今日は私たち夫婦の58回目の結婚記念日です。下の写真は50回目(金婚式)の写真です。今日は58回目の結婚記念日です!
今日(4月24日)は57回目の結婚記念日である記念日
以前にも告知されていることだが(facebook等)、第3回演奏会の最終ステージ「わたしの願い」の練習は今月(4月19日)から、江別中央公民館(江別駅前)にて行われている。次回は5月3日(水)18時~21時、そして17日(水)19時~21時、となっている。言うまでもないことだが、練習に参加せず本番だけ歌うなどという非常識は許されないことである!公募合唱団
混声合唱団「樹」第3回演奏会まで残すところ46日となった。今日(12日)が定例練習日なので、含めて残り練習回数を数えてみた。なんと公募曲(わたしの願い)が3回、樹単独練習が5回あることを知った。〜しかない、〜もある、と判断するかであるが、今回に関して私は「3〜5回しか無い」という焦りはない。なかば開き直りの心境か?と問えば、そうでもない。絶対的自信か?と問えば、そんなこともない。では何なの?と自問自答して出た結論は「団員への信頼!」である。このような心境で演奏会を迎えられるのは、3回目にして初めてである。本番まで一月半になりました
政治ネタ(らしきもの)を書いたついでにもう一つ。先般の北海道知事選挙の投票率は51.7パーセントで史上最低の率であったようである。有権者のほぼ2人に一人しか投票していないということである。以前、「無党派層は眠っていてほしい。」と語った政治家もいたようだが、低投票率を喜んでいる人もいるのでしょうね。もちろん、投票するか否かは個人の自由なので、そのことについてとやかく言うつもりはないが、結果としては「長いものに巻かれる」ことになるのは確かなようだ。承前
国会の話題で恐縮だが(考えると腹立たしいことばかり)、与党と野党のせめぎ合いにおいて、攻める側が野党の場合はことごとく中途半端のまま、時間の経過と共に風化してしまう案件が多いようだ。例えば、公文書の改ざん問題などはとてつもなく重大なことなはずなのに、結局は責任の所在も明確にせずうやむやにしたまま時が経過している。今回の放送法に関わる案件も「あれは改竄です!」という主張が容認(?)されたかのように過ぎ去ろうとしている。旧統一協会問題もしかりとなりそうだ。野党の不甲斐なさを言う前に「国民が舐められている!」が正解のように感じている。中途半端
長い冬からようやく解放された北海道!北広島市に完成した「エスコンフィールド」が北国の春に色どりを添えてくれた。今年は優勝しか目指さない!と豪語する新庄監督率いる日本ハムファイターズの活躍に期待したい。まさかファイターズが札幌から離れることはないであろう!と胡坐をかいていた札幌市。ファイターズ亡き後の札幌ドームを沸かせるべき「コンサドーレ札幌」の存在も見逃せない。私は両チームを応援しているのだが、今のところ両チームともに成績は芳しくない。ファイターズは打線が弱い上に守備の乱れが目立ち、好投するピッチャーを見殺しにする試合が続いている。一方、コンサドーレは攻撃的サッカーで点は入れるが、それ以上に点を取られてしまい惜敗を続けている。「勝っても、負けても一生懸命応援するのが真のフアンだ!」と言う人もいるが、あまり...がんばれ北海道!
4月を迎えて、数日前の残雪もその日のうちにほとんど溶けてしまい、前庭には全く雪はなくなった。しかし家裏の日当たりの悪いところには、まだ相当の残雪がある。したがって屋敷内から雪が完全に消えるまでには、まだ10日ほどかかると思われる。そして、月末には桜の開花が見られるかもしれない。桜の開花については例年であれば5月の連休の前後、その年によって多少のずれはあるが、今年は早まるという予報であった。しかし、この数日の風の冷たさからは、ほぼ例年に近くなりそうな気配である。4月といえば、入学式、入社式等が軒並みであるが、今年は軒並み対面で行われているようである。新入生も、新人社員も今年こそはコロナ禍から解放されて伸びやかな生活を送ってほしいものである。今日は9日投票日の道知事選挙、期日前投票に行ってきたがマスク無しでも...4月を迎えて
山のようにあった我が家前庭の雪も、4月1日現在はこれだけになりました。北海道岩見沢市残雪
本日、昨年の6月以来9か月ぶりに入院中の妻と面会できた。娘と二人で行ったのだが、予想以上に元気そうで安心した。9か月振りの面会
CoroOraciòn第2回演奏会を聴いてきた。昨年の第1回、創立間もない合唱団の演奏会としては内容の濃い演奏に驚かされた記憶がある。そして第2回、まずはコロナ禍を克服しての開催を祝福したい。プログラムは①<5声のエレミアの哀歌>より(RobertWhite)②混声合唱曲「五つの願い」(三善晃)③混声合唱とピアノのための「木のうた」(林光)④混声合唱とピアノのための「年を忘れた少年の歌」(寺嶋陸也)と質量ともに充実した内容であった。特に、終曲の寺嶋作品は作曲者自らのピアノで、全曲初演という新作であった。今後、良いピアニストのいる混声合唱団においては、ぜひ取り組んでほしい作品である。終演後のロビーで、数名の若者(大学生?)たちが「出来立ての合唱団の演奏とは信じられない!」と語り合っていたが、たしかにこの合唱...Corooraciòn
来週はこれに行ってきます
コロナ禍以前は、3月は中学校、高等学校合唱部の演奏会が目白押しであった。しかし、この2年間は皆無となり、寂しく思っていたが、2023年になり復活の兆しがみえてきたようである。ただし、中学校はまだ体制整わずの感があるようだ。現在、私へ案内が来ている団体は下記の通りである(合唱連盟の役職を離れてからは、演奏会案内も極端に少なくなっているので、多分、他にもあると思われる)。私も出来るだけ足を運ぶつもりだが、みなさん、若い合唱人を応援してください。3月25日(土)18:30キタラ大市立札幌旭丘高等学校3月27日(月)18:00ザ・ルーテルホール札幌南高等学校3月27日(月)18:30キタラ大札幌北高等学校3月29日(水)18:30ちえりあホール札幌第一高等学校なお、少々(?)年齢は上がりますが、次のような案内も来...若者の季節
今朝のニュースで、石川県の知事さんが転倒し、その後亡くなられたと知った。私自身も最近2度も転倒を経験し、バランス感覚の衰えを実感している。幸いにも2度とも身体的損傷はなく、打撲等の後遺症もなく済んだ。恥ずかしながら、転倒の実態を明らかにするならば、まずは2月上旬札幌市内某所、エスカレーターの登りでバランスが崩れて転倒。2回目は2月下旬新千歳空港到着時、少し重めの荷物を棚から降ろそうとして転倒、直後に他の乗客もいたが迷惑をかけず、自分も全く大丈夫であった。たまたま大事に至らずに済んだが、一歩間違えば骨折等の事故になる可能性大なる場面であったと反省している。しかし、いささか手前味噌的会解釈になるが、2度ともなぜ打撲等の障害がなく済んだのかを思う時、普段の身体トレーニングの成果ではなかろうかと自己満足に浸ってい...転倒事故!
約3年間にわたって繰り広げられた新型コロナ感染の脅威から、少しづつ解放されつつあることを実感している。3年間ということは、今春卒業した中学生、高校生はマスクをしたままでの学校生活を送ったことになる。もしかして、今後、マスクを外した状態で街で出会っても同級生の顔が判別できない、なんてこともあるのではないかと余計な心配も浮かんでくる。ところで、練習場閉鎖、コンサートホール閉鎖等々で自粛、自粛を余儀なくされてきた合唱界であるが、最近、ようやく正常化への動きが見えてきている。東京などではマスクなしのステージ演奏が普通のことになり、客席数の制限もなくなってきている。北海道の状況はまだ確かな情報を得ていないが、先般行われた札幌合唱連盟主催の「アンサンブルコンテスト」は、まだマスク着用の演奏であったとのこと、そろそろ開...合唱活動正常化へ!
1917年3月3日の午後、突然家電話が鳴った。知人からの「義子先生が倒れました。これから救急車で病院へ行きます。」という内容であった。病名は脳出血、約半年の入院後自宅療養を続けていた。そして、少しづつ合唱団の練習にも足を運び、かねてより予定されていた「コールアアイリス60周年記念演奏会」1918年9月22日の指揮も一ステージ行った。しかし、1919年6月17日、朝食中に脳梗塞を発症し以来入院生活を続けている。昨年12月には、院内感染によりコロナ禍にも襲われたが無事回復している。しかし、いまだに顔を見ることも出来ない状態が続いている。あれから6年になります
3日間にわたって開催されたプロムナードコンサートの全日程が終了した。最終日は若い指揮者によるコンサートであったが、それぞれの指揮者が自らが所属する合唱団の指揮をした。団員も若い指揮者のもと、溌剌とした演奏で応えていた。スペシャルステージとして、ソプラノの一鐡久美子さん、ピアノ土屋益子さんが登場し、南聡さん作曲の歌曲を見事な演奏で聴衆を魅了した。そして、フイナーレは三善晃編曲の「唱歌の四季」を大合唱して終演した。3日間の長丁場を見事になし終えた関係各位の努力を讃えたい。栗友会プロムナードコンサート
今日はピアノと歌の名演に酔いしれました!プロムナードコンサート2日目
栗友会プロムナードコンサート第一日目が盛会裡に終了した。次々と展開される名演、熱演に会場は沸いた!写真は最終ステージを飾った松本AZのステージ、指揮は横山琢哉。第一日目終了
3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!明日からは、これです!
