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Mr.トレイルのオーディオ回り道 https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840

オーディオに関する「基礎的項目の見直し」に重点を置いて、試行錯誤や実験をしています。そして、もっと音

「音質アップ」をテーマに、原理・原則を考え、科学的なアプローチをして行きたいと思います。

Mr.トレイル
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八女市
出身
苓北町
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2014/09/25

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  • 高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事

    自宅2階のシステムで「苦行」をしている。高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事態に陥っている。良いケーブルは情報量が多く、機器を活性化させないと「正常な状態」にならない。昨年2月からこのアンプを使い出しているが、異変に気付いたのは7月から。もう2カ月程になる。それでもまだ「正常」な状態にならない。ここはまだ辛抱の時です。ただ良い兆候も有ります。「正常に音が出る」時間が増えて来ている事です。本当に「活性化」させるには2000Hr必要だと思っています。そうなると「3年」はかかると見ておかないといけないでしょう。その間は「イライラ」が募ります。高性能・高音質のケーブル類を使う時に避けられない事

  • 一日の「音楽鑑賞時間」は気力的に2時間が限度かな?

    毎日、台風が来ている日も通ってオリンパスシステムで「音楽鑑賞」しています。外に5セットのシステムが有るが、このシステムが1セット有れば十分と思える様になって来た。最も自宅2階のシステムとの併用である。「音楽鑑賞」も50年もやって来ると飽きて来る。20年前にオリンパスシステムを購入し、音質アップをして、自分の好きな質感が出せるようになってからでも12年以上経過する。50歳まではサラリーマンでしたので、仕事に追われてつかの間の癒しを「音楽鑑賞」に求めていました。風呂上がりの30分~1時間が至福の時でした。自分で商売を始めてからは、毎日が至福の時で、それをもう20年以上続けている。そろそろ「音楽部屋」も廃止して、自宅で楽しみたいと考える様になった。まずは「要らないモノ処理」をしてスペースや時間を使えるようにする...一日の「音楽鑑賞時間」は気力的に2時間が限度かな?

  • 毎日「鳴らし込み」を続けているが・・・

    自宅2階のシステムを「活性化」させる為に、連日鳴らし込みを続けています。しかし、なかなか思う様に進まないのが現実です。現状の問題点は「パワーアンプ」にある様です。パワーアンプのON/OFFを繰り返すと、両ch共に反応が有ります。現状の不具合内容は、SW/ONすると両ch共に音が出ますが、直ぐにLchから音が消えてRchのみになります。5分もしないうちにRchから音が消え、「無音」になります。5分くらいすると「ボツッ」とノイズが出るのと同時にLchから音が出始めます。そのうちにRchから音が出始めたり、Lchから音が出たり、出なかったりと安定しません。既にこの症状が2週間ほどになります。焦ったところでどうにもなりません。毎日SWを入れて鳴らしてやるしか手はありません。もう8月も月末ですので、最後の一山かも知...毎日「鳴らし込み」を続けているが・・・

  • ヒラリー・ハーンを最近聴き直している

    毎日午後から聴いているオリンパスシステムでヒラリー・ハーンの演奏を聴き直している。このオリンパスシステムでは、ヴァイオリン独奏が非常によい質感で再現できるのです。耳に付くようなピーキーさは有りません。しなやかな胴鳴りを伴って艶やかに鳴り響きます。早いパッセージも「音符が消える」事無く、ハイスピードのサウンドです。写真に上げた盤ばかりではなく、バッハのヴァイオリン協奏曲や「あげ雲雀」等も持っています。同じ曲を諏訪内晶子さんや庄司紗矢香さんの演奏と聴き比べをしたりして楽しんでいます。ヒラリー・ハーンを最近聴き直している

