京都岡崎神宮道の「アートギャラリー博宝堂」で6月29日まで開催の「深田虹心立体書道展」。そこでは、刻字のワークショップが行われています。「キャ~素敵でしょ!」と完成した作品を前に…。ワークショップ大好きなミモロは、さっそく参加し、この作品を作りました。では、その様子を詳しくお伝えしましょう。「ミモロちゃん、どの文字を彫りますか?」と、ご指導くださる立体書道の書家の深田虹心さん。「刻字ワークショップ」では、古代文字を木に刻みます。深田さんが、あらかじめ書いてくださった古代文字の下書きの中から、好きなものを選びます。例えば、来年の干支の「馬」。「ホントお馬さんみたい~」と、たてがみに足、尻尾まで感じる「馬」の古代文字です。「う~馬じゃなくて、猫は?」とネコのミモロ。「あの~今回はなくてごめんなさい…」と。そこ...古代文字を木に刻む「刻字」のワークショップ。文字本来の姿が映し出される楽しさに感激。