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年金暮し団塊世代のブログ https://blog.goo.ne.jp/dankai-sedai

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きを。 今や仕事の野鳥撮影の成果も。

男寡になった団塊世代の年金の現実と暮らし向きをブログで。 今や仕事になった鳥撮り(野鳥撮影)の成果もアップします。

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2014/09/26

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  • タシギ (8)

    タシギ(田鴫)は、日本では、春と秋に渡りの途中に飛来する旅鳥ですが、本州中部以南では(→私めの住む広島も)越冬の記録が数多くあり、冬鳥扱いになっています。広大な農耕地で車を停めて望遠鏡で鳥を探していた時、2m位先の直ぐ下の畔の草むらからタシギが2羽出てきました。ファインダーで見るには近過ぎて液晶モニターで見ながら撮影しなければならないほどの至近距離でした。(↓)「枝被り」ならぬ「草被り」状態であり、そんなに珍しくもないタシギですが、大きく撮れましたので、枚数多いですが、見て下さい。タシギ(8)

  • 物入り (#2) ~ ウオッシュレット

    去る1月31日東京から帰宅した日の夜、老人なので夜中におしっこに起きて、2階の寝室から2階のトイレに入ったら、便座はいつものように普通に温かくなっていました。(→私めは小便も座ってする派です)が、翌日の夜は、便座が温かくなくて冷たかったので、冷たさで飛び上がりましたです!(笑)が、本体表示部の運転ランプも便座ランプも共に緑色に点灯していて、正常だと表示しておりました。TOTOお客様相談室に電話して問合せると、これまた補修部品を在庫しておく生産終了後6年間を過ぎているが、サービスマンが現場で修理対応できるかも知れないので、一応サービスマンを派遣しましょう、お客様の費用負担はありません、とのこと。相談室などの電話窓口業務は、普通は下請けの専門業者を使うことが多いのですが、相談室の窓口担当(女性)社員に、サービ...物入り(#2)~ウオッシュレット

  • クサシギ (6) ~ 冬羽

    クサシギ(草鷸)は、全国的には、春と秋の渡りの時季に渡来する旅鳥ですが、関東以南では(私めの住む広島県でも)越冬の記録が多数ある為、冬鳥扱いになっております。クサシギの夏羽は、背と翼に細かい白い斑紋が多く散在しますが、冬羽は、体上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなるので、また時季的にみても(↓)は冬羽だと思われます。(↓)は、エンジェルポーズ?をしており、普段は翼で隠れている体上面の白斑(帯)が分かる貴重な?写真(ピントが大甘)です…。上尾筒と尾羽も白く先に黒い横班(帯)があるのもわかります。クサシギ(6)~冬羽

  • 物入り(#1)~食洗機

    去る1月31日夕方、東京から帰宅して最初に発見した異変が、キッチンにあるパナソニック製食洗機(食器洗い乾燥機)が動いていたことです。1月26日朝、朝食に使った食器を食洗機にかけてから出立したのですが、「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず何と5日間も「洗い」のまま運転し続けていたのです。食洗機の基本作動は「除菌ミスト→洗い→すすぎ→乾燥」なのですが、どの運転モードでも、また、「乾燥」だけのモードでも最初の「除菌ミスト」からスタートしてしまい、結局は「洗い」から「すすぎ」に切り替わらず「洗い」が永遠に続くのです。マイコンの動作不具合は、電源プラグをコンセントから抜き、24時間位、電気的な負荷をかけないでおくと、当初設定に戻ることが少なからずありますので、やってみましたがダメでした。その後も数日間取説を見ながら...物入り(#1)~食洗機

  • オオバン (3) ~ 地上で採餌

    オオバン(大鷭)は、私めの住む広島県では繁殖が確認された例がありますが一応「冬鳥」扱いで、県の希少種になっております。オオバンの見た目の特徴は、上嘴(うわくちばし)が額まで伸びたような白い「額板」があることです。オオバンを見るのはいつも水上に浮かんでいる姿なのですが、珍しくも地上で採餌しているオオバンを見つけましたので、その姿を見て下さい。(↓)所で、オオバンの各足指は、指の両側が平たくなっていて細長い木の葉形の水かき(弁足)があるのが特徴なのですが、(↓)では弁足は(きれいには)見えません。(とほほ~涙)オオバン(3)~地上で採餌

  • ハシビロガモ (8) ~ エクリプスのオス

    ハシビロガモ(嘴広鴨)のオスは、「エクリプス」(オスがメスと同じような地味な色合いの非生殖羽状態)でも、虹彩が黄色のままで、嘴(くちばし)も黒いままなので、簡単にメスと識別できます。(↓)は、レベルは違いますが、エクリプス状態の2羽のオスです。繁殖期のはずの1月下旬にエクリプス状態というのはちょっと異常かも知れませんね。ハシビロガモ(8)~エクリプスのオス

  • アオジ (3)

    アオジ(青鵐、蒿鵐、蒿雀)は、日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬するので、私めの住む中国地方では冬鳥です。アオジの体上面は褐色の羽毛で覆われ、黒い縦縞が入ります。上嘴は暗褐色で、下嘴の色彩は淡褐色。体下面は黄色い羽毛で覆われ、喉が黄色です。見た目の特徴は、オスは眼先と嘴の周りや喉が黒く、メスは全身が緑褐色の羽毛で覆われています。アオジは、植物の種子や昆虫類を食べ、地上で採食しますが、用心深くて草むらの中に身を潜めているので、中々出会えません。久し振りに行った里山でほぼ6年振りに出会えた(↓)のアオジは全てメスのようです。(↓)はほぼ正面顔ですね。アオジ(3)

  • ウミアイサ (9) ~ 食事中

    ウミアイサ(海秋沙)は冬鳥で、雌雄ともに後頭部に冠羽があるのが特徴で、海に潜って魚を捕らえて食べる潜水魚食ガモです。見た目の特徴は、オス(奥側)の頭部は緑黒色、メス(手前側)は茶褐色です。(↓)ウミアイサは獲った小魚は潜ったまま水中で食べてしまいますが、大きな魚を獲った時は、銜(くわ)えたまま浮上して来て海面上で食べます(←必ずという訳ではありませんが)。今日は大きな魚を銜えて海面に浮上してきたウミアイサ♂の食事中の姿を見て頂きます。(↓)(↑)の魚は胴体断面が丸く、尾びれの模様が特徴的なので、ちょっと名前を調べてみましたが、結局判りませんでした。(涙)(↓)はバタバタですが食後の腹ごなし運動ですかね?(笑)ウミアイサ(9)~食事中

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