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jokichi
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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • ミクニサイシン

    ウスバサイシン?と思って株元の落葉などを取り除いてみる。ミクニサイシンだ。現われた花をクローズアップ。隣の株にはもう少し明るい色の花。比較のため鉢植えのウスバサイシンの花(昨年の画像を再掲)。←よろしかったらクリックをお願いします。ミクニサイシン

  • ヒメサユリ

    ヒメサユリとのお付き合いを始めてから30年になる。オレンジ色の葯がヒメサユリの特徴だという。一度ウイルス病で全滅させたので古い株は無いが新しい株が咲き始めている。だがウイルスはまだ家のまわりにいるので昔ほどの大株にならない内にまた感染してしまう。去年は頂き物のヤマユリの特大株が感染しので処分せざるを得なかった。オニユリ・コオニユリ・スカシユリは感染しても発症しないらしい。ヤマユリ・カノコユリ・ヒメサユリは病状が現われる。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメサユリ

  • イブキジャコウソウ と 白い花の トキソウ

    池畔に広がっているイブキジャコウソウは今が満開だ。それを背景に小鉢のイブキジャコウソウを置いてみた。白い花を咲かせる小鉢もある。鴇色のトキソウより10日も遅れて白い花のトキソウが開花を始めた。白い花と言ってもわずかに赤紫の色も見える。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウと白い花のトキソウ

  • キソチドリ と タカネサギソウ

    これらの種名はjokichiが勝手にそうだと思い込んでいるツレサギソウの仲間ですが。キンコウカの株の中からいつの間にか花を咲かせたキソチドリ。初花を見たときはコバノトンボソウかと思ったがそんなに距がの伸びなかった。花を拡大。タカネサギソウと思っているこの草は自生地の条件を考えると棚場では育たないと思っていた。ところが熱帯夜の夏にも耐えて増殖もしている。花を拡大。茎に対して開花した角度が少し違うようだが形色大きさともに前者そっくり。←よろしかったらクリックをお願いします。キソチドリとタカネサギソウ

  • ユリノキ の下は ブタナ がいっぱい

    2020年の冬ユリノキの枝に積もった雪を見て花の季節にも訪れたい・・・と綴った事があった。すぐ近くの公園なのだがそれから4年も過ぎてようやく花を見に行ってきた。初めて見たユリノキの花は将に初夏そのもの・・・。下垂した枝に咲く花も上を向いて。その樹の下はブタナの絨毯。もう少しネーミングに気を遣ってほしかった花は自分の名前など知らず陽を浴びて心地よい風に揺れていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユリノキの下はブタナがいっぱい

  • JR只見線 第6末沢川橋梁

    橋の向こうから走ってくる上り列車を待っていたら突然線路がカタカタ音を出してきた。撮影予定に入れてなかった下り列車がすぐにやって来た。あっという間に橋を渡りきって視界から消えた。この列車が大白川駅に着くと上り列車が発車するはずだ。待つこと20分。線路が鳴り出さない内に上り列車の顔が見えてきた。深緑に変わりつつある森の中でこの車輌の色は鮮烈だ。(5/19)←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第6末沢川橋梁

  • 尾瀬 早春

    尾瀬の入口まで行ってみた。萌えだした緑が眩しかった。鳩待峠で仰ぐ青空。萌葱色の森を山の鼻に向かう。樹々の間から見る至仏山はもう雪がほとんど消えていた。昼時の山の鼻で早春を楽しむ大勢。見本園をひとまわり。主役はミズバショウとリュウキンカ。こんなに咲いてもいいのかな・・・と思うほど。春風が水面を揺らし至仏山が揺れた。←よろしかったらクリックをお願いします。尾瀬早春

  • エゴノキ の下で

    エゴノキの花が散って樹の下が白くなった。そこに咲くシャクヤクの赤い花。風が無くてもエゴノキの花は散る。ポトポトと休み無く散る。隣のアジサイの蕾にもポトポトと。ジュンサイの水面にもポトポトと。ツバキの新梢にもポトリ。花が散ったフタリシズカにもポトポト。←よろしかったらクリックをお願いします。エゴノキの下で

  • アヤメ と キショウブ

    アヤメもキショウブも雨と相性がいい。田植えの終わったばかりの水辺に並んで咲いている。アヤメは乾燥したところで良く育ちたちまち大株になってしまう。キショウブも旺盛な繁殖力だがこちらは水湿を好む。←よろしかったらクリックをお願いします。アヤメとキショウブ