  • どんな機器も使って見ないとそのメリット・デメリットが分からない

    10数年前にアムクロンのPSA-2と云うパワーアンプを使って見た。サウンド的には好ましいサウンドで、低域の「ズシリ」と来る質感は得難いと思った。しかし、この機種には、私の感性を受け入れないモノが有った。それは「ファンの音」と云うか、風洞の風切り音がひっきりなしに出て来ると云う事。ファン自体は「静音ファン」に交換したが、本質は前部の空気窓から取り入れる「風の音」だった。この風切り音が気になって音楽に集中できない。フロントパネルにスリットが入っていて、ここから外気を取り入れる。この時にこのスリット部が「鳴く」のです。以後は「ファン付きのアンプ」を避ける様になりました。マッキントッシュMC2500やMC2600を手放したのも「ファンの音」が気になった事も一因です。MC2500やMC2600は単体で60Kgも有り...どんな機器も使って見ないとそのメリット・デメリットが分からない

  • クーラーの中で音楽三昧

    日本のオーディオマニアの平均的な部屋の広さは6畳と云うのを30年程前に雑誌で知った。自分も7.5畳の部屋×2と10畳の部屋にオーディオ装置(ステレオ)を置いている。極平均的なオーディオマニアになるだろうが、3ヵ所も4ヵ所もと云うとちょっと異常かもしれない。ただ、多ければ良いと云うものでもない。「自分の求めている音質」で有る事が大切。その点、オリンパスシステムは部屋には恵まれていないけれど、狭い部屋でニアフィールドでも聴き易く、エネルギッシュなサウンドを出してくれる。艶やかさやしなやかさも併せ持っている。ここまで来るのに試行錯誤の時間と費用を随分かけて来た。既製品だけではこの世界には到達できないであろう。午後から最低2時間は鳴らしてやる様にしている。毎日鳴らしてやらないとご機嫌が悪くなる。ケーブルの接続のや...クーラーの中で音楽三昧

  • 「活性化」(覚醒)も大詰め

    昨夜は何のトラブルもなく、3時間も正常に左右のSPから音が出ていた。出ていたサウンドは「ヌケ・キレ・ノビ」が有って、音の厚みや繊細感(音数)が増して、覚醒したサウンドになっていた。音楽表現が「しなやか」で従来とは格段に違う。いよいよ「活眼」したかな?・・・と思ったが、翌日、確認をして見たら、今度は3時間も両chから音が出ない症状・・・いらいら???全く正常と異常が同居している。まだ当分しばらくはこんな状態が続くだろう。「活性化」(覚醒)も大詰め

  • 何才まで維持できるかな?

    音楽部屋には、毎日午後行って鳴らしている。もう12年にもなる。後、何年この状態を維持できるかな?と、ふと考える事がある。このメインシステムのサウンドと比べれば、自宅2階のシステムなど「おもちゃ」のサウンドでしかない。それでも「何時も音楽を聴いていたい」と云う願望がある。メインシステムとサブシステムでは「聴く目的」が違う。音楽を正確に楽しむならメインシステムだが、BGM的に聴き流したい時はサブシステムになる。一般の方なら1セット有れば事足りるのかも知れないが、私は「比較試聴」して「一番良いものを長く使いたい」と云う症癖がある。何才まで維持できるかな?

  • なかなか思う様に「活性化」は進まない・・・

    連日猛暑日が続いています。自宅2階のシステムは、毎夜聴きながら寝て居ます。出来るだけ「鳴らし込み時間」を確保したい為に、午前中も鳴らしたりしていますが、なかなか思う様には進まない様です。基本的不具合は、「音が出ない」症状です。片chの場合も有りますが、両chの場合もあり、そのままにしていると急に音が出始めたりします。予測不能な「トラブル」です。しかしながら、音の出る時間が長くなって来ている様に感じます。ここは焦らずにじっくり時間をかけるしか手はありません。なかなか思う様に「活性化」は進まない・・・

