昨日(2025年4月24日)は私たち夫婦にとって59回目の結婚記念日でした。残念ながら妻は長期入院中であり、記念日の意識も無い状況にはありますが82年めの命を守っています。写真は9年前のものですが、翌年(1917年)の3月3日に発病しました。私事ですが、、、、
昨日(2025年4月24日)は私たち夫婦にとって59回目の結婚記念日でした。残念ながら妻は長期入院中であり、記念日の意識も無い状況にはありますが82年めの命を守っています。写真は9年前のものですが、翌年(1917年)の3月3日に発病しました。私事ですが、、、、
ローマ教皇フランシスコが逝去した。12年の在位中、世界平和のために色々と関与してきた。2019年11月に教皇として38年ぶりに来日し、被爆地の広島、長崎で核兵器廃絶を訴えた。その時の演説内容をあらためて噛み締めてみよう。☆核なき世界の実現は可能であり必要不可欠だ。☆核兵器を保有することも倫理に反する。☆原発は完全に安全が保証されるまでは利用すべきではない。平和の使者逝く!!
今朝、小一時間ほど町内会の街頭に立ちました(交通安全街頭指導)。通学時間帯でもあり多くの小中学生とも出会いました。以前に比して「おはようございます」の声が少なくなったように感じました。みなさん、交通安全そして爽やかな挨拶も大切にしましょう。みなさん交通安全をお忘れなく!
昨年の12月から慣れ親しんで来た(?)雪たちとも間も無くお別れです。写真は、敢えて手を加えずに放置しておいた我が家前の雪です。おそらく今週中には全て消え去ることでしよう。そして今月末までには桜🌸が咲き、ようやくにして春がやって来ます。ようやく春が
4月は児童、生徒、学生であれば入学、進学、卒業という節目の時であり、社会人であれば就職、転職、転勤等々がある。部活動においてはこの時期をいかに乗り切るかが重大である。何が重大かと云えば、部員(団員)の移動(卒業、入学、転勤等)があり、構成員が大幅に変わる可能性がある時期でもある。とりわけ新人の獲得にはこの時期(主として4月~5月)に何を行い、成果を上げるかが重要である。はっきり言えることは「何もせずに、ただ待っているだけでは人は集まらない」ということである。私の経験では自らがかって顧問をやっていた某高校合唱部の部員勧誘はすさまじかった。すさまじいと言っても特別奇抜なことをやるのではなくて、新2・3年生が手分けして一斉に勧誘活動に取り組む姿勢と行動力には感心したものである。その結果年々部員が増加して、「全校...4月は団員勧誘の絶好機
混声合唱団「樹」第五回演奏会が刻一刻と近づいてきている。演奏曲は下記の通りである。1AveMaria.「さくらんぼの実る頃」2「ピリカピリカ」「月日貝」「ゆけゆけ飛雄馬」「瑠璃色の地球」3賛助ステージ」(恵庭混声合唱団)4「空飛ぶうさぎ」(合同演奏)「アメイジンググレイス」樹演奏会までひと月余
本日久しぶりに樹の練習に行きました。5月18日の定期演奏会に向けて熱い練習をしていました。混声合唱団「樹」がんばっています
防衛省大臣官房審議官の井上主勇君(岩東高60期)が来札。講演の様子が北海道新聞(3月22日)に掲載された。井上主勇君来札講演
別紙のようなセミナーが開催される。合唱人にとっては貴重な機会になることであろう。コーラスセミナー
私が過去15年間勤務していた岩見沢東高等学校関連の嬉しいニュースが本日(15日)の北海道新聞(岩見沢南空知版)に掲載された。ますますの発展を期待している。嬉しいニュース
なぜこの表題が思いついたかと言うと、前項(行きたいけど行けない演奏会)とも関連するのだが、各合唱団の演奏会や音楽関連行事(講習会等)が活発になり選択もしくは選別をしなければならない場面に遭遇するからである。どうしても都合がつかない時は別にして、同日に行事が重なることがある。どれも行きたいが難しい、さてどちらに行くか?を決める時には選択もしくは選別をしなければならない。そこで、あらためて選択と選別の意味を調べてみた。辞書では単純に選択=えらぶこと、選別=えらび分けること、とある。これでは別に大きな違いが感じられないので、取捨選択と取捨選別について調べてみた。結果、取捨選択に比して取捨選別という言葉はあまり一般的ではないようである。その違いは、取捨選択には良いものと悪いものに分けること、必要なものを選んで残し...選択と選別
折角案内をいただき、行けるならばぜひ行きたいと思っている演奏会がある。3月9日(日)14時開演キタラ大ホール第10回記念北海道少年少女オーケストラフェステイバル3月16日(日)18時開演キタラ小ホール札幌チエンバークワイア第1回演奏会行きたいけど、行けない演奏会
表記演奏会が開催されます。今回は歴史と伝統と実力を誇る恵庭混声合唱団が賛助出演してくださる。例年開催になって、あらためて日時の回転の速さに驚いているが、今回も私に指揮をさせてもらえるようなので、一応「生涯現役」のモツトーが継続出来ることを嬉しく思っている。混声合唱団「樹」第5回演奏会
札幌市立幌西小学校合唱団の定期演奏会を聞いた。この合唱団は長い歴史と伝統を有する団であり、私も過去何度も演奏を聞いているのだが、山形先生が顧問になってからは初めて聞く演奏会であつた。山形先生とは以前から面識があり、何度か資料を提供したことなどもありこの日を楽しみしていた。コロナ禍が明けて昨年の演奏会に行く予定であったが折悪しく実現しなかった。演奏会は私の大学時代の恩師である千葉日出城先作曲の校歌から始まり、団長の挨拶、1年間の思い出、デイズニーメドレー、休憩をはさんで、詩の世界を楽しもう、ありがとう6年生、というステージ構成であつた。全体を通して感じたことは、良く訓練された明るく、透明感のある自然な声の素晴らしさである。長い時間と粘り強い指導の成果であることは間違いない。司会、進行等ほとんどを児童が行い、...素晴らしい演奏会
混声合唱団「樹」第4回演奏会混声合唱団「樹」第4回演奏会が下記のように開催される。今回は委嘱作品である~混声合唱とピアノのための「樹の心」(高田敏子作詩藤嶋美穂作曲)全5曲~が初演される。......>続きを読む今年(第5回演奏会)は5月18日(日)です
昨日、今日と北海道にしては温暖な日を迎えているが、来週には又真冬日もあるらしい。しかし、確実に春の気配が感じることができる。3月になると急激に合唱の演奏会が増えてくる。特に、小、中、高生によるステージが盛り沢山、というのが恒例である。それらも含めていくつかの大人の演奏会の案内が来ている。冬季間、文字通り冬ごもり的な日常を過ごしてきた私も,そろそろ冬眠(?)から目覚めて可能な限りの演奏会行脚を開始する予定である。いよいよ三月
異変?北海道の中でも豪雪地帯として、それなりに有名な岩見沢市であるが、今年は昨年の12月中に一度だけ24時間で70センチ超という日はあったが、それ以後は驚くような大雪は来ていない。......>続きを読む昨年(2024)の今日です
今日いち-2025年2月26日
前半を終えて2対1とリードして後半戦に入りました。次の1点をどちらが取るか?試合の流れを大きく左右しそうです。前半戦を見た私の主観では、なでしこが有利と思います。と書いているうちに、なでしこ3点目を取りました。3対1なでしこ優勢で間も無く後半15分に入ります。なでしこジャパン強化試合対コロンビア戦
昨年の3日間は東京でした明日からは、これです!3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!...>続きを読む......>続きを読む昨年の今頃でした
3月以降、現時点で判明(もしくは、案内をいただいている)演奏会の予定である。ここに掲げた以外にもこれから加わってくることが予想される。しかし、全てを聞きに行くことは不可能なので、行けなかったところは「ごめんなさい」ということで、体力等が伴えば出来るだけ参加したいと思っている。みなさんがんばってください!3月2日(日)札幌市立幌西小学校定期演奏会キタラ小ホール13時開演17日(月)夜のア・ラ・カルト~ピアノトリオのひとときVol.10ふきのとうホール19時開演20日(木・祝)IZANAI(いざない)コンサート共済ホール13時30分開演22日(土)市立札幌旭丘高校合唱部キタラ大ホール18時30分開演25日(火)女声合唱団るふらん紀尾井ホール19時開演その他5月3日(土・祝)TkyoCantatコンサートトリフ...3月以降の予定
小澤征爾さんのこと小澤さんが指揮者としてデビューして帰国した時、私は大学生であった。そしてNHK交響楽団と共に札幌公演を行った。当時の私は実家から汽車(国鉄)通学をしていた。公演当日も汽車で......>続きを読むあれから一年です!
