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  • 仲里効『沖縄戦後世代の精神史』

    仲里効『沖縄戦後世代の精神史』(未來社、2022年)。50年ほど前の「復帰」あるいは「施政権返還」とは何だったのか。日の丸を振って大歓迎する機運が高まった一方で、新川明が「反復帰論」を、また岡本恵徳が「水平軸の発想」を唱えた。だが国家やルーツという物語から距離を置き、個や社会をとらえなおそうとする思想は、決してかれらだけのものではなかった。いかに自らを解放するかという手がかりは、ひとつふたつの思想からのみ得られるものではない。自分としては、写真家・島尾伸三についての分析が、取り上げられている人たちの中でひときわ興味深い。かれの写真には、たとえば、次のような宙ぶらりんのキャプションが添えられていることが多い。[香港/覚醒など夢のまた夢なのに、][台北/靴の泥が主人面して気持ちに居座っていて、]著者はこのよう...仲里効『沖縄戦後世代の精神史』

  • Kaz小田桐 Special Gig@下北沢No Room for Squares

    下北沢のNoRoomforSquares(2023/1/28)。KazuhiroOdagiriKaz小田桐(ds)ShinSakano(b)AkihiroNishiguchi西口明宏(ss,ts,fl)TomoakiBaba馬場智章(ts)Kan(perc)カッコよさって音楽がカッコよくないと出現しない。ユーモラスでもあり(Shinさんが「皆さんお酒をたのむ時間ですよ~」と言いながらゆらゆらと始めた<Beatrice>なんてまた)、暑苦しくもあり、最高だった。こんな場を作ることができるNRFSも凄いな。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8●参照西口明宏+デイヴィッド・ブライアント+粟谷巧@下北沢NoRoomforSquares(2022年)Kaz小田桐SpecialGig@下北沢NoRoomforSquares

  • The Bass Collective@渋谷公園通りクラシックス

    渋谷の公園通りクラシックス(2023/1/28、マチネ)。TheBassEnsemble:MasaoTajima田嶋真佐雄(b)KazuhiroTanabe田辺和弘(b)TakashiSeo瀬尾高志(b)ずれの発生にも賭けるような瀬尾さんのアタックの強さ、表現は一音一音の深みからくるのだと解らせてくれる田辺さんの留意、中間域にあって柔軟さ自体を表現の強さにしおおせている田嶋さんの懐。三者とも極めて個性的なコントラバス奏者ながら、アンサンブルとなると「私」を消滅させる方向へ動いているようにも思える。そのことにより、「私」が強烈にたちあらわれている。不思議な感覚を抱いた。FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8,XF60mmF2.4●田嶋真佐雄やみのうつつvol.1@神保町試聴室(2022年)齋藤...TheBassCollective@渋谷公園通りクラシックス

  • 北田学+外山明+阿部真武@渋谷Bar Subterraneans

    渋谷のBarSubterraneans(2023/1/24)。Manabu"Gaku"Kitada北田学(bcl,cl)AkiraSotoyama外山明(perc)MasatakeAbe阿部真武(b)北田学さんのクラもバスクラも相変わらず弾力性があり、なにがあっても折れない強さと柔らかさがある。ユーモアもあり、これは独特の音色とも関係しているだろう。阿部さんのベースはやはり柔らかいが全体を牽引してもいて、聴くたびに再発見。そしてユニークといえば外山明さん、セカンドセットでは椅子を座ったまま回転させて摩擦音を出し、サウンドに参加させた。驚いた。そんなわけなのでどの部分を取ってもおもしろい。たとえばバスクラが音の塊をある程度の大きさに捏ねて出すことを繰り返すと、ベースもボールをトスするように応じ、バスドラムが...北田学+外山明+阿部真武@渋谷BarSubterraneans

  • 徳永将豪+蒼波花音+ショーン・コラム@水道橋Ftarri

    水道橋のFtarri(2023/1/23)。MasahideTokunaga徳永将豪(as)KanonAonami蒼波花音(as)SeanColum(g)徳永曲。演奏も含め幾何学的な図形が時空間に現れてくるように捉える。ふたりのアルトのロングトーンはオーバルのように出現し、重なり、拡がり、ビブラートとともに震える。ギターがその抽象空間から聴く者=幻視する者を現実へと引き戻す効果がある。コラム曲。はじめはギターから発展し、アルトのふたりがときにユニゾンの快楽をもたらし、ときに互いにずれては、境界が曖昧なクラスターを作り、それを繰り返す。発展の起点は三者の間を移り変わってゆく。変奏のようでもある。蒼波曲。通常の時間の進行をギターに委ねるようでいて、アルトでの協和と不協和の静かな遷移もまた別の時間を持ち込み、ち...徳永将豪+蒼波花音+ショーン・コラム@水道橋Ftarri

