雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
気むずかし屋が多い高山植物だがコメバツガザクラは付き合いやすい樹だ。鉢底穴から芽を出してくるほどの成長力だし花付きも良い。花は小さく派手ではないがユニークな壷型花はおもしろい。西別コケモモは今年初めて棚場に迎えた樹だ。終活で棚場を小さくしなければ・・・と思っているのだが花屋さんでこの樹を見たら手が勝手に動いてしまった。赤く熟す実は食べられる・・と言うが果たして稔ってくれるか。←よろしかったらクリックをお願いします。コメバツガザクラと西別コケモモ
赤かったズミの蕾がこの暑さで一気の開いて白い花に変身した。赤い蕾は探さないと見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ
緑の中から顔を出し・・・。また緑の中へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線1
両者似たような花色で花期もほぼ一緒。遠目には見分けがつかないがムラサキヤシオツツジはひとつの蕾から複数個の花が咲く。ユキグニミツバツツジの場合はひとつの蕾から一個の花が咲き開く。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキヤシオツツジとユキグニミツバツツジ
明日には散ってしまいそうな黄色い花。こちらはも少し散らずに残るか。変り花が一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。チューリップ
白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5
池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク
春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ
晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ
雨上がりに。陽射しを待ちきれず開き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀4
水路を挟んだ隣家の庭に咲くヒマラヤユキノシタが満開。五弁の花の筈だけど・・真ん中の花は六弁で雄蕊も12本。これだけ咲いていたらひとつくらいは間違っても仕方が無いか。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒマラヤユキノシタ
雪国魚沼では今がジンチョウゲの旬。植えてあるのは一株だけだが花の香りは春風に乗って何処までも漂う。まだ未開のツボミも見えるからしばらくは香りを楽しめそうだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ジンチョウゲ
ソメイヨシノの開花はまだまだ先の魚沼だが里山ではオクチョウジザクラが咲き始めた。池のまわりでも見頃になってきた。大木にならず花も小さく見栄えのする樹ではないが春の訪れを知らせる花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。オクチョウジザクラ
アズマイチゲの白い花に囲まれて。足元のオオバキスミレを見下ろして。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀3
魚沼に自生するキブシは正確にはケキブシと言うそうだが花に変わりは無いようだ。いい花だが遠目には目立たない。池畔でも今が花盛りだがそれとは気付かない。標準色のキクザキイチゲがイチイの根元に咲いていた。目立たない場所に植えてあるから探しに行かないと気付かない。一輪の横顔を拡大。日陰にひっそりと・・・の感じ。←よろしかったらクリックをお願いします。キブシとキクザキイチゲ
春風は止むこと無く吹き続ける。時には柔らかく。また時には強く。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀2
四月になったら途端に春になって池のまわりも忙しくなってきた。オオカメノキの花芽は急に動き出した。葉の部分にも動きが見えるが花の部分はもっと顕著だ。地面では濃色のキクザキイチゲが既に開花している。中央の一輪を拡大。何色かの株を植えているがこの色の株が一番早かった。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとキクザキイチゲ
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雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