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おじぃの独り言 https://blog.goo.ne.jp/taku2014

沖縄病に感染しいつか沖縄でのスローライフを夢見て生きており、日々の生活や沖縄の情報を発信しています。

taku2014
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三鷹市
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2014/05/30

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  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑦いずみ中央駅&地蔵原の水辺

    『和泉川』は「和泉川遊水地」に続いて川沿いの道が「親水テラス」となっています。相鉄いずみ野線の高架と並行して泉区役所がある泉区の中心地になります。相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」は1990(平成2年)年4月4日に開業しました。当時は終着駅でしたが、1999年3月10日いずみ野線が「湘南台駅」まで延伸し途中駅になりました。そして相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」の前に広がる水辺は、駅前を流れる『和泉川』の河川改修によって生じた旧河川敷を利用した広場「地蔵原の水辺」です。『和泉川』周辺の水田をイメージしたというプール状の浅い池がふたつあり、片方が通称「じゃぶじゃぶ池」と呼ばれる水遊び用の池。大人の膝くらいまで水があり、夏になると小さな子もここで水遊びを楽しめます。もう片方は小魚などが住む「生物池」。こちらも自然観察...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑦いずみ中央駅&地蔵原の水辺

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑥和泉遊水地

    『和泉川』ポタリングは「新宮西橋」まで下ると相鉄いずみ野線と交差します。相鉄いずみ野線は、神奈川県横浜市旭区の二俣川駅と神奈川県藤沢市の湘南台駅を結ぶ、相模鉄線の鉄道路線です。もともとはこの路線は神奈川東部方面線計画の一部分を構成する区間であり、このうち横浜市西部の区間が1970年代に整備されたのが始まりです。それと同時に沿線に大規模なニュータウンを造成することで建設資金の回収を期待しました。この辺りは畑が広がり、横浜に居ながら田園風景を楽しめます。『和泉川』ポタリングはよく整備された護岸とサイクリングロードを更に下って行きます。そして「宮下橋」まで来ると再び川沿いに桜並木が現れます。この辺りの桜並木もとても見事です。『和泉川』では大きな鮒が気持ちよく泳いでいます。そして『和泉川』に隣接する広大な「和泉遊...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑥和泉遊水地

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑤和泉三家橋

    『和泉川』ポタリングは、東海道新幹線と交差しますが川沿いに超える道がないので、迂回路の一般道を通り下って行きます。川と並行した迂回路をずっと直進して「日枝神社前」の交差点を目指します。そこで幹線道路にぶつかったら右折します。この辺りには『和泉川』から分流した水路があります。暴れ川の『和泉川』の痕跡を垣間見れます。幹線道路を進むと道沿いに再び『和泉川』が現れてきます。『和泉川』の改修事業は、1971年度にスタート。約420億円を投じ、瀬谷区二ツ橋町から戸塚区俣野町までの区間(延長9.42km)で新たな河道の整備や拡幅を進めました。一部の護岸整備などを残していますが、新たな河道への切り替えが終わり、全域で通水してます。1時間50mmの雨に対応できるよう、川幅を拡幅し護岸を水害に悩まされてきた地元からは、氾濫被...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』⑤和泉三家橋

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』④宮沢遊水地

    『和泉川』ポタリングは「二つ橋水辺公園」の5つ目の下流にある「寺ノ脇の水辺」の「宮前橋」まで下ってきました。近くには三ツ境駅から出ている神奈中バスの境11系のバス停「宮沢」があります。「二つ橋水辺公園」へのアプローチはこのバスを利用するのが良さそうです。「宮前橋」の下流は「宮沢遊水地」なります。「宮沢遊水地」は『和泉川』のカーブに沿って細長くできており、普段は緑豊かな水草が生い茂って緑色がとても眩しいです。5万トンの貯水能力のある「宮沢遊水地」、眼鏡橋が有名です。1988年(昭和63年)の建造のようで横浜でも有数の美しい橋です。「宮沢遊水池」は、眼鏡橋と山王橋を挟んで上流側と下流側にそれぞれ洪水を溜める池があります。上流側には越流堤がありますが、上下流両端に階段を設け、遊歩道として通れる構造になっています...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』④宮沢遊水地

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』③二つ橋水辺公園

    『和泉川』ポタリングは、『和泉川』から離れて迂回路を350m進むと相鉄本線の踏切があります。三ツ境3号踏切です。相鉄本線の三ツ境駅と瀬谷駅の中間にある踏切で頻繁に電車が通ります。上りの西谷方面に向かうJR直通線です。下りの横浜方面から海老名方面へ向かう相鉄本線。更に迂回路の瀬谷柏尾道路を進むと中原街道と交差する「二つ上橋」の交差点に出ます。ここには「二ツ橋地名由来の碑」があります。石碑に刻まれてた徳川家康が詠んだといわれる和歌(慶長18年(1613))『しみじみと清き流れの清水川かけ渡したる二ツ橋かな』や石橋供養塔(安政3年(1856))等が二ツ橋地名の由来といわれています。八王子往来と神奈川往来の分岐点を示す道標もあります。この辺りで『和泉川』と再びご対面です。そして『和泉川』は下って行くと「二つ橋水辺...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』③二つ橋水辺公園

