2018年育成選手ドラフト3位で2022年まで巨人に所属していた沼田翔平がヤクルトで支配下登録されることになったようです。 巨人時代は一軍でも登板したのですが結果が出ませんでした(2020年4と1/3回,防御率10.38,2021年2と1/3回,防御率7.71)。ただ,二軍,三軍では結果
昨年西武でプレーし,今季はKBOのサムスンでプレーしていたデビッド・マキノンがサムスンを退団するようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/d2be59efed90a3f7c5edb63cf6f094dcdc073ab3元西武マキノンがサムスン退団へ 韓国報道…前半戦好調も約2か月HRなし7/9(
今日(6/30)の対広島戦は3-2で勝つことができました。 中川皓太と大勢が一軍復帰したわけですが,中川は打者5人に被安打1,与四球1で1失点。大勢は失点はしませんでしたが,打者6人に被安打1,与四球2とさっぱりの出来でした。 以前から疑問なのですが,このような復帰の
6月26日,ケガではなく坂本が二軍落ちしました。あまりにも打てないことから調整のための出場選手登録抹消です。●https://npb.jp/announcement/roster/roster_0626.html 2023年は3,4月が不調でした。それでもOPSは.612ありました。5月はOPS.878,6月は.941と盛り返しま
今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ
今日(5/24)の対阪神戦は戸郷ノーヒットノーランのおかげで1-0で勝ちました。 奪三振は5で9回を全力で駆け抜けたわけではなく,打ち取るために緩急を付けた賢く余裕をもったピッチングを展開していたように見えました。ただ,ノーヒットノーランが近づいた8回,9回は意識し
今日(5/22)の対中日戦は2-4で負けました。 試合のポイントはやはり堀田の6回表のピッチングですね。二死ランナー無しから2番,3番打者に連続四球を出して4番を迎えてしまう。教科書に載りそうな崩れ方でした。 4番細川,5番カリステのところで交代をしなかった点には賛否
昨年くらいから岡本の本塁打が引っ張ったものが多くなったなと感じていましたが,実際,打球方向にかなり偏りが出ているようです。【岡本和真の打球方向割合】 年によってバラツキはありますが,昨年まではセンター方向が4割弱程度,ライト方向が2割強でレフト方向が4割強
今日(5/21)の対中日戦は12回まで戦って1-1の引分けでした。 丸,吉川,岸田が良い働きをしていましたが,その前後の打者がさっぱり打てませんでした。 投手陣のおかげでなんとか引き分けることができました。 山崎伊織→高梨→船迫→バルドナード→西舘→大江→泉。防御
貧打が極まってきてしまった巨人ですが,チームとして打撃の伸びしろがあまりなさそうです。 下記表は2024年5月19日時点の巨人の二軍の野手の打撃成績です。OPSの高い順に並べてあります。 一軍が打てないからといって二軍から上げたい選手がいるかというと残念ながらい
今日(5/19)の対広島戦は3-9の惨敗でした。 初回に坂本と萩尾のタイムリーで3点をとったのですが,高橋礼が裏に4点取られてそのまま負けてしまいました。先発が大崩れすれば勝てないので勝敗は仕方がありません。 ただ,打線の迫力不足は本当に深刻です。本塁打が打てませ
今日(5/18)の対広島戦は3-4で敗れました。発熱の菅野に変わって赤星が投げましたが,赤星はまた勝てませんでした。 打線は14安打を放ちましたが3点しか取れませんでした。四球も5あったので二桁を超える残塁ということでしょうか。ここまで,今季の一試合最多安打は4月20
今日(5/17)の対広島戦は0-2で負けました。 戸郷が悪いなりに5回2失点で投げ,続いた平内・井上が3回を0に抑えました。しかし,打線は1点も取れませんでした。1回表の無死1塁,4回表の坂本のツーベースの後,5回表の無死1・2塁,6回表の無死1・2塁,7回表の無死1塁とチャン
今日(5/12)の対ヤクルト戦は1-3で破れ連勝は4でストップしました。 今日も接戦だったのですが投手継投で無理をしない阿部監督の采配に感心しました。登板が嵩んでいたバルドナードはベンチに入っていませんでした。また,勝ちパターンで起用する西舘・赤星・高梨・船迫・
今日(5/11)の対ヤクルト戦は4-3で勝利しました。 菅野智之が村上から6回裏に三振を奪いプロ通算1500奪三振を記録しました。 全盛期と比べればだいぶ奪三振率は落ちてしまいましたが12年も第一線で投げ続けた素晴らしい勲章だと思います。2000を目指してほしいですが,昨
