次男がヨルダンを出て、三男との蜜月が始まる...それをブログに書き残しておこう!と、閃いて、ここ何日か考えていたのだが、さっぱりそれらしいほのぼのとした逸話がない。三男、16才。このお年頃の男子とどう過ごせば親密になれるのか?長男は、極稀に夜中台所へ来て、1時間以上も取り留めのない話をする時があった。近況から学校のこと、ヨルダン人についてや、ゲームの話、それはそれは、たくさん話してくれた。娘は、長話は無...
Cafe巡り6〜ビッグニュース!日本発のカフェがアンマンに⁉︎〜
いつもブログを読んでくれている日本の友人が、「よくお洒落なカフェに行ってるよな」と言っていた。確かに、カフェの写真だけを見ればとてもお洒落。しかし、すぐ隣に大きなゴミ箱があったり、野良猫が歩いていたり、クラクション鳴らしまくりの車が走っていたりと、とても落ち着いた場所でないことが多い。写真て、本当にその一面しか写さないよね。ということで、久々にCafe巡りブログ。実は、1軒だけ書き忘れていたカフェがあ...
『猫とヨルダン生活』第2章スタート!〜ニャンゲル係数上昇中〜
ドタバタ猫劇場以来の、野良猫「ふぃお」のその後。読者の皆様は薄々感じていただろう。「きっと飼うに違いない」と。はい。ふぃおの可愛さに、次男と三男が負けました。もちろん私も。今年の1月中頃、首に怪我をしたから、怪我が治るまではうちにいていいよ、ルーシーに外の病気が移ったら大変だから、ルーシーがいる間は家に置いとこうね、と言っていた。怪我の治り具合を診てもらうのと、ワクチン2回目をするために、動物病院へ...
他人の昔話はつまらないかもしれないけれど、記憶がた消えないうちに、古の私のことを書いておこう。今回の帰国で、友人から聞いた昔話。先ずは、前回のブログに登場した、中学、高校と一緒だった友人SさんとTさん。Sさんとは、同じ中学出身で同じ高校に進んだ。確か、高校一年の時は、同じクラスだったが、Tさんとは、中学は別で、高校時代一度も同じクラスになったことがない。何故Tさんと友達になったのかと言うと、同じ部活に1...
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次男がヨルダンを出て、三男との蜜月が始まる...それをブログに書き残しておこう!と、閃いて、ここ何日か考えていたのだが、さっぱりそれらしいほのぼのとした逸話がない。三男、16才。このお年頃の男子とどう過ごせば親密になれるのか?長男は、極稀に夜中台所へ来て、1時間以上も取り留めのない話をする時があった。近況から学校のこと、ヨルダン人についてや、ゲームの話、それはそれは、たくさん話してくれた。娘は、長話は無...
皆さま、ビアンコ・マンジャーレという食べ物をご存知ですか?私は、半世紀以上生きているが、聞いたことがなかった。「ブラン・マンジェ」と聞けば、聞いたことある!となるかもしれない。日本語に訳すと「白い食べ物」だそう(wikiにそう書いてある)。ビアンコ・マンジャーレはイタリア語。ビアンコ・マンジャーレ竹財輝之助アクスタを立てるのを忘れた。このデザート、輝之助さん好みの、とても手間のかかるデザートであった。池...
久しぶりにセントロ(Centro Supermarket )へ行ってきた。随分と昔に、セントロについて書いていたのを読み返したら、店内がかなり変わっているので、情報更新。9年前のセントロのブログ。この時の地下にあった生活雑貨は、1階(日本でいう2階)にあり、地下は、謎の暗闇空間になっている。そして今、もう一つの謎空間だった2階(日本の3階)に、フードコートができていた!お客さんおらず...エスカレーターで上がると、いきなり「よう...
次男の日本での専門学校が始まり、何とかやっていけそうなことがわかり、少し心に余裕ができたので...「おにぎり屋始めました」何故いきなりこうなるのかといえば、次男の新生活準備で、私のお小遣いがすっからかんになったから。気軽にカフェへ行ったり、友人とランチに行くのも我慢しなければならなさそうなくらい(我慢していない)、私の貯金も家のお金もすっからかん。これはヤバい。呑気に昼寝をしている場合ではない。三男も...
正直に書こう。私は「正直不動産」に出会えず、次男の部屋選びに失敗した。いや、本人(次男)はそれほど不満には思っていなさそうなので、まだ完全に失敗とは言えないかもしれないが、私の中では失敗だ。そんな思いがあるせいか、日本から戻ってから連続で、家探し関連の夢を毎晩みている。マジで。そもそも、日本のシステムを忘れていた私が悪いのだ。すぐに家が見つかり、住めると思っていた。だって、ヨルダンは、窓に電話番号が...
