雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
植物調査が主目的なのだがチョウやトンボと出会うとついそっちに眼が向いてしまう。ムスジイトトンボのペアが休んでいた。おっと警戒して飛び立つ準備。モウセンゴケの二輪並んで咲いている。←よろしかったらクリックをお願いします。ムスジイトトンボとモウセンゴケの花
キイトトンボだって一頭だけじゃないか・・・。と他を探すともう一頭ほらやっぱり・・・。と思ったが枯れ葉に擬態したかのような感じで♀をしっかりと捕まえていた。キンコウカの黄色い花の咲く湿原での出会いだった。←よろしかったらクリックをお願いします。キイトトンボとキンコウカ
7月なかば峠道ではネムノキの花が咲き始めた。その頃麓の湿原のトンボたちは恋の季節。なのに何故かオオイトトンボはワラビの葉に一頭だけ。ミズナラの葉の舟の上にも一頭だけ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイトトンボはネムノキの花が咲く頃
秋晴れの10月31日近くの湿原で撮った一頭のチョウ。イチモンジセセリのつもりでいたのだがオオチャバネセセリのようだ。草藪ではオオマルバノホロシの実が赤く熟し始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オオチャバネセセリはオオマルバノホロシの稔る頃
心ならずも休耕田になってしまった田んぼの畔はサクラタデの占領地になってしまった。長い花穂に並ぶ花の開花する順序は決まっていない。ウラナミシジミが二頭並んで食事中。手前は♀のようだが向こうは分らない。キタテハも何頭か飛び回っていた。爽やかな秋晴れの日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデにウラナミジャノメキタテハが。
10月12日秋晴れの空に誘われて山道を散歩。アカタテハが二頭尾根道で食事中。ミヤマナラの根かなァその根を越えないと先へ進めないのだが・・・。jokichiに気付いたのか一頭が翅を開いた。そして少し離れた根に移動した。道を譲ってくれたらしい。もう一頭が飛んで行ったのは独特の赤に紅葉したミヤマシグレの枝の彼方。この色彩の中に紛れ込んではもう見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカタテハとミヤマシグレ
遊歩道を横切るコナラの太い根にはルリタテハも何頭か見えた。一頭が翅を開いてくれた。少数派のヒメアカタテハはちょっと離れて順番待ちか。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリタテハもヒメアカタテハも
10月2日遊歩道を横切るコナラの太い根でキタテハが食事中。そこへスズメバチがやって来た。キタテハは翅を開いて自身の存在をアピール。スズメバチはそんな抗議はまったく無視して・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハ
昨年降雪前「この冬は降雪が少ない・・」との長期予報が発表されていた。今まで降雪量にまで踏み込んだ予報は無かったように記憶しているので???・・・と思っていた。年が明け本格的な降雪期になって驚いた。ホントに雪が少ないのだ。昨朝の池のまわりの様子です。2022年2月7日の雪の状況です。2021年もこれと同じような積雪で2019、2020両年は少なかった。平年というのは過去10年の平均だとすると魚沼地方の積雪量は昔に比べるとずいぶん少なくなっている。今流行りの地球温暖化のせいなんだろうか。気象庁ではスパコンを更新して処理能力を倍増させるという。この冬くらいの降雪であれば「雪囲い」不要だから秋の内に雪囲い作業必要・不要までの予報が欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。暖冬少雪
7月なかばになると越後駒ヶ岳の稜線はリョウブの花盛りになる。その頃はまた登山道の草刈りの時期でもある。作業中の花や虫達との出会いは草刈り人足の役得と言うべきか・・・里では出会えないヒメキマダラヒカゲとの出会いもそのひとつ。木漏れ日を縫って飛び廻るが長時間は飛翔しない。すぐに休むから撮りやすい蝶だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメキマダラヒカゲはリョウブの花の頃
動物の世界では♀より♂の方が派手な装いをしているのが一般的だがツマグロヒョウモンの場合は反対だ。♂は黄色地の黒の豹柄だが♀の場合はご覧のとおり。翅裏も華やかだ。その華やかな絵柄を正面から見ようとカメラを構えたまま移動したが逃げられてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ツマグロヒョウモン
立春を過ぎて半月日没も遅くなった。日暮の山を見にゆこう・・・・・。家から15分ほどで着く八海山(右)と越後駒ヶ岳を見るポイント。惜しいことに中ノ岳は隠れて見えない。数分待つと八海山はもう日暮になった。その後たちまち越後駒ヶ岳も日が暮れる。振り返えると真っ黒な里山の上空では飛行機雲が融けて消えてしまいそう。←よろしかったらクリックをお願いします。八海山と越後駒ヶ岳
秋池畔のノジギクを訪れたキタキチョウ。一日蜜を吸って日暮の頃になると近くの笹の繁みで眠る。寒い日はそのまま笹藪で休んでいる。越冬も笹の葉陰のつもりらしい。雪が消えた今日行ってみると・・・。綺麗な個体が落葉の上で眠っているようだが翅だけで頭も胴も無い。薮の中をかき回して餌を探すスズメのしわざらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。キタキチョウ去年と今年
今日も大力山で観察した樹の実を二題。小雪で鳥たちは餌に困らないのかミヤマガマズミの実がまだ枝先に残っている。拡大してみると丸かった実は皺だらけ。マルバマンサクの実は口を開けてきた。そろそろ種子をまき散らさなくちゃ・・。種子は真っ黒。小さな丸い花芽が今年はあまり見えないようだ。この春の開花はあまり期待出来ないかも。←よろしかったらクリックをお願いします。冬の果実ミヤマガマズミとマルバマンサク
