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  • 群馬で長野御飯岳その2登山計画と違う(たぶん)編

    6月4日(水)その2風が吹いていて少し(かなり?)寒いと思い、フリースを着て登り始める。向こう側の破風岳は昔登ったことがあるけれど、こちら側も破風岳と同じで、荒涼とした雰囲気。いいねえ。こういう雰囲気はとても好き。しばらく登ったら風がやんでいた。登

  • 今年も木曽漆器祭その1電車でGO編

    6月7日(土)その1今年も友達のむらちゃんと一緒に木曽漆器祭に行くことになった。今回も去年同様、長野駅から電車に揺られて行くことになったので、朝イチの待ち合わせなのだ。夫に「ずいぶん気合い入っているねえ」と言われる(笑)。確か、この電車を逃すとうん

  • 心の目

    20年前は、本を読むことや指先に目がないことなどについて書いていた。きっかけとなったおじさんは、もういない。おじさんが入院中、新聞や本を読むことがうまくできないと言っていたその気持ち、今となってはとてもよくわかる。メガネをかけても、コンタクトをしても裸

  • ハン検5級合格しました

    先日受けた「ハングル能力検定試験5級」。合格であろうことはネットで答え合わせをしてわかっていたけれど、今日、合格証明書が届いたので振り返ってみたい。ぽこさんには「完璧にできるようになってから、『わあ、全部わかるやん』な状態になってから受けたいんだよ。

  • 群馬で長野♪御飯岳その1山菜とりの方が怖い編

    6月4日(水)その1私がコレクションしている(笑)信州百名山。久しぶりに1座増えたのであった。御飯岳。とは言え、最初っから信州百名山に登ろう!というつもりで御飯岳を選んだわけではない。どこに登ろうか?と夫と話していて、家の近辺ではなく、違ったエリ

  • 試験のために富山ラスト小谷でごはん編

    試験を無事に終え、弟との観光などから戻ってきていた両親と共に帰路についた。親不知子不知をやり過ごすために、どこから高速に乗ったのだったっけなあ。忘れたなあ。まあ、とにかく乗った。そうして、糸魚川でおりて、白馬方面へと向かう。富山方面との行き来は、専ら

  • 東京ドドンパ娘

    20年前は室井佑月さんのことや、野望を持つヒトについて書いていた。室井佑月さんの「子どもに対する思いが中心となっているエッセイ」が、心に響かなかったようだ、当時の私は。私に子どもがいなかったせいであろう。子どもがいようがいまいが、そういう文章が心にちゃ

  • 私たちの高齢者問題

    先日、久しぶりにミカさんとランチ。久しぶりにっていつ以来だったかな?と手帳を見たら3月以来。え?そんなに?と、メッセンジャーでのやりとりを確認したけれど、ほんとに3月以来だったわ。農家さんでの慣れないバイト(熱中症になりかかった。汗)をしていたため、

  • どっちだっけ?一夜山ラスト外山メシと温泉編

    5月27日(火)下ってくる時に、例の根こそぎのところで、左足がずるっと滑って尻もち(左お尻)。この後、他のお山でも左足がずるっと滑ったことがあったのだよね。まだまだ脚力がないっていうのもあるだろうけど、軸足が右足なので元々、左足の力は弱いのだろうな

  • 試験のために富山その4試験会場到着編

    アパホテルステイをチェックアウトして向かうは伏木高校。この日、ハングル能力検定5級を受けたのだった。本当は松本で受けたかったのだけど(近いから)、なぜだか松本会場はなかったのであった(人数が少なさそうだったからなのか、それとも会場側に用事があったのかわ

  • 光と影と退屈

    20年前は山頭火について書いていた。他にどんな句があったか覚えていないけれど、ブログに書き記した句は、今読んでもいいなあと思う。変わらない私。旅も好きだし。というか、がらりと変わってしまうことってあるのかしら?変わるなら変わるでそれは興味深くもあるな

  • どっちだっけ?一夜山その2ある意味秘境編

    5月27日(火)その219年前に登った時と日にちは1日違いだったけれど、今回はもっと季節が進んでいた印象。温暖化ってことなのかなあ。たまたまなのかなあ。緑が濃い。19年前に気づかなかった滑車みたいなモノも発見したりして。2年前に地附山に初めて登った

  • 試験のために富山その3アパホテルにステイ編

    実は富山の旅では、父が終始とんちんかんで、かなり私は心配しておった。「さっき話したじゃん!」ということばかりだったのだ。おかしい。絶対おかしいよ。認知機能が下がったのではないか?と。夫曰く「少し前に気を失った時に、しばらく脳に酸素がいかなかったから、そ