  • 高音質ケーブルによる活性化中のトラブル

    現在自宅2階のシステムを活性化中である。昨年2月からサトリのアンプを引っ張り出して「活性化」を図っている。不具合の症状が出始めたのが、1年以上経ってからだ。アンプやソース機器、SPで「活性化」が起きる。しかしその症状は、基本的に「ふん詰まった音」が出て来るのが正常な反応である。「ボン付く低音」等もその範疇であろう。要は「機器の作り」の堅固さによって出て来る不具合の程度も変わるものであると思われる。例えば、パイオニアのC3+M4やアキュフェーズのC290、マドリガル・レビンソン等の高級アンプ類では「音が出なくなる」様なトラブルは出ない。サトリのアンプは「簡易的な作り」だから、その症状がひどく出るのだと思う。作りのしっかりしたアンプ類では酷い症状は出ない。多分に「ふん詰まった音」ぐらいが正常な「高音質ケーブル...高音質ケーブルによる活性化中のトラブル

  • 高級ケーブルが普及しなかった理由

    現在活性化中の自宅2階のSP-LE8Tシステム。ケーブル材をほぼ私のNo2グレード(市販品では超最高級クラス)で電源ケーブル・ラインケーブルで構成している。まだ時々、片chから音が出なくなる時がある。しかし終息に向かっている事は確かだ。オーディオ趣味の方の一番の関心事は機器を揃える事もあるかも知れないが、その先に有るのは「音質アップ」がある。誰でも良い音質で再生をしたいと考えている。40年前頃から「高音質ケーブル」が出始めたが、一般に普及するまでには至っていない。それは何故か?オーナーが「目先の事」しか見ていないからだ。ケーブルに凝る人の事を「電線病」と云う一言で片付けて、本質を見ようとしてこなかったからだと思う。「着眼大局」出来る様な「観察力・洞察力」を持った方が少ない。特に「オーディオ評論家」に「観察...高級ケーブルが普及しなかった理由

  • オーディオ趣味は本来孤独な趣味

    オーディオを始めた頃は、知らない曲を知る事で大きな感動を味わった。個人的に「クラシック音楽」が好きで、12才頃からFMラジオからスタートした。自分で働いてステレオを買える様になったが、若い頃は、雑誌を読んで、ハイエンドマニアの写真を見て、「超高級機」に憧れた。安月給では当然買えない訳で、雑誌を読んで知識を深めるにとどまった。子育てが終わり、50才を過ぎて自分の好きな事が出来る環境になった。ただ、音楽は個人によって好きな音楽ジャンルや演奏が異なる。家族でさえも否応なく音は聞こえる。多分に子供や奥さんには「嫌な音楽」を聴かせたのかも知れない。現在は「音楽部屋」に一人で籠って、自分の好きな音楽を楽しんでいる。オーディオ趣味は、個人的な趣味で、大量の人を幸せにするとは限らない。自分の使いたい機器やユニットを使って...オーディオ趣味は本来孤独な趣味

  • 自宅2階のシステムも漸く峠を越えて来た様である

    自宅2階のシステムの「活性化」中による「不具合」の峠を越えて来た様である。先週が「峠」だった様に思える。不具合の状況は⓵左右のSPから「ボツ」と云うノイズが出る。ノイズが出てから音が出始める。②繁茂に音が出たり、出なかったりする症状を繰り返す。③②の症状を左右両chで繰り返し、音が全く出なくなることもしばしば。ノイズが気になり始めたのは7月からだから、もう1ヶ月以上前からだ。現在の状況は、アンプのSWオンしたら、左右両chからずれて「ボツッ」というノイズが出る。暫くそのノイズが繰り返されるが、10分もすればノイズが無くなり、正常な再生が出来る。先月どころか4月以降、アンプ類のケーブル類の取り外し等一切行っていない。SPケーブルのみSPの入れ替えで触っているが、基本的な部分は何処も触っていない。何処も触って...自宅2階のシステムも漸く峠を越えて来た様である

