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2014/04/21

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  • 終わり良ければ総て良し

    気がつけば、2023年も今日で終わりです。 今年もアントラーズは 「タイトル奪取」 を目標に掲げ、挑戦し続けました。 しかし、結局ひとつもタイトルを掴むことなく、岩政鹿島は終焉を迎えました。 チームとして挑んだ形をファン・サポーターにはっきり示せず、試合の内容や順位以上に、サポーターの懐疑心が膨らんだ一年だったと感じています。 個人的には、開幕戦に参戦して勝利に始まり、しばらくの間は 「無敗の鹿じい」 ...

  • 山本脩斗の引退

    今日は大掃除に精を出しつつも、公式から良い知らせが届かないかと何度もスマホをチェックしていました。 すると、「ニュース」 に樋口の写真と名前が! 「えっ? 樋口が・・・」 と一瞬、青ざめましたが、よく見ると 「第二子誕生のお知らせ」 でした。 まったくもう、アセるじゃないですか。 最後まで読んで、自分でも吹き出してしまいましたよ。 新たな情報は年明けですかね。 CBもFWも足りないと思いますし、外国...

  • レンタル移籍期間の延長

    今日もIN情報は無いのかと思っていたら、東京ヴェルディに期限付き移籍中の林尚輝と染野唯月が、ともにレンタル期間を延長するという公式発表が入ってきました。 ある程度の予想はしていましたが、昌子が町田に完全移籍してしまったので、林はもしかしたら戻って来るかも知れぬと考えていました。 残念ですねぇ、戻らない理由を本人の口から聞いてみたいです。 ふたりについてはこのブログでも、染野は10月末に 「レンタ...

  • 移籍IN情報

    GK梶川裕嗣選手(32)がジュビロ磐田より完全移籍で加入します。 午前中に発表するとは、オフィシャルにしては珍しく早い時間でしたね。 昨日発表された沖の清水エスパルス行きと入れ違いとなります。 磐田から来た選手は、大岩剛・パク チュホ・山本脩斗と、これまでチームに多大な貢献をしてくれていますので、楽しみですよ。 GKはスンテが引退し、早川・山田・ウイジョンの3人となり、経験値の高い選手が必要でした...

  • 続々と移籍情報

    報道にあったとおり、沖悠哉が清水エスパルスへ移籍することになりました。 うーむ、完全移籍ですか・・・。 退路を断って、何が何でも一本立ちするという決意が感じられます。 沖は2020年あたりから出場しだし、'21年には33試合でゴールマウスを守りました。 あの時は、これで鹿島の新守護神の座を掴んだのだと見ていましたよ。 ところが翌年は、高質なプレーを示すクォン・スンテを超えられず、再び控えに戻ってしまいま...

  • 新シーズンのレギュレーション

    鹿島の移籍情報がチラホラ聞こえてきますけれど、公式発表があるまではスルーしておきます。 その間、気になっていた来季のレギュレーションを確認しておきます。 2024シーズンの変更点は次の通りです。 リーグ戦は、J1・J2・J3各カテゴリーのクラブ数を20クラブに統一します。 それに伴って各カテゴリーの昇降格の方式も、ほぼ変更となります。 J1リーグからJ2リーグへの降格は3枠で、下位3クラブが自動降格で...

  • 悲惨なクリスマス

    鹿島のサンタさんからビッグなプレゼントを待っていたのに、クリスマスにこんな悲報を聞かされることになるとは・・・(涙)。 昌子源がFC町田ゼルビアへ完全移籍すると発表されました。 う~む、一年前に 「ただいま!」 と笑顔で戻ってきたときには、そのクラブ愛に心を打たれ、泣いて喜んだものでした。 箱推しの鹿じいは、これまで個番のユニは買わずに12番を通してきました。 しかし、今年は源ちゃんの心意気を買っ...

  • 今夜はクリスマスイブ

    クリスマスイブですから、鹿島サンタさんから大きなプレゼントが届くと思っていました。 お約束の定刻(?)にオフィシャルから入ってきた報はOUTでした。 荒木遼太郎がFC東京へ一年の期限付きで移籍します。 移籍の噂はチラホラ聞こえてきましたし、最終節のセレモニーでは号泣し、本人のSNSも鹿島での投稿を削除したりしていましたから、間違いなく移籍だと思っていました。 ここ2シーズンは腰などの怪我に悩ま...