今日いち-2025年2月18日
昨夜は久しぶりにハシゴ酒をした。私一人ではなく、娘夫婦と一緒であった。婿が札幌へ通勤していて、なかなか機会が無い日常なのだが、今回は婿の誕生祝いを兼ねて強行することにした。まずは焼き鳥大好きな主賓の意向を尊重して「三船」へ。約90分ほど、したたか食べて飲んだ。そして、「ふみや」へ表敬訪問(?)をしてから帰宅。有意義な一夜であった。久しぶりのハシゴ
北海道農民管弦楽団創立30周年記念「北海道農民管弦楽団、東北農民管弦楽団ジョイントコンサート」(2月2日キタラ大ホール)を聞いた。演奏会に💐を添えたかのように真っ白な雪に覆われた中島公園内はキタラへ向かう人の列が続いていた。置きチケットをお願いしていた私は開演30分以上前に到着した。しかし、すでに多数の人が列をなしていた。ところが、置きチケットの処理に予期せぬほどの時間がかかり(原因不明)、並んだのはほぼ最終列に近くなってしまった。2階のどこかにでも席が取れれば良いかと思いつつ、とりあえず1階席から上がることにした。すると、館内に入った直後に岩見沢市在住の音楽仲間Kさんに会った。ご家族ご一緒であったが、隣に1席空席があり全く予期せぬ良席で聞くことができた。演奏内容については、すでに多くの人...おめでとう
かねてより敬愛する牧野時夫氏が指揮者を務めている北海道農民管弦楽団が創立30周年を迎えて、下記のような記念演奏会を開催する。牧野氏をはじめ、合唱指導の下司氏、sopsoloの中江氏など大学生のころから交友のあった二人や、合唱団員として参加している仲間たちもいる。2025年度初めてのキタラでの演奏会がすこぶる楽しみである。創立30周年記念「北海道農民管弦楽団&東北農民管弦楽団ジョイントコンサート」指揮/牧野時夫、折井周二、相馬貴之独唱/中江早希、出井則太郎、古川精一管弦楽/北海道農民管弦楽団、東北農民管弦楽団曲目オルフ:世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」牧野時夫:農民のための祝典序曲(新作初演)他全席自由一般前売2000円(当日2500円)、小中高生1000円*未就学児入場可(無料)楽しみな演奏会~農民管弦楽団記念演奏会
本日、下記のような文を見つけました人間関係で大切なことは聞かれてもいない自分の話を自分からベラベラ話さないこと年齢を重ねていくと聞かれていない自慢話をしたり相手の話を奪って自分の話にしたり勝手にアドヴァイスをしたがるものです良好な人間関係を作るためにはいつまでも謙虚な姿勢が大切です8703の独白~自戒を込めて
1月下旬に入ろうとしているが、今日20日に良いことがあった。しかし、快挙と言えるほどのことかはいささか疑問も感じるが、悪いことではないのは確かである。今日は2ヵ月に一度の主治医訪問の日であった。そして、いつものように血液検査があり、その数値が示された。主治医の第一声が「横山さん、がんばりましたね。数値が良くなっていますよ!」であった。私は正直、自信が無くて数値を見るのが怖いと思っていたので、思わず「本当ですか?嬉しい!」と叫んでしまいました。具体的な数値だけで言えば、149→122,6.4→6.2という変化であって、まだまだ手放しで喜ぶべき内容ではないのだが、これ以上悪化しては困るという域を脱したということは言えそうである。混声合唱団「樹」の常任指揮者を辞してから、定期的に外出をする機会が減ってしまい、生...快挙
2024年の12月から新年へ、とにかく雪に見舞われた岩見沢市でした。市内バスはストップするし、雪かきに追われる数週間は大変でした。先週から約1週間は、ほとんど雪が降らず一息ついているところですが、まだまだ1月中旬です。本格的寒さはこれから2月へかけてですから雪の恐怖から目を離すことは出来ません。特に寒中の雪は溶けることなく、ひたすら積もるので大変です。その点、2月中旬以降の雪は降っても溶ける可能性があるので楽になります。あとひと月も経てば、春の気配を感じ始めるのではないかと期待しています。春よ来い早く来い!8703の独白~新年2週間を経て
まずは今年一年、健康であること。自分はもちろん、家族、きょうだい(妹たち)、友人、知人が健康であってほしい。昨年も高校時代からの友人が逝ってしまい悲しみを味わった。年齢的に致し方ないこととはいえ、出来るだけみんなで長生きしたいものである。次に思うことは、世界平和への願いである。地球上から何故戦争が無くならないのか?いつの時代も必ずどこかで戦火が続いている。戦争が良いこととは絶対に思わないはずなのに、止まないということは人間の愚かさとしか言い様がないのか?なんとか「人類みな兄弟」の心を大切にしたいものである。国内に目を向けると、気になるのは昨年から引き続き予想される諸物価の上昇である。給与や年金は据え置きで値上げの嵐は殺人的とも言える状況である。「なんとかしてください!」がしよみんの叫びである。8703の独白〜年頭に思う
2025年の年頭にあたり皆々様のご多幸を祈念申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いします🙇謹賀新年
☆雪はもういらない、いらない、いらな〜い!下の写真は今朝のカーポートと物置き小屋の状況てある。一週間前に一度雪おろしをしたのだが、ここ数日でこの惨状である。そろそろ限界のようなので、これから作業に取り掛かる予定である。たしか、昨冬は一度もやっていないので、今年は尋常ではない。ついでに、年末にあたり絶叫しておきたいことをもう一つ。☆本来の仕事をしない政治家は、もういらない、いらない、いらな〜〜〜い!国民の血税を使って仕事をしているのが政治家である。私利私欲や利権に走り国民不在のような仕事しかしない政治家はごめんである。8703の独白〜絶叫
先般、「年賀状卒業!」の宣言をしたところ、昨日「貴方は年賀状卒業にはまだ早い!貴方の賀状を楽しみに待っている人がいるはずだから、書きなさい。」との一文を付して葉書を送ってくれた人がいる。もちろん私も良く知っている高校時代の友人であるが、いやはやいささか困惑している。方針通り「年賀状卒業!」の意思を貫くべきか、そして葉書を返送すべきか?いずれにしろ、彼女の好意を無にすることになる。かと言って、これから思い腰を上げて賀状制作に取り掛かるのも気が重たい。はてさてどうしたものか?いずれにしろ、一両日のうちに決めなければならない。名案募集!(などと言ってもあるはずなしだろう。)8703の独白〜どうしよう?