今日(5/8)の対中日戦は4-1の勝利でした。 堀田ー船迫ー大江ー西舘が8回まで0に抑え,バルドナードで9回を締めました。堀田は奪三振が少ないですが,四球をむやみに出さないのが良いですね。5回,6回はかなり運に恵まれましたが,この勝ちが自信につながってくれると良いと
大城が二軍落ちのようです。 どこかケガでもしているのでしょうか。そうでなければ意味の分からない判断です。山瀬慎之助が1軍合流へ 不振の #大城卓三 と入れ替え https://t.co/SF8slgvRrD #巨人 #ジャイアンツ— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) May 8, 2024
大城を起用しないことへの単なる嫌味ですが。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 先発の横川には投球内容に苦言。「4回2失点をどう思っているか。キャッチャーからすると配球にならないすよね。初球ほぼボール。バッター
5月3日に出場選手登録され,5月3日に1打席,5月4日と5月5日にスタメンで出場しただけの梶谷隆幸が膝痛で出場選手登録抹消だそうです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/84180281be98badd5395105def7ceeb8f69a8fd5 膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった
得点不足の原因に長打力不足があります。下記表は5月6日現在(33試合終了時点)での巨人の長打数です。 今季は二塁打が38本,三塁打が6本,本塁打が12本です(表は1本打の梶谷が抜けてしまっています)。 昨季は二塁打が204本,三塁打が14本,本塁打が164本でした。昨年のペ
今日(5/6)の対中日戦は0-2で負けました。 坂本を休ませる日にスタメン小林はさすがに厳しすぎないでしょうか?きちんと長打を打てる打者が岡本だけになってしまいます。坂本を休ませるときは,守備に不満はあるのかもしれませんが目を瞑って大城をスタメンマスクにしてほ
今日(5/1)もヤクルトに敗れ同一カード3連敗となってしまいました。 3連敗中2試合で得点0に終わり,得点不足が深刻な状況です。今季はここまで29試合で70得点なのですが,1試合当たりの平均得点が2.41しかありません。 2000年から2023年の巨人の1試合あたり得点数を見ると
今季の巨人は得点力が不足してしまっています。 それにも関わらず,昨年チームナンバー3の打撃力を持つ大城をスタメン固定できていません。捕手出身の阿部監督からすると大城の守備やリードに何かしら至らないところがあるようです。この点については私はよく分かりません
今日(4/30)の対ヤクルト戦は3-4で敗れました。 送りバントについては色々な検証がなされていて,データ的には打者に打たせた方が良いというのが多数説になっているように思います。今日は1点を追う8回裏,無死2塁で岸田に送りバントをさせました。きちんと成功して一死3塁
昨日(4/29)の対ヤクルト戦は0-9の完敗でした。ケガ明けの先発のグリフィンが4回8失点で一方的な展開になってしまいました。 今季の巨人は3捕手を併用しています。今季ここまでの先発投手の成績をスタメン捕手別に表現すると以下のようになります。大城 77回 自責点28
今日(4/26)の対DeNA戦は2-7の逆転負けでした。 先発の戸郷は1点に抑えていましたがそれほど出来が良いわけでもなく,2安打されていた度会に回るため,7回は交代かなと思っていました。ところが戸郷が7回を投げたので,これは9連戦中で西舘を温存なのかなと思ったところ,8
今日(4/25)の対中日戦は坂本と菅野の二人で負けゲームを勝ちゲームにすることができました。 坂本の逆転スリーランホームランは本当に嬉しかったです。あわやパーフェクトゲームかと思うほどの柳に勝てたことは大きいです。シーズンを振り返れば大きな転換点になってもお
点が取れない巨人です。点が取れない原因に長打の不足があると思います。特に気になるのが丸佳浩です。加齢と共にISOが徐々に下がっているのですが,今季は特に大きく下がってしまっています。丸のISO2019年 .204(巨人移籍)2020年 .2702021年 .2302022年 .2172023年 .