  • タカネナデシコ と ミヤマナデシコ

    雨の日のタカネナデシコ晴れた日のミヤマナデシコ←よろしかったらクリックをお願いします。タカネナデシコとミヤマナデシコ

  • キセキレイ

    棚場に出るとキセキレイがピイピイと毎日賑やかだ。隣家の屋根の上からこっちを向いて怒っている様な鳴き方だ。座り込んで鉢の手入れをしていると頭上でうるさい程だ。それでも動かないでいると2mくらいまで近寄って鳴き続ける。近くに巣があり雛がいるからだ。昨日その巣を覗いてみると・・・3羽の雛が確認出来た。今朝もうるさかったが夕方の水やり時には全く鳴き声が無かった。そっと巣を覗いてみると空家になっていた。今日全部巣立ったのだった。良かった良かった。2番目の子育てをするかも知れないから巣はそのままにしておこう。←よろしかったらクリックをお願いします。キセキレイ

  • エゴノキ

    エゴノキの花が咲いた。さっきまで降っていた雨が葉に残っている樹を見上げて一枚。下垂した枝も先端から咲き出している。雨が上がったからもうすぐマルハナバチが集まってくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。エゴノキ

  • トキソウ

    混雑になりすぎた・・・。花も咲きすぎた。拡大するにもどの花を選べばいいのか迷ってしまう。結局つまらない絵になってしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ

  • ウサギギク と シロハナニガナ

    ウサギギクが見頃になった。池畔に広がっているイブキジャコウソウの中に鉢を置いてみた。右上の2輪を拡大するとメルヘンチックは雰囲気。クルマバハグマの根元に芽生えたシロハナニガナも今が見頃。黄色いニガナと一緒に。←よろしかったらクリックをお願いします。ウサギギクとシロハナニガナ

  • 新緑 只見線 2

    新緑はもう深緑に変わったが小出駅を発車した只見線上り列車は3分程で魚野川の鉄橋を渡る。川の上では深緑よりも青空と白い雲・・・それに越後三山と。撮影した16日13時過ぎの気温は30℃だった。その後前線通過で強風が吹き16時には15℃まで気温が下がり寒きなってしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線2

  • ハンショウヅル

    ウワミズザクラに這わせたハンショウヅルに蕾が沢山。花色は地味で開花してもあまりパッとしない。誰も見つけられない程の花だがこれを植え付けた自分だけが一人で楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。ハンショウヅル

  • イワチドリ

    小鉢のイワチドリが見頃。こちらは増殖中の大きい鉢。球根は一年でほぼ倍増する。←よろしかったらクリックをお願いします。イワチドリ

  • タニウツギ と ハルジオン

    純白花より数日遅れて開花した標準色のタニウツギも盛りを終えた様だ。枝の下の落花。強力な繁殖力のハルジオンは開花した姿を見つけ次第に引き抜いているが根絶は不可能のようだ。小さな虫達には蜜源として人気がある花だが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タニウツギとハルジオン

  • ウツギ と ゴゼンタチバナ

    斑入り葉のウツギの花はちょうど見頃。卯の花は咲いてもホトトギスの声はjokichiの家では聞いたことは無い。花付きの難しいゴゼンタチバナに今年は3輪だけ花が咲いた。白い4枚の苞の中には9個の小さな花がひしめき合って咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ウツギとゴゼンタチバナ

  • オオバツツジ の初花は・・

    2014年に出会った口紅咲きのオオバツツジです。登山道の草刈り作業中に刈り払った潅木の中から顔を出していました。通常は紅色の無い単色の花なので刈り払ったその枝を持ち帰って挿し木をしてみました。翌年芽を出す事は無く結果は失敗でした。専門家から新芽挿しが良いと教えて頂いたので2016年に試してみました。これも残念ながら失敗でした。最後の手段を試したのは2018年でした。5月に根元近くから伸びていた10cmほどの小さな枝に取り木の処置をしました。8月に点検すると発根が確認出来ました。でもそのまま10月まで根をのばしておきます。10月落葉して休眠態勢になってから切り離して家に連れ帰りました。2019年春新芽が伸び順調に育ってきましたが花は咲かないままでした。初めての出会いからちょうど10年待望の花が咲きました。・...オオバツツジの初花は・・

  • チゴユリ

    北側の日当たりの良くない軒下に植えたチゴユリはその場所が気に入ったらしく毎年花を見せてくれる。そして少しずつではあるが茎数も増やしている。でも新しい茎は少しでも明るい方へと芽を出している。←よろしかったらクリックをお願いします。チゴユリ

  • フジ

    魚沼では今フジの花盛り。何処に行っても梢まで藤色の着物を着たような樹を見られる。これはブナに絡みついて梢まで登ったフジ。山林の手入れが行き届かなくなってフジが勢力を増しているのだ・・・とも言われている。根元に近づいて垂れ下がっている花をアップで撮ってみる。いかにも日本的な色使いの花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。フジ

