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社会と自分。他人と自分。自分と自分。いろんな方向から世の中を見つめたい。ぺーのさまよいブログ!

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2014/06/21

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  • Trump for Japan

    何かの専門家というのは、自分の知識、技術、アイデンティティ、その他もろもろをその分野に専門特化して、社会的に認められ、社会と繋がっていく人の事だ。それには相応の努力が必要で、それがゆえにその専門家や専門家組織は社会に認められ、尊重される。 でもその結果、その組織の事しか見えなくなり、閉鎖的、保守的、縦割り的になりがちな存在でもある。 原子力組織とか、行政組織とか、宗教組織とか、あらゆる企業もそう…

  • ヘルニア後

    現在、痛みは嘘のように消えている。 四週間の休養と、痛み止めの飲み薬と湿布で回復した。 でも、まだ腰に鈍みを感じるし、寝たきり状態が続いたことで体力ガタ落ちで、その脱力感みたいなものは結構ある。 またなるんじゃないかという精神的な怖さも残っている。 でも、普通に歩いたり、寝られたり、座ったりできることの喜びを感じられる豊かな人間になったのは間違いない。 ま、そんなこんなで、今年の野良作業はほぼ…

  • ヘルニア4

    病院でMRI検査してもらったところ、椎間板から髄核が左斜め後ろににじみ出て、神経に触っているのが画像で確認できた。 ここで初めて自分がぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアだと自覚。 それまでヘルニアというものを勘違いしていて、椎間板が神経に触ったそこの場所が痛むんだと思っていたんだけど、そうじゃなく。 痛むのは、その触られた神経が繋がっているその先だった。 自分の場合、その神経の繋がり先が、腰や股…

  • ヘルニア3

    ヘルニアの予兆はありすぎるほどあった。 7月中旬に今までにない背中の張りがあり、痛んだり治ったりがあった。歩きづらかったがこのときはまだ全然動けていた。すぐ治ると思っていたし、これってぎっくり腰なのかなぁ程度の認識だった。 8月中旬、朝、布団から起き上がろうとするが激痛で動けない。まともに歩くことすらできず、運転なんか絶対できず、5日間ほど会社を休んだ。くしゃみすると腰筋に死ぬほど響く。ぎっ…

  • ヘルニア2

    家族とクッションに助けられ、なんとか居間のソファにまで辿り着き(気づけば倒れてから3時間が経過していた)、そのまま一週間、ソファで暮らした。ずっと仰向けだった。 体を横に向けられない。当然、寝返りも打てない。 鼻かみも咳も、最大限ソフティにしなければならない。くしゃみは100%絶対厳禁。 トイレは行かなければならないが、これは大冒険になる。行ったきり帰ってこれない可能性があったから。 夜は筋肉…

  • ヘルニア1

    完全に他人事だと思っていた。 自分には訪れないだろうという妙な自信があった。 でも、それは無慈悲にやってきた。 ヘルニアだ! 以下、ヘルニア体験記です。ご参考まで。 9月5日夜。 風呂に入り体を洗い終え、風呂椅子に座り、仕上げに鼻をかんだ直後だった。 腰の後ろ、右側の筋肉が急激につり始め、なんだか風船のように膨らんでくる感覚に襲われる。焦る。そのままだと立てなくなりそうだったので、とにかく立ち…

  • 日本国憲法

    参院選が近づくにつれ、本格的に気になりだした憲法改正。 それは、自民党の改正草案の内容に問題に対してはもちろんのこと、もっと言えば、自分自身が憲法の存在理由やら、今の憲法にまつわる問題点やら、じゃ、どういう風に改正したらいいの?とか言ったことに対して、なんら明確な思考を持っていない自分が気になりだしたという事でもある。 自民党の憲法改正草案云々の前に、まず現行の憲法すらぼやけたまんまの自分を改正…