昨日(4/23)の対中日戦でバルドナードが8回表に登板し,3人連続三振に斬って取りました。 今季バルドナードは10試合に登板し9と2/3回を投げ,自責点と失点が共に0です。素晴らしい投球を続けてくれています。被安打は4,与四球1で危なげない内容です。K%は41.2に及ぶ一方,
今季の巨人は得点力不足に苦しんでいます。ここまでの総得点を見ると20試合で50得点ですが,これはセ・リーグ最下位です(1位は19試合で69のヤクルト,5位は20試合で51の阪神)。 下記表は巨人の打順別成績です。 これを眺めると1番打者の結果の悪さが際立ちますね。OPS.44
2023年は大城が134試合に出場しほとんどの試合でスタメンマスクでした。今季も開幕当初は大城が第一選択で菅野のときに小林が出場するパターンでした。しかし,4月12日に大城がスタメンマスクを被って以降は,4月20日以外は小林と岸田がスタメンマスクを被るようになりまし
今日(4/19)の対広島3回戦は12回を戦って0-0の引分けでした。 巨人打線が全然打てません。色々な人が打てていないのですが,坂本勇人は4月12日の対広島戦で第1打席に本塁打を放って以降,23打席の間に3つの四死球はありますが安打が一本もありません。今日は2番打者で6打席
対阪神4回戦は1-1の引分けでした。7回裏の挟殺プレーがきちんとできていれば勝てたのにという気持ちの一方,今季の山崎伊織の出来からすると負けなくて良かったと思う気持ちがあります。 山崎伊織は3試合先発し投球回19と2/3回で防御率2.29の1勝0敗です。 まだ投球回数が
中川皓太が左膝痛を理由に出場選手登録を抹消されました。阿部監督の言によれば開幕当初から不安があったようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/8874784f499d03f3a5557b2a7b572754d6e4ff02 一方、前日2失点した中川投手は試合前に出場選手登録を抹消。開幕から
対広島2回戦は3-2のサヨナラ勝ちでした。投手陣が粘り,打線もなんとか勝ち越し,全員野球で勝てました。 7回に投げた中川皓太がまた点をとられてしまいました。今季8試合目の登板でしたが,点をとられたのはもう3回目です。防御率は9.00です。 投球結果を見てみると,キ
対広島1回戦は9-4の逆転勝ちでした。 先発の戸郷が先に点をとられる苦しい展開でしたが,坂本と岡本が本塁打を放つことで決定的に離されずにすみました。6回裏の7点は運もありましたが,見事な攻撃でした。特に1番萩尾と2番佐々木は2度打席が回ってきて,その2打席とも安
対ヤクルト2回戦は5-0で快勝でした。 岡本和真は打点こそありませんでしたが5打席3安打1四球の活躍でした。試合終了時の打率は.415まで上がりました。昨年もシーズン当初は高打率を残していました。8試合終了時の4月8日には打率.467という超高打率でした。ただ,昨年のそ
昨年はWBCの影響か,2年目のジンクスか分かりませんが大勢は厳しい結果でした。今年は大丈夫かと心配してましたがここまでは異常に良い出来です。点を取られていないだにけでなく,三振が対戦打者16人で8個という多さです。奪った12個のアウトの内8個が三振になっています
対DeNA3回戦は3-0で勝ちました。同一カード3連敗をなんとか阻止できました。 高橋礼,中川,西舘,大勢の完封リレーは見事でした。これで高橋礼は12イニング連続無失点ですね。セ・リーグの打者の慣れがないといってもなかなかできることではありません。巨人に来てくれて
対DeNA2回戦は4-6の負けでした。 大城のバント,グリフィンの早い交代,松井への球種選択,内野のエラー,外野の連携など色々あるのですが,今日しみじみと感じたのは丸佳浩の衰えです。 9回裏の打席もそうですが,今日は一打席目の四球を除いた4打席とも内野からボール
対DeNA1回戦は1-2で負けました。 打線がつながらないですね。6安打2四球なのでまったく打てていないわけではないのですが,点になかなか結びつきません。併殺打が3つありました。また,ランナーをなかなかうまく進められません。5回裏の無死二塁は吉川が空振り三振,9回裏
対中日3回戦は2-0で勝ちました。菅野・中川・大勢の完封リレーが素晴らしかったです。 菅野は初回の先頭打者に四球を出して大丈夫かと思いましたが,その後は危なげないピッチングが続きました。6回裏無死一塁での大島のセカンドライナーは肝を冷やしましたが,良いところ
対中日2回戦は2-5で負けました。メンデスの一人相撲を打線がカバーできませんでした。 敗戦の原因はメンデスに尽きますね。5番と7番に四球を与えて満塁で8番打者にタイムリー。二死から8番と9番に四球を与えて1番にタイムリー。ベンチも野手もどうしようもありません。同
今日(4/2)の試合で梶谷が出ないなと思っていたら,ベンチを外れていたのですね。コンディション不良ですか・・・。つい先日もケガさえなければと書きましたが,本当にこれだけは変わらないのですね・・・。短期的な活躍を見られれば良しとするよう割切らなければいけません
今日は3-4で中日にサヨナラ負けを喫しました。 誰が悪いというつもりはなく,今日は大城の打席がとってもチグハグでした。2回表は見逃し三振,4回表の無死一・二塁では送りバントを失敗して三振。6回表は先頭打者でレフトフライ。8回表は二死一塁で二ゴロ。11回表は無死一
