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ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the https://blog.goo.ne.jp/mimoron

京都在住の旅ジャーナリストとネコのミモロが、京都の伝統と新しさをはじめ、注目のお店などをご紹介。心和

クマ似のネコのミモロ。テディーベアに間違えられるのが、悩み。毎日、元気よく体当たりリポートしています。もし、こんな子がいたら…。出会う人を笑顔にするブログです。

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2014/09/26

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  • [京の冬の旅」のスタンプラリー。特別公開のお寺を3カ所訪れ、集めたスタンプで味わう京の味

    「今年も美味しいお菓子頂けちゃった~」と、嬉しそうなミモロ。ミモロの前には、京の和菓子とお茶…1月10日から3月18日まで開催されている「京の冬の旅」。非公開文化財特別公開のスタンプラリー頂けるお茶とお菓子です。「もっと集めちゃおう~」というミモロ。今回は、「六角堂」「椿寺」「「平等寺」の3カ所を訪れて、そこで押したスタンプで…市内各所に設置された喫茶接待所18カ所。それぞれの場所で、そのお店の接待が受けられます。ソフトクリーム、クッキー、わらび餅、みたらし団子や季節の和菓子などが用意去れています。今回、ミモロが訪れたのは、梅小路西駅近くの「ホテルエミオン京都」にある和菓子の老舗「笹屋伊織別邸」です。ホテルの1階にある広々したお店…店内には、人気の和菓子が並んでいます。21日前後に販売される「どら焼き」は...[京の冬の旅」のスタンプラリー。特別公開のお寺を3カ所訪れ、集めたスタンプで味わう京の味

  • すでに春爛漫「京都府立植物園」の「早春の草花展」3月9日まで。梅の花の開花はもう少し後で

    「もう春ですね~」と、ミモロがポーズをとるのは、鮮やかな花壇。雪が積もった昨日が嘘のように温かくなった京都。ミモロは、さっそく自転車で、「京都府立植物園」へ向かいました。3月9日まで、芝生広場の特設温室では、「早春の草花展~未来へ駆け出す春~」が開催されています。「わ~気持ちいい~」と、植物園の中央エリアに広がる芝生広場で、温かな陽光を浴びながら走るまわるミモロです。本当に、昨日の雪が信じられないほどの春を感じさせる陽気。「おひさま、ポカポカだね~」と嬉しそう。さぁ、特設温室へ入りましょう。「わ~菜の花だ~」温室の中は、まさに春爛漫。さまざまな種類の花々が咲いています。「わ~チューリップ…」今年、初めて見るチューリップかも…。約25mほどの長さの温室では、歩くごとに、次々に現れる花々…。撮影にピッタリのス...すでに春爛漫「京都府立植物園」の「早春の草花展」3月9日まで。梅の花の開花はもう少し後で

  • 子供たちも参加した「スペシャルなお茶会と機織り体験」。京都、北区まちづくり提案支援事業。

    「なかなか風情あるお茶会になりましたね~」と、白銀の景色となった「大徳寺」塔頭「玉林院」のお庭を眺めながらおっしゃるのは、「次世代へつなぐコラボ茶会」に参加なさった皆さん。2月24日、京都に積もった雪…お茶会でも、めったにない風情に感激もひとしお。通常非公開のお庭の雪景色を拝見できるのは、それだけでも特別なものがあります。ミモロも参加した「スペシャルなお茶会と機織り体験」は、京都北区まちづくり提案支援事業で行われたもの。北区に住む方を中心に、次世代への地域の文化の継承などを目指す取り組みです。北区にゆかりの深い茶道家の速水流お家元の速水宗燕さん。また、若手茶道家の中山福太朗さん。お二人のご協力により、さまざまな方が素敵なお茶会に参加することができました。事前に申し込みをなさった方々は、お茶を愛する方だけで...子供たちも参加した「スペシャルなお茶会と機織り体験」。京都、北区まちづくり提案支援事業。

