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tarpin翁のスローライフ https://blog.goo.ne.jp/tarpin2005

福井県奥越地方の季節のたより、 ガーディニング趣味などの、写真日記です。

この度は押せわらなりながら失礼しました、 今回の、貴社サイトの違反事項は実は、本年2月末、プロバイダーのプロク゜サイトBroachのブログは意志によりやむなく、Gooのブログ二乗換え続けていたものです。これからもよろしくお願いいたします。

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勝山市
出身
勝山市
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2014/07/21

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  • 大きなプレゼント届く、なにっ「除雪機」。

    突然の運送屋が持参、一片80cmの大箱、重さ18kg。何事と聞くと「除雪機」らしい。注文した覚えもなく、流行りの送り付け商法?。良く見ると長男からの物でした。開梱すると、大きな「充電式の除雪機」である。早速電話すると、先に相談すると「いらない」と拒否されるだろうとの送り付け。もう直ぐ来る「誕生日のプレゼントらしい」。こんなもの使えるの?、大きいだけに降雪期以外どこに保管するの?である。とは申せ、返品する物でも無いので、早速開梱、1時間かけて組み立て。雪国に長く住んでいるだけに、時に見る「除雪機はみんなエンジン付き」、バッテリー式など使えるのか?の先入観が強い。それでもメーカーは国産・動作電源は48v、このメーカーすでにエンジン付きも長く販売している。降雪や除雪能力には技術もあるのかもと、かすかな期待。さあ...大きなプレゼント届く、なにっ「除雪機」。

  • 今年も始まった、大規模「お雛祭り1000体」。

    となり町「大野市」、城下町でもあり、古くからの伝承があるらしい。今年で13回目、「1会場で1000のお雛様」17段飾り。早くから展示を始めるのは、多くの皆様に見ていただきたい事のほか、桃の節句である3月3日を大きく伸ばす事は「お嫁に行くが遅れる」との故事から。その日が済むと、出来るだけ早くしまう必要があるからだそうです。その大半は、市民から集めた物のようですが、さすがの規模、目を見張る飾りでした。近代の新しいものが大半です。お内裏様とお雛様は左右、どちらに並べるかの議論があったことが有りましたが、これが今の標準スタイル?かな。この建物「国の有形文化財登録の平蔵。隣の会場ハイカラ茶屋では、大正から江戸期の「古くて豪華な」お雛様が見られました。旧家からのお借り物の様で、立派なもの、中でも「江戸時代の物もあり」...今年も始まった、大規模「お雛祭り1000体」。

  • 毎年の「所得税申告の時期」が来ました。

    早速、「申告書類の入手」に、税務署へ取りに行ってきました。以前は送られてきてのですが、今は申告者が取りにいかにければならないルールになっています。さて、私は高齢者になりながら、かつ所得は少ないのですが、5種類の少額の所得があり、放置すると不労所得の税金がしっかりかかります。また、僅かではありますが「源泉徴収税を納めている」・二人の「医療費も10万円を超えており」これらの清算が必要です。このため、今年で「24期目の確定申告」をするのです(青色申告)。仕事はといいますと自称「自営業」ということになっています。今年は、収めるのでなくすでに支払い済みの「税の還付」が受けられそうです。2月16日までの半月間、「申告書作成」に時間が取られます。毎年の「所得税申告の時期」が来ました。

  • 勝山、としの市、繁盛「はよっ、きねのー」。

    幕藩時代から続く「勝山歳の市」。かっては旧暦の歳末、近郷近在の山村・農家が「生産物、新年用の用具・縁起物・台所用品」など、市内中心部の店前を借りての市として定着。「はよっ、きねのー」は、早く来ないと売れてしまいすヨのご案内。今朝も午前8時にはそれなりの人出。のこうした商い行為は「馬の角と〇〇以外は何でも揃う」と賑わいであったとも。「私が知る勝山歳の市」は、昭和30年代、臼ゃ杵、まな板・むしろなど木工品や野菜ものなどが中心でしたが、飽食の昨今、そうした「昔の風情の無い祭り」になっています僅かに残る木工品の店。ただ、キッチンカーや、鮎焼き・イワナ焼き、お菓子など、ここへきての商い品や手法もかなりの変化が見られます。早い時間には子供たちの出かける姿はほとんど見られなく、「定番の露天商さん」たちは、人待ち顔。それ...勝山、としの市、繁盛「はよっ、きねのー」。