今日(22日)は札幌交響楽団の岩見沢公演がある。近年、恒例になった年末公演だが岩見沢市民はもとより近郊の音楽ファン期待の演奏会である。豪雪に苦戦している岩見沢だが、今日は朝から快晴で眩しいほどの陽光がさしている。交通機関も回復して絶好の札響日和となった☀️今日はこれです〜札響演奏会
私が勝手に名付けた記念演奏だが、たまたま同じ日に混声合唱とピアノのための「樹の心」の初版楽譜が届いた(2025年1月1日第1刷発行)2回目の全曲演奏も無事に終了した。出版記念演奏
合唱団アラカルトクリスマスコンサートにおいて混声合唱とピアノのための「樹の心」がアラカルトと「樹」との合同演奏で再演されます(全曲演奏は樹定演に続き2度目)。本日、出版譜が届くので、出版記念演奏とも言うべきタイミングであり楽しみにしている。今日はこれです!
委嘱新曲完成2021年8月22日(日)、札幌駅構内にあった「ありんこ(おにぎり屋)」で作曲家藤嶋美穂さんとお会いし、新曲の作曲を依頼した。その新曲が昨日完成し、最後の一曲が届いた。......>続きを読むあれから一年ですが、間もなく出版です。早い!
コロナ禍が始まる前は何年か続けて行っていた演奏会だが、残念ながら今回は行そうもない。理由の第一は気力の問題である。年齢のせいとは言いたくないのだが、年末の交通、ホテル事情を乗り越えて何としても行こう!という気力が湧いて来ないからである。この団の定演はいつも年末なのだ!きっと良い演奏会になることでしよう。みんながんばれ👍琢哉ガンハレ✌️行きたいけれど、行けそうもない演奏会
久しく見る(聞く)価値なしと判断してご無沙汰していた国会中継を見た(聞いた)。首相の所信表明演説、それに対する代表質問、そして予算委員会などすべてではないがテレビ中継を視聴した。以前、なぜ無視していたかと言えば国会軽視の内容が視聴する価値無しと判断していたからである。全てが政府与党の方針通り国会を素通りしてしまう様を何年我慢させられたことか。国会不要とさえ感じたものである。さて、今国会はどうかと言えば、明らかに建設的な議論が展開されている。その理由は、自公連立政権が半数割れしたという現実があることが第一と言えようが、もう一つ総理大臣の姿勢、人柄にもあるように感じた。ただ単に低姿勢というだけではなく、過去何代かにわたる首相たちに比して石破さんには哲学があると聞いたのは私だけであろうか?今後の国会論戦、運営に...久しぶりに国会中継を視聴した
12月を迎えて2024年も残り少なくなってきた。しかし幾つかの音楽関連行事が詰まっている。まず近々に私が委嘱して混声合唱団「樹」が全曲初演をした藤嶋美穂さんの作曲、高田敏子さん作詩による混声合唱とピアノのための「樹の心」(混声4部)が出版される予定である(カワイ出版)。今後日本各地で歌われることが期待され、楽しみである。早速、12月15日(日)15時開演入場無料札幌エルプラザ3ホール合唱団アラカルトクリスマスコンサートにおいて全曲再演がある。指揮:福田貴之ピアノ:石井ルカその他ウイステリアアンサンブル20thAniversaryConcert12月21日(土)18時開演キタラ小ホール北海道教育大学岩見沢校定期演奏会18時開演12月11日(水)岩見沢市民会館まなみーる大ホール(無料)12月12日(木)札幌コ...8703の独白~年末の演奏会等
思いつくままに自説を書き綴る、文字通り独り言なので個人的見解であったり感想であったりという雑記帳のようなものである。(以前、時々「腑に落ちないこと」というタイトルで書いていたが、腑に落ちること?も含めての独白である)。今回は各種コンクールが一段落したようなので、コンクールについて独白してみる。*日本人はコンクールが好き?という説を見聞きしたことがある。はたしてそうなのか?私は外国の状況について詳しくは知らないので、個人的には断定できない。ただ自分が歌い手として、指揮者として、審査員としてコンクールに参加していたことを振り返ると、全般的には心地よい思い出は無いような気がする。もちろん、高校生と共に何度か参加した全国大会の思い出などは忘れることはない。しかし、課題曲、自由曲を飽きるほど歌いこむあの経験は私の性...8703の独白(ひとり言)
私は2025年から年賀状の送付を停止することにします。年賀状について
コロ・フェスタin姫路から早くも一週間が過ぎた。メインコンサートを全て聞いて「指揮者と演奏」について色々感じることがあったので、記憶が薄れないうちに記述しておくことにした。「演奏の出来不出来は指揮者次第である」とはよく言われることであるが、反面「指揮者が立派でも演奏者がついていけてない」演奏もある。しかし、ステージで発表する以上は「指揮者も演奏者も最大限の練習を重ねて良い演奏をする」を目指して本番に臨んでいるはずである。そのような観点から31団体を聞いて大まかに3つに分類してみた。いずれにしても、指揮者は重要な役割を担っているということである。1.良い指揮者の下でよい練習を重ねた完成度の高い立派な演奏。2.どのような音楽に仕上げたいのか、指揮者の意図が感じられない演奏。3.指揮者は立派(そう)だが、出てく...指揮者と演奏
久しぶりにコロ・フェスタに参加して、晴天下で繰り広げられた街角コンサート(残念ながら私は不参加)、もの凄い量のお酒のふるまいで盛りあがったコロナ禍明けの前夜祭、地元合唱団の多数参加でにぎわったメインコンサート等々、大成功で終始した姫路大会であった。しかし、私にはいつもの風景とは異なるものが一つあった。それは、誰がいなくてもこの人だけは必ずいるはずであり、コロ・フェスタの総本山とも言えるK山先生の姿が無かったことである。聞くところによれば、膝の手術を終えてリハビリに励んでいらっしゃるとのこと。帰宅後メッセージを送ったところ、お元気な返信をいただいた。一日も早い回復を願い再会を楽しみにしている。K山先生のこと
11月9日、10日の2日間、表記イベントが開催された。私は前夜祭から参加しメインコンサートの全てを聞いた。まず会場である「アクリエひめじ」の威容に圧倒された。大ホールはもちろん会場全体が、まるで宮殿のような雰囲気があり、世界の代表的オーケストラの演奏会を視野に入れた企画もあるとのことで、素晴らしいの一言である。前夜祭の盛り上がりはもちろん、メインコンサートの参加者は1000名をこえるとのこと。その約半分、500人を超えるほどの合同演奏は壮観であった。私は31団体すべての演奏を聞くことが出来た。南は台湾、九州から北は北海道まで、全国から集まった演奏と交流はコロフェスタならではのものがある。一度経験すると、また次もとなる団体が増えることはもっともである。今回は出演希望団体が多くて断念せざるを得ない常連団体もあ...コロ・フェスタ2024in姫路
9日(土)、10日(日)は【コロ・フェスタ2024in姫路】へ出かけます。混声合唱団「樹」は10日(日)のメインコンサートの5番目に演奏します。曲目は、混声合唱とピアノのための「樹の心」から3曲です。道外初演となるこの曲を栗友会の有志とともに演奏します。今週末は姫路です
先の稿において「やがて雪虫が乱舞し始めると、、、」と書いたのだが、11月に入ったが一向に雪虫の大群は見えない。これは当地だけのことではなく全道的な現象であることが最近の新聞報道でもあつた。その年によって量の多少はあっても、これほど少ないことは異常事態と言えるであろう。やがて来る雪の量も少ないことを期待したいが、これも異常気象の一環であるならば心配ではある。異変
