昨日の横浜F・マリノス戦は勝つか負けるかで、チームの今後が大きく変わると言ってよいほど結果が大事でした。 どちらに転んでもおかしくないと思われる前半の内容でしたから、勝てたことに大喜びです。 メイン中央の3層席から観戦しましたので、現地では細かいところがわかりませんでした。 帰宅後、もう一度DAZNを見直して、色々と確認することができました。 勝因は二つあったと考えています。 ひとつはハーフタイムで...
昨日の横浜F・マリノス戦は勝つか負けるかで、チームの今後が大きく変わると言ってよいほど結果が大事でした。 どちらに転んでもおかしくないと思われる前半の内容でしたから、勝てたことに大喜びです。 メイン中央の3層席から観戦しましたので、現地では細かいところがわかりませんでした。 帰宅後、もう一度DAZNを見直して、色々と確認することができました。 勝因は二つあったと考えています。 ひとつはハーフタイムで...
勝ちましたぁ! 何とか勝たせてもらいました。 2年連続で2タコを喰らった相手ですから、内容はどうあれ、今日は是が非でも勝たなければなりませんでした。この結果は単純に嬉しいです。 あまりの嬉しさに夕方から祝勝会で盛り上がり、こんな時間になってしまいました。 試合内容の感想は、お茶を濁させてください。 今シーズン、自分が現地参戦した試合は全敗なので、今日も気が引けながら国立へ向かいました。 久しぶり...
明日の相手は横浜F・マリノスです。 一昨日は延期試合で柏レイソルに大勝し、5勝5分4敗、勝点20の13位となりました。 あと2つ未消化試合があるものの、平均勝点1.42は中位の成績です。 ACLも終わり、ようやく過酷な遠征スケジュールから解放されましたから、前々年のリーグ王者の巻き返しに注目しています。 アブダビから帰国直後の柏戦では、スタメンが4日前とほぼ同じだったことに驚きましたよ。 120分弱戦って、時差...
昨夜は第9節の延期試合、横浜F・マリノス対柏レイソル戦が行われました。 横浜FMは今週末の対戦相手です。 時間もあったので、敵情視察を兼ねて見てみました。 柏は15試合で5勝7分3敗、勝点22の10位、横浜FMは13試合で4勝5分4敗、勝点18の14位と、消化試合数が異なるものの、ほぼ似たような成績でした。 勝てば上位へ浮上できる柏に対し、ACLの敗退でメンタルが心配されたマリノスです。 アドヴァンテージは柏に...
GW直前に出かけた四万温泉旅行記の続きです。 昨秋、肺炎で緊急入院して以来、人混みに出るのはもちろん、旅行などもドクターストップがかかり、ずっと我慢の日々でした。 今年になってようやく規制が緩和され、サッカー観戦などで慣らしながら、ついに温泉旅行まで漕ぎつけたのでした。 探しに探した静かな温泉地は、観光客も多くなく、気持ちよく過ごせましたよ。 やっぱり温泉は良いなぁ・・・としみじみ感じました。 ...
鹿島アントラーズは、国立競技場でのホームゲーム開催に向け、プロモーションイベントを行なっています。 昨年のアドトラックも盛り上がりましたが、今年は東急プラザ表参道、通称 「オモカド」 でエントランスジャックです。 めったに都心へ出かけることのない年寄りですが、ぜひ見たいという気になりました。 札幌戦に勝ったので意気揚々と、多くの人が行き交う神宮前交差点を目指します。 まだ開店前でしたが、選手...
今日はマリノスのACL優勝記事を書く予定にしていたのですが、残念ながら決勝戦で敗れてしまいました。 強力な助っ人トリオがいるので優勝できると信じていたのですが、最終ラインの力量差があらわになり、チンチンにされてしまいましたなぁ。 ハイライトしか見ていませんけれど、GKの退場はDFの失策のカバーでしたね。 あの一発退場が全てだったと感じています。 それにしても、中東のクラブは想像以上の戦力を保持して...
