(2024.11.4 只見線 只見)全線「再」開通2周年を迎え、今年も賑わう只見線。文句無しの秋晴れ予報に誘われて、ひさびさの六十里越へ!...
(2024.11.4 只見線 只見)全線「再」開通2周年を迎え、今年も賑わう只見線。文句無しの秋晴れ予報に誘われて、ひさびさの六十里越へ!...
(2016.10.8 長野総合車両センター)しなの鉄道の復刻S15編成を最後に、2021年に本線上から姿を消した長野色。その後は2023年になって千曲市内へ移設された、長野色のクハ115-1106が数少ない保存例となりましたが...。(過去記事:その後の長野色 クハ115-1106)そんなここ10年をひっそりと見届けていた、もうひとつのみずいろ長野色がありました。...
(2024.10.6 津山駅)姫新線に津山線、因美線と四方に列車が行き交う岡山県央の要衝、津山駅。蒸機時代には機関区が置かれた広い構内は、今でも多数のディーゼルカーが憩う一大基地となっています。ちょっと耳より情報を聞きつけて、そんな津山へ行ってきました。...
(2024.4.20 新潟車両センター)北陸新幹線金沢延伸からはや10年。さらに早くも敦賀へ延伸となった今日この頃...上沼垂の庫内へ懐かしいカラーが帰ってきました。...
(2024.3.29 有田川町鉄道公園)2002年の廃線後、今に至るまで往時の姿をそのままに留める有田鉄道金屋口駅。眺めることしばし、駅員に乗客も現れて...。有志企画で活気ある「駅」が目の前に甦りました。...
(2020.11.28 近江鉄道 五箇荘)RM誌「トワイライトゾ~ン」を何度も読み返し、憧れだった近江鉄道五箇荘の側線。長らく姿を留めた古典電機たちが姿を消し、寂しくなった2020年でしたが...。この日ついに、代用機関車・モハ226の工事列車を拝むことができました。...
(2022.12.24 福井鉄道福武線 福井城址大名町~仁愛女子高校前)未明の福井市街をゆく、模型のような電動貨車。1923(大正12)年生まれ、百寿を迎えてなお現役のデキ11を追いました。...
(2023.11.1 境線 後藤)過去記事:めざせ後藤工場 境線の電化区間JRの直接吊架区間のなかでも、「電車」列車は工場入出場のみと最難関の境線。念願のクモヤ試運転を捉えた初訪問から早2年半、思いがけず始まった復刻企画に歓喜し...まさかの鳥取詣でが始まりました。国鉄特急色、スーパーやくも色、そして最後のピースとなった緑やくも色。たった1年半のこの流れを境線と後藤工場を中心に振り返ってみます。...
(2021.11.6 えちごトキめき鉄道 二本木)全国屈指の豪雪地帯、妙高山麓を貫いた信越本線。「トキてつ」発足となり久しい二本木のスノーシェッドに、大きなライトを灯した...旧型国電の姿を捉えました。JRから転じたE127系へ統一され、話題の乏しかった「山線」の妙高高原以北。目からウロコ、まさに衝撃のラッピング列車が現れました!...
(2023.7.24 長野県千曲市)あの陸送劇からちょうど一年。美しくよみがえった、みずいろの長野色。万葉超音波温泉のクハ115-1106がついにお披露目の日を迎えました。...
(2023.4.14 直江津D51レールパーク)油の香り漂う静かな扇形庫。庫のヌシの傍ら、煙なびかせ
懐かしの"お芋"色 新潟N3・N40編成
(2017.6.20 越後線 小島谷)1984年の越後線・弥彦線電化開業を経て、0・1000・2000番代の多様な車種が集い一大勢力となった新潟の115系。撮り始めた2015-2016年頃には既に大半が鬼籍入りとなっていましたが...。長野から7編成を迎え入れ、1000番代のみの新たな布陣で最終章が始まっていました。よもや最後はあそこまでカラフルになろうとは...。夢にも思わなかった2017年、トップバッターの
(2022.2.21 えちごトキめき鉄道 妙高高原)埋もれるほどの大雪をかきわけ到着したシュプール号。ピンクのヘッドマークに躍る「トキてつくん」も降りやまぬ雪に霞んでいました。妙高山麓へ衝撃のデビューを果たした交直流急行色・トキてつ413系。遅ればせながらの初乗車、忘れがたき大雪の団臨シュプール号を振り返ります。...