日曜日の岩見沢市民会館、東山公園近辺の紅葉です。朝夕の冷え込みが厳しくなり、暖房が必要です。そして、恒例の雪虫の乱舞が始まると初雪も間もなくです。長い冬の始まるこの時期は何年住んでいても憂鬱になります。つかの間の秋です
合唱団アラカルトクリスマスコンサート20242024.12.15(日)15時開演エルプラザ3Fホール新指揮者(福田貴之)になって初の本格的な公演、楽しみです♪これもあります
年内に予定されている音楽イベントについて私が関わる(聞きに行く、応援する)件について紹介しておく。市民の文化祭(岩見沢市)〜27日(日)13時30分から「まなみーる大ホール」において音楽発表がある。合唱部門の出演は数団体のようだが、畏友井澤明宏氏とが指揮をする合唱団「こぶし」、そして多分出演するであろう「コールアイリス」、「岩見沢混声合唱団」などを聞く予定である。マ・コルド・ダルク「時計台ワンコインコンサートvol.3」〜この演奏会は今回は聞きにいけないのだが当初から応援しているすこぶる良質なコンサートである。コロフェスタin姫路〜残念ながらチラシ等は届いていないのだが11月9〜10日と歌う仲間と姫路で合唱を堪能して来る予定てある。札幌交響楽団演奏会まなみ〜るDEクラシック2024〜毎年恒例になった12月...これからの主な催し
8703です。引き続きよろしくお願いします🙇こんにちは
10月になってプロ野球観戦が続いている(テレビ)。日本ではセ・パ両リーグのクライマックスシリーズが行われている。パリーグでは我らが北海道日本ハムファイターズが崖っぷちに立っていて今日負けると敗退が決まる。何とか一矢報いてほしいものである。セリーグは横浜DeNAべイスターズが阪神タイガースを撃破して巨人軍にも連勝している。この勢いはあなどれないが、まだまだ五分五分の状態なので今日の試合で巨人軍が勝てば形勢が変わるかもしれない。そして現在も観戦中であるが、アメリカのメジャーリーグも面白い。大谷翔平、山本由伸が所属するドジャースとニューヨークメッツ戦が面白い。今日は山本が先発し大谷が先頭打者本塁打で始まりドジヤーズが優位で進んでいる。現在、6回メッツが満塁のチャンス。この回をしのげば、ドジヤースの勝利が見えてき...野球三昧
明日はこれです
障害のある人たちが制作した絵画などの作品展を見てきた(岩見沢市民会館)。どの作品も見事な力作であり、見る人に感動を与えるものであった。その中から特に強く印象に残った2点を紹介したい。親子の象これは木材などで骨組みを作り、丸めたダンボールで覆うことで象の質感を出している夏の休日3600個のペットボトルのフタを利用して縦横2メートルの作品を制作したいわみざわハート&アート2024
岩見沢混声合唱団が創立72周年を迎え、昨日第60回記念定期演奏会を開催した。絶好の天気にも恵まれて、岩見沢文化センター中ホールが超満員になる盛況であった。創立72周年おめでとう㊗️
早いもので月めくりカレンダーが残り3枚になってしまった。ということで今日は10月1日、つい先ほど知人の某氏から電話が入り「只今会場取りに来ています。」とのこと(きっとどこかの会館かホールの申し込みに行っているらしい)。はて、思い当たることはないなと思案していると「ところで11月の予定は何かありますか?」ときた。「11月はコロフェスタin姫路行きを予定しています」と答えたところで、先方が気づいたいたようで「あっ間違えました。ごめんなさい!」で終わった。ちなみに、この方からのこのての間違い電話は年に数回はある。はたして今年はこれが最後になるであろうか?もう一度くらいはありそうな気がしている(笑)ところで、肝心な私の予定だが、13日(日)江別市民合唱祭、20日(日)札幌市民合唱祭を聞きに行く予定である。14日(...今日から10月
青函連絡船の洞爺丸が遭難したのは70年前のきょうだ。僚船を含め計5隻が沈み、1400人を超える犠牲者を出す。20世紀ではタイタニック号の遭難に次ぐ世界第2の海難事故とされる。<目を覆う七重浜の惨状虚空をつかむ死者の手>。事故を速報した本紙号外が凄惨な現場の様子を記録する。台風15号(洞爺丸台風)は最大瞬間風速60メートルに迫る烈風を起こし、想像を絶する大しけをもたらす。生還者は1割強にとどまる。船はなぜ出航し、大事故に至ったのか。出版から40年近くたつ坂本幸四郎著「青函連絡船ものがたり」が多くの教訓を伝える。坂本さんは通信士として別の連絡船に乗務し、危うく難を逃れた。台風は時速110キロで進み、津軽海峡西方で速度を落として発達した。気象衛星や雨雲レーダーはなく予報が難しい時代である。空に一時広がった晴れ間...洞爺丸事故の教訓(2024.9.26卓上四季~北海道新聞)
ここひと月あまり生のクラシック音楽に触れていないためか、「何かが足りない!」感を覚えていた。84歳プラス2日目に聞くことになる「岩田真由美&マ・コルド・ダルク」ピアノコンサートを楽しみにしている。久しぶりの生演奏
1954年(昭和29年)9月26日,この日は私の14歳の誕生日であった。毎年やってくる誕生日だが、この日のことだけは特別に忘れられない日になった。当時私は雨竜町に住んでいたが、この日は栗山町から午後の列車で帰途に着いた。栗山の親戚宅に1泊し祭典を楽しんで帰ったのだが、岩見沢で乗り換え滝川駅に向かうあたりから風が強まり、台風15号の襲来が始まった。何とか滝川からバスで雨竜の自宅に着いた頃には本格的な嵐になっていた。そして翌朝、洞爺丸の惨事を知ったのである。生存者159人,死者1159人という大惨事であつた。忘れられない日
本日(2024.9.20)大谷翔平選手が50ホームラン、50盗塁の偉業を成し遂げた。私はたまたまテレビの実況中継で、49号、50号のホームランの場面を見ることが出来た。まさしく感動の場面である!大谷翔平快挙達成!
岩見沢神社例大祭百餅祭り子ども神輿敬老会秋の催したけなわ
5類移行後のコロナ私は8月下旬にコロナ陽性の判定を受けて約2週間自宅療養をした。通院した時の症状としては咳がでる、体がだるい、微熱があるといったことで、普通ならば風邪?と思って病院へ行かないで済ますかもしれないようなものであったが、病院の近くを通ったので念のために立ち寄った。受付で症状を述べると即別室(発熱外来)へ案内さ......>続きを読む一年前はこうでした!
2週間ぶりの外出今日は2週間ぶりに外出をした。札幌のキタラホールでの第655回札幌交響楽団定期演奏会に行ってきた。実は東京からご夫婦で来道されていたHご夫妻との約束であったのだが、私はてっきり10月10日と思っていた。今朝9時過ぎくらいにメールが入り「本日はよろしくお願いします。」とのこと。あわてて確認すると、たしかに......>続きを読む去年の今日はこれでした!
2週間ぶりの外出今日は2週間ぶりに外出をした。札幌のキタラホールでの第655回札幌交響楽団定期演奏会に行ってきた。実は東京からご夫婦で来道されていたHご夫妻との約束であったのだが、私はてっきり10月10日と思っていた。今朝9時過ぎくらいにメールが入り「本日はよろしくお願いします。」とのこと。あわてて確認すると、たしかに......>続きを読む去年の今日はこれでした!