人生二度目のハマームは、またもやヨガ仲間たちとのハマームツアーだった。一度目はこちらから。続きのブログはこちら(二回に分けて書いていた)。今回は、ドワールメッカ近くのDeniz Blue Bath & Spa企画はヨガの先生Kさん。間も無く本帰国されるHさんの送別会も兼ねて、裸のお付き合いだ。(下書きして放置だったので、Hさんはとっくに帰国された。)裸といってもスッポンポンではなく、ビキニの水着を着用する。これは、どこのハマ...
マレーシア料理、中華料理、インド料理、アラブ料理、日本料理、韓国料理、などが一度に食べられる国、マレーシアへ行ってきた。同行者は、おかんアート仲間のMさん。目的は、娘に会うため。マレーシア・インターナショナル・ファニチャー・フェアー(MIFF)で、娘の作品がノミネートされたと連絡があり、急遽飛行機に乗った。結果は残念ながら何も獲得できなかったが、ノミネートされただけでも素晴らしいと思う母心。今回は、イッ...
アンマンのダウンタウンは、それほど大きいとは思えないが、行く度に新鮮な驚きがある。いつもは友人と歩いていた道を一人で歩くと、見えていなかった物に目がいく。重厚感のある古いビル。今回は各々目的があり、おかんアート倶楽部の活動はダウンタウンとなった。(最近、また活動し始めた)キングフセインモスク前集合だったが、今、モスクの前は工事中なので注意が必要だ。先ずは、私の買い物、「紐」。無難な黒いベルト状の紐が...
アジアカップでヨルダンサッカーチームがシルバーメダルを獲得した。決勝戦で負けたから、翌日のアンマンは静かであった。学校も普通にあったしね。これが優勝してたら、翌日は全て休みになってお祭り騒ぎだったろう。決勝戦の翌々日(今日)、クイーンアリア国際空港からスポーツシティーまで2時間以上かけて凱旋パレード?(バスなので中の選手はそれほど見えない)があった。そのせいで、大使館からは交通規制に関する注意喚起メー...
例えば、ヨガをした後、心身ともにリラックスして、すぐに家には帰りたくないな...という時、「お茶していきませんか?」と言うと、すぐに乗ってくれる、気心の知れた友人がいたら、海外在住でも楽しく過ごせるよね。そんな、姉のように慕っていたM子さんが、本帰国してしまい、寂しいことこの上ない。おそらく、私のブログに1番目か2番目に登場回数が多いお方。いつもは、Mさんとしていたが、今回に限りM子さんとする。(Mさんが多...
実は今、人生初の長期間一人暮らしをしている。短期の独居は、今までにもあったが、約1ヶ月間もの長さは初体験。かれこれ27年間(長男27才になりました)、ずっと側には子供たちがいた。今は三男だけになったが、その三男が冬休みを利用して日本観光へ行ってしまい、私1人がヨルダンに残された。とうとう本当に、“なんで私はヨルダンにいるんだ?”状態。何故、ヨルダンにいるのか?何故一緒に日本へ行かなかったのか?原因は、これ。...
先日、ヨガの先生Kayoさんのお誘いで、ヨルダンにある、障害者施設を訪問する機会があった。The Bunayat Centre for Special Education小学生くらいの子達から、18才までの人たちが通っている。(中にはもう少し大きい年齢の方もいたように思うが、さすがに「何歳?」とは聞けなかった)療育や職業訓練をしていて、日本でいうところの、特別支援学校に近い。(後述のAさんに教えていただいた)こちらの施設は、今年で50周年だそうだ。...
暑い夏が終わる頃、八百屋に紫縞模様の小さな茄子が並ぶ。日本ではゼブラナスと呼ばれているそうな。こちらでは...べティンジャーン ホムスィ(と聞こえる)。بذنجان حمصي 正式名称があるだろうが、八百屋では、「マクドゥース」と書かれていた。マクドゥースとは、アラブの家庭で食べられている茄子の中に胡桃やパプリカ、ニンニクなどが入ったオリーブオイル漬けである。以前、作り方を書いたことがある。今回は、その時のマクドゥ...