水曜日はルヴァン杯が終わって、町田から鹿嶋に帰ってきたのは深夜だったと聞いています。 その上で翌々日に札幌へ前乗りした選手たちは、さぞかし疲労が抜けずに困憊していたことでしょう。 序盤の走りに、何となく身体の重さが感じられました。 それでも名古を中心に、仲間や師岡らの献身的な走りによって、主導権を握り、しっかり勝つことができました。 球際で札幌のラフプレーにボールを譲ってしまったら、間違いなく...
ルヴァン杯町田戦でフル出場したフィールドプレーヤー、植田・関川・安西・海舟と76分以上走った名古のコンディションがとても心配されました。 ところが、みんな揃って化け物でしたなぁ。 一万メートル競走を4日間で2度走った挙句、他にも脚のさまざまな筋肉を酷使しているのですから、すごいとしか言いようがありません。 連闘した選手には、試合結果を抜きにしても敬意を表したいです。 サポーターの中には、「相手は...
中2日の戦いが続きます。 息つく間もなく、明日はコンサドーレ札幌戦です。 GWでもないのにどうして鹿島は中2日を強いられているのか不思議でなりません。 何かJリーグ機構の思惑があるのではないかと、勘ぐってしまいますよ。 対戦相手の札幌は、ここまで2勝5分8敗、勝点11の19位です。 開幕戦を引き分けた後は、5連敗を喫しています。 鹿島なら指揮官の首が飛んでいるはずですが、さすがに信頼されている監督は違...
昨夜、試合観戦中に足が攣り、今日は腰や膝が痛くて歩くのに難儀しています。 チームの出来・不出来にこれほど体調が左右されるのは、我が身に鹿島の血が流れている証なのでしょう。 我が身だけでなく、昨夜はスカパー!も調子が悪かったですね。 音声が途切れるわ、画像はカクカクするわ、中継が途切れることもありました。 鹿島のデキが悪いので、スカパー!まで当てつけるのかと思ったほどです。 1stラウンドでルヴァン...
町田ゼルビアは、10人替えのターンオーバーで臨んできました。 そのメンバーを見て、選手層の厚さに驚きましたよ。 鹿島サポがこんなことを言ってはいけないのでしょうけれど、試合前から嫌な予感しかしませんでした。 ただ、あんな失点の仕方は予想だにしなかったです。 集中力の欠けた雰囲気と腰の引けたプレーからのミスのオンパレードでしたね。 リーグ首位のクラブに、前半だけで凡ミスから2点も献上してしまっては敵...
昇格組の町田ゼルビアは、一番乗りでリーグ戦10勝を果たし、唯一、平均勝点を2以上としている強豪チームです。 鹿島は第3節にアウェイで対戦し、完敗しています。 明日のルヴァン杯は、そのリベンジを果たす場となりました。 町田はしっかり守るサッカーをベースとし、球際に激しく、ボールを奪うといち早く前へ運んでフィニッシュを目指すというサッカーに徹しています。 警告すれすれのアタックでファールをしてきま...
非常に気持ちの良い週明けを迎えています。 東日本は朝から本降りとなりましたが、鹿島サポは雨にも負けず勉学やお仕事に精を出せたに違いありません。 昨夜は、呑みながら試合を見返しました。 ライブでは音量を下げているので、福田さんの解説はほとんど聞いていないのですが、聞いてビックリ! 的外れで耳障りでしたなぁ。 実況の桑原さんの方がよほど冷静に分析し、的確なコメントでしたよ(笑)。 前半の鹿島は決定的...
よかったです! 負ければ勝点6差に開いてしまう、まさしくシックスポイントマッチを競り勝ってくれました。 このブログのプレビューでも強敵神戸に勝つためには、相手をゼロ封にとどめて、強固なバックラインの裏のスペースをカウンターで突くしか点は取れないだろうと予想していました。 選手はその通りにやり切り、ウノゼロでの勝利に 「思い描いた通りだ」 と鹿じいは少々有頂天になっています。 最後まで神戸にやらせ...
