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  • 久しぶりのThelonious Monkのジャズピアノの真髄を考察した

    今年の梅雨は暫し遅れている様であり、日本産の米不足が心配でもある、庭には昨年植えた紫陽花の新種の花が咲き出しました。またカサブランカのは何も徐々に咲き始めています。今年も来月初めに東北の友人達と一緒に2泊3日のシニア達の遠足に参加予定で新幹線のチケットは予約しました。久しぶりの古いジャズを聴く、久しぶりに聴くモンク節が部屋に日々言いた。20代に購入したモンクのLPは一度聴き当分聴かなかったレコードとしての思い出があります。当時の筆者には余りにもレベルが高過ぎた様だ。先日あるブログより紹介があった市原ひかりさん、女性ジャズ・トランペット、フリューゲルホルン奏者として有名。最近の演奏家は良く知りませんが、以前「STARDUST」と言うアルバムがある、市原ひかりの三作目。前作『SaraSmile』と同じくニュー...久しぶりのTheloniousMonkのジャズピアノの真髄を考察した

  • ボヤン・チチッチ(バロック・ヴァイオリン)演奏のヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集を聴く。

    昨日は雨模様でゆっくり散歩できなく、モジャ君は雨天の散歩は嫌う傾向があり若干欲求不満気味でもある、少し早朝から遠吠えするにで早く散歩をせがむ、少し早めに散歩に出かける少し遠くの公園は雨上がりのためか朝靄が見えた。モジャ君は気分爽快である。三箇所の公園を巡った。帰宅後はモジュ君はシャワーを浴びさて落ち着かせ、本日は楽しみな今年開花した最後の蔓薔薇の花を冷蔵庫に保管した、蔓薔薇の花のお風呂に入っています、来年もこの時期の楽しみでもあり、何故かリラックス出来る入浴後の僅かなバラの花の匂いが実に心地良い。最近の話題は腐り切った政治と金の話、それとドジャーズ大谷の報道問題、日テレ、フジテレビの大失態である、いずれも日本の民度の問題でもあり、国民より政治を司る立場の者、マスコミを報道する側の者達の事については間違いな...ボヤン・チチッチ(バロック・ヴァイオリン)演奏のヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ全集を聴く。

  • アンジェラ・ヒューイット/ダニエル・ミュラー=ショットの演奏でベートーヴェン: チェロ・ソナタを聴く。

    例年の如く菖蒲の花が咲き出す、以前水郷潮来あやめ園見学に行った時購入した菖蒲が先始める、記憶では5種類ほどの鉢を購入し今後徐々に咲き出すのであろう。この時期は次々に咲く花があり楽しみな時期でもある。この様なテロ・ソナタクォ聴くには筆者のTANNOYⅢLZinGOODMANAXIOM80Cabinetのエンクロージャーは水を得た魚の如く実に素晴らしい音が鳴るのだ、以前色々なベートーヴェン:チェロ・ソナタも取り上げたが筆者の優れた一枚に残す出来栄えある様に思う。今回ファツィオーリピアノ演奏でのベートーヴェンは初めてではあったが切の良い音は切れ味鋭い音とよく合っている様に感じた。最近聴くピアニストのイタリアの銘器"ファツィオーリ"による新作を目にする、若干派手な音質とも思えるが私好みの音が奏でるバッハの演奏が実...アンジェラ・ヒューイット/ダニエル・ミュラー=ショットの演奏でベートーヴェン:チェロ・ソナタを聴く。

  • J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(BWV1001-1006)の考察

    無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータと言われる、3曲ずつのソナタとパルティータ合計6曲からなる曲である。「ソナタ」は、イタリア風の「教会ソナタ」様式に基づく、峻厳な音楽。一方「パルティータ」は、舞曲を連ねたフランス風の組曲様式をベースにしている。近年、バロック・ヴァイオリンなどのピリオド楽器による演奏など、バッハ当時の演奏様式に即した名演が多く聴かれるようになった。そんな時代だからこのディスクを聴くと、前時代的・一昔前の演奏スタイルと断じてしまう人もいるだろう。抜群の美音と超絶的な技巧の冴えをもって、どこまでも自己の内面へ沈潜していく祈りにも似た演奏スタイルは好悪が分かれるのは仕方のないこと。私は感動した。第1番の第1楽章アダージョはゆったりと静かな演奏だ。第2楽章のフーガも余り速いテンポは採っ...J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(BWV1001-1006)の考察

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