THEGOUGE演奏会、期待通り、いや、期待を超えるような素晴らしい演奏会でした。特に最終ステージの「地球へのバラード」は北海道の合唱史に残る名演、と言ってもよいほどの感動的な演奏でした。次の演奏会はもう少し広いホールが必要、と感じるほど超満員でした。おめでとう!期待通りの名演でした!
THEGOUGE第4回演奏会、いよいよ明日(18日)18時30分開演です。間違いなく北海道トップレベルの演奏が聴けるはずです。大いに期待して「ちえりあホール」に馳せ参じましょう!いよいよ明日です!
来週(2月18日)は、畏友平田稔夫氏が指揮者、藤嶋美穂さんが代表を務めるTHEGOUGE第4回演奏会がある。なんと、結成15周年・指揮者還暦記念というおめでたい演奏会である。コロナ禍という難局を克服して、ますます意気盛んに活動を続けているガウジユ。演奏会の大成功を樹団員と共にたしかめたいと思っている。来週はこれです!
札幌市合唱教育研究会主催の第36回中学校合唱演奏会「合唱の輪」が3年ぶりに開催された。まだマスクを着用しての演奏ではあるが、相変わらず良質な合唱を聞かせてくれた。コロナ禍の影響か、部員数の減少に悩む学校もあるようだが、新年度に向けて更なる前進が期待できる好演奏が多く、札幌市の中学校合唱界は健在なりを実感した。合唱の輪
指揮者は練習中、団員と振り(指揮)や言葉で対話している。団員の表現手段は音(メロデイー)や言葉(詩)である。もちろん、若干の対話も含まれる。指揮者は主として棒(振り)で音楽を表現し、合間(補助的)に言葉を使う(練習時)のが通例である。したがって、いかに指揮をするか、いかに言葉を発するか、指揮者にとっての重要な使命である。「指揮がわかりずらいとか見ずらい」といった言葉は、指揮者にとっての大いなる反省点であると同時に屈辱的な言葉である。一方指揮者側から見ると「わかりずらい、見づらい」という以前に、「あなたは肝心なところで、ほとんど指揮を見ていませんよ!」と言いたくなる場面もある。したがって、本稿は「指揮者は演奏者にわかりやすい指揮をし、演奏者は指揮をよく見ることが大切ですね!」が、何を今更の結論である。指揮者と奏者
昨日の演奏会は、素晴らしい内容でした。今後、ますますの発展を期待します。ブラボー!北海道農民管弦楽団
今こそ真冬の北海道です🌨2023/01/25
内輪のお祭り、ではなく、それを越えて、オープンな音楽祭に。今までありそうでなかった、ではなく、なさそうでなかった大イベント。楽しいと思います。<objecttype="nested/pressable">【栗友会プロムナードコンサートのお知らせ】このコンサートは、栗友会のメンバーがそれぞれの特技や日頃の学びの成果などを発表したり、各団体が工夫を凝らした出し物を披露したりする、という内容で、長年にわたり内輪のコンサートとして催してきたものです。しかし、今回は豪華なゲスト陣をお迎えし、さらに楽しい企画を入れて、3日間のオープンなコンサートとして行うことになりました。皆様のご来場をお待ちしております。肩の凝らない、しかし本気の(!)お祭りにしたいと考えております。お楽しみに!■栗友会プロムナードコンサート『Gr...2月はこれです!
2023年は私にとって一区切りの年である。それは、70歳の時(2010年)に立ち上げた混声合唱団「樹」の常任指揮者を辞することを決めているからである。創団当初から10年一区切りと考えていたのだが、コロナ禍による定期演奏会の延期などもあり少々伸びてしまった。幸いにも「樹」は今のところ良い方向に向かっていると思われるので、心おきなく次期の指揮者にバトンタッチが出来る。ほんの数名でスタートした合唱団であったが、なんとか13年目を迎えることが出来たことを嬉しく思っている。さて、これからの私はどう生きるかだが、引きこもりは寿命を短くすると考えているので、時々(迷惑にならない程度に)樹へ遊びに行ったり、演奏会を聞きに行ったり、足腰を鍛えつつ生き延びたいと思っている。2023を迎えてその5
2023初練習を終えたみなさんへ!昨日の練習ご苦労さんでした。ルネバロ曲を全曲通して歌ってみましたが、いかがでしたか?一応、途中で止めざるを得ないという決定的事態には陥らずに済みましたが、まだまだ個人差があるようです。なお一層の個人練習の徹底を期待します。今後は各パートごとのフレージングの練習をしていきましょう。というのは、各パートがメロデイーを受け持っていて、それが交互にという場面が多いのがポリフォニーです。4声が揃って(和声的に)歌うというフレーズはほんのわずかです。したがって、曲想も各パートごとにとなってきます。そして、基本になるのは個々人のフレーズ感になります。もっと言えば「自分はこのフレーズをどのように歌いたいか!」という自発性が基本になります。同じフレーズを何人かで歌って、まったく異なった解釈...2023を迎えてその4.
2023年を迎えるにあたり楽しみなことがある。それは、私が2021年に委嘱した新曲が完成の予定である。混声合唱組曲「樹の心」詩:高田敏子曲:藤嶋美穂である。全5曲中2曲が「2023日本のうたごえ祭典in北海道」(8月25~27日)において、合唱団THEGOUGEと混声合唱団「樹」の合同合唱として初演される予定である<8月26日(土)、札幌文化芸術劇場hitaru>。そして、本年度中に全曲が完成し、いずれ(多分、2024年以降に)全曲初演の予定である。2023を迎えてその3.
コロナ禍で明け暮れた感のあるここ数年であるが、なんとか少しづつではあるが非常な生活に戻りつつある気配を感じている。しかし、前述のごとくステージ上でのマスク着用を義務付けるようなホール、自治体があるうちは、まだまだ程遠いとも言えそうだ。しかし、ウクライナの人たちのことを考えると気が重くなり、我々は恵まれていると言わざるを得ないところである。ある程度の不自由さを感じながらも、平和に生活できることの幸せをかみしめなければならない。2022年(もっと以前から)、特に気になっているのが日本の政治姿勢についてである。世界に類を見ないような「平和憲法」を持っていながら、その精神に逆らうような動きが気になる。その原因としては、近隣諸国(北朝鮮、中国)の言動、ロシアのウクライナ侵攻などがあげられる。しかし、平和憲法のもと「...2023を迎えてその2
北海道においては、元日は大変おだやかな日和であったが、その後、寒波と吹雪が続き江別、岩見沢、美唄、滝川とJR,高速(路線)バスも大混乱である。通常であれば1時間程度で到着する札幌~美唄間が4時間かかったという報告もある。毎年のこととはいえ、冬の嵐はほどほどに、早めに過ぎ去ってほしいものである。と言っているうちに三が日も過ぎ、2023年のスタートである。私は7日(土)の岩東OB・OGとの新年会から始動する。そして、11日(水)に混声合唱団「樹」の初練習があり、通常の生活パターンへと進んで行くことになる。2023の合唱活動のメインは、5月28日(日)に実施される「樹」の第3回定期演奏会である。常任指揮者として最後の演奏会になる。その他の合唱祭等は不明であるが、もう一つ大きな行事としては「うたごえ祭典全国大会」...2023を迎えてその1.
2022年も残り2日となり、1月から今日までの主なる参加行事等をふり返ってみることにした。1月~混声合唱団「樹」の総会・新年会・送別会、しまねカンタート2022(ズーム参加)2月~明日佳病院(面会)、ミニ新年会(岩見沢)、女声合唱団木声会演奏会(仙台市)3月~コーロ・オラシオン演奏会(戸塚)5月~fourleaves演奏会(キタラ)、新アカデミー演奏会(キタラ)6月~札幌ドーム野球観戦、明日佳病院(面会)7月~健康診断、ジン鍋博物館ジンナベ会(美流渡)、大通りビアガーデン8月~うたごえ実行委員会(カナモトホール)9月~札幌交響楽団演奏会(キタラ)、滝川高校同期有志会(京王プラザ)10月サッカーJ1観戦(札幌ドーム)、江別市民合唱祭、岩見沢東高校100周年式典、札幌交響楽団演奏会(キタラ)、増毛・留萌行脚1...2022回顧
釧路子どもミユージカル「キッズロケット」の公演を初めて鑑賞した。以前からその存在を知り、鑑賞の機会を模索していた。たしか、約10年ほど前に札幌公演があつたのだが、折悪しく行けなかった。それ以来、キッズロケットは私の課題になっていたのだ。今回、25年記念演奏会の案内を代表の金安様より受け、この機会を逃してはならぬと思い参加した。感想の第一声は「まさか、ここまでやるとは!」である。25年という長い歴史と伝統を誇る団体なので失礼な言い方かも知れないが、本当に想像を絶する内容であった。ここまで持続し、ここまでハイレベルな公演を実現した関係各位には心よりの賛辞を送りたい。そして、最後に私から「東京公演の実現!」を提言させていただきます。長年の課題解決‼️
惜しい人物(教え子)が早逝した。残念でならない!哀惜(北海道新聞より)
昨日、恒例(年に一度)の札幌交響楽団演奏会MNAMI>RudeCLASSIC(まなみーるDEクラシック2022)を聞いた。最近では岩見沢市民に定着してクラシック(札響)ファンが増えてきていることが嬉しい。今回もコロナ禍で入場者数の制限はあったが、ほぼ満席の状態であった。そして、年々聴衆のマナーが良くなってきている。札響を温かく迎え、素晴らしい演奏には惜しみなく拍手を送るというアットホームな雰囲気が心地よい。そして何よりも札響の演奏が素晴らしい!ファンの期待を裏切らない、と言うよりも期待していた以上の演奏で応えてくれることも嬉しい。昔から札響を聞き続けているが、札幌交響楽団は道民の誇りであり、世界にも誇ることの出来る素晴らしいオーケストラであると思っている。札響は素晴らしい‼️
11日(日)から14日(水)まで、3泊4日の東京滞在を終えて昨日帰宅した。あっという間の4日間という感じだが、中身の濃い日々であった。第一日目は10数名の仲間との新宿会、H氏行きつけの居酒屋で約3時間、居残った数名で二次会(ショットバー)へ。ホテルへ戻ったのは21時過ぎと思っているが定かではない。各人が近況報告をし、最後に私の番であったが没岩東の話題で盛り上がり、近況を述べることなく終わってしまった。元気な顔ぶれに出会い、いつもながらの楽しいひと時であった。2日目(12日)はメインの「慶應義塾大学混声合唱団楽友会第71回定期演奏会」を聞いた。毎年聞きに来ている演奏会であるが、まずはコロナ禍の中も途切れることなく演奏活動を続けている学生、そして学園の姿勢を高く評価したい。その成果(?)か、今年の新入団員が3...東京滞在3泊4日、そして!
