ひとつの主題があっても、 その解釈には無限の広がりがある。 『ゴジラ・THE・アート展』を訪れ、 さまざまなゴジラの姿に触れました。 そして、改めて上記のことを実感しました。 オレンジ色の写真に写る
建築家・山下保博さんと建てた家。新居を、優れたデザインと快適さで満たしたい。北欧好き夫婦が綴ります。
念願の新居での生活が、始まりました。 優れた美しいデザイン(特に北欧が好きです) と、快適さに満たされた生活をめざします。 家づくりの思い出や、美術、建築などと絡めながら、紹介します。
社会に出ると、 さまざまな人たちと出会います。 彼ら彼女らと一緒に働き、生きていきます。 自分以外は、他人です。 さまざまな考えや言動が、存在します。 円滑に場が回ることは、 本当に難しいです。
野田雄彦さんの『話せる、伝わる、結果が出る!コミュトレ』を読みました。
きっと誰でも悩むはずなのが、 コミュニケーションのことではないでしょうか。 人が生きている限り、 他者との接点はあらゆる場面で発生します。 会社でも社会でも、同様です。 野田雄彦さんが書いたコミュ
日々の生活を積み重ね、 あっという間に中年に。 『人生』という文字が、 他の文字より飛び込んでくるのは気のせいでしょうか。 山口周さんの著書である『人生の経営戦略』を、 読みました。 経営の専門
卵料理は、日本でも世界でも多く存在します。 そんな中、 キッシュ・ロレーヌは、 特別感がある料理の一つだと思っています。 フランスのロレーヌ地方が発祥だと言われる、 卵と生クリームを使用した家庭料理
よく訪れるカレー屋さんの一つが、 名古屋市名東区にあるニューバンチャさんです。 店内は、ゆったりしていて、 混んでいてもくつろげます。 本日は、 本日のおすすめセットをいただきました。 カレーは、
なかなか衝撃的な書名ですね。 佐藤舞さんが書いた 『あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』と言う本です。 中年が集まると、 大体、時間の流れの早さを憂う会話ばか
東京の魅力は、 決して一言では語れません。 ただその一つは、 都市づくりや建物に違いありません。 東京は、停滞していない。 東京の空気を吸うたびに、そう感じます。 常に進化し続ける都市であり、 新し
成田悠輔さんの『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』を読む
『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』 なかなか衝撃的な書籍名です。 成田悠輔さんの著書です。 経済学者である彼の切り口は、 独特です。 マスコミの露出や、取り上げられることも多いですね。 今
『小学館の図鑑NEOアート 図解 はじめての絵画 』のページを捲る
先日、 『小学館の図鑑NEOアート 図解 はじめての国宝』が、 面白いと書きました。 同シリーズの 『小学館の図鑑NEOアート 図解 はじめての絵画』を、 手に取りました。 登場する絵画や芸術作品は
炭は、人の心を、温めてくれます。 温度的なそれだけでなく、 心の安定度も高めてくれます。 それが、焼肉用の炭だとすれば、 ワクワク感も増してくれますね。 名古屋を中心に炭火焼肉店を展開する、 牛ざ
1967年、広島に登場したパンのアンデルセンさん。 ここで有名なのが、 デニッシュペストリーですね。 創立者がデンマークのホテルで食べたパンに惚れたのが、 始まりだそうです。 写真は、デニッシュペ
Wonderful Dreams Shinkansenに遭遇
レギュラーがあって、 イレギュラーがあります。 いつもの安定感の中に、 非日常のものがあると、 クスッとしたり、ワクワクとなります。 先日、 新幹線のホームに行くと、 見知らぬ色の車両が停車してい
品川駅のエキュート品川。 駅構内の商業施設ですね。 そこにお店を構える、FiOLATTEさん。 ラテアートを、お菓子で表現していると言います。 期間限定だというお菓子を、 お土産に選びました。 「シーズナ
代々木公園東側を走る、井の頭通り。 その更に一本東に位置する富ヶ丘一丁目通り。 そこで見つけた、おしゃれな外観の建物。 YUSUAL-COFFEE STAND-さん。 1階がブティック、2階がカフェのお店でした。 ト
