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2014/05/06

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  • 飴一つから始めるコミュニケーション

    6月…学校では、なんだかしんどいなぁと思うことが起きやすい時期だといわれています。 4月の新しい気持ちがなくなってきたからでしょうか。 担任のやり方が伝わってきたと思い、気がゆるんできたからでしょうか。

  • 家庭訪問

    人生初の「家庭訪問」でした。(前任校は個人面談をしていました。) 子供の頃は家庭訪問をしてもらっていましたが、訪問する側は初めてです。 やや緊張をしていきましたが、親御さんの丁寧なご対応が嬉しかったで

  • 祖父の話「油断をするな」

    先日、祖父母と食事をしました。 80歳を越えても元気でいてくれるのは嬉しいことです。 祖母は私が小さい頃からいつも「ええ子や。ええ子や。」と大事にしてくれました。 祖父は家族みんなで出かけるごとにビデオカ

  • 元号は国の訓え

    元号が変わりました。天皇陛下の譲位に伴う改元でした。 5月1日から「平成」から「令和」に移りました。 これまでの我が国の元号の出典は中国古典でしたが、「令和」は「万葉集」の「時に、初春の令月にして、気淑

  • 認識してもらえることの嬉しさ・有り難さ

    学校の子供のバレエ発表会に行きました。担任をしたことがあるわけではないのですが、「先生、見に来てよ。」と声をかけてくれました。 こちらは独り身。「もちろん行くよ。頑張ってるね。」と返事をしました。 会

  • 人は一枚の皮

    週に2度ほど、体のメンテナンスのために整骨院に通っています。 メンテナンス以外にも柔道整復師のK先生との会話を楽しみにしています。 K先生いわく、患者としては、ギュウギュウとマッサージをしてもらったり

  • 子供が動き出す授業を求めて…

    子供達が自ら既習事項を使おうとする学習、やってみたいなと思える学習ってなんだろうと思いながら日々過ごしています。 今日の算数は「どちらがお得?」をテーマにして授業を進めてみました。 「昨日ね、先

  • 子供は学校外でも頑張っている

    学校の子供が出場するスーパードッジボールの大会や、最後の和太鼓発表会などに行きました。 スーパードッジでは、ぎりぎりに追い込まれてからの逆転やとれそうにもない角度のボールをキャッチするなど、素晴らしい

  • 「最後だから…(いいや)」ではなく「最後だから…(こそ)」

    今年度のゴールが見えてきました。 6年生の算数には「6年生のまとめ」「算数卒業旅行」など、復習の単元があります。 ひたすら問題を解く時間にする場合もあるのではないでしょうか。 子供達が「ガンガン解き

  • 質問で引き出す

    授業がますます楽しくなってきています。 子供から引き出すということについて、ようやく少しわかってきた…という感覚をもてるようになってきました。 今日の算数の授業でのことです。 授業の初めには、毎

  • 「書く」から意識できる

    「仕事と思うな。人生と思え。」『カリスマ体育教師の常勝教育』で有名な原田隆史先生の講座に参加しました。 自宅から日本橋の会場まで約6kmの道のりを歩き、講座を受け、また同じ道を歩いて帰りました。 歩き

  • 卑怯について

    大阪の丸岡慎弥先生に教えていただいた、アインシュタインとフロイトの往復書簡『ひとはなぜ戦争をするのか』(講談社学術文庫)を読んでいました。 丸岡先生は銅像教育・道徳見つけやNLP・ポジションチェンジな

  • いじめについて考えてみる

    「いじめ」とは何なのだろうか…と、色々な本に手を出しています。 自分自身、「いじめた経験」も「いじめられた経験」もあります。 いじめる側… 何か不当な扱いを受けたから逆襲するといった明確な理由など

  • 心で覚える

    ​以前の記事​で「自分自身を省みるための手立て」の一つとして「散歩」を紹介しました。 「散歩しながら、今日1日のことを考えます。」 と書き、その日省みていた内容を綴っていました。 もちろん今日も

  • 自分を高めるということは、何かを編み出したり、経験を積んだりすることで、自分の引き出しをいっぱいにすることではない。

    「自分を高めるということは、何かを編み出したり、経験を積んだりすることで、自分の引き出しをいっぱいにすることではない。」 梅原大吾『勝ち続ける意志力』 文科省や都が出しているPDFファイルがたくさ

  • ちょっと安定した授業を作るために…(初級編)

    日々、こういう子を育てたい、こんな授業をしてみたい…色々な希望を持って授業を構想します。 でも、自分が伝えたいことが先行しすぎて、教師の言葉が上滑りする…「授業がスベっている」状態に陥ってしまうことが

  • 「向仁会」発足

    教育サークルを立ち上げることにしました。 サークル名は「向仁会(こうじんかい)」。 「教職(公人)として仕事ができる有り難みを感じ(幸甚)、教師も子供も「仁」に「向」かう実践を積み重ねよう(行人)

  • 今更ながら…道徳…奥が深い

    道徳科設立時の教科調査官(現在は帝京大学教職大学院教授)・赤堀先生の『「特別の教科道徳」で大切なこと』を読んでいました。 本書には「学習指導要領解説の解説本」…という印象を持ちました。 できるだけ

  • 身上の届けは昇り階上るやうに

    「身上(しんじょう)の届けは昇り階(はし)上るやうに。」 鍋島直茂『直茂公御壁書』 とにかく教育技術を求めて動き続けた時期がありました。(もちろん今もそうですが…) 毎週のようにどこかしらのセ

  • 真剣勝負をしにいくから真剣勝負してもらえる

    武道に様々な流派があるように、教育にも様々な流派があります。 様々な団体の考え方…といった方が適切でしょうか。 その団体の考えにそぐわないからだめ、その団体が大切にしていることと違うからだめ…といってし

  • かならずその奥をきはめつくさんと、はじめより志を高く大きにたててつとめ学ぶべき也。

    「かならずその奥をきはめつくさんと、はじめより志を高く大きにたててつとめ学ぶべき也。」 本居宣長『うひ山ぶみ』 学級では自学ノートに取り組んでいます。 続けていると、これは「本物」だなぁ!と思う

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