(2022.3.19 新潟車両センター)新潟駅の南側、信越本線と白新線が描く大きなデルタ地帯に広がる新潟車両センター。なかでもその地形ゆえに、近年はなかなか姿すら拝むことが難しかった入換車のクモヤでしたが...。2018年以来4年ぶり、前回よりじっくりと楽しめそうな車庫内での撮影会が開かれたので喜び勇んで参加です!...
(2017.10.18 善光寺下~本郷)独特のフォルムから
(2022.10.16 弘南鉄道弘南線 田舎館~境松)1923(大正12)年、現在の西武鉄道池袋線にあたる武蔵野鉄道デキカ10型13号として生まれまもなく100年。前日撮影の大鰐線ED221と同じく米国生まれの凸型機。こちらも今なお現役、弘南線ED333を追いかけます!...
(2022.10.15 弘南鉄道大鰐線 津軽大沢)1926(大正15)年、信濃鉄道1型1号機として生まれてもうすぐ100年。国有化後の大糸線をはじめ各地を転々とするも、今なお現役!嬉しいことに同時期製造の三兄弟がそろって現存する
(2022.7.26 長野県千曲市)L99もS15も皆いなくなってしまった2022年夏。みずいろ長野色、唯一生き残ったC14の一両に嬉しいニュースがありました。...
(2022.10.30 八戸臨海鉄道 八戸貨物)昭和47年生まれの長野育ち、八戸の地で50歳を迎えたDD16 303号機。昨年から始まり第10回を数えた体験運転会に参加してきました。...
(2022.9.4 山陽本線 三石~吉永)備前と播磨の国境近く、岡山県東端の三石地区。私鉄・山陽鉄道時代のレンガ橋梁が多数現存し、今なお幹線の重責を担っています。なかでも一際の存在感を誇るのがこの金剛川橋梁(溝渠)。明治生まれの四連アーチを、昭和の急行電車が駆け抜けていきました。...
(2021.7.18 信越本線 横川)我が幼き日の思い出でもある
(2022.5.28 しなの鉄道線 西上田)長野、松本、しなの鉄道へと渡り歩いて40年余り。湘南色に復刻されて今日も信越本線をゆく、しなの鉄道115系S3編成。国鉄末期~JR初期、普通列車に掲げられていた
(2021.1.15 北しなの線 古間~黒姫)マイナス10度のお立ち台。厳しくも美しい信州の名風景を駆け抜けた、みずいろの長野色。最後のひと編成となった、しなの鉄道115系S15編成を振り返ります。...
(2022.3.21 いすみ鉄道 西大原)ひと足先に春の陽気の房総半島。いにしえの四国から、伝説の赤ヒゲ急行が復刻と相成りました。突発のキハ52単行やJR四国コラボのヘッドマーク企画に続き、またしてもいすみ鉄道へGO!...
(2022.1.8 小湊鉄道 上総中野)数年ぶりの大雪で雪景色となった房総半島。デビューしたばかりの小湊
(2021.11.20 いすみ鉄道 国吉~上総中川)祝・運行10周年...いすみ鉄道のキハ52 125衝撃の移籍が未だ記憶に新しいところですが、そんな10年前を思い出す単行姿が久々に実現。故障してしまった相棒キハ28が気になりつつも...単行と聞いて早速沿線へ!...