素晴らしい演奏会でした!
2022/12/09
おはようございます!横山直樹です。昨日の練習から感じたことを羅列してみます。今後の練習の参考にしてください!①・自分のパートを自信と確信をもって歌えるようにすること。たとえ、他のパートが消えたり入りを間違えようとも、自信をもって歌い続けることが出来るようにすること。(団員全員がその域に達すれば、曲の途中で止まったりすることなどありえないことになりますま。目指すはそこまでです!)②・①の域に達すれば、自分の声はもちろん他のパートの声も聴く余裕が出てきます。そうなればポリフォニーの楽しみが増すばかりです。得も言われぬ美しさが増大するばかりです(ワクワク)。③・発声の面では、特に強調したいのはピッチ(俗に音程とも言います)の正確さです。パート全員が正確なピッチで歌えば、8割がた完成です。後の2割は微妙な音色の統...ポリフォニーの練習から
コロナ禍により年末恒例の忘年会(望年会)なる行事は軒並み自粛状態であるが、粛々と続いている行事がある。考えてみると、恒例行事として始まったのがコロナ禍と同時である。したがって、ある時は幹事長がコロナ禍関連で欠席するということもあった。しかし、参加者からは一人の陽性者も出ていない(私の知る限り)という、やや綱渡り的経験を積んでいる集会である。最近は年末恒例、私が上京して関東、関西在住の仲間(全員私より年下)と一夜歓談をする。顔ぶれのほとんどは岩見沢東高等学校の卒業生で、中には現役時代には私と面識が無かった人もいる。合唱部OBOG,生徒会役員OB,私が学級担任をした元生徒等々だが、時には東大名誉教授とか私の大学・短大勤務時代の卒業生も来るという、話題も豊富、和気藹々、実に楽しい集いである。人に迷惑をかけずに(...恒例の行事!
私の得意ではない政治がらみの話題になるが、どうしても拭い去れない懸念がある。その一つは、いつからか国会を軽視する傾向が強まっているように感じることである。国として重大と思われる事案が「閣議決定」ということで、国会における十分な審議を経ずして決定、施行されることが多くなってきているようである。先般の安倍元総理の国葬もしかりである。国会を最高の議決機関として定めている憲法の精神に反しているとさえ思われる現実は大変懸念すべきことと考える。もう一つは、これも先日閣議決定に至っているようだが、「防衛費の大幅増」の問題である。そもそも「戦争放棄」を謳っている日本国憲法の精神にはそぐわない決定であると私には感じられる。たとえ「専守防衛のため」とは言え、敵基地攻撃能力が云々などという物騒な言葉が飛び交う事態は、アメリカ忖...懸念2題!
札幌交響楽団岩見沢公演、川瀬賢太郎君初登場で、新世界他の演奏です。12月はこれもあります
本日(11月29日)の北海道新聞朝刊の第一面記事からの三題である。いずれも、「これでいいのか日本!」と叫びたくなる内容である。1.「原発60年超運転可能」経産省計画案年内決定目指す廃炉後は次世代型で2.「防衛費27年度GDP比2%」首相財務、防衛相に指示3.五輪談合「博報堂など4社捜索」東京地検業界全体に拡大腑に落ちないこと三題
今日の午後からはテレビにくぎ付け状態であった。日曜日には、ゴルフとか野球とかスポーツ中継が多いのでそういうことが多い。今日は、ゴルフあり、競馬あり、相撲あり、そして夜にはサッカーがあった。今日の放映から印象深いのは相撲とサッカーである。大相撲九州場所の千秋楽、高安が2敗、貴景勝、阿炎が3敗で今日を迎えた。したがって、高安が本割で勝てば文句なしの初優勝が決まる。ところが高安が阿炎に負けてしまった。そして、貴景勝も勝って3者が3敗で並んでしまった。したがって、3人による優勝決定戦が行われた。その結果、阿炎が2勝して初優勝を飾った。何度も優勝争いをしていながら、まだ初優勝の無い高安への期待が大きかっただけに残念であり、涙を浮かべながら花道を退場する姿には悲壮感さえ感じてしまった。次は文句なしの優勝を飾ってほしい...スポーツ三昧の一日
12月はこれに行きます
いつも期待に違わぬ好演奏で私たちを楽しませてくれる札幌交響楽団!道民に愛され親しまれている札響の岩見沢公演です。みなさん、12月18日(日)は岩見沢市民会館〜まなみーる〜へ足をお運びください♪我らが札響!
小樽商科大学グリークラブ創部100周年記念OB演奏会を聞いた。2022年11月13日(日)、超満員の札幌市教育文化会館大ホールで行われたが、当日はあいにく低気圧が北海道を覆い、開演15時ころの札幌はまさしく土砂降りの雨であった。私が会場に到着したのは14時20分頃であったが、ロビーには多くの人が並んでいた。一休みする間もなく自分も列に加わった。そして5分後には入場が始まった(開場予定は14時30分)。ひとまずは1階席の方へ足を運んでみたが、丁度良い席が空いていたのでそこへ座り、ひとしきり濡れた衣服等の始末を行った。そして、周囲を見渡してみたが知っている人の姿は全くない。やはり合唱通の人は2階席なのかな?と思いつつも、出口は近いしトイレも近い、音響的にもそれほど悪い席ではない、と自分を納得させて居座りを決め...創部100周年を祝う!
今日は札幌で2つの演奏会があり、場所は違えど時間帯はほぼ同じである。私はどちらも行きたいのだが、ままならず。しかし、チケットは両方所持している。もっと言えば、うっかりして両方を入手したことになる。さてどうするか?ダブったことを知った段階で、先決優先を決めた。行けない方はどうするか?フルートとピアノの演奏会なのでピアニストのTさんに行ってもらうことにした。私は「教育文化会館」へ、Tさんは「おくいみがくホール」へと向かいます。天気予報は最悪ですが良い演奏会であることを期待!身体が二つほしい!
