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niceshotpeteの山旅 https://blog.goo.ne.jp/niceshotpete

新潟県を中心に、県内外の山々を旅した記録です。五頭山から奥穂高岳を撮影することができました。

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2014/09/25

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  • 4月20日 弥彦村櫻井神社から猿ヶ馬場まで往復 北國街道下見ラン

    北国街道ランニング。一番の難所は弥彦村の麓から猿ヶ馬場経由で寺泊野積への山越え。これを往復しないといけない。どのくらい時間がかかるか?走ってみないとわからない。下見に行ってみよう。麓(っていう地名)から最高地点の猿ヶ馬場まで。どこに車停めよう?麓に櫻井神社がある。「こころ旅」で火野正平が訪れたことがあるらしい。残念ながら其の回を見ていない。ここに停めさせてもらおう。6時前に櫻井神社着。300mほど離れた711でトイレ借りる。戻って。小さな神社だが、ここの大ケヤキが見事。推定樹齢300年以上とか。赤コーンで囲んであるし、どうやら修復中のようで、土台のドラム缶が・・・。修復中だと思いたい。道中の安全をお願いしてから。ケヤキを。葉が生い茂ると夏場でも涼しいとか。また来よう。06:21櫻井神社スタート。効率もトレ...4月20日弥彦村櫻井神社から猿ヶ馬場まで往復北國街道下見ラン

  • 4月17日 冬妻の紅枝垂桜

    どうしても見たい。という訳で、長めの昼休みが取れた17日、岩室まで車を飛ばす。最近走っている旧街道、車で進むとこんなに狭かったんだ。などと思いながら林道岩室金池線に入り。咲いてる、咲いてる。満開一歩手前?3本植樹されているというが、2本はあまり元気がないのか、遅れてこれから満開に向かうのか?3本咲きそろったら見事だろう。三春の瀧桜は推定樹齢1000年超。その分枝。この、冬妻の紅枝垂桜も長い年月を経て、立派な桜に育ってほしい。ふと、思った。老木から接ぎ木、挿し木で育った桜は、やはり老木じゃないの?どなたか教えて。沢の前の、柵の苔の新芽?苔も新芽って言うの?林道を少し進み、こちらも鮮やかな桜。紅枝垂桜もそれほど大きな木ではないが、林道沿いのこれらの桜を愛でながらのハイキング、ドライブ。お勧めです。仕事に戻らな...4月17日冬妻の紅枝垂桜

  • 4月13日 満開・満員の上堰潟公園で6kmランニング

    昼食取ってる間に天気回復。満開の上堰潟公園は、駐車スペースほとんどない状態で駐車待ちの車で渋滞。10分ほど待って漸く止められた。屋台なども出て大賑わい。花見客のお邪魔にならないように13:23スタート。楽器の演奏やフラダンスなんかもやってる。大混雑を抜けて。柳の新緑が綺麗。1周目は、立ち止まって写真撮る回数過多。木蓮。青空が欲しい。布目の夫婦桜も満開遠く粟ヶ岳の残雪が白い。例年よりも菜の花はちょっと遅め?2周目、3周目は、も少し真面目に走って6.11km。午前中と合計15kmできょうのランニング終わり。4月13日満開・満員の上堰潟公園で6kmランニング

  • 4月13日 林道岩室石瀬線をランニング 冬妻の枝垂桜と天神山天守跡

    皆さん、どこのブログにお引越しするの~?閑話休題岩室の観光協会に電話してみると、岩室温泉の桜も満開を迎えているとのこと。「冬妻(ふゆづま)の枝垂桜はどうでしょう?」と訊くと、「あれはひよつまと読みます」(へ~、そうなん。他に冬をひよと読む例を知らない)枝垂桜については、「染井吉野と枝垂桜って、咲く時期が違うんでしょうか」との返事で、観光協会も咲いてるか把握してなかった。やはり、蛍ほどには、観光協会も力を入れていないんだ、やはり、その程度の枝垂桜なんだと理解。三春の滝桜の分枝なのに。これは、やはり、現場検証に赴くしかない。んな訳で、またまた「いわむろや」からランニング。前回、冬妻から先、天神山の登山口を経由地に林道が繋がっていると分かったので、それを走って最低10kmは走ってこよう。満開の岩室温泉の桜を愛で...4月13日林道岩室石瀬線をランニング冬妻の枝垂桜と天神山天守跡

  • 4月9日 新潟市中央区 白山公園と、萬代橋の夜桜。

    新潟市は6日に漸く開花宣言が出たが、どんどん咲いて、9日は7分咲きくらいか?次の日曜日の天気は傘マーク付きで、満開の花見を逃しそう。やすらぎ堤の10km夜ランの途中、今年も白山公園に寄って見た。スマホ写真なので、画質荒れ荒れ。「シルマリルの物語」や、映画「力の指輪」に度々登場する、ヴァリノールの輝く大木みたい。ランニングスタイルで長く立ち止まっているとさすがに寒いので、ランニング再開。新潟市のウオーターフロント萬代橋を過ぎてパチリ柳都大橋で折り返し、本川大橋まで往復で10km。あと1か月で白根ハーフマラソン。練習不足・・・。4月9日新潟市中央区白山公園と、萬代橋の夜桜。

  • 4月6日 北国街道をランニング その2 ちょっと登山。

    4年も前の投稿だけど、北国街道をランニングその1の続きを。岩室から弥彦までとしよう。が、当初予定のコースとは全然違ってしまった。「いわむろや」に着いた時は小雨。ストレッチしたり、地図確認したりしているうちにやんで、ジョギングスタート。霊雁の湯坂を上ると薬師堂薬師堂から左に道がある。あそこと繋がってたのか。招魂社また、あの怖い階段降りて。桜には早いが、沢山の花。湯のさと公園紫色とは!随分強力な指を持ってるなぁ。雛人形十段飾りの慶覚寺右に折れ、旧街道へ。松岳寺岩室神社こんな所に蛍の名所があったとは知らなんだ。右の林道へ。三春の滝桜の分枝とは!これは見に来なきゃ。満開はいつ頃?悲しい句。引き返し、分岐を右に。旧街道は途中で右に折れるのだったが、温泉街の道まで出てしまった。そこの道を右に折れ、旧街道に戻る。弥彦・...4月6日北国街道をランニングその2ちょっと登山。

  • 2017年9月18日 新潟100名山61座目 尾神岳 過去記事再掲

    台風のため、この連休のお山は諦めていたが、偏西風に乗りグングンスピードを上げる台風の動きに、18日午後になれば上越辺りは晴れてきそうだ、尾神岳から妙高、白馬辺りが拝めるんでないかい?と尾神岳行きを決める。午前中、母を美容院や公園に連れて行きお世話した既成事実を作り、後は父に任せて昼頃家を出る。北上する台風と高速道路を南下するマイカーの相対速度は170km/h前後?台風背面の雲をやり過ごせるか?西山インターで高速を降りると米山は雲の中だが、右手海上には青空が広がっている。予報通り3時過ぎには晴れてくると信じ、米山を東側から巻いて尾神を目指す。ナビは信じないことにしていたのに、前日グーグルマップでチェックした道順と変わらないと思い込み指示通りに走る。次第に細くなる山道。雨も降って来た。しまいには路肩の草や枝が...2017年9月18日新潟100名山61座目尾神岳過去記事再掲

  • 3月23日 福島潟から月岡温泉まで、ランニングで往復。福島潟の葦焼きと市島邸の桜。

    パソコンがまっさらになって戻ってきた。オフィスのプロダクトキーを忘れたり、複数のパスワードがわからなかったり。復旧までにはまだ時間がかかるが、ブログはなんとか。岩室の記事は中途半端なままだが、最新の記事をアップ。3月16日の新潟ハーフマラソン。休養十分。目標の1時間40分台を目指したが、及ばず・・・。僅かだがハーフの自己記録更新はできたが、満足できるもんじゃない。次の、白根ハーフマラソンまで距離踏んで、寒くて伸び悩んでいた月間走行距離を200kmまで戻さなきゃ。と、言うわけで、3月20日は、「みなとぴあ」から新潟空港まで、往復。みなとぴあ前からスタート。柳都大橋を渡り、国道113号から県道4号へ。県道4号からは前回山ノ下臨海公園へ行った時とほぼ同じ。前回は公園まで。今回は新潟空港まで行って、さらに阿賀野川...3月23日福島潟から月岡温泉まで、ランニングで往復。福島潟の葦焼きと市島邸の桜。

  • 岩室駅から、ラン&ウォークで岩室温泉街のひな祭りへ。その1

    午前中リハビリを受けてから、越後線に乗り岩室駅へ。11:20岩室駅発。静かな静かな駅前通り。まずはウォーミングアップとしてウォーキングでスタート。弥彦山を望む。岩室温泉で、ホテルその他、雛人形を飾っている店舗を回るのであまり汗かきたくない。突き当たって右、そして左と辿り県道55号。人も車も少なく、歩道もしっかり確保され、ランニング向きの道。たまに走って、汗が滲んできたらウォーキング。ランニングの効果は殆ど無い。終始、弥彦山を望むコース。12:10まず目指すは「いわむろや」道の駅ではないが、食事もできる、土産も買える、足湯もある。ほぼ道の駅。ここで糖質補給。勿論、雛人形も飾られている。では雛人形巡りスタート。スタンプラリーもやっていて多くの方が参加してるようだが、全部回る時間はない。カルタや囲碁・将棋、合唱...岩室駅から、ラン&ウォークで岩室温泉街のひな祭りへ。その1

  • パソコンが…

    突然、動かなくなり、ジョーシンに持ち込んだら要修理で3週間ほど掛かると。ひぇ〜、確定申告のこの時期になんてこった🫨パソコンは、新調すればいいけど、バックアップしてなかった大事なファイルが(泣)災難、災害は、突然訪れる。何も学んでないなぁ。と、言う訳で、スマホで書いてます。こうして、文字は書けるが、カメラの写真をこのスマホに転送してブログに載せるのは、どうすれば出来る?文字書くのだって、スマホのキーボードでは時間掛かってしゃーない。凄く不便。出来ない事を考えたら、あれもこれも。パソコンに縛られてる。98noteの頃のパソコン環境って単純だったなあ。「やまおたく」で遊んでた頃が懐かしいよ。さてさて。修理の見積もりがあがって来るのはいつ頃だろう?パソコンが…

  • 2月11日 寺尾中央公園~新川漁港で探鳥

    漸く、12日からの仕事に必要な数の、駐車場の除雪を終え、午後2時過ぎ。中途半端な時間しかなく、仕方ない、寺尾中央公園で探鳥としよう。公園駐車場も積雪のため閉鎖されていて止め場所に苦慮する。鳥は・・・結構いるなぁ。あれは、アトリか。脇の黒斑が目立つ。大群で行動するから集鳥でアトリ。アトリ科のフラッグシップ。あっちにもアトリ。こっちにもアトリ・・・というかアトリしかいない。漸く他の鳥が。キジバトか。うろこ状の羽根がキジに似てるからキジバト。首の青と黒の模様がワンポイント。普段、どこでも見られる鳩は、外来種なんだと。伝書鳩として使う目的で輸入された鳩が逃げ出し野生化したんだって。知らなかった。他の鳥はいないのか?またアトリか?一応撮っとくか。黒斑がない?尾羽根の形も違う?カシラダカでした。またアトリ。公園内を歩...2月11日寺尾中央公園~新川漁港で探鳥

