今日は久しぶりに鹿嶋を訪れ、メルスタに参戦しました。 隣の席は、熱心にチャントを歌う4歳くらい(?)のミニサポくんで、鹿島の未来も明るいです。 後半アディショナルタイムには、年寄りがその幼児と一緒になって大興奮してしまいましたよ。 松村がネットを揺らしたのは確かでしたが、どうしてそうなったのか分かりませんでした。 それでも、こんな劇的な勝利は久しく生で見たことがありません。 夢をみているようでし...
我らがクラブは盛り上がることなく終盤戦を迎えていますが、毎年この時期は、J2が盛り上がりますなぁ。 ♪な~んでか?♪と問うと、「・・・それはね、J1昇格プレーオフがあるから!」 でしょう。 あのレギュレーションについては、以前から不公平だと感じていて、そもそも否定的に見ていました。 試合内容など気に留めることもなく、J1へ上がってくるクラブが決まれば、アウェイ観戦に行けるか否かが最大の関心事でし...
J1は、最も盛り上がるはずの最終盤を迎えています。 しかし、自分も含めた鹿島サポは蚊帳の外ですね。 スポーツが注目されて華やぐ季節に、代表ウィークでリーグ戦が3週間も空いたことも影響しているのでしょう。 この間ずっと入院していた鹿じいは、盛り上がらないこと、この上もありません。 はぁ~・・・とため息しか出てこないのですが、ボケかかっている脳みそにムチを入れ、記録として留めておくためにも第31節の...
浦和戦について、あまり付け足したいことはありません。 あらゆる意味で落胆し、モチベーションが落ちてしまい、怒りも悲しみも湧いてきません。 引き分けという結果は、シーズン序盤であればまったく悲観するものではありませんが、リーグ戦最終盤で少しでも順位を上げ、来季に繋げるためにも、昨日は絶対に勝利が必要なゲームでした。 それなのに、DAZNの映像からの印象では、指揮官や選手がリスクを冒してでもなりふ...
プレビュー記事で書いたように、2点取らなければ勝てないだろうと思い込んでいましたから、スコアレスでは何をかいわんやですね。 鹿島のゴール裏は、新しい鹿島神宮の幟やビッグフラッグを掲げ、狼煙や甲冑武者のホラ貝まで出して気合いを見せました。 しかし、アウェイゴール裏のコレオグラフィーやコールの声量に圧されて、DAZNではまるでホームジャックされたように聞こえましたなぁ。 音声が調整されていたのかも...
J1も残り4試合となりました。 浦和レッズはここまで14勝11分5敗、勝点53の3位です。 負け数が5というのは、優勝してもおかしくない数字ですね。 リーグ戦の直近7試合を見ても、4勝3分と負け無しですし、何と言ってもリーグ最小を誇る22失点が輝いています。 複数失点は、2失点したのが5試合あり、それがすべてここまでの負け試合です。 すなわち、今季は1失点では負けないということであり、アレクサン...
柴﨑岳が神戸戦でハムストリング筋を損傷したと発表がありました。 横浜FM戦でも、目一杯プレーしていたのを目の当たりにして、筋肉系の怪我が気懸かりでしたよ。 加入以来、準備期間やプレー体力が十分だったとは思えません。 悪い予感が当たってしまいましたなぁ。 岳は鹿島を強くするためのリーダーの一人ですから、治すものを全て治して、来季キャンプからチームを引っ張って行ってください。 待ってますよ。 鹿じ...
先日、FOOTBALLCHANNELで面白い記事がありました。 鹿島アントラーズから期限付き移籍している選手について、移籍先での活躍ぶりを 「レンタル組通信簿」 として、AからEの五段階で評価するものです。 面白い切り口で、興味を惹かれましたよ。 多くがJ2へのレンタルですから、普段はほとんどプレーを目にすることがありません。 J2まではチェックしきれていないという方は、気になる現状をFOOTBALLCHANNEL 【レンタル組...
長~い治療が終わり、ようやく昨日退院することができました。 ご心配をおかけしました。 病院に無理を言って早めに退院してきたせいか、足元がおぼつかず、何かするとすぐに息切れしてしまいます。 徐々に戻していくしかないのでしょうね。 ただ、息切れは神戸戦の完敗ショックが影響しているのかもしれません(涙)。 立ち直ったらJ2のことを書こうと考えていましたが、そんなことを言ってたらシーズンが終わってしまい...