  • 新緑と ウワミズザクラ

    新緑と一口に言うがどの緑が新緑なのだろう。まだ新芽を吹いていない杉の林だって冬の頃とは違う春の色になっている。残雪の荒沢岳から画面右下角に咲くウワミズザクラの白い花までの間には数え切れない「緑」がある。ウワミズザクラの花も里では終わったが標高400m付近では今が見頃。梢の向こうは道の無い山毛猛(けもう)の山塊。花穂の向こうに広がる青空。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑とウワミズザクラ

  • ウスノキ と ウラジロヨウラク

    小さなウスノキの小さな枝に花が着きすぎ。普通だったらこれくらいなのに。赤い実が熟すのが楽しみ・・・。ウラジロヨウラクはこのくらいの花着きが普通。この樹の実は食べられないが子供の頃は花を食べたものだった。爽やかな香りとわずかな酸味が懐かしく八十路を歩き始めた今も時折口に含んでみる。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスノキとウラジロヨウラク

  • ツマトリソウ と ミヤマクワガタ(植物)

    ツマトリソウが咲き始めたら雨が降ってきた。雨滴が重すぎて下を向いた花をふっと吹いたら顔を上げた。花冠は6~8裂する。合弁花なんですネ。ミヤマクワガタは晴れた日の姿。雌蘂を挟む2本だけの雄蕊は同じ仲間のオオイヌノフグリと同じ構造。この草も自家受粉可能なのかナ。←よろしかったらクリックをお願いします。ツマトリソウとミヤマクワガタ(植物)

  • オオデマリ コデマリ

    緑の花だったオオデマリもようやく白くなって満開となった。水路の上に伸びた枝も満開。枝垂れて咲くコデマリも一緒に満開。こちらの水路は小さな水路。花のサイズを比べて見ると・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。オオデマリコデマリ

  • エンコウソウ と ヒメシャガ

    静かな水面に鯉が動いてさざ波が広がった。アメンボのペアが避難してきた。ヒメシャガに射す木漏れ日が揺れたのは風のいたずら。白い花は知らん顔。←よろしかったらクリックをお願いします。エンコウソウとヒメシャガ

  • イカリソウ たち 4 クモイイカリソウ風の株も

    キバナイカリソウと言うネーミングだが黄色い花とは言いにくい。純白では無い程度の花色でしかない。キバナイカリソウの中にはこんな葉の株もある。①葉に赤い縁取りがある。②葉には鋸歯がない。③葉の縁には刺毛もない。これらはクモイイカリソウの葉の特徴だ。でもこの株は至仏山でも谷川連峰でもない魚沼市での観察だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち4クモイイカリソウ風の株も

  • ケナシヤブデマリ と 白い花の タニウツギ

    ケナシヤブデマリがようやく綺麗になった。五裂する飾り花の裂片はひとつだけ小さい。その小さな裂片を頭に例えて花を蝶に見立てられる。隣に植えてある白い花のタニウツギも満開だ。桃色の通常花を咲かせる樹はようやく蕾に色が見え始めたところだが。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリと白い花のタニウツギ

  • シコクカッコソウ と ユキワリソウ

    伊予紅と言われる濃色のシコクカッコソウ。昨年の株分けが不適切だったのか花茎が一本だけ花数も少なくて残念。花を拡大(別株です)。昨年は花を咲かせなかったユキワリソウは今年は開花してくれた。来年はもっと花茎を伸ばしてもらいたいがいたって気難しい花なので果たして・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シコクカッコソウとユキワリソウ

  • キエビネ と 黄色いエビネ

    3本並んだキエビネを逆光で見る。ひとつだけ拡大してみる。黄色以外の色は無い。花数が少なく迫力の無い株だがこちらは黄色いエビネ。黄色以外に焦茶色も。←よろしかったらクリックをお願いします。キエビネと黄色いエビネ

  • イカリソウ たち 3

    棚場に咲く小さな黄色い花を二題ダビディと言われている花。20年近く育てているがなかなか株が大きくならない。親株から分けて三年目のこの花が入っている鉢の径は8cmほど。サルフレアと名札の付いていたこの株は良く増えるが花付きがイマイチ。棚場に来て三年目。株は順調に大きくなったが花はこの一茎のみ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち3

  • マリア様 と 一休さん

    鉢植えのこの椿の名前はマリア様と誠に畏れ多いネーミング。派手な斑入り葉のこちらの名前は一休さんと言う。禅僧とは少し雰囲気が合わないような気がする。←よろしかったらクリックをお願いします。マリア様と一休さん

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