  • 2月9日 白鳥の湖・瓢湖で探鳥。

    新潟市も記録的な積雪となった週末。いい加減、雪掻きにも疲れた、飽きたので、気分転換に阿賀野市の瓢湖へ。瓢湖に着いた時には降っていた雪も暫くすると上がった。後は穏やかな天気。鳥の片足立ち。防寒と休憩なんだと。防寒はわかるとして、片足休めたら、片足が倍仕事するんじゃ?そうはならない骨格なんだって。はて?他の湖なら、とっくに周辺の田んぼに食事に行く時間だが、ここの白鳥は、ここにいれば餌が貰えるので飛んで行く必要が無い・・・のか?田圃が雪で覆われ、飛んで行っても餌がないから?そろそろ休むのにも飽きたのかい?嘴も冷える。頭を掻く白鳥連日の雪がやみ、子供たちも外遊びができる。五頭山の雲がとれてきた。餌付け場のほうに移動し、湖に沿って歩きながらパチリパチリ。ヒヨドリ。あまりフォトジェニックではないが、背景を含めた全体の...2月9日白鳥の湖・瓢湖で探鳥。

  • 2月2日 アシックス・マジックスピード4で、関屋分水記念公園から山ノ下海浜公園往復。

    踵がペッタンコになるまで履き潰し、天寿を全うした前ランニングシューズの後継シューズとして、同じアシックスの、マジックスピード4を購入。カーボンプレートが2重?になっていて、より反発力が増したという。スピードが増したかどうかまだ判然としないが、坂道を上る時に、今までにないスピードが出ている気がする。(気がするだけかも)1月26日に上堰潟公園を30km(15km×2本)走ってだいぶ新しいシューズになれたようだ。好天に恵まれた2日。どこ走ろう?定番の新潟島1周や、みなとトンネルをちょっとアレンジして、新潟市西区の関屋分水記念公園から、東区の山ノ下海浜公園までの、往復20kmを走ってみよう。12:22関分記念公園をスタート。12:281km地点直線の先は関屋浜海水浴場。6分/km。ほぼ、このペースで。12:34西...2月2日アシックス・マジックスピード4で、関屋分水記念公園から山ノ下海浜公園往復。

  • 1月19日 佐潟のカワセミ

    モズには逢えたが、前回同様、カワセミに出逢えない。そろそろ帰って父の朝食作らねば。佐潟に沿った水路。踵を返し駐車場に向かってゆくと。居ました、カワセミ。久しぶり。この子も、モズ同様、じっと獲物を待ち全く動かず。背を向けて,水面を凝視してるので、僕に気づかない様子。ジリジリ距離を詰め、もっとしっかり撮ろう・・・飛んだ。1月19日佐潟のカワセミ

  • 1月19日 佐潟のモズ

    今朝の佐潟のモズ。ずっと同じ木に止まり、時折、地面に向かって舞い降り、またここに戻ってくる。狩りはなかなかうまくいかない様子。じっと、気配を消して獲物が近づいて来るのを待っているんだろうが、そんなに尾羽をピンピン動かしていたら、すぐに気づかれるんじゃ?丸っこくて可愛い。やはりモズはフォトジェニック。1月19日佐潟のモズ

  • 1月12日 佐潟~見晴らしの丘展望台 午後はランニング

    風も穏やかな好天の日曜日。朝食に鏡開きの餅2個。「あんこがいい」というので仕方ない。取り過ぎた糖質を消費しなきゃ💦久しぶりに佐潟を歩こう。カメラ・双眼鏡を持って佐潟水鳥・湿地センターをスタート(緑の〇)。時計回りに芝生公園まで来ると、4人連れが双眼鏡覗いている。少し離れた場所から僕も覗くと、喉周辺がピンク、体がグレー(に見えた)の鳥。ウソか?4人に訊いてみるとアトリだと。そーか。残念。嘘でもウソだったと言ってくれればモチベーションもあがるってもんだ。ウソもアトリ科。遠目には似てる・・・か?アオサギカシラダカカワラヒワヒヨドリ馴染みの鳥ばかり。カワセミも遠くにチラっと見えただけ。上潟と下潟の中道まで来る。この辺りで以前チュウヒを間近に見たことがあるので暫く待ってみるが、いかん、歩かなきゃ。鳥は見えないが、潟...1月12日佐潟~見晴らしの丘展望台午後はランニング

  • 2025年1月1日 村上市元旦マラソン大会 & なんちゃって元日登山・臥牛山からの山岳展望

    明けましておめでとうございます。2025年はマラソンから。第70回村上市元旦マラソン大会に初参戦。雪の多い新潟県で、冬季に開催されるマラソン大会はこれだけ。雪の具合は?何着て走ろう?滑らないようにトレランシューズの方がいいか?スタートまでの待機場所を確保するため、できるだけスタート地点に近い駐車場を確保しなくちゃ。わからん事だらけで年が明けた。6時20分の、BSN新潟放送での開催告知を見てから出発。日本海東北道を走っている時には雪が強くなったり、吹き流しが真横になびくほどの強風だったが。7時半過ぎ、村上市役所前に到着してみれば。まったく雪は積もっていない。風も穏やか。曇天だが青空が覗いている部分も。マラソン日和。主催者の日頃の行いが良いんだろう。チョーアゲ。市役所の駐車場にはすでに多くの車が到着していたが...2025年1月1日村上市元旦マラソン大会&なんちゃって元日登山・臥牛山からの山岳展望

  • 12月30日 福島潟からの山岳展望と、聖篭町の亀塚練馬(かめづかねりば)

    30日。朝起きると快晴だった!こんな天気は久しぶり。今月に入ってから悪天候続きで、屋外でジョギングできたのはほんの数日。元日のマラソン大会に出る予定で、レース3日前から休足日の予定だったがこんな快晴を逃しちゃならん。まあ、買い物ついでの5km弱だし、たいして影響はないだろう。因みに買い物は醤油。前日、大根・厚揚げ・バラ肉を醤油・酒・みりん・パルスィート(血糖値ヤバイ。ジョギングもそのため)・生姜で煮込んで、一晩味を浸み込ませたのに、今朝味見したら薄かった。醤油は前日使い切ってしまったので、ジョギングついでにコンビニで小瓶を買って来た。ちょうど良い浸み具合になった。閑話休題。この5か月ほど、休日の約20km(たまに30km)を含めて月間200km前後のジョギングを続けてきた結果、COROSアプリが計算してく...12月30日福島潟からの山岳展望と、聖篭町の亀塚練馬(かめづかねりば)

  • 10月31日 上堰潟公園から弥彦山スカイラインへ。弥彦山からの白馬岳・北信五岳

    溜まっている写真を整理中「今年はまだコスモス見ていない」と言うので、上堰潟公園へ。僕は、前の週にも見ているので、きょうは虫撮り。この小さな羽根でなぜ飛べるのか?説明はかなり難しい物理の問題。秋色。蜻蛉はじっとしててくれるので撮りやすい。最近は、長時間外出するとかなり疲れるようで、コスモスだけでも良かったのだが、せっかくなので弥彦山スカイライン経由で帰ることにした。山頂の大駐車場から日本海。金北山も見えないほど霞んでいる。海面が不思議な感じ。薄く霧が覆っている?まさに雲海か??こんなだから全く期待してなかったが、いつもの、ハンググライダーの出発地点まで来てみると、頚城三山が見える。さらにその右にも!頚城三山米山の後ろにも山が覗いてる。コントラスト上げて。戸隠山自体は見えないが、五地蔵山を広義の戸隠山と捉えれ...10月31日上堰潟公園から弥彦山スカイラインへ。弥彦山からの白馬岳・北信五岳

  • 11月10日 ごせん紅葉マラソン2024

    11月10日は、6年振りのごせん紅葉マラソン(ハーフ)に出場した。以前は、スマホで写真撮りながら走ったが、今回は前回の記録を更新すべく、撮影の時間を惜しんで疾走。なので写真無し。そのせいかどうかわからないが、結果は4分ほど6年前の記録を更新できた。まだフルマラソンは走ったことがないが、アプリによるとフルの予想タイムは4:00:29。俄然タイムがあがった。夢のサブ4がそこまで。(鬼が笑うぜ)気分もアゲアゲ。年初は、はたして参加できるのかわからなかったが。大谷同様(レベルが違うだろ)、リハビリ中ではあるが、普通に走れた。完走後も肩に痛みは無い。これが嬉しい。YouTubeで色々ランニングの勉強をした。前足は、膝を曲げるのではなく、股関節を曲げて後ろ足に沿って引き上げる。結果、自然に膝が曲がる。両足が作る形は4...11月10日ごせん紅葉マラソン2024

  • 11月4日 山古志・金倉山からの山岳展望 その1 薬師の陵から金倉山休憩展望台へ往復ラン。

    11月10日は、実に6年ぶりの「ごせん紅葉マラソン」。3日に15kmのペース走をして、さて4日の振り替え休日はどうしよう?軽めのジョギングくらいは走っておきたい。ただ、こんな快晴は今年最後?と思うくらいの好天。以前、山古志の地図を見ていて見つけた金倉山休憩展望台。展望台は行かなきゃ。グーグルマップで色々見ていると、金倉山までトレランする人がいることがわかった。これだ。一石二鳥。薬師の陵から金倉山までランニングで往復。計測結果。上昇216なのに、下降3て、ナニ?最大591.院地図によると、金倉山は581.8m。+山頂展望台に上がったから、まあまあ精度はこんなものか。10mもないけどね。薬師の陵の駐車スペース。来し方を眺める。私もここに車を停めスタート。越後三山が望める。地元の方が、コスモス始め、色々な花を植...11月4日山古志・金倉山からの山岳展望その1薬師の陵から金倉山休憩展望台へ往復ラン。

  • 10月21日 紫金山アトラス彗星

    21日18時15分もう見ることはできないかと思っていた紫金山アトラス彗星。18時に予約が入っていた仕事がキャンセルになり、大急ぎで海岸へ。肉眼では見えない。双眼鏡でそれなりの方向を10数分探すと、ほのかな天体が。あれに違いない。双眼鏡で位置を確認しつつ、カメラのレンズをその方向に合わせて撮影すること10数枚。漸くフレームイン。人工衛星がコラボしてくれた。実物見た人はわかると思うけど、カメラがだいぶ右に傾いていた。ただ、それを直すと二度とフレーム内に捉えるのは無理っぽかったので、そのまま撮影。17日にも海岸へ行って探そうと思ったが、雲の中。ただ、反対方向にはスーパームーンが。それも、3時間後には雲に覆われてきた。肉眼で見る雲はもっと綺麗だったが、写真にすると、なんだかおどろおどろしい。10月21日紫金山アトラス彗星

  • 10月13日 未明の福島潟~日の出~周辺ランニング

    12日、日没後、紫金山・アトラス彗星が見られないかと、関屋分水河口に行ってみた。すでに何人かの天文ファンが待機していたが、水平線近くの雲に隠れて見えないだろうとのこと。8万年に一度のチャンスを、この後数日のうちにゲットできるだろうか?カメラの設定は星を写すようになってるし。最近、一部ではあるが賑わいが戻りつつある古町をちょいと冷やかしてから、福島潟へ。近くのコンビニで買ったアルコール燃料を補給し仮眠。午前3時半過ぎ目覚める。野鳥観察舎「雁晴舎」前にて。車降りるまでに逡巡。熊怖い。スマホの音楽を最大音量で鳴らす。他に誰もいないし、民家もない。4時を過ぎたころか、まだ漆黒の闇の中、足音が近づいてくるのが聴こえ、緊張マックス。人だった。真っ暗な中、ライトも点けずに歩いて来た方。キャンプ場から来たのか?こちらの様...10月13日未明の福島潟~日の出~周辺ランニング