新国立開催となった神戸戦は、行く気満々で早くからチケットを取っていました。 それなのに入院となり、行けなくなってしまいました(泣)。 ちょうど8年前の秋にも似たことがありました。 チケットを確保していた湘南戦とナビスコ杯決勝G大阪戦の直前でした。 あの時は病院へ緊急搬送され、ツレは湘南戦のチケット転売に四苦八苦したそうですが、ナビスコ杯の優勝で救われましたなぁ。 今回もチケットがフイになりか...
ズタボロにやられたメンタルの立て直しに、朝から苦労しています。 何とかカラ元気を出して、今後のためにもヴィッセル神戸戦を振り返ってみます。 鹿島サポのSNSを見ていても 「3週間何やってたんだ」 「どんな神戸対策をしてきたの」 との声が多く聞かれます。 大樹監督はクレバーな方です。 鹿じいみたいにボーっと生きているわけではありませんから、いろいろ考えたのでしょうね。 ホーム神戸戦の大敗を省みて、こ...
首位相手といえども、鹿島が一丸となってしぶとく喰い下がれれば、何とかゲームになるだろうと安易に考えていました。 恥ずかしながら、とても甘い気構えでしたね。 戦前にスタメン確認をした段階で、神戸の圧力に負けずにボールを敵陣へ運べるかなぁ・・・と不安を感じてしまいました。 杞憂に済めばよかったのですが、的中でしたね。 鹿島の初シュートは優磨の35分、頼みの初CKを得たのは57分です。 この間、首位ク...
ヴィッセル神戸はここまで17勝7分5敗、勝点58の1位です。 前半戦の折り返しを3位で通過し、第26節から首位に躍り出るという、タイトルに向けて理想的な歩みをしています。 しかし、鹿じいには親しいマリサポがいますので、何とか鹿島が一矢報いて、リーグ最終盤を盛り上げたいと考えています。 ましてや神戸には、今季第8節のホームでチンチンされましたし、2019年元日の天皇杯の屈辱も、忘れようにも絶対に忘れ...
JFA TVで、U-22日本代表対U-22アメリカ戦がありました。 日がな一日、時間だけはたっぷりあります。 五輪Aチームはどれほどやれるのか、アジア競技大会で準優勝したいわゆるBチームとどれだけ力の差があるのか、見てみました。 すでにパリ五輪出場を決めているアメリカと、そうでない日本では、チームの完成度がかなり違って見えましたなぁ。 結果も1-4と完敗です。 病院のネット環境のせいでしょうか、選...
日本代表を応援する気のない非国民とはいえ、9月の欧州遠征あたりから、代表サッカーの内容に感心させられています。 「ほぅ、やるもんだね・・・」、「へぇ、強くなったものだなぁ・・・」 と、驚きを隠せません。 昨夜のチュニジア戦は全体の連動や連携の中で、綺世がどう活きるのか見てみようと思っていました。 それなのに、入場するスタメンの列に綺世の姿がないではありませんか・・・(怒)。 ポイチさんは旗手を最...
昨日、特別国民体育大会 「かごしま国体」 のサッカー少年男子の決勝が行われました。 大阪府と対戦した茨城県が、2-0で49年ぶり2度目の全国制覇を成し遂げました。 やりましたね! 決勝戦のスタメンは以下の通りの顔ぶれです。FW 正 木 徳 田MF 中 川 長MF 岩 永 木 下(鹿島学園高)DF 佐 藤 大 川 近 藤 朝比奈GK ...
昨夜のルヴァン杯準決勝は、病院内でスカパー!が視聴できないため、ハイライト動画しか見ていません。 ツレから送られてきたザックリメモという感想と合わせながら、雰囲気だけでも記録に残しておきます。 準決勝の第1カード、名古屋グランパス対アビスパ福岡戦は90分ハーフを終えて、福岡が1-0でリードしていました。 名古屋は前半戦の貯金のおかげでリーグ戦は上位にいますが、このところ6戦未勝利と調子を落とし...
昨日はクラブハウスにて、栃木シティとのトレーニングマッチが行われました。 栃木シティは、本拠地を栃木市におくJリーグ加盟を目指すクラブの1つであり、今季は関東サッカーリーグ1部で2位と、上位につけています。 元鹿島でユース出身の鈴木隆雅が所属しています。 鹿島時代は左利きの大型SBとして期待していたのですが、あまり出場できないまま移籍となってしまいましたなぁ。 まだ29歳、アンダー世代で日の丸...