  • 開幕戦カードの決定&CWC

    鹿島の新シーズンの開幕カードは、アウェイの名古屋グランパス戦と発表されました。 お漏らし情報によると、祝日の金Jでナイターのようですね。 寒空に震えながら、あの喧しいスタジアムDJの大声を聞かなければならないのかと思うと、ウンザリしてしまいます。 オリテン同士の対決とか言われていますが、いくらアウェイ好きの鹿じいと言えども、大っ嫌いなスタジアムです。 行くつもりはないでの、参戦する方々に応援を...

  • 「秋春制」へ決定

    19日のJリーグ理事会において、リーグ戦は現行の 「春秋制」 から 「秋春制」 に変更されることが決まりました。 一時は凍結になった話でしたから、急転直下の展開と言えるでしょう。 おそらく、 「春秋制」 だったACLが今年から 「秋春制」 に移行し、クラブW杯も2025年から32チームが参加する6~7月開催の大会になるなど、外部環境の変化が大きな要因となったのでしょう。 2026-27シーズンは8月第1週に開幕し、1...

  • ランコ ポポヴィッチが監督就任

    ランコ ポポヴィッチさんの監督就任が決まりました。 新聞報道が出たときには、正直噓でしょ・・・と思っていましたよ。 改めて経歴を見るまでもなく、これまで途中解任も含めて、どのJクラブでも短命に終わっているという印象です。 自分の知る限り、Jリーグでの監督成績は、いずこもパッとしませんでしたなぁ。 そのため、どこも在任期間が短いです。 先日、F東サポのミヤちゃんに会ったら、「ポポヴィッチだけはや...

  • CWC準決勝

    ポポヴィッチさんはセルビアのヴォイヴォディナとの契約を解除し、すでに日本行きを周囲に伝えたと報道されています。 本当に鹿島へいらっしゃるのでしょうかねぇ。 何にしても公式発表を待つしかないのですが、今日もまったく便りがありません。 仕方がないので、今日はCWCのネタでお茶を濁します。 夜半にCWC準決勝が行われ、浦和はマンチェスター・シティに0-3で敗れました。 NHKの朝のニュースで結果を知っ...

  • 成長する佐野海舟

    初召集となった日本代表では学ぶことが多かったと、佐野海舟が 「web Sportiva」 のインタビューで語っています。 海舟が日本代表や鹿島で感じたことは、今季まさしく自分が思っていたことと同じです。 その言葉を辿りながら、鹿島の課題を考えてみました。 「(日本代表へ参加して)すべての基準が高かった」 と感じたそうです。 「試合も、練習も、チームメイトとの会話も、すべてが刺激だった。なかでも意識をくすぐられ...

  • 吉田湊海くんが鹿島デビュー!

    昨夕、「2023 Jユースリーグ」 が行われ、鹿島アントラーズユースはアウェイで東京ヴェルディユースに3-2で勝利しました。 あっと驚いたのは、あのFC多摩の吉田湊海 (みなと) くんが鹿島ユースに加わったことです。 今年のU-15クラブユース選手権の得点王&MVPで、U-15日本代表が鹿島デビューを果たしました。 8月に北海道で 「第38回日本クラブユースサッカー選手権 (U-15) 大会」 が行われました。 その準...

  • クラブW杯

    クラブW杯がサウジアラビアで開催されています。 来季から大きくレギュレーションが変更されるため、6大陸王者と開催国王者を合わせた合計7クラブが参加する現行方式としては最後の大会となりました。20 15日の深夜に浦和がメキシコのレオンと対戦したので、翌日、FIFA+で見てみました。 前半は、いくつか惜しいシーンがありましたね。 後半も、主導権を握りながら決めきれない展開が続きます。 78分にようや...

  • Jリーグの秋春制移行

    Jリーグは先日、2026年~27年に現行の2月開幕 「春秋制」 から8月開幕の 「秋春制」 へ、シーズンを移行する案の賛否を実行委員会に問うたそうです。 「移行を実施することを決め、残された課題を継続検討する」 という見解が52クラブ、「現段階では移行を決めず、数カ月の検討期間を目安として継続検討する」 が7クラブ、「移行を実施せず、継続検討をしない」 が1クラブでした。 新潟の社長の 「スタジアムや練習...