私の誕生月を迎えて4日目を迎えたが、懸案であった岩東高校と岩西高校合併後の校名について道教委の方針が示された。どのように決まろうとも賛否両論あることは否めないであろうが、こともあろうに私がアンケートに書いた校名に決まり内心驚いている(私以外にも同じ意見の人がいたとは)。多くの人が考えた「岩見沢高校」は否という道教委の方針が示された中でのアンケートは難題であつた。岩東OB/OGの中にも複雑な思いを抱く人がいるようだが、決まった以上は新生「岩見沢東高校」に期待し、応援をしたいものである。九月を迎えて
今更宣言するまでもなく、事実上はとっくに歌い手としては活動はしていなかったのだが、あえてここで宣言するのは自分自身の心にケジメをつけるためである。5月に実施された混声合唱団「樹」第4回演奏会において私は、混声合唱とピアノための「樹の心」のステージだけテノールの一員としてステージに立つた。そのことを決意してからは自分なりに事前練習をし、合唱団練習にもほぼ参加した。結果、本番のステージにおいて自らが委嘱した新曲の初演を感動的に終えることができた。このステージを自分の歌い手としての最終ステージにしようと決めたのである。これから予定されている合唱祭や姫路でのコロフェスタは聴衆として楽しませてもらうと思っている。歌手引退
岩見沢市長選挙が行なわれた。その投票率がなんと46.69%で前回より1.33%減少となった。1人の市民として誠に残念であり、恥ずかしくさえ思うものである。今回に限らず国政レベルの選挙においても、低投票率が続く日本の現状は由々しき問題であろう!残念な低投票率!
今朝(早朝)SNSを通して高石ともや逝去の報に接した。17日に京都市内の病院で亡くなったとのことであるが、私にとっては衝撃的なニュースであった。高石ともや(本名尻石友也)君は中学校(雨竜中学)、高等学校(滝川高校)と私の後輩であり、お互いに雨竜在住時は家も比較的近くであり、中学時代には近くのグラウンドで一緒に野球をしたこともあった。私が高校二年の時に父親の転勤で雨竜を離れてからは殆ど接点はなったし、高校卒業後の彼についても全く知らずにいた。私が、高石ともや=尻石友也であることを知ったのは30歳の時であった。岩見沢東高校の音楽教師として赴任し当時の2年生の授業で「みんなに聞いてほしいこの一枚」といことでレコードを募集したことがあった。その中に「想い出の赤いヤッケ」というLP盤があった。それが高石ともやのもの...高石ともや逝く!
恒例の子ども盆踊りが16.17日の2日間開催される。櫓を組み、太鼓の練習も事前に練習を重ねて(櫓は大人、太鼓は子どもたち)本番がたった2日間というのは少々短い気もするが、担当者の負担などを考えると妥当なところかも知らない。それよりも、大人が参加しない盆踊りは、むしろ大人が主役であった昔に比べると物足りなく感じてしまう私である。盆踊り
岩見沢神社前に設置されている温度計、今朝(8月15日午前9時30分)の気温です。とても爽やかななので、徒歩で歯科定期検診に行って来ました。今朝の岩見沢
「第49回岩見沢東高校合唱部・同OB会合同演奏会」は昨日無事に終了しました。暑すぎる日中開催にも関わらず、多数の方々にご来場いただきありがとうございました。現役、OB共々に熱い演奏をしてくれました。今後については未定ですが、49回も続いた足跡を無にしてしまうことはありえないと思っています。無事に終わりました
昨日(5日)のオリンピックから日本の活躍を2題ピックアップしてみた。1.体操男子種目別決勝の鉄棒で岡慎之助選手が優勝し、個人総合、団体総合との3冠を達成した。見事であった㊗️2.バレーボール男子準々決勝日本対イタリア戦は日本が勝利目前まで行きながら、あと1点が取れずに惜敗した。誠に残念であった😭オリンピック2題
NHKラジオ第一放送(午前6時30分)のラジオ体操に通っている。児童、生徒が夏季休暇中の恒例行事である。昔、町内会の当番で通ったことがあつた。当時は「せっかくの夏休みに何故親子共々早起きしなきやならないのか?」との不満を感じていたものであつた。しかし今は自然に目が覚める。そしてラジオ体操を趣味(?)にしているのでとても楽しい。ラジオ体操
第49回岩見沢東高校合唱部・同OB会合同演奏会が2週間後の8月12日に開催される。この演奏会は次年度以降どのようになるか未定であるが、私見としては50回を一区切りとしてほしいと思っている。いよいよ2週間後になりました!
高校野球北北海道大会で白樺学園が優勝し、夏の甲子園出場を決めた。白樺学園の監督は亀田直紀さん、知る人ぞ知る佐藤茂冨さんの教え子である。佐藤茂冨さんは私と同年代であり、岩見沢東高校野球部OB(33期)である。彼は北海道学芸大学(現教育大学)卒業後高校教師となり栗山高校、砂川北高校、鵡川高校等に勤務し野球部を指導した。そして砂川北、鵡川では甲子園出場を果たしている。一貫して公立高校を指導した名将である。2019年に惜しくも急逝したが、鵡川高校時代(2004)に春の甲子園に出場した時の主将、4番バッターが亀田直紀さんである。おそらく、茂冨さんは大喜びし、祝杯をあげているであろう。おめでとう白樺学園〜良かったね茂冨さん!
半世紀にわたって続いて来た歴史的演奏会が行われる。それは「第49回岩見沢東高等学校合唱部・同OB会合同演奏会」である。OB会の結成から関わって来た1人として感無量なる思いがある。現役支援とOB(OG)の親睦を2本柱として発足したOB会であつたが、49回まで続くとは(しかも欠かすことなく)誰が予想したことか?1975(昭和50)年8月の第1回演奏会、たまたま大雨に見舞われて終演時には市民会館の玄関先まで雨水が押し寄せていて驚いたこと。またある時は市民会館の改築工事のため、会場を札幌に移して実施したこともあった。30回記念演奏会では、新実徳英氏に新曲委嘱をしたが出来上がってきて曲が、練習回数が限られた(多くはない)条件下では超難曲とも言えるもので七転八倒しつつも上演にこぎつけたことなど、思い出は尽きない。幾多...合同演奏会
6月中旬から体調を崩していたが、先週(12日)に医師の診察があり、ほぼ復調のお墨付きをもらった。体重がまだ完全に戻っていないのと、体力も落ちていて歩行などの疲労感が強い、などを考えると8割がたの回復としておこう。ただ、たまたま12日(金)に居酒屋「ふみや」がオープンしていたので、飲食テスト(?)に行って来た。普段どうりの飲食をして全くの違和感もなく、「これで行ける!」の自信を得た。ほぼ復調
CoroFesta(コロ・フェスタ)とは小・中・高・大学、あるいは一般・おかあさん・職場といった合唱団の部門分けのない、全ての合唱人に開かれた、誰もが楽しめる『合唱のお祭り』です。一般社団法人音楽樹では、前身団体である21世紀の合唱を考える会合唱人集団「音楽樹」発足当初から何度か開催してきた各地での企画コンサートを発展させ、2001年より現在の形で「コロ・フェスタ」と称した「合唱のお祭り」を開催してきました。毎回異なる開催地の実行スタッフと音楽樹とが力を合わせて、スーパーバイザーであった故三善晃氏の音楽的な基軸を据え、その土地ならではの特色を活かした催し物となっています。合唱による人々の交流の場、そして合唱文化の興隆の場となっているフェスティバル、それが「コロ・フェスタ」です。「コロ・フェスタ」とは
先日、実行委員会より正式な公募要領等が告知されて、いよいよ「コロフェスタ2024in姫路」への公募が始まった。その道を模索していた「混声合唱団樹」が母体となって「樹の心を歌う合唱団」として正式にエントリーすることと思われる。6月25日夜に様態が急変して救急車のお世話になり、その後も通院、養生を続けてきた8703であったが、一時は「姫路への道どころではないぞ!」という心境になりかけたこともあった。しかし、少しづつ気力、体力が回復しつつある。その証が今日の投稿である。本日午前中は某団体が主催するボーリング大会に参加し、2ゲームを投げ切ることができた。樹メンバー20名と有志参加者によって11月9日、10日に実施される「コロフェスタ2024In姫路」へ向けてLetsGo!!「コロ・フェスタ2024in姫路」への道
