地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。
この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。
今年の大雪も「勝山左義長」と共に過ぎ行ったのでしょう。庭の根雪も1mくらいに沈みでいます。来週予報の5月並み気温、一気に雪も消えゆくものと期待しています。古木「かいずかいぶき」は、樹高15m、庭では一番大きいシンボルツリーです。冠雪の多かった日々、よく見ると、大きなお玉にした枝(枝直系7cmある)3本の折損が見えます、また下まで落ちた枝1も現認。雪が融けてしまうと、庭木の折損等、始末と処理が必要になりそう。厄介な積雪、それも今年は終わったようです。庭のシンボルツリー「古木、かいずかいぶき」にも枝折損。
天気予報が大きく間違ったのか、それとも、時間経過ですぐに暖かくなるのでしょうか。この雪、積もるようなことは無いでしょう、重い「ぼた雪」。そんな時、庭端の「大蓮寺川」、水面まで下りて小魚狙う「アオサギ」。寒そう、おわりの冬景色かな。昨日に続いて7℃穏やかな曇天?、それなのに「今こんな降雪」
今は昔、電力会社の社員として「電気コンサルタント(社内制度)」という仕事についていました。「新築住宅建設に当たり斬新な電気設備を入れた家の設計」を求められ、私にその仕事が回ってきました。当時の電気契約では「深夜電力契約制度」が出来た時、斬新な電気設備として「電気温水器」・「全館のヒートポンプ冷暖房エアコン」・「豪華照明施設」等。その依頼人は誰あろう、当時「全国S事務機販売会社の3悪人?(3傑人)」の一人と評判、辣腕を振られ○○氏でした。1948年創業。当地では飛ぶ鳥を落とす力の・・会社、事実、猟友会員としてライフル銃の名手でもあり、ある日、解禁初物と「羽根、脚付きの鴨1羽」をお届け下さった。当時新婚の私ではどうにもならなく、市内の肉屋に持ち込み捌いてもらい「かも鍋」にしたこと思いだしました、どのような味だ...S事務機の悲しいニュースと嬉しい想い出「初の報文執筆」。
雪の2日間でしたが、にぎわいました。これで「春が来ると言われる左義長」、今朝12cmもの新積雪、明日迄、まだ続くとの予報。令和7年「ホワイト?勝山左義長」忘れることのできない語り草になるでしょう。櫓の屋根に冠雪が有る風景は珍しい2日間で12基の櫓の内7基をめぐりました。もう足が痛くて限度。各櫓に有る「仮社」、正月飾りが集められる干支作り物こんな探訪がいつ迄続けられるのか、との思いで楽しんでみました。夜の「大ドンド焼き」は大空を焦がす規模の大きなもの、今年の私は行くことが出来ません、午後8時30分花火の音、一斉に14ある仮社に集められた正月飾り類、街中に張り巡らされた色短冊などに、火がつけられて・・・・。(今朝のローカル紙の画面です)。この時刻、「行く冬を惜しむのか、今年はこの時間で終わる勝山左義長」、最後...今年はホワイト「勝山左義長」終わりました、7万人の人出。
やむことのない粉雪、新積雪は今朝15cmでした。2日目の左義長来訪者様の駐車場確保に除雪車が早くから稼働。こんな中、昨夜は午後10時まで開催、観光客は、そのひと時を露店の食べ物等で癒しいているようす。夜のとばりが降りると、踊り手は一段と熱、もう大人たちの時間お昼は子供達の舞手でしたが、夜になるともう大人たち、薄い襦袢姿ですが、熱気で寒くはないのでしょう。見学者へのサービスで無く、踊り手自身が楽しんでいる様子。素朴で300年続く伝承行事です。こんな姿が町人たちを無礼講にして、この日を楽しんだのでしょう。帰途の夜景は枝垂れ桜も歓迎藩主菩提寺開善寺もひっそり「勝山左義長さん」は、夜が又風情。
昨夜からの新積雪10cm、午前中、老人会仲間の逝去で儀式に出席。午後から始まった「勝山左義長」、今年は12基の左義長櫓が出ていますが、その内4か所の探訪をしてきました。まず左義長櫓そして祭り神分社川柳行灯作り物等が各地必須の出し物舞い手も楽しんでいますその他いろいろ。正月松飾り・注連縄・昨年のお札など、袋に詰めて祭神の前に提出、明日の大ドンドで焼いていただくのです。今日で、「玄関のしめ飾りは無くなる当地」です。市内は、とにかくの人出の多い事、3連休でもあるのか、雪でも電車は動いていますから。遠来のお客様もいらしているのでしょう。露店が出て、太鼓と浮かれ舞、明日の最後の大ドンド迄勝山にとっては一大イベントの2日間です。裏通りもこんな風情さぁ始まった「勝山左義長」、粉雪混じりの雪の中。
当地の「今回寒波」も一段落か、否?、今朝だけかもしれません。庭の「根雪は1.5m、新積雪は0cm」、除雪作業は無い朝です。ラジオ体操こんななか、屋内でできる高齢者向け競技「ステックリング」競技の日、ゲートボウルの屋内版の様なもの、雪国開発の物と聞いていましたら、どうやら福井県の開発の物らしい。賞品が有り、お茶とお菓子の準備、なごやかな。待機時間には新競技「ボッチャ」なるもの、私も初めての物でした。説明が有り試技。期末の2月ともなりそれなりに参加、雪の始末の必要ない時だたのでか、賑やか、楽しく体力つくりにもなるひと時でした。今朝、新積雪0、こんな中「ステックリング競技」参加。
「2月第2波寒波」も最長寒波でJpczによるもの。26日がもっと多いとの予報。(22.23日は、「勝山左義長」の日、ホワイトになりそう)今朝新積雪30cm余でした。根雪は1.3m、また市の「雪害対策室の再開設」でしょう。「着雪」とはこんなものです。今日は、「青色申告で大野税務署」迄行かなければならなく。このブログupが終われば、ガレージ前の除雪です。今、勢いよく降り続いていて、雨ガッパを使用しないと濡れるので支度もそれなり、頑張ります。「バッテリー式除雪機」の出番です。桜、枯れ木に花は一瞬に今冬で「最高の新積雪30cm」超え、まだ続きます。