昨夜はピアニストの辻千絵さんからご案内をいただいた下記演奏会に行った〜ピアノトリオのひとときVOl.8〜夜のア・ラ・カルトどの曲も初めて耳にしたものであったが、私は特に吉松隆さんの曲が印象的であった。どのステージも非常に息の合った好演奏であり、練習成果十分を感じる素晴らしい演奏会であった。素敵なコンサート
【さよなら留萌本線呑み鉄旅】(留萌~増毛間の廃線跡を訪ねて)感動的な札響公演の翌日(10/24月)はもうひとつの旅の目的地、留萌&&増毛の地へ。来年の令和5年3月ついに廃線(留萌~石狩沼田間)が決まった留萌本線、最後の乗り納めの旅を計画しました。今回は札幌単身赴任時にお世話になった合唱団樹の横山直樹先生をお誘いしての同行二人の呑み鉄旅を。しかも先生の教え子である留萌在住のK沼さんが車でご案内くださるという嬉しい特典付き。札幌から高速バス「るもい号」に乗り、気温5℃と寒い留萌市に降り立ち、元気で明るいK沼さんにご挨拶を。まずはお昼時の腹ごしらえと地元のお寿司屋さん(寿司の三福)へ。さすが留萌は港町、特上握りでも2000円というコスパ抜群の美味しいお寿司をいただきました。さてお腹も膨れてここからは車で移動、旧...長谷川操君の紀行文
私はスポーツも大好きである。今では自らプレイ(野球、ゴルフ等)することは無くなったが、時にはドームへ出かけたり、テレビでの観戦は可能な限り欠かすことは無い。最近のテレビ観戦で感動的なシーンがあった。いずれも女性選手の活躍ぶりである。その一は、先のオリンピック後に引退を表明していたスピードスケート女子の小平奈緒選手である。先日、地元長野での引退レースがあり、500メートルで優勝(好タイム)したのである。オールラウンダーとして世界的活躍をしている高木美穂選手など、日本を代表する選手が出場したレースでの優勝は見事であった。先のオリンピックでは、体調不良もあって思うような成果を上げることが出来なかった。その結果を見ての引退発表でもあったので、今回の引退レースは、ほぼ顔見せ程度の内容ではないかと予想していただけに驚...スポーツ感動場面二
【札響を聴く(その32)】私の良き友人であるH君、彼と共に聴いた演奏会に関する名文を引用させていただいた。(これから本人の承諾をとります)僕がかつて所属しておりました札響合唱団(第九以外では3年振り!)が札響定期公演に出演するという嬉しいお知らせをいただき、紅葉盛り秋の札幌へ行って参りました。紅葉美しい中島公園を散策し、半年ぶりのKitaraホールへ。演目は音楽監督バーメルトさんによるハイドン「戦争ミサ」です。世界的に不安定な情勢の中でのこの選曲、演奏会前からすでに胸が高鳴ります。このハイドン「戦争ミサ」、実は個人的にはすごく思い入れがある曲でした。僕はマンガの神様である手塚治虫先生の大ファンで単行本も全て持っているのですが、その作品の中に「雨のコンダクター」という短編マンガがあります。これは大指揮者バー...札響を聴く
10月24日(月)札幌駅前発9時15分の高速留萌号に乗車、同行するのは埼玉県から遠征のH川君。彼が企画、立案した留萌線の旅に私が便乗参加したのである。いずれH川君より詳しい報告があると思うので、私からの予告編である。行きはバス、帰りはJRという行程であったが、現地では留萌と増毛に居宅を持つK.Mさんに車で案内してもらい、望外の収穫であったと、H川君は感動しきりであつた。K美さん、ありがとう!留萌、増毛行脚
混声合唱団「樹」第3回演奏会の最終ステージで演奏予定の「わたしの願い」のワンステージメンバー練習が今日から始まります。以後、原則第3水曜日が定例練習日となります。引き続きメンバーは募集しています。今日から始まります
北海道岩見沢東高等学校全日制100周年定時制80周年記念式典及び祝賀会がおこなわれた(2022年10月15日)。創立100年
10月9日(日)に第69回江別市民文化祭「市民合唱祭」が開催された。混声合唱団「樹」も出演し、WilliamByrd作曲のCibaviteosと長田弘詩信長貴富作曲のアメイジング・ツリー(混声合唱団「樹」団歌)の2曲を演奏した。団としても久しぶりのステージ演奏であったが、依然としてマスク着用での演奏はもどかしく感じた。しかし、最近入団した人たちにとっては樹団員として初のステージであり、中には十数年ぶりのステージという人もいて何となく新鮮な雰囲気も感じられた。演奏の出来はと言えば課題山積であるが、現段階におけるベストな演奏ができたと言えよう。各団員が、アカペラ、ポリフォニー合唱曲の魅力と難しさを合わせて実感する機会になったとするならば嬉しいことである。なお、団歌「アメージング・ツリー」は、私の古希を記念して...久しぶりの本番
今日は10月7日、10月に入って早くも一週間になる。昨日今日と朝夕の冷え込みも急で、峠では軒並み降雪があったようである。寒さに弱い私はこらえ切れずにエアコンのスイッチを入れた。この時期から根雪になるまでは結構長いのだが、秋というよりは冬への序奏という感じであり北海道の秋はとても短いのである。私はこの時期が嫌いである。そして、真冬はもっと嫌いである、と言いながら北海道に81年も住んでいるのだからそろそろ観念しなければならない?と思い、先ほど冬物の衣服を買いに行って来た。衣服の買い物も妻が健在の時には一切お任せであったのだが・・・・生きるってことは大変なんだな!と感じる昨今である。秋の短い北海道!
本日、かねてより作曲家藤嶋美穂さんに委嘱していた作品の第一曲目が届いた。とても嬉しく、そして楽しみである。委嘱作品
9月26日、私の誕生日でした。たまたま、同日に京王プラザホテル札幌において北海道滝川高等学校昭和34年卒業生有志による同期会が開催され、ハプニングで小生の誕生祝いをしていただきました。おかげさまで82歳になりました
82歳になります(1940.9.26生)いつまで生きられることか、わかりませんが引き続きよろしくお願い申し上げます。明日(26日)
恒例の合唱コンクール北海道大会が終わり、それぞれの部門において全国大会へ出場する団体が決まった。引き続くコロナ禍の中、無念の出場辞退を余儀なくされる団体もあり、それぞれが苦難を乗り越えての出場であったことと思います。各チームの努力と健闘を讃えます。そして、全国大会出場チームの更なる活躍を期待します。全国大会出場チームは下記第89回NHK全国音楽コンクール中標津町立中標津小学校/中標津町立丸山小学校(合同)室蘭市立室蘭中学校/北海道登別明日中学校(合同)北海道札幌北高等学校第73回北海道合唱コンクール高等学校A北海道旭川東高等学校B札幌市立札幌旭丘高等学校中学校混声北斗市立上磯中学校同声室蘭市立東明中学校札幌市立篠路西中学校合唱コンクール(北海道)
9月と言えば台風シーズンです。私は9月生まれだが、何と言っても忘れられないのは中学時代に経験した台風26号(洞爺丸台風)である。誕生日の翌朝、起きてみたら近所のお寺の屋根が無くなっていたのには驚いた。なんとか台風の被害は免れたいのだが、予報等の進歩発展は著しくなっても来るものを避ける術だけは無い。自然の脅威は恐ろしい!台風シーズン
~音楽の旅~北海道五十三次コンサートin江別に行って来た。私としてはめったに接することが無かった音楽の世界ではあったが、改めて音楽の素晴らしさ、楽しさを知る機会になった。何故、このコンサートに行ったか?川上雄大君と岩崎弘昌君が出演するからである。川上雄大君は岩見沢東高校時代に、私の授業を1年時に選択していた生徒であった。そして、たった1年だが私の授業をとってよかった、とお世辞を言ってくれる一人である。当時の自分の授業で覚えていることは2点ある。一つは授業の冒頭で全員に「出身中学校の校歌を歌う」、二つ目は「オリジナル曲の自作、自演」、いずれも強制的であった。反省点としては、このことで音楽嫌いにさせてしまった生徒がいたのでは?がある。しかし、この経験が少しでも糧になって、その後の音楽経験に生かされているとすれ...川上雄大&奏楽(岩崎弘昌)
シンガーソングライターとして主に道内で活躍中の川上雄大君が、「えぽあホール」(江別市大麻)でコンサートを開催します。彼は栗山町出身で、岩見沢東高校在学中に私の授業(音楽)を選択していました。数年前から活躍していることは知っていたのですが、今回、初めてコンサートを聞きに行くことにしました。当然、本人にも会うつもりです。お近くの方、応援してください!音楽の旅~コンサートin江別川上雄大(シンガーソングライター)&奏楽<SORA>(アンサンブルグループ)時:9月9日(金)18時30分開演所:「えぽあホール」(江別市大麻)入場料:3000円川上雄大、がんばれ!
混声合唱団「樹」第3回演奏会の概要が決まりました。日時:2023年5月28日(日)14時開演場所:えぽあホール(江別市大麻駅前)演奏曲目1stさだまさし作品集「北の国から」~松下耕編曲道化師のソネット精霊流し主人公北の国から2st樹メンバーのリクエスト曲集鴎(木下牧子)ねがい(林光)DonaNobisPacem(Ligtfood)3stルネサンスポリフォニー選集SuperfluminaBabylonisSicutcervusDomine,facmecumCibaviteosOmagnummysterium4st混声合唱曲「わたしの願い」(高田三郎)いまわたしがほしいのは雲雀にかわれ指揮:1.2st井澤明宏3.4st横山直樹ピアノ:1.2.4st竹田有希なお、4st「わたしの願い」のワンステージメンバーを募...混声合唱団「樹」第3回演奏会について
九月は私の誕生月であるが、ふり返ってみると過去には事故、災害のイメージが強く残っている。たとえば私の誕生日である26日には洞爺丸台風があった。また、妻の誕生日である11日にはアメリカ同時多発テロ事件があった。という具合に過去には歴史的大事件が起きているが、はたして今年の九月はどのようになることか。季節的には台風の接近が多くなるころであるが、ほどほどであってほしいものである。そして、何よりも新型コロナ感染の脅威が減少することを期待したい。早くマスクから解放される日常が来てほしいものである。世界に目を向けると、ウクライナに平和が戻ることを願う。最後に、元首相の国葬問題、旧統一教会と政治家の問題等もどのように展開することか気になる事柄であるが、2022年の9月は良いことがたくさんある月になってほしいものである。九月に期待すること!
最近、二人の音楽家が合唱音楽の作曲家として注目を集めている。そして嬉しいことは、お二人とも道内高校合唱部のOG/OBであり、今現在も合唱活動を続けていることである。以前、高校合唱部に関わっていた者の一人として大変喜び、応援したいと思っている。簡単に二人の紹介をしておこう!藤嶋美穂(札幌北高校合唱部OG、合唱団ガウジュ代表、小樽市在住)先日札幌で行われた、「ThePremiereVol.5北の大地のオール新作コンサート!」において男声合唱組曲「この道より」(作詩武者小路実篤)が初演、出版された。なお、藤嶋さんはすでに混声合唱組曲「あさきよめ」などが出版されていて、広く演奏もされている注目の作曲家である。私も現在、藤嶋さんに新作を委嘱中であり、完成を楽しみにしている。田畠佑一(旭川東高校音楽部OB、混声合唱団...若き音楽家(道産子)に期待!
