建築が、とにかく好きです。 街を歩きながら、 さまざまな建物と出会えることが何よりの楽しみです。 この数年で、都市の風景は大きく変わりつつあります。 街の再開発は、一つのトレンドともいえます。 多く
建築家・山下保博さんと建てた家。新居を、優れたデザインと快適さで満たしたい。北欧好き夫婦が綴ります。
念願の新居での生活が、始まりました。 優れた美しいデザイン(特に北欧が好きです) と、快適さに満たされた生活をめざします。 家づくりの思い出や、美術、建築などと絡めながら、紹介します。
大阪北部に位置する市町村の一つ、 箕面市。 大阪や兵庫に親類がいるため、 身近に感じる響きです。 今回、 箕面市にふるさと納税をさせていただきました。 その返礼品に選んだのが、 デニッシュパンでし
旬の筍。 テレビでも、ニュースやコーナーで筍を扱ったものを、 よく見かけます。 筍を、いただきました。 早速混ぜご飯を、作りました。 ひき肉を脇役に、美味しく仕上がりました。 それから、 同じく
地元のスポーツ観戦ほど、 その街を体現するものはないかもしれません。 世界中の多くの街に、 その土地を代表するチームがありますね。 野球、サッカー、バスケットボール、 バレーボール、ラグビー、アメリカ
エドガー・ドガと言えば、 1834年生まれのフランスの画家であり彫刻家ですね。 世界中で愛される芸術家ですね。 彼の代名詞と言えば、 バレリーナです。 卓越したデッサン力で、 迫ってくるドガ。
話題の途切れることがないアーティスト、 テイラー・スウィフト。 2月に行われたグラミー賞では、 4度目の年間最優秀アルバム賞を獲得しましたね。 彼女の11作目のアルバムが、 発売されました。 『ザ
ジョン・シンガー・サージェント 『エドワード・ダーリー・ボイトの娘たち』 メアリー・カサット 『白衣を着たエレン・メアリー・カサット』 ジェセフ・デキャンプ 『ブルー・カップ』 アメリカに
クロード・モネ 『ジャポネーゼ』 クロード・モネ 『睡蓮』 クロード・モネ 『積みわら』 ゴッホ 『郵便配達員 ジョセフ・ルーラン』 ゴッホ 『ルーラン夫人ゆりかごを揺らす女』 ル
建築は、人を惹きつけます。 街やものの中心となりえます。 2022年、 ボストン大学に面白い建物が、完成した。 そんなニュースを見たのを覚えています。 いつか見たいなーと思っていたビルが、 目の前にあり
MITのレイ・アンド・マリア・ステイタ・センターにおよそ20年振りに
何十年経っても、 感動できる。 素晴らしいことです。 MIT(マサチューセッツ工科大学)内に、 レイ・アンド・マリア・ステイタ・センターという建物があります。 建築界の巨匠、フランク・ゲーリーが設計し
ハーバードは、アメリカ最古の大学でした。 建物にも歴史を感じるものが多い印象でした。 一方、 お隣の大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)は、 割と現代的、未来的な雰囲気がします。 敷地内には、およ
MIT(マサチューセッツ工科大学)へ〜不思議な時計がお出迎え〜
ハーバード大学から、 地下鉄に乗り、 二駅市中心部に戻ります。 距離にすると、およそ3kmぐらいでしょうか。 ボストンが誇るもう一つの世界レベルの大学である、 MIT(マサチューセッツ工科大学)に到着です
↑2枚の写真は、人が写っている部分をカットしています。やや不自然な構図ですね。 ボストンの良いところは、 地下鉄やバスで、 観光地の多くに行けることです。 これは、旅人にはありがたいです。 さて、
日本において、 ドーナツの代名詞といえば、 ミスタードーナツさんですね。 ただ、 1998年ごろまでは、 もう一つ、大きなチェーン店がありました。 ダンキンドーナツ(後に、ダンキンだけに変更)さんで
ビーコンヒルの西にあたる、 チャールズ通り。 煉瓦造りの教会のような建物が、 目に入ります。 チャールズ・ストリート・ミーティング・ハウスという建物だそうです。 やはり、19世紀初頭にできた当時は、教
深夜1時近く、 ボストンのホテルに到着しました。 ボストンは、アメリカにとって最も古い街の一つです。 今回は、 歴史のあるホテルを、選びました。 オムニ・パーカー・ハウス・ホテルというホテルです
ミイラのマスク 1世紀ごろ ホメーロス(英語では、ホーマー)の頭部 紀元前1世紀から1世紀の間ごろ メンカウラー王の像 アメリカの3大美術館の一つ、 ボストン美術館。 英語表記では、 Mu