昨日は、一日降りっぱなし、それでも春の淡雪、気温は低いけれども積雪は全然ありません、「降りっぱなしで積雪無し?」は変ですね。昨日とは多い20cmの新雪でした。今朝も今、降りっぱなし、この「粉雪の様な雪」は湿度の低い雪積雪になる雪です。明日朝まで50cmといわれています、朝までがピーク。災害になるまで降らない事、望むばかりです。庭の根雪の積雪は1.1m位。当地「寒波続きます」、今夜が山・・・今朝20cmの新雪。
2月、第2派寒波は大雪の予報。今朝の当地「新雪15cm」です。昨日までの好天で、まったくの雪なしの景色でしたが、一夜にして「枯れ木に花」再度の雪景色庭は1mの根雪今夜から明日迄70cmとか。朝事が終わったら「玄関前の除雪」にかかります。予報的中、一夜にして雪景色、「新雪15cm」雪注意報発令。
2月寒波、第2波が今日から始まる予報、今、みぞれになっています。22日(土)からは始まる「勝山左義長」、開催日前の日曜日に、この色短冊の取り付けが始まります。昨日ではすでに沢山の「3色の色短冊」がひらひらと。借景は、冠雪の石川県境「大日岳」左義長は鎮火祭ともいわれ、防火に関係の深いお祀り、市中に掲げられる色短冊は、幕藩時代には火消しの五組纏の色に習って各戸前につられていたようです。当初は藩主から拝領した、飾り纏の色がルーツといわれますが。今は、ほぼ3色の短冊なっています。また、市中に張り巡らせるようになったのは、昭和の始めごろから。「のぼり旗」が建てられ、「色短冊」がつられると、街は左義長へ一気に進みます。今年は、自宅裏の教育会館ホールからの「左義長太鼓の練習」が聞こえています。いよいよ「勝山左義長」か・...「左義長色短冊」市内一円にたなびく。
3日前に探訪の時は無く、今年は出ないのかなと思いきや、13日から出現「恐竜びな」です。雑節等、節目に学芸員さんの腕の見せ所、「恐竜○○」が出ます。もとが恐竜ですから、お似合い・似合わないものが有ります。「お雛様」と恐竜は、はやはり異次元、一番似合わない。と私だけの思いでしょうか。グロテスクですが、それでもかわいい。今年は、昨年の物が再展示?されているような感じでした。例年は「雛あられ」などのお土産など、華々しいのですが・・・・。それでも季節の物、入館の子供たちは「はいポーズ」。雪の恐竜博物館ですヒャツ出ましたグロですが「恐竜びな」。
昨日・今日は好天気、この後また「降雪寒波があるとの予報」から市内では「屋根雪下しが始まって居ます」。昨日、騒がしいので何事かと・・・、燐家の雪下ろしが始まりました。(不在住宅で管理会社への指示らしい)勝山市では、最高1.5mもの積雪になりましたたが、昨日では90cm位迄、「融けと沈降圧」で沈んだようです。それでも前々日、雨降りでしたから、水分を含み「雪の密度が大きく」なり、いわゆる重い雪のようです。2時間くらいの作業で完了。今年の作業工賃はいくらくらいでしょう。(我が家のガレージはそれなりに積もっています)いよいよ「屋根雪下しが始まる」。
朝食後、K子さんから、「手渡してくれました」。何?、「バレタィンディ」だ、とのことです。サラリーマン現役の時は、女性社員よりいくつか頂だいて心ときめかせたこと。ここ数年というか、本当はずっとK子さんから頂いていたのだそうです。注文品に「決まりの良い金額」で有った、とか。「好きな男性にチョコレートを送る」・好きな男性のいない人は「自分へのご褒美」とか。まだそんな行事が続いているのでしょうか。「義理チョコ」などの言葉もありました。今いずこかの感があります。でも嬉しいものです、金額で無く、そんな日を心得ていてくれることが。(ちなみにK子さんは、八十路の妻殿です)今日はチョコレートの「バレンタィンディ」。
3月桃の節句に対応しての「恐竜お雛様」、今年も出でいるだろを目的に福井県恐竜博物館探訪。今年は出ていない、まだ早すぎるのかな?、もうその時期の筈、グロテスクでも面白い「恐竜お雛様」。もう少し待ちましょう、今年はご紹介できないかも。その分こんな物の「新展示発見」。「中国浙江博物館」からの寄贈の品、「ユエオサウルス・ティテンタイエンシス」鳥盤類鳥脚類の標本展示。世界の三大恐竜博物館は、アメリカ・中国と福井の博物館、その一つの中国の恐竜博物館「浙江博物館」、姉妹提携20年目で相互交換したもの。福井(日本)からは勝山で発掘された「コシサウルス・勝山」の標本が贈られ、中国浙江博物館で展示されている。特別展示期間は3月上旬迄、(小卵ドーム新館3階)この展示品の前ややっ、今年は出現しないの「恐竜お雛様」。
ようやく「最長寒波」も、昨日で終わり、今朝からもう雪は降っていません。そんな矢先、昨年の私の歳時記を見ていましたら、花粉症で、年1度の通院日でした。途端に「鼻みず・目がしかしか」と条件反射、年1度で済むことでもあり、通院。午前9.30分受付、同じ耳鼻咽喉科でもあり、「聴力検査」も依頼。そしたら、そしたら昨日の祝日休み明けとあって患者の多い事、診察・検査も終わり、薬局で薬をもらい、帰宅はなんと午後1時30分。待ち疲れで何もしていないのに、ぐったりの半日となりました。「聴力検査の結果」は、年齢を見て、「正常です」と。そして「花粉症」私の3薬は、「飲み薬・鼻炎薬・そして目薬」。60日分頂けたので、もう安心。苦しまなくて過ごせそう。それでも、もう花粉薬は飲まなくてよいという時期は来ないのでしょうか。降雪が止まったと思ったら「花粉が飛来」。
