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  • あわじ型掃海艦の性能や役割、そして掃海艇との違い

    最大の繊維強化プラスチック船戦争で大量に残った機雷の除去、そして朝鮮戦争と湾岸戦争での掃海任務から海上自衛隊の掃海部隊は世界トップクラスの技量を持っています。この掃海部隊といえば、木製や繊維強化プラスチック製(FRP)の船体が特徴的な掃海艇

  • T-72シリーズは名戦車、それとも弱いびっくり箱?

    ソ連陣営の主力戦車として陸軍大国・ロシアといえば「戦車」のイメージが強く、第二次世界大戦期から多くの名戦車を開発してきました。その代表例と称されるのが、いまも旧東側陣営を中心に広く使われている「T-72シリーズ」であり、ロシア=ウクライナ戦

  • 陸自のUH-60JA多用途ヘリ、その性能や価格とは?

    UH-1の後継となるはずだった陸上自衛隊の主力ヘリは長年使っている「UH-1J」ですが、本来は後継として導入されたブラックホーク・シリーズの「UH-60JA」が置き換えるはずでした。しかし、高性能の代償として調達価格が跳ね上がってしまい、全

  • 無人水上艦なのにイージス?米海軍のUSVレンジャーとは

    自律航行技術を試す実験船自律飛行する無人機が各国で活躍するなか、水上船舶でも無人化の動きが加速しています。この分野でも先行するアメリカは、水上航行における自律技術を試す計画「ゴースト・フリート・オーバーロード」を運用中で、その中核を担うのが

  • 93式近距離地対空誘導弾の射程や価格、そして後継は?

    近SAMと短SAMは違いとは?陸上自衛隊は世界的にみても防空兵器が充実しており、近距離から中距離における多層防空網を実現しました。そのひとつが近距離用の「93式地対空誘導弾」というミサイルで、高機動車に載せながら神出鬼没的に展開することから

  • 航空自衛隊がオーストラリアにローテーション展開する意義

    日豪「準同盟」をさらに強化日米同盟を基軸とする日本にとって、唯一かつ正式な同盟国はアメリカのみです。しかし、近年はオーストラリアとの安全保障関係を深化させた結果、両国はもはや事実上の「準同盟関係」になりました。もちろん、これは対中国を意識し

  • 4,400機以上!アメリカにある「飛行機の墓場」とは?

    軍用機向けのデビスモンサン空軍基地第二次世界大戦を含む各戦争で圧倒的な物量差を見せつけてきたアメリカですが、戦争が終わって軍縮モードに入ると余剰戦力を廃棄もしくは予備保管します。例えば、海軍向けには「予備艦隊」というものがあって、一時は戦艦

  • 世界一軽い自走榴弾砲?ハンヴィー「2-CTホークアイ」の強み

    戦場を駆け巡る高機動火力米軍が愛用する四輪駆動「ハンヴィー」は頑丈で汎用性に長けていることから、対戦車ミサイルや対空ミサイルを搭載したバージョンも存在します。こうした派生型の新顔として、製造元のAMゼネラル社は荷台に「105mm榴弾砲」を載

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