巨人は2024年の開幕戦を4-0で勝つことができました。昨年あれほど苦手にしていた阪神にいきなり勝てたことは非常に大きいです。梶谷の投打にわたる活躍が光りました。いつも同じことしか言いませんが,梶谷の実力は折り紙付きで,ケガさえなければこれくらいは必ずこなして
下記表は巨人投手陣の2024年オープン戦の投球成績です。投球回数,登板数でソートしてあります。 新戦力の中では,高橋礼,ケラー,西舘,馬場に比較的チャンスが与えられていたでしょうか。 個人的には菊地の登板数が少ないなと思いました。ただ,投手陣は頭数に対して
下記表は巨人野手の2024年オープン戦の打撃成績です。打席・打数順にソートしてあります。 門脇,佐々木,吉川尚輝,岡本,泉口,オドーア,丸,大城,オコエ,松原の順で打席数が与えられました。佐々木,泉口,オドーア,オコエ,松原はどれだけやれるかを一軍首脳陣が
退団が決まったオドーアですが,記事に契約内容に触れているものがありました。--https://www.daily.co.jp/opinion-d/2024/03/27/0017476017.shtml 球団側は契約に際して、オドーア本人、代理人に対して「監督の言葉に対して異議を唱えることはできない」という条項を盛
下記表はオドーアの年別打撃成績(オープン戦)です。 メジャー通算178本塁打の左の強打者というふれこみで,単年2億円の契約をしましたが,開幕を迎える前に退団となりました。 オープン戦においてチームでは6番目に位置する35打席が与えられました(1位は門脇の55打席,2
新外国人選手のオドーアの退団が開幕前に決まりました。https://hochi.news/articles/20240326-OHT1T51194.html?page=1【巨人】新外国人オドーア電撃退団 開幕2軍通達受け入れず帰国希望 開幕3日前に大激震 二軍での調整を受け入れられないとのことだったようです。
下記表は増田陸の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 2021年のオフに一旦育成契約に落ちました。が,2022年にすぐ結果を出し一軍でブレイクしました。ところが2023年は一軍に上がれない状況が続き7月4日にケガをしてしまいました。2022年に中田翔を控えに押しやったぐら
下記表は中山礼都の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 まだ高卒の3年目が終わったばかりですが,中山礼都は期待されてかなりの出場機会を得てきました。ただ,残念ながら一軍では良い結果が残せたとはいえない状況です。一軍のwRC+は2022年が20,2023年が54で厳しい数字
下記表は増田大輝の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 二軍で高い打撃成績を残したことから,2019年から一軍出場をするようになりました。当初は鈴木尚広の後継者として代走のスペシャリストの役割が大きかったですが,脚を怪我してからはその役割を重信に取って代わら
下記表は小林誠司の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 入団一年目の2014年から一軍出場を重ね,2016年から2018年はレギュラー捕手として頑張ってくれました。守備やリードには定評がありますが,いかんせん打撃に厳しいものがあります。OPSが一番良かったのが1年目の201
下記表はトレードが発表された若林晃弘の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 大卒社会人とはいえドラフト6位という順位にもかかわらず,1年目の2018年から二軍では打率.303の成績を残し,一軍の出場機会も得ました。2年目の2019年からは一軍に多く帯同するようになり,ユ
若林が日ハム郡拓也捕手とトレードだそうですね。 若林は怪我は治りましたが,門脇や若手選手の台頭で巨人には居場所がないなと思っていたところでした。新天地での活躍を祈っています。巨人・若林晃弘と日本ハム・郡拓也の電撃トレード成立…阿部監督就任後3件目https:/
下記表は井上温大の年別投球成績です。【一軍】【二軍】 一軍では通算11試合に登板しましたが思うような結果が出ていません。 他方で二軍では2023年にずば抜けた成績を残しました。72と1/3回を投げて防御率0.75という結果です。tRAもわずか1.88です。K-BB%が25.9を記録し
下記表は菊地大稀の年別投球成績です。 2022年の16登板から2023年は50登板と出場が大きく増えました。 防御率3.40は20イニング以上投げた巨人投手の中では10番目ですが,tRAを見ると2.67で3番目に位置します(1位は赤星の2.60,2位はグリフィンの2.64)。K-BB%も20.2を記録
下記表は高梨雄平の年別投球成績です。 2020年に巨人に来てから44試合,55試合,59試合,55試合と毎年多くの試合を投げてくれています。ただ,2023年は結果がよくありませんでした。K-BB%は2020年から17.0→15.2→12.8→16.2と推移しているので,2023年が特段悪かったわけ