  • 図書館利用スタイル

    20年前は、図書館のことについて書いていた。小学校式スタイルで借りてみたりもしていたけれど、まあ、わりとすぐにそのスタイルはやめたのだったと思う。本当にうんと読んでみたい本までたどり着けない恐れもあるからね。最近はあまり行っていなくて、予約だけばーっ

  • 予測不可能な夢と『あきない世傳金と銀 早瀬編』

    何かのパーティーに行くことになっている。向かう途中で見かけたたくさんの警察官。すでに亡くなっている上司と会う。パーティー会場では私は軽音のみんなと同じテーブル。娘と同じ軽音に入っていた子もいた(そもそも私は軽音に入っていないし。もちろん娘の友達とは親

  • どっちだっけ?一夜山その1車をおりる編

    5月27日(火)その1さて、周辺の山々を少しずつ登って、次はどこにしよう?まだ登りの2時間くらいかかるところはやめておいた方がいいな(笑)。飯綱(飯縄よりこちらの文字の方が好きなのよね。昔は飯綱だったから)はまだ先だよなあ。クマも出ているみたいだし

  • 試験のために富山その2おいしい編

    夕方過ぎから、両親、夫、ぽこさん、そして今、富山に住んでいる弟と居酒屋さんにてごはんを食べることになっていたので、その前にこの日、両親と泊まるアパホテルステイにチェックイン。駅界隈で車を下ろしてもらい、夫は再びアパホテルへと車を置きに行ってくれた(ちょ

  • アルゼンチンよ泣かないで

    20年前はエビータについて書いていた。エビータの本の内容も、エビータのミュージカルの内容もすっかり忘れてしまっていて、このブログから連想するうっすらとしたイメージしかない。本を読んでいる時にマドンナと下村さんをイメージしていたようだけれど、今、私が当

  • LOVE in THE BIG CITY

    LOVE in THE BIG CITYを観た。ネタバレとことんありあり。キム・ゴウンちゃんとノ・サンヒョン主演のこの映画。全然知らなかったのだけど(ノ・サンヒョンのことも全く知らなかった)、先日富山で泊まったアパホテルのお部屋に

  • 年老いた大人でも烏帽子岳ラスト!下界の楽しみ編

    5月20日(火)ラスト無事に下山。駐車場にて手のひらを確認すると、むくむく(笑)。お山に行くと手がむくみがちになる。ぽこさんみたいな手だなあと思ってメッセした(笑)。「大丈夫だ。私は普段からそうだ」とお返事が来る。でも、思うけど、歳を取ったら、こう

  • 試験のために富山その1みんなでGO編

    少し前に富山に行ってきた。韓国語検定を受けるためなのだ。なんで富山で?と思う。当初の予定では松本で受けるはずだったのだ。しかし、いざ、申し込み期間になったら松本会場がなくなっているではないか!ええ。仕方がないので、せっかくだから、ぽこさんがいる富山に

  • 移ろう私

    20年前は季節の移り変わりが好きだと書いていた。今も同じ。つくづく、動いてく、っていうのが好きなのだなあと思う。強迫神経症みたいなところがあるし、小心者だし、たくさん妄想してしまって不安になることも多いのだけれど、でも、新しく始まる、とか、ぐぐっと何

  • 年老いた大人でも烏帽子岳その2登頂!編

    5月20日(火)その2森の中を抜けて、湯ノ丸山のフチに入った辺りで、夫と見知らぬ男性が立ち止まっていた。どうしたのかな?と思ったら、林の奥の方にカモシカがいると言う。確かに。と言っても私が見た時にはすでにわりと遠くにいたので黒っぽい動物、としか認識

  • ツンデレぷーちゃん

    先日、ぷーちゃんが夢に現れた。ぷーちゃんが、どこかの家の軒下みたいなところにいて。少し遠くから呼ぶも、全然出てきてくれない、という夢だった。とても寂しい気持ちで目覚めた。来てくれない、というのもそうだし、やはり、昔、一緒に暮らしていた(今はもういない

  • 人生二度目の虫倉山ラスト!出会ったヘビは、編

    5月13日(火)ラスト青少年錬成センター?の辺りでもクマが出没したというニュースを聞いた。うわあ、ガールスカウトでの活動などは(もし最近もあそこでやっているならば)、どうなっちゃうのだろうか?虫倉山だって同じ界隈だったよ。クマの気配はなかったけれど