(2022.1.3 水島臨海鉄道 球場前~西富井)おなじみの
(2015.12.15 長野総合訓練センター)
(2021.3.11 しなの鉄道線 戸倉)青い座席にツートンカラー。昔なじみの、こんな「でんしゃ」も全国的にすっかり数を減らしてしまいました。熱狂的な人気ぶりが印象に残る、しなの鉄道の横須賀色。115系S16編成とS26編成を振り返ります。...
(2021.10.25 長野総合車両センター)1972(昭和47)年から飯山線と小海線を舞台に半世紀目前。JR最後の
(2021.7.15 八戸臨海鉄道 八戸貨物)長野を離れて早10年余り...ラッセルヘッドを外して入換に勤しむDD16 303号機。新顔に押されつつもまだまだ現役の
(2021.6.16 奥羽本線 鯉川~八郎潟)交流電化が張り巡らされた東北名物の
(2021.7.5 千葉県香取市)真っ赤な車体に「K.R.T.」のレタリングが印象的な、鹿島臨海鉄道キハ1001廃車からまもなく40年、利根川対岸の釣り堀に今なお変わらぬ姿がありました。...
(2021.5.16 関東鉄道常総線 水海道車両基地)国鉄のバラスト散布用ホッパ車・ホキ800形。1000両以上が造られ全国津々浦々、私鉄にも譲渡車や同型車が走る
(2021.2.14 しなの鉄道 御代田~信濃追分)たった二両が時折走る、令和三年の信越本線。2013年の、しなの鉄道譲渡からはや8年。全俺が待ち焦がれた湘南色復活が叶ったS25編成を振り返ります。...
(2020.11.11 上越線 高崎~高崎問屋町)夜更けの線路際に響く轟音!ロクヨン率いる、バラスト工事臨時列車を追いました。...
(2021.3.17 境線 米子~博労町)境港から始まった山陰初の鉄道路線、境線。敷設に尽力した後藤快五郎の名を冠した後藤駅と後藤工場が、現代にその功績を伝えています。そんな後藤工場、現・後藤総合車両所(本所)へ続く道...境線へ行ってきました。...
[キユ25] 郵便車の洋食店"でんぷん"
(2020.8.21 愛媛県松山市 ビュッフェ&グリル でんぷん)道後温泉で名高い松山の郊外、緑の中に佇む洋食店「でんぷん」丸一両すべて郵便専用だった郵便気動車・キユ25 1がそのまま店舗になっています。存在を知って早10年余り...
(2021.8.21 予土線 深田~大内)のどかな踏切に響く新幹線ホーン!
(2020.8.20 予土線 十川~半家)四国随一のローカル線、予土線。絵に描いたような夏空の下、鮮やかなトロッコ列車がやってきました。前身の「清流しまんと号」から数えて30年余...予土線の看板列車「しまんトロッコ」に乗ってきました。...
(2020.7.22 中央本線 茅野~普門寺(信))夏の夜、眩い作業灯に浮かぶ
(2019.8.27 信越本線 長野)1987年、JRができてまもない長野地区に現れた真っ赤なコカ・コーラ電車。30年余りを経て、しなの鉄道で復活した鮮烈な赤を振り返ります。...
(2021.1.15 しなの鉄道線 小諸)平成○年、昼下がりの信越本線小諸駅。新塗装も鮮やかに...やってきたのは普通列車高崎行。...2017年、衝撃の復活から早4年が経つ、しなの鉄道115系S7編成「初代長野色」主催某氏をそそのかして、念願の貸切撮影会が叶いました!...
(2020.11.10 長野県道45号)黒部ダムまで11.5キロ、関電トンネルへつづく県道45号。トラックの背に乗って...2年ぶりに帰郷を果たしたトロリーバスを出迎えました。...
(2020.2.24 秩父鉄道三ヶ尻線 三ヶ尻~熊谷(タ) )田園地帯にひときわ目立つ大煙突...太平洋セメント熊谷工場。お膝元を走る秩父鉄道三ヶ尻線は同工場の専用線が発祥の関係深い貨物線です。朝一番、熊谷貨物ターミナルへ向かうはデキ102秩父生え抜き66年目、まだまだ現役!...