昨夜は日本対カナダの代表戦がありました。 近年は鹿島から代表選手が選ばれなくなったこともあり、日本代表戦はさらに興味が無くなっている非国民の年寄りです。 入院生活を始めて17日目、昼も夜も時間だけはたっぷりあります。 代表戦に背を向けていても、根っからのサッカー好きは、当然のごとくカナダ戦を見てみました。 代表FWのファーストチョイスは綺世だと思っていましたから、スタメンにいなかったのは意外で...
カップ戦を敗退してしまった鹿島サポにとって、この3週間はさぞかし長く退屈な時間になったことでしょう。 それに比べて、年寄りは目まぐるしい日々を過ごしました。 体調不良に陥った下北半島の渓流釣りから帰宅後、翌週には無理を押してホーム横浜FM戦へ参戦し、その3日後には即日入院と相成りました。 反転攻勢をかけるためには、必勝の横浜FMと福岡戦でした。 ここで勝点1しか得られなかったショックが、病床へ引き...
昨夜はルヴァン杯準決勝、福岡対名古屋と横浜FM対浦和戦が行われました。 90分ハーフの結果は、ともにホームの福岡と横浜がウノゼロで勝利しました。 決勝戦へ進出するためには、第一戦を勝たなければ優位に立てないと思います。 そういう意味では、ホームで迎えることのできた福岡と横浜は、多少なりとも得したのかも知れませんね。 病院でスカパーは見られないので、自分の感想は書けません。 それでも、ながら見した...
カップ戦は天皇杯準決勝が終わり、川崎と柏が決勝進出を決めています。 今夜はルヴァン杯の準決勝1回戦、福岡対名古屋、横浜FM対浦和戦が行われました。 90分ハーフの結果は、ともにホームの福岡と横浜が1-0で勝利しました。 ・・・とはいえ、まったく盛り上がりませんなぁ。 なにせ鹿島がこの場にいないのですから、どうでもいいです。 病院ではスカパーが視聴できませんし、速報は見ていますが、関心が湧きません。 ...
日曜日は筑波大学とのTMが、45分×3本形式で行われました。 見に行った知人から聞いた不確かな話とSNSや公式動画から拾った情報から、スタメンと交代選手は次の通りかと思われます。1本目 4-2-3-1 (1-1得点者藤井)FW 鈴 木 FW 藤 井 荒 木 師 岡MF ピトゥカ 樋 口DF 安 西 関 川 植 田 佐 野GK 沖 病床にい...
昨日、天皇杯の準決勝が行われ、2試合ともNHKの地上波で放送されました。 まずは、ロアッソ熊本と柏レイソルの対戦です。 J2熊本は鳥栖、F東京、神戸とJ1勢を破って、クラブ初となるベスト4進出を果たしています。 昨年のプレーオフで、初めて大木流熊本サッカーを見たときには感心しましたよ。 ともかく選手個々のボール扱いが上手く、そのためか、ビルドアップに長けていました。 今日も自分たちのサッカーを推...
アジア大会男子サッカーの決勝は、日韓戦となりました。 前日に女子サッカーが優勝しましたから、後に続けと、消灯後にもかかわらず、病床の小さなテレビで大きな期待を持って観戦しました。 戦前、各国のマスコミは、韓国のほうが戦力は充実していると評価していました。 だからといって結果が見えているものではないと、日本男子には示してほしかったです。 我らが松村へは、「敵を黙らせてやれ!」 と息巻いて応援していま...
アジア大会のサッカー日本女子代表は、10代の7人を含む若手中心のメンバーで決勝まで駒を進めて来ました。 ワールドカップに出場したのは千葉一人だけだったためか、なでしこジャパンとは呼ばれず 「セカンドチーム」、もしくはマスコミによっては 「サードチーム」 とも言われていましたなぁ。 マスコミにどう扱われようが、立派な日本代表であることに変わりはありません。 昨日の決勝戦は、北朝鮮の軍隊流サッカーの圧...
昌子が自身のブログ 「発源力」 で、肝だったと位置付けた横浜Fマリノスとアビスパ福岡戦について語っています。 とりわけ、マリノス戦の勝負を分けたポイントとして、「成功体験の差、ペナにおける個の質や決定力の差が相手の方が上だった」 と書いています。 まったくその通りですね。 切り口は違うかも知れませんが、自分もこの肝だった2試合について、今さらですが感じたことを書いておきます。 まずは、現地で見てい...