  • バタバタ

    20年前はミニヤコンカ奇跡の生還について書いていた。おお!書いたこと読んだモノについてすぐ忘れる私だけど、これは覚えてるよ!山野井さんだよね?・・と思ってブログを読んだら、全く違うのであった。松田宏也さんである。全くダメな私である。松田さんも山野井さ

  • 人生二度目の虫倉山その3最高編

    5月13日(火)その3虫倉山登頂!今年7座め。標高1378メートル。ツルヤのあんドーナツ、ベビースターラーメンなど食べる。ベビースターラーメンも知らないうちにいろんな味が出ていたのだねえ。すごくいいお天気で山登り日和だったけれど、平日のせいか、それ

  • クラフトフェアまつもと

    クラフトフェアまつもとに行った。・・と言っても、もうずいぶん前のことになってしまったわ。5月24日(土)。午前中アルバイトを終えたぽこさんが「行きたい!」と帰省してきたので、行くこととなったのだった。いや、松本着くの4時くらいよ?ほとんど見れないので

  • 行動派ノロシ山ラスト「コトリの湯」編

    5月3日(土)ラストしかし、あらためて思う。昔は、友達とふたりで苗場山に登って秋山郷で温泉入って車運転して帰ってきたけどよくやったなあ・・と。「そら、30年近くも前なら今とは違うに決まってるよ」と、夫。そうだねえ、でも「今と今から30年後」よりも

  • 散歩の途中の迷惑そうな君

    20年前は散歩の途中で出会ったコについて買いていた。かわいいコだったなあ。でも、もうあの場所に行っても会えないだろうな。先日は、また散歩の途中のコに会った。飼い主さんとは和やかに挨拶を交わしたのに、そのコは私を無視するのである。私のことを知っているく

  • 農家さんのアルバイトと私の目

    農家さんのお手伝いアルバイトをやることになった。以前から興味があって。体力使うお仕事だろうし、自分にできるのかも(やったことがないから)わからなかったけれど、まずはやってみよう!と。入った農家さんはブドウ農家。とにかくひたすらブドウのツルを切っていっ

  • 年老いた大人でも烏帽子岳その1記憶を辿る編

    5月20日(火)その1さて、今日はどこのお山に行こう?まだまだ、長時間かけて登るお山に向かうわけにはいかない。少しずつ少しずつお山に慣れていかねばならんのだ。無理はしない。・・ということで、烏帽子岳に向かうことになった。お山として特徴的だし、格好

  • 父、倒れるその2無事カエル編

    時間外の総合病院に到着。担当してくれた看護師さんは男性だ。他にいた方も男性。昔に比べて男性の看護師さん増えたなあと思う。しばらく救急隊の方も処置室にいてくれる。それが仕事なのだろうけど、救急隊の方って優しいし頼りになるなあと思った。これまた後で夫に

  • 父、倒れるその1救急車出動編

    父が先日倒れた。結論から書いておくと、無事である。少し前に父が倒れた。母が下でわあわあ叫んで私を呼んでいたので降りてみると・・「おとうさんがお風呂場で倒れてるから!!救急車を呼んでっ!!」と。シャワーを浴びていたそうで、いきなり物音がしたので様子を

  • 人生二度目の虫倉山その2武田菱と出会う編

    5月13日(火)その2登る途中でヘビ発見。夫が来る前にスルスルスルっと草薮に逃げて行ってしまった。金太郎のおかあさんが鬼女(大姥)となって住んでいたとも言われるお山。一夜山と虫倉山ってどうもごっちゃになってしまうのだけど、こんなところもちょっと似

  • ぼくは王さま

    20年前は鉛筆や筆箱のことについて書いていた。20年経った今も、鉛筆を使っている。ただ、補助軸に入れても、使えないくらい短くなった鉛筆は、さようならすることにした。だからあの「小さいえんぴつ入れ」も、もうないし、98本の(今だったら何本にいってたかなあ

  • 行動派ノロシ山その3狼煙をあげる編

    5月3日(土)その3ほどなくして、ノロシ山へと向かう途中にある「舞鶴山」登頂!標高559メートル。今年5座め(YAMAPの記録だと妻女山まで登ったことになっているけれど、それは車で通過してしまっただけなので、登頂数に入れていない)。特に展望がいいという