(2020.9.25 長野電鉄長野線 須坂)
(2020.5.1 しなの鉄道北しなの線 古間~黒姫)長野新幹線開業から22年、北陸新幹線延伸から早5年...。信越本線時代から変わらぬ名撮影地に、待望の新車がやってきました。...
(2020/1/16 秩父鉄道 広瀬川原)今では珍しくなった私鉄の貨物列車。関東近郊にあって今なお、電気機関車
(2020.4.3 国道113号)回転灯が妖しく照らす
(2020.3.16 三井化学専用線 宮浦)長崎を後にして、お次は福岡へ。絵に描いたような凸型機関車に会ってきました。...
(2020.3.13 大村線 南風原~小串郷)急行色を求めて西九州へ1000キロのドライブ!念願の...佐世保車両センター キハ66・67を追いかけました。...
(2020.2.8 長野電鉄長野線 須坂)四半世紀ぶり二度目の交代劇...!
(2019.12.30 糸魚川)レリーフにはなってしまったものの、保存が叶った糸魚川のレンガ機関庫...。北陸新幹線開通で様変わりした糸魚川駅アルプス口から、今日はバスで出発~!...
遠い未来だと思っていた2020年がやってきてしまいましたw今年も本ブログをお楽しみ頂ければ幸いです。(2019.12.24 新潟東港)From the people of Japan40年間、新潟で走り続けた
(2019.7.27 小海線営業所)昭和46年生まれ、製造47周年を迎えたDD16 11今年の
(2019.5.19 JR東海リニア鉄道館)久しぶりに東海の鉄道博物館へ行ってきました。2011年の開館直後以来、気づけば実に8年振り...。...
(2019.12.10 長野電鉄長野線 長野)営団地下鉄時代を思わせる
(2019.11.16 弥彦線 弥彦)夕闇が迫り、すっかり冷え込んだ終着駅。...弥彦線ひさびさの気動車列車を追いました。...
(2017.11.13 長野電鉄長野線 夜間瀬~上条)晩秋の
[209系] 長野の"新"訓練車 [115系]
(2019.10.5 長野総合車両センター)3代に渡って115系が継いできた長野の訓練センター訓練車。115系N15編成(右)に代わり、ついに新顔がお目見えしました。...
(2019.7.9 篠ノ井線 南松本)長野県随一の貨物ターミナル・南松本駅。首都圏と中京圏の双方から運ばれるガソリン貨車が頻繁に行き交います。そんな構内に、ちょっと懐かしい機関車の姿が...。...
(2018.4.1 飯山線 上今井~替佐)思い出となった復活飯山色...。続きを書けることを願いつつ、ひとまず最後の記事となります。...
(2017.5.10 飯山線 森宮野原~平滝)2015年デビューの飯山線観光列車<おいこっと>平日は一般車に混ざり、通常運用もこなす働き者。そんな中、飯山色が復活したからさあ大変!いろんな組み合わせが撮りたくなってしまいましたw...
(2019.2.26 高崎)今年2月、全般検査を通った高崎車両センターのEF64 37
(2019.4.28 いすみ鉄道 上総東~新田野)初夏を思わせる日差しの下、踏切へ差し掛かったボンネットバス。ゆらゆらと現れたのはタラコ色のディーゼルカー、昭和94年春のひとこま...こまけぇこたぁいいんだよ毎年恒例、いすみ鉄道「春の鉄道祭」へ念願の初参戦!...
(2017.3.10 しなの鉄道北しなの線 三才~豊野)平成29年3月、装い新たに現れたキハ110-231ストライプも眩しい
(2019.3.10 土讃線 琴平)ダイヤ改正迫る週末、2ヶ月ぶり2回目の四国上陸!...