  • 阿部真武+本藤美咲@水道橋Ftarri

    水道橋のFtarri(2023/1/22)。MasatakeAbe阿部真武(b)MisakiMotofuji本藤美咲(bs,cl,electronics)はじめは相の創出。クラリネットやバリトンサックスで発生する音は、息の通り抜ける風と管の共鳴との間の相を行き来する。一方のベースは弦をひとつひとつ弾くところからその連続的なところへと移行、点から線へ、線から面へと次元が増えてゆく。そのように相転移のプロセスと次元を増やすプロセスとが静かに歩調を合わせていた。セカンドセットでは既に広い世界からはじまっている。そこに動的に濃淡をつけてゆくサウンドのように聴いた。ベースが意図的に刺激的な不連続性を導入したことは、目の前に広げられた世界に濃淡だけでなく焼け焦げの穴も付けていくもののように思えた。FujiX-E2,7...阿部真武+本藤美咲@水道橋Ftarri

  • 野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive

    池袋のFlatFive(2023/1/18)。ShotaroNozu野津昌太郎(g)HideoKitagawa北川秀生(b)HiromasaSadaoka定岡弘将(ds)野津さんのギターをはじめて聴いたのだけど、チック・コリアもキャノンボール・アダレイもデューク・エリントンも太っとい音でぐいぐい弾いていて快感。定岡さんのドラミングは定型ではなくその都度なにかを作っているようで、いきなり急停止したり疾走したりして、それもまた刺激がある。そして北川さんのベースは安定の歌。FujiX-E2,XF60mmF2.4●北川秀生北川秀生+加藤一平+安東昇@池袋FlatFive(2022年)野津昌太郎+北川秀生+定岡弘将@池袋FlatFive

  • 遠藤ふみ@水道橋Ftarri

    水道橋のFtarri(2023/1/16)。FumiEndo遠藤ふみ(p,melodica)遠藤ふみさんが自分自身の企画でインプロを始めたのが2年前、そこからの展開は注目を集め続けるものだった。そして弱音が彼女の個性であればピアノソロに行きつくのも必然のように思える。静寂のなかで自身の時間感覚を保つこと自体が表現上の強度だと思う(たとえば菊地雅章のピアノソロ『AfterHours』を想起させるけれど、脳から指への回路はまったく異なるような印象を抱く)。新譜『つめたい光、あたたかい青の中』を聴きながら昨夜の素晴らしい演奏のことを思い出していて、やはり即興のライヴとはその場限りの得がたい体験なのだなということを実感する。唾を呑みこむ音も気になるほどの静寂(すみません、少し喉をいためていて咳をしました)、そこで...遠藤ふみ@水道橋Ftarri

  • ブライアン・アレン+田中悠美子+今西紅雪@東北沢OTOOTO

    東北沢のOTOOTO(2023/1/14)。企画したくせに羽田空港から直行して開演時間まぎわに着いた。BrianAllen(tb)YumikoTanaka田中悠美子(三味線,大正琴)KohsetsuImanishi今西紅雪(箏)はじめにしばらくの間、トロンボーンのロングトーン。その音色からいって逸脱をもともと孕んだ楽器であるから、3人の即興を考えれば誘いに近い。ここに日本の伝統楽器ふたりが静かに個々の音を出して参入する。その入り方は、箏は箏の響く固有の空間を、三味線は三味線の響く固有の空間を保ったままだった。従って三者の重なる距離は肩が触れ合うほど近くはない。そのような静かなおもしろさがあった。セカンドセットは意図的に距離を詰めたように感じられた。田中悠美子さんの三味線はそれまでに比較すれば蛮勇にも聴こえ...ブライアン・アレン+田中悠美子+今西紅雪@東北沢OTOOTO