  • エリエール「ネコ砂・シート」当たったよ

    エリエールのサイトで、だったかInstagramで、だったか忘れてしまったのだけどシステムトイレ用ネコ砂、シートが当たった。エリエールさん、にゃんこの神さま、ありがとうございます!10万人お試しキャンペーンだったので、10万人枠(笑)。たぶん、応募したヒトみん

  • 人生二度目の虫倉山その1だいたいいつもスロースタート編

    5月13日(火)その1人生で何度も登っているお山はあるけれど、おそらく虫倉山は今回で、2度め・・だと思う。そんな感じなので、どんなお山だったのか全く思い出せない。登山口までの雰囲気はなんとなく浮かぶのではあるけれど・・。一夜山とごっちゃになってしま

  • 朝の時間と『あらゆることは今起こる』

    20年前は、朝が好きということについて書いていた。朝は今でも好き。小さい頃からずっと好き。だから、基本、早くには起きないぽこさんや、夫を「もったいないなあ」と思ってしまう(余計なお世話)。思ってしまいながらも、「ひとりで過ごすこと」も朝の楽しみのひと

  • 君の名は。自在山ラストほっとしてびんぐしの湯編

    4月30日(水)ラスト無事、下り、山登り後の温泉は・・この辺りもたくさん温泉あるからねえ。と言うかお山の近くには温泉ってあるものなのかしら?登っている時にも見えていた「びんぐし湯さん館」に行くこととする。お湯がいいのだよねえ、こちらは。今年4湯め。

  • ピザ食堂うーにてランチ

    5月19日(月)むらちゃんとランチ。松代の「ピザ食堂うー」にて。お山に誘ってもなんだかんだで、今のところ一緒に登れていないのだけれど、「お山もいいけど、ランチしよう。来週は?」と速攻でキメてくるむらちゃんである。その後の予定も入れてある。あのー・

  • 行動派ノロシ山その2登山道を間違える編

    5月3日(土)その2ノロシ山は白鳥神社の参道から登る。夫が勤務する病院の前院長が、高校時代にここの参道を部活動の一環で走っていたそうな。というのを「白鳥神社」という文字を見て思い出したそう。いかにも運動部系の部活で使われそうな道だなあと思った。結構

  • カゴメ「トマトの苗」が当たったよ

    少し前にカゴメから「トマト苗の当選」連絡をいただいていた。先日、その苗が到着!両親の家庭菜園に植えてもらうのだ。カゴメさん、トマトの神さま、ありがとうございます!トマト苗の懸賞、いたるところでやっていて(各スーパーとか)。去年はいくつか出してみたけれ

  • 君の名は。自在山その3ルートは別にあった編

    4月30日(水)その3やっとやっと夫が待っているところに到着。「あんた、違うとこ登ってるよ」と言われる。えーやっぱりそうだよね?こんなん登るところじゃないよね?夫曰く、YAMAPのルートは間違っている、と。間違っているっていうか、みなさんそこを歩いてい

  • 過去は現在に繋がっている

    20年前は静岡に行った時のことなど。富士山の農鳥ってなんぞや?とすっかり忘れていたので、検索したわ。ほおほお、こんな雪形もあるのだねえ。各地のお山にいろいろ雪形があって楽しいねえ。河口湖近くの廃墟になり解体されてしまったホテルのことは今でも覚えていて

  • 行動派ノロシ山その1名前が理由編

    5月3日(土)その1先日登ったお山は「ずうっとあの三角おにぎりな形が気になっていて」というのが登った理由のひとつであったのだけれど、今回のお山は「この名前が気になっていて。そうして、てっぺんで私も狼煙をあげたいのであるぞ」というのがメインの理由なの

  • 夫パパのお誕生日会

    今日は朝イチで柏に行き、ぽこさんはひとり、練馬の富士見台で車を降りて電車を乗り継ぎオーキャンへ。夫と私は、夫のパパママ、夫の妹リョウコちゃんと一緒にパパのお誕生日の集いをしたのであった。いつもの木曽路にて、しゃぶしゃぶチーム、すきやきチームで、お肉を

  • にゅーサロモン

    自在山で恐ろしい思いをした私は、早速、新しいサロモンを購入したのであった。・・って、シューズの裏側を見たら、それほどすり減ってもいなくてね。まあ、多くは私の脚力がないせいであろう(お山の斜度とか地面の問題もあるけれども)。とは言え、私の毎日は、ほぼサ

  • こつこつ天城山ラスト大岡地区編

    4月26日(土)ラスト無事、下山して。向かう温泉は今回は、大岡温泉。千曲川を渡って、千曲市超えて、麻績村超えて・・行ったのだと思う(途中眠っていてよくわからない。笑)。そう、途中眠っていたにも関わらず、起きてもまだまだ着いていないのであった。あれ

