもつければ2000円前後とある意味普通の価格である。選んだのはワイルドステーキ300g+ライスに栗ウーロン茶で合計2072円、価格としては結構行ってしまった・・・大きく確かにワイルドな色をして登場したステーキだ。ミディアムでお願いしたのだが中はいいピンク色してておいしそうである。いざ口に入れてみると、ワイルドである。かなり硬く顎関節症を患っておられる方や老年層、などは注意されたほうが...いきなりステーキ北大路ビブレ店(ステーキ)

  • 月彩(ラーメン/割烹、懐石)

    木屋町仏光寺から北へ150mにある、割烹、懐石料理のお店。ランチにてラーメンを提供されている。よく居酒屋さんがランチ時にラーメンを出されているのは見かけるが、本格的な京料理割烹のお店がランチラーメンを出されるのはそう多くはない。薄暗い引き込まれるような入口に続く回廊を抜けるとパット抜ける明るさがある店舗内に入る。幅広い厚みのあるカウンターテーブルにゆったりした席間と椅子。そして元気なスタッフである。窓向こうには床”が見える。壁に目を向けると花街の乙女たちの証がほ誇らしげに掲示されている。価格は確かに1000円を超えるメニューもあるが基本価格は低く抑えられている。月彩ラーメン(並)は930円、注文はこの作品。和に徹した白濁したスープは魚系のいい香りが漂う。自産(丹波地鶏)と甘鯛のWスープは出汁のようなテイス...月彩(ラーメン/割烹、懐石)

  • 魚清(寿司)

    千本北大路の北西角にある庶民派寿司店。かなりのベテラン寿司屋さんで今も残る古典的寿司屋さんとなる。中は想像通りの街の寿司屋さん。カウンターと小上がり席、小さな店内である。時刻は1230時某を含め4名、思っていた以上にお客が多い。ランチセットがAB用意されていて双方1000円以下と大衆ランチの価格帯で気軽に足を運べる。にぎり3貫巻き3切れ、造りに練り物、お吸い物と非常に多彩なメニューである。寿司は寿司飯柔らかく、酢もキツメ、ただ酸っぱさはすぐに引いていく古典的な街の寿司屋さんの寿司である。全体的に薄味とって言いが、酸味のきいた寿司と交互に好物をいただく各素材の味わいがジワリ口の中に広がりガツガツ食らうことを止めしっかり咀嚼し味わいながらいただくことになった。着飾ることなく派手にならずただ一直線に寿司を提供さ...魚清(寿司)

  • 春水堂 京都木屋町店(担担麺/タピオカカフェ)

    四条木屋町の200m上がった場所にある台湾タピオカ店、ランチにて担担麺をいただきに向かった。場所は立誠小学校跡の複合施設立誠ガーデンヒューリック京都の1Fにある。ちなみに呼び名はチュンスイタン”とのこと。小学校の校庭を利用した多目的芝生が広がっていて子供連れ、カップルなどゆるりと利用していた。南北に長いスマートな店内である。現在のタイペイカフェはこのようなものかと座席についた。こちらへ来たのはタピオカを飲むためでなく、あくまで担々麺目的、その価格は950円正式名称は麻婆パクチー担々麺、某の苦手なパクチーが投入されているので若干の不安が・・・麻婆坦々らしい真の紅色したスープに葉っぱ(パクチー)が製剤している。気になる辛さは直接志向で歯の隙間からストレートに舌、喉とやってくる、水を入れるとスッと去ってくれる素...春水堂京都木屋町店(担担麺/タピオカカフェ)

  • マールブランシュ 北山本店(カフェ)

    京都北山、植物園北山入口前にある京都の有名洋菓子店。歴史人気共々誉れ高く、スイーツ”などの表現される前から京都の洋菓子(ケーキ)会を牽引してきた伺ったのは12月20日、すでにクリスマス全開のエントランスである。販売スペースを横目にプラタナスの通路を通り真っ白な店内の奥へと。クリスマス前に男一人でおしゃれ系カフェ向かう勇気と漢気を感じる目線を浴びながら着席である。豊富な紅茶メニューがありがたいこのあたりツボを得ている。ここは無難にニルギルと思い注文の際、なぜかアイスティー(当日は12月)と口走ってしまった・・・某の認知がやばいお手頃なマールの生プリンをつけて901円、なんとか1000円までに収めた。小さなPPの器に入ったプリンでカフェでの特別感は少ないが中身は特別である。とろけるようなまろやかさがゆるりと口...マールブランシュ北山本店(カフェ)