  • 荒木遼太郎がFC東京?

    今日も、「FC東京が2021年ベストヤングプレーヤー賞に輝いた荒木遼太郎の獲得に近づいている」 と報道されていました。 最終節の涙と連日のマスコミ報道を見ると、移籍は確実のようですね。 行き先は、F東になるのでしょうか。 今季は13試合447分の出場に止まり、同期の松村と比べても半分ほどしかありません。 ケガもあり、その後のコンディションもなかなか上がらなくて、仕方がない面もあるものの、もったいないなぁと...

  • 新監督候補

    鹿島の新監督に、大分、町田、東京、C大阪を率いたことのあるランコ・ポポビッチさん(56)が有力候補に挙がっているとマスコミが報道しています。 すでに条件等の交渉に入っていると書かれていますから、就任の可能性が高いのかも知れませんなぁ。 直近の町田では黒田監督の前任者としてJ2優勝の下地を作ったのでしょうし、F東京やC大阪時代も一定の手腕を見せていました。 しかし、一時的に良くても年間を通じて安...

  • ACL 甲府はGS首位突破

    ヴァンフォーレ甲府は昨夜、ACLのグループステージ第6節、ブリーラム・ユナイテッドとのアウェイ戦を3-2で勝利しました。 いやはや、甲府は強いです。 まずは24分、敵陣でボールを奪った長谷川の 「ひとりカウンター」 から狙いすましたショットで先制です。 大きな1点でしたね。 その後は甲府が一方的に優勢をを保ち、ピーター・ウタカがアビリティとクオリティの高さを発揮して追加点です。 さらに、中村亮太朗が逸...

  • チームは解散&下北半島の観光

    2023シーズンの日程が終了し、今年のチームは最後にSÓCIO FESTA で締めくくりました。 退団するスンテやピトゥカらも参加し、ファンと別れを惜しんでいたようです。 辞めていく選手が笑顔でファンサをしている姿は、驚くとともに有り難いことです。 それほど鹿島アントラーズというクラブに愛着を感じ、SÓCIOへサービスするのですね。 そんな海外組もSÓCIO FESTAが終わると、その足で帰国の途に就きました。 これからは移...

  • J3の昇格争い

    J3は第35節で愛媛が優勝と昇格を決め、残り一枠の争いは混戦となっていました。 しかし、直前まで可能性を残していた4位以下3クラブの夢は、最終節を待たずに潰えてしまいました。 2位鹿児島ユナイテッドと3位カターレ富山の争いとなった最終節は、同時刻開催です。 鹿児島は5位ガイナーレ鳥取と1-1ドロー、富山は11位のY.S.C.C.横浜に2-1で勝利しました。 この結果、ともに勝点62で並び、得失点差で上...

  • 祝 鹿島アントラーズユース

    今日は高円宮杯プレミアリーグへの参入を懸けたプレーオフ2回戦が行われ、 鹿島ユースは仙台ユースを7-0と圧勝しました。 5年ぶりのプレミアリーグ復帰、おめでとうございます! プレーオフ2回戦を前にキャプテン小倉は、「(仙台ユース戦も)1試合として捉えて良い結果を残したい。自分としても次のステージでしっかりやって行くために締めくくりの試合として勝ちたい」 と冷静に見据えていましたから、これはやれる...

  • 高円宮杯プレミアリーグプレーオフ1回戦

    昨日は高円宮杯プレミアリーグへの参入を懸けたプレーオフ1回戦があり、 鹿島ユースは瀬戸内高校を5-1と圧勝しました。 LIVE配信は無かったので試合は見ていませんが、入りはあまり良くなく、硬くなってしまったそうです。 ハンドのPKによる先制点を許してしまうも、慌てず焦れずに攻め続けて試合の流れを引き寄せたと聞いています。 今年のチームは夏のクラブユース選手権をベスト8で終えましたが、ユース2...