  • ビューティフル・ネーム

    20年前は「名前」について書いていた。最近の山登りについても同じタイトルつけているけれど、20年前は、あの映画はまだなかった時代の記事なので「。」がついていない。とは言え、昔ものすごく流行ったらしいドラマも、その後リメイクされて放映されたドラマも観ては

  • 君の名は。自在山その2遭難するかと思った編

    4月30日(水)その2いくつかお山を登っていて。それについてそれぞれちまちま書いているので、いろいろ忘れたりもしているけれど、このお山の強烈さは忘れていない。今のところ、今年登ったお山の中で恐怖感第1位(笑。里山なのに)。このお山、お隣のスペース

  • おかっぱ頭のぽこさんと『ブラック・ベルベット』

    どこかのモールの中の不二家でごはんを食べた私、弟、父、そしてぽこさん。不二家でごはんを食べたことなど一度もないのに。お店の外にとめた(モールの中だよ?)車のハッチバックに荷物を詰め込もうとしている私に、父が「先に車に乗っていろ」と言う。助手席に座って

  • こつこつ足慣らし天城山その3キツツキの気配編

    4月26日(土)その3千曲川も眺めて(善光寺平をぐるっと囲むお山に登るとたいていは千曲川が見える。日本一の川ですし)、下ろうということになり。最初は鞍骨山方面へと向かい、途中で林道におりていこうとしたのだけれどね、どうも、おりて行く道がわからない(

  • 体の不思議

    20年前はつまみ食いの幸せについて書いておった。この時はまだぽこさんがいなかったので、「つまぐみ(つまみ食い)」という言葉も生まれていなかったなあ(笑)。今は、と言うと、あんまりつまみ食いしないかも。ぽこさんはしょっちゅうしていたけれど(それも野菜ね。

  • 君の名は。自在山その1始まりはよかった編

    4月30日(水)その1東信地方の低いところ(浅間山ラインではなく、川沿いとかね)を車やバイクで走っていて、いつも気になるお山があった。おにぎりみたいな三角のお山。あのお山はなんていう名前なのだろう?気になっているくせに、30年近く名前を知らなかった

  • えらべるpay、合わせ酢、当たったよ

    Xにてフォロー&リポストで「えらべるpay」200円分が当たった。エディオンさん、Xの神さま、ありがとうございます!paypayの中に入れたので、お買い物の時などに使おうと思う。それからコープデリのモニターで「べんりな合わせ酢」が当たったのであった。コープデリ

  • こつこつ足慣らし天城山その2パワーチャージ編

    4月26日(土)その2登り始めてから1時間弱くらいで、天城山登頂。標高694メートル。今年、3座め。ところで、伊豆のお山と同じく「あまぎやま」だと思っていたら、「てしろやま」と読むみたいである。固有名詞って難しいなあ。ほんとに。標高が低い・・先日

  • しゃいにゃんこ

    先日、釘ちゃんが久しぶりに来ていたのでごはんをあげた。久しぶりだけど、私はしっかり覚えていた。けれど、釘ちゃんは覚えているんだかいないんだか、コソコソして愛想がないのであった。じゅうたんはまだ来ない。また別の日、見たことがないにゃんこがいた。色味は釘

  • 新たなるルートで冠着山ラスト児抱岩と温泉編

    4月19日(土)ラストさて。下りは、と言うとまた別のルートを通るということになったのである。それは児抱岩(ぼこだきいわ)を見ることができるルート。見ることができるルート、と書いているけれど、その時は座ったり触ることができるのかと思っていたのであった

  • 数十年ぶりのぶーふーうー

    4月24日(木)数十年ぶりに、わっこちゃんとむらちゃんと私の3人でランチをした。ほんとに数十年ぶりだったよね?とブログを確認してみれば、2006年以来であった。20年ぶりくらいなのね。わっこちゃんとふたりで、とか、むらちゃんとふたりで、ということは

  • こつこつ足慣らし天城山その1妻女山をスルー編

    4月26日(土)その1高いお山に登るためにはそれほど高くないお山から始めて、こつこつ足慣らしをしなければならないのだ。そんなわけでこの日は妻女山と天城山に登ろうということになった。私は午前中歯医者さんに行っていたし、夫は仕事に行っていたため、お昼か