昨日ヴァンフォーレ甲府は、ACLの第2節ブリーラム・ユナイテッド戦で、90分に劇的な決勝ゴールで歴史的な白星を挙げました。 本拠地のJITリサイクルインクスタジアムがACLライセンス基準を満たしていないため、国立競技場で開催されたものです。 試合前には、『Jサポに次ぐ、#甲府にチカラを』 と新宿と渋谷に広告を出し、集客に尽力していました。 その背景には、地方のスモールクラブがACLを戦うことの大変さが...
J1リーグ第29節のジャッジリプレイを見てみました。 まずはやはり、興梠のあのプレーが取り上げられましたね。 このブログでも 「あのフットボールコンタクトはPKでしょうか?」 と書きました。 家本さんの見解も 「ノーファウル」 「PKであることはあり得ない」 でした。 プロの説明を聞くまでもなく、元草審判の鹿じいですら、どちらかといえばファウルしているのは慎三で、審判を欺くシミュレーションではないかと感...
福岡戦後、チームは3日間のオフとなりました。 2試合連続して肝のゲームで勝点3が獲れず、選手たちはどのような思いで過ごしているのでしょうか。 インスタによると、ピトゥカは家族で富士急ハイランドを楽しんでいるようです。 絶叫マシンでストレス解消するのでしょうかね。 一方、福岡戦の帯同メンバーから外れたカイキは、京都観光に出かけています。 こちらも家族仲良く、和の風情を堪能しているようです。 やは...
入院生活も、まもなく一週間が経とうとしています。 軽い歩行すら厳禁なので、退屈で仕方がありません。 かつて心筋梗塞で倒れた時は、一般病棟へ移る頃にはもう少し元気があったような気がします。 寄る年波には勝てないのですかね。 鹿島の調子が良ければ、年寄りの体調も上がるのでしょうけれど・・・(笑)。 簡単に第29節のおさらいをしておきます。 病院内のWi-Fi環境を確認するためにも、首位攻防戦をフル観戦して...
アビスパ福岡戦の感想を少々付け足しておきます。 我らが若将は、どのように突破口を見い出して勝利を掴むのか、注目して観戦を始めました。 入りは鹿じいも想定した通りの戦法で、藤井の縦突破とポケットへの進入が良かったですね。 前半に主導権が握れたのは、藤井が良かったからだとみています。 残念だったのは、優磨と知念がやや試合に入れていませんでしたね。 先制のチャンスがあっただけに惜しかったです。 藤井...
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今日は久しぶりに鹿嶋を訪れ、メルスタに参戦しました。 隣の席は、熱心にチャントを歌う4歳くらい(?)のミニサポくんで、鹿島の未来も明るいです。 後半アディショナルタイムには、年寄りがその幼児と一緒になって大興奮してしまいましたよ。 松村がネットを揺らしたのは確かでしたが、どうしてそうなったのか分かりませんでした。 それでも、こんな劇的な勝利は久しく生で見たことがありません。 夢をみているようでし...
明日は、天下を取るために絶対負けられない天王山の戦いです。 柏レイソルはここまで12勝8分3敗の勝点44、前節で鹿島と入れ替わり首位に躍り出ました。 後半戦は3勝1分と、ロドリゲスサッカーが浸透して好調です。 ポゼッションしながら左右のサイド攻撃はもちろん中央からの攻撃もあり、バランスの良いスタイルが完成している難敵です。 前半戦のアウェイ第5節も、首位柏に4位の鹿島が挑むという明日の一戦と同じ構...
一昨日、第105回天皇杯の3回戦が15試合行われました。 R16に向けて1試合足りないと思ったら、浦和様はシードでR16からの出場なのだそうです。 とっくにご帰国されているのに、扱いが違いますねぇ。 J1クラブがほぼ順当に勝ち上がった3回戦ですが、ジャイアントキリングもありました。 アマチュアシードの東洋大学がアルビレックス新潟と対戦し、2-1で逃げ切っています。 2回戦で現在J1首位の柏を破ったことはフロッ...
勝利こそがチームを元気づける妙薬ですから、何はともあれ公式戦の連敗が止まり、ひと安心です。 結果がすべてのトーナメントで、天皇賜杯への道が拓けましたし、柏戦へ勢いをもたらせたのも大きかったです。 それでも鹿じい的には、課題がいろいろ見えた試合だったと感じています。 まぁ、課題というよりも素人の愚痴になりますが、昨日の速報に少々追記します。 スタメンは、10日前の川崎戦から8人を変更し、変わらなか...