  • 雪の京都、大徳寺でのお茶会。北区まちづくり提案支援事業の「令和7年 次世代へつなぐコラボ茶会」。

    2月24日、京都は、午前中から雪が積もり始めました。「スゴイね~キレイ~」目の前に見える銀世界…その風情ある景色に見とれます。10時前にミモロがやって来たのは、京都の北区にある「大徳寺」塔頭の「玉林院」です。「こんなに雪が積もるなんて思わなかった~お茶会、やるのかな?」と、心配しながら到着。この日、ここでは「日本の文化に親しむ会」が主催する「スペシャルなお茶会」が開催されるのです。「何がスペシャルなの?」かと言えば、京都の北区の文化度アップに貢献すべく、北区在住の方々が協力して行う市民主体の茶会です。北区まちづくり会議委員であり、この茶会の実行役である向井さんが、ミモロを待ち構えていました。「ミモロちゃん、今日は、いろいろな撮影してね~」と。お友達であるミモロは、お茶会の記録写真の撮影を頼まれたのです。さ...雪の京都、大徳寺でのお茶会。北区まちづくり提案支援事業の「令和7年次世代へつなぐコラボ茶会」。

  • 「聖護院門跡」の塔頭「積善院凖提堂」の「五大力菩薩法要」。粕汁の接待が楽しみなミモロ

    2月23日、京都の「聖護院門跡」の塔頭「積善院凖提堂」では、「五大力菩薩法要」が行われます。「京都に来てから、初めて知ったの~」という東京生まれのミモロ。お昼前に参拝に…。「このエリアは、節分の時にもすごく参拝者で賑わうんだよね~」と。ミモロも節分のお手伝いに伺いました。この日は、「聖護院門跡」の東側に位置する塔頭「積善院凖提堂」へ。門のところには、修験道の行者が吹く法螺貝の音が低く響きます。通常は、本堂に祀られる五大力菩薩は、非公開のため、境内は静かですが、この日は、五大力菩薩さまの御開帳が行われ、普段、拝むことができないお姿が…。そのため、境内には、大勢の参拝者が…「あ、こんにちは~」と、真っ先に挨拶したのは、「聖護院門跡」で執事長をなさる宮城さん。ここ「積善院凖提堂」のご住職です。「節分の時は、青鬼...「聖護院門跡」の塔頭「積善院凖提堂」の「五大力菩薩法要」。粕汁の接待が楽しみなミモロ

  • ミニチュアの技…雛道具に見る職人の技と遊び心。3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」へ

    「これ、誰が使うの?」と小さなティーセットを前に…3月2日に開催される「西陣千両ヶ辻ひな祭り」の雛人形展示会場のひとつ「町家写真館」のお座敷に来ているミモロです。写真家の水野克比古先生が所蔵する雛人形と共に、最近は、さまざまな雛人形が寄せられて、それも展示し、年を追うごとに、その規模は拡大しています。「お雛様って、飾るの大変なんだよね~」とミモロ。今回は、細かい雛道具がたくさん登場するため、それを飾った水野さんご家族は、本当に大変だったとか。この日は、雛祭りを前に、ミモロも展示のお手伝いに…(ネコの手なので、お手伝いというよりは、遊んでますけど…)「ティーセットって、初めて見た~」とミモロ。お雛様と言えば、和のイメージですが、時代を経て、洋食器も登場。まさに、そこはミニチュアの世界…。雛人形を作る工房とは...ミニチュアの技…雛道具に見る職人の技と遊び心。3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」へ

  • 3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。「町家写真館」に展示される雛飾りのお手伝いに

    「あれ?ここ、何が入ってるんだろ?」とミモロは、立派な戸棚の前で…「あ、お着物が入ってる…」と引き出しを覗きます。そばにも、書棚が…「ミモロちゃん、ちゃんと飾られてるか、一緒に確認して~」とおっしゃるのは、写真家の水野秀比古さんと水野歌夕さんご夫妻。3月2日、京都の大宮通沿いで開催される「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。その会場のひとつがここ「町家写真館」です。大宮通沿いに、さまざまなお店が登場。また和服に関係するイベントなども、次々に行われる人気の催し。すでに6回目となるひな祭り。毎年、「町家写真館」には、たくさんの雛人形が展示されます。その数は、毎年増加…「初めは、父(水野克比古先生)が、雛人形に興味を持っていて、我が家に伝わる雛人形や収集したものを展示していたんです。それから、ご近所の方が、一緒に飾って欲し...3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。「町家写真館」に展示される雛飾りのお手伝いに