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』②和泉川源流ひろば

    水量を増した『和泉川』は横浜の住宅街の中を下流へ流れて行きます。ポタリングも川沿いの住宅街の道を下って行きます。スタート地点から約300m下ると住宅街の中に緑と土の溢れる一体があります。ここは「和泉川源流ひろば」で綺麗に整備された公園です。ラウンドマークとして近くに「横浜市立相沢小学校」があります。『和泉川』を挟んで土を触れる一帯と遊歩道があり、市民の憩いの場になっています。「和泉川源流ひろば」は約200mに渡り続き、瀬谷の住宅街のオアシスになっています。ウッドの柵の色が土の色とよく調和して、とても自然との親近感を感じる公園です。その後『和泉川』は再び横浜瀬谷の住宅街の中を流れて下って行きます。川沿い道は、柵と道にウッドが使われて洒落てます。ポタリングは途中川沿いの道がなくなり、何回か迂回路を進みます。続...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』②和泉川源流ひろば

  • 2022神奈川河川ポタリング『和泉川』①源流の一里山ゴルフセンター

    『和泉川』は、神奈川県横浜市西部を流れる全長9.42kmの二級河川で境川の支流です。源流は横浜市瀬谷区の東端にある瀬谷市民の森。その後境川と並行して瀬谷区、泉区を南下し、戸塚区俣野町の境川遊水地公園で境川に合流しています。また、川沿いには緑地や屋敷林などの自然景観が多く残され、横浜のふるさとの特徴である谷戸景観をとどめる数少ない川であり、泉区内の地蔵原や瀬谷区内の東山など水辺が数多くある川です。源流のある瀬谷市民の森から境川の合流点の境川遊水地公園まで走ってみました。先ずはJR西大井駅から相鉄線瀬谷駅まで輪行です。この区間は2019年(令和元年)11月30日に相鉄新横浜線として開業し、相鉄線直通、またはJR直通線として案内されています。車両は相鉄12000系電車で、2019年(平成31年)4月20日に営業...2022神奈川河川ポタリング『和泉川』①源流の一里山ゴルフセンター

  • 2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑦寒川神社~相模川合流

    『目久尻川』ポタリングは高座郡寒川町に入り、有名な「寒川神社」に寄り道です。「寒川神社」は、関東地方における著名な神社の一つであり、年間約200万人に及ぶ参拝者が訪れます。神嶽山神苑「寒川神社」は、相模國一之宮と称され、全国唯一の八方除の守護神として約千六百年の歴史を持つ神社です。古くは朝廷をはじめ、源頼朝、武田信玄、徳川家代々、さらには民間と幅広い信仰を受けてきました。『目久尻川』沿いには「寒川神社」の大鳥居(二之鳥居)が見えます。「寒川神社」を後に『目久尻川』ポタリングは徐々に建物が並ぶ街中へ入ってきました。そして「首都高中央連絡自動道」が見えてきて「相模川」との合流点へ向かいます。更に下ると美しい斜張橋構造「湘南銀河大橋」が見えてきます。『目久尻川』は「寒川第二排水桶管」辺りで「相模川」と合流します...2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑦寒川神社~相模川合流

  • 2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑥目久尻川サイクリングロード(3)

    『目久尻川』ポタリングは川沿いにある高台の「みはらし台」まで下って来ました。ここからの景色も素晴らしい田園風景です。そしてこの辺りは野鳥も飛来して来るのでカメラ・スポットにもなっています。「みはらし台」の先には「神崎遺跡公園」があります。「神崎遺跡」は、神奈川県綾瀬市にある、2世紀頃の弥生時代後期と推定される遺跡です。2011年(平成23年)2月7日、国の史跡に指定されました。また、遺跡は、都市公園(歴史公園)として整備されています。遺跡は園内に埋め戻されていますが、環濠や住居跡の位置がわかるよう地面に表示をしています。また、遺跡の概要等を記した説明板を設置し、散策しながら歴史を学ぶことができます。復元された「竪穴住居」が2棟。「神崎遺跡」は平成元年に初めて発掘調査され、ここに弥生時代後期(今から約180...2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑥目久尻川サイクリングロード(3)

  • 2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑤目久尻川サイクリングロード(2)

    『目久尻川』ポタリングは「新武者寄橋」まで下ってきました。この橋はその名の示す通り、橋が架かる場所は近くに早川城があったころの武者の集合場所であったようです。現在の橋の構造は、4径間連続鋼鈑桁橋で、橋長134mの道路橋。昭和59年に建設されました。欄干に取り付けられた橋名板に、往時をしのぶことができます。そして近隣には「せせらぎ広場」があります。『目久尻川』沿いの小路で雨水調整池の機能の有した公園です。水鳥や白鷺などが飛来してくるそうです。「目久尻川サイクリングロード」からも入れます。更に下っていくと昔懐かしい田園風景の「岡野橋」に到着します。ラウンドマークには近代的なマンション「グランドルーム海老名」が目立っていました。川沿いのサイクリングロードは快適です。更に下って「堀之内橋」付近、より田園風景が深ま...2022神奈川河川ポタリング『目久尻川』⑤目久尻川サイクリングロード(2)

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