AMERICA'S MOST BELOVED BALLPARK という文字に、街と共に生存するチームの姿勢が、 窺えます。 ボストンは、アメリカで最も古い街の一つです。 ですから、 全米最古とか最初というものが、 多々存
街を歩いていて、 ふと足を止める瞬間があります。 面白い看板や、 ユニークなファサード(店の正面デザイン)は、 それを狙っているとも言えます。 ボストン市庁舎の目の前にあるビル。 その角、一階にスタ
建築の面白いことは、 その構造物が、 世の中にあるものの中では、比較的長く維持されることです。 街や生活の流れと、やや違う時間軸を持っているともいえます。 よって、その場の刹那主義や流行だけで、 建物
アメリカ建国の地、 独立の地と言われるボストン。 街を歩いていても、 歴史上の人物の名をあちこちで見かけます。 ホテルの前には、墓地がありました。 グラナリー墓地という有名な場所です。 アメリカ
ボストンコモンとマーティン・ルーサー・キング夫妻をモチーフしたモニュメント
どの街にも、 市民に愛される憩いの場所があるものです。 ニューヨークなら、セントラルパーク。 ロンドンなら、ハイドパーク。 パリなら、リュクサンブールやチュイルリー公園などなど。 ボストンの中心に
今も昔も、ドラマの視聴は、 重要な娯楽の一つです。 ただ、現在は、テレビやビデオだけでなく、 視聴方法が数多くありますが、、、、。 かつて、 大ヒットしたドラマの一つが、 『アリー my Love (Ally McB
昨夜眠りについたのは、 2時過ぎでした。 ただ、旅の一日目がなくなってしまったため、 時間は、一分も無駄にできません。 6時にはベッドから飛び出て、 7時から街の散策を始めました。 まずは、 ホテル
トランジットの地、 ニューヨークに無事到着しました。 約3時間の待ち時間。 本来なら、 マンハッタンまで行きたいところ。 ただ、そこまでは、片道およそ1時間。 入国手続きや、搭乗手続きを考えると、
今回の旅は、 ANAさんにお世話になります。 名古屋セントレア空港から、 羽田、ニューヨーク経由で、 ボストンに向います。 まずは、羽田で国際線出発待ちです。 スター・ウォーズのC-3PO塗装の機体と、
旅行の相棒と言えば、 ガイドブックとスーツケースです。 今だと、そこにスマホが、加わりますね。 この数年愛用していたスーツケースが、 あります。 半年前の旅の時、 少し異変がありました。 途中より
何度も書いていますが、 ふるさと納税制度の良い点の一つに、 知らない市町村に興味が持てることがあります。 総務省のページによると、 やく1700の市町村があるそうです。 何十年か生きてきましたが、
長崎県にある西海市。 2005年に、 旧西彼町と旧西海町、旧大島町、旧崎戸町、旧大瀬戸町の5町が、 合併してできた比較的新しい市とのこと。 そちらから、 赤い宝石が届きました。 ふるさと納税の返礼品
旅というのは面白いものです。 じっくりと予定を組んで臨む場合もあれば、 ふと思いつく時もあります。 さて、今回、突然訪れたくなったのが、 アメリカのボストンです。 行きたいなと思った時、 まず行う
生活していると、 あちこちでプチ疑問が湧きます。 当然です。 自分の知っていることなど、 ごく一部ですから。 さて、 カレーが好きです。 インド・スリランカ料理のお店や、 カレー屋さんが、増えました
若者のテレビ離れというニュースは、 もう一般的すぎて、 あまり目立たないくらいかもしれません。 テレビが娯楽の中心と言っても過言でない。 そんな時代に生まれ世代としては、 少し寂しい気持ちもあります
日本のかわいい文化。 自分の中にも、 かわいいを感じる気持ちがあると思っています。 きっと多くの人が同じかなと。 大人気のキャラクター、 ちいかわ。 漫画やアニメにとどまらず、 そのキャラクター自体
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建築が、とにかく好きです。 街を歩きながら、 さまざまな建物と出会えることが何よりの楽しみです。 この数年で、都市の風景は大きく変わりつつあります。 街の再開発は、一つのトレンドともいえます。 多く
ひとつの主題があっても、 その解釈には無限の広がりがある。 『ゴジラ・THE・アート展』を訪れ、 さまざまなゴジラの姿に触れました。 そして、改めて上記のことを実感しました。 オレンジ色の写真に写る
森アーツセンターギャラリーで開催中の 『ゴジラ・THE・アート展』。 数多くのアーティストたちが、 それぞれの視点からゴジラを解釈し、表現した作品が並びます。 その多様さ、そして迫力に圧倒されるほどの