  • 人気洋食店のシェフが作る無添加の手づくりプリン。長岡京の住宅地に水曜、土曜のみ営業。「洋食ヒルタ 恋するプリン」

    <京都の町の南に位置する長岡京市。ミモロは、「西国街道」を歩いて、ふと足を止めたのは…住宅地で見つけたプリン屋さんです。「あれ?こんなところにのぼり旗がある~焼きプリンだって~なんだろ?」と、ミモロの好奇心に火が付き、トコトコと…。住宅の1階部分のガレージに冷蔵庫などが置かれて、どうもここがお店のよう…。手づくりぽいカウンターには、カスタードプリンを思わせるクリーム色の布が敷かれ、プリンの写真が並びます。「あの~ここプリン屋さんなんですか?」とミモロ。「はい、いらっしゃいませ~そうですよ~」と中からご店主らしき方が。実は、この方こそ、このお店のご主人で、なんと宇治で43年洋食店のオーナーシェフだった昼田さん。宇治の方のお店を閉じてから、ご自宅であるこの場所で、週に2日間、水曜と土曜の10時~13時ごろまで...人気洋食店のシェフが作る無添加の手づくりプリン。長岡京の住宅地に水曜、土曜のみ営業。「洋食ヒルタ恋するプリン」

  • 京都盆地の西南の要所「長岡京」エリア。「西国街道」などを歩くミモロ。

    「これ、全部、長岡京市の西国街道沿いで見つけたんだよ~」とミモロ。大きなだし巻き卵とブロッコリーを夕ご飯に頂きました。昨日、ミモロは、京都駅からJRで4駅「長岡京駅」のエリアへ。4月2日にミモロもメンバーである「NPO法人京都の観光文化を考える会都草」のメンバーさん向けの歴史探訪案内で「勝龍寺城」を取り上げることに。そこで歴史に詳しいメンバーさんたちと共に、なんとミモロもガイドをします。今回、担当するのは、「西国街道」。「ワ~ん、結構、お勉強しないとよくわからない…」とミモロ。そこでこの日は、「長岡京駅」エリアを訪れ、資料を集めることに。JR「長岡京駅」から南方向へ続くのが「西国街道」で、今は「神足商店街」という石畳の道に整備されています。都と西国を結ぶ「西国街道」は、都から大阪、兵庫、岡山、山口を経て、...京都盆地の西南の要所「長岡京」エリア。「西国街道」などを歩くミモロ。

  • ミモロのおすすめランチ。京都のおばんざいがいろいろ味わえる「御幸町三条 おくどはん」。

    「うわ~想像してたより、たくさんの種類のおばんざい…すごい!」とミモロが驚いたランチ。ある日、お友達とランチをすることになったミモロ。「町中でどこかいいところ知ってる?」と、中京区のマンションに住むお友達に聞きました。「ミモロちゃん、なにが食べたい?」とお友達。「うん…美味しいものならなんでもいいよ~」というアバウトな答え。「でも、町中に用事があるから、三条通付近がいいなぁ~」と場所だけリクエストしました。「そうね~では、京都に来たら、よく行くお店にしましょう~。平日で遅い時間なら、ランチ待たずに入れると思う」と。お友達が教えてくれたお店は、「御幸町三条おくどはん」です。地下鉄東西線「京都市役所前駅」から御池通りに出て、御幸町を三条通に下がります。「あれ~ここ何度も前通ってる~」とミモロ。なぜか、今までは...ミモロのおすすめランチ。京都のおばんざいがいろいろ味わえる「御幸町三条おくどはん」。