  • 移籍情報 第一弾

    鹿島アントラーズの公式から移籍や退団のアナウンスが出始めました。 毎年恒例のこととは言え、長年応援し、共に戦い、親しんだ選手が去っていくという、淋しく悲しい季節がやってきましたなぁ。 引退を表明したスンテは別として、今季の第一報はディエゴ ピトゥカがサントスFC (ブラジル)へ完全移籍とのことです。 この話は夏には決まっていましたし、鹿じいも11月に感謝の意をすでに書いていますから、今回は省略します...

  • J1昇格プレーオフ 決勝

    だいぶ時間が経ってしまいましたが、土曜日はJ1昇格プレーオフ決勝、東京ヴェルディ対清水エスパルス戦が行われました。 サッカー仲間の息子くんが、東京Vユースでクラ選を優勝した時に 「ヴェルディは僕たちの未来です!」 と名言を残して大学経由でトップチームに加わり、今はユースのコーチに就任しています。 一方、知人には清水市出身の熱烈なエスパサポの Dr.コトーもいます。 近年ではシラパパとも面識を持ち、清...

  • 第34節を終えて

    第34節のことを書く前にひと言、鹿島の最終節に関して言っておきたいことがあります。 先制点は師岡のシュートを阻んだGKからのこぼれ球を優磨が押し込みました。 今季の鹿島は総得点43のうち、こぼれ球を押し込んだのはこれで2点目で、リーグ最下位の数値だそうです。 これは攻撃時にゴール前で人数が足りない、もしくは人がいないということを物語っています。 シーズンを通して全体の重心が低く、オープンになっ...

  • 岩政監督の退任

    昨日、公式から岩政監督の退任が発表されました。 最終節の挨拶で来季は指揮を執らないことを匂わせていましたし、終盤戦の手詰まり感や選手を生かしきれない采配を見れば、仕方がありません。 シーズン最終盤はどこのクラブでも戦い方が成熟し、「これが俺たちの戦い方だ!」 という形を見せるものですよ。 ところが鹿島は、この期に及んで相も変わらず戦い方を模索していましたなぁ。 最後まで行きつ戻りつを繰り返し、7...

  • 横浜FC戦を追想

    昨日はトッブチームの試合と並行して、鹿島ユースがプリンスリーグの最終節を戦いました。 ダービーとも言うべき鹿島学園高校戦に勝利し、高円宮杯 U-18サッカープリンスリーグ関東1部を優勝しました。 やりましたね! おめでとうございます。 クラブにとっては久々のタイトルですし、若い世代の頑張りは全体の飛躍に繋がります。 ぜひ高校世代の最高峰、プレミアリーグへ昇格して欲しいものです。 今年は力のあるメンバ...

  • 横浜FC戦の速報

    7試合ぶりの勝利です。 ほぼ降格が決まっているクラブにやっと勝てたのですから、まったく威張れた話ではありません。 ただ、スンテの引退に花を添えることができ、来日した家族にも何とかメンツを保てたので、良しとしましょう。 キックオフから主導権を握って攻め込む中で、運よく海舟のボール奪取からカウンターが決まって先制できました。 久しぶりにまともなゴールシーンを見た気がするとともに、とにかくホッとしま...

  • 明日は第34節 横浜FC戦

    明日はようやく今季の最終節となりました。 鹿島は、鹿じいが体調不良を押してまで参戦したマリノス戦から勝ちがありません。 6試合で3敗3分勝点3という数字は、まるで残留争いをしているクラブのようです。 明日の相手は、今まさに残留争い渦中にいる横浜FCです。 ここまで7勝8分18敗、勝点29の18位で、直近6試合では2勝1分3敗と鹿島より多い勝点7を積み上げています。 最終節は、もしブービーの柏が負...

  • ありがとう スンテ ヒョン

    クォン・スンテは2017年にKリーグの全北現代から移籍してきました。 曽ケ端というJリーグきってのGKがいるにも拘らず入団したのは、世代交代とACL制覇を目指すためだったのでしょう。 ACLを2度制覇しているスンテは翌年、その真価を発揮して鹿島をアジアチャンピオンに導いてくれました。 18年10月、決勝進出を懸けたアウェイ準決勝第2戦は凄まじい試合となり、スンテはビックセーブを連発しました。 試合後...

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鹿じい日記〜アントラーズと釣りの旅〜
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