六本木ヒルズにある、森アーツセンターギャラリー。 現在ここで開催されているのが、 『ゴジラ・THE・アート展』です。 六本木に姿を現したゴジラに会うため、 出かけました。 2024年、ゴジラは生誕70周年
このところの東京は、 いっそうの賑わいを見せていますね。 とりわけ目を引くのは、外国人観光客の多さです。 あまりにさまざまな言語が飛び交います。 どこの国の街にいるのか、ふと分からなくなるほどです。
映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』。 トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズにおける、 待望の最新作ですね。 興行収入や観客動員数も好調だというニュースを見て、 思わず嬉しくな
東村アキコさんが描いた、 大ヒット漫画『かくかくしかじか』。 美大受験を経て漫画家として歩み始める自身の経験をもとに描かれた、 自伝的な物語ですね。 その『かくかくしかじか』が、 東村さん自身の脚本
弘乳舎さんと聞けば、 まず思い浮かぶのは芳醇な香りのバターです。 何度も、購入したことがあります。 1883年創業で、熊本に本社を構える老舗乳業メーカーですね。 そんな弘乳舎の名が印されたお菓子を、 手
東京駅で、娘と食事を楽しみました。 東京駅には実に多彩なジャンルの料理が揃います。 お店の数も豊富です。 どこに入ろうか、いつも迷ってしまいます。 今回は、その中からカレーを選びました。 東京駅八重
スウェーデン出身の画家、ヒルマ・アフ・クリント。 これまで、 日本ではあまり知られていなかったと言える画家です。 彼女の大規模な回顧展が、いま、東京で開催されています。 アジア初の本格的な展覧会だそ
人の生き方や働き方は、 ときに他者の心にまで影響を及ぼすことがあります。 たとえば、連日のように報じられる大谷翔平選手の活躍。 彼がホームランを打ったと聞くだけで、 不思議とこちらまで前向きな気持ち
乃木坂にある国立新美術館で開催中の 「リビング・モダニティ——住まいの実験 1920s–1970s」展。 その鑑賞の続きです。 上の写真は、今回の展覧会のハイライトのひとつ。 ミース・ファン・デル・ローエによる
乃木坂にある国立新美術館を訪れました。 「リビング・モダニティ— 住まいの実験 1920s–1970s」展を、 鑑賞するためです。 建築は、国境を越えて人々をつなぐ文化のひとつです。 「住まう」という行為は、
午前中、銀座の街を少し散策しました。 雨が降っていたにもかかわらず、 多くの人々で賑わっていました。 外国人観光客も多く、 街には活気が溢れていました。 その足で、GINZA SIXを訪れました。 館内では
新橋駅といえば、 昔からビジネスマンの聖地として知られていますね。 ほろ酔い気分のサラリーマンが、 インタビューに応じる光景。 テレビでも、おなじみですね。 その新橋駅の東側に、 堂々とそびえるのが
万博が開幕して、早くもおよそ1ヶ月半が過ぎました。 このところ、 「万博に行ってきたよ」という声をよく耳にします。 それとともに、 お土産のお裾分けをいただく機会も増えてきました。 今日も、 後輩
先日、新大阪駅構内のお土産屋さんで、 どのお土産を買おうかとあれこれ悩んでいました。 すると、店員さんが一つのお菓子を勧めてくれました。 黄色いパッケージがひときわ目を引く、 おしゃれで親しみ易いデ
もともと視力は、あまり良くありません。 コンタクトレンズかメガネが、必須です。 そして日常的に、かなり目を酷使している方かもしれません。 いつも目の疲れを、感じています。 コロナ禍以降、 会議や打ち
読解力は、 人生や勉強に役立つもの。 より豊かな生活を生み出すものだと、 思っています。 では、それを向上させるには、 どうしたら良いのか。 読解力に関する本を、読みました。 山口拓朗さんの『読解
傑作と称される映画が、あります。 多くの場合、それらには素晴らしい音楽が伴っています。 映画音楽の世界には、巨匠と呼ばれる人物が数多く存在します。 その中でも、特に名を馳せている1人がハンス・ジマー
知念実希人さんの 『天久鷹央(あめくたかお)の事件カルテ』シリーズ。 累計で、300万部を突破したそうです。 いよいよこのシリーズが、 アニメ化するとのニュースが飛び込んできました。 『天久鷹央の推