  • システムの「覚醒」は鳴らし込みの賜物

    ステレオシステムを「活性化」(覚醒)させる状況に「一喜一憂」してはならない。オリンパスシステムでは、レビンソンNo431LにFXヒューズを3本投入して、半年間の「鳴らし込み」で「活性化」(覚醒)した。その間は「ボン付く低音」であった。辛抱強く「鳴らし込み」を繰り返して、漸く「ヌケた」サウンドになった。他にはアキュフェーズのアンプは最低3ヶ月以上の期間を要した。今回はプリ・パワー・SPと3つの機器の活性化である。毎日の変化にシビアに対応するのは愚の骨頂。長い目で「着眼大局」しなければならない。期間は長い。1ヶ月ぐらいは「いらいら」の時と考慮して置くべきと思っている。今までで最長の「活性化」期間は3年かかっている。一般のケーブルでは考えられない「症状」だとおもう。「音質アップ」どころか「音量アップ」する様なケ...システムの「覚醒」は鳴らし込みの賜物

  • インドアとアウトドアの趣味の組み合わせ

    18才でオーディオ入門し、20才頃には「定年退職したら音楽三昧」を夢見ていた。それも、51才から夢を実現し、既に20年が経過した。「音質」の分野まで手を伸ばし、お気に入りの質感にして楽しんでいる。バイクの趣味は「風を切って自分でコントロール」している処が好きです。林道ツーリングで30Kmぐらいのスピードで、のんびりとトコトコ走って、良い景色が有ればカメラで写真を撮って・・・と云うのがスタイルです。その関係でカメラの趣味の始めました。NIKOND3とD300の時の写真かな?D300はD800Eを買ったので入れ替わりました。始めはバイクに乗ってショルダーバッグを背負っていましたので、小型のペンタックスMEやMXを使っていましたが、NIKONF3を買ってその写りの良さでNIKONオンリーになりました。現在でもF...インドアとアウトドアの趣味の組み合わせ

  • 自宅2階の状況・・・活性化途中

    自宅2階のシステムは、スピーカーにSP-LE8Tを指定して実施している。現在活性化中なのは、①サトリミニプリ⓶サトリミニパワーアンプ③SP-LE8Tの3種類。Rchから音が出なくなる原因は、プリアンプにある様だ。プリアンプの電源をON・OFFするとRchから音が出る様になる。Lchから音が出なくなるのは、ミニパワーアンプの様だ。パワーアンプのON・OFFで音が出て来る様になる。音量が大きくなったり小さくなったりするのはSPの可能性が高い。いずれにしてももう少し時間がかかる。2時間正常に音が出ていると思って、アンプのSWを切って再度ONしても、元の良好な状態に復元しない。イライラしてしまうが、焦ってもどうにもならない。ひたすら「ただ鳴らし込む」だけを繰り返すしかない。過去に何度も同じ様な「活性化」に作業をや...自宅2階の状況・・・活性化途中

  • 何故「SP-LE8T」に拘るか?

    何故D208システムを持っているのにSP-LE8Tに拘るか?・・・と云えば、10数年前に事務所で鳴らしたSP-LE8Tは「38㎝クラスのスケール感」を出して来たから・・・と云う経験が有るから。現在の状況は、アンプの「活性化中」で左右の音がまともに出ない状況で(型chしか出ない・それも交互に異なる不安定さ)、故障かも知れないと思える状況です。しかし、徐々に左右の音が揃って出る様になって来た。これで「苦行」は終わるが、まだ「抜けきっていない」症状は続いている。こちらの症状は「LE8T」が活性化していない事が主因。LE-8Tが「活性化」すると「38㎝クラスのスケール感」が出て来る。現在は「抜けていない」音で、まだまだ「鳴らし込み」不足の状態。この写真は、10数年前にSP-LE8Tを鳴らしていた時の写真。この時は...何故「SP-LE8T」に拘るか?