勝てて良かったです! 内容はただ勝っただけというゲームでしたが、天皇杯は勝ってナンボのトーナメントです。 3回戦で敗退することなく、J2の難敵を乗り越えてくれました。 このところ冴えなかったチャヴリッチが、久々に良いパフォーマンスを見せましたなぁ。 先制ゴラッソとヒールパスのアシストによりチームを勝たせたので、間違いなくMOMでしょう。 鹿じい賞は、見事なコントロールショットの勝ち越し弾でサイドネッ...
E-1選手権の決勝戦ともいえる韓国戦が先ほど行われました。 ホスト国の韓国に対し、負けることはないだろうと思っていた通り、1点差で勝ち切って、大会2連覇を果たしました。 試合が面白くなりそうだったのは、立ち上がりの攻防だけでしたね。 7分に日本のパスをインターセプトし、スルーパスに反応したナ・サンホが安藤をはがして打ったシュートはポストを直撃しました。 これが入っていれば、韓国は相当有利になったことで...
明後日は、V・ファーレン長崎を相手にアウェイで天皇杯3回戦です。 いつもならプレビューは前日に書くのですが、明日はE-1選手権の韓国戦があるため、一日早くアップします。 昨季の長崎は、J2リーグ2位で自動昇格を決めた横浜FCと勝ち点1差の3位に終わり、POで6位のベガルタ仙台に完敗、2018年以来となるJ1の座を逃しています。 今季は良いスタートを切ったものの、第7節から急ブレーキがかかり順位を落としてしまい...
昨夜、E-1選手権の中国戦が行われ、日本は2−0で勝利しました。 鹿島から招集されていた植田と早川がそろって出場したので、いつもの代表戦より見る気が湧きましたよ。 勝利の立役者は、早い時間帯にゴラッソを決めた細谷を挙げる人が多いのかもしれません。 しかし、試合全体の流れで見れば、我らが守護神・早川がMOMではないでしょうか。 普段Jリーグをあまり見ない人たちは、代表デビュー戦ということで懸念を抱いた...
ご存じの方も多いと思いますが、「REIBOLA(レイボーラ)」 はサッカー選手や指導者等のコラム・動画・ラジオなどを配信しているサッカーメディアです。 昌子源や遠藤康、梅鉢貴秀といった元鹿戦士が定期的に配信しています。 10日付けのヤスのコラム 「絶康調 Vol57」 は、「熱い満男さん」 と題して、ヤスが見て聞いて感じた小笠原満男の現状が書かれていました。 鹿サポなら誰もが敬愛する満男コーチの采配を知るべく、...
昨日は徳島・鳴門と淡路島で遊び、神戸空港から午後7時過ぎの便で帰京するつもりでした。 ところが空港で搭乗待ちをしていると、雷雨のため羽田に着陸できずに神戸に引き返すか、中部国際空港に着陸することになるかもしれないとのアナウンスがありました。 飛行機で目的地に行けないという事態は経験したことがないので、とても焦りましたよ。 羽田空港周辺に雷雲が接近したため、管制官から待機指示が出たとのことでした...
今日も徳島や淡路島をうろうろしています。 何十年も前に観た鳴門のうず潮を、今回は高速観潮船に乗って間近で堪能しました。 小さい船でしたから、凄い迫力でしたよ。 そんな訳で、今日も鹿島ネタが拾えていません。 仕方がないので、5月に訪れた五島美術館の話を書くことにします。 世田谷区上野毛にある五島美術館は何度か訪れたことがあるのですが、庭園や茶室までは見られませんでした。 たまたま5月22日に茶室の特...
相変わらず、四国で食べ歩きの旅をしています。 今日は徳島へやってきました。 永木がフラフラ歩いていないかなぁとか、太郎ちゃんに会えないかなぁ・・・などど思いながら観光していました。 夜は徳島駅近くで海鮮が美味しいと評判の日本料理店を予約し、勇んで向かいました。 店に入ったとたん、目に飛び込んできたのがヴォルティスの選手の色紙です。 何と永木や太郎のサインが飾られているではありませんか。 私たち...
今日から高松へ讃岐うどんを食べに来ています。 ついでに目一杯観光もしていますので、鹿島ネタがまったく拾えません。 そこで先日、目に止まったネット記事から、今のチームについて感じていることをまとめてみることにします。 Footballistaがイタリア代表のマッチアナリストであるレナート・バルディ氏の 「鹿島アントラーズ解析」 を掲載していました。 外国人の視点ながら、上手く的確に解析していましたなぁ。 ガッテン...