  • [第59回京の冬の旅」。がん封じなどの御利益の「平等寺(因幡堂)」の薬師如来さまに参拝。

    「ここがん封じの御利益あるんだって~」と、ミモロが訪れたのは、「平等寺(因幡堂)」。「第59回京の冬の旅」は、「洛陽三十三所観音霊場」にスポットを当て、普段、非公開の庭園、仏像、建築などが拝見できます。この日、ミモロが向かったのは、京都の町中「四条烏丸」の交差点からもほど近い場所にある「平等寺(因幡堂)」です。「まずは、本堂に参拝しなくちゃ~」と、ミモロは、本堂へ進みます。お香でお浄めもして…ここ「平等寺(因幡堂)」は、真言宗智山派のお寺。ご本尊は、薬師如来で、信州の「善光寺」の阿弥陀如来、京都嵯峨「清凉寺」の釈迦如来と共に、日本三如来に数えられているそう。「え~いろいろな薬師如来さまいらっしゃるけど、特別なのかも…」とミモロ。さて、その薬師如来さまは、平安時代の貴族橘行平が西国に赴任し、京に戻る途中、病...[第59回京の冬の旅」。がん封じなどの御利益の「平等寺(因幡堂)」の薬師如来さまに参拝。

  • 「京都マラソン2025」沿道で応援。「がんばって~もう少し!」とミモロの声がランナーを励まします。

    「わ~たくさんのランナーが走ってる~」とミモロは、16日の昼過ぎに「京都マラソン」の終盤である39キロ地点にやって来ました。ランナーは、「西京極総合運動公園」の「たけびしスタジアム京都」から、「平安神宮前」のフィニッシュを目指し、42.195キロを走ります。途中には、8つの関門があり、規定時間を越すランナーは、それぞれの関門で失格となり、バスに収容されて、フィニッシュ地点へと送られます。ミモロがいる今出川通沿いの京都大学の吉田山付近は、最終の折り返し地点そば、39キロ地点です。その先に、最終の折り返し地点があります。この時点ですでに、フィニッシュ地点には、次々にランナーが到着しています。「なんとか完走できるといいけど…」と歩いている人が目立ちます。「お腹空いた~」とミモロ。全然走ってもいないのに‥。「だっ...「京都マラソン2025」沿道で応援。「がんばって~もう少し!」とミモロの声がランナーを励まします。

  • 2月16日開催の「京都マラソン2025」。今年も、ミモロはボランティア活動に参加。

    「はい、記念撮影しま~す。こっち見て~。あれ~なんか変だよ…」とミモロ。「う・・・まるでさらし首みたい~」と。この写真は、1月15日に、京都岡崎の「みやこめっせ」の1階。「京都マラソン2025」のランナー受付所で…ミモロは、今年も、ボランティア活動に参加。担当は、外国人ランナーのエントリーを確認するID受付所です。さぁ、もうすぐ受付が始まるというので、みんなでカウンターデスク前の椅子に座ったら…高さが合わなくて…この状態に。他のカウンターも全員立って作業をするよう…。「ダメだ~チェアでは、作業できないね~」とミモロ。さぁ、いよいよ受付開始時間が迫ります。はい、ミモロの同じカウンターの方々が、全員立って、外国人ランナーを迎えることに…。「あの座ったままで迎えたら、ランナーさんたち驚くね~」とミモロ。さすがに...2月16日開催の「京都マラソン2025」。今年も、ミモロはボランティア活動に参加。

  • 森鴎外や芥川龍之介なども題材した中国の僧「寒山拾得」の軸などを展示。町家ギャラリー「京空間mayuko」へ

    「なんか変わった風貌のおじさんたちだね~」とミモロが画集や掛け軸を見て…。この日訪れたのは、京都醒ヶ井仏光寺の町家ギャラリー「京空間mayuko」。四条堀川の交差点の南東に位置する醒ヶ井仏光寺エリアは、京都らしい町家が軒を連ねる風情あるエリアでした。「でも、10年前に比べたら、マンションやホテルがたくさんできて、雰囲気ちょっと変わったかも…」と。道幅の広い堀川通に面する場所には、10階を越す高層のホテルやマンションの建築が許可されているのです。「高い建物が増えたから、通りが前より暗く感じる…」とミモロ。そう、京都の中心部の「田」の字地区と言われる、2階建て町家が集中していた場所は、道幅は昔のままで、そこに5階建てクラスの建物ができたことで、確実に通りは暗くなっています。「なんか、京都の町の風情って、やっぱ...森鴎外や芥川龍之介なども題材した中国の僧「寒山拾得」の軸などを展示。町家ギャラリー「京空間mayuko」へ