2022年8月15日(月)4時25分、終戦記念日の朝焼けです。北海道岩見沢市の朝焼けです
1985(昭和60)年8月12日(月)は忘れることが出来ない日である。この日、私は岩見沢東高等学校音楽室で青島広志氏と松下耕氏に初めてお会いした。当時青島氏がO友社の教育音楽(高校編)に全国各地の高校合唱部を訪問して記事を書く仕事をされていた。その取材で岩東高校へ来てくれたのである。そして、当時O友社でアルバイトをされていた松下耕氏が随行員として同伴されたのである。たしか松下氏23歳、小生44歳、そして合唱部員(部長)の横山琢哉17歳であった(青島氏が何歳であったかは不明)。当時、札幌アカデミー合唱団の指揮者であった故永井征男先生もご一緒されていたはずである。この日の夜には札幌のSTVホールにおいて永井先生指揮のアカデミー合唱団公演があり、青島氏は出演することになっていた。私たちもその演奏会を聞くためにS...8.12の思い出
夏の甲子園大会が順調に日程を消化している。連日の熱戦に、他のことが手につかない状態ではあるが、これぞ夏の風物詩の一つである。たった今、旭川大学高校と大阪桐蔭高校の試合が終わった。前半は旭大高が3点先制し、大いに楽しませてくれたが結局は地力の差が出て3対6で惜敗した。逆転された後も度々チャンスはあったのだが、残念な走塁ミスなどもあり生かすことが出来なかった。しかし、強豪、優勝候補筆頭の大阪桐蔭と互角に戦った試合ぶりは見事であり健闘を讃えたい。また、昨日行われた札幌大谷高校と二松学舎大付属高校との試合は2対3という接戦での敗退は殊更に残念であった。今回は大谷高校への期待が高かったので落胆した。特に、打撃陣が力を十分に発揮できていなかったようで、道大会で見せたコンパクトなスイングで連打を重ねる試合が見れなかった...北海道勢惜しくも敗退!
今日(8月6日)の北海道新聞朝刊第一面記事トップが、台湾安定化「日米で連携」~首相、ペロシ氏と会談。中国中間線を越境~軍事演習台湾「挑発的」と非難。次が、首相、10日に内閣改造~体制立て直しへ前倒し。次が、道内感染7210人~連日最多更新。そして、きょう広島原爆の日、となっている。私としては、取ってつけたようになっている「広島原爆の日」をトップにしてほしかったと思っている。ただ、関連記事として、被爆ピアノ全国行脚(31面)~電子版に動画がある。私見としては、いつまでも今日この日の一面トップは「広島原爆の日」であるべきだと思っている。さて、私の大好きな真夏の今日、高校野球~甲子園大会が始まった。早朝にいったん起床(ビバ合唱を聞く)も、深夜の全英女子オープンゴルフのテレビ観戦の影響から二度寝に入り、10時30...8月6日に思う!
今日(8月6日)の北海道新聞朝刊第一面記事トップが、台湾安定化「日米で連携」~首相、ペロシ氏と会談。中国中間線を越境~軍事演習台湾「挑発的」と非難。次が、首相、10日に内閣改造~体制立て直しへ前倒し。次が、道内感染7210人~連日最多更新。そして、きょう広島原爆の日、となっている。私としては、取ってつけたようになっている「広島原爆の日」をトップにしてほしかったと思っている。ただ、関連記事として、被爆ピアノ全国行脚(31面)~電子版に動画がある。私見としては、いつまでも今日この日の一面トップは「広島原爆の日」であるべきだと思っている。さて、私の大好きな真夏の今日、高校野球~甲子園大会が始まった。早朝にいったん起床(ビバ合唱を聞く)も、深夜の全英女子オープンゴルフのテレビ観戦の影響から二度寝に入り、10時30...8月6日に思う!
7月30,31日はとても楽しく有意義な2日間を過すことが出来た。少々疲労気味ではあるが、いよいよ8月を迎えた。数年前までは7月下旬から8月にかけてはNコンの審査で飛び回っていたが、それを卒業してからは比較的のんびりと過ごしている。しかし、Nコンの結果はやはり関心があり聞きに行きたいところだが、今年も無観客での開催のため明日から始まる札幌地区大会を聞くことが出来ないのは残念である。コロナ禍の中での練習は大変であったことと思われるが、各校の健闘を期待したい。そして、8月と言えば夏の甲子園がある。たしか6日(火)から始まる今年の大会は北海道勢の大活躍を期待したい。南北大会の準決勝、決勝をテレビ観戦したが、両チームとも1回戦の突破は可能なチーム力と見た。ただ、対戦相手次第でもあるのだが、特に2回戦以降に勝ち上がる...今日から8月
私の大好きな夏もいよいよ佳境に入り、7月末を迎えた。しかし、今月は二人の大切な仲間を見送るという悲しみの月になってしまった。そのような中、今日(30日)、明日(31日)と札幌へ出かける。コロナ禍第7波に揺れている最中ではあるが、引きこもりを嫌う私はあえて行きたいところには行くを貫いている。ちなみにコロナワクチンの接種は今月14日に4回目を終えている。そして、感染防止には十分に配慮しつつである。今日は、17時30分に大通り広場集合で、合唱仲間とビアガーデン集会である。そして、明日はキタラで<PMFGALAコンサート>を聞く。いずれも、東京から駆けつけるはずでありながら、急な事故で参加できなくなった混声合唱団「樹」前代表長谷川操君の無念を背負っての参加である。月末に思う!
前稿に続いての訃報である。混声合唱団「樹」の団員であるK君が昨日逝去した。悲しくもあり、残念でもあり、何とも言いようのない思いである。昨年11月頃に身体の不調から休団し、その後入院、手術、約半年にわたる入院生活を経て今月初旬に退院していた。そして、下旬の練習から参加したいとの申し出があり、担当者が楽譜一式を送付し27日(水)の練習日に再会するはずであった。それが突然の訃報である。本人から聞いていた病状からして、かなり重篤な病であることも承知していたのだが、あまりにも早すぎる!退院早々、彼の手書きの封書で岩東高校合唱部OB会演奏会のチラシと招待券が送られてきていた。長く熱心に取り組んでいたこの演奏会にも立ち会えず逝ってしまったことは、本当に残念である。K君とは彼が高校入学後からのつきあいである。当時私が顧問...K君安らかに!
混声合唱団「樹」の初代ピアニストである向田恭子さんが7月5日、天に召されました。突然の訃報に接し、驚きと悲しみに打ちひしがれる思いです。向田さんは「樹」創団当初から専属ピアニストととして献身的な活躍をしてくださいました。ほとんど音取りに終始するような時も、突然の新曲演奏の時も、誠実に取り組んでくれました。2017年,ようやく実現した第1回演奏会においては、全曲のピアノを担当していただき、練習から本番まで体力の限界にまで挑戦してくださいました。本当にありがとうございました。また、コロナ禍が始まる以前、毎年開催された「向田家カレーパーティー」では絶品の手料理で私たちをもてなしていただきました。向田さんの優しさ、明るさは決して忘れることはありません。約8年間の向田さんの功績は「樹」の歴史に永遠に刻まれます。これ...ありがとう向田さん、安らかに!
2022年も後半を迎えて、道内の合唱団体の演奏活動が盛んになってきたようだ。コロナ禍は依然として消え去ってはいないが、いつまでもコロナを恐れて萎縮してばかりはいられないと、世の中全体が気づき、活気を取り戻しつつあることは嬉しいことである。合唱活動の活発化もとても喜ばしいことで、心から応援したいと思っている。しかし、演奏会に自らが足を運ぶかといえば到底「全て行きます!」とは宣言できないことは当然である。どういう演奏会に足を運ぶのかと言えば、まずは、自分がぜひ聞きたいと思う演奏会ということになる。自らチケットを求めて聞きに行きたいと思うような演奏会はさほど多くはない、というのが実状である。若かりし頃は、付き合い上聞きに行く(顔を出す)的な傾向もあったが、今は全くそういうことは無い(ほとんど)。それでよいと思っ...演奏会あれこれ
混声合唱団「樹」は第3回定期演奏会(2023/5/28)に向けて本格的な準備を開始した。2010年に自ら呼びかけをして10名程度のメンバーでスタートした「樹」が、ここまで活動が継続し、細々ながら成長していることを大変うれしく思っている。焦らず、急がず、をモットーにしてやって来たせいもあり、自主公演(定期演奏会)のスタートが2017年になってしまったが、昨年第2回演奏会(10周年記念)を終えることが出来た。そして第3回となるわけだが、この演奏会をもって筆者は常任指揮者を辞する予定である。第1回から取り組んできた「ルネ・バロステージ」と「高田三郎ステージ」を指揮する予定である。これは、創団当初から掲げてきた路線の継続となる。ポリフォニー及び高田三郎作品を歌い続けることを柱としてやって来たのである。ポリフォニー...第3回定期演奏会
いよいよ参議院選挙が近づいてきた。はたして投票率がどの程度になるのか?大いに気になるところである。もし、今回も50%を切るようなことがあるならば絶望的とさえ言わざるをえない。50%以下の民意で国政が動くようでは到底先進国とは言えない、と私は思う。そして、今回の選挙結果によっては、憲法論議が加速する可能性がある。論議することはあってしかるべきと思うのだが、改悪になってはいけないのである。筆者が最も懸念するところは、9条の扱いである。いわゆる「戦争ができる国」へと方向転換されるとなれば、近い将来には「徴兵制」が待っているはずである。特に、若者にとっては全く他人ごとではないと言わざるを得ないのだが、現実は無関心、もしくは「戦争ができる国」を容認する傾向さえ感じられるのは怖いところである。大丈夫?
