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  • 私の腸その9 ごろごろ編

    7月9日(火)その4取ったポリープを病理検査に出して、またそれ以降・・ということではあるのだけれど、とりあえず、今後は大腸がん検診はすっ飛ばして、1年に一度だか、2年に一度だかこの病院に来て内視鏡で検査した方がいい、とのこと。5年くらいでこの大きさ

  • 今年はひとつもお山に登っていない

    20年前の私は、質実剛健・文武両道でいきたいと書いているけれど、20年後の私も、根っこのところでは同じように思っている。ただ、歳をとって、鍛えるために負荷をかけようとすると、すぐにどこか痛くなったりして、かえってよろしくないので、今年は、細々と腹筋やら

  • ケンミン食品「電子ギフト」が当たったよ

    ケンミン食品から電子ギフト1000円分が届いた。ケンミン食品さん、アジアな麺類の神さま、ありがとうございます!5月にやっていたキャンペーン。米粉専家シリーズのインスタント麺を2つ買って応募する、というものだった。キャンペーンはもっと前からやっていたと

  • 1992.初めての海外旅行その6 失礼なのは私たちだった編

    11月28日ベルサイユ宮殿に行くまでの電車の中で弾き語りをしているヒトがいた。こういうヒトは多い。べサメムーチョ。コーヒールンバ。ベルサイユ宮殿は大きくて豪華絢爛だった。でも私はあんな家には住みたくないなと思う。大きすぎてお掃除が大変だし、怖いも

  • ファンケルの株主優待

    ファンケルから株主優待が届いた。と言っても株主は私ではなく、夫。カタログの中から好きなモノを選ぶ方式の優待で選んでいいと言われたので、私が欲しいモノを選んだのであった。ブライトニングエッセンス(メラノサイトへアプローチし、メラニンの生成を抑えシミ・ソ

  • 私の腸その8 内視鏡と開腹の違い編

    7月9日(火)その3先生曰く、ポリープの部分は全部取れた、と。開腹手術にならないように取った、と。確か、この前の診察では「かなり大きいから取れるかどうかはわからない」みたいに言っていたと思うけど、最悪よりの考え方、というか患者に対して安請け合いは

  • 取り柄といえば爽やかさ

    20年前に話をした彼女は元気にしているかな。きっとこつこつ毎日を過ごしているうちに、職場でも彼女の立ち位置をみつけたのだろうな。そう思う。今でも私は、基本、つらくてたまらないことならやめてしまって構わないスタンスで生きているけれど、20年前と比べて、

  • ツルヤ×フジッコ「ツルヤ商品券」当たったよ

    先日当たった西友とサントリーのタイアップ、1通応募、と書いたけど、もう1通、母名義でも応募していたのであった(そちらはハガキ応募だった。当たらなかった模様)。ツルヤとフジッコのタイアップキャンペーン「食卓に小鉢をもう一品!」にて、ツルヤの商品券が当た

  • 1992.初めての海外旅行その5 お約束の、編

    11月27日朝、9時45分頃、モーニングを食べに行ったら「フィーニッシュ」と言われ抗議もできず(10時までだったのだけど)、結局、外のカフェで食べた。ホットドッグはバゲットだったので重かった(ラストオーダーの時間が30分前だったのかなあ。日本だった

  • 東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』

    ネタバレありあり。あれ?なんだか私がイメージしている本格物と違う。やはり東野圭吾さんだからだろうか。東野圭吾『ある閉ざされた雪の山荘で』。を、読んでみようと思ったのは、少し前に読んだ綾辻さんの十角館の解説にあげられていたから。そして、アマプ

  • 私の腸その7 悶絶手術編

    7月9日(火)その23時過ぎだったかな?呼ばれて、内視鏡のお部屋に行く。今回は、胃がん検診の時みたいにぐるぐる動くような診察台ではなく、普通の診察台であった。準備万端で横になったはいいけれど、先生がなかなかこない。お医者さんてほんとにものすごく忙

  • かるちゃー

    20年前は、お芝居もミュージカルも観ていた。最近は全然観ていない。映画館で映画も観ていない(去年は、確か)。今年もなんとなく観に行かなさそうな気がするけど、どうだろうか。本は、まあ、そこそこ、読んでいるかな。お芝居、映画館での映画、などと比べると本は

  • レックの株主優待

    レックから株主優待が届いた。私の中ではレックってお掃除関連というイメージなのだけど、今年はお掃除関連のモノはトイレクリーナーのみであった。でも、去年の優待見ても、3年前の優待見ても(2年前はどうした?書いていない)お掃除関連て感じでもないのね。バラエ

  • 1992.初めての海外旅行その4 日本人を意識する編

    11月26日ギャラリーラファイエ(パリの大きなデパート)に行った。朝、梅干しを食べた。今日、日本食を食べなければ死んでしまう。私は、肉とかこってりしたモノが好きだからパリでも別に平気だと思っていたけど、わずか3日めにしてこの調子。和食の店「みよ

  • 山脇りこ『50歳からのごきげんひとり旅』

    私が利用している図書館は月末から月初にかけて2週間くらいお休みになることがあったりする(蔵書整理などで)。そうすると、予約していた本が何冊もいっきに届くことがあるので焦る。とても焦る。山脇りこ『50歳からのごきげんひとり旅』。この本もその中の1冊。し

  • 私の腸その6 再び下剤編

    7月9日(火)その1朝、夫がぽこさんを学校に送るついでに私も病院へと送ってもらう。入院申込のセットを提出。前回、他の病院にて内視鏡検査をした時と同じようにまずは下剤を飲むという段取り。違うのは、飲み始めた場所がわさわさしている内科処置室。落ち着かない