  • パン屋のおじさんでなく本

    20年前はパン屋のおじさんのことばかり考えていた。今は、パンのことを忘れておった・・と言うか考えないようにしていた。パンを作ろうと思っていた気持ちをよっこらしょっとはじっこの方に寄せてね。山登りの時も、パンを食べているし(おにぎりも食べる)、おもしろそ

  • 新たなるルートで冠着山その2登頂編

    4月19日(土)その2登り始めて、またもやクマ鈴と腕時計を持ってくるのを忘れたことに気づく。ああ。山登りにはクマ鈴は必須だろうに、なぜこうも忘れるのか。答えは簡単。引き出しにしまっておくからだ。次回からは忘れずに。そうして使った後は引き出しにしま

  • ふたたび富山ラストもつ煮込みうどん編

    当たり前だけど、昼間の桜もとても美しいのだ。桜並木の隣にあるビルの鏡に映った桜もとても美しいのだ。こんなに美しいのに、そこまで混んでいなくてそれもまたいい。おひるごはんは、糸庄本店に行く。ネットでも見かけていて。そうして、先日弟の奥さんに会った時に富

  • 羽根田治『生還2』

    これからは、山登りを少しずつでもしていこう。そのタイミングに合わせて図書館から借りてきた(というかちょうど予約していたのが届いたのだったかな?とにかくナイスタイミング)。羽根田治『生還2』。なぜ2の方だったのか(笑)。2じゃない方はなかったのかどうだ

  • 桜をめぐる旅ラスト ピッコラーナ編

    4月15日(火)温泉にも入って満足したところで、ごはんを食べようということになる。「トラットリアピッコラーナ」。弘法山を見に行く前にお腹空いたので入ろうかと思ったのだけど、ランチの時間が過ぎていたため、我慢して(笑)、温泉入った後でまた来ようという

  • 自宅留学

    20年前は怪しい夢と足助について書いていた。もちろん、怪しい夢のことも、その夢を見るきっかけになったおばさまのことも全く覚えていない。それにしても嫌な夢見たねえ。いや、たいてい夢は嫌なものだけれども。夫の元同僚ちゃんは、もう動物病院をやっていない。

  • 新たなるルートで冠着山その1不穏なスタート編

    4月19日(土)その1これから再びお山に登っていこう!ということになったのだけど、だからと言っていきなり百名山などは勘弁してほしいのである(夫はつるぎとか言っているけれど)。元々へたれな上に、全然お山に登ってこなかったので、すこうしずつ、力をつけて

  • ふたたび富山その4文化編

    朝ごはんは、ホテルにてビュッフェスタイル。こういうのがまるで初めてのヒトのようにたくさんのせて食べる夫(笑)。ご当地モノのごはんもあって楽しい。せっかくだから、その土地ならでは、のモノを食べたいものね。富山でたら汁食べるなんて30年ぶりくらいだよ、きっ

  • 高田郁『あきない世傳金と銀 源流編』

    時代小説を読むのはいつぶりか。私の母は、今現在(もう何年も前からか)どっぷり時代小説にはまっているのだけれど、私はなんとなく読みにくくて、普段あまり読まない。高田郁さんの『あきない世傳金と銀 源流編』も、全くノーチェックの小説だったのだけど、少し前に

  • 20年前はセントレアを訪れていた。なぜゆえに?と思ったら開港したのがその年の2月だったのね。行く道々、その土地のことなどに思いを馳せておる。そうなのよ。ほんとに、この季節は、とか、この空気の感じは、とか、旅に出る度に思いを馳せてしまう。「旅の楽しみ」

  • 桜をめぐる旅その3浅間温泉編

    4月15日(火)その3お山に登ったら(弘法山は登ってないけど)、温泉なのである。ということで、訪れたのは浅間温泉。浅間温泉の公共の湯、みたいなところを訪れたのは何年前だったか。ぽこさんが小さかった頃だったと思うのだけど、ブログを検索しても出てこない

  • ふたたび富山その3洋食屋さんと桜編

    コンフォートホテルにチェックインし、夜ごはんを食べに行く。お昼にお寿司を食べて満足したので、夜は海鮮系ではないところ・・と調べて訪れたのは「ぜふぃーる」という洋食屋さん。おそらく、ひとりで、お料理を作っているのかな?サーブされるまでに時間がかかったけ

  • ぺらぺーら

    20年前は、英作文やら文章を書くことについて書いていた。あれから20年経ったけれど、英語はちいとも上達していない。英作文も書けない。なぜなら、継続して集中して勉強していないからだ。今、主に勉強しているのは韓国語(笑)。きっかけは、ぽこさんが中学生から