  • 10月14日 中越・枝折峠~銀山平へ。

    快晴の連休最終日。トレラン後の写真が溜まっているが、取り敢えず、この日の記事を。紅葉にはまだまだ早いが,山を眺めに、奥只見へ。当初は、最近行っていない奥胎内をと思ったが、紅葉してなければあまり山岳展望的には面白みがない奥胎内はやめて、奥只見に変更。もうすぐ魚沼ICに名称変更する小出ICから国道352号線を東進。シルバーライン入口を左に見送り、大湯温泉などを抜け枝折峠へ。途中、佐梨川を渡る、銀嶽橋。何度も通っている道だが、この名前知らなかった。銀嶽とはエチコマの事だろう。車を降りて見ると、橋の上から越後駒ケ岳が望めるのを確認。快晴の連休では枝折峠に駐車スペースは無いだろうと思っていたが、意外な事に数台分空いていた。峠の先には東に銀嶽橋周辺にウジャウジャいたカメムシも、もうここにはいない。(気づかなかっただけ...10月14日中越・枝折峠~銀山平へ。

  • 9月29日 津南町・山伏山登山(トレラン)その2

    明けて、トレラン大会当日29日。まずは、オフィシャルの写真。6kmの部スタートまるで、勝利を確信しているかのようなにこやかなスタート。そしてそのままの笑顔で表彰式。優勝タイムは約37分。山伏山山頂まで標高差約200m。2周で6kmの周回コースを37分。超人達です。僕が平地を6km走るのとあまり変わらない時間でこの山を2度駆け上がり、駆け降りる。私の写真なんぞ恥ずかしくて載せられない。あくまで、登山ですから。左端が主催者の松永さん。日本のトレランの第一人者。この方、朝8時の集合時間前から大会終了までず~とマイク離さず喋り続けていた。喉も超人的。途中のジオサイト。風穴と山頂展望台。僕の狙いはこっち。タイムなんてはなから期待してない。スタート前に周囲を散策。キャンプ場内。お隣さんのターフ。良いね!完成したばかり...9月29日津南町・山伏山登山(トレラン)その2

  • 9月29日 津南町・山伏山登山(トレラン)その1

    安山岩の貫入岩体山伏山と、堰止湖の薬師湖。津南町周辺のあちらこちらから、一目でそれとわかる特徴的な山伏山。8月のひまわり広場から。一度は登ってみたいと思っていたが、熊が怖くてひとりじゃ行けん、と思い、足が向くことはなかったが、ここでトレイルランニングの大会を開くという。大勢の人間が一斉に山を駆け上る。渡りに舟じゃないか。私は、トレランには否定的な意見を持っているが、このチャンスを逃す手は無い。肩の調子もかなり良くなった。早々にエントリー。実に3年振りの、鳥甲山以来の登山?となった。28日土曜日、13時過ぎに新潟市を出発。16時過ぎ、無印良品津南キャンプ場に着き、すぐにテントを張る。これは白馬大池以来、5年ぶりのテント泊。雲行きは妖しい。国道117号のファミマまで買い出しに戻ったりしているうちに次第に雨脚は...9月29日津南町・山伏山登山(トレラン)その1

  • 9月16日 村上市・三面川に架かる下渡大橋からの山岳展望

    前日雨降りだった連休も、16日は良い天気。岩ガキが食べたいっていうんで、まだ獲ってるのかなぁ?と思いつつ、9月になってもまだ暑いし、海女さんも潜ってるかも、なんて調べもせず村上へ。前回と同じ店に行ってみると、岩ガキの看板が出てる。良かった~。店に入ると、店主が申し訳なさそうにやってきて「PR用の写真を撮るために、きょうは看板出したが、海女さんが潜るのは6,7,8月だけなので、岩ガキないんです」との事。やっぱりね。そんなの調べて行きゃすぐわかるんだ。自業自得。道の駅なら冷凍したのがあるかもってんで行ってみたが、やはり終わっていた。で、一度撮影したかった、三面川越しの鷲ヶ巣山を撮りに行く。下渡大橋の下渡側からの村上城址・臥牛山。村上市と云えば、三面川の鮭。反時計廻りに。頭布山だった。越後百山なんだが、登山道が...9月16日村上市・三面川に架かる下渡大橋からの山岳展望

  • 9月2日 やすらぎ堤 10kmラン

    6月から再開したランニング。6月は月間44kmだったが、7月、8月は200kmオーバー。なかなかスピードは上がってこないものの、走ることに慣れてきた感覚。走らない日があると不安になる、中毒症状も戻ってきた💦新潟県は豪雨や暴風もほとんどなかったことが幸いし、涼しくなる夕方から夜にかけてならいくらでも走れた。絞れるくらいの大汗も爽快。10km1時間切りに挑戦。6年前は50分台で走れた。なんとかそこに近づきたい。結果は、あともう少し。1kmを6秒縮めないと。ピッチを1spm上げられれば。ストライドを1cm伸ばせればクリアするはずだが、このハードルが高い。6年も経ってるし。でも走れることが嬉しい今日この頃。(自己満足にお付き合い頂き、恐縮。)9月2日やすらぎ堤10kmラン

  • 8月18日 真夏の鎧潟。

    かつて西蒲原には、大潟・田潟・鎧潟の三潟があり、早通川を通じて西川に流れていた。西川、中ノ口川に挟まれた三潟は、雨が降ると水が行き場がなく、悪水(湛水被害)となった。これを解決するため天井川の西川の下に排水路を作り、悪水を日本海に流す壮大な計画を立てた。こちらの記事を参照。こうして昭和41年、干拓事業は完了し、鎧潟は、今は地名だけが残る広大な水田地帯となった。田圃の間の水路には、潟湖時代の水生植物の生き残りを見ることができるそうだ。天野尚氏は、鎧潟を愛し、田植え前や直後の鎧潟の写真を残している。ほんとは、同じような時間帯に行ってみたいところだが、なかなかこの時期の夕暮れの時間帯ってのんびり写真撮ってらんないので、稲の穂が実ってきた8月の鎧潟へ。まずは土地改良記念碑の処から出発し、新川沿いに西川との交差地点...8月18日真夏の鎧潟。

  • 8月14日 新潟市北区・ひょうたん池

    新潟市に16か所ある「潟」のうちのひとつ。阿賀野川の河口近くにある「ひょうたん池」(池と云う名前だが、潟)地図右上のひょうたん池のマークの矢印付近まで車で行くと、突き当りに国交省の車。ここには駐車場は無いですか?と、無い事はわかってはいたが訊くと、自分の車を前に出して、後ろに停めてくださいと。助かった。ひょうたん池の町側に堤防があり、そこに上がると、案内板がある。かなり古びて、色が薄くなって写真も良く見えない。新しくしない?コントラストあげて。60年前。何年前に作られた案内板だろう?堤防から僅かだが水際に降りられる場所がある。睡蓮が咲いていた。トンボを主な目的で来たが、これは想定外。さて、トンボ。何匹も飛んでいる。が、全てコフキトンボ?16種以上もいるはずなのに?ちょっと残念。写真は後で。睡蓮が見られる狭...8月14日新潟市北区・ひょうたん池

  • 8月13日 昆虫

    昼に胎内市の蕎麦屋へ行くと、順番待ち。前に10人ほど。入口の外で時間潰しに、昆虫を。オニヤンマ♀が産卵中。周囲が暗くて羽根がしっかり写らない。残念。入口の表示どれどれ?(BGMは、ジョーズのテーマがいいかな)うわっと!背中の模様からすると、こいつは危険なキイロスズメバチ?ただ、人気の蕎麦屋でいつも入り口前に人が多いので、人馴れ?してるのか?(まさかね)全く襲ってくる気配はない。好きなだけパシャパシャ。次いで、モンシロチョウ。白い虫が飛んで来て、白い花に止まる。(大リーグボール1号のパクリ)前のグループが呼ばれたので、ここまで。8月13日昆虫

  • 8月11日 新潟市北区「十二潟」

    新潟市に16か所あるという「潟」のひとつ、「十二潟」へ。ちなみに、新潟市潟環境研究所が定義する「潟」とは?1越後平野の湖沼のうち自然的要因により形成されたもの、および自然的要因により形成されたのち人工的改変を受けたもの。2「1」のほか、人工的に形成された湖沼のうち、暮らしや文化、生業など、人との深い関わりによって水辺の物質循環が維持されてきたもの。十二潟は、蛇行した阿賀野川の一部が残った三日月湖。まずは十二潟近くの、阿賀野川沿いの水田で探鳥。なかなか近くに撮影できる鳥はいない。電信柱の上に猛禽。トビかぁ。水田の中にダイサギ。稲が伸びて首しか見えない。これは想定外。そろりと近づくとダイサギも移動。広い水田だが、そこに居たのは1羽だけ。隠れて見えないだけかも。時間がもったいないので十二潟へ。カモが。アオサギす...8月11日新潟市北区「十二潟」

  • 真夏の福島潟風物詩 その4 ダイサギ カンムリカイツブリ ホオアカ カブトムシ など

    自然学習園から離れた潟端を歩いていると、白鷺がお食事中。嘴が黄色いからダイサギ。潟端から少し離れた処にはカンムリカイツブリ。カンムリカイツブリは冬鳥なんだが、福島潟を含む何か所かで繁殖が確認されている。でも、こう暑くちゃ、北へ渡るようになっちゃうかも??ス~と潜ると、なかなか浮かび上がって来ない。ミクリホオアカ首にかけた茶色のネックレスが同定のポイント。この花はミソハギで正解?トネリコの木には、なぜかカブトムシが集まる。樹液が、カブトムシの好みにぴったりの味なんだろう。木の下にも沢山落ちている。(死骸が。アリがセッセと)暗かった。トネリコの実帰路。カワウが羽根を広げたまま佇む。広げたまま佇む鳥って他に知らない。なぜ?同じ場所でヨシゴイに出逢った、フォローしているブロガーさんの写真を拝見した。羨ましい限りで...真夏の福島潟風物詩その4ダイサギカンムリカイツブリホオアカカブトムシなど

  • 真夏の福島潟風物詩 その3 アサザ オニバス シジミ蝶

    アサザは浮葉植物。一時、絶滅危惧種に指定されたが、それに危機感を覚えた人々の努力で、今は準絶滅危惧種に格上げ?された。朝になると花が開くからアサザなんだとか。オニバス北限のオニバス、ということで福島潟を代表する植物のひとつだが、今年のあまりの暑さにオニバス池のオニバスは壊滅状態。この気候が今後も続くと絶滅危惧種のランクが上がってしまうかも。現在は、絶滅危惧Ⅱ類(VU)。自然観察の池では、多くはないが紫色の花が咲いていた。また、ヨシゴイを探して周囲を歩いていると、ヒラヒラとシジミチョウが飛んできた。ベニシジミチャバネセセリが飛んできてアザミに止まる。羽根の五つの白斑。この斑が一列に並ぶのが、イチモンジセセリ。続く。真夏の福島潟風物詩その3アサザオニバスシジミ蝶

  • 真夏の福島潟風物詩 その2 蜻蛉

    潟や池の端を歩いていると、多くのトンボが見られる。青いトンボを見たら、シオカラトンボ。黄金色ならムギワラトンボ。大きければオニヤンマ。細ければイトトンボ。くらいの認識しか無かったが、そうは問屋が卸さない。コフキトンボ♂写真撮ってるときはシオカラトンボと思って見ていたが、グーグルレンズがコフキトンボだと教えてくれた。シオカラトンボ♂は、お尻?の黒い所がもっと長くて、複眼がもっと綺麗。ムギワラトンボかと思ったら、シオカラトンボ♀ムギワラトンボって、どんなんだっけ?セスジイトトンボ♂アカイトトンボ(そんな名前があるのか知らないが)かと思ったら、アオモンイトトンボ♀チョウトンボもヒラヒラ舞っていたが、止まってくれないので撮れなかった。ヒシオオヒシクイが渡ってくる頃、福島潟を茶色に染める。ミツガシワ柏手を3つ合わせ...真夏の福島潟風物詩その2蜻蛉