  • オーディオ以外の趣味

    オーディオ以外にも趣味が有る。カメラもその一つ。サブシステムのフジPRO-1とヘキサノンARレンズ。もう使う事のないフィルムカメラも3台所有。マニュアルレンズも集めている。マニュアルレンズなので露出とフォーカスを自分で決めて撮る。マニュアルで撮ると「自分で撮った」気がする。一時期、カメラを8台持っていた時期も有るが、お守りし切れないことが分かって、現在はメインにNIKON#D3、D800Eを据えて、PRO-1をサブに3台にしている。D3が古くなったので買い替えようか?迷っている。バイクも40才から始めて、10台くらい遍歴をしたが、HONDAXR250にしてから落ち着いた。オンロードバイクは力のない私には重すぎて危ない。オフロードバイクは軽くて扱いが易い。トコトコとのんびりと林道を走るのが好きです。もう3年...オーディオ以外の趣味

  • 現在6つのシステムを鳴らしている

    音楽部屋のメインのオリンパスシステムを午後は毎日鳴らして楽しんでいる。サラリーマン時代と変わって、毎日好きなだけ聴ける「自由」は有るが、制約がない日が毎日となると、音楽を聴いて「感動」する事が少なくなる。20才頃に「シューマン/グリーグのピアノ協奏曲」を聴いて「大感動」した事が忘れられない。音楽部屋のサブシステム(DITTON15とサンスイSP-2005)の2セットも毎日鳴らしている。こちらはBGMですね。自宅2階のシステムです。D208システムとSP-LE8Tです。どちらも「内部配線」を「特殊な銀線」にしています。現在、サトリのアンプの「活性化中」でトラブル的な音の出方をしているので、安心して聴くことが出来ない。万が一、アンプのトラブルでSPが破損するかも知れないので、D208システムは避けて、SP-L...現在6つのシステムを鳴らしている

  • 連日「猛暑日」が続いている

    当地では連日「猛暑日」が続いている。近くの太宰府では連続猛暑日が23日続いている。多分今年は新記録を出すだろうと予想されている。毎日、午後はクーラーの入った部屋でオリンパスシステムを楽しんでいる。幸せな時間である。今までに集めて、聴いていなかったCDを楽しんでいる。システムについてはもう完成しているので触る処が無い。「お守り」して行けば良いだけである。オーディオ趣味はイニシャルコストが高い。贅沢品と捉えられているから、年収の何倍もの金額をつぎ込まないと思うようなシステムにならない。ソースも数多く集める事になる。一度作り上げてしまえば、ランニングコストは意外と安く済む。電気代と修理費用になる。今思うと、「何でオーディオなんぞに嵌まってしまったのだろう?」と反省する事も有る。もっと良い趣味が有っても良かったの...連日「猛暑日」が続いている

  • 自宅2階のシステムは「覚醒」前の「苦行」の時

    自宅2階のシステムは「覚醒」前の「苦行」の時。高音質のケーブルを使うと「機器の活性化」が起きる。今までに何度も「苦行」を味わって来た。思う様に音楽を楽しめない時でもある。最初に「苦行」を経験したのはもう20年前の事。始めは「故障」したのか?と思った程だ。「ノイズ」が出たり、片chから音が出なく鳴ったり、両ch共に満足に音が出ない・・・症状的には本当に「故障」と捉えられる。しかし、この一線を越えないと本当の「活性化」(覚醒)は訪れない。辛抱強く「鳴らし込む」だけの作業をするしかない。昨夜も注視して聴き続けていたが、「覚醒」前の「ふん詰まり」状態であると認識した。症状が少しづつ変わって来ている。良い時のサウンドは今までにこのアンプからは聴いた事のない「質感」が出ている。音数も増えている。今しばらくは「苦行」が...自宅2階のシステムは「覚醒」前の「苦行」の時

  • 自宅2階のシステムは「不安定」

    先週からトラブルが目立って来た2階の「お休みセット」。現在もSPから音が出なくなる不具合が続いている。アンプのSWオンでRchは正常に音が出るが、Lchは「ブツ」ッとノイズが出て、音が出始める。その後、Rchから何の前触れもなく音が出なくなる。そのままにしていると、Lchからも音が出なくなる。そこで、プリ・パワーアンプのSWをオフにして、20秒ほど待ってSWを入れると正常に両chから音が出て来る。このサトリのアンプは「IC」を使ってあるので「熱暴走」かとも思える様な症状。もうしばらくは、この状態で使って見るしかないだろう。壊れているなら「正常な音」は出てこないだろうから、判断が難しい。時々、SP-LE8Tも鳴らしている。少し、低域の量感が増えて来ている様に感じる。「鳴らし込み」を続けて「活性化」を待ちたい...自宅2階のシステムは「不安定」

