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2014/06/22

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  • 魚沼アルプスの赤い実 アオハダ と ナナカマド

    魚沼アルプスと呼ばれている里山縦走路のうち600m前後の山を4座縦走してきた。黄葉のピークには数日早かったが天候に恵まれた楽しい山歩きだった。そこで見た赤い実を2題。アオハダは雌雄異株だ。明るい黄葉に赤い実は当然雌樹だ。もうすぐ落葉するだろうから今が見頃。ナナカマドは成育場所によって紅葉の進み具合はマチマチだった。この樹の見頃は数日後になるらしいが赤い実は充分色付いている。←よろしかったらクリックをお願いします。魚沼アルプスの赤い実アオハダとナナカマド

  • 秋たけなわ 銀山平キャンプ場で 3

    ヤマモミジは黄葉のピークだ。陽射しは無くてもここはすべてが黄色の世界。中にはひと枝赤い枝も。小さな枝の葉を一枚一枚見ればみんなが同じ色ではない。撮影した昨29日はこんなに静かな雰囲気だったが快晴の土曜日今日は賑やかだったらしい。向こうに見える白い吊り橋は雪に備えて床板をはずした(28日)からもう渡れない。←よろしかったらクリックをお願いします。秋たけなわ銀山平キャンプ場で3

  • 秋たけなわ 銀山平キャンプ場で 2

    昨日に引き続いて銀山平キャンプ場へ青空を期待して。でもやっぱり小雨混じりの曇り空。紅葉は見事なのに・・・・・。この空が青かったら・・などと胸の内でぼやきながら。肝心のピークさえ雲が隠してしまった。雲の隙間もあるのだが陽射しはここには届かない。←よろしかったらクリックをお願いします。秋たけなわ銀山平キャンプ場で2

  • 秋たけなわ 銀山平キャンプ場で

    この週末までで今年の営業を終える銀山平キャンプ場へ行ってきた。里山が色付いた・・と昨日綴ったが銀山平キャンプ場の紅葉はピークを迎えていた。惜しいことに今日の天候は紅葉狩り向きでは無かった。午後になって雲の切れ間から青空が見えてきたが午前中は小雨混じりの曇り空。雲の隙間から射す光が山肌の小さな区画を照らしながら移動してゆく。15時40分荒沢岳の稜線がようやく見えてきたが手前の山にはもう陽は射さない。そのとき振り向くと虹が。←よろしかったらクリックをお願いします。秋たけなわ銀山平キャンプ場で

  • 池畔の赤い実 ズミ と ミヤマガマズミ と

    今年は紅葉が遅れている・・・・と思っていたがここ数日の冷え込みで里山は一気に色付いた。jikichiの池畔も秋になってきた。ズミの枝は熟してきた実の重さに枝垂れて耐えている。その実も過熟で黒ずんだ色になってきた。一粒口に含んでみる。渋味は消えたが強烈な酸味は消えていない。隣に植えてあるミヤマガマズミに薄日が射してきた。口に含めばやはり強烈な酸味だがズミよりは爽やかな酸味。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実ズミとミヤマガマズミと

  • キレンゲショウマ と栗の木のこと

    鉢植えではなかなかうまくゆかなかったキレンゲショウマを栗の木の根元に植えたのは四年前の晩秋だった。陽射しは栗の葉が避けてくれるし稲田を渡ってくる風もキレンゲショウマには良かったようだ。鉢とは比べものにならないいい花を毎年咲かせてくれた。ところが今年は栗の木に大発生したアブラムシの排泄物に煤病の菌が発生し真っ黒になってしまった。花びらまでも煤で汚れてしまった。これは9月7日の様子です。大発生したアブラムシのせいなのか栗の実もシイナばかりでほとんど収穫できなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。キレンゲショウマと栗の木のこと

  • ダイモンジソウ 八重咲きの白い花

    夏越しに失敗して葉はみすぼらしくともたいていの株は花を咲かせる。八重咲きのこの株も驚くほど多くの花を咲かせてくれた。ただ花の大きさは少し小さいようだ。雄蕊や萼片が花弁に変化して数を増やし八重咲きになるものだがこの株は萼片も雄蕊もある。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ八重咲きの白い花

  • クサヤツデ

    クサヤツデの葉は花期には枯れると言う。そのとおりに去年は花茎の伸長とともに葉は枯れてしまった。ところが今年は花が咲いても葉は枯れずに残っている。例年より花茎の数が少ないからなのかもしれない。キク科でハグマの仲間だという花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。クサヤツデ