  • 真夏の福島潟風物詩 その1

    走れるとわかってから、ランニングに明け暮れ、7月の月間走破距離は200kmを越えた。夕食後、信濃川やすらぎ堤を走って帰宅すると疲れて溜まってる写真を記事にすることもなく寝落ち。まあ、大した写真もないんだけど。数少ない写真の中から真夏の福島潟風物詩。7月に2回と、8月4日に訪れた時の写真を纏めてアップ。4日の狙いはヨシゴイ。日の出頃訪れた。さて、広い福島潟。ほんとに居る?(最新の自然情報にはヨシゴイは載ってない。その前の情報には載っていたと記憶してるが・・・)ギョギョシ、ギョギョシのオオヨシキリの大合唱も全く聴こえなくなった静かな早朝の自然学習園の池。蓮は、まだ綺麗に咲いていた。おっとっと。目標はヨシゴイ。蓮を撮ってる場合じゃない。だが、なかなか現れない。すると、1羽の鳥が飛んできて、蓮に止まった。君の名は...真夏の福島潟風物詩その1

  • 7月15日 笹川流れの牡蠣リベンジ & ハクセキレイ・ウミネコ

    前回、牡蠣を目的に訪れた笹川流れ。海女さんが潜るのは6月から、とのことで食べられなかった牡蠣にリベンジ。これまでとは違うお店で食べようと狙いを定めたのが今川の「しーたいむ」。これまで笹川流れで食べた(僕は食べてないけど)牡蠣よりサイズがでかい!(値段も比例してるが💦)ノンアルとホタテバター、ヤナギガレイの天日干しで付き合う。さて。笹川流れに来ると気になるのはハヤブサ。高い崖のどこかにいるんじゃないか?ミサゴにも逢いたい。今川の海岸で。いるのはウミネコだけ・・・と思ったら。手前のウミネコとはあきらかに違う、漆黒の羽のカモメ属。オオセグロカモメか?いやいや、北日本以外、夏の海にカモメと名の付く鳥はいないらしい。色黒のウミネコってとこか。嘴の先に黒と赤。それに目つきが悪い。やはり、ウミネコ。こっちはウミネコらし...7月15日笹川流れの牡蠣リベンジ&ハクセキレイ・ウミネコ

  • 7月15日 6年振り、新潟島一周ラン

    6月に4キロ時弱から再開したランニング。5キロ、8キロ、10キロと伸ばして来て、昨日6年振りとなる新潟島一周にチャレンジ。なんとか完走。6年前より10分ほど遅いがまずまずのペース。これなら、秋のハーフマラソンにチャレンジできそう。初ハーフマラソンだった「ごせん紅葉マラソン」にエントリーしよう。走れる喜びを噛みしめてる今日この頃。7月15日6年振り、新潟島一周ラン

  • 新潟市西区・雪梁舎美術館 天野 尚 写真展 「創造の原点」

    新潟市出身の写真家、天野尚氏の写真展が、雪梁舎美術館で開催されている。洞爺湖サミットの晩餐会の会場を飾った佐渡市の「金剛杉屹立」で名声が爆上がりした。誰もが一度は目にしたことがあるんじゃないだろうか。9時半、開館と同時に美術館へ。第1展示室の素晴らしい写真をじっくり拝見し、部屋を出ようとすると、「この企画展は撮影可」の表示。なんと!ブログなら載せても大丈夫。最初からもう一度。畳敷きの清々しい展示室。鎧潟の夕日金色の福島潟ガラスの映り込みがそのまま写ってしまった。💦でも、綺麗。写真のタイトルは適当。天野さんゴメンナサイ。第2展示室へ。天野拘りの、大判カメラ。これを引っ提げ、アマゾンやアフリカ、ボルネオ島等の奥の奥まで。原住民が、エボラを恐れて案内を拒否するような処へでも、撮りたいものを撮るためなら厭わず入り...新潟市西区・雪梁舎美術館天野尚写真展「創造の原点」

  • 梅雨入り目前 夕日ラン&ウォーク

    退院後暫くは少し走っても肩に響いて痛みを感じるので、ずっと走ってなかったが、最近調子がいい。もしかして走れるかもと19日夕刻、信濃川のやすらぎ堤を走ってみた。走り始めて・・・・・痛くない!ただ、大事をとって3.95kmをゆっくりと。本川大橋から八千代橋まで。もっと走れそうだった。この調子ならタイムは二の次で秋のハーフマラソン走れるかも?が、同僚からも無理をするなと言われているし。調子に乗っちゃダメダメ。八千代橋。あそこまで。帰りはウオーキング。月も昇った。日中は暑かったが、この時間になると風が涼しい、静かな夕暮れ。走れた事が大きな前進。連日、1万から2万歩歩いて、腿と尻の筋肉が張っている。なので、昨日は関分記念公園をスタートし、夕日ウオーキングだけ。ちょうど夕日が沈む頃。スタートしたが、すぐに展望台の上に...梅雨入り目前夕日ラン&ウォーク

  • 2024年6月に出逢った鳥。追加

    あるご指摘を頂きましたので再編しました。💦イワツバメ燕尾じゃないツバメアオサギキジオナガチゴモズサンコウチョウ♀コゲラホオジロクロツグミ♀キビタキ2024年6月に出逢った鳥。追加

  • 調査員さんへ。削除しました。

    調査員さんのご指摘、ごもっともだと思います。正直、そうしたご指摘があることを危惧してはいました。色々と思うところはありますが、何を言っても平行線だと思いますので、関連記事を削除しました。ご心配お掛けしましてすみません。調査員さんへ。削除しました。

  • 6月15日 チゴモズ♂ (たぶん) 追加

    きのうは逢えなかったチゴモズ。きょうはどうか?間違いなく♂であるチゴモズに逢いたい。いつもの場所で待機。痒!蚊に刺された。きょうは波状攻撃をしかけてくる。腕を掻き々々上を見上げる。すると、来た~。だが、暗い。思いっきり明るさ調整して。斑はあるが、腰の方。過眼線は繋がっている。♂?♀?だが、その後、姿が見えない。またしつこい奴が来たと避けられてる?蚊の攻撃も続いている。デング熱怖い。その場を離れ、チューリップが刈り取られたあとの広い花壇へ。すると高い松の上に白い鳥が止まった。肉眼では識別できない。300mmで覗くと。チゴモズだった。場所を移動して正解。ずっと見上げる位置だから確認しづらいが、腰の辺りにも斑はなさそう。これは♂に間違いない?この公園だけで何個体いるんだろう?どこに巣がある?海岸松林にもいるかな...6月15日チゴモズ♂(たぶん)追加

  • 6月13日 福井ほたるの里第一駐車場から五ヵ峠までウォーキング+鳥撮り。

    歩かなきゃ。鳥撮りばかりしてると距離稼げない。角田山の五ヵ峠登山口まで行こう。舗装路。登山道で転ぶと肩がやばいことになるから登山は禁止されてる。往復で5.6km。時間2時間5分。以前、ランニングで往復した時は30分弱だから、歩きだったからだとしても超スローペース。立ち止まり、カメラ構え、後戻りしたりして。今はとてもじゃないが走れない。駐車場から歩き始めてすぐに、サンコウチョウのホイホイホイという鳴き声が聞こえてくる。この場所はクレー射撃場からも近いが、鳥たちはほとんど気にしていないよう。高らかに鳴き上げる鳥も。あの声は誰?この森は木々が高く、深く。明暗の差が大きくて、鳥撮りは、僕には難しい場所なんだが、なんとかサンコウチョウを撮りたい。鳴き声が近い。暗いなぁ。大きなアイリングはわかる。尾は短い。♀これ以上...6月13日福井ほたるの里第一駐車場から五ヵ峠までウォーキング+鳥撮り。

  • 6月14日 今朝のチゴモズ

    おはよう!今朝も姿を現してくれたね。順光で白い喉からお腹がハレーション起こしてしまった。腰の辺りに斑があるな。毎日逢ってるし、穏やかな表情で迎えてくれて、もう、僕らは仲良しだね。はて?6月14日今朝のチゴモズ

  • チゴモズ ♂♀識別問題

    これは「日本の野鳥識別図鑑」からスクショで頂戴した写真。過眼線が黒く繫がって、腰の辺りに少し斑があります。これは♀?それとも♂?目に留まりましたらご回答お願いします。チゴモズ♂♀識別問題

  • 6月12日 チゴモズ 雄か雌か???

    今朝も近所の公園へ。きょうこそ、チゴモズ♂に出逢いたい。チゴモズは絶滅危惧ⅠA類(CR)とされている。CRってのは、絶滅危惧種の中でも一番危ない分類で、その上はEW。そして、その上はEXで絶滅を表している。今は、日本海側の一部にしか生息していないとされているが、その一部に新潟県が含まれる。(・・・で、間違いないですか)そんな貴重な鳥が、こんなに身近にいるなんて。ちなみに私は、A1cと格闘している💦さて、いつもの地点で待機。すると待つほどのこともなく。背面モニターで確認したときは、脇の褐色斑を見て、なんだ♀かぁ。♂に逢いたいだよぉ。と思ったのだが。帰宅しPCのモニターで見ると、目先も黒く、黒のゴーグルをしている。(パクリ)♂??同じ個体かどうかはわからないが、やはり、黒のゴーグルをしてるが、脇の斑もある。こ...6月12日チゴモズ雄か雌か???

  • 6月6日 寺尾中央公園・薔薇と探鳥

    なかなか毎日とはいかないウォーキング。先日、寺尾中央公園まで行った時、カッコウが鳴いていた。鳴き声はするが、その姿を現さないカッコウ。オナガが飛び回る姿もあった。カッコウは、オオヨシキリだけでなく、オナガの巣にも托卵するとか。逢える確率高いんじゃない?というわけで、今朝も日の出とともに行動開始。薔薇も見頃の寺尾中央公園へGO。鳥は・・・。カラスがけたたましく鳴き続けてる。ムクドリも姦しい。だが、他の鳥がいない。早朝から、公園内では樹木の手入れ?作業をする方々が。これを避けて、どこかへ飛んでいってしまったのか?薔薇は今が盛り。と、目の前の枝に鳥が止まった。君は誰?脇に波状の褐色斑。頭頂部が灰色。チゴモズの♀!なかなかの別嬪。何か獲物をみつけたか?不敵な笑みを浮かべているように、私には見える。絶滅危惧種だそう...6月6日寺尾中央公園・薔薇と探鳥

  • 5月26日 前倉橋~清水川原~見倉からの「シシ穴の柱状節理」・石垣田、巨木の森。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その19屋敷から405号を北上。前倉へ。結東層(約1,800万年前から1,500万年前の日本海ができはじめ頃の地層。中津川流域の逆巻から小赤沢にかけて分布し、おもに海底火山の噴出物である。)が見られる前倉橋。以前は、ここに茶屋があったのだが、綺麗になくなっていた。(って、教えてもらったはずなのに忘れていた)グリーンタフという岩石が含まれるが、緑に見える?見えない?さて、萌木の里で蕎麦を、と思ったが、腹が空かないというのでパス。ただ、ここに来たのは裏手にあるシシ穴の柱状節理を見るため。受付で尋ねると、対岸から眺めたほうが良く見えると。ならば行くっきゃない。清水川原橋を渡った先に右上に上がってゆく道があるという。清水川原橋から見る、清水川原と大嵓。川原は綺麗。この川原に清水が湧いてい...5月26日前倉橋~清水川原~見倉からの「シシ穴の柱状節理」・石垣田、巨木の森。