5日は第23節の9試合が開催されました。 勝点41で柏に並ばれ得失点差で首位に立っていた鹿島は、絶対に負けられない6位川崎に1-2の逆転負けを喫しました。 2位の柏は、16位FC東京をホームに迎え、73分に久保が挙げた1点を守り抜いてウノゼロ勝利です。 3位の神戸も17位湘南を4-0で一蹴、4位京都は19位新潟、5位広島も元気な岡山を相手に、いずれも上位クラブが競り勝っています。 これらの結果により、柏が勝点...
茫然とした昨夜から、時間を追うごとにどんどん悔しさが募り、今は情けない思いで一杯です。 モヤモヤした気分はすぐに晴らすことができません。 それでも、「結果に一喜一憂しない」 と自分に言い聞かせ、まだ生まれて半年の鬼木アントラーズを長い目で見守っていかなければ・・・と意を新たにしています。 ただ、試合を振り返ると、どうしても愚痴になってしまいます。 そもそも大きな敗因は、10分に高井のパスミスを奪っ...
今日はうまく先制したので、何としても勝ち切りたかったです。 それなのに、前半終了間際に追いつかれてしまい、流れを引き戻すことができませんでした。 前半戦のホーム国立と逆の展開になりましたね。 大事な試合で、これほどたくさんミスしていては勝てる試合も勝てませんよ。 ついに3連敗ですか・・・。 ずっと首位にいられるとは思っていませんでしたが、さすがにシーズン中に2度も3連敗するのは厳しいです。 後半...
明日は後半戦に入ってから4試合目となる川崎フロンターレ戦です。 川崎はここまで9勝8分5敗、勝点35の6位です。 ACLは最後に負けてしまったもののファイナルまで戦い、現在リーグ戦も上位にいるのですから、相変わらず総合力の高いクラブです。 鹿島は長い間、鬼木フロンターレにまったく勝てず、リーグ戦で唯一負け越しています。 昨季から少しずつ勝てるようになり、今季の前半戦もホーム国立で何とか勝つことができま...
JFAは 「東アジアE-1選手権」 に臨む日本代表メンバーを発表しました。 国内組から選ぶと言っていましたが、W杯に召集するつもりはなく、Jリーグファンのガス抜きだろうと、鹿じいは冷ややかに見ています。 嫌でも首位の鹿島から選ばなければならないのですが、ケガやコンディション不良の選手が多く、GK早川とDF植田の二人だけになりました。 ナオは3年3か月ぶりの復帰となり、通算キャップ数16は長友に続く2番目の経験...
岡山戦の後、チームは2日間のオフとなり、選手は思い思いに休養をとったようです。 優磨は 「Sometime machine needs a rest (たまには休みも必要)」 と、渓流沿いの宿らしきところでインスタをあげていました。 そこへチャッキーが 「Machines never rest! (休むな!)」 と鬼のようなコメントを書き込んでいて、思わず笑ってしまいましたよ。 昨日の公開練習は、FREAKSで動画が公開されています。 ユースを交えてよう...
岡山戦キックオフの2時間前、クラハではU-18プレミアリーグ第11節が行われていました。 首位に立つ鹿島ユースは、3位で6試合無敗のFC東京U-18との上位対決を迎えました。 YouTubeに非公式ながらもハイライト動画があったので、結果は知りつつ見てみました。 立ち上がりから終始、鹿島が優勢で圧し込んでいましたが、ワンチャンスを生かされ先制されます。 後半も、主導権を握って攻め立てていたのに、81分にカウンターか...
今日も朝から暑かったですが、エアコンをかけた室内に引きこもり、昨日の余韻に浸っていた年寄りは、心地よく清々しい日曜日を過ごしています。 昨夜、言いたいことはほぼ書きましたが、少しだけ気になったことを付け足しておきます。 まずは、勝ち越し弾を決めた濃野をMy MOMに選ばなかったのは、失点に絡んでしまったからです。 前節、ケガから復帰して以来、久しぶりのスタメンとなった遠藤は、好調ぶりを見せていまし...
今夜は選手全員を絶賛したいと思います。 試合数日前から佐野海舟の逮捕報道にメンタルを乱され、開始8分でチャッキーが負傷退場、その後何度も主審からミスジャッジを受けました。 しかし、これらの外的要因に動じることなく、自らのサッカーを貫いて勝点3をホームでもぎ取りました。 前節の反省もあったのでしょう。 全員がそれぞれ託された役割を全うしていました。 準備の時間もなく緊急投入された仲間、攻守に素晴...