  • 桜をめぐる旅その2弘法山古墳編

    4月15日(火)その2光城山を後にして向かうは松本方面。並柳だ。弘法山古墳。去年の春、ネットでその写真を見て、今年は自分の目で見てみたいなあと思っていたのだわ。近づいてきて、すぐにわかった。あのまあるいところだ!おお!すごいなあ!しかしね、うま

  • スナイパー

    私たちは、遠くから狙われている。巨大な動物の目のようでもあり、暗闇でも狙いを定めることができるミサイルのようでもある赤い光が、私たちを探し回っている。走って走って走って。と、知った顔のヒトが(なぜか敵)「みいつけた」とスマホのようなピストルのような

  • ふたたび富山その2決められないヒトの考察編

    きときとの後は、ファボーレに行ってお買い物をする。ぽこさんが、この時とばかりに、洋服を買って欲しい、と。でもね、あの方、決められないヒトなのよ。もうぐるぐるぐるぐるぐるぐる歩きまわって、私は疲れ果てたよ。夫にも、少し前に話したのだけど、ぽこさんや、夫

  • 桜をめぐる旅その1光城攻城編

    4月15日(火)その1「光城山(ひかるじょうやま)を登る」と夫が言うので、お天気が少し心配ではあるけれど、お昼前に家を出発して安曇野を目指すこととなった。去年はひとつもお山を登っていないので(確か)、果たして登ることができるのであろうか?という心配

  • 夢見る頃を過ぎても

    20年前は、夢見ること(妄想すること)について書いていた。そう言えば、最近は、妄想することは減っていたような気がする。いけないわ。生活に追われるってこういうことかしら(たぶん違う)。自分ロボット化作戦についてはすっかり忘れていた。しかし、今、自分がロ

  • 曇りの日は物語の中

    紅葉は、曇った日が素敵、と思う。山が何か大きな動物みたいに見えるから。木々の色もくっきりと見えるから(もしかしたら私の目の能力のせいかもしれないけれども。光が当たるとかえってよく見えない、みたいな)。それと同じで(たぶん)、桜も曇った日が素敵、と思う

  • ふたたび富山その1リベンジ編

    ふたたび富山なのである(笑)。たぶん、これから度々富山に行くのである。何度も訪れて、いろんなところに行ってみたい。まずは、ホテルリブマックス富山に泊まった。写真を撮らなかったのだっけか?夜、遅くに着いたしね。前回のANAとどうしても比べてしまうのでは

  • 南こうせつと坂崎幸之助

    20年前は、マニキュアとか美容師さんについて書いていた。いやあ、変わらないなあ。20年経っても専属の美容師さんやマッサージのヒトがいればいいのになあと思っている(そしてあいかわらずもちろんいない)。南こうせつ似の美容師さんにも、いまだやっていただいてい

  • 富山の小さな旅ラスト キトキトお休み編

    ごはんは、きときと氷見本店に行きたかったのね。でも、定休日であった。・・ということで、急遽ネットで探したお店に行ったのだけれど、まわるお寿司なのに、とてもお高い。いや、きときとだってまわるお寿司だけど、お高いけれども。でも、なんとかセット、みたいなの

  • 入学祝いのごはん

    少し前に、ぽこさんの入学祝いの食事をした。卒業祝いもしたはずだが、入学祝いも(笑)。おいしいモノをいろいろ食べることができて楽しい。日本料理悠善さんにて。悠善でごはん食べるの、どのくらいぶりだろうか。2018年以来であった。父の傘寿のお祝い以来であ

  • 広く浅く

    20年前はヲタクについて書いていた。『間宮兄弟』という本を読んだことさえ、もう全く覚えていなかった。覚えていなかったけれど、この字面の記憶はなんとなくある。また読んでみなければいけないなあ。読書日、を設けていたのか?間宮兄弟は?20年経っても、あいか

  • 富山の小さな旅その9 川に海に編

    今まで全く知らなかったのだけど(だって、富山に行ったのって本当に黒部とか、ヒスイ海岸とか園家山キャンプ場とかそういう場所ばかりだったから)、富山って運河っていうか川が素敵なのね。夫が調べ出して富岩運河の中島閘門、というところに行った。なんでもここの遊

  • 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』

    おお、成瀬だったんか。本を読み終えて宮島さんの経歴を見て、思った。滋賀に住んでいて、京都大学に進学して。成瀬じゃないか!と。宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』。ずいぶん前に本屋さんの店頭でもたくさん置かれているのを見たし、話題にもなっていたのだけれ