裏渋という言葉が、あるそうです。 大まかに言うと、 喧騒な渋谷駅周辺の繁華街から離れた、 静かなエリアを指すとか。 カフェやアートギャラリー、雑貨店、 セレクトショップなどが点在しているようです。 表
渋谷の秘密基地的な人気カフェである、 ザリガニカフェさん。 NHK放送センターの南に位置しますね。 マンションの建て替えに伴い、 今年5月いっぱいで閉店とのお知らせがありました。 大学からの友人と、
渋谷に行くには、 渋谷駅で降りるのは普通のこと。 ただ、原宿からも程よい距離。 とても良い天候でした。 原宿駅から歩くことにしました。 途中、現われるのが国立代々木競技場です。 1964年に竣工。
TBSテレビ(名古屋ではCBCテレビ)が毎朝放送する、 『THE TIME』という番組があります。 二日前の放送の中で、 一冊の図鑑が紹介されていました。 小学館の図鑑NEOアートです。 その中の『はじめての国宝
『このミステリーがすごい!』は、 本を選ぶ時の指針の一つです。 その第23回の大賞は、 土屋うさぎさんの『謎の香りはパン屋から』でした。 手に取りました。 パン、ミステリー、本、いずれも大好き。
長女が大学進学のため家を出たのが、 四年前。 当然ながら、次女にとっては、 生まれた時からそばに長女が居るのが普通でした。 それが、離れ離れに。 この4年は、年に会えるのは、数回になりましたね。 これ
藤崎翔さんの『お梅は次こそ呪われたい』を、 読みました。 昨年2月に発行された 『お梅は次こそ呪われたい』の続編です。 およそ500年前に作られたという、 不気味な日本人形。 赤い着物を着た人形で、
知念実希人さんの『天久翼の読心カルテ 神酒クリニックで乾杯を』を読む
娘と揃って、 作家の知念実希人さんのファンです。 広島の書店で開かれたサイン会。 そこで先生にお会いしてから、 およそ一年の月日が経ちました。 知念さんの 『天久翼(あめくつばさ)の読心カルテ 神酒
中部地方の国際空港は、 セントレアの愛称で呼ばれます。 空港は、旅の出発到着地点です。 訪れる度に、 非日常的な高揚感を得ます。 さて、 そのセントレア。 「サムライx NINJA」というキャッチコピー
名古屋を象徴するものは、 いくつかあります。 中でも、鯱(しゃち)は格別です。 さて、そのシャチを主役にしたお菓子、 鯱もなか。 元祖鯱もなか本店さんが製造・販売されています。 創業は、明治40年
先日、広島を訪れました。 新しく生まれ変わったという駅ビル。 その中にあるお土産コーナーが、 とっても充実していました。 あれもこれもと、目移りしてしまいました。 広島名産の一つは、レモンですね。
この家に住み、 11年が過ぎました。 建築家・山下保博さんが、 設計してくれた家です。 全く飽きることがなく、毎日の暮らしを営んでいます。 幾何学的な平面構成が、複雑な空間を生んでいます。 とて
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ひとつの主題があっても、 その解釈には無限の広がりがある。 『ゴジラ・THE・アート展』を訪れ、 さまざまなゴジラの姿に触れました。 そして、改めて上記のことを実感しました。 オレンジ色の写真に写る
森アーツセンターギャラリーで開催中の 『ゴジラ・THE・アート展』。 数多くのアーティストたちが、 それぞれの視点からゴジラを解釈し、表現した作品が並びます。 その多様さ、そして迫力に圧倒されるほどの
六本木ヒルズにある、森アーツセンターギャラリー。 現在ここで開催されているのが、 『ゴジラ・THE・アート展』です。 六本木に姿を現したゴジラに会うため、 出かけました。 2024年、ゴジラは生誕70周年
このところの東京は、 いっそうの賑わいを見せていますね。 とりわけ目を引くのは、外国人観光客の多さです。 あまりにさまざまな言語が飛び交います。 どこの国の街にいるのか、ふと分からなくなるほどです。
映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』。 トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズにおける、 待望の最新作ですね。 興行収入や観客動員数も好調だというニュースを見て、 思わず嬉しくな