明日は、後半戦へ入ってから5試合目となるFC東京戦です。 東京はここまで10勝6分7敗、勝点36の7位です。 鹿島との勝点差は5ですが、一試合平均得点数と失点数は変わりません。 総合力はほぼ同じの難しい相手と見ています。 前半戦のアウェイ国立では、パスワークから両ウイングのスピードを生かしたカウンターにやられました。 4-2-1-3の攻撃を牽引してきたOHの松木が海外移籍し、荒木はパリに出張中です...
日本時間の今朝早く、U-23日本代表はオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで国際親善試合を行いました。 前日にフランス入りしたばかりで、相手は優勝候補フランスのホーム開催です。 まったく歯が立たないのだろうなぁと思いながら、朝食後に録画を見てみました。 序盤から主導権を握られ、突破・決定機・シュートを何度も繰り返されます。 誰が見ても、失点は時間の問題だと思われる流れでした。 しかし、そんな状...
朝早くから衝撃の一報が入りました。 「佐野海舟逮捕!」 との新聞記事です。 詳細や真偽のほどがわかりませんので、現時点でのコメントは控えます。 何かの間違いであってほしいと願うだけです。 さて、横浜FM戦は本当に運がありませんでしたね。 最たるものが主審とVARのセットです。 名古が受けたPKになるべきバックチャージ以外にも、鹿島に不利な判定が多すぎました。 最初のCKで、松原が優磨を引き倒したシーン...
昨夜、オフィシャルから三竿健斗の完全移籍が発表されました。 21時砲とは恐れ入りました。 相手クラブに合わせると時差もありますから、夜だからと言って気を抜いていられませんね。 お帰りなさい、健斗! 2022年12月にポルトガルへ旅立っていますので、1年半という短い海外修行となってしまいましたね。 バイリンガルで言葉に不自由しませんし、奥様も知的な方なので、海外生活は問題なかったはずです。 まだまだ欧州で...
一昨日まで熊本へ出かけていました。 遊びまくったツケが回り、腰が痛いのですが、それよりもっと痛みを感じるのは横浜F・マリノスに負けたことです。 朝からどよ~んとしていますが、力を振り絞って昨日の速報に付け足します。 主な敗因は、GKのミスと攻撃陣のシュート精度の無さでした。 それに加え、主審の誤審が大きく響いたと感じています。 負け犬の遠吠えになってしまうので、昨夜はジャッジについて一切触れませ...
いやはや、勝点3が必須でしたが、勝てませんでした。 せっかく知念の今季リーグ戦初ゴールが生まれて良いリズムでスタートできたのに、前半終了間際の失点がこの試合の趨勢を決めてしまったと感じています。 GK早川のポジション取りが悪かったからか、相手のクロスに対するボールの落下点の判断を誤りました。 その上、パンチングミスをしては万事休すです。 このワンプレーで試合が壊れてしまいましたね。 後半、決定的...
明日は天皇杯藤枝戦から中3日で、リーグ戦の横浜F・マリノス戦です。 横浜はここまで7勝5分10敗、勝点26の13位です。 直近の4連敗は16年ぶりだそうです。 平均勝点1.18はまるで残留ラインの数値ですから、前々年の王者としては心中穏やかではないでしょう。 ここ数年の鹿島の凋落ぶりからすれば、4連敗などはフツーにありましたよね。 16年ぶりの記録と聞いて、かえってビックリしています。 名門強豪クラブは違います...
所用のため、鹿島ネタを拾っている余裕がありません。 突然お休みしてしまうと、身体の具合でも悪いのかとご心配をかけてしまうかもしれないので、書き留めていた6月の釣行記の続きをアップすることにします。 高遠町周辺の釣り場は、渓流魚の気配が感じられなかったので、川の水系を変えることにしました。 伊那谷から駒ヶ根へ向かい、天竜川に直接流れ込んでいる新宮川へ行ってみました。 南アルプスがやや霞んでいまし...
昨夜は藤枝MYFCに勝利して、天皇杯の次のステージに進めたことが何よりでした。 ぜいたくを言えば、優磨や安西、名古をあれほど早くから使わずに済ませたかったですね。 それでも、カテゴリーの異なる相手と連戦の最中、リーグ戦以外で対戦するのはとても難しいとつくづく感じました。 メンバー選びもある意味、賭けに近いのかもしれません。 昨日も新潟・FC東京・福岡・川崎・セレッソと、多くのJ1クラブが下のカテゴ...