寒波は終わった感じの昨日、急を要する場所でもないところの除雪作業、突然の眼鏡が破損、「レンズが雪の上へぽつんと落下」、何事が起こったのか?、急いでレンズは拾いましたが、「レンズ枠とツル部分が破損していました。」それも小ねじの途中が折損。とりあえずゴムで仮固定して、福井市の眼鏡店へ走りました。(25km、午後2時)、主力眼鏡ローデンストックの製品(今は国産品)、もう3年になるのでした。「修らないかも・・・と店員氏の診断」びっくり、代替品もないし困りました、運転して帰れない。その間、やむなく「スペヤーとして新品を1本購入」、レンズは縦型が今時らしい、修理中に、新品も加工ができ上がり、何とか修理もでき、安堵。私にとりましては、メガネは30歳台からの必需品。当時、阿部外務大臣(亡くなられた総理の叔父さんかな)が使...私の「眼鏡考」、突然の破損。
22日から始まる「勝山左義長」予告「のぼり旗」たなびきました。
勝山市では最大のevent「勝山左義長」が始まります。約2週間前になったのでしょうか、市内のいろいろな場所で「のぼり旗」がたなびきました。勝山駅前の恐竜も雪景色このお祭りが済むと、当地にも春が来ると言われています。今年の寒波ももう少しです。昨日の晴天で、もう終わったと思いましたら、今朝15cm。昨夕「道路面もすっかり雪の無い日」になっていましたが、もう黙阿弥15cm新雪でした。庭では「1.5m超えの根雪」です。22日から始まる「勝山左義長」予告「のぼり旗」たなびきました。
そろそろ終わってほしい降雪、「今朝10cmの新雪」、市内1.5m。
今日あたり小康状態で終わるのでしょうか。今、庭で1.5m超えの根雪、勝山市では「雪害対策室」が開設されました。まだどれくらいの被害が出ているのかは不明。隣家の屋根とガレージ屋根の雪今朝今年はもう「豪雪」です、昨日朝と人力除雪のそのあと比較(汗を流しています)道路寒気の強さとその範囲の広さ、降雪日が続く長さ(2/4から9日迄)、「数年に一度の大雪」と解説されています(全国気象庁)、災害救助法適用の自治体もあるらしい。Jpczの解説も進んだことでした。2月も中旬に入ることになります、そろそろ雪は終わってほしい願いです。そろそろ終わってほしい降雪、「今朝10cmの新雪」、市内1.5m。
大雪警報は解除されたのに、今冬最大の積雪、「庭では1.5mにも」。
連日の当地天候報告で恐縮cmです。今朝、新積雪30cm、これはもうこの冬最大の新積雪になりました。今朝の玄関庭では1.5mを超えた根雪です、久々の「豪雪」です。4日から、「連続の玄関前の除雪」。くたびれがそろそろ出始めています、今朝は、朝食前にとりかかり、溝へ流水を上流の人達が入れない前に流す魂胆です。約1時間でとりあえず生活に支障のない範囲の除雪完了。ここまで元気に作業できる事を喜んでいます。まだ降っていますし、「今冬最長(降雪日の連続)寒波」です。「カイズカイブキの冠雪」枝が折れないか心配、昨夕2つの「大お玉が落ちましたが」今朝もうこんなに積もっています大雪警報は解除されたのに、今冬最大の積雪、「庭では1.5mにも」。
昨6日も5日に続いて、休みなくの降雪が続きました。昼間は約10cmの積雪、そして今朝、20cmの新積雪。この日までの寒波はこれで小康?案内、けれど7日の夕刻からまた「大雪警報再発令」とか。庭の根雪は120cmを超えました。花壇に有る樹高1.2mのバラも完全に埋まってしまいました。これだけ降り続きますと、大きい庭木の折損・倒壊など案じています、樹高15mの「カイズカイブキ」のお玉の上の冠雪、もう1つになりました、外気温が低く無風で、冠雪は落ちて呉れないのです。昨日4回の出動、今朝は、机上仕事は全て後回し、朝食直ぐ1回目の除雪。3.4日の山代温泉で養われた英気は、全部使い果たしたようです。今季「最強の寒波」に、今期「最長の寒波」の冠がついています。7日小康どころか「今冬最高の新積雪25cm」。
寒波続いています、今朝15cmの新雪、「庭では100cmの根雪」。
今冬最強寒波、当地も降雪続いています。昨日は、休み無での降りっぱなし、それでも「みぞれ」なのでしょうか、大雪警報発令の中、今朝15cmの新積雪で済みました。これから玄関前の除雪にかかりますが、これくらいなら・・・思いです、「電気屋根融雪装置」も通電しっぱなしですが、外気が低すぎるようで融けたものはみん「ツララ」になっています。また今朝は、溝に水が来ているとかで、K子さんも除雪してくれていたよう、無理は止めて、です。6日の天気予報は、今朝5.30、大雪警報加は「大雪注意報に変わりました」、今夕から明日にかけても、また降るらしい。Jpcz憎しです。庭木も、ここまで積もると重も~い。雪景色です寒波続いています、今朝15cmの新雪、「庭では100cmの根雪」。
4日に降り始めの「今冬最大の降雪」、大雪の様相です。まさに当地「Jpczの雪雲」の様子勝山市は奥越地方豪雪といわれる記録に残るような雪にはなってほしくない思いです。それでも庭花壇で90cmの根雪、花壇の中のバラ1.2mの樹高がありますが、埋もれかけています生活への心配はありません。今朝の玄関と道路前、いつもとは多く積もりました20cmの新雪見慣れた木々の雪模様また2月3日は、わたしの八十路、○○歳の誕生日でした。山代温泉で家族と暮らしましたが、たんたんと過ぎゆきました、成人病はもっていますが、「まだ声に勢いがある」とかで(医療関係者)、普通の生活が続くようです。「大雪警報発令中」そして2/3日は淡々と過ぎて。
そうです、勝山市内では今月・23日に行われる「勝山左義長」の日迄外さない風習なのです。これって珍しい事でしょう。23日左義長のおわり、大ドンド焼きの中で燃やし、安全を願うのです。「勝山左義長」は、火防の神様「歳徳神」を祀るお祭りなのです。こうした地域の風習は、石川県との県境白山市「白峰村」では、ほとんど一年中、注連縄が張られています、また、苗字の無かった農民では、各家に「屋号の表札」が掛っているのも、地域の風習の一つかもしれません。アレッ2月に入りましたが「まだ注連縄?」、勝山市内。