  • 1972年頃は「4ch」が流行っていた

    18才で始めたオーディオ。その頃は4チャンネルが主流でした。初めて買ったステレオもビクターのCD4と云う4チャンネルステレオ。その後、正統派の2チャンネルステレオのコンポーネントに移行した。その頃、YAMAHAがDSP方式と云う4チャンネルを出していた。とても高価なシステムで、当時は手が出なかった。フロントにJBL#213PROを、リアにコントロール#3を使って4チャンネルDSPを再現してみました。2014年頃に行ったものです。正統派2チャンネルのオリンパスシステムを聴いて比較すると、「おもちゃ」ですね。実験しただけで「没」になりました。1972年頃は「4ch」が流行っていた

  • 「音質アップ」の作業は「地道な作業」

    「音質アップ」の作業は「地道」な作業の連続。写真のサトリのミニプリ+ミニパワーアンプにも「音質対策」をしている。サトリアンプのリアパネルのオリジナル状態。個人的に何処のメーカーも「安っぽいパーツ」が使われている。材質は「音質」に効いてくる。RCAソケットやXLRソケット、SP端子類も何種類か実際に交換して「音質」を確認して来た。名前ばかり有名で、大した材質でもないくせに高額なパーツも有る。色々試して見て、フルテックの商品が自分には非常に好ましく思えた。価格は決して安くはないが、費用に見合った「音質」だと思う。しっかりした作りで材質も良く、頑丈で見栄えも良い。そして「音質」も良い。自分で色々試して見ないと分からない処です。「音質アップ」の作業は「地道な作業」

  • 自宅2階のシステムがゆううつ状態になって来た

    「機器を活性化させる」ケーブル類を使っているので、「ふん詰まり」の症状がひどくなって来た。「故障」とも受け取れるゆううつな状態。どんな症状かと云うと、「左chから音が出ない」・「右chから音が出ない」・「両方から音が出ない」症状が出始めた。パワーアンプのSWをON・OFFすると急に正常になったり、急に音が出ない症状になる。「覚醒」前の症状である。イメージ的には、「アンプ内の最終パーツのゲートが開こうとしているのだが、信号量が多すぎてまだ対応できなくなっている」と云える。この様な症状を何度も経験しているので、「根気よく鳴らし込むしかない・・・」普通の方なら「故障」と捉えるだろう。このまま使い続けて行くと「覚醒」が待っている。「覚醒」すれば今までのサウンドとは桁外れに良いサウンドになる。自宅2階のシステムがゆううつ状態になって来た

  • 音楽部屋のサブシステム

    音楽部屋のサブシステムも毎日鳴らしている。こちらのSPはメーカーオリジナル状態なので、「良く鳴っている」と云っても、私の耳には「ちょっと寂しい音」なのである。そろそろ処分したいと思っているが、この気温の高さ(最高気温が35~40℃)では、その気も失せてしまう。7月22日以降づっと猛暑日が続いている。この状態では、クーラーの効いた部屋から出れない。音楽部屋ではオリンパスシステムの部屋だけクーラーが有る。必然的にこのシステムばかり聴いている。メインソースはCDPになる。出来上がりメンテナンスもしているので、あと10年はしっかり動くだろう。平日はFMチューナーの放送を楽しんでいる。DATは完全に休眠状態。ソース機器は揃えても使わなければ意味はない。過重な負担は避けた方が良い・・・と反省しきりである。音楽部屋のサブシステム