  • ミモロも登場!3月2日(日曜)京都西陣「千両ヶ辻ひな祭り」。14時に「ミモロの雛祭り」を開催。

    「みなさ~ん!今年もミモロ、お雛様になりま~す!」と。2025年3月2日(日曜)10時~16時に京織物の町西陣で「千両ヶ辻ひな祭り桃の節句の彩り第6回」が開催されます。今出川通から中立売通の間の大宮通をメインに、その周辺エリアでは、飲食、雑貨などの出店をはじめ、さまざまなイベントが行われるのです。「昨年も、すごく賑わいましたね~。年々、注目度がアップして、多くの方が参加してくださり、京都のひな祭りイベントとして知られるようになりました」とおっしゃる、このイベントの実行委員である写真家の水野秀比古さん。そもそも10年ほど前から、義父である水野克比古先生が所蔵なさっていた雛人形を町家写真館で公開。それが話題となり、地域全体のひな祭りイベントへと発展してゆくことに…。「今年も、いろいろな雛道具の展示なども行いま...ミモロも登場!3月2日(日曜)京都西陣「千両ヶ辻ひな祭り」。14時に「ミモロの雛祭り」を開催。

  • 「十日えびす」の福男で有名な「えびす宮総本社 西宮神社」へ。2月中は、福笹の授与も…。茶店でひと休みのミモロ

    兵庫県の西宮を訪れているミモロ。帰り道に立ち寄ったのは、「えびす宮総本社西宮神社」です。「あ~まだ、節分のお詣りできるんだ~」「西宮神社」と言えば、福の神であるえびす様をお祀りする神社の総本社。そもそもえびす様は、豊漁や船の安全を守る漁業の神様。港町である漁師たちから篤い崇敬を集めます。物流の拠点ともなる港町は、商業も発展。ここ西宮も西国街道の宿場町として発展してゆきます。水も豊かな土地柄、酒造りも盛んな地域で、えびす様は、商売繁盛の神様として幅広く崇敬されてゆきます。平安時代に創建されたと伝えられる「西宮神社」。現在も関西を中心に多くの人々が、福の神としてご神徳を求め、参拝に訪れます。特に、1月10日の「十日えびす」では、俊足自慢の男性たちが、門から拝殿に向け駆け抜ける「開門神事福男選び」は、毎年、テレ...「十日えびす」の福男で有名な「えびす宮総本社西宮神社」へ。2月中は、福笹の授与も…。茶店でひと休みのミモロ

  • 西宮の「白鹿記念酒造博物館」(酒ミュージアム)の「酒造館」。学生さんのガイドで巡る館内

    西宮の「辰馬本家酒造」の「白鹿蔵開き」に来ているミモロ。工場のそばにある「白鹿記念酒造博物館」(酒ミュージアム)へ。「こっちは、酒造館だって~」。「酒ミュージアム」は、いろいろな企画展示をする「記念館」と酒造りのことがわかる「酒造館」の2館で構成され、共通券500円で拝観できます。この日は、13時から学生さんによる館内の案内イベントが開催。「ちょうどよかったね~きっとよくわかるね~」と、その時間に行くことに。案内するのは、「大手前大学」の学生さん。1946年に大坂城の大手前付近に、前身である「大手前文化学院」が創設。西宮にも大学の施設があり、「辰馬本家酒造」の社員にも多くの卒業生がいるのだそう。「白鹿記念酒造博物館」の「酒造館」の案内は、初めてのこと。ご指導なさる先生も、その様子を見守っていらっしゃいまし...西宮の「白鹿記念酒造博物館」(酒ミュージアム)の「酒造館」。学生さんのガイドで巡る館内

  • 兵庫県西宮の「白鹿蔵開き」へ。「辰馬本家酒造」の製品が揃う「白鹿クラシックス ショップ」と「酒ミュージアム」を見学

    兵庫県の西宮にある「辰馬本家酒造」で開催された「白鹿蔵開き」に来たミモロ。そこの会場から向かったのは、「白鹿クラシックスショップ」。この日は、ここでも蔵開き特別試飲会なども開催。「ここでも飲めるんだ~」と。「辰馬本家酒造」で作られるお酒やさまざまな食品が購入できるショップやレストランがある建物です。飲めるけど、全くお酒に詳しくないミモロ。「こんなにたくさんの種類があるんだ~」と改めて驚きます。「辰馬本家酒造」という名は知らなくても、「白鹿」という名前のお酒は広く知られているのでは?寛文2年(1662)創業の老舗の酒造メーカーで、その主要ブランドが「黒松白鹿」と「白鹿」です。この名は、長寿を願う中国の神仙思想に由来。神の使いとも言われる「白鹿」にあやかったお酒にふさわしい名前とも言えましょう。代々社長は、辰...兵庫県西宮の「白鹿蔵開き」へ。「辰馬本家酒造」の製品が揃う「白鹿クラシックスショップ」と「酒ミュージアム」を見学