そろそろ書いてもいいかな...今回のお題は、『海外在住持ってきて良かった物&要らなかった物』について。これから書く物は、ヨルダンに住んでいて、うちで役立った物や役立たない物なので、全ての人に当てはまる訳ではありません。かれこれ10年以上の海外生活。最初の頃は、日本の物に恋焦がれて過ごす生活だった。10年ほど前、コンテナの端に荷物を置かせてもらい、日本からアカバ→ザルカ→家まで運んだのだが、何処かで大量の盗難...
第5回イタリア料理教室を開催した。(またかよ、というツッコミが聞こえる)しょっちゅうやっている訳ではなく、私のブログを書くペースが、亀より遅いせいである...と書いたら、亀に怒られそうだ。知ってる?リクガメって、結構歩くの早いんだよ。ちょっとよそ見したら、家の中で見失うんだから。では、早速メニューを紹介。・ミートソースパスタ・イカとじゃがいものバジルペーストサラダ・ガーリックトーストとてもシンプルなメニ...
ねぇ、グーグルマップて、途中で経路を変えるよね?なんで?先日、アジュルンケーブルカーに再チャレンジしてきた。(空振りに終わったアジュルン女子旅はこちらから)事前に、大きめ道路の経路を決め、アジュルンでAさんをピックアップしやすいコースを選んでいたのに、何故か途中から山の畦道みたいな所を案内し、周りを霧で囲まれ、すぐ前の車も見えないような状態の中、ノロノロと細い山道を走る不安といったら、昔、デザートハ...
先週、第4回イタリア料理教室を開催した。この料理教室では、ヨルダンで普通に手に入る材料を使って作れるイタリア料理をメインに考えている。ついでに、ムスリム用に、アルコールや豚肉を使えない時は何を使うのが良いのか?という質問もシェフにできる、至れり尽くせり教室。さて、今回のメニューは、・トマトのブルスケッタ・レバーペーストのブルスケッタ・きのこペーストのパスタそして今回は、スペシャル料理がシェフの池ち...
先日、第4回イタリア料理教室を開催した。。。のだが、第3回のイタリア料理教室のブログを書くことを忘れていたのに気付いた。一部、とても楽しみにしてくださっている方々がいるというのに...申し訳ないです🙇♀️ということで、3ヶ月以上前のことだが、思い出しながら書いていこうと思う。(思い出せるかどうか、不安が拭えない。)この時のメニューは、個人的にとても重要な、アクアパッツァ、個人的に大好きな、ティラミス、いつも...
書いたつもりでいたことを、書いてなかったことに、最近気がついた。もう私と子供達の間では完了していて、すっかり抜け落ちていた模様。ブログで何回も書いていた柔道教室。近頃、柔道のことが出てこないな...と思っていてくださる方々は、かなりの柔道好きだ。(いないかもね)実は、今年の初め頃、ついに次男と三男は、黒帯を取得することができました!苦節11年。週に3回、雨の日も、風の日も、嵐の日...はお休みになるヨルダン...
今回のブログは、今までにないほどのセンシティブ画像のオンパレードになる予定です。あの、サルシッチャ以来、いやサルシッチャ以上にインパクトのある写真が撮れました。その写真を早くカメラロールから削除したいので、急いでブログを書いています。グロテスク画像が苦手な読者の皆様とは、ここでお別れ。次回のブログを、お楽しみにお待ちください。さて、ここからは、物好きな読者の皆様のために、力を込めて書いていこうと思...
食べ物ブログが多いこの頃。ヨルダンのことを書いてないじゃないか!とお思いの皆様、ここは見方を変えて、ヨルダンにいてもこんな料理を作れるんだな〜という気分で読んでやってください。ヨルダンは、地中海には面していないが、食材は地中海沿岸の物が手に入りやすい。憧れのイタリア料理なんかも作れてしまう。イタリア料理といえば...竹財輝之助さんの得意料理は、イタリア料理だそうだ。特にパスタは、下手なレストランより...
ヨルダンに住んでいると、日本では会えないような方々に会える機会がたまにある。今回は、そんなお話。観光立国のヨルダン。小さな国なので、世界の高級ホテルも同じような場所に集まってしまう。有名ホテルが四隅を堅める、ザハラーンストリート5サークル。ずっと前から、全てのホテルを写真に収めたいと思っていたら、先日のフセイン皇太子の結婚式の時、空撮した画像があった。アンマンに住んでいると、ホテルに泊まる事はない...