(2019.2.11 和歌山線 田井ノ瀬)国電行き交う桃源郷...和歌山線。新車置き換えが迫る105系を追いました。...
(2019.2.3 飯山線 信濃浅野~立ヶ花)冬の巻、第2弾!雪はさほど多くもなく、かといって青空も少なかった今シーズン...(例年通り?)しかし...貴重な晴れ間に2両編成登場!念願叶って定番のオーバークロスへ...雪景色でばっちり頂きました。...
(2019.2.24 長野電鉄長野線 長野)お誘いを受けて久々に長電乗車!今日の主役は元・営団日比谷線の長野電鉄3500系。...
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(2024.11.4 只見線 只見)全線「再」開通2周年を迎え、今年も賑わう只見線。文句無しの秋晴れ予報に誘われて、ひさびさの六十里越へ!...
(2016.10.8 長野総合車両センター)しなの鉄道の復刻S15編成を最後に、2021年に本線上から姿を消した長野色。その後は2023年になって千曲市内へ移設された、長野色のクハ115-1106が数少ない保存例となりましたが...。(過去記事:その後の長野色 クハ115-1106)そんなここ10年をひっそりと見届けていた、もうひとつのみずいろ長野色がありました。...
(2024.10.6 津山駅)姫新線に津山線、因美線と四方に列車が行き交う岡山県央の要衝、津山駅。蒸機時代には機関区が置かれた広い構内は、今でも多数のディーゼルカーが憩う一大基地となっています。ちょっと耳より情報を聞きつけて、そんな津山へ行ってきました。...
(2024.4.20 新潟車両センター)北陸新幹線金沢延伸からはや10年。さらに早くも敦賀へ延伸となった今日この頃...上沼垂の庫内へ懐かしいカラーが帰ってきました。...
(2024.3.29 有田川町鉄道公園)2002年の廃線後、今に至るまで往時の姿をそのままに留める有田鉄道金屋口駅。眺めることしばし、駅員に乗客も現れて...。有志企画で活気ある「駅」が目の前に甦りました。...
(2020.11.28 近江鉄道 五箇荘)RM誌「トワイライトゾ~ン」を何度も読み返し、憧れだった近江鉄道五箇荘の側線。長らく姿を留めた古典電機たちが姿を消し、寂しくなった2020年でしたが...。この日ついに、代用機関車・モハ226の工事列車を拝むことができました。...
(2022.12.24 福井鉄道福武線 福井城址大名町~仁愛女子高校前)未明の福井市街をゆく、模型のような電動貨車。1923(大正12)年生まれ、百寿を迎えてなお現役のデキ11を追いました。...
(2023.11.1 境線 後藤)過去記事:めざせ後藤工場 境線の電化区間JRの直接吊架区間のなかでも、「電車」列車は工場入出場のみと最難関の境線。念願のクモヤ試運転を捉えた初訪問から早2年半、思いがけず始まった復刻企画に歓喜し...まさかの鳥取詣でが始まりました。国鉄特急色、スーパーやくも色、そして最後のピースとなった緑やくも色。たった1年半のこの流れを境線と後藤工場を中心に振り返ってみます。...
(2021.11.6 えちごトキめき鉄道 二本木)全国屈指の豪雪地帯、妙高山麓を貫いた信越本線。「トキてつ」発足となり久しい二本木のスノーシェッドに、大きなライトを灯した...旧型国電の姿を捉えました。JRから転じたE127系へ統一され、話題の乏しかった「山線」の妙高高原以北。目からウロコ、まさに衝撃のラッピング列車が現れました!...
(2023.7.24 長野県千曲市)あの陸送劇からちょうど一年。美しくよみがえった、みずいろの長野色。万葉超音波温泉のクハ115-1106がついにお披露目の日を迎えました。...