  • 雨の中の サワフタギ と ズミ 

    今年最後の環境調査(植物)は冷たい雨の中でスタートだった。色の褪せてきたサワフタギには実と同じ大きさの雨滴。ズミの木までくると雨はみぞれ混じりになってきた。調査続行は無理なので10時30分中断して引き上げた。←よろしかったらクリックをお願いします。雨の中のサワフタギとズミ 

  • ダイモンジソウ 白い花

    毎年紹介しているこの白い花はもう何年も植え替えをしていない。そのためだろう花茎は増えてサイズは小さくなっている。金魚すくいの金魚は年々大きくなって夜店の網では掬えないサイズになってきたのに。広めの花弁と赤い葯がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ白い花

  • 砂漠の宝石とは・・ マツバギク

    一見多肉らしい砂漠の宝石と言う名札の草を挿し芽したのは6月頃だったと思う。夏の間はゆっくりとした成長だったが今月になって急に伸び出した。17日には花が咲いた真っ赤な花は見たことのあるような・・・花色は違うが15年も前から育てているマツバギクそっくりじゃないか・・・二つの花を並べてみる。ネットで調べてみると砂漠の宝石とはマツバギクのことだった。それにしても凄い名前をつけたものだ。ソロモン王の秘宝探しを突然思い出してしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。砂漠の宝石とは・・マツバギク

  • 池畔の ダイモンジソウ

    一株だけだった池畔のダイモンジソウも花茎が増えてきた。棚場で咲き始めると池畔でも咲き始める。自生地の谷川沿いと比べれば里の土は栄養豊富らしく一茎の花数が多い。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔のダイモンジソウ

  • ウメバチソウ 神津島

    昨秋購入したウメバチソウ神津島は今年も無事開花した。増殖までも・・・と昨年は綴ったがそこまでは無理だった。枯死しなかっただけでもうまくいったと思っている。花の部分を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。ウメバチソウ神津島

  • 紅葉は コマユミ から

    調査エリアでの黄葉はキハダから始まるが紅葉の先駆けはコマユミだ。低木だから青空を背景には撮りにくいが独特の色の紅葉は遠くからでも良く目立つ。日陰の紅葉は遅いが熟した赤い実は紅葉の近いことを知らせている。紅葉はコマユミから

  • キハダ の黄葉

    今年の紅葉は例年より少し遅いようだが調査エリアではキハダの黄葉が始まった。秋晴れの青空に色づいた葉と黒い実が綺麗だった。(10/14)完熟すると黒くなる実だがまだ登熟中。降雪を見るまでは完熟とは言えないようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。キハダの黄葉

  • 大豊作 サワフタギ の青い実

    果実が豊作凶作を繰り返すのは子孫を残すための植物の知恵だ。とチコちゃんが言っていた。とすると今年のサワフタギは豊作の巡り合わせなのか。そう言えばここ2・3年稔りは少なかったような気がする。下枝にも青い実がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。大豊作サワフタギの青い実

  • ホトトギス 白楽天

    昨年花後に植え替えたのに期待通りに株は大きくならなかった。それでも花は咲かせてくれたが少々物足りない感じがする。jokichiの酒量が落ちてきたから白楽天もがっかりしているのかも・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ホトトギス白楽天

  • ダイモンジソウ 雑種

    例年夏に葉枯れさせてしまうダイモンジソウなのだが今夏はうまく越せそう・・。と思っていたのだが9月になってから急に枯れ込んでしまった。それでも実生雑種のこの株は被害の少ない方だ。雄蕊には赤い玉のようなの葯をつけるがすぐ落ちたりする。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ雑種

  • エゾリンドウ

    ギボウシの鉢にこぼれた種から育ったエゾリンドウは縁で咲いている。当分は花の終わったギボウシを根元から刈り取りエゾリンドウに鉢を占有させておこう。花を透過光で見ると・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾリンドウ

  • 雨の中の イワシャジン

    今年こそはうまく育てよう・・と思っていたイワシャジン。でもやっぱり夏越しがうまくゆかなかった。地上部がほとんど無くなってしまった。だが植物の生命力には底知れぬものがある。秋風とともに花茎が伸びてきて数日前から開花を始めた。細い花茎に大きめの花。それに雨滴がつけば枝垂れるのは当然のこと。←よろしかったらクリックをお願いします。雨の中のイワシャジン

  • フヨウ と センニンソウ

    先月紹介したセンニンソウの蔓は隣に置いたフヨウに絡みついている。そのフヨウが一輪開花してセンニンソウと並んだ。カメラで花芯を覗いたら花びらの縁にいた蜘蛛も花芯を覗きに移動した。第一高等学校寮歌の一節に「芙蓉の雪の精をとり・・・」のフレーズがある。この花に雪が降るとは季節が合わないなァと思っていたら寮歌の芙蓉は富士の事だという。60年もこの花に積もった淡雪をイメージしていたのに・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。フヨウとセンニンソウ