  • 雪国にいて初めて見る「雪紋?」。

    これ何?、23日40Cm・24日10Cm・25日20cmと新雪が続きましたが、昨夜半は「少しの降雨」、寒波は完全に通過したようです。そして昨夕、妻が発見。それが「コレ何?」です。柔らかい新雪の上に機械的な紋様がついています、不思議なへこみ。庭の方も見ましたがやはり同じ様子です。1時間くらい観察、「雪が止み気温上昇で降雨、その雨が柔らかい雪表面を溶かしたのでしょう」との推察に至りました。それにしても珍しく、私は生まれて初めて見る現象でした。して、今朝同じ場でこんな様子、昨夜の様な紋様は消えています。短時間の現象だったのでしょう。雪国にいて初めて見る「雪紋?」。

  • 昨25日は「初天神」の日でした。

    今朝「20cmの新積雪」、大雪注意報も終わっていたので屋根の電気融雪装置も切ってしまいましたが、こんなに積もりました。25日は初天神、各地の「天満宮」はにぎわっていることでしょう。当地では、子供たちの成長・学業成就を願い、学問の神様である「菅原道真侯(天神様)」に鑑み、各家では、「天神様の掛け軸」をかけ、「焼き枯かれい」を供え、家族で頂く日になっています。我が家は、今は孫達しかいませんが、近所の御用聞きさんが来るものですから毎年「焼きかれい」(菅原道真侯の好物との伝えがありますが?)が食卓に届きます。妻はなぜかスーパーでの焼きかれいも購入、比べていただいたりしたものです。我が家の「お軸」は、どなたの作かはわかりませんが、大正時代のものです。正面の菅原道真侯は「土人形」です。昨25日は「初天神」の日でした。

  • 勝山地区「老人会連合会の新年会に参加」

    今朝、大雪警報も解除され、積雪10cm、今回寒波はこれ位で済ましたコロナ自粛で4年間出来ませんでしたが、今年は、ようやく再開「老人会連合会の新年会」。有料でもあり僅か会員の15%の参加でしたが、楽しい有意義な会になりました。年寄りは「楽しく・面白く・安く・おいしく」がモットー。そのうえで親睦。もっと参加してほしいものですが、こうした団体での参加率に限界が見え始めたかの感がありました。出し物が「懐かしい名曲と日本の風景」と題する音楽家のワンマンショウ。合唱したり手をたたいたり、ストレス解消の1時間。その後の会食は久しく「アルコールの飲食も許され」、良い雰囲気の中で終わることが出来ました。私は、参加もさることながら企画者側の方で有り、無事、喜ばれてすんだ事がホットです。勝山地区「老人会連合会の新年会に参加」

  • 今冬第2波、大雪警報発令中「新雪40cm」。

    また来ました寒波、今冬2回目になります、「能登地震」関連もあり、昨日から大大的な「大雪警報発令」。昨夕の庭ではこんな様子大寒の最中でもあり、今、雪の降る頃、覚悟はできています、夜半からの降雪はそれなり、午前1時ごろには時間4cmの積雪予報、窓から見ても降って居ました。そして今朝、40cmの新積雪、そして玄関前道路は、融けていません塀の上には、しつかり40cmこれだけ降るとゴム長靴を超える深さ。朝食後、除雪作業。1.5時間で何とか除雪、今一息ついています。雪は小康状態ですが、今日1日は「大だるまの予報」、大雪警報が続いています。当地の、幹線道路・鉄道なども大きく乱れています。外出を控える事が自由に出来る私には、家の周りの除雪に追われる一日になりそうです。今冬第2波、大雪警報発令中「新雪40cm」。

