chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まき岩魚
フォロー
住所
世田谷区
出身
文京区
ブログ村参加

2014/04/21

arrow_drop_down
  • 第22節を終えて

    後半戦の3試合が終了しました。 鹿島は前半戦の終盤、第18節でドン尻の横浜Mに負け、翌節のG大阪戦で安西が負傷離脱したあたりから、色々な面で上手く回らなくなっています。 それが試合結果にも表れ、後半戦は1分け2敗とスタートダッシュに失敗しました。 第13節から首位にいるものの、今節は柏が清水を一蹴し、勝点で並ばれています。 6位だった京都も勝って順位を上げましたが、調子の上がってきた広島と川崎が負...

  • ファジアーノ岡山戦を追想

    昨夜は悔しくて眠りが浅く、何度もトイレに起きてしまいました。 おかげで一日中、ボーっと過ごしています。 負け試合を振り返るのは辛いのですが、苦行のつもりでファジアーノ岡山戦の感想を少々付け足します。 敗因は昨夜も書いたように、ひとつは主導権を握っていた前半で複数得点が取れなかったことです。 もうひとつは、先制して折り返し、気の緩みが出たのか、後半早い時間に一瞬のスキを突かれてしまったことですね。 D...

  • ファジアーノ岡山戦の速報

    うーん・・・絶対勝たなければならない大事な試合に負けてしまいましたなぁ。 前半は町田戦の反省が生かされ、良い入りから皆が前を向いてプレーしていました。 ボールも動く思惑通りの流れから、小池のスルーパスに反応した優磨がサイドネットへのパスで先制です。 しかし、主導権を握った前半で、追加点が取れなかったのが響きました。 岡山にとって1点差の折り返しは、想定内で御の字だったのではないでしょうか。 ハー...

  • 明日は第22節 ファジアーノ岡山戦

    鹿島は後半戦に入って未だに勝利がありませんから、明日は絶対に勝たなければならない重要な一戦となりました。 相手のファジアーノ岡山はここまで7勝6分8敗、勝点27の13位です。 前半戦のアウェイは、3連敗と不調に陥ったタイミングで好調だった岡山との一戦となりました。 鹿島はPKを失敗し、前半終了間際に佐藤の先制弾を受けてしまいます。 しかし、師岡のケガもありながら、チャッキーや津久井の活躍により試合を...

  • 第15節の延期試合

    昨夜は、第15節の延期試合2試合が行われました。 下位に低迷し、監督が交代したばかりの新潟と横浜Mが、それぞれ川崎とF東京に挑みます。 新監督がチームにどのような変化をもたらすのか楽しみに、まずは19時キックオフの川崎対新潟戦から見てみました。 よそ様の試合ですから、夕飯を摂りながら注意力散漫のいい加減な観戦です。 過去の対戦成績は新潟が勝ち越していると聞き、その秘訣をこの試合で披露してもらいたいと思...

  • 広島観光記3~呉市

    昨日は公開練習で、公式サイトから動画もアップされています。 ハヤの姿が見当たりませんが・・・岡山戦に向けてチーム一丸となってやってくれると信じています。 今日からは非公開練習となり、これといった情報も出てこないでしょう。 しばらくは休鹿日として、4月のサンフレッチェ広島に参戦したときの観光記をまとめておきます。 初めて訪れた呉市は、近代日本遺産が詰まった街でした。 写真とキャプションでご案内しま...

  • 首位と2位がチバラキ!

    時おり雨が降るどんよりとした空模様は、負けて意気が上がらぬ年寄りの心模様を映しているようです。 まぁ、長年鹿島を見てきて、もっと地団太を踏むような悔しさを何度も経験していますから、頭の中では次の試合に向かっているのですけどね。 それでも、毎度のことながら悔しい気持ちを少しでも早く晴らそうと、楽しいテレビ録画を見たり、明るいニュースをネットで探したりしています。 すると、さっそく鹿島ユースの朗報...