東村アキコさんが描いた、 大ヒット漫画『かくかくしかじか』。 美大受験を経て漫画家として歩み始める自身の経験をもとに描かれた、 自伝的な物語ですね。 その『かくかくしかじか』が、 東村さん自身の脚本
弘乳舎さんと聞けば、 まず思い浮かぶのは芳醇な香りのバターです。 何度も、購入したことがあります。 1883年創業で、熊本に本社を構える老舗乳業メーカーですね。 そんな弘乳舎の名が印されたお菓子を、 手
東京駅で、娘と食事を楽しみました。 東京駅には実に多彩なジャンルの料理が揃います。 お店の数も豊富です。 どこに入ろうか、いつも迷ってしまいます。 今回は、その中からカレーを選びました。 東京駅八重
スウェーデン出身の画家、ヒルマ・アフ・クリント。 これまで、 日本ではあまり知られていなかったと言える画家です。 彼女の大規模な回顧展が、いま、東京で開催されています。 アジア初の本格的な展覧会だそ
人の生き方や働き方は、 ときに他者の心にまで影響を及ぼすことがあります。 たとえば、連日のように報じられる大谷翔平選手の活躍。 彼がホームランを打ったと聞くだけで、 不思議とこちらまで前向きな気持ち
乃木坂にある国立新美術館で開催中の 「リビング・モダニティ——住まいの実験 1920s–1970s」展。 その鑑賞の続きです。 上の写真は、今回の展覧会のハイライトのひとつ。 ミース・ファン・デル・ローエによる
乃木坂にある国立新美術館を訪れました。 「リビング・モダニティ— 住まいの実験 1920s–1970s」展を、 鑑賞するためです。 建築は、国境を越えて人々をつなぐ文化のひとつです。 「住まう」という行為は、
午前中、銀座の街を少し散策しました。 雨が降っていたにもかかわらず、 多くの人々で賑わっていました。 外国人観光客も多く、 街には活気が溢れていました。 その足で、GINZA SIXを訪れました。 館内では
新橋駅といえば、 昔からビジネスマンの聖地として知られていますね。 ほろ酔い気分のサラリーマンが、 インタビューに応じる光景。 テレビでも、おなじみですね。 その新橋駅の東側に、 堂々とそびえるのが
万博が開幕して、早くもおよそ1ヶ月半が過ぎました。 このところ、 「万博に行ってきたよ」という声をよく耳にします。 それとともに、 お土産のお裾分けをいただく機会も増えてきました。 今日も、 後輩
先日、新大阪駅構内のお土産屋さんで、 どのお土産を買おうかとあれこれ悩んでいました。 すると、店員さんが一つのお菓子を勧めてくれました。 黄色いパッケージがひときわ目を引く、 おしゃれで親しみ易いデ
もともと視力は、あまり良くありません。 コンタクトレンズかメガネが、必須です。 そして日常的に、かなり目を酷使している方かもしれません。 いつも目の疲れを、感じています。 コロナ禍以降、 会議や打ち
読解力は、 人生や勉強に役立つもの。 より豊かな生活を生み出すものだと、 思っています。 では、それを向上させるには、 どうしたら良いのか。 読解力に関する本を、読みました。 山口拓朗さんの『読解
傑作と称される映画が、あります。 多くの場合、それらには素晴らしい音楽が伴っています。 映画音楽の世界には、巨匠と呼ばれる人物が数多く存在します。 その中でも、特に名を馳せている1人がハンス・ジマー
基本的に、 読書はそれぞれの好みに合った本を読むべきだと思っています。 ただ、○○賞受賞といった実績があることは、 やはり一つの指針となることは間違いありません。 特に「本屋大賞」は、非常に参考になる
4日前の6月8日は、 建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの生誕日でした。 1867年に、 アメリカのウィスコンシン州で生まれています。 日本でも、最も知られた建築家の一人ですね。 彼の自宅兼スタ
いくつか通う映画館があります。 その中の一つが、 長久手イオンシネマです。 レイトショーを観終えると、 夜の11時とか12時近くになります。 その時間でもやっているラーメン屋さんが、 映画館の近く