下記表は中川皓太の年別投球成績です。 2022年は腰痛で全く投げられませんでしたが,2023年5月17日に一軍復帰登板をしてからはシーズン最後まで投げきってくれました。5月17日は2失点で始まり大丈夫かと心配しましたが,終わってみれば15試合連続無失点(5月28日~7月13日)
下記表は重信慎之介の年別打撃成績です。 2023年も打撃は特筆すべき成績が残せませんでした。良くも悪くも一定レベルで安定しています。2018年,2019年頃はレギュラー奪取の可能性がありましたが,今は外野の守備固めと代走,外野手が不足したときの穴埋めとして重宝され
下記表は門脇誠の打撃成績です。 入団1年目から348もの打席に立ちました。しかも50打席以上の巨人野手のうちで打率.263は7番目に位置します。wRC+は76なので100を割ってしまっていますが1年目の選手としては良い活躍だったと思います。特に目を見張るのは打率が月を追うご
下記表は松原聖弥の一軍と二軍の年別打撃成績です。【一軍】【二軍】 2018年と2019年に二軍で結果を残し,2020年と2021年に一軍で活躍をしました。2021年は規定打席にも達し,本塁打は二桁放ち,このまま外野の一角を占め続けるかと思いました。ところが,2022年と2023年
下記表は秋広優人の年別打撃成績です。 2023年にブレイクして121試合439打席の出場がありました。規定打席が443打席だったので,4打席だけ足りませんでした。なぜ原首脳陣は規定打席を達成させなかったのでしょうか。13位の秋山が.274,14位の木浪が.267でしたので,たっ
下記表は赤星優志の年別投球成績です。 2022年は当初は先発起用されていましたが,結果が出せず途中から中継ぎに回りました。2023年も先発でスタートしましたが,5月23日まで6先発して0勝4敗だったため二軍での調整となりました。ところが,8月24日に先発のマウンドに戻っ
下記表は菅野智之の年別投球成績です。 2023年はシーズン前に右肘の張りが出て,6月まで一軍に戻れませんでした。そのため,投げたイニングは77と2/3回とキャリア最低の数字に終わってしまいました。防御率も2019年の3.89に次ぐ3.36とキャリアで2番目に悪い数値です。また
下記表は横川凱の年別投球成績です。 2020年の終盤に投げたときには完成度の高さから2021年には台頭してくると思っていました。ところが,フォームを試行錯誤したためか球速が遅くなり(二軍での速球の平均球速,2020年139.1,2021年137.2,2022年138.1),一軍での出場もほ
下記表は山崎伊織の年別投球成績です。 入団一年目の2021年はリハビリに費やしましたが,2022年から2年連続で先発として投げてくれました。大卒3年目で二桁勝利に手が届きました。谷はありましたが乗り越えて順調なキャリアだと思います。巨人の投手陣の中では戸郷に次ぐ
ルーグネッド・オドーア(Rougned Roberto Odor)
新外国人選手としてルーグネッド・オドーアの獲得報道が出ています。打撃はメジャーで通算178本塁打を放つ一方,打率は.230ですのでパワータイプのようです。日本でバッティングアプローチを変える必要のあるパターンかなと思います。 守備位置はセカンド・サード・ライト
下記表は戸郷翔征の年別投球成績です。 4年連続でローテーションを守り安定した成績を残しています。2023年の巨人の投手陣では最も多くのイニングを消化してくれました。しかもハイレベルな投球内容です。今年はWBC出場もありましたが,最終的には影響を感じさせない結果
下記表は長野久義の年度別打撃成績です。 広島から巨人に戻ってきてくれました。引退前の顔見せのためかと思っていましたが,そんなことはなく完全に巨人の戦力になってくれました。打席数は176と少ないですが,OPSは広島に行く前とほとんどかわらない.760を記録しました
下記表は吉川尚輝の年度別打撃成績です。 2023年は2022年と比較して打席が89減ってしまいました。OPSも.700を割り,100試合以上出場するようになった2020年以来最も悪い年だったのではないでしょうか。wRC+も94と100を割ってしまっています。特にスタートダッシュに失敗し
下記表は大城卓三の年度別打撃成績です。 2023年はキャリア6年のうちで最も多くの打席490打席に立ちました。安打数は100を超え,本塁打も16本を数えました。いずれもキャリア最多です。多くの打席に立ちながらOPSは.787と最も高くなりました。wRC+128もキャリア最高値です
下記表は丸佳浩の年別打撃成績です。 2023年は巨人に来てからの5年間で一番悪い年になってしまいました。2021年から打率が.280を下回るようになり衰えが感じられました。ただ,出塁率と長打率は高率を保っており,OPSは.850を超えて主軸として十分な役割を果たせていまし
下記表は坂本勇人の年度別打撃成績です。 シーズン初めの大不振がありながら,OPS.884の成績を残しました。長いキャリアの中でも2016年,2019年,2018年に続く4番目の高率です。2023年シーズンとしては両リーグでも5番目の数値でした(近藤,岡本,宮崎,森に次ぐ)。wRC+は
下記は岡本和真の年度別打撃成績です。 2023年の41本塁打はキャリアハイの記録となりました。OPSも2018年を上回る.958とキャリアハイを記録しました。wRC+も178を記録し最も高いシーズンです。打撃的には最高のシーズンとなりました。残念な点をあえて探せば得点圏打率が