  • 第21節を終えて

    公式サイトから、キム テヒョンが東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会の韓国代表メンバーに選出されたと発表がありました。 仙台や鳥栖でのプレーぶりはよく知りませんが、関川の負傷以降、本当によくやっていることが評価されて嬉しいです。 韓国開催ですから、故郷に錦を飾れますね。 テテ、おめでとう。 ただ、天皇杯の長崎戦は欠場となるので、そこは千田や津久井に頑張ってもらわなければなりません。 さて、今日は...

  • 町田ゼルビア戦を追想

    東京は今日も暑く、暴風が吹き荒れていました。 昨日の不甲斐ない鹿島の敗戦に、風神さまがお怒りになったのでしょうか。 この気象も試合内容もゲンナリです。 一喜一憂しないように努めていますが、まだまだ修行が足りませんね。 負けたので仕方がありませんが、敵将のニンマリしたあの顔は見たくなかったです。 再びあのような顔を見ないで済むように、次回対戦するときには、いろいろな意味で上回って勝ちたいものです。 ...

  • 町田ゼルビア戦の速報

    昨日のプレビューでは、「予期せぬ事故が起きることがあるかもしれない」 と書きましたが、まさかあんな早い時間帯で現実のものになってしまうとは・・・。 樋口の判断ミスからの失点は、試合を壊してしまいましたね。 そんな状況に陥ってしまったのも、町田の狙った形だったのでしょう。 2失点目は、ロングスローを警戒した守備のポジショニングの裏をかかれ、下田の秀逸なクロスにやられました。 これも相手の得意な形に...

  • 明日は第21節 町田ゼルビア戦

    明日は、上位争いに残るための重要な一戦となる町田ゼルビア戦です。 町田はここまで8勝4分8敗、勝点28の9位です。 システムは3-4-2-1で、補強こそあったものの主要メンバーは変わっていません。 昨季が出来過ぎだったのか、それとも影の指揮官と思しき金明輝さんがいなくなったことが響いたのか、他サポには分かりません。 総得点24・総失点24はリーグ中位の成績ですが、ストロングポイントは相馬の突破力や正確なクロ...

  • ネーミングライツとCWC

    県立カシマサッカースタジアムのネーミングライツを株式会社メルカリが取得し、7月1日以降の新愛称が 「メルカリスタジアム」 (略称:メルスタ) になると発表がありました。 年間1億5千万円の3年契約だそうです。 聖地カシスタをメルスタと違和感なく呼べるようになるのかは別問題として、こうして大金を叩いてくれるメルカリ会長には感謝しなければなりませんね。 今年は素早く的確な選手補強をしていますが、クラブの...

  • ガンバレ 濃野公人!

    オフが明けた昨日、6月とは思えない暑さの下、チームはアウェイ町田戦に向けて練習を再開しました。 そのなかで明るい笑顔を見せていたのが、前節の広島戦で復帰を果たした濃野だとFREAKSのスタッフダイアリーが伝えています。 濃野は昨年の9月末、第32節湘南戦で負傷したのでしたよね。 ちょうど南アルプスへ釣行していた鹿じいは、宿の小さいテレビで観戦していたこともあり 「点も取って絶好調だったし、軽傷で大事を...

  • 鹿島アントラーズユースも好調です

    トップチームが広島との激闘を繰り広げた翌日、高円宮杯U−18プレミアリーグ EASTの第9節が行われました。 我らがユースは、駒場スタジアムで浦和レッズユースと対戦したので、ダイジェストを見てみました。 モーリスリベロ国際トーナメントにU-20日本代表として出場しているキャプテン大川を欠く中、鹿島はアグレッシブなサッカーを見せていましたなぁ。 全員がよく走って中盤の争いに勝ち、セカンドを拾っていました。 開...

  • 第20節を終えて

    リーグ後半の初戦となる第20節は、土曜日と日曜日に分かれて行われました。 鹿島がATに追いつくという芸当を見せたものですから、気持ちにゆとりが出て、まるで勝ったかのごとく他所の試合を高みの見物です。 土曜日は広島戦の速報ブログを書きつつ、FC東京とC大阪をながら見していました。 早々に先制した東京ですが、セレッソに突き放され、最後はマルセロ ヒアンの起死回生の一発で追いつきました。 ヒアンしか得点源がな...