8日間夕食を摂っていなかったわけではありません。具合が悪くても食事だけは一食たりとも欠かすことなく食べ続けました。もちろん、量はふだんどうりではなかったけれど、欠食しなかったお陰で、この間、2〜3キロ程度の体重減ですみました。そして、今日からは本格的に健康食(?)に戻りました。8日ぶりのお酒も格別でした。やはり健康第一ですね🍻🍶🍷8日ぶりの夕食
今日から7月である。6月中旬から体調を崩してしまい、通院とベッドの生活で7月を迎えてしまった。検査等の結果では、今のところ重度の障害などは残らずに回復に向かえそうである。写真は今朝(7月1日)の自撮りだが、約2キロほど痩せた。みなさん、お身体を大切にしましよう‼️最近の自分
混声合唱団「樹」が目指していたコロフェスタin姫路への道が現実的になって来た。本日段階で、参加希望者が20名に達していよいよ本格的なエントリーに向けて動き出すことになった。楽しみである。曲はもちろん、混声合唱とピアノのための「樹の心」である。コロフェスタin姫路への道
岩見沢東高校長の渡辺淳一先生と会食をする機会を得て、今宵楽しくも有益なる時を過ごした。年齢は我が息子と同じという淳一さんは誠に素晴らしい教育者であり、新岩見沢〇〇高校を立派に立ち上げてくれることを確信したものである。淳一さんと飲み語る
混声合唱団「樹」が団員に呼びかけていた「コロフェスタ2024in姫路」への参加呼びかけが終盤を迎え、昨日事務局長から参加希望者数が公表された。昨日段階で、6割強の数となり参加実現に向けて更なる取り組みが展開されることになったようである。誠に嬉しいことである。個人も団体も「井の中の蛙」にならないことは大切なことである。コロフェスタin姫路への道
6月を迎えて北海道は最高の季節を迎えています。今日は「よさこいソーラン祭り」の最終日で、大通会場では最終ファイナルステージが展開されています。長い冬を終え、短い春がすぎて、いよいよ緑滴る真夏を迎えようとしている北海道。私はこの時期の北海道が最高の季節と思っています。四季折々変化に満ちている北海道ですが、「緑滴る北海道」で山の幸、海の幸を満喫してほしいものです。緑滴る北海道
「コロ・フェスタin姫路2024」(11月9,10日)への参加を目指して、混声合唱団「樹」では現在団員に参・非の調査を行っているようである。今朝その途中経過をのぞいてみたところ、ほぼ半数の参加希望者がいるようである。なんとか半数を超えて、20名越えになることを期待したい。コロ・フェスタへの道
コロフェスタとは、一般社団法人音楽樹が主催する行事の一つで、小・中・高・大学、あるいは一般・おかあさん・職場といった合唱団の部門分けのない、全ての合唱人に開かれた、誰もが楽しめる【合唱のお祭り】です。道内では、2005岩見沢、2013小樽、2018釧路にて開催されている。今年は、コロ・フェスタ2024in姫路が予定されている。現在、混声合唱とピアノのための「樹の心」をコロフェスタin姫路で演奏しようという機運が高まっている。ぜひ実現したいものである。写真は、コロフェスタin釧路の前夜祭における樹とコールアイリスの熱演模様であるコロフェスタ
混声合唱団「樹」第4回演奏会は、ほぼ満席状態の集客があり盛会裡に終えることができました。それぞれに趣向をこらした選曲によるステージ構成も良かったと思います。特に今回は委嘱新曲の全曲初演〜混声合唱とピアノのための「樹の心」〜があり、注目を集めていたようです。その初演も団員そして指導スタッフの熱のある猛練習が実り、感動的な演奏が展開されました。今後、この新曲の広がりと樹のますますの発展が期待されます。盛会裡に終了
何度かにわたり宣伝して来た演奏会が、明日行われます。きっと良い演奏会になるはずです(と、信じています)。多数のみなさんにお聞きいただけると幸いです。いよいよ明日になりました
混声合唱団「樹」第4回演奏会(5月26日)に向けて、最後の強化練習が18日、19日の2日間行われた。各ステージごとの仕上げ練習を行ったが、特に委嘱初演曲については客演指揮者(18,19日),ピアニスト(18,19日)、作曲者(18日)を迎えて行った。最後の強化練習
5月12日(日)に「第23回えべつ合唱の輪」が開催された。コロナ禍のため久しぶりの開催となり、会場のえぽあホールには多くの合唱仲間が集まっていた。そして、明るさと喜びに満ちていた。江別市立大麻西小学校をトップバッターに全11団体が素敵な歌声を響かせた。この会の特徴として、「全団体が終わるまで、みんなで聞き合おう」が徹底していることである。したがって、最初から最後まで聴衆が多くいる。これは他地区の合唱祭なども見習ってほしいところである。「えべつ合唱の輪」
スマホのブログ欄が消失していましたが、ただ今復活しました。8703の部屋復活
混声合唱団「樹」第4回演奏会まで残すところ2週間となりました。各ステージは順調に仕上がっているようだが、私の指揮する曲に関しては、男声パートのまとまりがもう1歩、2歩期待されるところである。2週間後になりました
今日は混声合唱団「樹」の特別練習日であった。連休中ということで参加者は少なかったが充実した練習であった。私は前半はテナーの一員として委嘱新曲の練習に加わり久しぶりに長時間歌った。後半では担当分2曲の指揮もやった。樹特別練習
今日あたりが見頃かと思い午前中我が家から徒歩数分の名勝「玉泉館跡地公園」へ出かけたしかし残念ながら桜の開花は終盤であつた玉泉館跡地公園の桜🌸
早起きしてサッカー(パリ五輪最終予選準決勝)を見ています。勝てば五輪出場が決まります。前半終了、日本が2点を取ってリードしている。後半は両チーム無得点で、日本の勝利が確定。パリ五輪への出場を決めた。おめでとう㊗️がんばれニッポン🇯🇵
今日は私たち夫婦の58回目の結婚記念日です。下の写真は50回目(金婚式)の写真です。今日は58回目の結婚記念日です!
私の憩いの場でもある味処「ふみや」が明日から期間未定の休業に入る。誠に寂しいことであるが、一日も早く再開店することを願っている!「ふみや」休業
岩見沢市長の松野哲氏が、本日(4月17)、来る8月25日に行われる岩見沢市長選挙に立候補することを表明しました。松野哲氏立起表明
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昨日(2025年4月24日)は私たち夫婦にとって59回目の結婚記念日でした。残念ながら妻は長期入院中であり、記念日の意識も無い状況にはありますが82年めの命を守っています。写真は9年前のものですが、翌年(1917年)の3月3日に発病しました。私事ですが、、、、
ローマ教皇フランシスコが逝去した。12年の在位中、世界平和のために色々と関与してきた。2019年11月に教皇として38年ぶりに来日し、被爆地の広島、長崎で核兵器廃絶を訴えた。その時の演説内容をあらためて噛み締めてみよう。☆核なき世界の実現は可能であり必要不可欠だ。☆核兵器を保有することも倫理に反する。☆原発は完全に安全が保証されるまでは利用すべきではない。平和の使者逝く!!
今朝、小一時間ほど町内会の街頭に立ちました(交通安全街頭指導)。通学時間帯でもあり多くの小中学生とも出会いました。以前に比して「おはようございます」の声が少なくなったように感じました。みなさん、交通安全そして爽やかな挨拶も大切にしましょう。みなさん交通安全をお忘れなく!