6月25日から2日間、東京都・山梨南アルプス市へ行って来た。関東に猛暑が襲来したその日に向かって出かけたのだが、何とか無事に過ごし昨日帰宅した。25日(土)は東京および埼玉在住の、メンバー10人と都内某所で歓談し飲んで食べた(写真)。26日(日)は南アルプス市で開催された、日本の女声合唱作品によるコンサート「うたの天の川vol2」を聞いた。約4時間の長時間であったが、どの合唱団も歌う喜びを満喫している演奏で、多彩な選曲と相まって時間を感じさせない内容であった。バスタ新宿からの高速バスも快適で、途中渓谷の合間に点在する集落、そして、広大な甲府盆地が開ける光景、遠くに見える稜線の美しさ、独特の富士山の姿等々、見とれていて写真撮影を忘れてしまいました(残念)!帰りは、嫁の運転する自家用車で、さほどの渋滞もなく都...充実の2日間
混声合唱団「樹」団員増加により練習場が手狭になって来ました。これ以上増えたならばどうしようか?と悩む日もありそうな気配です!そろそろ大変です!
約二か月前に結婚記念日のことを書きましたが、その後この写真が見つかりました。2015年の市主催の合同金婚式では、このように祝って頂きました。薬承前
コロナ禍により長く重苦しい活動しかできずにいた合唱界であったが、ようやく(少しばかり)明るい兆しが見えて来たようである。18日(土)、19日(日)の2日間、札幌合唱連盟主催の「合唱祭」がキタラ小ホールで行われた。コロナ禍以前に比して参加団体は少なくなったようだが、久しぶりのステージ演奏、久しぶりの再会に会場は華やいでいたようである。これを機に、各合唱団が以前にもまして活発な活動を展開されることを期待したい。そして、一日も早くマスク無しの合唱が出来ることを願いたい。歌声もどる!
昨年の10月以来、院内での面会が出来なかった病院(妻が入院中)が、ようやく今月から面会を再開する。24日(金)に約7ヶ月ぶりに顔を見に行くことになった。写真が昨年10月、これ以後は窓越しの面会は2度あったが、息子は、ほぼ1年会っていないはずである。あかずの病院が、ようやく!
承前の記事になるのだが、「怒れ年金受給者!」を訴えたくて、しばし更新を抑えていた。年金減額という事実以外にも、衆議院議長や日銀総裁等が一般庶民の心情を逆撫でするような発言を行っている。誠に腹立たしくもあり、残念な日本のトップたちである!怒れ年金受給者!
怒れ年金受給者⁉️また来た‼️
昨日、令和4年4月以降の年金額減額の通知が来た。国会答弁によると、「年金制度を持続するための、やむを得ない措置」とのことだが、年金受給者は年々増えて行くと、更なる減額もあるとも受け取れる。たかだか年収2〜3百万円の年金を減額するとは、全く容認出来ないことてあり、この愚策を全国の対象者は怒るべきである。なんとも腹立たしい通知が来た!
6月は、これに行きます
すでに、ホームページ、facebook等で紹介されているとおり、混声合唱団「樹」第3回定期演奏会の開催が決まりました。日時:2023年5月28日(日)14時開演場所:江別市大麻「えぽあホール」曲目:*「北の国から」さだまさし作曲、松下耕編曲*団員が選んだ愛唱曲集より*ルネッサンスポリフォニー「Domine,facmecum」他*混声合唱曲「わたしの願い」高田三郎作曲〇最終ステージ「わたしの願い」は、今回も公募合唱団員と共に演奏する予定です。練習日程等詳細が決まり次第お知らせします。〇団員を募集しています。興味のある方は第二、四水曜日19時、江別市大麻公民館へ遊びに来てください。混声合唱団「樹」定期演奏会
昨日、混声合唱団「樹」通常練習に4名の見学者があったことを記したが、1名の方は団員の知人。3名の方は団のホームページを閲覧して来てくれたとのことである。いずれも誠に嬉しいことである。かねてからの持論であるが、「団員それぞれが1名の仲間を連れてくれば、団員倍増」は可能である。また広報活動の柱になるのがホームページであり、こまめに親切に更新を繰り返すという地味な作業が求められる。はたして、どれだけの人が目を通し興味を抱いてくれるのか、ともすれば開いたまま、ほとんど更新されないHPを目にすることもある中、わが団のHPは担当者が常に更新を怠らず続けてきている。その成果が表れた、という意味においても大変喜ばしく、努力を讃えたいと思っている。承前(ホームページ賛)
混声合唱団「樹」は、2023年5月28日(日)に第三回定期演奏会を開催する予定である。その演奏会に向けてスタートを始めた今日、4名の見学者が来てくれた。そして、そのほとんどが入団してくれるらしい。こんな嬉しいことはない。今日の反省会はいつもにも増して、私は盛り上がっています。嬉しい‼️
「新アカデミー合唱団コンサート5」を聞いた。コロナ禍で伸び伸びになった演奏会。演奏者も聴衆もが、待ちに待った喜びに満ちた一時を過ごすことが出来た。合唱もオケもソリストも、そして指揮者も、みなさん素敵でした。新アカデミー合唱団
先日(5月16日)音楽仲間のから誘われて定山渓温泉へ行って来た。突然(前日)の声かけではあったが、コンサートもあるということであり、たまたま特別な用件もなかったので行くことにした。同年代の3人が札幌大通りテレビ塔横から14時30分に送迎車にて出発。途中、藻岩山周辺の鮮やかな緑に癒されながらホテルへ向かった。あらためて、札幌市の自然の豊かさを実感する機会にもなった。ホテル到着後は、ゆっくり温泉につかり、すこぶる豪華な夕食後はピアノとバイオリンの演奏を楽しんだ。温泉に来たのは久しぶりであり、お湯も食事もすこぶるつきの豊かさで、大いに満足して帰途についた。大通りにはこんなのがありました。約1時間、美しい音楽を聴きました。バイオリンの林さんは、私のことを憶えてくれていました。ホテルの売店で、娘へのお土産を買いました。温泉&コンサート
第21回えべつ合唱の輪が開催された。江別市大麻公民館で活動をしている合唱団が集い、毎年開催されているのだが、今回はコロナ禍により3年ぶりである。各合唱団は困難な条件下、創意、工夫を重ねての練習成果を溌溂と披露していた。中には、全曲を暗譜で歌い込み十分な好演奏を聞かせてくれた団体もあった。混声合唱団「樹」も全曲暗譜とはならなかったが、まずまずの演奏で久しぶりのステージを味わうことが出来た。残念ながら、マスクを外しての演奏は見送りになった。次のステージでは、ぜひノーマスクでの演奏をしたいものである。合唱の輪
「同い年」4人が率いる合唱団によるジョイントコンサート第三弾を聞いてきた~8日(日):札幌コンサートホールKitara大ホール~を聞いてきた。久しぶりに聞く生の合唱音楽は新鮮であり、感動的であった。「同い年」4人とは、斎藤佐保子、平田稔夫、水野雅文、松下耕の4氏である。松下氏以外は北海道在住の指揮者である。このコンサートは2016年に札幌、2018年に東京で開催されたのだがコロナ禍によって開催が危ぶまれる中、第3回目の開催にこぎつけたエネルギーには驚嘆した。プログラムは下記の通りである。〇Etoruta指揮:斎藤佐保子/ピアノ:増川里菜EveryoneSangTotapulchraes「合唱のためのエチュード」よりToLive〇ヴォーカルアンサンブル「Birdsofafeather」&旭川東高校音楽部OB指揮:...FourLeavesConcert3
最近感じる素朴な疑問をアトランダムに羅列してみた!(ほとんどが政治がらみのテーマになってしっまうことは致し方ない)〇なぜ、戦争をしたがる人がいるのか?〇殺人は重罪である。しかし、戦争では大量虐殺しても許されるのか?〇国会で何度も虚偽答弁を繰り返した人が、何の咎めもなく議員を続けられるのは何故?〇今どき防衛(軍事)予算を増やせば、国の安全が保たれると考える人がいるのは不思議だ。〇福祉、教育への予算増こそが国民のためになると考えないのは何故か?〇外敵を恐れるだけでは無く、諸外国との友好関係を大切にする外交にどれだけ務めているのか?〇拉致問題が最大の課題!と言って、何の成果も見せていない内閣が何代続いているか?〇「時がたてば忘れる!」と、国民をなめている政治家が多いのは何故?〇いろいろな面で、日本は先進国にあらず!と...腑に落ちないこと10題!
我が家から徒歩数分の散歩コースを散策してきた。岩見沢市役所〜東山競技場〜玉泉館跡地公園今日の岩見沢3景
今日から5月5日までTokyoCantatが開催される。全行程の参加は難しいので、日程の調整、検討をしているうちに今日を迎えてしまった。故に遠征を断念した!天気予報は芳しくないようだが、盛会を祈念している。今日からTokyoCantat
2022/04/29
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今日は私たち夫婦の58回目の結婚記念日です。下の写真は50回目(金婚式)の写真です。今日は58回目の結婚記念日です!