巨人は2022年から阪神で投げていたケラーを獲得しました。阪神の事情は詳しくないのであまりよく分かっていませんでしたが,良いピッチングをしていたことは覚えていたので,「なぜ巨人に?」と驚きました。家庭の事情があって自由契約になっていたのですね。それにしても
佐々木昌信『プロ野球元審判は知っている』(ワニブックスPLUS新書)
佐々木昌信『プロ野球元審判は知っている』(ワニブックスPLUS新書)を読みました。 ジャイアンツの選手で名前が出てきたのは坂本,岡本,落合,斎藤,桑田,槙原,長嶋,杉内,上原,阿部,松井,鈴木尚広,ガルベス,二岡,マシソンあたりでしょうか。 興味深かったのは
岡田友輔,大南淳,宮下博志『プロ野球・MLBが10倍楽しくなる!セイバーメトリクス』(玄光社)を読みました。 セイバーメトリクスをこれから知りたい人向けの入門書でした。複雑な指標ではなく比較的スタンダードな指標から丁寧に説明をしてくれています。指標を使って選手
2022年にジャイアンツを戦力外となり,2023年は楽天と育成契約を結んでいたエスタミー・ウレーニャが2024年からジャイアンツに復帰することになりました。【二軍打撃成績】 2022年は2020年に続いて二軍で本塁打を12本放ち,OPSは.800を超えていました。しかし,ジャイアン
2023年10月13日の報知新聞に桑田ファーム総監督のインタビュー記事がありました。2軍,3軍の育成にあたり「GIANTS WAY」という指針を定めていたとのことです。https://hochi.news/articles/20231012-OHT1T51250.html?page=1・スポーツ医学の活用・ミーティング文化の浸透・
林卓史『球速の正体』(東洋館出版社)を読みました。 ラプソードのデータを中心にして投手の特徴を9つに分け,解説しています。また,ソフトバンクやENEOS,木澤投手など実際にデータ解析を行っている団体・人物にアプローチし,活用方法やコーチングの在り方を探っていま
2023年の現役ドラフトで北村拓己がヤクルトへ移籍することになりました。【一軍】【二軍】 二軍ではOPSが.800を越え,打率も3割近くの打率を残せる活躍をしていました。特に四球が多く,今年もBB%が15.6を記録しています。k%が7.2ですので,BB/Kは2.18という高値でした。w
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2018年育成選手ドラフト3位で2022年まで巨人に所属していた沼田翔平がヤクルトで支配下登録されることになったようです。 巨人時代は一軍でも登板したのですが結果が出ませんでした(2020年4と1/3回,防御率10.38,2021年2と1/3回,防御率7.71)。ただ,二軍,三軍では結果
今日(7/8)の対中日戦は5-4のサヨナラ勝ちでした。 あわや金丸に初勝利を献上するところでしたが,佐々木,岸田,中山礼都,丸の4連打で2点差を逆転してくれました。1試合で5点を取るのは6月28日の対Dena戦以来,1イニング3得点も同じく6月28日の対Dena戦以来です。 今日
今日(7/3)の対阪神戦は2-3のサヨナラ負けです。同一カード3連敗です。他のセ・リーグのチームに怒られてしまいますね。 投手が抑えていると打線が点を取らない。打線が点を取ると投手陣が逆転される。なんともかみ合わない3試合でした。 そのかみ合わない一番の原因は長
今日(7/2)の対阪神戦は0-1で負けました。 阿部監督が8回裏のリクエストの際に退場処分となりました。勝負にこだわる姿勢を示すのは良いですが,事後の抗議よりも事前の采配に最大限の努力を払ってほしいなと思います。 8回裏は中川皓太・田中瑛斗の起用でしたが,解説の
交流戦は6勝11敗1分けの借金5で終わりました。 甲斐拓也が先発マスクを被った試合は7試合ありましたが,いずれも敗戦でした。キャッチャーのリードで意味があることは少なく,ほとんどが結果論だと考えていますが,ここまで結果が偏ってしまうと甲斐拓也はかなりしんどい
今日(6/24)の対ロッテ戦で坂本勇人は3安打を放ち交流戦最多安打(338本)に躍り出ました。 報知新聞では以前から報道をしていましたが,6月21日の試合を終えた時点では残り2試合で333本でしたので今季の達成は無理かと思っていました。ところが,6月22日の西武戦で2安打を放
今日(6/24)の交流戦最終戦はロッテに4-6で敗れました。 今日は采配で勝つことができた試合だと思います。なぜ西舘を5回まで引っ張ったのでしょうか?次の試合は27日金曜日です。ブルペンの投手は全員使い切ることができますし,いつもより長く投げてもらうこともできたは
今日(6/22)のジャイアンツは西武に0-5で敗れました。戸郷は上がり目が見えないままですね。二軍で調整だそうですが,時間がかかるかもしれません。 今日はケラーがリリーフで1イニング投げましたが1点取られてしまいました。ケラーは今季19登板していますが,そのうち7登
貧打の続くジャイアンツ打線ですが,その一因に大城卓三の打撃不振があります。 2023年にキャリアハイのOPS.787を叩き出した姿が見る影もありません。 2023年からの各種指標を並べると OPS.787→.677→.448 wRC+128→100→20 ゴロ/フライ1.03→1.05→1.58 三振率22.