いやはや、試合の途中から大雨になってしまいました。 終盤は過酷なピッチコンディションとなり、なおのこと前半で複数点を取って決めたかったです。 前半だけで両手に余るほどの決定的チャンスを作っていましたから、シュート精度が甘いとしか言いようがありません。 試合後の仲間のコメントのとおり、反省点をみんなで修正して次に繋げて欲しいものです。 藤枝MYFCはハイライン・ハイプレスの攻撃的なサッカーをすると...
札幌戦から中3日で、明日は天皇杯3回戦の藤枝MYFC戦です。 ここまでJ2リーグで9勝3分11敗、勝点30の10位という成績の相手です。 鹿島とはおそらく初対戦ですよね? それくらい情報がないので、天皇杯で対戦が決まったときには、藤枝のリーグ戦ハイライトを3試合ほど見てしまいましたよ。 あれから記憶がだいぶ薄れていますが、ハイライン・ハイプレスを押し出し、ボールを保持してパスを刻んで、敵陣へボールを運ぶ...
鹿島が札幌に快勝した直後、同じ時間帯で試合をしていた町田の結果を見ると、名古屋にウノゼロで勝っていました。 なかなか負けないなぁと悔しく思うと同時に、名古屋は相変わらず点が取れない・・・とブツブツ独り言です。 どこのクラブも初昇格の町田に対して 「闘うアドレナリン」 が足りないのではないかと、我が軍のことは棚に挙げて文句を言いたくなりますよ。 鹿島はここ何年も並のクラブに成り下がっていますが、...
酷暑ですが、心穏やかにゆったりとした週末を過ごしています。 鹿島の試合結果が、これほどまでに影響する鹿じいの日常生活です(笑)。 コンサドーレ札幌戦の追想を書こうと、試合後の監督コメントを読んでみました。 まさに自分の思いと合致した言葉が並んでいましたなぁ。 前半は決定機をモノにできないこととともに、「打てるんだけどシュートチャンスを逃した場面がいくつもあった」 ことをストレスに感じていました。...
4試合勝ち無しの鹿島でしたし、札幌は長い連敗からそろそろ脱出する頃合いかもしれないと、試合前には多少の不安がありました。 オウンゴールやPKということも考えられましたし、今日のように開始1分も経たないうちに選手同士の接触でボールがゴールへ転がってしまうこともあります。 接触の瞬間に小林のハンドがあり、ノーゴールと判定され助かりましたが、VARのなかった時代にはゴールが認められていたことでしょう。...
前節鹿島は神戸に敗れ、11試合連続の不敗記録が途切れてしまいました。 優勝争いに留まるためには、明日のコンサドーレ札幌戦は絶対に勝たなければならない大事な一戦です。 札幌はここまで2勝5分14敗、勝点11の20位と、残留争いの中でも厳しい状況に置かれています。 ただ、今の順位に関係なく、ボールを保持して強気に攻める姿勢はずーっと変わっていません。 受けて立ってしまうと、守りのバランスを崩されるおそれが...
クソ暑い中、サッカー界は別れの季節を迎えています。 ついにオフィシャルから移籍が発表されました。 出て行くだろうと噂のあった垣田裕暉が、柏レイソルへ完全移籍だそうです。 垣田は子どもの頃からアントラーズのエンブレムをつけ、初の鹿戦士2世となりました。 2016年に町田、平戸、田中と4人でユースから昇格したときは、前年の優磨と大橋に加えて、これで鹿島も安泰だと思ったものです。 しかし、長い間レンタル修...
パリオリンピックに出場するU-23代表メンバーが発表されました。 鹿分がほぼ無いので、このことについては明日ゆっくり書くことにします。 移籍話もまだこれからでしょうから、落ち着いてから全体を眺めて展望したいと思っています。 そんなわけで、今日は6月半ばに信州・高遠へ行った釣り旅の続きを写真とキャプションでご紹介します。 山あいの静かな良い温泉地で、蕎麦好きの方には、本当にオススメのところです!朝風呂は...
前半戦と後半戦にまたがった3連戦が終わりました。 鹿島は健闘したものの、イマイチ攻守にピリッとせず2分1敗と、一勝もできずじまいでした。 首位町田が3位G大阪に快勝したので、勝点5差に離されてしまいましたね。 先はまだ長いですけれども、選手層の薄さが露呈し、酷暑を前に暗雲が垂れ込め始めたと感じています。 1位から4位までの順位は変わりませんが、神戸が鹿島にシックスポイント勝利を収めたため、その...