主宰する経絡指圧のセミナーを通してさまざまな人との交流を重ね奮闘する「経絡指圧師一代記」です。
増永静人先生が創始した経絡指圧を普及しようとセミナー(http://www.zshiatsu.net/)を開催して頑張っています。この指圧は指圧界では知る人ぞ知るプロ向けの指圧です。最近は北九州の医療スポーツ専門学校の職員が集団研修に訪れました。オリジナル書籍やDVD、資料などを整備して「楽しく学んで本物を身につける」をモットーにして頑張っています。皆さんも是非ご参加を…。
緊急事態宣言解除!そこでビールを飲みました…指圧セミナー|池袋
この20日にやっと緊急事態宣言が解除されました。そこでお祝い(?)にちょっと一杯してきました。ここは池袋駅前にあるビアホールです。夕方に入ったんですがお客さんはマバラでした。そのためお店側は、小ジョッキの値段で中ジョッキを提供するというサービスをしていま
来たる7月3日から4日に掛けて、東京池袋の当会に於いて「短期集中入門セミナー」を開催します。これは指圧の初心者の方々を対象に、押圧の基本から基本全身指圧の技術の前半をマスターして戴くものです。2日間かけて行います。これまで多くの方が参加されましたが、い
肩こりとか腰痛などでは、相手から強く圧すように求められる事があります。それだけ症状が強いというわけですが、それに合わせてこちらも強く圧してしまうと指を傷める事があります。症状が出ている箇所は、往々にして強く張っていたり硬いコリがある事が多いので、それに
ピタッと触ればピタリと当たる。そんな超能力のような技術はそう滅多にはありません。しかし指圧では原始感覚を使うと、相手の痛みや症状などが自分の違和感として感覚できるようになります。もちろん全てではありません。 この『相手の痛みが自分の違和感として感じられ
ツボや経絡を開かせるコツは「力まない」事です。つまり力んで押してしまうと、ツボや経絡はその力を拒否するのです。侵入させまいとガードするのです。それはそのツボの中に大切に守ってあげるものがあるからです。だから圧すのであれば、その事を大切に考えてソフトに圧し
漢方では外症より腹証と言われるほど、お腹の状態を重視します。お腹には病気の根元があると思われているわけです。実際に指圧をする時も「腹の底」を観る気持ちで指圧しなさいとよく言われました。では「腹の底」を観るとは、どのように指圧をするのか。それは深く指をいれ
治療院には必ずと言って良いくらい掲示してある「経絡図」。とくに使うでもなく院内の装飾品の一部になっていませんか。しかしこれは飾りではなく治療に使われるべきもの。でもどのように使ったら良いのでしょうか。 本来は経絡治療に使われるものです。しかしそんな本格派
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