早速、スリランカカレー教室2023の続きを書こう。今回のカレーは、ポテトカリーとキャベツカリー。どちらも、野菜をたっぷり摂れるヘルシーカリーである。(前回同様、勘で4、5人前にアレンジしています。)【ポテトカリーの作り方】[材料]じゃがいも:小ぶりなメークイン10個ほど*ドライフィッシュ:一掴みくらい。(下の写真⭐️の半分くらい)玉ねぎ:1/4〜1/2個ニンニク:一欠片生姜:一欠片シナモンスティック:1/4本ホールカルダ...
もう3回もスリランカカリーの作り方を見ているのだから、そろそろ自分で作れるだろう。いざという時のために、わかりやすくスリランカカレーの作り方を書いて残しておこうと思う。(前回までのは、笑わせるために書いたでしょ、と言われるくらいいい加減だった。)試食の写真。以下に掲載する写真は、10人前ほどの量になっています。レシピとしては、私の勘で、4〜5人前の材料で書いていこうと思います。【チキンとポテトのカリー】4...
いつもブログを読んでくれている日本の友人が、「よくお洒落なカフェに行ってるよな」と言っていた。確かに、カフェの写真だけを見ればとてもお洒落。しかし、すぐ隣に大きなゴミ箱があったり、野良猫が歩いていたり、クラクション鳴らしまくりの車が走っていたりと、とても落ち着いた場所でないことが多い。写真て、本当にその一面しか写さないよね。ということで、久々にCafe巡りブログ。実は、1軒だけ書き忘れていたカフェがあ...
ドタバタ猫劇場以来の、野良猫「ふぃお」のその後。読者の皆様は薄々感じていただろう。「きっと飼うに違いない」と。はい。ふぃおの可愛さに、次男と三男が負けました。もちろん私も。今年の1月中頃、首に怪我をしたから、怪我が治るまではうちにいていいよ、ルーシーに外の病気が移ったら大変だから、ルーシーがいる間は家に置いとこうね、と言っていた。怪我の治り具合を診てもらうのと、ワクチン2回目をするために、動物病院へ...
他人の昔話はつまらないかもしれないけれど、記憶がた消えないうちに、古の私のことを書いておこう。今回の帰国で、友人から聞いた昔話。先ずは、前回のブログに登場した、中学、高校と一緒だった友人SさんとTさん。Sさんとは、同じ中学出身で同じ高校に進んだ。確か、高校一年の時は、同じクラスだったが、Tさんとは、中学は別で、高校時代一度も同じクラスになったことがない。何故Tさんと友達になったのかと言うと、同じ部活に1...
良い知らせと悪い知らせ、どちらを先に聞きたい?後味良い方がいいから、悪い知らせから。帰国の度に、大学の友人たちが集まって帰国を祝って(?)くれる。今回は5年ぶりとあって、みんなどんだけ変わってるか楽しみだったけど、概ね変わってなかった。やっぱ日本の化粧品は凄い(冗談だよ)私だけが黒くなっていた。毎回友人が、ササっとお店も予約してくれて、とても助かる。問題は、その店。“食べ放題、飲み放題で3000円”とネット...
今回の一時帰国、東京でのファンミーティング&聖地巡りが終われば、後は、野球の消化試合のようなもんで、淡々と用事を済ませていくだけだった。先ずは、年を取って、歩くのも一苦労な母を車に乗せて、近所へ買い物。初日は、6回ほどワイパーを動かしたかな。今回は、ワイパーより、リバース(R)にする時、右のドアにゴンッ!ゴンッ!と手をぶつけることが多かった。そして、前回のブログの最後に書いた“事件”はここで起こった。昔...
前回までの浮かれた日本紀行から一転、今回からは、(所々シビアに)語っていきますよ。先ず、エミレーツ航空。いつからそんなに機内食が美味しくなくなったの?このほうれん草と思われる葉物の味気なさよ。(これは前からか)飛行機が新型だっただけに、余計に侘しい。帰りの関空発便は少しマシだったが、やはり全体的に味は落ちている。飛行機入り口で迎えたり、降機の際のお見送りは笑顔満面だが、飛行機内で働く時のCAさんは、人数...
日本帰国のメインイベント(竹財輝之助BIRTHDAY FAN MEETING2023)が終わった気の緩みか、または、連夜の寝不足のせいか、はたまた、前夜の1人遊びのせいか、、、朝7時に一緒にモーニング食べようね!と皆と約束していたのに、気分スッキリ目覚めたら、9時過ぎだった。なんと寝心地の良いベットだろうか。スマホも律儀にサイレントのまま。前日のファンミでサイレントにしたまま、アラームをつけていた。そりゃアラームは鳴らないし...