  • 5月26日 苗場山麓ジオパーク・苗場山の浸食カルデラ

    苗場山麓ジオパークのお勉強その18五宝木トンネルを抜けた後、前倉の集落から国道405号へ入るつもりだったが、通行止め。この通行止めの道を行くと、山の展望台の処の分岐に出ることになる。赤が辿った道。水色が予定していた道。さて、屋敷へ回って国道405号にでることになったが、途中の苗場山の眺めが良かったので結果オーライ。この眺め。檜ノ塔から霧ノ塔まで(写真に写ってないがその先の黒倉山まで)爆裂火口や爆発カルデラみたいに弧状に連なる山体。噴火によりこうなったのではなく、硫黄川と小赤沢川により浸食された浸食カルデラ。もちろん地滑りも頻発したはず。削り残された(たぶん)のが猿面峰から松ノ峰。カシミール3Dにて作成。浸食される前はどんな形だったのか。神楽ヶ峰~霧ノ塔~黒倉山を外輪山として、猿面峰あたりを中央火口丘とする...5月26日苗場山麓ジオパーク・苗場山の浸食カルデラ

  • 5月26日 苗場山麓ジオパーク・前倉トド山の展望台 更新

    苗場山麓ジオパークのお勉強その17津南町に着き、すぐに沖ノ原台地へ駆け上がる。図は、川の展望台辺りの上空から俯瞰した、きょう辿る風景。龍ヶ窪の後ろが苗場火山熔岩流末端崖。平らな沖ノ原台地へ溢れかえり押し寄せた凹凸の熔岩流。龍ヶ窪の右側から末端崖を駆け上がる。冬季間通行止めの道。どんなにか悪路なのかと思っていたが、広くはないがしっかり舗装された快適な道だった。高野山の右側を通過。高野山ダムも見たかったが、道がわからん。使われているのかいないのか、牧場と思われる草原も現れる。暫く進むと、ブナのトンネル。エゾハルゼミと、ときおり響く小鳥の囀りに心が和む。鳥甲山が見えた。さて、分岐。これを左に辿るつもりだった。グーグルマップでは、展望台への登り口が左の道から続いてたから。それがなんと通行止め。歩いて行こうか??で...5月26日苗場山麓ジオパーク・前倉トド山の展望台更新

  • 5月26日 秋山郷・ブナ林のトンネル。

    またまた秋山郷へ。ただし、きょうは初めて辿る道。前倉トド山の展望台への道。展望台への道の途中にブナ林のトンネルがある。ここも訪ねてみたかった処。素晴らしい新緑のブナ林。まさにトンネル。写真を撮ろうと車から降りると。降り注ぐ蝉時雨。エゾハルゼミだ。なんと長い事山に登ってないことか。この声を忘れていた。音が届けられないのが残念。では、展望台へ、続く。5月26日秋山郷・ブナ林のトンネル。

  • 5月19日 笹川流れ 探鳥と山岳展望

    笹川流れの岩牡蠣って、いつから食べられるんだっけ?ネットで検索すると、村上市の某飲食店のHPに、村上市の岩牡蠣は5月から8月が旬!って書いてあった。半信半疑だが、きっとどこかで食べられるんじゃないかと出掛けて見た。桑川駅併設の道の駅着。展望台からの眺め。野鳥に餌あげちゃいけないんじゃ?それを羨ましそうに見つめるカラス。でも、楽しそう。ハクセキレイが舞う。レストランのメニューに岩牡蠣の文字は無い。少し先の、遊覧船乗り場の海産物店で尋ねると、海女さんが潜るのは6月から。とのこと。?、じゃ、ネットで見た飲食店で出される岩牡蠣は、どこから仕入れてるんだろか?まあ、深くは追及しない。夏にまた来るさ。なので、ホタテのフライと、かたやスッパドライ、かたやノンアルで昼食とする。後は、探鳥。ハヤブサやミサゴのダイナミックな...5月19日笹川流れ探鳥と山岳展望

  • 5月12日 福島潟の日の出と探鳥・オオヨシキリとカッコウ

    日の出を見てから探鳥しようと、3時半に家を出て、福島潟へ。新新バイパスを豊栄ICで降りて片側2車線の県道を進む。まだヘッドライトが自動で点灯する明るさの4時半前。遠くに対向車が。なんだか違和感。??・・・!僕は片側2車線の右側のレーンを走っていたが、なんと対向車が逆走して同じレーンを接近してきていた。幸い、速度は遅く、道路もガラガラだったので、すぐ左車線に移り、パッシングの嵐を浴びせたが、何事もなかったかのように、止まるでもなく同じペースで行ってしまった。ワイドショーなんかではちょいちょい見かけるシーンだが、我が身に降りかかるとは。ホントにあるんだよ。皆さん、気を付けよう。閑話休題。福島潟着。キャンプ場には多くのテント。僕も一度はここに泊まってみたい。それを右手にやり過ごし、すぐに雁晴舎(野鳥観察舎)へ。...5月12日福島潟の日の出と探鳥・オオヨシキリとカッコウ

  • 5月9日 北方文化博物館の藤棚とクマバチ、ちょっとモズ♀

    まだ咲いてるかな?ちょっと遅いかも。と思いつつ北方文化博物館へ。入館料払って庭園に向かって行くと、前から一人の女性が。邸内の説明が始まるが如何でしょう?と。何度も来てる北方文化博物館なので、きょうは聞かなくてもいいなと断ると、とても残念そう。案内しようと待っていたが誰もこなかったそうだ。連休明けの平日。こんなに空いてる北方文化博物館は初めて。多少傷んだ花もあるが、まだまだ綺麗。少し離れたところには白藤も。客の半分は外人さん。黄色も。初めて見たかも。ここまではスマホ。ズームレンズでブンブンと存在を誇示するので身体に花粉を付けてるのかな?働いてるね。ついでに鳥撮り。モズ黒い過眼線がなく、胸と脇にうろこ状の模様。♀オオルリやキビタキは北海道にも到着したそうだ。海岸松林でオオルリを1回見ただけ。もう、平地の公園や...5月9日北方文化博物館の藤棚とクマバチ、ちょっとモズ♀

  • 5月2日 魚沼芝桜祭りと、山本山の菜の花。

    関越道堀之内IC近くの「根小屋花と緑と雪の里公園」で開催されている、「魚沼芝桜まつり」へ。越後三山を背景に。駒ケ岳の山頂は雲に隠れている。左奥に荒沢岳。最上部の展望デッキへ。ここだと八海山しか見えないのが残念。前回来た時は、まだ咲いていない株が多かったが、今回はほぼ満開か?同じアングルばかりパチパチ。次いで、県道333号を通り山本山へ向かう。途中、地図の紫の点辺りが、魚野川のビュースポット。沢山ポケットパークの菜の花畑へ。まだこんなに咲いているとは思ってなかった。ポケットパークの展望デッキ。右奥は弥彦山。越後三山。雲が多くなってきたなぁ。きょうは遠望は利かないので、山頂はパス。右奥は長岡の東山丘陵GWは始まったばかり。記事はGW最終日(*´σー`)エヘヘ5月2日魚沼芝桜祭りと、山本山の菜の花。

  • 5月3日 角田岬灯台で探鳥

    5時に家出て、国上山の朝日山展望台へ。きょうは単独。前日、魚沼芝桜祭りでかなり父を歩かせたので、きょうの彼は終日休養日なので、今朝はここでじっくり探鳥しようと、意気込んでやってきた。芝桜祭りの写真は次回に。が、なかなかシャッターチャンスは訪れない。吊橋渡り、国上寺を通り、また朝日山展望台へもどる。撮れたのは、常連さんだけ。シジュウカラホオジロカワラヒワすると、綺麗な声で鳴く鳥が。動きはわかるが、枝の影になり写真を撮っても真っ暗。PCで明るさを最大にしたらようやく。イカルかぁ。2度目のご対面。もっと綺麗に撮りたかった。あんな素敵な声で鳴くのか。もう忘れないよ。(???)覚えておこう。(あんたが覚えておけるわけないだろ?)だいぶ粘ったが、明るいところには出て来てくれなかった。そろそろ移動するか。弥彦山スカイラ...5月3日角田岬灯台で探鳥

  • 裸眼立体視

    苗場山麓ジオパークのお勉強その16これは、津南学vol.8に掲載されている裸眼立体視できる図。裸眼立体視ってご存知?左目で左の画を、右目で右の画をみると、平面の画が立体に見える。すでにやったことがある方は簡単なんだが、初めての方は最長1週間かかるっていうから、すぐできなくてもがっかりしないで。真ん中にハガキなど置いて、左目では右の画が見えない、右目では左の画がみえないようにすると意外と早くできるかも。対象までの距離のすくなくとも100分の1ほど平行移動して撮影すると、立体視できるそうだ。勝手に引用するのは著作権侵害?でも、利益をあげるわけではないから許してください。m(__)m笹葉峰の地滑り。注)私はPC画面で見てるが、スマホで見ると大きさはどうなんだろ?出来た?面白いでしょ?実際よりも高さが強調されるか...裸眼立体視

  • 4月20日 段丘桜の後は、中子の桜~天代の露頭

    苗場山麓ジオパークのお勉強その15段丘桜から沖ノ原台地を南西に進み、中子の桜へ。中子の桜は2度目。全く雪はない。雪上桜として有名になった中子の桜だが、温暖化の影響はここにも。本数が少なく寂しげなのは否めないが、綺麗な事には変わりない。中子の桜を後にし、さらに南西へ。米原面から車1台しか通れない細い道を脱輪しないよう気を付けながら県境の志久見川へ下り、北野川沿いの北野天満温泉へ。(この画よりも左)そこの食堂で蕎麦を頂き、さらに南下し学問の橋を渡り、北野天満宮へ。北野天満温泉から続く学問の道を歩いてくるとご利益があると。ここまで車で来たから、ご利益はないのか?💦写真を見るまで、この彫刻に気づいてなかった。狛犬や彫刻がなくてちょっと寂しい。橋を渡り直し、北野天満温泉へ戻り、写真左の段丘へ上がって行くと、天代の露...4月20日段丘桜の後は、中子の桜~天代の露頭

  • スコリアとは?

    苗場山麓ジオパークのお勉強その14スコリアは、火山噴出物の一種で、塊状で多孔質なもののうち暗色のものを指す。別名、岩滓(がんさい)とも呼ばれる。スコリアは主に玄武岩質のマグマが噴火の際に地下深部から上昇し、減圧することによってマグマに溶解していた水などの揮発成分が発泡したため多孔質となったもの。発泡の程度は一般的に軽石より悪く、発泡の悪い(孔の少ない)ものは火山弾や火山礫に移化し、明確な区別は決まっていない。スコリアの色は一般的に黒色から暗灰色だが、噴出した時の条件によってはマグマに含まれる鉄分が酸化して紫から赤色になる場合もある。軽石ほどは鉱物結晶を含まず、おおよそガラス質である。スコリアは火口から放物線を描いて放出され、周囲に同心円状に(風がある場合には楕円形状に)堆積する。ひとつの火口から大量に放出...スコリアとは?

