今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
--https://number.bunshun.jp/articles/-/865940 今回の中日も翌日に抗議書を提出した。NPBには受理されなかったが、そこには「ホークアイ」の画像が添付されていた。打球の軌跡が点で表示されており、ポールの内側を通過したことが明示されていた。当該審判の肉眼、映像
くふうハヤテへの派遣という珍しい取り扱いになっていた山田龍聖が巨人に戻ってくるそうです。6月30日までの予定でしたが,5月28日で派遣期間が終了とのことです。https://hayateventures.jp/2025/05/29/863/ 山田龍聖の二軍成績は以下のとおりです。 今季は9試合45回で
今日(5/28)の坂本勇人はロッテ浦和球場でイースタン・リーグ対ロッテ戦に出場しました。3番DHのスタメン出場でした。 第一打席は1回表無死一・二塁で相手投手は中村亮太でした。3球目のカーブを振りに行きましたがバットの先に当たっただけでボテボテのピッチャー前ゴロで
今日(5/27)の坂本勇人はロッテ浦和球場でイースタン・リーグ対ロッテ戦に出場しました。2番サードのスタメン出場でした。 第一打席は1回表一死ランナーなしで石川柊太との対戦でした。4球目の速球を打ち,鋭い当たりでしたがほぼサード正面のゴロでした。 第二打席は4回
昨日(5/25)の対ヤクルト戦でようやく戸郷翔征に1勝がつきました。 戸郷は6回を投げきりました。奪三振数は4でした。対戦打者数は26人なので奪三振率は15.4%になります。戸郷が活躍を始めた2020年からの奪三振率を並べると,23.8%,21.6%,21.9%,20.9%,22.2%と20%を超え
坂本勇人が今日は二軍戦に出場しました。二軍では5月5日以来の出場です。二番指名打者のスタメンでした。 第一打席は1回裏一死ランナーなしで対戦は上田大河でした。ファールが2球ありながらフルカウントから真ん中付近の112kmのカーブを待ちきれず空振り三振でした。 第
今日(5/24)の対ヤクルト戦は4-2で勝ちました。 泉口友汰が3打点を叩き出しお立ち台にふさわしい活躍をしました。 泉口は昨年よりもOPSを.127も上げています。打率,出塁率,長打率のいずれも上げた結果です。昨年本塁打は1本でしたが,今季はここまでで2本打てています。
大江竜聖が5月12日にリチャードとのトレードでソフトバンクへ移籍しました。 2020年にサイドスローにフォームを変えてから左のワンポイントリリーフとして活躍をしてくれていました。ただ昨年からジャイアンツのリリーフ陣の強化が進んだことでチーム内序列が下がり登板が
今日(5/22)の対阪神戦は3-2で勝てました。3連戦を2勝1敗にできました。 決勝打を放った門脇は二軍落ちを経験した後,5月16日に出場選手登録をされていますが,一軍復帰後の13打席で6安打を放っています。5月18日中日戦 二安・中飛5月21日阪神戦 投犠打・左安・中安・二
昨日(5/20)の対阪神戦は0-4の完封負けでした。 岡本和真・坂本勇人・丸佳浩がいないので打線が弱くなるのは当たり前なのですが,シーズン開始直後に良かった選手の調子が落ちているのも影響しているようです。泉口友汰・若林楽人・キャベッジの月別成績です。 3人合計のO
二軍調整中の坂本勇人ですが,外角球に苦労している一方,昔から内角球を得意にしているところから,ベースから離れてスタンスを取ることについて意見が出ています。阿部監督も以下のようなアドバイスを送ったことがあるようです。--https://hochi.news/articles/2025050