昨年の12月から慣れ親しんで来た(?)雪たちとも間も無くお別れです。写真は、敢えて手を加えずに放置しておいた我が家前の雪です。おそらく今週中には全て消え去ることでしよう。そして今月末までには桜🌸が咲き、ようやくにして春がやって来ます。ようやく春が
4月は児童、生徒、学生であれば入学、進学、卒業という節目の時であり、社会人であれば就職、転職、転勤等々がある。部活動においてはこの時期をいかに乗り切るかが重大である。何が重大かと云えば、部員(団員)の移動(卒業、入学、転勤等)があり、構成員が大幅に変わる可能性がある時期でもある。とりわけ新人の獲得にはこの時期(主として4月~5月)に何を行い、成果を上げるかが重要である。はっきり言えることは「何もせずに、ただ待っているだけでは人は集まらない」ということである。私の経験では自らがかって顧問をやっていた某高校合唱部の部員勧誘はすさまじかった。すさまじいと言っても特別奇抜なことをやるのではなくて、新2・3年生が手分けして一斉に勧誘活動に取り組む姿勢と行動力には感心したものである。その結果年々部員が増加して、「全校...4月は団員勧誘の絶好機
混声合唱団「樹」第五回演奏会が刻一刻と近づいてきている。演奏曲は下記の通りである。1AveMaria.「さくらんぼの実る頃」2「ピリカピリカ」「月日貝」「ゆけゆけ飛雄馬」「瑠璃色の地球」3賛助ステージ」(恵庭混声合唱団)4「空飛ぶうさぎ」(合同演奏)「アメイジンググレイス」樹演奏会までひと月余
本日久しぶりに樹の練習に行きました。5月18日の定期演奏会に向けて熱い練習をしていました。混声合唱団「樹」がんばっています
防衛省大臣官房審議官の井上主勇君(岩東高60期)が来札。講演の様子が北海道新聞(3月22日)に掲載された。井上主勇君来札講演
別紙のようなセミナーが開催される。合唱人にとっては貴重な機会になることであろう。コーラスセミナー
私が過去15年間勤務していた岩見沢東高等学校関連の嬉しいニュースが本日(15日)の北海道新聞(岩見沢南空知版)に掲載された。ますますの発展を期待している。嬉しいニュース
なぜこの表題が思いついたかと言うと、前項(行きたいけど行けない演奏会)とも関連するのだが、各合唱団の演奏会や音楽関連行事(講習会等)が活発になり選択もしくは選別をしなければならない場面に遭遇するからである。どうしても都合がつかない時は別にして、同日に行事が重なることがある。どれも行きたいが難しい、さてどちらに行くか?を決める時には選択もしくは選別をしなければならない。そこで、あらためて選択と選別の意味を調べてみた。辞書では単純に選択=えらぶこと、選別=えらび分けること、とある。これでは別に大きな違いが感じられないので、取捨選択と取捨選別について調べてみた。結果、取捨選択に比して取捨選別という言葉はあまり一般的ではないようである。その違いは、取捨選択には良いものと悪いものに分けること、必要なものを選んで残し...選択と選別
折角案内をいただき、行けるならばぜひ行きたいと思っている演奏会がある。3月9日(日)14時開演キタラ大ホール第10回記念北海道少年少女オーケストラフェステイバル3月16日(日)18時開演キタラ小ホール札幌チエンバークワイア第1回演奏会行きたいけど、行けない演奏会
表記演奏会が開催されます。今回は歴史と伝統と実力を誇る恵庭混声合唱団が賛助出演してくださる。例年開催になって、あらためて日時の回転の速さに驚いているが、今回も私に指揮をさせてもらえるようなので、一応「生涯現役」のモツトーが継続出来ることを嬉しく思っている。混声合唱団「樹」第5回演奏会
札幌市立幌西小学校合唱団の定期演奏会を聞いた。この合唱団は長い歴史と伝統を有する団であり、私も過去何度も演奏を聞いているのだが、山形先生が顧問になってからは初めて聞く演奏会であつた。山形先生とは以前から面識があり、何度か資料を提供したことなどもありこの日を楽しみしていた。コロナ禍が明けて昨年の演奏会に行く予定であったが折悪しく実現しなかった。演奏会は私の大学時代の恩師である千葉日出城先作曲の校歌から始まり、団長の挨拶、1年間の思い出、デイズニーメドレー、休憩をはさんで、詩の世界を楽しもう、ありがとう6年生、というステージ構成であつた。全体を通して感じたことは、良く訓練された明るく、透明感のある自然な声の素晴らしさである。長い時間と粘り強い指導の成果であることは間違いない。司会、進行等ほとんどを児童が行い、...素晴らしい演奏会
混声合唱団「樹」第4回演奏会混声合唱団「樹」第4回演奏会が下記のように開催される。今回は委嘱作品である~混声合唱とピアノのための「樹の心」(高田敏子作詩藤嶋美穂作曲)全5曲~が初演される。......>続きを読む今年(第5回演奏会)は5月18日(日)です
昨日、今日と北海道にしては温暖な日を迎えているが、来週には又真冬日もあるらしい。しかし、確実に春の気配が感じることができる。3月になると急激に合唱の演奏会が増えてくる。特に、小、中、高生によるステージが盛り沢山、というのが恒例である。それらも含めていくつかの大人の演奏会の案内が来ている。冬季間、文字通り冬ごもり的な日常を過ごしてきた私も,そろそろ冬眠(?)から目覚めて可能な限りの演奏会行脚を開始する予定である。いよいよ三月
異変?北海道の中でも豪雪地帯として、それなりに有名な岩見沢市であるが、今年は昨年の12月中に一度だけ24時間で70センチ超という日はあったが、それ以後は驚くような大雪は来ていない。......>続きを読む昨年(2024)の今日です
今日いち-2025年2月26日
前半を終えて2対1とリードして後半戦に入りました。次の1点をどちらが取るか?試合の流れを大きく左右しそうです。前半戦を見た私の主観では、なでしこが有利と思います。と書いているうちに、なでしこ3点目を取りました。3対1なでしこ優勢で間も無く後半15分に入ります。なでしこジャパン強化試合対コロンビア戦
今日は私たち夫婦の58回目の結婚記念日です。下の写真は50回目(金婚式)の写真です。今日は58回目の結婚記念日です!
私の憩いの場でもある味処「ふみや」が明日から期間未定の休業に入る。誠に寂しいことであるが、一日も早く再開店することを願っている!「ふみや」休業
岩見沢市長の松野哲氏が、本日(4月17)、来る8月25日に行われる岩見沢市長選挙に立候補することを表明しました。松野哲氏立起表明
既報のとおり、私が委嘱した混声合唱とピアノのための「樹の心」が5月26日(日)に混声合唱団「樹」第4回演奏会において全曲初演される。現在、関係者は演奏会に向けて努力を重ねているところでるが、最近、私がふっと思ったことがある。作曲者の藤嶋さんと「代表曲と言われるような曲にしたいね!」の言葉をかわしつつスタートし完成したこの曲が、はたしていつ頃に広く世の中に知れ渡るのだろうか?まずは初演で聴いていただける人が数百人として、次に楽譜が出版されるか否かは未知のことであり、等々考えていると結構長い道のりになりそうである。「自分の存命中にこの曲が広く歌われるのは難しいかな?」と思いつつあった昨今、全国的に聞いてもらえるチャンスが見つかったのである。このチャンスを逃す手はない!それは「一般社団法人音楽樹」が主催する「コ...「樹の心」に関する~tubuyaki
今回はスポーツの話題である。直近のことでは女子プロゴルフの阿部未悠選手(恵庭市出身)が富士フィルム・スタジオアリス女子で初優勝を飾った。菊池、小祝に続く女子プロの若手として今後も大いに期待できそうである。男子の片岡選手(江別市出身)も2勝目を目指してほしいところである。球春到来の甲子園は北海道勢(北海、別海)は1回戦敗退であったが、北海道勢夏の活躍を大いに期待したい。次はプロ野球、サッカー、バスケットであるが、まずは北海道日本ハムファイターズ。今シーズンこそ、最低でも最下位脱出、願わくばAクラス(3位以内)入り、もっと願うならばリーグ優勝をと期待しているのだが、はたしてどうなることか?私の見解としては投打ともにAクラスにはもう一歩足りないか、が印象である。ぜひ私の予想を覆すような活躍をしてほしいと願ってい...北海道勢の活躍に期待!