  • 酒どころ兵庫県西宮の「白鹿蔵開き」へ。様々なお酒の試飲や体験コーナーなど、多くの人が楽しみにする冬のイベント

    2月8日兵庫県西宮では、「白鹿蔵開き」が開催されました。2月~3月初旬の冬、酒どころの西宮エリアでは、5つの蔵元による新酒などを味わえる「蔵開き」が行われるのです。この日、京都は雪が積もった寒~い日。ミモロは、「下鴨神社」で雪景色を見た後、「出町柳駅」から京阪電車と御堂筋線、阪神電車を乗り継いで、「西宮駅」に到着。大阪辺りから、雪の気配はなく、「なんか、ここ暖かいね~」と。駅から歩いて15分ほど。「白鹿」で知られる、目的の「辰馬本家酒造」へ到着です。「わ~いっぱいの人~」と、広い敷地内には、大勢の人…すでに昼を過ぎた時間。「ミモロちゃん、遠くからようこそ~」と入口で迎えてくださったのは、京都から毎日通われているミモロのお友達。「思ったより、スムーズに到着できました~。あの~どこから見たらいいのかな?」と伺...酒どころ兵庫県西宮の「白鹿蔵開き」へ。様々なお酒の試飲や体験コーナーなど、多くの人が楽しみにする冬のイベント

  • 京都の町が銀世界に。雪が積もった寒~い京都。「下鴨神社」へ朝のお散歩へ

    「ワ~い!雪が積もった~」と、ミモロは雪の上を走り回ります。ネコは、炬燵で丸くなる~というのは、ミモロには、当てはならないよう。「だってたくさん着てるもの…」と確かに毛糸のマフラーに帽子、モコモコのブーツも履いて、防寒対策は万全。2月9日の朝、ミモロが目覚めると、外は白銀の世界に…「昨日の夜から寒かったもんね~」日本各所に大雪警報が出て、今まで積もるまでは行かなかった京都も、3センチほど積もりました。ミモロの家の近くの川端通も白い道になりました。寒いから、外出を控えるところですが、ミモロは、俄然元気に…わざわざ朝のお散歩に出かけました。高野川の両岸に雪が積もり、来週の日曜日に行われる「京都マラソン」のトレーニングをするランナーの姿もありません。向かったのは、「下鴨神社」。「糺の森」を進みます。でも、すでに...京都の町が銀世界に。雪が積もった寒~い京都。「下鴨神社」へ朝のお散歩へ

  • 「京の冬の旅」文化財特別公開で訪れた「地蔵院(椿寺)」。大きな螺髪の阿弥陀さまと十一面観音菩薩を参拝。

    「ここ、京の冬の旅の初公開なんだって~」と、ミモロが訪れたのは、「地蔵院」通称「椿寺」です。嵐電の「北野白梅町駅」の近くにある「知恩院」の末寺で、浄土宗のお寺です。「五色八重散椿」と「天野屋利兵衛の墓」があることでも知られます。さっそく中へ進みます。受付に行くと…「ミモロちゃん~お久しぶりです~」と係の方。3年ほど前にやはり「京の冬の旅」で「龍安寺」でお目にかかったことがあるそう。ミモロのことを覚えていてくださいました。「ミモロちゃん、変わらないですね~」「はい、永遠の子ネコなんで~」と笑顔で答えるミモロです。まずは、本堂ではなく、境内の南に位置する「地蔵堂」へ神亀3年(726)に行基が聖武天皇の勅願によって、自ら彫ったと伝えられる地蔵菩薩像を本尊として摂津国に建立したのが、このお寺のルーツ。平安時代に、...「京の冬の旅」文化財特別公開で訪れた「地蔵院(椿寺)」。大きな螺髪の阿弥陀さまと十一面観音菩薩を参拝。