今日(6/14)の対オリックス戦は1-2で負けました。また貧打で投手陣を苦しめてしまいました。 巨人の貧打の最大の原因は岡本和真の離脱ですが,岡本離脱前と離脱後の1試合平均得点を計算してみたところ,離脱前は3.26点だったところ離脱後は2.66に落ちているようです。-0.6
今日(6/12),二軍で本塁打を放った三塚琉生が支配下登録され一軍昇格となるようです。--https://hochi.news/articles/20250612-OHT1T51280.html?page=1【巨人】リチャードを抹消「ボーンヘッドは許されないので」阿部監督が明言 育成の三塚琉生が緊急支配下登録&1軍昇
今日(6/12),イースタン・リーグ対日ハム戦で三塚琉生が第4号本塁打を放ちました。【DAZNより】 低めのボールを払うような感じでライトスタンドまで運びました。万全のスイングではないと思いますが,それでもスタンドに運んでしまうのは,かなりスイングスピードが速いの
今日(6/11)の対ソフトバンク戦は7-3の快勝でした。 二軍で34投球回を投げtRA1.59の結果を残した西舘が先発での初勝利を飾りました。ソフトバンク打線を相手に7回3失点は先発の役割を十分に果たせたと思います。二軍で30%を超える奪三振率を維持した力が見せてくれたと思い
昨日(6/10)に坂本勇人が一軍復帰しました。打撃も心配でしたが,私は守備も心配をしていました。守備にスランプはないという野球格言がありますが,最近はコンディションによって守備の上下もかなりあると言われているようです。確かに高速で動くボールを瞬時に捌く全身運
今日(6/10)の対ソフトバンク戦は2-5で負けました。 井上が頭部死球で退場した後,山田龍聖が踏ん張ってくれましたが,投手の手駒が足りなくなり負けてしまいました。7回裏に中川皓太が柳町・近藤に連続四球を出したのが痛かったですね。中川が7回を投げきっていれば8回以
6月8日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番指名打者でスタメン出場しました。3打席とも能登嵩都投手との対戦でした。ボールを背負うように真上から投げる投手でした。 第一打席は1回表二死ランナーなしの場面でした。2球目の外角の速球を軽く打ってショ
今日(6/7)の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁の場面で相手投手は安城健汰でした。4球目の外角スライダーに泳がされながらもバットに当て三遊間をゴロで抜きました。この間に二塁ランナー
6月6日の坂本勇人はイースタン・リーグ対オイシックス戦に3番サードでスタメン出場しました。 第一打席は1回表一死ランナー2塁で相手投手は髙田琢登でした。2球ファールがありましたが四球を選びました。 第二打席は3回表二死ランナーなしで相手投手は同じく髙田琢登でし
今日(6/5)の対ロッテ戦は1-2,延長10回でのサヨナラ負けでした。「大勢で負けたら仕方がない」と言いたいところですが,そろそろそうは言ってられない状況になってきました。 岡本和真が離脱して得点力が落ちているジャイアンツですので,投手陣に結果を出してもらえない
今日(6/4)坂本勇人はイースタンリーグ対ヤクルト戦に3番指名打者でスタメン出場しました。 第一打席は1回裏一死ランナー1塁の場面,相手投手は中村優斗でした。初球の外角146kmの速球を叩きセカンドの右をライナーで超えるセンター前へ運ぶヒットでした。一塁ベース上でに
昨年西武でプレーし,今季はKBOのサムスンでプレーしていたデビッド・マキノンがサムスンを退団するようです。--https://news.yahoo.co.jp/articles/d2be59efed90a3f7c5edb63cf6f094dcdc073ab3元西武マキノンがサムスン退団へ 韓国報道…前半戦好調も約2か月HRなし7/9(
今日(6/30)の対広島戦は3-2で勝つことができました。 中川皓太と大勢が一軍復帰したわけですが,中川は打者5人に被安打1,与四球1で1失点。大勢は失点はしませんでしたが,打者6人に被安打1,与四球2とさっぱりの出来でした。 以前から疑問なのですが,このような復帰の
6月26日,ケガではなく坂本が二軍落ちしました。あまりにも打てないことから調整のための出場選手登録抹消です。●https://npb.jp/announcement/roster/roster_0626.html 2023年は3,4月が不調でした。それでもOPSは.612ありました。5月はOPS.878,6月は.941と盛り返しま
今日(6/22)の対ヤクルト戦は0-3で負けました。グリフィンは好投しましたが,打線が全く機能しませんでした。 昨日の9回裏に2点取ったことについて,阿部監督は--https://hochi.news/articles/20240621-OHT1T51137.html?page=【巨人】阿部監督、9回に2点を返した攻撃に