  • 今は昔、明治維新以前の勝山の古道具。

    農・山村であった維新以前の勝山。特に「冬の生活道具」としての物を集められての展示。近くでもあり、「ゆめお~れ勝山織物博物館」探訪。昭和の初期から昭和30年頃には普通に使われていた生活用具たち。懐かしくもあり、加えて寒かったであろう当時の生活、人々は、我慢と耐える体力の持ち主だった事を改めて知らしめる展示品たちでした。今は昔、明治維新以前の勝山の古道具。

  • こちらは本物の「オランダ焼き」。

    日本でも「大正時代から貴重されていた世界的に有名な陶器」とあります。なぜ、我が家にこんなセットがあるのかといいますと。私のコレクションなどとは真っ赤なウソ、祖父が蘭領ボルネオ(現在のインドネシア)で、ゴム園栽培に関わっていました。その行き返りにお土産として購入したものです。時代は大正時代ですから、もう100年以上たっています。私が関心を持ったのは昭和30年代始め、「コーヒーなどあまり頂けない時代」、この磁気の様な「薄手のコーヒー椀」で頂くコーヒーの味、異国を感じるものでした。そのコーヒーは、前夜に水だけでしたたり落ちるコーヒーを翌朝いたたく「水出しコーヒー」でした、その機器もオランダ焼きのセットに有ったのです(この機器、祖母の手伝いに同居していた女性が割ってしまい、今はかすかに形しか覚えていません。)白地...こちらは本物の「オランダ焼き」。

  • チェンソーの賑やかな音「玄関前の景色が変わった」。

    大型クレーンや多くの作業員。何事かと出て見ましたら、向かいの寺院の古木「枝垂れ桜とけやき」の根本からの伐採でした。いずれも樹高20m近くある大木、事情は分かりませんが・・・。坊守さんからの今年の年賀状、意味深とは思っていましたが。勝山市の「古木桜」の1本が消えたことになります。エドヒガン桜は、まだ1本残っていますが、目の前の「枝垂れ桜」は昨年が見納めになりました。昨年の春我が家の庭も古木桜、5本、2000年に伐採した覚えがあります。そんな記憶も時間経過で薄まるもの。「枝垂れ桜」は100年くらい咲き続けていた歴史の一幕。チェンソーの賑やかな音「玄関前の景色が変わった」。

  • 根雪の無い大寒「フキノトウ」膨れる。

    今日20日は、24節気・72侯の「大寒」、季節の目安。一年で一番寒いころなのです。(一日の明るい時間が伸びる事を「日が長くなった」と言っていますが、当地では、夕闇が迫る時間が遅くなり、昼の時間が伸びた事感じます)大寒からの数日「欵冬華(ふきのはなさく)」。「欵冬」は「ふきのこと」、その始まりの日が「大寒」です。当地では、根雪の無い大寒は珍しく、庭を一回り、12月末の80cmの積雪は全部融けて押さえられた草などは枯れてきたない。その中で見つけました、幾つもの「フキノトウ」。雑節の中の世界とピッタシ。「フキノトウ」は根雪の中では一目に触れませんが、それなりに大きく膨らませているのです。(雪の無い地域では、フキノトウが顔を出しているのでしょう)根雪の無い大寒「フキノトウ」膨れる。

  • ミニチュアの「オランダ焼き」は、私のコレクの一つ。

    今朝の当地、霧氷から一転濃霧の朝になりました、気温が高く暖かいからでしょう。ミニチュアの「オランダ焼き」は、私のコレクの一つ。「オランダ焼き」は、「デルフト陶器・デルフト焼き」とも。オランダのデルフト地域で、古く16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けされる陶器で、日本でも「大正時代から貴重とされた世界的に有名な陶器」です。白地をベースに印象的な青の色使いは、東洋的にも感じられるかもしれません。実際に、デルフトの職人たちは、中国の磁器や日本の伊万里焼に影響され、その陶器は日本人にもしっくりくる風合い。陶器表面に深みを与え、青の発色を鮮明にでき、磁器のような陶器になっている。「風車や帆船など」は代表的な絵柄でした。こちらは大正時代、祖父が当時の蘭領ボルネオから持ち...ミニチュアの「オランダ焼き」は、私のコレクの一つ。