  • 第四紀と、第四紀火山。現在は第四紀。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その13第四紀は、地質時代の区分の一つであり、約258万年前から現在に至るまでの時代を指す。他の地質時代が生物相の大幅な変化(特に大量絶滅)を境界として定められたのに対し、第四紀は人類の時代という意味で決められた。したがって、古人類学の進展に伴い次々に古い原人が発見されるとともに第四紀の始まる年代も変化していった。現在ではヒト属の出現を基準とし、地質層序や気候変動を併用して決定している。第四紀は、かつて地質時代を大きく第一紀(Primary)、第二紀(Secondary)、第三紀、第四紀に分けたことに由来している。これらのうち、第四紀のみが現在も公式の名称となっており、第三紀は古第三紀と新第三紀に分割されている。第四紀は地球の歴史において重要な時期であり、氷河期や間氷期などの気候...第四紀と、第四紀火山。現在は第四紀。

  • 4月29日 トビ

    朝の佐潟。潟の奥には朝霧。すると木の上に大きな鳥。猛禽。トビだな。こっち向いてるし飛んでっちゃうかな?じりじり距離をつめる。20mくらい?ピーと一鳴きして飛び立った。鳥を撮り始めた頃は、どうせなら普段見ることの少ない鳥を撮りたいなぁって思い。トンビとかスズメなど、どこでも普通に見られる鳥なんて。って思って、あまりカメラを向けなかったが。改めて見ると、トビはカッコイイ。4月29日トビ

  • 4月26日 新潟市の海岸松林にオオルリがやってきた。

    ほぼ日課の海岸松林を歩いていると、青い鳥!そろそろいるのかなぁ?と思って歩いてきたが居た居た!だが、暗いしピンボケ。オオルリかコルリか?コルリはまだ遭遇したことがない。あたふたしているうちに飛び去った。でも、この辺りで待っていれば。そしたら上に居た。青色は良く見えないが、体下面は白。のどが黒い。オオルリ。コルリはのどが白い。(で、良いんですよね?)なんで真上??目が怖い。光線の関係か、あまり綺麗な色じゃないが、数日は居てくれるんだろう?もっと綺麗に撮ってあげなくちゃ。続く。4月26日新潟市の海岸松林にオオルリがやってきた。

  • 何万年後かに、新たな段丘面が。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その12中津川下流。大割野面の秋成本村から石坂橋~石坂トンネルを経て、米原面の沖ノ原台地へ上がる道。(段丘上に並ぶのが段丘桜。段丘の左端が苗場熔岩流末端崖)この辺りでは、中津川は流れが緩やかになり、蛇行しつつ川幅を広げる(側方浸食・横刻)。川原全体が氾濫原。何万年かして、地震や、新潟県を東西に圧縮する力などの原因で地盤が隆起すると、水の位置エネルギーが増えるため、地面を真下に向かって掘りこんでいく(下方浸食・下刻)。そして、現在の川原は新たな段丘面となり、知的生命体が生存していれば、ホニャニャラ面という名前を付与するんだろう。このようにしてできる河岸段丘を浸食段丘という。(ただし、現在のこの辺りの標高は300m前後。水が位置エネルギーを失うのは、海面と同じ高さ(浸食基準面)になっ...何万年後かに、新たな段丘面が。

  • 何万年後かに、新たな段丘面が。

    中津川下流。大割野面の秋成本村から石坂橋~石坂トンネルを経て、米原面の沖ノ原台地へ上がる道。(段丘上に並ぶのが段丘桜。段丘の左端が苗場熔岩流末端崖)この辺りでは、中津川は流れが緩やかになり、蛇行しつつ川幅を広げる(側方浸食・横刻)。川原全体が氾濫原。何万年かして、地震や、新潟県を東西に圧縮する力などの原因で地盤が隆起すると、水の位置エネルギーが増えるため、地面を真下に向かって掘りこんでいく(下方浸食・下刻)。そして、現在の川原は新たな段丘面となり、知的生命体が生存していれば、ホニャニャラ面という名前を付与するんだろう。このようにしてできる河岸段丘を浸食段丘という。(ただし、現在のこの辺りの標高は300m前後。水が位置エネルギーを失うのは、海面と同じ高さ(浸食基準面)になった時なので、側方浸食だけでなく、下...何万年後かに、新たな段丘面が。

  • 広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その11津南町の河岸段丘。30万年以上前に谷上面が、16万年前以前に米原面が形成された。他の段丘は、それらより、低く、新しい。では、谷上面、米原面ができる前はどうなっていたかというと・・・・。河岸段丘(河成段丘)はなにも津南町だけにあるわけではなく、下図の範囲では十日町市から栄村にかけて主に信濃川右岸に段丘面が広がっている。黄緑色の部分が段丘面。(産総研HPより拝借)オレンジ色は、溶岩が固まってできた安山岩など。図の下面、中央のオレンジ色は苗場山、鳥甲山の熔岩流。左は野沢温泉の毛無山の熔岩流。飯士山もしかり。関田山脈も噴いて出来た。川の展望台付近上空から(高さは強調。カシミール3Dにて作成)清津川から北(図の左方向)が十日町市。そして、十日町に広がる河岸段丘も米原面と谷上面。30...広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

  • 広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

    津南町の河岸段丘。30万年以上前に谷上面が、16万年前以前に米原面が形成された。他の段丘は、それらより、低く、新しい。では、谷上面、米原面ができる前はどうなっていたかというと・・・・。河岸段丘(河成段丘)はなにも津南町だけにあるわけではなく、下図の範囲では十日町市から栄村にかけて主に信濃川右岸に段丘面が広がっている。黄緑色の部分が段丘面。オレンジ色は、溶岩が固まってできた安山岩など。図の下面、中央のオレンジ色は苗場山、鳥甲山の熔岩流。左は野沢温泉の毛無山の熔岩流。飯士山もしかり。関田山脈も噴いて出来た。川の展望台付近上空から(高さは強調)清津川から北(図の左方向)が十日町。そして、十日町に広がる河岸段丘も米原面と谷上面。30万年以上前。それよりもっと前。谷上面、米原面が形成される以前は、ここは広大な信濃川...広大な信濃川の氾濫原が河岸段丘に。

  • 4月22日 佐潟で探鳥

    いつものカワセミポイントで。15分くらい?周囲の自然に溶け込んでいるつもりで立っていると、来ました。これまでで一番近くで、良いポーズを決めてくれた。遠くの木にも。少なくとも3羽が同時に。すぐに飛び立った。でも、また待っていればきっと戻ってくる。同じ水路を行ったり来たりしてるようだから。アオサギなど撮りながら待つ。目が怖い。すると。狙っている木に止まったのは、冠羽が逆立つカシラダカ。福禄寿、みたいな。体下面は白い。褐色の縦斑。逆立つのは緊張している時、っていう記載をどこかで見た。私がいるから緊張してるのかな?ホオジロ科ホオジロ属。さて、津南の記事はなかなか纏まらない。取り合えず、津南で出逢った鳥の写真。猿飛橋の辺りで、頭上を猛禽が。慌てて撮ったので、真っ黒。調整すると翼指は5本。顎線がある(見える?)。体下...4月22日佐潟で探鳥

  • 4月20日 津南町沖ノ原台地の段丘桜 その2

    津南町の段丘桜。14日に下から見上げた時は、ほとんど開花してなかったが、開花が遅い地域は、満開までの期間が短いってことを全く考慮してなかった。1週間も待ってちゃダメだったのか。20日はすでに盛りを過ぎてしまっていた。しかも大気は白く霞んでいる。とはいえ、初めての段丘桜。綺麗でした。津南に着き、すぐに沖ノ原台地へ駆け上がる。あれだ。上の2枚を5分割。左から。建物は、JA魚沼有機センターだと思う。堆肥を作っている。取り敢えず、有機センターの左側に駐車。振り返ると、広大な沖野原台地の向こうに関田山脈~東頚城丘陵。次いで、米原面である沖ノ原台地から石坂トンネル経由で大割野面に向かう道が下り始める辺りに駐車して。ここの桜は2列になってずっと続いている。ブログでは、匂いはお届けしないので良かった。隣の堆肥工場からは、...4月20日津南町沖ノ原台地の段丘桜その2

  • 4月21日の探鳥 佐潟

    シジュウカラの背中。サギ嘴が短いからチュウサギ?トビスカイダンス・ペアもっとタイミングを合わせて!モズに逢うのは今年初めてだったかな。四方八方から鶯の鳴き声。でも、見えないなぁと思っていると。珍しく、葉の少ない木に。透過光の尾羽が綺麗。キジ首の紫色が高貴な印象。顔つきはひょうきん。ホオジロが空に向かって囀る。この後ろ姿は誰?可愛い。マヒワ♀・・・かな?成鳥なのか?雛なのか?アオジ♂さて、一番わからないのがこの子。(子じゃないか)尾が短い。胸、腹、脇に模様は無い。雨覆に二か所白斑?嘴と尾羽、虹彩が黒い。コムクドリ♀、でしょうか?まだまだ桜が残る佐潟にて。4月21日の探鳥佐潟

  • 4月20日 津南町沖ノ原台地の段丘桜 その1

    きょう行かないと、今年は見られない。県道49号で津南町へ。すぐに沖ノ原台地へ上がる。咲いてました。\(^o^)/あちこち回った後、前回に続き川の展望台に寄り、そこからの段丘桜を。黄砂のせいなのか、空は霞んで、沖ノ原台地も霞む。コントラストなど調整して。すでに満開の時期は過ぎていたが、綺麗なオオヤマザクラ。続く。4月20日津南町沖ノ原台地の段丘桜その1

  • 4月19日 カワセミと、う~ん、イタチ?

    きょうも歩け、歩けと佐潟へ。車を降りると、四方八方からだいぶ上手になってきた鶯の鳴き声。鶯撮れるかな?でもかなり葉も茂ってきて全く見つけられない。カワセミ探しに行こ。自然観察園まで来たが、ここにもいない。来た道引き返し、いかにもカワセミが止まりそうな木の前で待機。すると、ホントに現れた!だが、いつものごとく手前の木にピント持ってかれて失敗。でも、ここに居ればまた戻ってくるだろう。すると。遠くの木に鳥が止まった。カワセミ。あっちか。遠いなぁ。ズーム&トリミング。すぐに飛んできたヒヨドリに追い出された。ほんとに、どこにでも現れるな、ヒヨ。でも、やはりここに居れば逢えるんだ。待つこと10分。歩かず立ち尽くす。すると、右手から何か蠢く生き物が。あれは?テン?いやそんなに綺麗な黄色じゃない。イタチか?あっという間に...4月19日カワセミと、う~ん、イタチ?

  • 4月19日 カワセミと、う~ん、イタチ?

    きょうも歩け、歩けと佐潟へ。車を降りると、四方八方からだいぶ上手になってきた鶯の鳴き声。鶯撮れるかな?でもかなり葉も茂ってきて全く見つけられない。カワセミ探しに行こ。自然観察園まで来たが、ここにもいない。来た道引き返し、いかにもカワセミが止まりそうな木の前で待機。すると、ホントに現れた!だが、いつものごとく手前の木にピント持ってかれて失敗。でも、ここに居ればまた戻ってくるだろう。すると。遠くの木に鳥が止まった。カワセミ。あっちか。遠いなぁ。ズーム&トリミング。すぐに飛んできたヒヨドリに追い出された。ほんとに、どこにでも現れるな、ヒヨ。でも、やはりここに居れば逢えるんだ。待つこと10分。歩かず立ち尽くす。すると、右手から何か蠢く生き物が。あれは?テン?いやそんなに綺麗な黄色じゃない。イタチか?あっという間に...4月19日カワセミと、う~ん、イタチ?