  • サンフレッチェ広島戦を追想

    昨夜はドローに終わったものの、今日は勝ちに等しい爽快感を覚えています。 勝てなかったという悔しさはありますが、最後まで必死に戦った選手の姿を思い返すと、広島にダブルを喰らわなかったことは御の字でしょう。 ただ、勝てなかったことの反省はしなければなりません。 まずは、守備の堅い相手に先制点を奪われてしまったことが悔やまれます。 このブログのプレビューで書いたように、中村を封じることができませんでし...

  • サンフレッチェ広島戦の速報

    今日の試合内容で負けていれば、選手はもちろんクラブもサポーターも相当凹んでしまったに違いないと思っています。 リーグタイトルに向けて広島は最有力ライバルですから、勝点3を持って行かせなかったことは大きいです。 アディショナルタイムで勝点2を奪い取ったという結果になりました。 高さのある堅守広島でしたから、セットプレーもなかなか思い通りにはいきません。 ATまでにCKは11本ほどありましたが、可能性を...

  • 明日は第20節 サンフレッチェ広島戦

    後半戦のスタートは、ホームでサンフレッチェ広島を迎え撃ちます。 広島はここまで10勝2分6敗、勝点32の5位です。 勝点8の差がありますが、相手は1つ試合消化が少ないため、実質5差だと考えています。 前半戦で負けた難敵ですが、今シーズンはシュート総数が多い割に得点が20点とやや少なめです。 20得点の内訳を見ると、セットプレー、直接FKやクロスからのゴールが多いことがわかります。 ただ、この得点数に比べてゴ...

  • 天皇杯 ザスパ群馬戦を追想

    天皇杯の初戦ですから、リーグ戦でなかなか出場機会のない選手が起用されるとばかり思っていました。 蓋を開けてみれば、前節から10人替えてきた群馬に対し、鹿島は5人替えとなりました。 群馬は5-4のブロックをつくって守り、ビルドアップはGKも参加しながら2-3-5の形で前進する可変システムのチームです。 そのため最終ラインは、溝口を除きいつものメンバー構成とし、ボランチもベテランの二人を配置したのでしょう...

  • 天皇杯 ザスパ群馬戦の速報

    後半戦を前に、快勝できて良かったです。 立ち上がりから敵陣でサッカーを展開し、早々に樋口のギャップを突くパスにレオが抜け出します。 惜しくもシュートはポストに跳ね返されましたが、今日は複数点が入ると確信しましたよ。 何度も決定機を作りながら、ネットを割ったのはオウンゴールだけという前半でした。 群馬は雨でピッチが濡れていたことやカシスタの芝に慣れていないこともあったのでしょうけれど、鹿島にとっ...

  • 明日は天皇杯2回戦 ザスパ群馬戦

    明日の天皇杯は、ザスパ群馬との対戦です。 昨季はJ2リーグで最下位に沈み、今季J3で15試合を終えたところで、4勝6分5敗の勝点18で11位となっています。 システムは4-1-2-3と攻撃的な布陣で、そのことが総得点リーグ5位の21点に表れているのかもしれません。 ボール保持率も常に55%を超え、第14節までの平均は61.6%と高いです。 ただ、総失点は23とワースト3タイにランクインしています。 負けた5試合を見ると、全...

  • ウエルカム 千田海人、小川諒也

    先日来、注目していたU-16インターナショナルドリームカップは、髙木瑛人が点を取り、大下幸誠、岩土そら、小笠原央らの活躍もあり、フランスに勝って優勝しました。 髙木は大会MVPにも選出され、若鹿の今後の活躍が期待されます。 今日は、そんな若鹿の話やトップチームの前半戦を振り返りながら、これからの鹿島アントラーズについて書こうかと思っていたのですが・・・。 オフィシャルサイトから、千田海人(ちだ かいと...

  • U-20日本 vs メキシコ戦

    フランスへ遠征し 「モーリスレベロトーナメント」 に出場しているU-20日本代表は昨夜、第2戦でメキシコと対戦しました。 佐藤海宏と大川佑梧のプレーが見たくて、ABEMA観戦しました。 ところが、残念なことに前節からフィールドプレーヤーを一人代えただけのスタメンで、若鹿の雄姿はありませんでした。 立ち上がりはビルドアップからメキシコの守備網を突破しようと試みますが、早々に大関のパスミスからピンチを招くな...