3月30日.31日の2日間、混声合唱団「樹」及び拡大合唱団の集中練習がおこなわれた。委嘱新曲の練習を客演指揮者(横山琢哉)とピアニスト(石井ルカ)の両氏を迎えて行った。そして2日目には作曲者(藤嶋美穂)にも来ていただいた。全5曲の初演に向けて初の合わせ練習は次から次へと課題が見つかりこれから約一月の練習成果がいかに高いものになるか?一人一人の努力に期待するところ絶大である。2024/04/01
混声合唱団「樹」第4回演奏会まで残すところ2ヵ月となりました。最近、有望な新人も加わりますます充実する合唱団として成長を続けています。桂冠指揮者としても誠に嬉しく思っています。そして、いよいよ今月30日(土)、31日(日)の2日間、客演指揮者横山琢哉氏を迎えて委嘱新曲(混声合唱とピアノのための「樹の心」)の集中練習が行われます。土曜日は午後から夜まで、日曜日は朝から夜までという、まさに合宿練習と言っても良いような集中練習です。私が藤嶋氏に新曲依頼をしたときに、「後々、藤嶋さんの代表曲と言われるような混声合唱曲になると良いですね!」と話し合ったのが昨日のことのようによみがえってきます。今回は何十年ぶりか(?)で私もテナーの一員として歌うつもりでいます。いよいよ2ヵ月です!
2021年8月に私が委嘱した新曲が約2年の時を経て2023年12月に全曲完成した。そして、2024年5月26日(日)混声合唱団「樹」第4回演奏会において全曲初演される。新曲初演
第35回iZANAiコンサートが開催されるヴォーカルアンサンブルグループiZANAiは札幌市内の音楽教師仲間により1988年に結成。以来年1回のコンサートを重ねている。耳に馴染みやすい曲を中心に、幅広いレパートリーを有し、小・中学生から熟年層まで広く親しまれている。iZANAi
下記のように開催予定である。今回は委嘱作品である、混声合唱とピアノのための「樹の心」全5曲初演が注目されている。混声合唱団「樹」第4回演奏会
北海道の中でも豪雪地帯として、それなりに有名な岩見沢市であるが、今年は昨年の12月中に一度だけ24時間で70センチ超という日はあったが、それ以後は驚くような大雪は来ていない。札幌雪まつり後の2日間にわたる最高気温10度を超える暖気で、雪解けが激しくてメイン道路の雪は殆どなくなってしまった。あの暖気が雪まつり中でなくて良かった、と思ったのは多くの道民の気持ちであろうが、支笏湖とか層雲峡とかでは氷が解けて大変であったらしい。ということで、岩見沢の少雪(?)は10年に一度くらいはあることなので異変とは言い過ぎかもしれないが住民にとっては嬉しい冬である。一方、札幌市は2月に入ってからはそうとうな雪が降り続いているようである。これは例年のことであるが、岩見沢で雪が降っているときには大体は札幌は晴れ、札幌が雪の場合は...異変?
2024/02/27
明日からは、これです!3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!...>続きを読む昨年の3日間は東京でした
小澤さんが指揮者としてデビューして帰国した時、私は大学生であった。そしてNHK交響楽団と共に札幌公演を行った。当時の私は実家から汽車(国鉄)通学をしていた。公演当日も汽車で札幌へ出る予定であったが、あいにく台風が直撃し石狩川及び支流が氾濫してしまった。そのため、豊幌、江別間の鉄橋が崩壊してしまい、国鉄が不通になってしまった。チケットを保有している数人の仲間と共に現場まで駆けつけ、何とか渡る術はないものかと思ったのだが、泣く泣く断念したという苦い思い出がある。それ以後、小澤氏の勇姿を直接目にする機会は無く今日に至った。昨日NHKEテレ(クラシック音楽館)で「追悼・・・マエストロ・小澤征爾」2つのウイーン・フィル共演映像からお届け。を全て視聴した。2002年のニユーイヤーコンサート、そして2016年ウイーン・...小澤征爾さんのこと
岩見沢東高校と岩見沢西高校が2025年4月に統合される予定だが、今春の両校の出願者数は、現段階で定員を下回り、新設校への期待の低さが表れたのではないかと懸念されている。以下、2月18日付け北海道新聞の記事を転載。前途多難?
次から次へと著名人の訃報が続いている中、ついに巨匠小澤征爾さんまでが逝ってしまった。そして今日、高校同期のK君の訃報が入った。年齢的にも自分と同期の仲間が年々減ってきている。今年に入ってからは同じ町内でも2名の人が逝った。私が知る人だけでも、これだけ訃報が続くということは、明らかに日本の人口減は加速しているのではなかろうかと思う昨今である。そして、私と同年代の人でも明らかに男性の訃報が多いようであり、男女の平均寿命の違いが判る。訃報に思う
第74回「さつぽろ雪まつり」が開催中である。私はこの時期になると必ず思い出すことがある。内容的には楽しいとか嬉しいとかいうものではないので、これまではほとんど口外したことはない。むしろ、自分にとってはほろ苦い後悔の念であり、家族にはごめんなさいと言うべきことであるからだ。ふたりの子どもが幼稚園児、小学生の頃は可能な限りは雪まつりに連れて行った。そこまでは良しとして、次のことが後味の悪い思いとしてつきまとっている。私は人混みが大嫌いなので、少しでも人混みを避ける作戦を取ったのだ。それは、人がたくさんいない時に行って遊ばせ、混み合う前に帰って来る、であった。恐らく、子どもたちはもっとゆっくり遊びたいと思っていたに違いないと気づきながら、我を貫いた30代の父親であった。「雪まつり」に思う
楽しみにしていた下記イベントへの参加を断念した。誠に残念である。理由は自らの体調不良と交通機関(JR)の不安定である。第37回札幌市中学校合唱演奏会「合唱の輪」日時令和6年2月4日(日)2部12:30〜3部15:〜会場カナモトホール(札幌市民ホール)お近くの方は今からでも間に合いますので、是非お出掛けください♪下の写真は某市立中学校の校舎です。中学生の活躍を期待し、次の機会を楽しみにしています!断念、残念!
今年創団14年目を迎えた混声合唱団「樹」は、待望(?)の団員30人体制で活動を続けている。そして、第3回目までは不定期的に開催していた演奏会であったが、4回目からは槙幹雄代表、井澤明宏指揮者のもと各年開催に踏み切った。第4回定期演奏会は下記のように開催予定である。新生「樹」の活躍に期待し、ご来光を添えて祝福したい。混声合唱団「樹」第4回定期演奏会2024年5月26日(日)えぽあホール14時開演演奏曲目(概略)⚪︎混声合唱とピアノのための「樹の心」藤嶋美穂作曲【委嘱初演】客演指揮横山琢哉ピアノ石井ルカ⚪︎懐かしいNコン課題曲「ともしびを高くかかげて」「ひとつの朝」指揮横山直樹ピアノ畠山伶寧⚪︎「バードのモテト」「麦の唄」「時代」「思い出すために」より指揮井澤明宏ピアノ畠山伶寧⚪︎山下祐加無伴奏曲集「Tens...混声合唱団「樹」に期待する!
統合問題等々、最近はやや明るい話題に遠い感がある岩見沢東高校であったが、久しぶりに嬉しいニュースが今朝(1月24日)の北海道新聞(岩見沢、南空知版)に掲載された。かねてより渡邊校長から現役の奮闘ぶりを聞いていたが、その成果が現れていることをとても嬉しく思つている。嬉しいニュース