2月に入りました、これからは三寒四温のシーズン、今朝は快晴、さほど寒くないのは、暦を見たからなのでしょうか。さて、「インフルエンザ」が福井県でもかなりの蔓延、学級閉鎖などもぼちぼち、私は、11月に「予防注射」を済ませています。この時期、乾燥しますね、我が家の居間の湿度は、ほぼ30%前後です、45%から55%位が理想といわれていますから、ずいぶん乾燥気味です。私だけは寝室で「小さな加湿器」を使っています。「加湿器」には、スチーム発生装置を持つ品(3~5万円)から超音波加湿器の比較的安い(5千円程度)ものがあります。そして安価な「超音波式は電気の入力も小さく」、バッテリーやリチウム充電式等が多い。ホテル等での乾燥は相当なもので、この次の温泉旅のため、こんな物買いました。安い超音波式、100v電源によるもので3...インフルエンザ対策に「加湿器」購入。
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地植えの「擬宝珠の花」が咲きました、かすかに1株のみ花。宿根草。この花の葉、「橋の欄干に有る擬宝珠」とよく似ています。花が先か橋が先か、どちらがこの名前を付けたのでしょう。とにかく似た葉と、欄干でした。さて、「鉢植え2鉢が擬宝珠」として有ります、こちらは葉はまったく違いますが、花が似ているのでしょう、今蕾、またご報告出来ると思います。「擬宝珠の花」です、2種目類の一つ。
数年前には10株以上の花たちでしたが、成長期の水枯れは致命的、昨年は1株もなくな開花はゼロでした。今年は新芽が見つかり、「絶やさないようにした施水」。ようやく1株、3本立になって開花です。この花の色、そして形は、子供達の格好の遊び道具になったとも。「コケッコウの花」ともいわれ、この花を顔にひっつろて、雄どりの真似。北海道の方の遊びと聞きました。今そんな子供たちもみませんが、この花にのこるエビソートは嬉しいものです。風で倒壊しない様、手を付けました、草丈1.2m。咲き始め夏の花「タチアオイ」も開花。
白い蝶が舞い飛んでいるような、少しの風にも揺れる花、「白蝶草」。繁り過ぎて困る花の一つですが、開花時はそのまま眺めていたい。この花、庭に来て20年くらい。毎年砂利の地面からの発芽です。草丈1m。(草というより木です)「白蝶草」は、多年草、アカバナ科の仲間。別名に「ガウラ」とも呼ばれている。色は白色都ピンクが多いのですが。庭の物1本に3年前「赤色が出来ました」。以来枯らさない様大事にしています、今年も開花しています。「白蝶なのに赤色とは・・・・です。」ガウラの種は発芽率が高いので、「種まき」から育てるのが容易です。先にも記しました通り、繁殖過ぎる花です。花期は晩秋迄、繰り返し開花します。花言葉には、「負けず嫌い」、「我慢できない」、「清楚」、「神秘」、「行きずりの恋」。「白蝶草」なのに赤色開花。3年目。
鳴子の様な連がり、風船様の花「鳴子ユリ」です。もちろん野草・雑草です。音は聞こえません。この時期の季節を知らせる植物。煮た花に、「アマドコロ」が有ります、その違いは茎の感触、ツルツルしているのがナルコユリで、引っ掛かりがあるのがアマドコロ。「ナルコユリ」は、「アマドコロ」の仲間で多年草。横へと広がる地下茎で増えていきます。花言葉には、・優雅・純粋・清純・あなたは偽れない・心の痛みがわかる人・元気をだし等。もう20年も前、「平泉金色堂」に行った時、参道の両側に沢山揺れていました、それが鳴子ユリ。我が家の庭にもあったことで花名と開花を知りました、以来、気をかけています。この季節の旅だったのですね。風に揺れる「鳴子ユリ」カラカラと音?。
梅雨のこの時期、似合う花は「アジサイ」、いずこの場所でもいろいろ色と形のアジサイが、映えています。一方「我が家のアジサイ」というと、地植えの「額アジサイ」。昨年は強剪定で大失敗、1輪の開花もありませんでした。こちらの「鉢植えは、鞠状の白色アジサイ」。知人宅からの挿し根を頂ただいての開花です。もう3年目、良く揃ってくれました。ここに4鉢すがあります。炎天での高温度、目を離すと午後あたりで花も葉もグッタリしおれる状態、急いで施水、10分後には生き返ってくれますが外出等で施水を忘れるとどうなるかとおもうと憂鬱。早くこいこい、梅雨のしとしと雨。我が家の「アジサイ」もようやく開花。
寸前の「つつじの花」も、少ししか花を見る事ができませんでした。そして今、最盛期を少し過ぎた「さつき」こちらも花付きがバラバラ。少し待つと咲揃いがと期待していましたが、もう最盛期を過ぎたようです。それでも少し待ちましたが、満足の行くものではありません。「さつきは、勝山市の市花」、それくらい各戸の庭や鉢物として育てられています。酸性土壌の当地、育てやすいことと、「挿し根」で増やせることなど容易。我が家の庭にも地面に10株以上が有ります。「鉢植え」の方は少し揃っていたのかもしれません。しばらくして、樹形整えのため、「自分の手で剪定(電動剪定器)」をします。遅れると来年の花芽を切り落とすことがあるようです、今年の花付きの悪さは、気候変調のせいにしていますが、本当は素人がする剪定に問題が有ったのかもしれません。何代...今年の「さつきの花付き」バラバラ。
2日続きの34℃、この暑さの中やたらと放映される「5万本のユリ開花」。妻の勧めで炎天下の中、覚悟しての探訪。「福井県ユリの里公園」百合の花の種類は、あまり分かりませんが、大半は「スカシユリとオリエンタルリリー」らしい。色違いは沢山あり、一望する展望は素晴らしい。この施設、観光農園でないし、さりとて、百合の産地でもなく、どんな意図で開園されているのか・・・・。そんな理屈はいいとしょう、「ユリフェスター」と看板が出ており、6月末まで、中にはもう最盛期も過ぎたものも、まだ蕾のもの1種類だけのものも見られました。忘れてはいけないのですが、園内に入ると「その匂い」、かなりの物を感じました。また平日でもありますが、どこかの福祉施設の団体と、高齢の婦人ばかりの観光バスの到着等、時間によってはそれなりの人出、私どももそう...五万本のユリ各種開花「ユリの里公園」訪問。