  • 弱毒の木「ピラカンサスの実」に「むく鳥」。

    今のところ、寒いけれど降雪は少ない当地、今朝からは雨降りになっています、気温が高いからでしょう。根雪になると野鳥たちの食べ物探しには一苦労、弱毒があると言われる「ピラカンサスの赤い実」にも、大型の野鳥達には大丈夫なのでしょうか。春先までには、全部なくなるピラカンサスの赤い実。目立つ色、そしておいしそう、それでも小型の野鳥は食べに来ません。昨日、来ていました「むくどり」、大群にして多勢で来るようですが、昨日は単独行動、野鳥の中でも比較的大きく、体長20cmは超えています。食当たり市内でね。まだまだ残る赤い実です。弱毒の木「ピラカンサスの実」に「むく鳥」。

  • 今朝、庭木に霧氷・「霧氷」です。

    長い事この土地に住んでいますが、「庭木で霧氷を見たのは初めて」の経験、今朝、-6℃以下に下がったのです。寒い寒い!ここまで気温が下がるとツンと張り詰めた空気、ただただ、足を滑らさない様、心が締まります。庭木に陽光が当たり見えた世界でしょう。雪国でも珍しい朝でした。今朝、庭木に霧氷・「霧氷」です。

  • ま冬の寒さ続きます、「今朝10cmの新雪」。

    奥能登も寒さひどいことでしょう。当地、今朝10cmの新積雪。寒さつづきます。奥能登のニユースに触れるにつけ、「もう冬が終わってくれればと願い」ますが、勘違いしないでください。「北陸の冬・降雪」これから2月中旬が真冬一番なのです。ま冬の寒さ続きます、「今朝10cmの新雪」。

  • 寒い日が続いています勝山。

    連日の零下の朝です。「雪景色」は珍しくはありませんが、これ位の時は、雪国でも、風情。寒い日が続いています勝山。

  • 今朝の寒さ半端ない当地「-5℃」。

    この寒さ、奥能登の気温を想像するに、被災者の皆様、応援職員・自衛隊の皆様も、寒い事でしょう。当地勝山市でも-5℃、雪は降りませんでした。バリバリの路面。私の「寝室の窓が凍り付いて」窓が開かないのです。ガレージの窓。この寒さ、隣市の「大野市の冬景色」です。今朝の寒さ半端ない当地「-5℃」。

  • 厳寒の水辺、今年も「オオバン」達、飛来。

    勝山市、九頭竜川の下新井堰堤上流、鳥獣保護区。寒くなり「渡り鳥」のコロニーも賑やかかな?と探訪、大方は「ま鴨の仲間たち」。その中に離れて「オオバン」達。オオバンは、額が白色で容易に判定できる、比較的小集団で泳ぐものらしい。水鳥としては比較的お小さいのかもしれません。今年も来ていました30匹。穏やかな水へでの観察は、癒しになります。似た鳥に「バン」がいますが、形はほとんど一緒、大きく違うのは「額が赤い」。厳寒の水辺、今年も「オオバン」達、飛来。

  • 根雪になるまでの赤い実「おもと1球」。

    12月23日からの降雪は無い当地、今は、屋根、地面共に少し残るだけになっています。そんな中、低木の下では「おもと1つの赤い実」。そして沢山の「ヤブコウジの赤い実」。根雪になれば、3月末ごろまでは雪の下の筈、しばしの冬を謳っています。ひよっとして「フキノトウ」も?、と見ましたがやはりまだ早いようでした。水仙もまだつぼみ根雪になるまでの赤い実「おもと1球」。

  • 当家有縁、女流画家「山内直枝」作品の内(その2)