  • アンダー世代の日本代表戦

    U-17国際親善試合がスペインのバレンシアで行われています。 鹿島からはユースながらも2種登録されている吉田湊海と元砂晏翔仁ウデンバが参加しているので、動向が気になっています。 海外で行われている親善試合のため、情報はなかなか流れてきませんね。 JFAによると5日に行われた第1節は、カナダを相手にキャプテンマークを巻いた湊海が2得点を挙げ、4-1で勝利しています。 得点は14分吉田湊海、21分北原慎、54...

  • W杯アジア最終予選オーストラリア戦

    日本はドン引きしたオーストラリアを崩せず、90分に隙を突かれて失点してしまいました。 W杯出場を決めているとはいえ、16年近く負けていない相手に敗れ、世界ランキングにも影響する最終予選で初黒星を喫しました。 監督は新戦力の発掘という目的を持ってこの試合に臨んだのでしょうが、大失敗に終わりましたなぁ。 鹿じいの眼鏡にかなわないメンバーを集めていましたし、スタメンもどうだったのでしょうかね。 ホームで必...

  • U-20日本 vs コンゴ &ルヴァン杯

    フランスに遠征しているU-20日本代表は 「モーリスレベロトーナメント」 の第1戦で、コンゴ共和国と対戦しました。 聞きなれない大会だと思っていたら、旧トゥーロン国際大会なのだそうですね。 9月に開幕するFIFA U-20ワールドカップチリ2025から、その先の2028年のロサンゼルスオリンピックを見据えたU-20日本代表は、コンゴ共和国、メキシコ、デンマークと同じグループBに入っています。 我らが佐藤海宏と大川佑梧が...

  • 鹿島のスカッド

    昨日、このブログで首位ターンのデータについて書きましたが、スポーツ報知の岡島記者が前半戦を総括してこのことに触れています。 「首位ターンという事実は、何かを保障してくれるものではない。(中略) 相手の対策を上回る実力を示さなければ、優勝は遠い」 と、後半戦に向けて大切なことを教示しています。 チームはオフを挟んで昨日から練習を再開しました。 FREAKSトレーニングレポートの動画を見ると、濃野が合流し...

  • シーズン前半戦を終えて

    鹿島が8年ぶりに首位ターンしたことで、 日刊スポーツ新聞社が 「直近10シーズンの前半戦首位チームの最終順位は?」 というデータ記事を書いています。 2シーズン制だった2015と16年を除いた直近10シーズンで、首位ターンしたクラブの最終順位は以下の通りです。 ちなみにチャンピオンシップにより、2015年は前期優勝の浦和は3位 (広島が優勝)、2016年は前期優勝した鹿島が優勝しています。2013年広島優勝 2014年浦...

  • 第19節を終えて

    鹿島は ’25シーズンの折り返し試合を勝利で飾れて良かったですね。 気分よく第19節をおさらいして、代表ウイークは穏やかに過ごしたいものです。 さて、上位陣で前半戦ラストマッチを勝利で締めくくったのは、首位鹿島、4位京都、5位浦和です。 それぞれガンバ、FC東京、横浜FCに土をつけました。 2位柏と6位の神戸戦は神戸が圧勝し、3位広島は7位川崎を相手に、ATに逆転負けを喫しています。 これらの結果により順...

  • ガンバ大阪戦を追想

    昨夜は、前節に大敗したこととシーズンの折り返し首位がかかっていたことから、内容はともかく、勝ちが必須の試合でした。 そこできっちり結果を手にした我が選手たちに拍手です。 勝因は、レオ セアラが難しいシュートを個人技で流し込み先制できたことです。 後ろから来たボールを上手くトラップしたことがすべてでしたし、寄せてきたGKの肩越しを狙う精密さも秀逸過ぎました。 もうひとつの勝因は、安西・レオの負傷とい...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まき岩魚さんをフォローしませんか?

ハンドル名
まき岩魚さん
ブログタイトル
鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
フォロー
鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用