  • クリスマスソングは定番になりがち

    20年前のクリスマスに、私は初めてシュトーレンなるモノを食べたのだった。友達が送ってくれなければ、まだまだしばらく知らなかったかもしれないなあ。ブログには書いていないようだけど、確かこの頃に親知らずを抜いて。せっかくのおいしさを思う存分堪能できなくて寂

  • 西友×サントリー「WチャンスえらべるPay500」当たったよ

    3月にやっていた、西友・サントリーグループの「S1グランプリ2024食べて満福♪飲んで当てよう!」にてWチャンス賞えらべるPay500が当たった。西友さん、サントリーさん、お弁当の神さま、ドリンクの神さま、ありがとうございます!西友のお惣菜とサントリーの飲み物を

  • 1992.初めての海外旅行その3 オーシャンゼリゼー編

    11月25日いとこと待ち合わせるまで、友達と2人でシャンゼリゼを歩く。デブの彫刻がいろいろあっておもしろい(フェルナンド・ボテロさんですな。おもしろいってだけでなくかわいいよね。その後、他の場所でも見かけることもあっていいなあと思った)。なんだか

  • 夏川草介『スピノザの診察室』

    ネタバレありあり。なんていいタイミングなんだ。夏川草介『スピノザの診察室』を読んだのは、病室のベッドの上であった。入院中のお供として、いつものように(いつも入院しているわけではない。旅とか、何かのお供として、ね)本とパズルは持参していて。横溝正

  • 私の腸その5 転院編

    6月27日(木)紹介状を持って大きな病院に行く。骨粗しょう症などで大きな病院には行っているけど、ここはほぼ初めてに近い(昔、一度かかったことがあるらしいのだけど、覚えていないくらいに)。なので、診察券を作るところから始める。ちょっと申し訳

  • 友達にクリスマスプレゼントとしてマフラー編んでいたことなんて、全く覚えていなかった。びっくりした(笑)。20年経つと記憶も薄れるものだよなあ。それでも、つい昨日の記憶より、遠い昔の記憶の方が鮮やかだったりすることの方が多いとは思うのだけれども。わ

  • QUOカード大活躍

    ちまちまと続けている懸賞活動。2月の結果がおおむね出たかなと思う。69応募して。(結果がまだ出てないと思われるモノは2つあるけれど)、2月分で当たったのは3つ。4パーセントってとこかな。これがいい割合なのかどうかは謎だけど(笑)、楽しいからいいのだ。

  • 1992.初めての海外旅行その2お買い物はもちろん編

    11月24日モーニングはセルフサービス。パンが何種類もあり、やはりFRANCE!(いとこは、以前会った時と比べて、この時、なんかお顔がまんまるになっていてね。「パンがおいしくて」って言ってたから。ばくばく食べていたのだと思う)。コーヒーのポットがなくてキ

  • ぐっどもーにんぐ

    20年前も言ってたけど、ほんとに私は冬は冬眠する動物。ということを先日の蛍の本を読みながらも思っていたのだわ。ゲストハウスをやっている女性が、野生動物みたいなヒトで、だから夏と冬とで睡眠時間が違う、みたいなことが書かれていて。おお!ほんとにそうだよう、

  • 私の腸その4 悟りを開いた私編

    6月21日(金)ラスト母がやってきて、共に内視鏡で撮影した写真を見ながら先生のお話を聞く。やはり、ポリープ?腫瘍?があるとのこと。場所はS状結腸。大きさが結構大きいので、この病院ではとることができないとのこと。内径の5分の1くらいにできていた。この

  • 河邉徹『蛍と月の真ん中で』

    ネタバレありあり。え、紙質すごく良くない?というか、紙が分厚い。河邉徹『蛍と月の真ん中で』。安曇野の平安堂でふらふらと吸い寄せられるように買ってしまったのは、辰野が舞台だったから。ご当地の本屋さんが(辰野と安曇野じゃちょっと離れているけどさ)、

  • 1992.初めての海外旅行その1点々から丸へ編

    1992年11月23日その1私は、若い頃は全く海外に興味がなかったので、初めて海外に出たのは遅かった。大学の卒業旅行はどうしたのだったっけな。九州にツーリングに行ったのだったかな。それともスキーしてたのだったかな。友達からのお誘い。当初は「バリ」っ

  • tone cafeにてミカさんとランチ

    先日、ミカさんと2ヶ月ぶり?くらいに会ってごはんを食べた。お店は、私が以前から気になっていたtonecafe。近くを通る度にいいなあ、どんなお店か入ってみたいなあと思っていたのだ。母は「老人施設じゃないの?」などと言っていたけれど。確かに老人施設にもありそう

  • 私の腸その3 内視鏡検査本番編

    6月21日(金)その2午後何時だったかな。2時頃だったかな。検査室に向かう。検査用のパンツを履く。お尻のところが切れているやつ。中国の昔の子どもになった気分。なんだかちょっとかわいい。少し前に胃カメラも初めてやったけれど、腸の内視鏡も今までやった

  • バムとケロ

    ぽこさんが小さい頃一緒に読んだ絵本のことを考えると、なんだか寂しくなったりしてしまうのだけれど、島田ゆかさんの絵本に関してはそうならない。だって、読み始めたのは、もっともっと昔だから。自分のために読んだ。高校生のようにわーきゃー言いながら読んでしまうっ

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