今日(6/21)の対ヤクルト戦は2-4で負けました。 9回裏に長野のタイムリーで2点返かんせん反撃が遅かったですね。交流戦が明けてもやっぱり打てる気がしません。どうすれば良いのでしょうか。 最後の打者の増田陸は結果を出してほしかったです。萩尾が代打ではなく,代走に
備忘録として。--https://number.bunshun.jp/articles/-/861933プロ野球で異常事態「何かがおかしい」ホームランが消えている…なぜ? 村上宗隆も発言「“飛ばないボール”は本当か」専門家にズバリ聞いたhttps://number.bunshun.jp/articles/-/861934プロ野球“じつは危
今日(6/13)の対楽天戦は0-3の完敗でした。打線がたった3安打でした。これで6連敗です。投手陣の調子が下降したときには大型連敗があるだろうと覚悟していましが,本当に現実化すると堪えます・・・。 投手陣は3失点なので許容範囲です。問題は相変わらずの貧打打線です。
今日(6/12)の対楽天戦は4-5で敗れました。5連敗となりました。今季の連敗は3連敗までで止まっていたのですが,今回は5まで連敗が伸びてしまいました。 初回の5失点が痛いのは当然ですが,今日の楽天投手陣の出来ならば打ち勝つことも可能でした。今季の打線はそれができな
今日(6/11)の対楽天戦は6-7のサヨナラ負けでした。西舘・バルドナードの勝ちパターンが8・9回に5点も取られ大逆転を許してしまいました。 恐れていた負け方です。ブルペン陣が崩れて負ける。昨年は救援陣の防御率が3.81でリーグワーストでした。今季は大勢・中川がいない
今季の逆方向への本塁打数が以下のとおりのようです。ボールが変わらずにこんなことってあるんでしょうかね?野球が面白くなくなってしまいます。【1軍】逆方向への本塁打数 6.8時点7 ヤクルト5 ロッテ4 日本ハム4 DeNA3 ソフトバンク3 中日2 オリックス1 楽天1
今日(6/8)の対オリックス戦は0-5の完敗でした。 先発のグリフィンが打たれ,打線は全く打てませんでした。 昨年防御率2.75のグリフィンが今季は防御率5.59と点を取られてしまっています。 昨年より明白に悪化しているのがK%で,23.3から15.9に下がってしまっています。
今日(6/5)の対ロッテ戦は3-4で負けました。 最終回の攻撃は惜しかったです。ただ,一つの回に4点取るのは困難なので仕方がないところです。坂本・岸田・大城・丸・ヘルナンデスはよく粘りました。惜しむらくは8回までに1点でも取っておきたかったです。特に5回裏の無死二
今日(6/1)の対西武戦はバルドナードが乱調で3-4のサヨナラ負けでした。 バルドナードは全然ストライクが入りませんでした。今季はここまでかなりがんばって来たので,疲れもあるでしょうか。次良い投球ができるように備えてほしいです。 上位打線が先制だけでなく得点を
昨日(5/30),二軍で本塁打を放った大城が今日から一軍に上がるようです。今の巨人では岡本に次いで長打を打てる打者なので非常にありがたいです。岸田と併用できるDHで起用でしょうか?--https://news.yahoo.co.jp/articles/e5c04199617ca354dfcdb39be74510116199811f【
今日(5/30)の対ソフトバンク戦は6-5の逆転勝ちでした。 先発の高橋礼が3回までに5点を失いましたが,丸佳浩のライト前タイムリー・ヘルナンデスのスリーラン・岡本和真の逆転ツーランホームランで逆転し,井上温大のロングリリーフ,高梨雄平・バルドナードの好リリーフに
今日(5/29)の対ソフトバンク戦は1-0のサヨナラ勝ちでした。 吉川尚輝はよく打ちました。ただ,今日のヒーローは堀田・大江・西舘・高梨・バルドナード・泉・ケラー・平内ですね。あれだけ不甲斐ない攻撃を見せられて,いつ流れがソフトバンクに行ってもおかしくない状況を
巨人の今季の得点能力の低さが目立っていますが,それを際立たせているのが得点圏打率の低さです。今は.195しかないようです。チーム打率が.227(これも低い)なので,その差は▲.032です。 少し過去の数字を見てみると,2023年 打率.252 得点圏打率.241 差▲.0112022年
報知新聞がXの投稿を借りながらも阿部采配に批判的な記事を書いています。報知新聞がこういう感じになるといつも思い出すのが高橋由伸政権時の13連敗中の「クルーズ使え!!」ですね。今は笑い話ですみますが,あの当時は殺伐としていました。当時と比べればまだ余裕がある
スポーツ報知に交流戦前までのチーム得点圏打率が.194と書いてありました。 勝負強い,勝負弱いというのが固定するはずはないので,いつかはチーム打率と同じ程度に収束するはずです。なので,ここからは得点圏で打ちまくる巨人の選手の姿が見られるはず,と前向きになれ
巨人の貧打が極まっています。 5月25日の試合終了時点での47試合111得点は12球団で最下位です。しかも,打線の上がり目がありません。シーズンを通せば岡本はもう少し打てるでしょうが,他の打者は今の成績の延長線と代わり映えしないでしょう。微かな希望は大城とヘルナ