2015年に大ヒットした映画、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 そこから9年が経過しました。 待望の続編がついに登場しました。 『マッドマックス: フュリオサ』を、観賞してきました。 特異な退廃的な
約一年半前、 初めて長崎を訪れました。 その時感じたことは、 この地域にはカステラを扱うお店がやはり非常に多いことでした。 有名店や老舗、そして地元のカステラ屋さんなど、 いくつかの店を訪れました。
BON JOVIの新譜が、 届きました。 4年ぶり、通算16作目のアルバムです。 『FOREVER』BON JOVI 数年ごとに彼らの曲がきけること。 ボン・ジョヴィの歌声が、アルバムとして聴けること。 これらを、当た
先ほど、 テレビでパン屋さんを扱ったコーナーを観ました。 我が家もお世話になるお店も映っていました。 いろんなスタイルを追求し、 オシャレでかつコンセプチャルな持つお店が、 とにかく多い昨今です。
津村記久子さんが紡いだ『水車小屋のネネ』 2024年本屋大賞で、第二位だった作品です。 18歳の理佐と 8歳の律という姉妹の物語です。 彼女たちが家元を離れ、 新しい生活を始めます。 そこから、描写
無印良品の食品コーナーに足を運ぶと、 とてもワクワクしてしまいます。 おいしそうな商品や簡単に調理できそうな商品が、 ずらりと並んでいるからです。 どれも魅力的に目に飛び込んできます。 迷ってしまうの
アメリカにおける、音楽層の幅は、 相当広いですね。 あらゆるジャンルが存在し、 またクロスオーバーしています。 例えば、 日本では考えられないほど人気があるジャンルが、 カントリーミュージックではな
ブランディングやデザインの重要性が、 問われる時代です。 お菓子やお土産の世界でも、 それは同様ですね。 美味しさはもちろん大切ですが、 その他の付加価値も求められます。 株式会社プレジィールさん
ミレニアル世代、ゆとり世代などと、 若者を括る傾向が社会にはあります。 そして、あっという間にZ世代と呼ばれる層が登場しました。 そこからさほど時間が経っていないのに、 もう次の世代が。 α世代と呼ばれ
スター・ウォーズシリーズに、 目がないです。 その中に、 『マンダロリアン(THE MANDALORIAN)』 という作品が、あります。 シリーズの中で、初の実写ドラマものになります。 ディズニープラスのみで、
懐かしい味の一つとして、 味噌田楽が挙げられます。 その起源には諸説あるようですが、 数百年前から食べられていたとされています。 先日、田楽と菜めしの専門店を訪れました。 名古屋で数店舗展開している
任天堂について語る際に、 多くの人々が岩田聡元社長を思い出すかもしれません。 彼は天才プログラマーであり、 わずか42歳で社長に就任した伝説的な人物でした。 さて、アメリカにおける任天堂は、 NOAとし
映画が好きで、比較的映画館に足を運ぶ方です。 その際、やはりポップコーンが欲しくなります。 映画館の定番と言えばポップコーン。 いくつか理由があルのでしょうが、 やはり映画のお供にはぴったりだと感じま
赤い背景にユニクロのロゴ。 これ以上ないシンプルさ。 背表紙の幅は、32mm。 存在感があります。 杉本貴司さんの『ユニクロ』を、読みました。 このタイトルが示す通りの本です。 ユニクロ以外の何も
YMOが好きという友人が、 沢山います。 彼らと曲やアルバムの話をするのは、 楽しいひとときです。 名作アルバムが、幾つもあります。 急に、あるアルバムを聴き込みたくなることがあります。 この数
先月発表された「本屋大賞」。 正式には、 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」ですね。 2024年(21回)の結果、 大賞は、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』でした。
まわりに、 多くの『名探偵コナン』ファンがいます。 彼女たちから、 今回の映画『名探偵 100万ドルの五稜星』は、 ぜひ観た方が良いと推薦されていました。 なかなか劇場に行けなったのですが、 やっと
先日、千葉を訪れました。 お土産をいくつか購入しました。 その一つが、 瓶に入ったピーナツペーストです。 千葉と言えば、落花生です。 国内の落花生の生産数は、一番だと言います。 小さい頃から、 知