  • 4月18日 ヒヨドリの足環

    普段、ヒヨドリって、煩くてガサツな奴。なんて思って撮ることはほぼないんだが、すぐ目の前に止まった。他に撮る鳥もいなかったんで撮ってみたら。意外と可愛い目をしてるんだな。それよりも。足環がついてる。留鳥かと思っていたが、渡りもするのか。知らなかった~。4月18日ヒヨドリの足環

  • 4月14日 津南町 川の展望台

    苗場山麓ジオパークのお勉強その10朝7時頃、津南町着。歴史民俗資料館や「なじょもん」は、勿論まだ開館していない。逆光になるのはわかっていたが、道の確認だけでもと思い、「川の展望台」へ。越後田中駅近くの踏切渡り、山に上ってゆく。案内板はこれひとつだが、まあ迷うことは無い・・・と思ったら帰りに道間違えた。展望台着。だが、やはり眩しすぎて撮影無理。他を回ってから出直す。石落とし、逆巻の川原、穴藤ダム、資料館など回った後、再度訪れた。ワクワク。広すぎて、18mmでは収まりきらない。北東方向から時計回りに。木が邪魔なので、展望台から降りて。津南の河岸段丘は、中津川の右岸に発達している。その理由は、当間山。当間山の隆起に伴い、その周辺の地盤も隆起。そのため、中津川はどんどん西に追いやられ、右岸側に段丘面が広がったのだ...4月14日津南町川の展望台

  • 4月17日午後 ウォーキング&探鳥

    筋力回復のため、ウォーキングとは思うも、探鳥してると4000歩しか歩いてない。カメラ、持ってかなきゃいいんだけど、そこはねぇ。というわけで、きょうの野鳥。いつもの海岸松林だけど、きょうはいつもと反対方向に。すると。イスカ!磔にされたイエスを助けようと、嘴で手の平に刺さった杭を抜こうとして曲がってしまったという、自己犠牲の象徴とされる鳥。松ぼっくりをちぎって、中身を食べる。強力な嘴。おや?色の違う鳥。イスカ♀でした。なかなか綺麗な鳥。イスカに出逢うのは2度目。道を変えて良かった。またも登場、メジロ。可愛いから許す。カワラヒワも常連。頭部が灰色の♀(だと思う)手前の木にピント持ってかれた。羽根を広げたカワラヒワは初めて撮れたのに。残念。終。4月17日午後ウォーキング&探鳥

  • 4月14日 津南町 再訪

    苗場山麓ジオパークのお勉強その9津南のダイナミックな段丘崖「石落とし」大嵓(おおくら、かと思っていたが、おおいわ、らしい。またの名を屏風岩とも?)石落としの柱状節理は、苗場山熔岩流単独だが、大嵓は、下に鳥甲火山熔岩流と、上に苗場火山熔岩流の2段の柱状節理になっている。間には、火山灰などが降り積もった谷上ローム層がはさまり、3段の紅葉になる。では、苗場熔岩流の上の地層は何だろう?と、お勉強その2の時に思った。色々調べたが、PC上では見つけられない。もう現地に行くしかない。津南は、段丘桜が咲いたら行こうと思っていたのだが、気になりだしたら止まらない。そうしたら。「津南町農と縄文の体験実習館なじょもん」で、素晴らしい図を見つけた。谷上ローム層の上に、米原ローム層、さらにその上に貝坂ローム層。では、米原ローム層が...4月14日津南町再訪

  • 4月13日早朝ウォーキングで、 アカゲラとびっくりぽんな遭遇。

    長期入院と怠惰な自宅療養で、たいして体を動かしてない。これじゃいかん。失われた筋肉を取り戻そう、できるだけ歩こうと再開した早朝ウォーキング。でも、カメラも持っていくので、たいした距離は歩いてない。💦今朝も4時に起きて、5時に出発。9時消灯の入院生活。4時になるともう寝ていられなくなった。そのまま、今でも4時に自然と目が覚める。海岸松林へ。だが、なかなかキクイタダキやコムクドリみたいな出逢いはない。今朝はだめかと諦めかけた時、白いモフモフが枝の上に。鳥に間違いないが、あの白さは??白、赤、黒。アカゲラだよね。しかも可愛い。雛か。僕に気づいたのか、カメラ目線で。慌てているので、ピントも駄目、白飛びも。赤い頭が可愛さを際立たせてくれる。目をつぶってる?夢中でシャッター切る。撮りながら、はて?なんでこの枝の上に?...4月13日早朝ウォーキングで、アカゲラとびっくりぽんな遭遇。

  • 4月13日 桜とSL 磐越西線 咲花駅で撮り鉄

    きょうの桜は、SLばんえつ物語とコラボ。どの駅がいいかな?咲花、というくらいだから、やはり五泉市の咲花駅でしょ。新津駅発のSLが咲花駅に到着する約40分前に駅着。すでに駅前の駐車場は埋まっているが、すぐそばに広い空き地。楽々停められた。すぐに撮影場所の確保と思うが、初めて来た身には、どこがいいのかわからない。多くのパトロン・・・いやいやギャラリーと離れたところに一人の男性。(松山、頑張ってくれ)彼の後ろ(後から来て前にでると怒られる)で、ライブビューを見ながら右手を差し上げて撮ることにした。なかなか、いいんじゃない?後ろのパトロンの邪魔にはなってないだろうな。色々、気を遣う。何度も試し撮り。片手でシャッター押すので、とにかくシャッタースピードを速く。前発の列車で確認。到着5分前くらいになると、我々より前に...4月13日桜とSL磐越西線咲花駅で撮り鉄

  • 4月12日 福島潟の桜と残雪の飯豊 &菜の花、探鳥も。

    どこで桜撮ろう?行き先決めて車に乗るが、乗ってから福島潟に変更。菜の花と飯豊、のように、桜と飯豊を。福島潟に近づくと、左手に一列の桜が見えた。あそこなら桜と飯豊、撮れそう。そこは、福島潟放水路の堤防の上。地図の赤丸地点アオサギが飛んできた。いい位置で収まってくれた。右端大日岳は残雪たっぷりで、桜を主役にすると白飛び。おいおい、水鏡を揺らさないでくれ・・・でも、これもいいね。中央焼峰山北股岳朳差岳レタッチしなかったので、真ん中のゴミが目立つなぁ💦蒜場山そろそろ、場所を変えよう。橋を渡り、この桜並木まで来ると、鳥が。桜と探鳥はセット。さて、桜に隠れている鳥にはなかなかピントが。漸く。燕のように、艶のある漆黒の背中。君の名は?頬から首にかけてレンガ色。目が、ちょっと怖いなぁ。頬の色だけ見るとコムクドリみたいだが...4月12日福島潟の桜と残雪の飯豊&菜の花、探鳥も。

  • 新潟市からの磐梯山はここが一番。

    どこで桜をみようかとグーグルマップを見ていたら、見晴らしの丘展望台の近くに清三郎山ってのがあることに(今頃)気づいた。山?丘くらいしかないがなぁ?清三郎さんはここの地主ってとこかな。平成17年3月21日、新潟市は、・新津市・白根市・豊栄市・小須戸町・横越町・亀田町・岩室村・西川町・味方村・潟東村・月潟村及び中之口村と合併した。清三郎山は、合併前までの新潟市の最高峰だった。(笑)標高54.7m・・・らしい。するってえと、当然、ここからも磐梯山が良く見えるだろう。新潟市から磐梯山が見えるのはピンクの場所だけ。しかも角田山より、この辺りのほうが良く見える。早朝、行ってみた。農道を1kmほど入ると、清三郎山登山口?らしいんだが、登り口がわからない。たいした高さじゃないから、藪漕ぎすれば簡単だが、その前に畑の中を通...新潟市からの磐梯山はここが一番。

  • 4月8日 寺尾中央公園・桜と探鳥

    朝の寺尾中央公園。ソメイヨシノは7分咲きくらい?きょうもメジロ、シジュウカラ・・・。他の鳥を探すが、雀。なかなか複雑な模様だなぁと見ていると、あれ?別の鳥。シメシメって描きやすいかも。他には・・・。探して歩いていると、長尺を手持ちで構える男性。かなり上の方を狙っている。小さな鳥。サメビタキかな?僕のレンズではきついが、狙ってみた。拡大。黄色いモヒカン!キクイタダキ。彼がいなかったら気づかなかったなぁ。やっぱり、よくよく見ないと新しい鳥は見つけられない。黄色の中に橙は見えないから♀?長短2本の白い帯。風切基部は黒い。目の周りが白い。ピントはご容赦。キクイタダキ撮るのは初めて(だったかな)初物。頂きました。4月8日寺尾中央公園・桜と探鳥

  • パソコン画 メジロ 一応完成・・・?

    やはり、きりがないのでこの辺で。頭部の黄緑は、もっと深い緑がいいか?鑑別に足る特徴を掴んでいるか?梅のしべが不細工。ご意見頂ければ幸甚です。パソコン画メジロ一応完成・・・?

  • 4月7日のお花見 ちと早すぎたけど・・・・旧月形駅&りゅーとぴあ

    中ノ口川の右岸を南下し、先日訪れた旧月形駅を目指す。展示されている車両の横の桜が綻び始めていた。きょうなら咲いているか?途中の神社に寄り道。白根神社。旧白根市の鎮守様かな。吽形の犬にははっきりした角がある。平頭。耳は垂れてない。これは象か、獏か?吽形かと思うが、やや口が開いているなぁ。龍は2頭。かと思ったら、鬼瓦にも龍が。同じ敷地内の三山神社。阿形の狛犬。下顎が欠けて、鳥のよう。吽形の狛犬はどこへ。さらに南下し、月形商店街を進めばやはり、この桜は他よりも早く開花していた。このために来たので良かった。ずっと、どこかでBGMを流していると思っていたら、新潟大学のアマチュアバンドがミニコンサートを。明るい陽気にぴったりの演奏。除雪車(たぶん・・・)もう少し咲いていたらなあ。運転席にも入れたんだが、子供を押しのけ...4月7日のお花見ちと早すぎたけど・・・・旧月形駅&りゅーとぴあ

  • パソコン画 メジロ 途中経過

    山本の好投を横目で見ながら、ペタペタ。きょうも快晴。お花見へ。パソコン画メジロ途中経過

  • 4月4日 なかなか咲かない新潟市の染井吉野。私の標準木は?&探鳥(一部訂正)

    例年、新潟市の開花宣言より1,2日早く開花する私の標準木。まだだろうなと思いつつ、未明に雨があがった寺尾中央公園へ。やはり、まだでした。ちょっち軸が伸びて来てる蕾も。もしかしたら明日開くかな?新潟市は6日?広場の奥の開花してる桜。何桜?残りの時間は久々探鳥。盛りを過ぎようとしてる梅の木と、まだ蕾の桜の枝が絡み合う処に。混群見参。ヒガラ冠羽が逆立つ。梅にメジロ背景の木蓮が保護色?ウォーリーを探せ。シジュウカラ記事をアップする時、ジョウビタキ♀・・・としたが、違う?脇が橙色。羽根に白斑がない。尾が青い。もしかしてルリビタキ♀?ジョビと同じく、目線の高さ辺りにいるらしい。久々の探鳥で観察眼が雑。鑑別お願いできませんか?ルリビタキだとすると写真に収めるのは初。その昔、関田山脈の山中で、♂を見たことはある。コゲラ。...4月4日なかなか咲かない新潟市の染井吉野。私の標準木は?&探鳥(一部訂正)

