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  • 日常

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  • 松嶋智左『ブラックキャット』読了

    群馬県警本部捜査一課の刑事、白澤蕗の前に、数年ぶりに現れた兄・然。小狡くて卑しい然とは縁を切っていたが、200万円を用立ててくれと泣きつかれる。然にとある負い目がある蕗は、追い詰められて署の証拠品保管庫から現金を盗み出す。数日後、元検事の小曾根に金を借り保管庫に戻すが、今度は小曾根から強請られる。借用書を取り返そうと小曾根宅へ侵入した蕗だったが、そこには目を疑う光景があったー元白バイ隊員の著者が挑...

  • 日常

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  • 田辺聖子『感傷旅行(センチメンタル・ジヤーニイ) 文芸春秋版』読了

    党員のケイを気まぐれに愛し、いつか熱烈に傾倒し破れ去る有似子。愛とは一体何なのか? 昭和三十九年度芥川賞受賞作【感傷旅行】。著者のやさしさが滲みでている【大阪無宿】等。内容(出版社内容紹介より)世はなべてこともなし。本書は第50回(1963年下半期)芥川賞受賞作。戦後のまだまだ貧しい日本を舞台に、女と男のあれやこれやがありました。ここからは一言感想を。『感傷旅行』この恋?はトラベルとジャーニーの違い。ニ...

  • こんなトコロから

    最近、目薬が鼻から出る。...

  • 日常

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  • 東野圭吾『マスカレード・ゲーム』読了

    溶接加工会社勤務の入江悠斗が、何者かに刃物で胸を刺されて死んだ。悠斗は17歳のときに傷害事件を起こしていた。事件を担当する捜査一課の新田はかつての先輩警官・本宮、女性エリート警部・梓、その部下として働く能勢の捜査報告から、別の二件の殺人事件との関連性を疑う。そしてそれぞれの事件の容疑者が「あのホテル」に宿泊することが判明。新田は三度、潜入捜査を開始するー。内容(「BOOK」データベースより)意味がない...

  • 日常

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  • 月村了衛『普通の底』読了

    「ただ普通でありたかった。」中学受験、トー横、起業サークル、悪徳コンサル、闇バイト。「普通」が壊れた時代に漂う「自己本位」への誘惑。誰か教えてください。ぼくはどう生きればよかったのでしょうか。三通の手紙に刻まれた魂の叫びが、現代の精神的堕落をあぶりだす。内容(「BOOK」データベースより)うまくやれよ。本書は「普通」を願いながら転落した死刑囚・川辺優人の物語。格差社会において、枠に、ガチャに “外れた” ...

  • 日常

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  • 東野圭吾/著 よしだるみ/絵『少年とクスノキ』読了

    不幸なことが続き、大切な人たちを失ってしまった少年は、将来が不安で泣いていました。その様子が心配になった旅人は、未来を見せてくれるというクスノキの女神に会いに行くように勧めました。様々な困難を乗り越え、出会えたクスノキの女神は、少年の願いを聞き未来の姿を見せてくれます。そこで見た未来の姿とは…。内容(「BOOK」データベースより)感謝しよう。本書は大ヒット作『クスノキの女神』の中で登場した絵本を書籍化...

  • 東京都議会議員選挙期日前投票

    併設の図書館も(が)混んでいました。期日前投票、出足は順調のようです。...

  • 日常

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  • 佐藤正午『熟柿』読了

    息子の顔見たさに何かひとつ事を起こせばそのたびにパトカーがやってくる。わたしはこれまで三回パトカーに乗った。そのことが繰り返される。それがわたしの人生になる。わたしはパトカーに乗り慣れた老人になどなりたくないし、そんな母親の姿を息子に見せたくもなかった。そんな母親が自分の産みの母親だと知られるべきではなかった。人生を踏み外した女性の静かな決意。内容(「BOOK」データベースより)鳥が来る。本書はひき逃...

  • 日常

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  • 森博嗣『日常のフローチャート Daily Flowchart』読了

    作家森博嗣さんの日常はまさに“工作する哲学者”。「ミクロ思考」と「マクロ思考」の往復運動から導き出された「人生とは何か」「人間とは何か」が面白い!本書を読めば、あなたの日常は180度変わる!内容(出版社内容紹介より)平和。本書は『森博嗣』によるエッセイ集。著者の作家引退後も変わらない思考と、少しだけ変化した日常がありました。内容はバッサリ略で一言、普通です。勿論、本書にも適度に刺激的で、独特な思考(お...

  • 日常

    ふう玉。...

  • 伊与原新『コンタミ 科学汚染』読了

    大学院生の町村と指導教員の宇賀神は、ニセ科学批判の急先鋒・蓮見教授にある事実を知らされる。深海パワーが、がんを治すというニセ科学商品の開発に、宇賀神が想い続ける研究者・美冬が手を貸した後、消息不明だと。なぜ美冬は怪しいビジネスに加担したのか?内容紹介(「BOOK」データベースより)科学は救わない。本書は人の心に付け込む「ニセ科学」のお話。科学を中心に、人が理性と感情の間で揺れ動く様子がありました。内容...

  • モンピン

    シャンパンだと思った。※モエピンやドンピンの仲間だと思うじゃん。...

  • 日常

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  • 青山美智子『お探し物は図書室まで』読了

    お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?悩める人々が立ち寄った小さな図書室。不愛想だけど聞き上手な司書さんが思いもよらない選書と可愛い付録で人生を後押しします。『木曜日にはココアを』の著者が贈る、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。内容(「BOOK」データベースより)何をお探し?本書は小さな図書館を舞台とした五つの連作短編集。風変りな司書が来訪者に本と付録。そして人生のキッカケを案内...

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  • 半ドン

    通院。はじめて午前中で全部終わった。望外に空いた午後の時間。子供の頃の土曜日な気分。...

  • 日常

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  • 葉室麟『玄鳥さりて』読了

    富商の娘を娶り、藩の有力派閥の後継者として出世を遂げる三浦圭吾。その陰には、遠島になってまで彼を守ろうとした剣客・樋口六郎兵衛の献身と犠牲があった。十年後、島から戻った六郎兵衛。だが、二人は敵同士として剣を交えざるを得なくなる…。派閥争いに巻き込まれ、運命に翻弄されていく男たち。彼らは、何を守るために刀を振るうのか。内容(「BOOK」データベースより)燕は帰らない。本書は『葉室麟』の晩年に執筆され、死...

  • 指回し

    YouTube を見ながら指回し。気づけば動画は後回し。※薬指がむずかしい。...

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