  • 日本のクラシック音楽家も充実して来ている

    50年前はレコードを通してしか、クラシック音楽に触れ合う機会が少なかった。当時は日本の演奏家の録音は非常に少なかった。50年の間に沢山の音楽学校卒業生が出て、各地にオーケストラが増えて来た。ソリストではチャイコフスキーコンクールやショパンコンクールで入賞する様な方も沢山出て来た。日本も欧米並みに「音楽家」が増えて来ていると感じる。オーケストラと云えば、ベルリンフィル、ウィーンフィル、ロンドン響、コンセルトヘボウ、ライプティッヒ等ヨーロッパのオーケストラが有名であるが、米国にもクリーブランド、シカゴ、ボストンと有名どころが並んでいる。本場の音楽として、ドイツ系のオーケストラのレコードやCDを集めて来たが、最近は日本の音楽家も良い演奏をしている。飯森泰次郎氏の「ベートーベン交響曲全集」(東京シティフィル)をひ...日本のクラシック音楽家も充実して来ている

  • 管球アンプを人には勧めない

    1970年代からトランジスター型アンプが当たり前になって来た。その中で、私自身は「管球式アンプ」を使って来た。その理由は、「音の厚みが厚い」、「音の線が太い」、「しなやかな表現が出来る」等、管球アンプならではのメリットが有るからだ。しかし、使うにはそれなりのスキルと知識が必要だ。管球式アンプで不得意な部分も有る。能率の悪いコーン型ウーハーを鳴らすと「ドライブし切れない」、「シャープな切れ味が無い」等、サウンド的にも難しい問題が有る。使う場所を選ぶ事も考えなければならない。人に勧めない第一の理由は、「もう良い球が手に入らない」からが一番大きい。どんなに良いサウンドを出していても、球には寿命が有る。当然「予備球」が必要だ。その「予備球」が手に入らない。同じ球でも製造したメーカーや年代が違えばサウンドはまるっき...管球アンプを人には勧めない

  • 身の丈を越えた機器を使っている

    18才でオーディオを始め、当時憧れた機器を購入したのは30年後。JBLオリンパスシステムとSP-707Jシステムはそんな思いの入ったシステムです。私には「身の丈」を越えたシステムだと思う。私の現在の「身の丈」に合ったシステムはD208システムだろうと思う。年金生活で遊んで暮らしている私には、ブックシェルフスピーカー程度がお似合いである。・・・と分かっていても揃えてしまい、「音質追及」も終わったシステムを投げ出すのも「もったいない」気がして、未だ「手放す事」には踏み切れていない。身体が健康で元気のあるうちは難しいだろう。現在71才であるが、30年以上「1万歩以上」を歩き続けているので、多分体力は10歳以上若いと思う。何才まで維持できるか?当分(10年くらい)は大丈夫だと思う。その頃には、更に「オーディオ趣味...身の丈を越えた機器を使っている

  • システムの見た目の印象が変わる

    JBL#4311のスタンダードな仕様。サランネットが濃紺色です。同じJBL#4311でもサランネットの色が変われば、印象は大きく変化します。サランネットの色が暗いと、部屋全体も暗く感じてしまいます。サランネットの色一つで部屋の雰囲気が大きく変わります。遊び心でこの様な色の変化を楽しんで見ても良いと思います。サウンドには変化は有りません。システムの見た目の印象が変わる

  • 10年前の2014年頃は色々な事をやっていましたね。

    音楽部屋を作ったのが12年前(2012年4月)からで、2年程でこの形になりました。手前に有るのはJBL#L-26ディケードです。内部配線を特殊な銀線配線にしてサブシステムとして楽しんでいました。ノイマンのプリアンプを改造したのもこの頃です。この年は「オープンリールデッキ」も集めていました。TEACA-7030GSLです。TEACA-7400RXも入手し、メインソースにしようかな?と考えていました。この頃になるとL-26は何処かに行ってしまっています。この後も、AKAIのオープンデッキやTEACの4トラ機を導入したりと忙しかったですね。10年前の2014年頃は色々な事をやっていましたね。

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