  • 出水千本の北、千本通沿いにある「レストランぼん」。ビジネスランチ1000円が人気。

    「ワ~ハンバーグにフライ、サラダとスープもセットされて1000円だって~!」しっかり者のミモロが目を輝かすリーズナブルなランチです。2月3日に参拝に訪れた出水千本の「福勝寺」。「北野天満宮」の南エリアに位置します。御利益で評判の「宝珠尊融通御守」を授与していただくはずが、全く無防備で、事前に情報をゲットしてなかったミモロは、ご志納が1万円と聞き、「お小遣いたりない~」と今年は、諦めることに。がっがりしながら、トボトボと千本通を歩きます。どんな状況でもお腹は空くもの。「どこかでランチしたい~」と、通りをキョロキョロ。このエリアは、昭和30年代まで、チンチン電車が運行し、映画館や飲食店、服飾店などで賑わった繁華街だったエリアです。「ここって、知れば知るほど、興味惹かれるね~」と、昨年から訪れる機会が増えた場所...出水千本の北、千本通沿いにある「レストランぼん」。ビジネスランチ1000円が人気。

  • 毎年2月3日の節分会に1000名限定で授与される「宝珠尊融通御守」のある出水千本の「福勝寺」へ。

    「初めて参拝に伺いました~」というのは、「北野天満宮」の南エリア、出水千本にある「福勝寺」。このエリアには、寺院が多いのですが、通常非公開のため、ミモロは、あまり訪れる機会がありませんでした。2月3日の節分会の時には、門が開き、多くの参拝者が次々に境内へ。真言宗善通寺派の「福勝寺」は、弘法大師が大阪で開基され、それから時を経て、宝永5年(1709)に現在の地に…。ご本尊は、京都十二薬師に数えられる薬師如来さまで、50年に1度御開帳される秘仏です。また、豊臣秀吉が厚く信仰したという歓喜天が祀られ、出陣の折には武運長久を祈願し瓢箪を奉納。勝利した後は、その瓢箪を持ち帰り、それが旗印の「千成瓢箪」になったのだそう。このパワー漲る歓喜天に、毎年大寒から7日間21座ご祈祷したお守りが、節分会に授与される「宝珠尊融通...毎年2月3日の節分会に1000名限定で授与される「宝珠尊融通御守」のある出水千本の「福勝寺」へ。

  • 2月2日は、午前中から「聖護院門跡」で、甘酒の接待のお手伝いへ。ネコの手だけど、頑張りました!

    「温かい甘酒いかがですか?どうぞ~接待してますから、こちらへ~」と、参拝者に呼び掛けるミモロ。2月2日の節分の日、ミモロは、毎月1回行われる「止観(坐禅)」に参加している「聖護院門跡」へ。10時から始まる甘酒の接待。ミモロは、昨年もさせていただき、そのやり方は覚えています。10時前から、すでに準備は整い、参拝者に甘酒が配られはじめていました。大きな釜で作られる米麹の甘酒は、寒い中、訪れる参拝者に大人気。紙のコップの中には、すりおろした生姜を入れ、そこに釜から甘酒を注ぎます。ミモロは、そこに割り箸を入れてかき混ぜ、参拝者に渡します。「よう~お詣りされました~熱いですから、気を付けて~」といいながら、次々に…「さすがミモロちゃん、馴れてる~」と言われ、いっそう張り切るミモロでした。「頑張ってますね~よろしくお...2月2日は、午前中から「聖護院門跡」で、甘酒の接待のお手伝いへ。ネコの手だけど、頑張りました!