  • マグダレーナ・アバカノヴィッチ展@ロンドン・テートモダン

    運よく、ロンドンのテートモダンでマグダレーナ・アバカノヴィッチ(ポーランドの彫刻家)の回顧展が開かれていた。かつて広島のアバカノヴィッチ展で元藤燁子さんが踊り、齋藤徹さんがコントラバスを弾いたという、その力を体感したかった。やはり圧巻はサイザル麻や馬の毛やロープなどを使ったアバカンというシリーズ。生命をもつものはどんな不思議な形や動きをしているからといっても、そこには自然界の論理が機能している。人間からは捉えきれないそれを想像し、オーガニックの通路を経てなにかその力を現出させようとする表現であり、たしかに通常の人為でなかったから社会的な力・政治的な力さえも持ってしまったのか。アバカンいくつかアバカンのひとつ「Pregnant」マグダレーナ・アバカノヴィッチ展@ロンドン・テートモダン

  • リ・ソン、アンガラッド・デイヴィス、スティーヴ・ベレスフォードら@ロンドンCafe OTO

    ロンドンのCafeOTO(2023/1/12)。GuySherwin(film)AngharadDavies(vln)EckaMordecai(horsehair,harp,voice)DavidLeister(film)LiSong(snaredrum)SteveBeresford(p)andmore.動画と音楽の祭典のようなイヴェントであり、驚くほどたくさんの人が集まった。スーパーデラックスに雰囲気が似ているかもしれない。出演者も多数だったが、注目は以下の3人。リ・ソンは昨年末の小岩BUSHBASHよりもシンプルにスネアをひとつのみ。これに発信体をぶらさげて近づけ、逆方向からメトロノームを当てる。短いパフォーマンスながらたいへんに濃密であり、偶然性に依拠しすぎず、かつ制御的でもない。このバランスのあり...リ・ソン、アンガラッド・デイヴィス、スティーヴ・ベレスフォードら@ロンドンCafeOTO

  • サラ・ゲイル・ブランド+マーク・サンダース+ジョン・エドワーズ+スティーヴ・ベレスフォード、アレックス・マグワイア+クロード・デッパ@ロンドンCafe OTO

    およそ12年ぶりのロンドン・CafeOTO(2023/1/9)。そのときは電車がストで止まっていて、路線バスで辿り着いた。この日はUber。時代なんてあっさり変わってしまうものである。ハコの中はたぶんあまり雰囲気は変わっていないが照明が少し明るくなったような気がする。それから、販売用の書籍がとても充実していた。Duo:AlexMaguire(p)ClaudeDeppa(tp)Quartet:SarahGailBrand(tb)MarkSanders(ds)JohnEdwards(b)SteveBeresford(p)アレックス・マグワイアのピアノはやはり欧州インプロの系譜上にあることがわかる。中央集権的でも方法論集約的でもなく、自身の身体の動きを重視して音を出している。対してクロード・デッパのトランペット...サラ・ゲイル・ブランド+マーク・サンダース+ジョン・エドワーズ+スティーヴ・ベレスフォード、アレックス・マグワイア+クロード・デッパ@ロンドンCafeOTO

  • Yukari Endo Project『DROP, DROP, SLOW TEARS』

    Thetributealbum『DROP,DROP,SLOWTEARS』dedicatedtoYukariEndo/遠藤ゆかりトリビュートアルバム『DROP,DROP,SLOWTEARS』このCDのライナーノーツを書きました。遠藤ゆかりさんは90年代の東京で活動したジャズヴォーカリストです。オーストラリアでの生活を経て、ふたたびあらたな音楽世界を模索していた矢先に倒れ、急逝しました。残された譜面や音源の存在を知らされた西島芳さん(ピアノ)は動揺し、ともかくも模索したといいます。そして東かおるさん(ヴォーカル)、市野元彦さん(ギター)、甲斐正樹さん(ベース)という素晴らしいメンバーとともにトリビュートアルバムを完成させました。曲の多くは『新約聖書』やオーストラリアでの信仰体験をもとにしたものです。僕にはキリ...YukariEndoProject『DROP,DROP,SLOWTEARS』

  • 鉄道と美術の150年@東京ステーションギャラリー

    もう終わってしまうのでかなり混んでおり、あまりじっくりと観ることができず、結局資料として図録を買うことになる。しかしあらためて紐解くとやっぱりおもしろい。驚かされるのは、鉄道と美術が明治初期の同じ年に翻訳語として生まれ、ともに並走してきたという視点。はじめは近代化のために、ときに侵略を糊塗する手段として。たしかに満鉄の爆走するあじあ号のイメージは強烈な力を持っていただろう。引き揚げの際にも鉄道は美術作品に欠かせないモチーフだった。展示された美術作品のうちもっとも惹かれたのは松本竣介が描いた東京駅の裏側。この人の絵をまとめて観たらどきどきして気絶するのでは。鉄道と美術の150年@東京ステーションギャラリー