明日は、「ハンパない大迫」 を擁するヴィッセル神戸戦です。 ここまで9勝2分3敗、勝点29で首位に立っています。 断トツで独走している訳ではありませんが、24得点10失点という数字が示すように攻守のバランスが良いチームです。 なかなか崩れることが無く、現在4連勝と好調です。 代表クラスの選手が多くいる中で、その中心を担っているのは大迫と武藤です。 いずれもシューターであり、最後の組み立てにおいても、非...
試合開催条件も不利な中、難敵のサンフレッチェ広島に勝てました。 ホッとしたのはもちろん、一人でものすごく盛り上がっています。 ヴェルディ戦の後の周囲の空気が噓のようですね。 あれほど選手やフロント・スタッフをこき下ろしていたサポーターは、今頃どうしているのでしょうか。 息をひそめて隠れているのか、手のひらを返して賛美しまくっているのか、いずれにしろみっともないです。 自分を含めて、これらを見てい...
いやぁ、昨夜も選手に感謝しながら美味い酒が呑めました。 有り難いことです。 呑みながらつらつら勝因を考えたのですが、はっきりした答えは見つからず、「気持ち」 という言葉しか出てきませんでした。 失意の東京V戦から、中2日で広島への遠征です。 前節の課題を修正するどころか、リカバリーすらままならなかったと思われます。 それなのに仲間や名古、優磨らの走りを見ていると、そのスタミナは凄いとしか言いよう...
しっかり勝てて嬉しいです! 3日前があの体たらくで、今日はコンディションも心配されたアウェイ戦でしたから、正直言って勝てるとは思えず、ドローなら御の字だと思っていました。 ところが、早い時間帯に2得点でき、前節と同じような展開になりました。 見ている方は嫌な記憶がチラつきましたが、選手は前節の教訓を生かし、同じ轍は踏まないという気持ちが見えるプレーぶりでしたね。 とりわけ、知念のミスから失点し...
鹿島サポーターは、前節受けた屈辱的な思いを拭い切れないまま、モヤモヤした日々を過ごしているに違いありません。 そんな中、明日は早くもアウェイで中2日のサンフレッチェ広島戦を迎えます。 広島はここまで4勝7分1敗、勝点19の8位です。 第13節の横浜FM戦がACLのため延期となっていて、1試合消化が少ないことから、順位的には鹿島とほぼ同じと言えるでしょう。 シーズン開幕から11試合負け無しで、前々節、よう...
リーグ戦は、シーズンの折り返し地点が近づいて来ました。 明日対戦する浦和レッズは、アジアチャンピオンの座につく前あたりから調子を上げ、ここまで8勝3分3敗、勝点27の4位です。 鹿島より消化試合数が1つ少ない中で、20得点・12失点という数字はバランスが良いですなぁ。 前節も、上位対決となった広島にしっかり競り勝っている難敵です。 一昨日も触れたとおり、興梠や酒井がチームを勝たせるプレーに徹し...
かつて、日本代表で海外クラブに所属していた乾貴士が、突然鹿島の練習に参加して、「謎の練習生出現」 と話題になったことがありましたなぁ。 このところの公式動画を見ていると、練習風景の中に見知らぬ顔がちょいちょい映っています。 左サイドでプレーしていたので溝口かと思っていたのですが、よく見ると顔も違いますし、かなり大人びていて堂々とプレーしていますね。 公式の映像だけではわかりませんが、まあ、そのう...
鳥栖戦でカイキがペナルティエリア内で転倒した件が、ジャッジリプレイで取り上げられました。 家本さんは 「私ならファールを取るが、山本主審のカイキのダイブという判断も尊重される」 と語っていました。 予想通りの解説でしたなぁ(笑)。 要するにVARがあっても、主審の主観によって判定が違うことがありえるということです。 ルールブックに基づいて判断しているのですから、同じ結論にならなければいけないはず...