「クジャクサボテン」の志部の様子は、花以上に魅力。花径15cm、大輪です。いろいろな花色が店頭には有りますが、我が家には、この種1色(4鉢あります)です。栽培は、比較的容易で、花期の間、月1度の遅効性化成肥料の施肥、乾燥してきたら、液肥を適宜施します。昨年は沢山咲かせすぎました、それでも多くの花がついています、少し花芽を間引いて少ない開花を楽しみたいと思っています。増やすのは、「肉質の暑い葉」を新しい土に挿しておくだけで育てることが出来ます。妖艶な花言葉には「花言葉」には、園妖艶な美しさ、花が咲く時期の短さに由来して多くの花言葉が有ります。・儚い美・幸せをつかむ・儚い美・儚い恋・一途な恋・快楽・艶やかな美人など。「朝顔」は、ここまで葉を伸ばしました。妖艶「クジャクサボテン」今朝2輪開花。
この花、「ノアザミ」、夏の初めに鮮やかな色、そして起立。20年程前、ウオーキングの途中、山から採取して庭に持ち込んだものです。驚くのは翌年からの繁殖の強さ、春先にタンポポの葉の様な新葉が出来る。定位置以外の物は根から掘り起こし、撤去します。毎年20本位見られます、春先の新葉はてんぷらになるようです、我が家では食した事はありません。「ノアザミ(野薊)」は、紅紫色の筒状花を咲かせるキク科の多年草。他のアザミの仲間は夏から秋に開花しますが、ノアザミは唯一春に咲く花です。「ノアザミの花ことば」触れないで・独立・素直になれない恋ここ何年か、忘れていた「あさかお」今年は<種子を植えつけました。かねてから有る「西洋朝顔」と「日本朝顔」の混撒きです。朝顔日記が、報告出来るかもしれません。出すぎ出間引きが必要少し遅いですが、「ノアザミ」です。そして今年は「朝顔」播種。
昨日は「父の日」でした、母の日ほど浸透?はしていないのですが、我が家では、私が幾歳の年からでしょう。「関西地方に住む、2人いる子供家からお祝いの品」が届く。今、子供家は孫の教育の真っ最中、一貫校入学や大学等、上限の無い「教育費の必要な時期」、(高齢になったじぃさんへの)お祝いなど・・・、ではないはず、そんなこんなで、お断りしていますが。昨日も、早朝坐禅会から帰宅すると、宅急やさんが届けていました。私が成人病で自粛している食生活、花より団子、考慮したお団子の方の贈り物になっています。お礼の電話を言ったついでに、「私の元気な間は気随い無用、もう幾年かしたら必ず来る「米寿」、その時盛大なお祝いをしてください、それまでは贈り物お休みに」と。TVで放映していたとか、佐賀の「温泉水付の湯豆腐セット」、今一家も、なぜか...もう○○ねん過ぎたら米寿の盛大なお祝いを、「父の日」考。
早朝よりの強い降雨の日、それでも半袖シャツで済むくらいの気温、合わせて緊張の時間は、また心地よい坐禅会でもありました。師家で老師の席小鐘三つでスタート。「毎度申し上げることですが」から、老師の坐中のお話が始まりました。「この早朝坐禅会が始まって25~26年になります、中にはお坊さんになって人、自己の理想の生活の中で禅のこころを極めようとした人、等いろいろな人が通り過ぎました。その間、一貫して私が伝えていることは、「坐禅の基本として、整身・整息・整心を極めることです」。(今日は、今後の「放下」実践のための基本の復習会として時間をかけ三つの要素あり方が語られました、内容略)。此処へきて、それぞれの坐禅の型は卒業、その一つの要素「整心」心の整え方の具体策が「放下」です、次回からはこのことを課題として学びましょう...六月坐禅会は「放下」実践前の坐禅基本の復習。
本当に美しい白色、というか「生の絹糸のような深い色」、「アスチルベ」です。アスチルベの品種は、世界中で25種類もあると言われています、ことに栽培物としての色の種類は数えきれない位に沢山有ります。我が家の、庭の物は白色1色、草丈30cm位ですが、赤色もあります、今年は、この時期まだ咲いて居ません、今年は咲かないのかもしれません。咲き始めの頃かっては、普通に山野に自生していた「山野草」でした。長い時間をかけ、現在の栽培物に築かれた、とあります。日本では別名「チダケサシやアワモリソウ」と呼ばれています。暑さや寒さに強く平素は放置、また独特の甘い香りがあり、人によっては臭いと感じる人もいるようです。花言葉は「恋の訪れ」や「自由」。白い妖精「アスチルベ」綺麗。
今年「初蛍」です、庭端の大蓮寺川、午後8時過ぎでした。まだ撮影は出来ませんでしたが、10匹以上見られたら撮影します。花壇などでは「ビロード草」が満開になっています。ビロードは、かって布の生地「ふらんねる」とも、したがって「ふらんねる草」とも呼ばれます。別名「スイセンノウ」が一般的かも。鮮やかなえんじ色の花ビラ、葉は独特のシルバーリーフ、いずれにも綿毛が生えたように見えます。宿根草、放置でもまた翌年咲いて居ます。あちこちに「種からの発芽」が起こります、不要な場所は早めに雑草として引き抜いた方がよろしいのかも。1本の花でも、少しまとまった群れでも見られる夏の花です。花言葉は、「いつも愛して」。昨夜半、庭端で初蛍2匹、そして夏の花、「ビロード草」も満開。