私の憩いの場でもある味処「ふみや」が明日から期間未定の休業に入る。誠に寂しいことであるが、一日も早く再開店することを願っている!「ふみや」休業
岩見沢市長の松野哲氏が、本日(4月17)、来る8月25日に行われる岩見沢市長選挙に立候補することを表明しました。松野哲氏立起表明
既報のとおり、私が委嘱した混声合唱とピアノのための「樹の心」が5月26日(日)に混声合唱団「樹」第4回演奏会において全曲初演される。現在、関係者は演奏会に向けて努力を重ねているところでるが、最近、私がふっと思ったことがある。作曲者の藤嶋さんと「代表曲と言われるような曲にしたいね!」の言葉をかわしつつスタートし完成したこの曲が、はたしていつ頃に広く世の中に知れ渡るのだろうか?まずは初演で聴いていただける人が数百人として、次に楽譜が出版されるか否かは未知のことであり、等々考えていると結構長い道のりになりそうである。「自分の存命中にこの曲が広く歌われるのは難しいかな?」と思いつつあった昨今、全国的に聞いてもらえるチャンスが見つかったのである。このチャンスを逃す手はない!それは「一般社団法人音楽樹」が主催する「コ...「樹の心」に関する~tubuyaki
今回はスポーツの話題である。直近のことでは女子プロゴルフの阿部未悠選手(恵庭市出身)が富士フィルム・スタジオアリス女子で初優勝を飾った。菊池、小祝に続く女子プロの若手として今後も大いに期待できそうである。男子の片岡選手(江別市出身)も2勝目を目指してほしいところである。球春到来の甲子園は北海道勢(北海、別海)は1回戦敗退であったが、北海道勢夏の活躍を大いに期待したい。次はプロ野球、サッカー、バスケットであるが、まずは北海道日本ハムファイターズ。今シーズンこそ、最低でも最下位脱出、願わくばAクラス(3位以内)入り、もっと願うならばリーグ優勝をと期待しているのだが、はたしてどうなることか?私の見解としては投打ともにAクラスにはもう一歩足りないか、が印象である。ぜひ私の予想を覆すような活躍をしてほしいと願ってい...北海道勢の活躍に期待!
3月30日.31日の2日間、混声合唱団「樹」及び拡大合唱団の集中練習がおこなわれた。委嘱新曲の練習を客演指揮者(横山琢哉)とピアニスト(石井ルカ)の両氏を迎えて行った。そして2日目には作曲者(藤嶋美穂)にも来ていただいた。全5曲の初演に向けて初の合わせ練習は次から次へと課題が見つかりこれから約一月の練習成果がいかに高いものになるか?一人一人の努力に期待するところ絶大である。2024/04/01
混声合唱団「樹」第4回演奏会まで残すところ2ヵ月となりました。最近、有望な新人も加わりますます充実する合唱団として成長を続けています。桂冠指揮者としても誠に嬉しく思っています。そして、いよいよ今月30日(土)、31日(日)の2日間、客演指揮者横山琢哉氏を迎えて委嘱新曲(混声合唱とピアノのための「樹の心」)の集中練習が行われます。土曜日は午後から夜まで、日曜日は朝から夜までという、まさに合宿練習と言っても良いような集中練習です。私が藤嶋氏に新曲依頼をしたときに、「後々、藤嶋さんの代表曲と言われるような混声合唱曲になると良いですね!」と話し合ったのが昨日のことのようによみがえってきます。今回は何十年ぶりか(?)で私もテナーの一員として歌うつもりでいます。いよいよ2ヵ月です!
2021年8月に私が委嘱した新曲が約2年の時を経て2023年12月に全曲完成した。そして、2024年5月26日(日)混声合唱団「樹」第4回演奏会において全曲初演される。新曲初演
第35回iZANAiコンサートが開催されるヴォーカルアンサンブルグループiZANAiは札幌市内の音楽教師仲間により1988年に結成。以来年1回のコンサートを重ねている。耳に馴染みやすい曲を中心に、幅広いレパートリーを有し、小・中学生から熟年層まで広く親しまれている。iZANAi
下記のように開催予定である。今回は委嘱作品である、混声合唱とピアノのための「樹の心」全5曲初演が注目されている。混声合唱団「樹」第4回演奏会
北海道の中でも豪雪地帯として、それなりに有名な岩見沢市であるが、今年は昨年の12月中に一度だけ24時間で70センチ超という日はあったが、それ以後は驚くような大雪は来ていない。札幌雪まつり後の2日間にわたる最高気温10度を超える暖気で、雪解けが激しくてメイン道路の雪は殆どなくなってしまった。あの暖気が雪まつり中でなくて良かった、と思ったのは多くの道民の気持ちであろうが、支笏湖とか層雲峡とかでは氷が解けて大変であったらしい。ということで、岩見沢の少雪(?)は10年に一度くらいはあることなので異変とは言い過ぎかもしれないが住民にとっては嬉しい冬である。一方、札幌市は2月に入ってからはそうとうな雪が降り続いているようである。これは例年のことであるが、岩見沢で雪が降っているときには大体は札幌は晴れ、札幌が雪の場合は...異変?
2024/02/27
明日からは、これです!3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!...>続きを読む昨年の3日間は東京でした
小澤さんが指揮者としてデビューして帰国した時、私は大学生であった。そしてNHK交響楽団と共に札幌公演を行った。当時の私は実家から汽車(国鉄)通学をしていた。公演当日も汽車で札幌へ出る予定であったが、あいにく台風が直撃し石狩川及び支流が氾濫してしまった。そのため、豊幌、江別間の鉄橋が崩壊してしまい、国鉄が不通になってしまった。チケットを保有している数人の仲間と共に現場まで駆けつけ、何とか渡る術はないものかと思ったのだが、泣く泣く断念したという苦い思い出がある。それ以後、小澤氏の勇姿を直接目にする機会は無く今日に至った。昨日NHKEテレ(クラシック音楽館)で「追悼・・・マエストロ・小澤征爾」2つのウイーン・フィル共演映像からお届け。を全て視聴した。2002年のニユーイヤーコンサート、そして2016年ウイーン・...小澤征爾さんのこと
岩見沢東高校と岩見沢西高校が2025年4月に統合される予定だが、今春の両校の出願者数は、現段階で定員を下回り、新設校への期待の低さが表れたのではないかと懸念されている。以下、2月18日付け北海道新聞の記事を転載。前途多難?
次から次へと著名人の訃報が続いている中、ついに巨匠小澤征爾さんまでが逝ってしまった。そして今日、高校同期のK君の訃報が入った。年齢的にも自分と同期の仲間が年々減ってきている。今年に入ってからは同じ町内でも2名の人が逝った。私が知る人だけでも、これだけ訃報が続くということは、明らかに日本の人口減は加速しているのではなかろうかと思う昨今である。そして、私と同年代の人でも明らかに男性の訃報が多いようであり、男女の平均寿命の違いが判る。訃報に思う
第74回「さつぽろ雪まつり」が開催中である。私はこの時期になると必ず思い出すことがある。内容的には楽しいとか嬉しいとかいうものではないので、これまではほとんど口外したことはない。むしろ、自分にとってはほろ苦い後悔の念であり、家族にはごめんなさいと言うべきことであるからだ。ふたりの子どもが幼稚園児、小学生の頃は可能な限りは雪まつりに連れて行った。そこまでは良しとして、次のことが後味の悪い思いとしてつきまとっている。私は人混みが大嫌いなので、少しでも人混みを避ける作戦を取ったのだ。それは、人がたくさんいない時に行って遊ばせ、混み合う前に帰って来る、であった。恐らく、子どもたちはもっとゆっくり遊びたいと思っていたに違いないと気づきながら、我を貫いた30代の父親であった。「雪まつり」に思う
楽しみにしていた下記イベントへの参加を断念した。誠に残念である。理由は自らの体調不良と交通機関(JR)の不安定である。第37回札幌市中学校合唱演奏会「合唱の輪」日時令和6年2月4日(日)2部12:30〜3部15:〜会場カナモトホール(札幌市民ホール)お近くの方は今からでも間に合いますので、是非お出掛けください♪下の写真は某市立中学校の校舎です。中学生の活躍を期待し、次の機会を楽しみにしています!断念、残念!
今年創団14年目を迎えた混声合唱団「樹」は、待望(?)の団員30人体制で活動を続けている。そして、第3回目までは不定期的に開催していた演奏会であったが、4回目からは槙幹雄代表、井澤明宏指揮者のもと各年開催に踏み切った。第4回定期演奏会は下記のように開催予定である。新生「樹」の活躍に期待し、ご来光を添えて祝福したい。混声合唱団「樹」第4回定期演奏会2024年5月26日(日)えぽあホール14時開演演奏曲目(概略)⚪︎混声合唱とピアノのための「樹の心」藤嶋美穂作曲【委嘱初演】客演指揮横山琢哉ピアノ石井ルカ⚪︎懐かしいNコン課題曲「ともしびを高くかかげて」「ひとつの朝」指揮横山直樹ピアノ畠山伶寧⚪︎「バードのモテト」「麦の唄」「時代」「思い出すために」より指揮井澤明宏ピアノ畠山伶寧⚪︎山下祐加無伴奏曲集「Tens...混声合唱団「樹」に期待する!