  • 「いろんなところにお詣りしたい!」大忙しのミモロ。「吉田神社」で追儺ノ矢を頂戴しました。

    「ミモロちゃん、ようこそ~」といつも笑顔で迎えてくださる鈴木マサホ先生。ミモロが「聖護院門跡」エリアで豆まきなどを見た後に、自転車で急いで向かったのは、「吉田神社」です。京都各所で行われる節分会の中でも、おそらく一番多くの参拝者が訪れるのが、ここ「吉田神社」。2月1日~3日にかけて、夜遅くまで、さまざまな節分の神事が執り行われるのです。神社の周辺では、交通規制も布かれ、自家用車での参拝はできず、周囲の駐車場もいっぱい。「岡﨑公園」の駐車場を利用するように促されていますが、「あそこまで結構遠いよね~そこからバスじゃないと…」と思うミモロです。自転車も、普段なら鳥居のすぐそばに止められますが、この日は、露店が連なる参道に入ることができません。そこで、ミモロは、神社の南側にある鳥居のそばに自転車を止めて、吉田山...「いろんなところにお詣りしたい!」大忙しのミモロ。「吉田神社」で追儺ノ矢を頂戴しました。

  • 2月1日の午後。節分で賑わう「聖護院門跡」エリア。「須賀神社」の豆まきへ。

    「わ~今年も捕まっちゃった~」と、「聖護院門跡」の青鬼に掴まれているミモロ。「キャ~」と言いながらも嬉しそう。そう、毎年、節分に会う仲よしの鬼さんなのです。2月1日から、京都各所の神社や仏閣で行われる節分会。ミモロは、東山エリアを巡ります。修験道の本山の「聖護院門跡」では、1日と2日にかけて、護摩供や豆まき、甘酒の接待など、厄除け開運の祈願が行われます。「あ、ミモロちゃん~今年もお手伝いするんだって…」と、大人に混じり、福豆などを担当している男の子。「うん、明日ね~今日は、ちょっと挨拶に来たの~」と。「がんばってね~」と励まされたミモロです。境内で子供の泣き声…鬼を怖がる子供が怯えています。「やっぱり子供には、異形の鬼って、怖いよね~でも、本当はやさしいのにね~」と。小学生になると、鬼を怖がらなくなるよう...2月1日の午後。節分で賑わう「聖護院門跡」エリア。「須賀神社」の豆まきへ。

  • 修学院離宮のそばの「禅華院」での「大根炊き」へ。地元の大根で、新たな春への幸せを祈ります。

    「美味しそう…頂きま~す!」とミモロの前には、よく煮汁が滲みた大根が…。2月1日の10時過ぎ。先日「写仏体験」をした修学院離宮のそばにある臨済宗大徳寺派の「禅華院」を訪れました。「写仏体験」の時に、目にした「大根炊き」の知らせ。しっかりミモロは覚えていて、「行きたい~!」と、その日、朝からしっかり寒さ対策をして、出掛けます。節分は、明日にも関わらず、すでに鬼のお面をかぶって…。「まだ、大根残ってるかな~」と、ちょっと心配しながら…本堂へ。すでにそこには、地元の檀家の方々の姿が…。「ミモロちゃん、いらっしゃい~」と、ご住職が笑顔で迎えてくださいました。「あの~大根炊き、頂きに来ちゃいました~ミモロ、大根好きなんで~」と。食べ物のふるまいには、目がないミモロです。「はい、まだありますよ~。あの~古いお札ありま...修学院離宮のそばの「禅華院」での「大根炊き」へ。地元の大根で、新たな春への幸せを祈ります。

  • 京都旅、初めての19才のミツヒちゃんに案内する東山エリアのミモロおすすめの場所。

    「さぁ、次行くよ~」と、この日、ミモロは、京都旅初めて…という親戚のミツヒちゃんとママに京都の東山を案内しています。「平安神宮」、「京セラ美術館」の中まで見学して、岡崎エリアの説明を…。ランチの後は、「知恩院」へ。白川から、「知恩院」へは、「黒門」から入ります。「ここ、知恩院なの?」と二人。「そう、正面の門からだと、石段キツイから…こっちの方が歩きやすいの~」と、ミモロ。なだらかな石段を上がりながら、「ここはね、お城みたいな石垣があるでしょ…」と、徳川家の京都の拠点のひとつだったことを歩きながら説明します。「うわ~大きなお寺!!」と、最近、修復が終わり、耐震補強も、防火対策も強化された建物です。「ここは、浄土宗の総本山だから、つまり本店ね…だから立派でしょ!」と、19才のミツヒちゃんにわかりやすくお話しま...京都旅、初めての19才のミツヒちゃんに案内する東山エリアのミモロおすすめの場所。

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