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2014/09/25

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  • 福建省 漳州市南靖県 福建土楼 懐遠楼と鐘興楼(土楼之光文化園)

    懐遠楼は2008年に世界遺産に登録された福建土楼です。1905年~1909年にかけて、簡氏一族によって建築されました。土楼には、夫々名前が付けられており、その名前には意味があります。懐遠楼の場合は、楼主は河南省の懐という地から来たことを表し、一族の子孫が遠大な志を持ち続け、さらなる発展を促す戒めの意味を持つそうです。敷地面積は1384平米、高さは14.5mの4階建てで、各階に34部屋あります。今でも人が暮らしており、井戸もたぶん現役で活躍しているのだと思います。円形の土楼の中庭には、同じく円形の斯是室と呼ばれる立派な建物があります。ここは子供たちが勉強や読書をする場所だったそうです。南靖の福建土楼群の中でおそらく最も人気のある懐遠楼は観光客で溢れかえっていました。1階部分のほとんどが、土産物屋になっており...福建省漳州市南靖県福建土楼懐遠楼と鐘興楼(土楼之光文化園)

  • 福建省 漳州市南靖県 福建土楼 和貴楼と雲水謡古鎮

    年末年始の連休を利用して福建省の世界遺産、福建土楼に行ってきました。福建土楼群へは厦門から多くの日帰りツアーが出ています。レンタカーを借りて行くことも考えたのですが、土楼は点在している上、土地勘もないので止めました。Ctripで検索すると200元~300元ぐらいの価格帯でたくさん出てきます。逆にありすぎてどれを選んでよいのか迷います。言わずもがなですが、大型バスで行くような人数が多いツアーは安く、少人数になるほど高くなります。厦門島から、漳州市南靖県まで高速道路を使って2時間半ほどでしょうか。バスツアーの中には、高速道路利用を強調しているものも多いです。(高速道路が整備されていなかった頃はかなりの時間を要したのだと思います)最初に向かったのは、世界遺産にも登録されている和貴楼。土楼の形状は、円形、楕円、正...福建省漳州市南靖県福建土楼和貴楼と雲水謡古鎮

  • 福建省 厦門(アモイ) 厦門で年越し

    今年の正月は、カレンダーの都合で運よく土、日、月の3連休となりました。でも中国人にとっての正月は春節なので、年末年始に正月感はありません。だいたい年末年始は蘇州で過ごすことが多いのですが、12月は雪が降るほど結構寒く、ちょっと暖かい場所へでも。。と厦門に行くことにしました。今回は2泊3日で拠点を湖里区にして、賑やかな中山路などには行きません。それでも以前は人が少なかった湖里区の万達広場も観光客や地元の人で賑わう場所になったようです。初日の夜はとりあえず海鮮で。年末年始の厦門の気温は15℃~24℃ぐらいでした。朝晩は少しだけ寒いのですが、日中は上着なしでも大丈夫。大した量も食べないので、どこで食べてもそんなに値段差はないかもしれませんが、中山路近辺より、下町の湖里区の方がずっと安いと思います。厦門は台湾と同...福建省厦門(アモイ)厦門で年越し

  • 2023年の振り返り(2023年の初体験)

    新しい年(中国滞在12年目)が始まりました。中国の年末年始は12月30日から1月1日の3連休、すでに通常営業状態に戻っています。今年はどのような年になるのか。。たぶんいつも通り行き当たりばったりなのだと思います。まずは、2023年に初めて行ったり、体験したことを振り返ってみます。極寒の黒竜江省牡丹江とハルビンに行ってみた。奇麗な雪景色を楽しめますが、氷点下30℃以下でずっと外にいたのは初めて。長春で生活していた時でも冬の夜は寒くてほとんど出歩かなかったです。黒竜江省ハルビン蘇州から高鉄でハルビンへ黒竜江省牡丹江海林市亜雪驛駅と大禿頂子山黒竜江省牡丹江海林(吉林省延辺)中国雪郷風景区黒竜江省(吉林省延辺)雪郷故里と亜布力スキー場黒竜江省ハルビン夜の中央大街と聖索菲亜教堂(ソフィア聖堂)黒竜江省ハルビン冬の松...2023年の振り返り(2023年の初体験)

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