今日(5/15)の対広島戦は1-5で破れました。マツダスタジアムで勝てません。 14日から中山礼都が一軍昇格しましたが,昨日も今日も起用がありませんでした。最短で昇格させたのでスタメンもあるかなと思うほどでしたが,結局一打席も起用がありませんでした。中山は二軍で死
今日(5/13)の対広島戦は4-5で延長12回サヨナラ負けでした。 石川はまったく責められませんが,今日は勝ちたいところでした。秋広を出してまで獲得したリチャードがせっかく本塁打を打ったので。ドラマのある勝ち方をすればチームの勢いが増すので非常にもったいなかったで
秋広優人の電撃トレードが成立しましたが,改めて振り返って見れば秋広は巨人の首脳陣に本当に期待されていたんだなあと思います。 秋広が5月2日に一軍へ合流した際には,阿部監督が「ここを逃したらもうないだろうって思ってほしい」とわざわざハッパをかけていました。
「秋広をトレードしてあげるなら中田翔のいる中日か,もしくは中田翔に戻ってきてもらうか」とか思っていましたが,リチャードとのトレードとはビックリしました。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51070.html?page=1巨人・秋広優人、大江竜聖とソフトバンク
5月7日に出場選手登録された坂本勇人が再び二軍落ちとなってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250512-OHT1T51005.html?page=1巨人・坂本勇人が登録抹消へ 2軍再調整の見込み…9打席連続ノーヒット-- 悲しいですが仕方がない結果かと思います。二塁
今日(5/11)の対ヤクルト戦は1-2で破れてしまいました。 堀田賢慎はよく耐えていましたが,岩田の三塁打から投げるボール,コースが限定されてしまい,結果として茂木に本塁打を打たれてしまいました。残念です。 ただ,堀田賢慎の投球で気になるのは奪三振率の低さです。
2025年5月6日試合終了時点の二軍野手のRC27を算出してみました。10打席以上の選手です。打席の多い順に並べています。 ある程度の打席数がある選手のうちRC27が高めなのは,ティマ,フルプ,萩尾,笹原,荒巻あたりでしょうか。このうち一軍での起用がないのは,ティマ,
岡本和真が今日(5/7)再診を受けたところ,左肘筋損傷から左肘靱帯損傷と診断が変更され,全治に1ヶ月ではなく数ヶ月かかる見込みとなってしまいました・・・。 ジャイアンツ打線の厚みを少しでも取り戻せる可能性のある選手を今日のスタメン以外から考えると,浅野・笹原
今日(5/7)の対阪神戦は6-4で勝つことができました。 岡本和真が離脱してしまった緊急事態に坂本勇人を一軍に上げ,その坂本が打って勝つ。これだけ素晴らしいストーリーを見られるなんて本当に嬉しいです。坂本は第2打席の2球目,5球目,6球目のボール球を自信を持って見
岡本和真の左肘筋損傷は全治1ヶ月という報道があるようです。痛いは痛いですが,もっと深刻な事態もありうると思っていたので,この期間で岡本のケガが治るなら御の字と感じています。 5月6日試合終了時点までの成績でジャイアンツ野手陣のRC27を算定しました。打席10打席
岡本和真は左肘の筋損傷とのことです。--https://hochi.news/articles/20250506-OHT1T51263.html?page=1負傷の巨人・岡本は長期離脱へ…阿部監督が明言「時間はかかるだろう」病院で検査 本人は「一日でも早く戻れるように」 試合後、報道陣に「ちょっと長期離脱になり
今日(5/6)は阪神に1-7の完敗でした。 阪神と8回戦って1勝7敗になる,岡本和真が即退場となってしまうほどのケガを負う,ローテーションの柱の一人井上温大が3回6失点でKOされる,打線は9安打3四球にも関わらず甲斐のソロホームランの1点しか取れない,4失策,走塁ミスもあ