  • 『沖縄の“眼”になった男 〜写真家・平良孝七とその時代〜』

    NHKの『沖縄の“眼”になった男〜写真家・平良孝七とその時代〜』は力作だった。「武器としての写真」による社会的な告発をねらった平良孝七は、自身の職業スタンスとの矛盾に苦しんでもいた。その相克は、実は屋良朝苗琉球政府主席を背後から捉えた写真や、施政権返還時のかれらしくないアレ・ブレ・ボケ写真としてかたちになってもいたということが納得できる。だから、告発に「むなしさ」を感じてから「ただ視る」ことを実践してきたということが実感できる写真群(番組にも登場する仲里効さんが『フォトネシア』で書いている)や、アイコンとして利用されてきた少女の写真などは、平良の世界のすべてではない。番組の最後に、山城知佳子さんが自身と戦争体験者との顔を重ね合わせ、体験談を同じ口から語らしめる動画作品《あなたの声は私の喉を通った》について...『沖縄の“眼”になった男〜写真家・平良孝七とその時代〜』

  • 池田千夏+本藤美咲@下北沢Apollo

    下北沢のApollo(2023/1/7)。ChinatsuIkeda池田千夏(p)MisakiMotofuji本藤美咲(bs,ss,electronics)バリトンサックスは速度や重さのゆえかサウンド全体の雰囲気に貢献している。そのためコード楽器としてのピアノとの親和性が高く、序盤はふたりが近づいたり、重なったり、追いかけっこをしたり。ポータブルカセットやエレクトロニクスもそれに一役も二役も買っている。また、タンギング音を拾ってばら撒いたのか、まるで場が海の中のように感じられる。この日本藤さんはソプラノを(あらためて)初めてパフォーマンスに使ったようで、こうなるとバリサクと異なって「全体性」よりも「運動性」。ところがそれだけでなく、管の共鳴を抑えて吹きすさぶ風のようなものを表現し、「全体性」へとシフトした...池田千夏+本藤美咲@下北沢Apollo

  • 『Sound Trip ジャジューカ モロッコへの旅』

    NHKで『SoundTripジャジューカモロッコへの旅』を観たら存外におもしろい。魅了された欧米の音楽家としてストーンズのブライアン・ジョーンズのことだけでなく、アーチー・シェップの写真も一瞬だけ登場する。近くのアルジェリアやトゥアレグの音楽家たちとの共演ではあるけれど、シェップの『LiveatthePan-AfricanFestival』にはやはり陶酔の魔力がある。それにもちろんオーネット・コールマンの『DancinginYourHead』。番組では作家ポール・ボウルズのことを多く取り上げていた。たしかにボウルズが50年代にモロッコで録音した音を集めた作品は宝の箱。この魔法は、使う楽器がダブルリードであることにもよるのかな。ジャジューカのガイタ、それから雅楽の篳篥、韓国シャーマン音楽のホジョク。周波数が...『SoundTripジャジューカモロッコへの旅』

  • あきおジェイムス+増渕顕史@不動前Permian

    不動前のPermian(2023/1/6)。AkioJamesあきおジェイムス(ds)TakashiMasubuchi増渕顕史(harmonica,g)増渕さんのハーモニカとは珍しい。かれのギターとは対照的な濁り、流れの緩慢な方向転換があって、一方のあきおさんは叩く弾性ではなく破裂音とは対極にあるようなたわみで応じる。一定のエネルギーを超えるとそれが外に向かう仕事関数のごとく、途中から打音がするどい形で提示された。セカンドセットはギターとドラムス。研がれ尖らされた弦の音、一方で一定の領域に敢えて足止めされるドラム音。ギターの周波数域が拡大しノイズも含み持つと、やはりドラムスも発散してゆく。シンプルであるだけに対話的に聴こえるデュオだった。FujiX-E2,XF35mmF1.4●あきおジェイムス広瀬淳二+あ...あきおジェイムス+増渕顕史@不動前Permian

  • りら~雲を吐き、星を喰う homages to Tetsu~@山猫軒(JazzTokyo)