大力山で観察した樹の実を二題。アズキナシの実はほとんどが過熟で黒褐色になってしまったが、中にはまだ綺麗な実も残っていた。枝先を拡大してみました。ヤマウルシの白い実から昔は蝋燭の蝋を採ったという。雪に埋もれた枝にはほとんど実が着いていない。←よろしかったらクリックをお願いします。アズキナシとヤマウルシ
快晴だった13日は頚城三山がハッキリ見えるほどだから近くの越後三山はもっともっとよく見えた。でも大力山山頂からの眺めだと近くの山に隠れてしまいそう。周回コースを下る途中で振り返って見る。狭い尾根道にはいっぱい実を着けたネジキが目立つ。春の彼岸の頃になると昨年のびた若い枝が赤く色づくのだがまだその色は見えない。小さな実は殻を開き始めていた。まもなく雪の上に小さな小さな種子を散らすだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。越後三山とネジキの実
快晴の天気予報に誘われて大力山に行ってみた。山頂からは妙高山火打山焼山がハッキリ見えた。ズームアウトすると画面左下に上越新幹線浦佐駅。登山道沿いのリョウブの枝越しに見える大力山が眩しい。枝先には春を待つ芽がひとつずつ。←よろしかったらクリックをお願いします。妙高山快晴登山道沿いにはリョウブの実
開花の早いバイカオウレンの鉢は密閉する雪囲いに入れると花を見ることが出来ない。無加温だが雪を避けられる置き場で冬を越してもらう。その置き場を見ると既に開花を始めていた。葉が傷んでいて見苦しいが他の鉢に魁けて咲く花には立春を過ぎたことを改めて感じさせられた。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン
今日は第34回魚沼国際雪合戦だった。当初心配された雪不足も開催には支障しなかった。天候もまあまあコロナで中断後2回目だからかまだコロナ以前に比べると少ないような感じだった。今後回を重ねる毎にまた賑やかになってゆくだろう。会場を見下ろしている大力山も雪が少なく立木を隠すほどではない。←よろしかったらクリックをお願いします。国際雪合戦と大力山
ヤマウラギンヒョウモンとサトウラギンヒョウモンの判別ポイントがよく分らない。この個体は尾瀬沼ビジターセンター前での出会いだから状況証拠的にヤマウラ・・・とした。翅裏もしっかり見せてくれたが・・・・・・・・・・・前翅のカーブ具合から♂かなァと思っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマウラギンヒョウモンはノアザミに
7月6日梅雨時だが尾瀬はいい天気だった。17時すぎ案内してきた子供たちは宿で入浴や夕食の時間になりガイドの手を離れる。その時間を利用して湿原をゆっくりと観察できる。ガイドの役得の時間だ。ヤマオダマキの葉にコキマダラセセリが止まった。おっと・・軽いと思った蝶だが葉っぱは思ったより華奢だった。花も少し揺れた。←よろしかったらクリックをお願いします。コキマダラセセリがヤマオダマキに
大きな石の上に休むルリタテハを見つけたが近づくとすぐに逃げられてしまった。撮れたのはこれ一枚だけ。尾根道に咲いていたウラジロヨウラクもご覧ください。←よろしかったらクリックをお願いします。石の上のルリタテハと尾根道のウラジロヨウラク
アサギマダラ と スジグロシロチョウ 尾根道には ベニサラサドウダン
ひらひらと舞っていたアサギマダラがウリハダカエデの枝に翅を休めた。樹下のヤグルマソウにはスジグロシロチョウの♂。尾根道ではヒメサユリと並んで人気のベニサラサドウダンも花盛り。7月初めの浅草岳は見るものがいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。アサギマダラとスジグロシロチョウ尾根道にはベニサラサドウダン
あっクジャクチョウだ。まずその時その場で一枚パチリ。それから静かに近づいて慎重に・・・。惜しいことに右前翅にダメージのある個体だった。目立つ蝶だから天敵の鳥などに狙われやすいのだろう。浅草岳は花の山だ。前岳を下る途中ではオノエランにも出会えた。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウとオノエランと
イカリモンガが吸蜜していたヤグルマソウの株にはアサマイチモンジも食事中だった。翅も開いてくれた。♀のようだ。上に伸びたタカネミズキの枝は花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。アサマイチモンジがタカネミズキの樹の下に
ダイミョウセセリ と イカリモンガ 足元には アカモノ の花も
7月2日浅草岳での出会いの続きです。トリアシショウマの葉で休むダイミョウセセリ。ヤグルマソウの花にはイカリモンガが2頭。jokichiの足元にはアカモノが。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイミョウセセリとイカリモンガ足元にはアカモノの花も
7月2日浅草岳にヒメサユリを訪ねてきた。登山道に沿って咲くウラジロヨウラクで新鮮なキアゲハが歓迎してくれた。道案内をするようにjokichiの少し前を飛んでいった。もちろんヒメサユリも歓迎してくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。キアゲハとヒメサユリと
7月13日花盛りのオカトラノオにサトウラギンヒョウモンが。向こうのヨツバヒヨドリにも・・両方とも♂だった。樹に咲く花ではネムノキが咲き始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。サトキマダラヒカゲはネムノキの咲く頃
フタスジチョウとの出会いの次はホウチャクソウの葉で休むスジグロシロチョウだった。春型の♀かな。ホウチャクソウの花には少し早かったようなので葉の似たチゴユリの花を。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウとチゴユリ
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雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ
何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