4日前の6月8日は、 建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトの生誕日でした。 1867年に、 アメリカのウィスコンシン州で生まれています。 日本でも、最も知られた建築家の一人ですね。 彼の自宅兼スタ
いくつか通う映画館があります。 その中の一つが、 長久手イオンシネマです。 レイトショーを観終えると、 夜の11時とか12時近くになります。 その時間でもやっているラーメン屋さんが、 映画館の近く
2015年に大ヒットした映画、 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 そこから9年が経過しました。 待望の続編がついに登場しました。 『マッドマックス: フュリオサ』を、観賞してきました。 特異な退廃的な
約一年半前、 初めて長崎を訪れました。 その時感じたことは、 この地域にはカステラを扱うお店がやはり非常に多いことでした。 有名店や老舗、そして地元のカステラ屋さんなど、 いくつかの店を訪れました。
BON JOVIの新譜が、 届きました。 4年ぶり、通算16作目のアルバムです。 『FOREVER』BON JOVI 数年ごとに彼らの曲がきけること。 ボン・ジョヴィの歌声が、アルバムとして聴けること。 これらを、当た
先ほど、 テレビでパン屋さんを扱ったコーナーを観ました。 我が家もお世話になるお店も映っていました。 いろんなスタイルを追求し、 オシャレでかつコンセプチャルな持つお店が、 とにかく多い昨今です。
津村記久子さんが紡いだ『水車小屋のネネ』 2024年本屋大賞で、第二位だった作品です。 18歳の理佐と 8歳の律という姉妹の物語です。 彼女たちが家元を離れ、 新しい生活を始めます。 そこから、描写
無印良品の食品コーナーに足を運ぶと、 とてもワクワクしてしまいます。 おいしそうな商品や簡単に調理できそうな商品が、 ずらりと並んでいるからです。 どれも魅力的に目に飛び込んできます。 迷ってしまうの
アメリカにおける、音楽層の幅は、 相当広いですね。 あらゆるジャンルが存在し、 またクロスオーバーしています。 例えば、 日本では考えられないほど人気があるジャンルが、 カントリーミュージックではな
ブランディングやデザインの重要性が、 問われる時代です。 お菓子やお土産の世界でも、 それは同様ですね。 美味しさはもちろん大切ですが、 その他の付加価値も求められます。 株式会社プレジィールさん
ミレニアル世代、ゆとり世代などと、 若者を括る傾向が社会にはあります。 そして、あっという間にZ世代と呼ばれる層が登場しました。 そこからさほど時間が経っていないのに、 もう次の世代が。 α世代と呼ばれ
スター・ウォーズシリーズに、 目がないです。 その中に、 『マンダロリアン(THE MANDALORIAN)』 という作品が、あります。 シリーズの中で、初の実写ドラマものになります。 ディズニープラスのみで、
懐かしい味の一つとして、 味噌田楽が挙げられます。 その起源には諸説あるようですが、 数百年前から食べられていたとされています。 先日、田楽と菜めしの専門店を訪れました。 名古屋で数店舗展開している
任天堂について語る際に、 多くの人々が岩田聡元社長を思い出すかもしれません。 彼は天才プログラマーであり、 わずか42歳で社長に就任した伝説的な人物でした。 さて、アメリカにおける任天堂は、 NOAとし
映画が好きで、比較的映画館に足を運ぶ方です。 その際、やはりポップコーンが欲しくなります。 映画館の定番と言えばポップコーン。 いくつか理由があルのでしょうが、 やはり映画のお供にはぴったりだと感じま
赤い背景にユニクロのロゴ。 これ以上ないシンプルさ。 背表紙の幅は、32mm。 存在感があります。 杉本貴司さんの『ユニクロ』を、読みました。 このタイトルが示す通りの本です。 ユニクロ以外の何も
YMOが好きという友人が、 沢山います。 彼らと曲やアルバムの話をするのは、 楽しいひとときです。 名作アルバムが、幾つもあります。 急に、あるアルバムを聴き込みたくなることがあります。 この数
先月発表された「本屋大賞」。 正式には、 「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2024年本屋大賞」ですね。 2024年(21回)の結果、 大賞は、宮島未奈さんの『成瀬は天下を取りにいく』でした。
まわりに、 多くの『名探偵コナン』ファンがいます。 彼女たちから、 今回の映画『名探偵 100万ドルの五稜星』は、 ぜひ観た方が良いと推薦されていました。 なかなか劇場に行けなったのですが、 やっと