  • 誕生日の花 ハマギク

    NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はハマギクと言っていた。今年は軒下のハマギクの元気がいい。草丈が伸びすぎて倒れてしまったが花数は充分だ。jokichiの池畔や棚場では花の一番大きい菊はこのハマギクだ。白い舌状花は数えられるが花芯の黄色い舌状花はとても数え切れない。舌状花は几帳面に外周から咲き進む。花粉を食べにくる蠅は数えながら食べている訳では無いだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ハマギク

  • ヒメノコンギク

    棚場にきて4年目の開花を迎えたヒメノコンギクです。鉢が小さくなったので昨年ひとまわり大きい鉢に変えたら草丈もひとまわり大きくなってしまった。こんなにたくさんまとまって咲くのか・・と思ったら花茎2本ぶんだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメノコンギク

  • ダイモンジソウ「みどり」

    淡緑色の花を咲かせるダイモンジソウ「みどり」が見頃を迎えた。後に立っている枯れ穂は同居しているヒトツバショウマのもの。どちらかが後から侵入してきたのだがそれがどっちかは分からなくなってしまった。赤い球のような葯もまもなく花粉で黄色くなる。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイモンジソウ「みどり」

  • 小さな ナギナタコウジュ と盛りを過ぎた ノコンギク に蠅と蝶が

    今春芽生えたナギナタコウジュなのだろうか。草丈は花穂まで含めても10cm程。うち一本をトリミングすると・・・・・。小さな花穂を抱えるようにしているのはブランコヤドリバエかな?野菊の季節はもう終盤になったようだ。舌状花が下向きになるのは後から咲く管状花が咲いてからだ。若い花を見つけて吸蜜にやってきたのは痛々しいほどに傷んだ蝶。鱗粉も落ちて翅が透けるようになっては名前も調べきれない。←よろしかったらクリックをお願いします。小さなナギナタコウジュと盛りを過ぎたノコンギクに蠅と蝶が

  • ユウガギク と ミゾソバ と

    草刈りを免れたユウガギクの花がタタミ一枚ほどに広がって陽射しを受けていた。全体の盛りは過ぎたがまだまだ新鮮な花も咲いている。ミゾソバの花は今がピークです。樹下の花に木洩れ日のスポットライトが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユウガギクとミゾソバと

  • オオカメノキ と ミヤマガマズミ と

    9月15日萩の咲く広域農道で見た赤い木の実を二題。大きな緑の葉の上に並んでいるオオカメノキの真っ赤な実は良く目立つ。完熟すると黒くなる実。今頃は真っ黒になっているに違いない。それともこの実を好むイタチや小鳥たちに食べ尽くされているかも・・・・・。オオカメノキに比べるとミヤマガマズミは少数派。この日も観察した木はこの一株だけだった。酸っぱいこの実は完熟しても少し透明感を持つが色は赤いまま。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマガマズミと

  • キイジョウロウホトトギス

    丈夫な花だが気難しいところがある。葉先がすぐ枯れ込んでしまう。空中湿度・日照・・等好みが厳しい。平開せず下向きに咲く花はなんとも言えない魅力がある。上臈とはそういうものなのか・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。キイジョウロウホトトギス

  • オクトリカブト と タイリンヤマハッカ その後でハプニング・・

    浅草岳の下山途中車道歩きで見た花のうちから。青紫の花がひときわ冴えるオクトリカブト。誰もが名前を知っているから人気が高い花だ。力強くまっすぐ伸びる花だがたまにはこんな芸術に目覚めた茎も。カメバヒキオコシよりも大型のタイリンヤマハッカ。しばしば群生して路肩を彩る。この群生を撮って数分後歩いているjokichiの7・8m先の草むらが揺れた。?・・と思っていると顔を出したのは艶のある真っ黒い毛の大きな顔。ツキノワグマ・・・初めての遭遇だ。双方が驚いたが行動が早かったのはツキノワグマの方だった。さっと方向転換をすると崖下に降りていった。その間5秒ほど。転がるように崖を降る音を聞きながらホッとしたjokichiでした。カメラは持っていた。キャップを外せばすぐ写せたんだがそれさえできなかった。今度出会ったら撮ってやる・・な...オクトリカブトとタイリンヤマハッカその後でハプニング・・

  • タチアザミ と ナンブアザミ

    浅草岳の下山途中山道が終わって車道歩きになると秋の花がいっぱい。水の流れるような所には上を向いて咲くタチアザミの花。背丈を超えるナンブアザミの花は下を向いて咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアザミとナンブアザミ

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