鹿島アントラーズFCは、ホームタウン5市と茨城県との協議を進めた結果、新スタジアムは鹿嶋市内で建設の検討を進めると発表しました。 場所は鹿嶋市内に落ち着き、一番無難な策を選んだものの、これから解決すべき課題は多く残されましたね。 新スタジアムプロジェクトとは、「常に進化するプラットフォームとして地域とともに成長を掲げ、イベント開催などが可能な多機能化および周辺開発との連携、また、年数経過や海...
今季の現地観戦は連勝中でしたから、再び勝利を求めて意気揚々と鳥栖へ向かいました。 ところが世の中、そうそう思い通りに行くものではなく、試合はドロー決着とあいなりました。 「連勝中」 から 「無敗継続中」 に看板を書き換えなければならなくなりましたが、この勝点1は大きいと信じたいです。 駅前不動産スタジアムは、いつもアウェイサポを気持ち良く迎えてくださいます。 結果はともかく、そんな雰囲気だけでもお...
サガン鳥栖戦に参戦した後、北九州を観光してきました。 今日も日がな一日遊びまくって、帰宅は夜遅くになってしまいました。 各クラブの第15節は、ハイライトも見ていないまま、結果だけの感想になってしまいます。 そんな状況ですから、もし間違い等があれば何卒お許しください。 今節鹿島は、下の順位にいた鳥栖から勝点3を取れませんでした。 このような時には得てして上位とは勝点が離され、並んでいたクラブには捲...
昨夜は博多に泊まり、今日は朝から観光三昧でした。 そのため、スマホでDAZNのハイライト映像を見ただけで、まったく情報収集できていません。 おそらく放送されていないであろう現地ならではの話としては、選手紹介の時に樋口と垣田へ鳥栖サポから大きな拍手をもらったことでしょうか。 鹿島なら愛のあるブーイングですが、鳥栖サポは優しいです(笑)。 試合後に二人が鳥栖のゴール裏へ挨拶に行ったときも、温かく迎えても...
今季の現地参戦は3連勝という鹿じいが、意気揚々と佐賀に乗り込んできました。 勝つ気満々でしたが、結局最後は勝てませんでしたなぁ。 やはり鳥栖は鳥栖でした。 鹿島のほうが走り負けていましたね。 相手はラフながらも、競り合いで勝てずに遅れを取っていました。 イマイチ圧力がかからなかったと感じましたし、コーナーキックがひとつも取れなかったことがそれを物語っています。 これだけ分が悪かったにもかかわら...
知念の軽傷を祈っていましたが、ふくらはぎの肉離れにより、全治4週間との報告がありました。 点取り屋の離脱は、チームにとって非常に痛いです。 私も若い時にダッシュして、やってしまったことがあります。 あの時は、猛烈な痛みで歩けなくなりました。 知念もピッチを去る時に、スタッフの肩を借りて歩いていましたから、かなり痛かったと思われます。 一日も早い回復を待っていますよ。 さて、明日は ♪S・A・G・A、佐...
柏レイソル戦の感想を付け足します。 試合のMOMは、難しい勝ち越し弾をしっかり決めたカイキでしょう。 前から転がってきたボールは素人でも当てるだけならヒットできますが、限られたシュートコースで枠内へ蹴るのは至難の業です。 よく決めてくれましたなぁ。 試合前に指揮官は、「選手はふるいに掛けられる試合になる」 と語っていました。 この言葉により、おそらくメンバーは身の引き締まる思いで出場したに違いありま...
どうにか勝てましたなぁ。 引き分けでもグループステージは敗退でしたから、辛勝でも何でも、とにかく今日の目標は達成できました。 キックオフ前にはアクシデントが発生し、テレビを通して見ているだけでも焦りましたよ。 審判の笛を待つ間に突然、得点源の知念が腿裏を痛めてしまい欠場になりました。 苦しい試合となる前兆のように思われましたなぁ。 急遽、藤井が入り、ゼロトップからチャンスも作っていましたが、ゴー...
ルヴァン杯のグループステージは、明日の柏レイソル戦と次節のアルビレックス新潟戦の2試合を残すのみとなりました。 鹿島は現在、勝点4でグループ最下位の4位です。 プライムステージへ進むためには、この2つを勝ったうえで、他のクラブの結果待ちという厳しい状況になっています。 前節、福岡に負けてしまったのですから、仕方がありません。 しかし、ルヴァン杯敗退が決まったわけではないので、目の前に試合がある...