この会の重い役は下ろしていただのですが、まだ研修部員、旅行等が仕事、今回募集チラシから「旅のしおり」が、何時も私の仕事。年一度のことでもあり、会員の年齢・行く先など、参加者は28名、それでも大型バスですからゆったりの座席、久々にお会いする人々の声、私も久しくお会いする人もいて、楽しい一日になりました。滋賀県近江八幡市。琵琶湖につながる葦の「水路を手漕ぎ船でめぐる」もの、手漕ぎ船4槽「よし」の群生天気は「大雨警報発令」の近江八幡、それでも小康の降雨の中、かえって雰囲気の有るものになりました。最後は「琵琶湖周航歌」を歌たってくれてのサ―ビスでした。展示内容物もさることながら、その建築物のすばらしさ、私の知る驚く美術館の一つ。「佐川美術館」。全館水の中に立っているようす、水の深さは12cm。特別展よりも常設され...(公法)勝山城博物館友の会「日帰りバス近江八幡の旅」参加。
この時期、高速道路を運転していますと。センターの植栽の下で鮮やかな黄色のグランドカバー、「キリン草」です。ベンケイ草、宿根草の仲間。キリンソウは、本来、海岸から亜高山帯までの、岩場や乾燥しやすい草原に生える多肉質の野草です。なぜこの花の名前か疑問・・・・。大きく増殖するので、好きな量だけプランターで育てるのが良いとの事。今年は、雪で痛められながらも生きています。今年は少し少ない開花です。「キリン草」も最盛期。
もう終わった友の会の役員、と思っていましたら、まだ何かがついている様子でご案内。久々の越前大仏殿。期待していた大講堂横の「夏ツバキ」はまだ固い蕾で一輪の開花も見られませんでした。営業時間も終わって、人一人いない門前。午後6時からの会議で、門前一回り。此処に事務所がある1つの店舗事務所に電灯久々の越前大仏門前事務所へ「友の会役員会議」。
花壇の主役「シャクヤク」は、色と種類により、開花時期がずれていましたが、一番遅い大きな花「ピンク交じりの白色」、草丈1.0mと高く大きい。半分に「開けかけた蕾」に雨を含み、そのまま腐りかけてきました。この花、開花迄に時間がかかり完全に開いてくれるのは晴天が続かないとダメみたいです。今年は、半分はもうお見せできるような様ではない、醜い花になりかけました。何とかそれでも最後の主役を飾ってくれたのです。「花の女王しゃくやく」、草の種類(大きく育っても牡丹の様な木の仲間でない)だけに、雨を含んで重くなった時の対処方法には、もっと手の付け方に配慮がいる事を知りました。川沿い場所の物も、1本のみの開花、こちらもおしまいです。「花壇のシャクヤク」、終わりの映え。
少し前まで運営の役員の端くれでも有った「(公益法人)勝山城博物館」」、年次総会のご案内。私は、仲間の旅行委員会の仕事があり、役員で無くてもご縁の場所。「総会」から、過日行われた平泉寺、「お開帳とへ平泉寺の景色」と題する講演。旅行は来週に迫り、参加者はいろいろな情報交換、そして久々の方には安否確認等、組織の寄り合いはいろいろと効果があるものです。講演内容は、歴史のやお話で難しい。人により興味の範囲も異なり・・・・。それでもこんな企画への参加は、楽しいものです。「館内での展示」も新たな内容に変わっており、再度の勉強にもになる機会でした。まだご縁のある勝山城博物館「年次総会と講演会参加。
春に咲く葉の大きな「ヒマラヤユキノシタ」、という花が有りますが、こちらの、「雪の下」は全く無関係の「雪の下」です。「大」の字の様な花を開かせ、シベの部分が色づき、不思議な花。風が来ると茎から全体を揺らせて、涼し気なようす。この時期ピッタシです。この花の葉は、地面にへばりついていますが、「天ぷら」など山菜野草として食になります。「雪の下」も開花、風にそよぐ涼しげ。
この時期、苔の寺院としての「白山平泉寺」お開帳も無事済み、まれにみる多くの来客と人出で賑わいました。私も初めての経験、特に御神体の「河上御前」像を拝む事が出来た事を喜んでいます。民放tv画面からその様なご縁で、1300年もある歴史の史跡。すべての歴史を知るのに便利な本を持っています。歴史漫画「白山平泉寺物語」です。マンガといっても「漢字ルビ付きの漫画」で、子供達が喜ぶマンガとは大違い。2007年発行のものですから、時間が経っています。しかし、今回のお開帳行事を契機に、「もっと詳しく知る平泉寺」、これにはピッタリの本でした。2時間の派読、それなりに思いをはせ学習することが出来ました。著者は前宮司婦人「大庭桂」氏、前宮司氏の監修でもあり、いわゆる創作漫画ではないところが味噌。機会あれば「一気に知る平泉寺」とし...平泉寺の、令和のお開帳も終わり「歴史漫画再読」。
2夜の強い降雨は、猛暑続きで水枯れをしていた植物、とくに草花たちを一気に甦らせだけでなく、開花を進めました。こんな中、咲き始めた「白・紫の八重咲きききよう」、庭ではバージン花です。また、「グラジオラス」は、先に報告の通りなぜか一色こちらも開花を進めています。こちらは2鉢の「クチナシの花」でする。鉢もので放置していたものも回復してきました。こちらは終わりの「スカシユリ」、最後を謳っています。2夜の降雨は花達を一気に進め、「八重咲きキキョウ」も。
昨夜半の大雨は久々、当地も「大雨警報・洪水警報」が発令。庭端の大蓮寺川も水位を上げていましたが、危険を感ずるまでには至らず、安堵しています。さて、「グラジオラス」は花が重たく、開花と同時に倒れてしまう花、美しく立てたままにするには、「倒れない様に手」を作ることが必要な花。翌日には、もう開花を始めて倒れるのを防ぐことが出来ました。不思議なことが有ります、この花、幾種類もの花色があるのですが、何時も同じ種類ばかり開花を始めます。昨年は「深紅」でしたが、「今年はピンク」から始まって居ます。その気ままは何からなのでしょう、赤色のアントシオニン色素の関係とお教え頂く方も居ましたが、わかりません。いま花壇では端境期、その間の花壇の主役?。「グラジオラス」の手つくり、もう開花始まる。