前回のサブタイトル『47ファンミへの道』の意味がわからない方がおられると思うので、軽く説明を。普段から私のブログをお読みいただいている方々は、“ファンミ”という言葉がわからないと思われる。私も2年前まで知らなかった。ファンミとは、ファンミーティング(fan meeting)の略。“47”は、4月7日の短縮形。竹財輝之助さんの誕生日、4月7日を記念して開催されたファンミーティング迄の、たけざー(竹財輝之助ファン)たちの涙ぐまし...
もうお気づきの方が多いと思うが、私は日本に帰っていた。5年に一度訪れる一時帰国の旅。ということで、出発からの様子をつらつらと。(簡単にいえば、旅行日記)元々、2023年4月には、免許の更新のために、絶対日本に帰る予定であった。ところが、2年前から推している竹財輝之助さんのファンミーティングが4月にあるのがわかってからは、「絶対」などとたった漢字2文字で表せないほど、絶対絶対絶対帰らなければ一生後悔する!とい...
5年越しの夢が叶った。あれは、2017年のこと。ヨルダン中が緑に包まれ、春を感じる頃、何処かへ行きたくなった私が見つけた場所が“ダム”だった。娘によると、ヨルダンには11個もダムがあるらしい。(詳しく...はないが、昔ブログに書いている。)結局、その年はダム行きはなく、それ以来、何となく「ダムに行きたいな・・・」程度で過ごしていた。そんなある日、Twitterをぼんやり眺めていると、ブラックアイリスの写真が出てきた。...
気がかりなことが終わり、やっと好きなことができる〜と喜んだのも束の間、腰の痛みに見舞われている。だからといって、寝てはいられない。毎日毎日子供たちのご飯を作らないといけないし、新しく飼い始めた猫が出産したし、リクガメは春になってもりもり餌を食べるし、竹財輝之助さんの新しい番組が始まったし。この始まった番組が、ドラマ仕立てのお料理番組なのである。私は、子供の頃から料理番組を見るのが好きだ。そんな私の...
去年の年末、まだ世間が「ハッピークリスマ〜ス!」と浮かれていた頃、レバノン料理レストラン『Alsinyor』へ行った。何故レバノン料理かというと、友人のMさん(友人にMさん多過ぎ)が、どうしても食べたい料理があると言うので、もうお一人のMさんと忘年会も兼ねて行ってみた。クリスマスが終わっても、新年過ぎまではサンタクロースが健在。軽くアラブな雰囲気。平日昼間だったので、お客は少なめ。先ず出されたのがこれ。飲んで...
今の時期、ヨルダンでは、卒業アルバムの撮影がある。今年は、次男がタウジーヒで受験生である。なので、卒業アルバム写真の撮影もあり、昨日、突然「スーツがいる」と言い出した。長男は、スーツなど着てなかった。制服で撮ってたはず〜と記憶していたが、長男はインターで次男はタウジーヒ。きっと何かが違うんだろう...しかし、スーツなんてどこで買えばいいの?からのスタート。ヨルダン在住の友人に聞いてみたら、Zaraやスウ...
(去年のことで申し訳ないが)さあ、レストラン紹介いきますよ〜あれは、誰の誕生日だっただろうか...ささやかな誕生日祝いをしましょう!というKさんの提案で、ささやかにアンマン城へブランチに出かけた。意外なことに、このシタデルとも呼ばれるアンマン城は、在住者に人気がある。活発な子供たちは、崩れた遺跡の岩に登ったり、脇道にある植物を見たり、見慣れぬ虫を見つけたり、アンマンの街中の整備された公園のような位置付け...
2月11日、ヨルダンにて『日本文化発表会』が開催された。今回で5回目となる。今回のテーマは、【立春・beginning of spring】毎回開場が変わる、流転の発表会。しかし、少数ながらも根強いファンのおかげで、毎回、そこそこ人気な催しとなっている。始まりは、いけばな展として2017年にスタート。その頃ちょうどお箏クラブもあり、せっかくならバックミュージックとしてお箏も、、、とこじんまりと始めた。2回目の時は、日舞をされ...
久々にレストラン紹介いくよー!先ずは、一時期、ヨルダン在住日本人の間で話題になった『cuts』のWAGYUバーガー。(話題にしてたのは、おかんアート倶楽部メンバーだけかもしれない)もう5ヶ月も前のことなので、お店が潰れていなければいいが...このお店の話を聞いた時、ちょうどツイッターで知り合ったペトラ住みのR君がアンマンに上京してくると言うので、せっかくなら、アンマンのホットスポットでオフ会と決め込もう!となった...