今日(5/5)の坂本勇人はイースタン・リーグ対DeNA戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打数1安打でした。 第1打席は1回裏に一死一塁の場面でした。相手投手は金渕光希でした。2球目の速球を打ちましたが,ライト定位置付近へのフライでした。コースは真ん中付近の甘い
今日(5/4)の坂本勇人はイースタン・リーグ対楽天戦に3番サードでスタメン出場しました。4回打席に立ちました。 下記記事にあったように4月30日のロッテ戦はバッターボックスの白線ぎりぎりにスタンスを取っていましたが,昨日と今日はまた少し後ろ目に立っていました。-
5月3日の坂本勇人はイースタン・リーグの対楽天戦で3番サードでスタメン出場でした。打席には3度立ちました。7回裏に出塁した際,郡が代走に送られました。 第1打席の相手投手は松田啄磨でした。2球ファール,1球ボールの後,138kmの内角寄りの速球を打ちましたが右中間へ
田中将大が3回目の先発に臨みましたが,3回3失点で先発としての役割は果たせませんでした。 昨日(5/1)は打者20人相手に8安打打たれましたが,今季の被打率はこれで.455となってしまいました。全球で10イニング以上投げた投手は112人いますが,被打率.455はワースト1です(
今日(5/1)の対広島戦は4-3のサヨナラ勝ちでした。広島3連戦を3連勝で終えられました。 今日はジャイアンツに勝てる要素が少ない試合だったにも関わらず勝ちを拾うことができました。単打を点に結びつけることはなかなか難しいですが,本塁打ならばすぐに1点入ります。岡本
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今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
今日(7/2)の対阪神戦は0-1で負けました。 阿部監督が8回裏のリクエストの際に退場処分となりました。勝負にこだわる姿勢を示すのは良いですが,事後の抗議よりも事前の采配に最大限の努力を払ってほしいなと思います。 8回裏は中川皓太・田中瑛斗の起用でしたが,解説の
交流戦は6勝11敗1分けの借金5で終わりました。 甲斐拓也が先発マスクを被った試合は7試合ありましたが,いずれも敗戦でした。キャッチャーのリードで意味があることは少なく,ほとんどが結果論だと考えていますが,ここまで結果が偏ってしまうと甲斐拓也はかなりしんどい
今日(6/24)の対ロッテ戦で坂本勇人は3安打を放ち交流戦最多安打(338本)に躍り出ました。 報知新聞では以前から報道をしていましたが,6月21日の試合を終えた時点では残り2試合で333本でしたので今季の達成は無理かと思っていました。ところが,6月22日の西武戦で2安打を放
今日(6/24)の交流戦最終戦はロッテに4-6で敗れました。 今日は采配で勝つことができた試合だと思います。なぜ西舘を5回まで引っ張ったのでしょうか?次の試合は27日金曜日です。ブルペンの投手は全員使い切ることができますし,いつもより長く投げてもらうこともできたは
今日(6/22)のジャイアンツは西武に0-5で敗れました。戸郷は上がり目が見えないままですね。二軍で調整だそうですが,時間がかかるかもしれません。 今日はケラーがリリーフで1イニング投げましたが1点取られてしまいました。ケラーは今季19登板していますが,そのうち7登
貧打の続くジャイアンツ打線ですが,その一因に大城卓三の打撃不振があります。 2023年にキャリアハイのOPS.787を叩き出した姿が見る影もありません。 2023年からの各種指標を並べると OPS.787→.677→.448 wRC+128→100→20 ゴロ/フライ1.03→1.05→1.58 三振率22.