  • 軍鶏そば 極だん(ラーメン)

    西大路九条、JR西大路駅の南200m南にあるラーメン屋さん。軍鶏ラーメン専門店である。小型食券機にて軍鶏そば890円を購入後店内へ。あえての旧校舎風無垢な木製床にスタイリッシュな雰囲気を加えた化学反応。カウンターに通され少々居心地が悪い。2Fに行きたかったのだがと。茶色い透明度の高いスープである。トロロ昆布も入りスープというより出汁と呼びたいスープ?だ。軍鶏特有のあっさり感の中に魚介系の旨味が加わり奥深い美味しさになっている。忘れてならないのはぶどう山椒”この存在は大きく(投入選択可能)風味豊かより風味強靭に押し出してくる。海外産のライ麦麺も上質なスープの参与に寄与している。ハリコシとも良好で歯ごたえもしっかりしている。大きなレアチャーシューは脂身の旨味が赤みの芳醇感を押し進めていく美味しさだ、これは某の...軍鶏そば極だん(ラーメン)

  • 築地銀だこ 北大路ビブレ店(たこ焼き)

    北大路ビブレのフードコートにある群馬発祥の人気たこ焼き店。直営やフランチャイズ形式でここ20年で急成長、日本で一番有名なたこ焼き屋となった。近年改装されたフードコートは使い勝手と感染対策が両立され一層長居”してしまいそうである。既に夕食は終わっているのだが夜1930時のちょっとひとメシ、基本メニューのたこ焼き”は8個590円、様相はドストレートなたこ焼きである。タレはこってるしているものの、後に残らないあっさりタイプ、外はカリカリ中はトロトロ”と自画自賛されているが確かに嘘ではない、ただカリカリ具合もトロトロ具合もソフトで、ターゲット幅広いとの感想だ。ちなみにタコもソフト志向でコリコリ感はやや低い。関西の猪武者的たこ焼きに慣れてると物足りなさを感じてしまうがサクッと行くにはちょうどいい。他のメニューは未食...築地銀だこ北大路ビブレ店(たこ焼き)

  • ぎをん為治郎 祇園店(ラーメン/甘味処)

    四条大橋と祇園のちょうど真ん中の南側にある、西尾八つ橋が創る甘味処、ラーメンを提供されているとのことで来店となった。場所は八坂祇園、繁華街のド真ん中、中二階にような半階段を上がって中へ入る。右手にキッチン左手と奥にテーブル席、観光客がメインとなる店内、京都らしさは抑えベーシックな落ち着いたカフェのようである。京の為次郎定食1020円、お店推しのランチが1000円少々という価格はターゲットが若年層であることが想像できる。こく旨(選択)とあっさりが選択できるラーメンにちりめん山椒ごはんとおばんざいとThe京都である。そして忘れてならない八つ橋”が宣材写真用に1個付く。こく旨“鶏白湯系ラーメン、クリーミーでしっとり甘い、よく言えば天天有にも似たベジタボ系スープ温度低く、薄くすスライスされたロースチャーシューはや...ぎをん為治郎祇園店(ラーメン/甘味処)

  • 築地(喫茶店)

    四条河原町を1本上がって東へ入った場所にある老舗純喫茶店。京都の3大レトロ喫茶といえばフランソワ、ソワレ、そしてこの築地である。諸説あるがネット世界の前からこの店のために京都に来るというファンがある店舗である。店構えは3店舗中、最も趣がある(某的に)。銘板に刻まれた屋号がランプ(風)に照らされる。中に入ればすぐに築地次元に入り込める。照明が落とされた店内は古い小学校の香りがしそうな半世紀ほどスリップしたかのような世界が展開されている。混乱せずに落ち着いていて、夏の夕刻の軽い束縛感が霧のように静かに落ちてくる快楽を感じる。時空の間にできた昔”にいるような不思議な感覚が得られる。ここは喫茶店、ケーキ(と)セットで1050円、シンプルなチョコケーキ、古典的なケーキの美味しさに上質な紅茶の渋さ(ストレート)後に広がるほ...築地(喫茶店)

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