ガラス戸を開けたまま庭にいて、入ろうとするとカーテンに留まっていました。せみの飛来は、この夏初めて。美しく体の一部が緑、あまり見たこともなくひょっとして「春蝉かと?」、図鑑を見ましら「ニイニイゼミ」でした。(「春蝉」は鳴き声は聞いたことありますが、見た事なし、羽根が透明羽根)。それにしても、もう蝉の季節にはいりました、よく聞くと「チィッ」と早朝から鳴き続けていました。他の蝉たちと異なり、その鳴き声は留まるところがありません、歳のせいで、耳鳴りかと勘違いするほどでした、保護色で「鳴き声はすれども姿は見えず」それがこんなに、身近で写真にとれたのは嬉しい。また、にいにいゼミは、なぜか土が体全体についているのが多いのですが、こやつは美しい個体でした。「はるせみ」かと思って見たら「にいにいゼミ」でした。
梅雨に似合う花「アジサイ」、白色の鉢植えはご紹介済みですが、今一つの「鉢植えアジサイ」、なかなか正円に咲かないのが不満ですが、色合いはそれなりです。さて、地植えのアジサイ「ガクアジサイ」直径2mにも広がり、今年はよく咲いてくれました、少し早いのか苞の方は良く咲いていますが、花はまだ一つ。昨年は、「剪定誤り」でこの大株でも1輪の開花もありませんでした、今年は樹形は変なっていますが、剪定しなく放置、それでこの咲きようです。今年も花後の剪定には気を付けて、そして樹形だけは整えたいと思っています。いま、「岡トラノヲ」満々開、多すぎ、花後を待ち2/3は根っこから引き抜きたいと思っています。この野草、放置すると限りなくどんどんと増える草です。当地も、昨「22日入梅」、似合う花「アジサイ」も。
この時期の鉢物は、施水管理が大切、朝夕に行います。放置すると一日で枯れてしまうこともあります。さて、「クチナシの花」、今年は葉も花も健在、それは、蝶の幼虫がこの鉢にいないからです。例年は、いくら消毒しても「ツマグロヒョウモン蝶」が、この木に卵を付けます。その幼虫、1日目を離すと1鉢全部の葉が無くなるくらい、今年は、この蝶、2度ほど来ていますが、まだ今の処幼虫はいないようです。純白の「白い花、お前の様な♪」、のまんま。美しく、お品の良い深い白色です。「クチナシの白い花♪」、2鉢開花しています。
真夏日つづきの連日、庭の剪定・管理や、老人会行事等、ストレスと多忙は体調不良、ここで一息つかないと、との思いで、石川県の「山代温泉」へ。かねてから行ってみたいと、話題の温泉旅館「山下屋」。勝手は、この地域では高級過ぎて、容易には行けない高級旅館でした。山代温泉街では一番高い建物。平日でもあり比較すいていましたので、ゆっくり昔の繁栄のかけらを探してみました。館内の「額な装飾品」、中でも「豊臣秀吉から配領の石灯籠」、500年弱の物らしい。今の圧巻は、13階屋上の屋根なし「大露天風呂」。食べ物は、バイキングでしたから自由に選べましたが、金沢の伝統料理、鴨肉の「じぶ煮」・目の前で上げてくれた「海老天」・アイスはハーゲンダツッと、なかなか上質感でした。お隣にはこんな建物も帰路は通り道でもある「山中温泉街」たちより、...ストレス解消に「山代温泉1箔へ」。
炎天下、32℃の一日、少々無理は分かっていたのですが、予定が重なり、頑張りました。作業は約20株の剪定、大方は「つつじ・さつき・どうだん・矢留」など。これらは、花後すぐしないと、来春の花芽を切り落とす恐れがあるので、この時期。また、当地は積雪の地域、出来るだけコンパクトに仕上げないと「雪吊り」に苦労する事が分かっているのでの強剪定です。こちらは「どうだんつつじ」今年は沢山咲いたので、普通のつつじの様な丸形にせず、木のように仕立てるため剪定方法は変えてみました、風通りがよくなり、来年の花数に期待。矢留など休み休みで1日がかり。電動バリカンでの作業です。素人ですから少々処はパス。「ツツジなど低木の剪定」、終了。
「トリテレイア」は、「アガパンサス」を小さくしたような花形から、「ヒメアガパンサス」・「ブローディア」とも呼ばれています。北アメリカ原産。花壇で楽しむほか、切り花としても人気があります。花色も豊富にあるらしい。昨年庭にきて今年初の花です、茎がじょぶそうできれい。秋に植える球根、翌年初夏に花茎が伸びて開花します。花言葉は「守護」。こちらは庭で初の花「トリテレイヤ」。
随分増やしたものです。しばらく放置の挙句の果て、今は花盛りの最中、風に揺れるさまはそれなりに風情があります。この花、当然野草の類、宿根草。「虎のしっぽ」のように、その花姿は面白い。放置するとどんどん増え、小さな庭はこの花で席巻されます。繁殖させすぎず、花後は引き抜くことが大事です。「おかとらの尾」花の形が面白い、繁殖させすぎ。
今朝の早朝はすがしい朝でした。昨日のバス旅の疲れもありましたが、休まず参禅。スタートの午前6時は、坊守様のお撞になる梵鐘の音、同時に老師の「小鐘3つ」、今朝は住職様もすでに着座、ほとんどの仲間も出席され、雰囲気上々。かすかに聞こえる梵鐘の合間の「般若心経の読経」。後は、野鳥のさえすり以外は音は無く静寂の世界、良いスタートでした。いつも始まる「老師の坐中のお話」。曹洞宗開祖、道元禅師が中国から帰国され、最初に作られた書が「普勧坐禅儀(ふかんざせんぎ)」です。始まりの文言は「原(たず)ぬるに、夫(そ)れ道本円通(どうもとえんづう)、争(いか)でか修証(しゅしょう)を仮(か)らん。宗乗(しゅうじょう)自在、何ぞ功夫(くふう)を費(ついや)さん。」とあります。道元禅師様は、禅の説き方として、「人間の真理はその命の...6月「早朝坐禅会」に参加、普勧坐禅儀。
連日の真夏日続きの当地、おまけにバスの旅と早朝坐禅会がつづき、昨、日曜日は、ただぐったりのだらしない一日になっていました。おりしも父の日、子供たちからのプレゼント等も続き、まんじりともできない、じぃさんの極み。こんな中、触れずにいた「庭の花壇」は、シャクヤクも終わり、「ユリ類」が開花しています。大方が「スカリゆり」、こちらは「オリエンタルリリーの類」か、なぜか1本のみ吐出して伸びました。これから「鬼百合」や最後の「高砂ゆり」迄、楽しませてくれるシーズンです。いつの間にやら花壇の主役は「ゆり類」へ。