    #1241りら~雲を吐き、星を喰うhomagestoTetsu~–JazzTokyoTamakiKasamatsu笠松環(朗読)HisaeSasaki佐々木久枝(墨象)ChihoMinami南ちほ(bandoneon)YukoYabe矢部優子(p)YokoIkeda池田陽子(vln,viola)Keiケイ(衣装)FujiX-E2,7Artisans12mmF2.8●笠松環齋藤徹ワークショップ「寄港」第ゼロ回@いずるば(2017年)りら@七針(2017年)●佐々木久枝穢れ(JazzTokyo)(2020年)齋藤徹ワークショップ「寄港」第ゼロ回@いずるば(2017年)りら@七針(2017年)●南ちほ(鈴木ちほ)新年邪気祓いセッション@山猫軒(2021年)asinusauris@Ftarri(2020年)ヨアヒ...りら~雲を吐き、星を喰うhomagestoTetsu~@山猫軒(JazzTokyo)

  • 神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Bar subterraneans(JazzTokyo)

    #1240神田綾子+柳川芳命+内田静男–JazzTokyoAyakoKanda神田綾子(voice)HomeiYanagawa柳川芳命(as)ShizuoUchida内田静男(b)●神田綾子おーたかずお+神田綾子@大阪堺筋本町ミュージックスポットsatone(聰音)(2022年)吉田達也+神田綾子+加藤一平@中野坂上Aja(2022年)MMBトリオwith神田綾子・ルイス稲毛/林栄一@なってるハウス、cooljojo(JazzTokyo)(2022年)神田綾子+大澤香織+西嶋徹@大泉学園インエフ(2022年)カール・ストーン+吉田達也+神田綾子with小林径@落合Soup(JazzTokyo)(2022年)米澤一平+神田綾子@日本橋DoubleTallArt&EspressoBar(2022年)吉田達也+...神田綾子+柳川芳命+内田静男@渋谷Barsubterraneans(JazzTokyo)

  • 齋藤徹+長沢哲『Hier, c’était l’anniversaire de Tetsu.』(JazzTokyo)

    齋藤徹+長沢哲『Hier,c’étaitl’anniversairedeTetsu.』(OTOOTO、2017年)#05『齋藤徹+長沢哲/Hier,c’étaitl’anniversairedeTetsu.』–JazzTokyo●齋藤徹齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2022年)MemorialTetsu@いずるば(2022年)『私の城』(2022年)齊藤聡『齋藤徹の芸術コントラバスが描く運動体』(2022年)森田志保『徹さんの不在』(DanceVision2021feat.齋藤徹)@アトリエ第Q藝術(2021年)齋藤徹生誕祭@横濱エアジン(2021年)徹さんとすごす会-齋藤徹のメメント・モリ-(2019年)『SluggishWaltzスロッギーのワルツ』(JazzTokyo)(2019年)ジャン・サスポータ...齋藤徹+長沢哲『Hier,c’étaitl’anniversairedeTetsu.』(JazzTokyo)

  • インプロヴァイザーの立脚地 vol.3 外山明(JazzTokyo)

    インプロヴァイザーの立脚地vol.3外山明–JazzTokyoLeicaM8,Summicron50mmF2.0●外山明永田利樹+石田幹雄+外山明@なってるハウス(2022年)北田学+外山明+阿部真武@渋谷BarSubterraneans(2022年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2022年)渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)間(ま)と楔(くさび)と浮遊する次元@新宿ピットイン(2021年)渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2021年)「飴玉☆爆弾」@座・高円寺(2020年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(...インプロヴァイザーの立脚地vol.3外山明(JazzTokyo)

  • Junk Box@荻窪velvetsun

    荻窪のvelvetsun(2023/1/5)。JunkBox:NatsukiTamura田村夏樹(tp)SatokoFujii藤井郷子(p)JohnHollenbeck(ds)譜面にはテキストで簡単に演奏の方向性(ディレクション)が書いてあるのみ。すなわちコンポジションとインプロヴィゼーションとの出会いの場としての仕掛けであり、「コ・インプロ」と呼んでもいたという。おそらくそれは三者ともに個の完結性が強いから成り立っているものでもあって、各々の音は不思議に手をつないでいる。ちょっとヘンリー・スレッギルのサウンドを想起させる瞬間もあった。FujiX-E2,XF35mmF1.4●田村夏樹藤井郷子+田村夏樹@山猫軒(2022年)ThisisIt!『MOSAIC』(JazzTokyo)(2021年)ガトー・リブレ...JunkBox@荻窪velvetsun

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