結果に一喜一憂しないと誓ったのに、痛恨のドロー決着で意気消沈してしまったFC東京戦でした。 それでも、首位神戸が同じくドロー決着となり、息を吹き返す思いで、第14節のおさらいをします。 柏対神戸戦は、ハイライトしか見ていないのですが、あんなことが起きるのですねぇ。 1点リードしていた神戸の左SB本多は、66分に細谷のプレスを受け、安易にGKへバックパスしました。 これがポジションを外していたG...
FC東京戦の速報で言い足りなかったことを少々付け足します。 まずはあのジャッジについてです。 SNSでは 「誤審だ!」 とか 「ジャッジリプレイで取り上げて!」 との声が聞こえてきます。 鹿じい的には日本のサッカーが強くなるためにも、あの程度の接触はフットボールコンタクトの範疇に収めて欲しいと思っています。 ただ、バラエティー番組である 「ジャッジリプレイ」 に取り上げられても、判定は正しかったと言わ...
勝てる試合を失いましたなぁ・・・。 今日も先制でき、気分よく主導権を握って、そのまま押し切れるハズでした。 せっかくリードしていたところに、安いファウルが出てしまいましたね。 関川はノーマルフットボールコンタクトだと考えていたのでしょうが、手で押してしまったのは事実ですから、PKは仕方がありません。 味方の足を引っ張るもったいないプレーでした。 ペナの中で手を使えばどうなるか、猛省して欲しいです...
リーグ戦はいよいよシーズンの折り返し点へ近づいてきました。 上位集団の尻尾が見え、ようやく掴みかけているところですから、ここで手を離してしまっては元の木阿弥です。 上位争いに加わり続けられるかどうかは、明日からの数試合が大事な勝負どころとなることでしょう。 最初の相手はFC東京です。 ここまで5勝3分5敗、勝点18の11位です。 数試合前は鹿島より上の順位でしたし、得失点数を比べても、似たり寄っ...
練習動画を見ていると、選手の動きにキレと余裕が感じられます。 宮崎キャンプから積み上げてきたものがようやく実を結び始めたのか、それとも試合に勝てているからなのか・・・理由は、その両方なのでしょう。 いずれにしろ、多くの選手のコンディションが上がっていることは、チームとして良いことです。 ただ、上手く試合が運べているときは良いのですが、相手の戦法によっては対策を講じられて、思い通りに進めなくなる...
アウェイに参戦すると、目新しいスタジアムや珍しいスタグルなど、気になったことをこのブログに書いてきました。 写真に収め、報告がてら自分の記録としてまとめています。 先日の名古屋戦は、ホームとはいえ新国立競技場での開催となりました。 2019シーズンの天皇杯決勝戦以来、2度目のピッチです。 次はいつ実施できるかわかりませんから、写真で残しておくことにします。 みどりもだいぶ根付いてきました。 オフィシャ...
クラブ新記録となる5戦連続クリーンシート勝ちを収めたので、気持ちよく第13節のおさらいが書けますね。 ましてや今節は上位陣がコケてくれて、思わず頬が緩んでしまいました。 連勝という結果論で言うのではありませんが、名古屋戦でも相手のストロングポイントをきちんと分析し、全員でそこを消しながら、自分たちの良さを出しています。 一人としてサボらず、集中して走り続ければ勝てるということをここ数試合で経験...
NHK自らが放映権を買って中継したくらいですから、普段はJリーグに冷たい扱いをするサンデースポーツも、30周年記念スペシャルマッチに時間を割いていましたね。 これほど大きく扱うとは、思いもよりませんでした。 本当に勝てて良かったですよ。 負けていたら多くの鹿島サポが、週明けから出社拒否に陥ったのではないでしょうか(笑)。 天皇杯決勝に続いて2度目の新国立参戦でしたが、不案内で慣れないことと最上層の...