「勝山城博物館」の日帰り研修の旅でした。私は研修部と名の旅行委員。恒例のちらしや当日のガイド書、今年も、それなりに好評だったのは嬉しい始まり。はじめてみた浄瑠璃「文楽人形劇」。今年の出し物は「曽根崎心中」。「文楽」の予習をしていったのですが、人形は1.5mもの大型、操り人形のようなものだと?、望んだのは全然違う大掛りなもの。場所は、水上勉氏が作られた、福井県おおい町「若州人形座」。年1回2日間だけの上演。この日は160人は入れる劇所はほぼ満席。上演場内や施設の写真は撮れないので、ご覧に入れられないのは残念。「曽根崎心中」の最終心中場面は美しさと凄惨ものすごいもの、ぜひご覧になられることおすすめです。数時間の余韻が残るものでした。今一つはは、明治・大正・昭和期の「小浜市旧花街」(遊郭という説明はありませんで...初めて見た「浄瑠璃、文楽人形劇」そして「昔の花街探訪」の旅。
昨13日、知人から「庭前にホタル2匹飛来」のご案内、早速、庭端の「大蓮寺川」を覘に出ましたら、1匹居ました、こちらも今夏「初蛍の発見」でした、いよいよその季節到来、写真を撮りたいと思っています。こんな時期、かねがね花の開花が続いていた「ブラックべリー」、ようやく結実が始まりました。最初は緑色の桑の実様の結実。そして今の赤く、続いて「黒く完熟」で収穫になります、今日現在ではまだ収穫には遠い。続いて多くの花開が見られ、今年は沢山の収穫が望めそうです。13日今夏「初蛍」、そして「ラックベリーも結実」始まる。
「ヒペリカム」は吐出した「しべ」と花後の「赤い結実」が嬉しい。ここまでくるとなかなかの絢爛。草花でなく木の仲間>花の時期には、切り花として、そして赤い実も間にあいます。別名「こぼうずおとぎり」・「キンシバイ」とも。花言葉は、きらめき・悲しみは続かない等この時期うつくしぃ。我が家の庭へ来たきっかけは、頂いた花束に赤い実を持つ花でした、「挿し木」して増えています。「ヒペリカム」もここまでくると絢爛、花と赤い結実。
昨年250球、新規購入、50球の自取りと合わせ約300球の大半が咲いてくれました。一昨年は、「球根の管理に失敗」、全数買う羽目になったのですが、今回は、掘り起こし後の殺菌方法等、「グリーンセンターで学び」、セオリー通りの処置。この薬1000倍に薄め20分間の浸し。間違いなく来年昨咲くであろう物120球、半分は咲くで有ろう、やや小さいもの200球、そして、今年新しくできた「小型の球根200球」でした。来年は、この「咲きそうもない大きさの球根」を太らせることに挑戦、そのため全部風通しの良い日陰で保管にかかりました。晩秋の植え込みと来春に期待です。「チュウリップ」300球掘り起こし。
この時期こんな花達も目立ちませんが、しっかり開花しています。まず「南天の花」は、透き通りのない「もち米粒」の様なつぼみ、そして志部と可憐な黄色い花。今年は花付きも多く、赤い実が多く見られそうです。そしてこちらは「のびる」、粒粒の様なムカゴの上に、これまた可憐な白い花、しっかり見ないとわからないような花です。「のびる」は、春の摘み草野草として、葉や球根が野菜として使われるときもあります。球根は、玉葱の超小型、味もに苦く辛い、酒のあてにする人も多かったと聞いています。その繁殖力は強く、引き抜かないと広がります。「南天の花」と「のびるの花」。
梅雨は、四国迄きています、当地北陸の入梅もちかいのでは、連日の強い風、時に降る少雨、梅雨の予感。庭の鉢植え「白色アジサイ」は、満開を迎えようとしています。ここへきてようやく「ガクアジサイ2輪開花」(白い花びらは苞、花は真ん中のつぶつぶが花です)。ようやく正円に開いた昨年は、強剪定で1輪の開花も無く反省、剪定方法が誤っていたのでした、そのため、今年は剪定せず放置、樹形は変になっていますが、花は、一杯咲きそうです。この花も祖母の時代からの物で古い。この花より一回り大きく山野に咲く似た花「ヤマアジサイ」から、改良栽培されたものが「ガクアジサイ」だと言われています。なぜか早やがけの「コスモス」開花、鉢物から地面に伸びた「初雪カズラ」。こちらは遅れの「しらん」です。梅雨も近い当地、地植えの「額アジサイ」始まる。
「キリンソウ」は、鮮やかな黄色、この花を知ったのは国道8号線の「上・下センターライン」に有るものでした。庭に来て10年、2つのプランターに枯れることなく咲いています。強い地下茎があり、春先になると林立します、地植えにしておくとな繁ぼうになりそうな花。和名は、カタカナの本名でなく「麒麟草」だそうです。黄色い花が輪のように咲くので「黄輪草」と書かれることもある。日本国中にある多年草の野草。「キリンソウ」は、海岸などの岩場に咲く花。
雨で1週間伸びた区民「清掃奉仕の日」。各戸一人出ればいいのですが、約1/3の世帯しか出てこない、連帯感の欠如?は否めないのでしょう、それでも、早朝から約1.5時間。「勝山駅からのメイン道路は、美しくなりました」。主に植栽の除草と刈込み。今日の当地は、31℃とこの夏「初の真夏日」、大汗をかいてしまいましたが、心地よい汗で有ったかもしれません。参加者の中では、超高齢者の一人でしょう。こんなに処理できた残材。帰宅後は汗で汚れたからだ、庭の除草を機械で一通り実施。その後はシャワーで汗をあびての・・・。疲れが出てソファで寝込んでしまいました。年には勝てない事、改めての・・・・日。区内「メイン道路の清掃奉仕」の日。
花達の進みも忙しい。今、夏の「パラの開花や展示会」が報じられています。庭にも鉢植え地植えになど、バラが数本あります。そのうち鉢物が開花しています。いろいろな種類を植えても×、残るのはこの色・種類1種だけが育ちます。先出の「白色アジサイ」は、満開を迎え丸くなってきました2日前。庭でも「バラ」が咲きだし、「白色アジサイ」丸くなり満開。