    (昨日からの続きです)。今、大阪中の島美術館で開催中の「女性画家たちの大阪」、出展画家のひとり「山内直枝」さん(京都画壇、大正時代、尼僧)。この方、当家直系ご先祖の人。そんなことから当家には「日本画が掛け軸」として残されています。今回、展示会に鑑み、幾本かご紹介します。観音様と般若心経こちらも観音様当家有縁、女流画家「山内直枝」作品の内(その2)

  • 当家有縁、女流画家「山内直枝」作品の内。

    今、大阪中の島美術館で開催中の「女性画家たちの大阪」、出展画家のひとり「山内直枝」さん(京都画壇、大正時代、尼僧)。この方、当家直系ご先祖の人。そんなことから当家には「日本画が掛け軸」として残されています。今回、展示会に鑑み、幾本かご紹介します。「三河万歳」新年用こちらも新年用「日の出と萬歳」こんな小品も(真ん中の絵)次へ続きます。当家有縁、女流画家「山内直枝」作品の内。

  • よかった、また3年「運転免許更新パス」。

    もしかして「目の検査」で、アウトの場合があるかと案じていましたが、パスでした。使わない、乗ることはないのに「大型免許、自動2輪」迄ある免許。大事に、そして安全に3年間乗り続けます。その後如何かは、その時に考えればとのアドバイズも。本人は、まだまだの気持ちです。よかった、また3年「運転免許更新パス」。

  • 大雪予報の当地、小康「今朝8cmの新雪」。

    新年に入り最初の寒波、大雪予報でしたが、珍しく道路水融雪も稼働、庭では穏やかな雪景色です。当地8cmの新雪。ニュースでは、気温は下がっていますが、能登地方もこれ位の積雪であったとか、良かった。北陸地方の降雪期はこれからが始まり、終わったのではありません。能登半島地震、1週、たちました。こんな被災状況が、(今朝の福井新聞)。大雪予報の当地、小康「今朝8cmの新雪」。

  • 羽織、袴で「明けましておめでとう恐竜」。

    「令和6年能登半島地震」まだまだ余震が続いています、震度4以上が一日に1~2回、現地で震度4以上の時、当地にも震度1位で感じる地震が続きます。電気がつきだし、自衛隊による水補給、明日から入浴サービスも提供される場所が出来るらしい、もう1週間になります。続く余震だけでなく、各戸の家の倒壊・破損が多く、これからの生活、普通になるのはいつ頃になるのでしょうか。ここまで広範囲に被災すると、個人や地域行政では維持・回復はできないのでないか。心が痛みます。今ごろは、新年企画はあるだろうと探訪の「福井県恐竜博物館」、今年初入館(年間passport入手済み)。怖い恐竜も、こんな姿にはにんまり、差出「看板の恐竜名」は、勝山で発掘された新種たちです。新年特別の展示は無いようですが、なにせ館内も広く、動く恐竜たちは注目の的、...羽織、袴で「明けましておめでとう恐竜」。

  • 今年もこの時期「冬の野鳥レストラン」開店。

    根雪になると、野鳥達も食べ物を探しにくくなります。「福井県自然保護センター」(大野市六呂師)では、この時期、野鳥様向けのレストラン(餌場)が出来、一般公開しています。今年も1月5日から始まりました(2月末までの開催)。早速y氏と探訪、午後からでもあったせいか、観察者は数人だけの参加でした。12月23日に降った後の降雪は無く、積雪も少なく、おなかを減らす野鳥も少ないの、野鳥のお客の様は少なく(飛来が少ない)・・・。それでも、大型野鳥、スマートですか鳩くらいの大きさ、カケス・キツツキの仲間のこげら・ヤマガラ・シジュウガラ・なぜか逆立ちしての食事、ゴジユウガラが、キャッチ出来楽しいひと時。もっと違った種類も見たく、シーズン中にはもう2度位行きたい場所です。野鳥の食事が目のあたりで続けて見られると、不思議に何もか...今年もこの時期「冬の野鳥レストラン」開店。