  • 暮らし

    ぽこさんが、新しい生活を始めた。今までとは違う空気で、なんだか不思議な感覚である。私は、ぽこさんが登場するまでどうやって暮らしていたっけ?私ってどんな感じだっけ?と考えてしまうのだわ。これはあれだねえ、たとえば子どもがもっと!3人いるようなヒトは、全

  • 丸美屋「詰め合わせ」、ツルヤ「商品券」当たったよ

    今日は、佐川さんが懸賞で当たったモノを届けてくれることになっていた。丸美屋「丸美屋商品詰め合わせ+かご型保冷バッグ」。丸美屋さん、ふりかけの神さま、ありがとうございます!丸美屋製品2つ分のマークをハガキ貼付応募。一口応募、5000名枠。まあ、5000

  • 富山の小さな旅その8おいしいモノ編

    スターバックス富山環水公園店に行こうと思ったのだけど、混んでいたので行かなかった・・と先日、書いた。で、代わりに駅周辺のスターバックスに行ったのね。最初に通り過ぎたところは、なんとなく年齢層が低そうだなあと思ったので、他の店舗にした。年齢層が高そうだっ

  • ロングスリーパーとショートスリーパー

    ぽこさんはロングスリーパーだ。ほうっておくと起きない。起こしても起きない。起きてもいつの間にか寝ている。私がじっとしていたり、考えていたりして、眠くなってしまうのとはわけが違うと思っている。私は、朝、目覚めるし。気になることや緊張することがあると、目

  • 塩田武士『歪んだ波紋』

    ネタバレあるようなないような。ああ、怖かった。塩田武士『歪んだ波紋』。読み終えて感じたのであった。この感覚は、昔、宮部みゆきさんの『模倣犯』を読んだ時と似ているかもしれない。おそらく、私が好んでいる「本格ミステリ」とは違って、今、この瞬間

  • まだ始まっていない

    ぽこさんは、大学にて、履修登録やら成績とかも確認してもらえるシステムを申請したらしい(申請しませんか?と言われてしたそうな)。今、ここでこういう成績だから、もうちょっともうしましょうとか、支援してもらえるのだって。どういった体制なのか私には全くわから

  • 富山の小さな旅その7藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー編

    富山に来たら、足をのばして、高岡までも。高岡と言ったら、藤子・F・不二雄さん。ということで「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー(高岡市美術館)」へ行ったのだった。ほんとは、高岡市内もいろいろめぐってみたかったのだけど、そんなに時間がないので、市内めぐり

  • 心の準備

    少し前にmokoさんみっちゃんご夫婦とお会いした。mokoさんのめいっこちゃんが使っていた家電をいただけるとのことで、ありがたくちょうだいすることとなったのだ。ちょうだいするのと同時に、みんなでごはんを食べよう!ということにもなったのであった。久しぶりにみん

  • 那須正幹・西村繁男『ぼくらの地図旅行』

    先日、柏から帰ってくる途中で寄った上里SAにて。「パパはどこ?」と、ぽこさん。どうせ、その辺で地図でも見てるんでしょう。・・私の言葉通り、その辺で地図を見ていた夫。「すごいねえ。よくわかったねえ」と、ぽこさんに感心されたのであった。そら、いつでも地図見

  • 富山の小さな旅その6 電車編

    今、富山はアツいらしいね。ニューヨーク・タイムズ誌にて「2025年に行くべき52ヶ所」に選ばれたのだそうな。そのことを、少し前に夫からまず聞いて。そうして、先日、上の弟(今現在富山県高岡市に住んでいる)にも聞いて。それからmokoさん夫婦とお会いした時に

  • 時代に逆行するスタイル

    20年前は、豚鞄について書いていた。性癖は、今も変わらず。ああ、とは言え、最近は革製品は重たくてあまり使っていないのであった。靴は、主にトレランシューズだし、鞄はトート&サコッシュばかり。トートだとしても豚鞄には変わりないのだけれども。中身は微妙に変

  • 入学式のお洋服

    ぽこさんの入学式用のお洋服を買った。常々、書いているし、夫とも事あるごとに話しているけれど、就活用と兼ねたくない。みーんな似たような感じの黒スーツにはしたくない。ただ、ぽこさんが目立ってしまうのが嫌ならば、ぽこさんの気持ちには合わせるのではあるけれど

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