今日(6/14)の対オリックス戦は1-2で負けました。また貧打で投手陣を苦しめてしまいました。 巨人の貧打の最大の原因は岡本和真の離脱ですが,岡本離脱前と離脱後の1試合平均得点を計算してみたところ,離脱前は3.26点だったところ離脱後は2.66に落ちているようです。-0.6
今日(6/12),二軍で本塁打を放った三塚琉生が支配下登録され一軍昇格となるようです。--https://hochi.news/articles/20250612-OHT1T51280.html?page=1【巨人】リチャードを抹消「ボーンヘッドは許されないので」阿部監督が明言 育成の三塚琉生が緊急支配下登録&1軍昇
今日(6/12),イースタン・リーグ対日ハム戦で三塚琉生が第4号本塁打を放ちました。【DAZNより】 低めのボールを払うような感じでライトスタンドまで運びました。万全のスイングではないと思いますが,それでもスタンドに運んでしまうのは,かなりスイングスピードが速いの
今日(6/11)の対ソフトバンク戦は7-3の快勝でした。 二軍で34投球回を投げtRA1.59の結果を残した西舘が先発での初勝利を飾りました。ソフトバンク打線を相手に7回3失点は先発の役割を十分に果たせたと思います。二軍で30%を超える奪三振率を維持した力が見せてくれたと思い
昨日(6/10)に坂本勇人が一軍復帰しました。打撃も心配でしたが,私は守備も心配をしていました。守備にスランプはないという野球格言がありますが,最近はコンディションによって守備の上下もかなりあると言われているようです。確かに高速で動くボールを瞬時に捌く全身運
今日(6/10)の対ソフトバンク戦は2-5で負けました。 井上が頭部死球で退場した後,山田龍聖が踏ん張ってくれましたが,投手の手駒が足りなくなり負けてしまいました。7回裏に中川皓太が柳町・近藤に連続四球を出したのが痛かったですね。中川が7回を投げきっていれば8回以
6月8日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打席とも能登嵩都投手との対戦でした。ボールを背負うように真上から投げる投手でした。 第一打席は1回表二死ランナーなしの場面でした。2球目の外角の速球を軽く打ってショ
今日(6/7)の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁の場面で相手投手は安城健汰でした。4球目の外角スライダーに泳がされながらもバットに当て三遊間をゴロで抜きました。この間に二塁ランナー
6月6日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁で相手投手は髙田琢登でした。2球ファールがありましたが四球を選びました。 第二打席は3回表二死ランナーなしで相手投手は同じく髙田琢登でし
今日(6/5)の対ロッテ戦は1-2,延長10回でのサヨナラ負けでした。「大勢で負けたら仕方がない」と言いたいところですが,そろそろそうは言ってられない状況になってきました。 岡本和真が離脱して得点力が落ちているジャイアンツですので,投手陣に結果を出してもらえない
今日(6/4)坂本勇人はイースタンリーグ対ヤクルト戦に3番指名打者でスタメン出場しました。 第一打席は1回裏一死ランナー1塁の場面,相手投手は中村優斗でした。初球の外角146kmの速球を叩きセカンドの右をライナーで超えるセンター前へ運ぶヒットでした。一塁ベース上でに
5月3日以来出場選手登録されていた重信ですが二軍に降格になってしまうようです。--https://hochi.news/articles/20250601-OHT1T51337.html?page=1巨人・オコエ瑠偉&バルドナード、あす3日1軍昇格 重信慎之介&ケラーが2軍降格-- 重信も貴重な戦力ではありますが
--https://number.bunshun.jp/articles/-/865940 今回の中日も翌日に抗議書を提出した。NPBには受理されなかったが、そこには「ホークアイ」の画像が添付されていた。打球の軌跡が点で表示されており、ポールの内側を通過したことが明示されていた。当該審判の肉眼、映像
今日(6/30)の対広島戦は3-2で勝つことができました。 中川皓太と大勢が一軍復帰したわけですが,中川は打者5人に被安打1,与四球1で1失点。大勢は失点はしませんでしたが,打者6人に被安打1,与四球2とさっぱりの出来でした。 以前から疑問なのですが,このような復帰の
6月26日,ケガではなく坂本が二軍落ちしました。あまりにも打てないことから調整のための出場選手登録抹消です。●https://npb.jp/announcement/roster/roster_0626.html 2023年は3,4月が不調でした。それでもOPSは.612ありました。5月はOPS.878,6月は.941と盛り返しま
今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ
今日(5/24)の対阪神戦は戸郷ノーヒットノーランのおかげで1-0で勝ちました。 奪三振は5で9回を全力で駆け抜けたわけではなく,打ち取るために緩急を付けた賢く余裕をもったピッチングを展開していたように見えました。ただ,ノーヒットノーランが近づいた8回,9回は意識し