  • 始まった中之島美術館「女性画家たちの大阪」展。

    12月23日から、始まった、大阪中の島美術館「女性画家たちの大阪」展。なぜ、この展覧会かといいますと、昨夏、こちらの学芸員Oさんというからのメール。今回企画に女性画家「山内直枝さんの絵が出ます、どのような方かを連絡せよ」との事でした。突然のメールには驚きましたが、私のブログ「tarpin翁のスローライフ」の検索によるものらしい。この方、当家有縁。正しくは、勝山藩士6代山内村右衛門の娘(妻の直系先祖)尼僧・京都画壇画家・大正時代。我が家にも幾本物お軸があります(後日upします)。今回展覧会には1品だけのようですが出展されているとの案内、後日見に行きたいと思っています。出品は、第4章「生田花朝と郷土芸術部門」、京都大徳寺塔頭、真珠庵「山内直枝」「百鬼夜行絵巻」1巻とある。私は知らない作品です。始まった中之島美術館「女性画家たちの大阪」展。

  • 勝山駅頭に「こんなイルミネーション」、今冬初。

    勝山市で目立つ場所のイルミネーションは「ゆめお~れ勝山」。その次にえちてつ勝山駅頭、「越前鉄道の古い機関車の常設展示場」。ささやかな、ウェルカムともてなし?それとも賑わい。夜間に出歩く人の少ない町ですか、電車の利用者にはなごみ。勝山駅頭に「こんなイルミネーション」、今冬初。

  • もう同じ風景は見られない「輪島の朝市」回顧。

    風も無く、降雪も無く、穏やかな元旦の朝、今年は良い年になりそう。どなたも思われたのではないでしょうか。どっこい、午後になり「令和6年能登半島地震」かって無い大惨事。翌2日になり、今度は航空機の衝突炎上、これも大惨事。3ッ目は?・・・・・・。政府要人は元より、全国民、どんな年になるのか、唖然の歳の始まりとなりました。穏やかな年になってほしいものです。さて、今朝の福井新聞朝刊、「能登輪島の朝市町、200店舗の全焼」その姿を思い浮かべるべきも無い様です。コロナ自粛前、ここへ旅しました。今は「見られない朝市の姿」です(私の📷によるものです)ご存知の方は、想い返すひと時になるのでしょうか。この画面全部が消失。もう同じ風景は見られない「輪島の朝市」回顧。

  • 元旦の地震は当地にも「公表震度4?」。

    「令和6年能登半島地震」、被災の皆さま心よりお見舞い申し上げます。自然災害とは言え、元旦早々被災には、心痛みます。さて、我が家「公表震度4」でした。が、お正月の午後少しまどろんでいました、矢先に強烈な携帯へのサイレン。同時にきました、約30秒間の振れは、「私の地震体験では人生もっとも強い震度」体感では、震度5弱でした。部屋の上にはファンとエアコン、落ちることはないと思いつつ、ジャンパーや毛布を頭に被せたものです。(20年余、都心・埼玉などで生活、震度4や3は幾度も体験したものでした)後刻、2階の書斎を見ましたら、暮れから乱雑に積んでいた書類と本が滑り落ち除湿器が転倒していましたが、其の他、無傷・無事でした。後になりましたが、家族や多くの皆様から、慰みのお電話頂戴しています、感謝。元旦の地震は当地にも「公表震度4?」。

  • 謹賀新年2024。

    つたない「タービン翁のスローライフ」blogに関心をお持ちくださる、皆々さま、昨年中は有難うございました。本年もめげずに続ける予定です、なにとぞよろしくお願いいたします。辰年2024、「辰」は「振」に通じるといいます、草木の成長から万物が生まれるさまを表す、とあります。当地では「九頭「竜」川」がよぎります。3/14北陸新幹線が福井迄くる年。何かとにぎやかになりそうです。今朝の当地、穏やかに晴れ渡りました。庭木の向こうに初日の出の様相。そして玄関には「国旗」を掲揚しています。謹賀新年2024。

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