  • イギリスの国民投票

    イギリスのEU脱退をめぐる国民投票が終わった。 先行き不透明の経済的恐怖感からポンドが暴落し、比較的安心できる円が買われ、急激に円高になった。輸出企業の大ダメージ懸念で株が売られ、日経平均で1300円も値が下がった。 EUにしろ、ASEANにしろ、TPPもそうだけど、より自由を目指してきた世界貿易関係の歴史の中で、それに逆行するようなこの離脱行為は、イギリスの未来にとって最善な決断だったのだろうか。しっかりとし…

  • ようやく種まき

    4月下旬から5月にかけてはちょうど種まきシーズン。なんだけど、毎年天候が伴わない。 陽気が強まり、積雪が無くなり、さぁ今年もいよいよかぁ!と意気込んで見ても、いきなり寒気が流れ込んだり、強風が吹き荒れたり、雨が続いたりする。 こっちの都合と天気の機嫌が合わさったチャンスを逃さず、先日(3日)ようやっと播けた。 まずジャガイモ。

  • キャベツ、トマト、ピーマン、発芽。

    キャベツの芽がもう発芽。 種を蒔いた翌日だ。 3月16日。 我が家の育苗場所。 保湿のために新聞紙を乗せ、通気のために何カ所か穴をあけたビニールシートで覆い、保温。 こんな感じ↓

  • 育苗開始!

    前回の失敗から学び、今回は早めに育苗開始。 昨年は5月に大玉トマトとピーマンの育苗を始め(今考えると恐ろしく遅っ!)、徒長し、ヒョロヒョロのままの姿で植え付け時期を迎えてしまった。 そのまま植え付けたのはいいけどピーマンは早めに全滅。 トマトもほぼ育たず、実をつけるのにはほど遠く、テストにもならなかった。 今年の育苗は昨年の残り種からピーマン7ポットと大玉トマト3ポット、そして新たにミニトマト…

  • 安穏と困難、そして意志は 3

    日々平和が当たり前に既存し、その中で忙しく働き、休み、遊び、家事し、欲しいもの見たいものやりたいことが山ほどある中で、はっきり言って困難性に向かう意志など生じる隙はない。 夕焼け空を見て込み上げる心情「綺麗だなぁ」は、とっても自発的なもので、教え込まれて出てくるような質のものではないし、だれか他人に、あの花を見て綺麗だと思え!とか言われたって、イソップの太陽と北風の物語のごとく、人の心は無理じ…

  • 安穏と困難、そして意志は 2

    人は安穏性を求めること。 困難性は人を成長させるのだけれど、困難性にむかうには意志が必要で、その意志は安穏性の生活からは生じづらいということ。 社会は安穏性に向かって構築されていくんだけど、その構築された安穏性からは、立ち向かう力が、寛い視野が、生まれてこないんじゃないか、生みだす必要性を感じないんじゃないか、ということ。 この矛盾な感じがどうにもならず。 安穏性を軸に回転する僕らの資本…

  • 安穏と困難、そして意志は 1

    たとえば、親は子の平穏無事を願う。 できるのであれば無病息災、健やかに朗らかに育つことを望む。 穏やかで、平和な人生を。 一方で、困難が人を成長させる、という事実がある。 何か困難が自分のいく手に立ち現れたとき、愚者は退き、賢者は喜ぶのだし、生老病死。釈迦はこの、人にとって最大の困難を発見し、乗り越えた。変毒為薬。悩みや苦しみはそのままだと毒だけど、それをこねくりまわし、克服することで、薬に変…

  • 困難

    世界は、個人は、平和ではない。 戦争、テロ、事件、事故。 失敗、重圧、諍い、離別。 日々、何かあり、痛み哀しみが起こる。 不安、恐れ、嫉妬、羨望、怒り、憎しみ、蔑み、劣等感、孤独感、無力感。 マイナスの感情、負の精神、毒が、人には備わっている。 それが生じるのは、自分と自分以外との関わりからだ。 みんなそれぞれ、各々の家系環境に生まれ、育つ。 そしてその外にはそれを取り囲む社会環境がある。 …

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