(2023.4.14 直江津D51レールパーク)油の香り漂う静かな扇形庫。庫のヌシの傍ら、煙なびかせ
(2017.6.20 越後線 小島谷)1984年の越後線・弥彦線電化開業を経て、0・1000・2000番代の多様な車種が集い一大勢力となった新潟の115系。撮り始めた2015-2016年頃には既に大半が鬼籍入りとなっていましたが...。長野から7編成を迎え入れ、1000番代のみの新たな布陣で最終章が始まっていました。よもや最後はあそこまでカラフルになろうとは...。夢にも思わなかった2017年、トップバッターの
(2022.2.21 えちごトキめき鉄道 妙高高原)埋もれるほどの大雪をかきわけ到着したシュプール号。ピンクのヘッドマークに躍る「トキてつくん」も降りやまぬ雪に霞んでいました。妙高山麓へ衝撃のデビューを果たした交直流急行色・トキてつ413系。遅ればせながらの初乗車、忘れがたき大雪の団臨シュプール号を振り返ります。...
(2022.3.19 新潟車両センター)新潟駅の南側、信越本線と白新線が描く大きなデルタ地帯に広がる新潟車両センター。なかでもその地形ゆえに、近年はなかなか姿すら拝むことが難しかった入換車のクモヤでしたが...。2018年以来4年ぶり、前回よりじっくりと楽しめそうな車庫内での撮影会が開かれたので喜び勇んで参加です!...
(2017.10.18 善光寺下~本郷)独特のフォルムから
(2022.10.16 弘南鉄道弘南線 田舎館~境松)1923(大正12)年、現在の西武鉄道池袋線にあたる武蔵野鉄道デキカ10型13号として生まれまもなく100年。前日撮影の大鰐線ED221と同じく米国生まれの凸型機。こちらも今なお現役、弘南線ED333を追いかけます!...
(2022.10.15 弘南鉄道大鰐線 津軽大沢)1926(大正15)年、信濃鉄道1型1号機として生まれてもうすぐ100年。国有化後の大糸線をはじめ各地を転々とするも、今なお現役!嬉しいことに同時期製造の三兄弟がそろって現存する
(2022.7.26 長野県千曲市)L99もS15も皆いなくなってしまった2022年夏。みずいろ長野色、唯一生き残ったC14の一両に嬉しいニュースがありました。...
(2022.10.30 八戸臨海鉄道 八戸貨物)昭和47年生まれの長野育ち、八戸の地で50歳を迎えたDD16 303号機。昨年から始まり第10回を数えた体験運転会に参加してきました。...
(2022.9.4 山陽本線 三石~吉永)備前と播磨の国境近く、岡山県東端の三石地区。私鉄・山陽鉄道時代のレンガ橋梁が多数現存し、今なお幹線の重責を担っています。なかでも一際の存在感を誇るのがこの金剛川橋梁(溝渠)。明治生まれの四連アーチを、昭和の急行電車が駆け抜けていきました。...
(2023.11.1 境線 後藤)過去記事:めざせ後藤工場 境線の電化区間JRの直接吊架区間のなかでも、「電車」列車は工場入出場のみと最難関の境線。念願のクモヤ試運転を捉えた初訪問から早2年半、思いがけず始まった復刻企画に歓喜し...まさかの鳥取詣でが始まりました。国鉄特急色、スーパーやくも色、そして最後のピースとなった緑やくも色。たった1年半のこの流れを境線と後藤工場を中心に振り返ってみます。...
(2021.11.6 えちごトキめき鉄道 二本木)全国屈指の豪雪地帯、妙高山麓を貫いた信越本線。「トキてつ」発足となり久しい二本木のスノーシェッドに、大きなライトを灯した...旧型国電の姿を捉えました。JRから転じたE127系へ統一され、話題の乏しかった「山線」の妙高高原以北。目からウロコ、まさに衝撃のラッピング列車が現れました!...
(2023.7.24 長野県千曲市)あの陸送劇からちょうど一年。美しくよみがえった、みずいろの長野色。万葉超音波温泉のクハ115-1106がついにお披露目の日を迎えました。...