統合問題等々、最近はやや明るい話題に遠い感がある岩見沢東高校であったが、久しぶりに嬉しいニュースが今朝(1月24日)の北海道新聞(岩見沢、南空知版)に掲載された。かねてより渡邊校長から現役の奮闘ぶりを聞いていたが、その成果が現れていることをとても嬉しく思つている。嬉しいニュース
今日(4月24日)は57回目の結婚記念日である記念日
以前にも告知されていることだが(facebook等)、第3回演奏会の最終ステージ「わたしの願い」の練習は今月(4月19日)から、江別中央公民館(江別駅前)にて行われている。次回は5月3日(水)18時~21時、そして17日(水)19時~21時、となっている。言うまでもないことだが、練習に参加せず本番だけ歌うなどという非常識は許されないことである!公募合唱団
混声合唱団「樹」第3回演奏会まで残すところ46日となった。今日(12日)が定例練習日なので、含めて残り練習回数を数えてみた。なんと公募曲(わたしの願い)が3回、樹単独練習が5回あることを知った。〜しかない、〜もある、と判断するかであるが、今回に関して私は「3〜5回しか無い」という焦りはない。なかば開き直りの心境か?と問えば、そうでもない。絶対的自信か?と問えば、そんなこともない。では何なの?と自問自答して出た結論は「団員への信頼!」である。このような心境で演奏会を迎えられるのは、3回目にして初めてである。本番まで一月半になりました
政治ネタ(らしきもの)を書いたついでにもう一つ。先般の北海道知事選挙の投票率は51.7パーセントで史上最低の率であったようである。有権者のほぼ2人に一人しか投票していないということである。以前、「無党派層は眠っていてほしい。」と語った政治家もいたようだが、低投票率を喜んでいる人もいるのでしょうね。もちろん、投票するか否かは個人の自由なので、そのことについてとやかく言うつもりはないが、結果としては「長いものに巻かれる」ことになるのは確かなようだ。承前
国会の話題で恐縮だが(考えると腹立たしいことばかり)、与党と野党のせめぎ合いにおいて、攻める側が野党の場合はことごとく中途半端のまま、時間の経過と共に風化してしまう案件が多いようだ。例えば、公文書の改ざん問題などはとてつもなく重大なことなはずなのに、結局は責任の所在も明確にせずうやむやにしたまま時が経過している。今回の放送法に関わる案件も「あれは改竄です!」という主張が容認(?)されたかのように過ぎ去ろうとしている。旧統一協会問題もしかりとなりそうだ。野党の不甲斐なさを言う前に「国民が舐められている!」が正解のように感じている。中途半端
長い冬からようやく解放された北海道!北広島市に完成した「エスコンフィールド」が北国の春に色どりを添えてくれた。今年は優勝しか目指さない!と豪語する新庄監督率いる日本ハムファイターズの活躍に期待したい。まさかファイターズが札幌から離れることはないであろう!と胡坐をかいていた札幌市。ファイターズ亡き後の札幌ドームを沸かせるべき「コンサドーレ札幌」の存在も見逃せない。私は両チームを応援しているのだが、今のところ両チームともに成績は芳しくない。ファイターズは打線が弱い上に守備の乱れが目立ち、好投するピッチャーを見殺しにする試合が続いている。一方、コンサドーレは攻撃的サッカーで点は入れるが、それ以上に点を取られてしまい惜敗を続けている。「勝っても、負けても一生懸命応援するのが真のフアンだ!」と言う人もいるが、あまり...がんばれ北海道!
4月を迎えて、数日前の残雪もその日のうちにほとんど溶けてしまい、前庭には全く雪はなくなった。しかし家裏の日当たりの悪いところには、まだ相当の残雪がある。したがって屋敷内から雪が完全に消えるまでには、まだ10日ほどかかると思われる。そして、月末には桜の開花が見られるかもしれない。桜の開花については例年であれば5月の連休の前後、その年によって多少のずれはあるが、今年は早まるという予報であった。しかし、この数日の風の冷たさからは、ほぼ例年に近くなりそうな気配である。4月といえば、入学式、入社式等が軒並みであるが、今年は軒並み対面で行われているようである。新入生も、新人社員も今年こそはコロナ禍から解放されて伸びやかな生活を送ってほしいものである。今日は9日投票日の道知事選挙、期日前投票に行ってきたがマスク無しでも...4月を迎えて
山のようにあった我が家前庭の雪も、4月1日現在はこれだけになりました。北海道岩見沢市残雪
本日、昨年の6月以来9か月ぶりに入院中の妻と面会できた。娘と二人で行ったのだが、予想以上に元気そうで安心した。9か月振りの面会
CoroOraciòn第2回演奏会を聴いてきた。昨年の第1回、創立間もない合唱団の演奏会としては内容の濃い演奏に驚かされた記憶がある。そして第2回、まずはコロナ禍を克服しての開催を祝福したい。プログラムは①<5声のエレミアの哀歌>より(RobertWhite)②混声合唱曲「五つの願い」(三善晃)③混声合唱とピアノのための「木のうた」(林光)④混声合唱とピアノのための「年を忘れた少年の歌」(寺嶋陸也)と質量ともに充実した内容であった。特に、終曲の寺嶋作品は作曲者自らのピアノで、全曲初演という新作であった。今後、良いピアニストのいる混声合唱団においては、ぜひ取り組んでほしい作品である。終演後のロビーで、数名の若者(大学生?)たちが「出来立ての合唱団の演奏とは信じられない!」と語り合っていたが、たしかにこの合唱...Corooraciòn
来週はこれに行ってきます
コロナ禍以前は、3月は中学校、高等学校合唱部の演奏会が目白押しであった。しかし、この2年間は皆無となり、寂しく思っていたが、2023年になり復活の兆しがみえてきたようである。ただし、中学校はまだ体制整わずの感があるようだ。現在、私へ案内が来ている団体は下記の通りである(合唱連盟の役職を離れてからは、演奏会案内も極端に少なくなっているので、多分、他にもあると思われる)。私も出来るだけ足を運ぶつもりだが、みなさん、若い合唱人を応援してください。3月25日(土)18:30キタラ大市立札幌旭丘高等学校3月27日(月)18:00ザ・ルーテルホール札幌南高等学校3月27日(月)18:30キタラ大札幌北高等学校3月29日(水)18:30ちえりあホール札幌第一高等学校なお、少々(?)年齢は上がりますが、次のような案内も来...若者の季節
今朝のニュースで、石川県の知事さんが転倒し、その後亡くなられたと知った。私自身も最近2度も転倒を経験し、バランス感覚の衰えを実感している。幸いにも2度とも身体的損傷はなく、打撲等の後遺症もなく済んだ。恥ずかしながら、転倒の実態を明らかにするならば、まずは2月上旬札幌市内某所、エスカレーターの登りでバランスが崩れて転倒。2回目は2月下旬新千歳空港到着時、少し重めの荷物を棚から降ろそうとして転倒、直後に他の乗客もいたが迷惑をかけず、自分も全く大丈夫であった。たまたま大事に至らずに済んだが、一歩間違えば骨折等の事故になる可能性大なる場面であったと反省している。しかし、いささか手前味噌的会解釈になるが、2度ともなぜ打撲等の障害がなく済んだのかを思う時、普段の身体トレーニングの成果ではなかろうかと自己満足に浸ってい...転倒事故!
約3年間にわたって繰り広げられた新型コロナ感染の脅威から、少しづつ解放されつつあることを実感している。3年間ということは、今春卒業した中学生、高校生はマスクをしたままでの学校生活を送ったことになる。もしかして、今後、マスクを外した状態で街で出会っても同級生の顔が判別できない、なんてこともあるのではないかと余計な心配も浮かんでくる。ところで、練習場閉鎖、コンサートホール閉鎖等々で自粛、自粛を余儀なくされてきた合唱界であるが、最近、ようやく正常化への動きが見えてきている。東京などではマスクなしのステージ演奏が普通のことになり、客席数の制限もなくなってきている。北海道の状況はまだ確かな情報を得ていないが、先般行われた札幌合唱連盟主催の「アンサンブルコンテスト」は、まだマスク着用の演奏であったとのこと、そろそろ開...合唱活動正常化へ!
1917年3月3日の午後、突然家電話が鳴った。知人からの「義子先生が倒れました。これから救急車で病院へ行きます。」という内容であった。病名は脳出血、約半年の入院後自宅療養を続けていた。そして、少しづつ合唱団の練習にも足を運び、かねてより予定されていた「コールアアイリス60周年記念演奏会」1918年9月22日の指揮も一ステージ行った。しかし、1919年6月17日、朝食中に脳梗塞を発症し以来入院生活を続けている。昨年12月には、院内感染によりコロナ禍にも襲われたが無事回復している。しかし、いまだに顔を見ることも出来ない状態が続いている。あれから6年になります
3日間にわたって開催されたプロムナードコンサートの全日程が終了した。最終日は若い指揮者によるコンサートであったが、それぞれの指揮者が自らが所属する合唱団の指揮をした。団員も若い指揮者のもと、溌剌とした演奏で応えていた。スペシャルステージとして、ソプラノの一鐡久美子さん、ピアノ土屋益子さんが登場し、南聡さん作曲の歌曲を見事な演奏で聴衆を魅了した。そして、フイナーレは三善晃編曲の「唱歌の四季」を大合唱して終演した。3日間の長丁場を見事になし終えた関係各位の努力を讃えたい。栗友会プロムナードコンサート
今日はピアノと歌の名演に酔いしれました!プロムナードコンサート2日目
栗友会プロムナードコンサート第一日目が盛会裡に終了した。次々と展開される名演、熱演に会場は沸いた!写真は最終ステージを飾った松本AZのステージ、指揮は横山琢哉。第一日目終了
3泊4日の東京滞在、しかも初めてのホテル、超々方向音痴の自分、大丈夫なのか?まあ、なんとかなるであろう!明日からは、これです!
THEGOUGE演奏会、期待通り、いや、期待を超えるような素晴らしい演奏会でした。特に最終ステージの「地球へのバラード」は北海道の合唱史に残る名演、と言ってもよいほどの感動的な演奏でした。次の演奏会はもう少し広いホールが必要、と感じるほど超満員でした。おめでとう!期待通りの名演でした!