  • 4月5日 河津桜・菜の花・染井吉野

    快晴予報の5日。朝6時に寺尾中央公園の桜をチェック。開花はまだ。明日か?リハビリから帰宅後、福島潟の菜の花がだいぶ咲きそろって来てるってんで出掛けた。ちょうど昼飯前。戻る形にはなるが、二王子蕎麦を食べてから福島潟へ行こう。国道7号線。福島潟へ通じる豊栄ICをパスし、新発田市に入る頃、花が好きさんのブログの、加治川の河津桜が咲いてるって記事を思い出した。寄ってこ。加治川治水公園。咲いてる咲いてる。今年最初のちゃんとした花見。国道7号に戻り、新発田市街を抜け、二王子岳に向かう。二王子岳の麓の「二王子蕎麦やなぎ」。蕎麦屋があることはその昔、二王子岳登山の行き帰りに看板見てたから知っていたが、実際に行こうと思ったのは去年。1度目は蕎麦が終わってた。2度目は貸し切りだった。で、3度目の正直で漸く蕎麦にありつけた。衝...4月5日河津桜・菜の花・染井吉野

  • パソコン画 メジロ

    以前、パソコンでモズを描いた事がある。次は何描こうか?なんて思っていたが、時間掛かるので続かなかった。自宅療養で時間たっぷりあるので、メジロを描き始めた。完成までいくかどうかわからないけど、取り敢えず途中経過をアップ。続く・・・かな?パソコン画メジロ

  • 4月1日 鷲ノ木新田~旧月形駅の開花状況

    先日、開花を確認した南区鷲ノ木新田の桜。オオヤマザクラ?7~8分咲きってとこ?咲いているのは、やはりまだこの1本だけだけど、良いじゃない。この辺りは桜町って云うらしい。いいね。Springhascome.ところで。この桜はほんとにオオヤマザクラ?ちょっと花弁が白過ぎる?それで、生成AI「Copilot」に、もう一度訊いてみた。Q:ソメイヨシノとオオヤマザクラは、どちらが開花するのが早いですか?A:ソメイヨシノとオオヤマザクラの開花時期についてお話ししますね。ソメイヨシノは、日本の桜といえば最も代表的な品種で、3月下旬から4月上旬に開花します。公園や街路樹などでよく見かける淡いピンクの花と、大きく横に広がる枝が特徴です。オオヤマザクラは、日本の北部に自生する桜で、山桜に比べて花が大きく、濃いピンク色をしてい...4月1日鷲ノ木新田~旧月形駅の開花状況

  • 他人の口座に無断でアクセスする方法

    きっと、そういう方法があって、大谷の口座に無断でアクセスできたんだろうが、それが公表されると、悪い事考える輩が出てきてしまうので、捜査機関がその方法を把握したとしても、公表しないほうがいいな。そして「ひるおび」を始めとしたワイドショーが、微に入り細に入りその方法を解説するなんてのは厳に控えてほしいね。他人の口座に無断でアクセスする方法

  • 2024年田上町梅まつり & 2024年新潟市開花宣言???

    27日は全国的に晴れ予報。そろそろ田上町の梅も見頃か?行ってみよう。車に乗ると、なんと雨が降ってきた。でも、すぐ止むだろう。降水確率10%だし。梅林に着く頃、雨もほぼ止んできた。よしよし、いい傾向。梅は、見頃。過去一番くらいの良いタイミングだった。青空はないが、梅は見事。しかも、畑の色がいい感じ。まさに和の配色だ。背景を緑に。ヒメオドリコソウもあちこちから。坂を下りきれば紅梅。さて、もっといろんなアングルからと、思ったのも束の間。また雨が!しかも降りがだんだん強くなる。即、坂を上り、車に避難。もっと写真撮りたかったが、止む様子は無い。まあ仕方ない、帰路へ。新潟市の桜開花予想は4月4日頃。べつに、桜には全く期待してなかったが、なんとなく帰路の途中で、ほぼ毎年花見に訪れている鷲ノ木新田に寄る。そのまま素通りす...2024年田上町梅まつり&2024年新潟市開花宣言???

  • 3月24日 魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶 その2

    まずは本堂で。早々に。越後日光開山堂日光東照宮の彫刻にも匹敵する素晴らしさから越後日光と称される。ネットにも、書籍にも、沢山掲載されているので、目にすることも過去に何度もあるし、それは誰しも同じだろうが、やはり、百聞は一見に如かず。思わず溜息が漏れる。天井を見上げるから口も自然にポカンと開く。開山堂の入口を入ると何段かの階段がある。その下から見上げることになるが、当然上下が逆になる。で、写真を上下反転道元禅師猛虎調伏の図禅僧の道元が中国に修行に行った際、虎に襲われそうになり手元の杖を虎に投げつけたところ、杖が龍になって虎を退治したという伝説をもとに作られた。残念ながら、この見上げる位置からは虎の頭が隠れてしまう。階段上がると、私のレンズでは全体は入りきらない。床に寝そべれば撮れたのか?そこまで頭が回らなか...3月24日魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶その2

  • 3月24日 魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶

    ぐずついた天気が続く日々だが、24日日曜日は晴れる予報。長距離運転大丈夫か?台車だし傷でもつけたら大変と、若干のためらいはあったが、あと1か月たつと、写真撮影不可期間に突入してしまうので決行。運転は無理をせず、80km/hを守って走る大型トラックの後ろを車間距離充分とって追従した。小出ICで降りて少し走れば。曹洞宗赤城山西福寺。大力山、権現堂山、魚沼アルプス、駒見山、そして奥只見へ、等々。何度も足を運んでいる魚沼市だし、いつでも行けると思っていたら、延ばし延ばしになっていた。寺らしくない後ろの高い建物はなんだ?と思ったら、この下が開山堂。建物は、茅葺き屋根の開山堂を守るためのものだった。では、中に入る前に向拝の彫刻を。鳳凰木鼻に、獏?と阿形の獅子。獏は子供を咥えている。左は吽形の獅子、かと思ったらこちらも...3月24日魚沼市・赤城山西福寺の石川雲蝶

  • 魚沼市の雲蝶

    魚沼市の石川雲蝶の彫刻を見てきた。烏天狗烏天狗は神か、妖怪か?赤城山西福寺を守護してるんだから神なんだろう・・・続く。魚沼市の雲蝶

  • 結桜

    2016年4月。山形県小国町から頼母木山に登った帰り、国道113号線を走っている時に見かけた、珍しい桜。一本の木に白とピンクの花が咲いていた。珍しい!あれは何桜?と思いつつも、その後見ることもなく、とうに「記憶にございません」状態になっていたんだが。新潟の民放で紹介されていた結桜(ユイザクラ)。この桜だったんだろうか?本家結桜のピンクはも少し薄かったような?私が見た桜のピンクは写真のように濃かった。でも、そういう種類の桜があることがわかってそれなりに納得。鈴木大和園。今年、訪れてみようか?結桜

  • 3月19日 新潟市の石川雲蝶

    入院中に見ていた本の中に、「越後のミケランジェロ」石川雲蝶の彫刻を集めた本もあった。雲蝶の最高傑作と言われる魚沼市西福寺開山堂の彫刻。まだ見たことがないので自宅療養で毎日が日曜日の今のうちに行きたいと思って調べてるうちに、写真撮影が許可されてるのが4月25日までだと知った。あれあれ、この寒波が収まる週末に行かなきゃ?混むかな?長距離運転できるか?あれこれ考えていたら新潟市にも雲蝶の彫刻があることがわかった。病院に診断書の申請に行った後、寄ってみた。中央区の佛興寺お彼岸。20日の悪天候を避けてか、お墓参りの方も多い。まずは手を合わせてから撮影。龍と獅子いささか小ぶりな龍だが、眉毛や髭の繊細さが素晴らしい。ちょっと優し気な表情もいい。こちらは、隅角の下の龍。こちらは、雲蝶作ではないのかな?繊細さが全く感じられ...3月19日新潟市の石川雲蝶

  • 信濃川火焔街道と津南町・沖ノ原遺跡&栄村・長瀬新田遺跡

    苗場山麓ジオパークのお勉強その8岡本太郎が初めて火焔型土器を見た時に「なんだ、コレは!」と叫んだということから、「なんだ、コレは!」信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化というストーリーで新潟市・三条市・長岡市・十日町市・津南町の5市町から申請が出され、2016年に日本遺産に登録された。2017年には魚沼市も加わった。約5000年前に信濃川流域で生み出された火焔型土器だが、この形態の土器が初めて出土したのが長岡市の馬高遺跡で、この土器が火焔土器と命名された。その後、各地の遺跡から同様の形態の土器が出土し、火焔土器と同様の型ということで、後に続くものは火焔型土器と呼ばれるようになった。つまり、火焔土器と呼ばれる土器はひとつしかない。そして、ひとつということで言えば、十日町市の笹山遺跡から出土した火焔型土器「縄文...信濃川火焔街道と津南町・沖ノ原遺跡&栄村・長瀬新田遺跡

  • 旧齋藤家別邸のひなまつり2024

    HPより。旧齋藤家別邸は、豪商齋藤家の四代齋藤喜十郎(庫吉1864~1941)が、大正7年(1918)に別荘として造ったものです。砂丘地形を利用した回遊式の庭園と、近代和風建築の秀作といわれる開放的な建物は、大正時代における港町・商都新潟の繁栄ぶりを物語る文化遺産です。戦後この邸宅は進駐軍による接収を経て、昭和28年(1953)には加賀田家に所有が移りました。時代が移り平成17年(2005)、所有権の移転や解体の可能性などの話題が聞こえてくるようになり、保存を願う運動が市民有志によって起こされました。署名・募金運動、市議会への請願などが実を結び、平成21年(2009)、新潟市はこれを公有化しました。毎年あちこち雛人形を見にいってるが、出遅れた今年はもう時期を外しそう。旧齋藤家別邸へ行ってみようか。お庭から...旧齋藤家別邸のひなまつり2024

  • アバランチシュートと筋状地形の違いについて。

    苗場山麓ジオパークのお勉強その7苗場山麓ジオパークガイド認定検定は、-奥信越の火山と川がつくりだした大地・雪に育まれた自然と歴史文化-ということで、雪に関する問題も多い。このキャッチフレーズも暗記しとくと1点稼げる。雪崩地形の分類についてClassificationofSnowAvalancheLandform関口辰夫(国土地理院)TatsuoSekiguchi(GeospatialInformationAuthorityofJapan)より抜粋日本海側の山地では毎年のように多雪となり、雪崩や雪崩災害が頻繁に発生している。これらの山地斜面では全層雪崩による特有の地形が形成されている。全層雪崩によって侵食されて岩盤が露出した幅の広い直線状で急傾斜の地形をアバランチシュートと呼んでいる。アバランチシュートと同...アバランチシュートと筋状地形の違いについて。

  • 苗場山麓ジオパークガイド検定でよく出題されるSK030

    苗場山麓ジオパークのお勉強その6ウィキペディアの写真を拝借SK030と呼ばれる火山灰に含まれる菫青石(きんせいせき)は、青紫色で透明感のある鉱物。角度によって違う色に見える多色性がある。115万年前に榛名山付近で起こった火山活動の噴出物である上越火山灰をSK030と呼ぶ。魚沼層群の模式地(ある地層の標準となる露頭がみられる特定の地域)は長岡市小国町の芝ノ又地域で、SKのSは芝ノ又、Kは鍵(key)層のKから取っている。ちなみに、鍵層とは、地層の年代を比較し特定するために用いられる特徴的な地層。広い地域にわたって短時間に形成され、かつ識別の容易な地層で、地層の区分・対比の基準となる。鍵層の例としては、火山灰層・凝灰岩層・石灰岩層・化石層などがある。魚沼層群の上部に挟まっている特徴的な鍵層はSK010、020...苗場山麓ジオパークガイド検定でよく出題されるSK030

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