ジョージア17日目 バトゥミの町〜バトゥミ国際空港 0時前になって他のゲストがチェックインしてきたのだが、コイツが部屋の中で馬鹿みたいに電話始めるせいで起こされてしまい散々だった。こういうのが嫌だからジョージアではロシア人の長期滞在者が少ないちょっと良
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
イタリア12日目 ポー川沿い〜ミラノから南東に26km地点 川沿い 昨夜は遅くなってしまったこともあり本日は無理せずゆっくりする方針。一応7時には起きて出発準備するものの、明らかに動き出しというか行動にメリハリが無いままダラダラ準備。 朝のコーヒー飲んだら
イタリア11日目 川沿い〜ミラノから南東に50km地点 ポー川沿い 最初イタリアに到着したとき余りの暑さに「今後やっていけるのだろうか・・・」と不安で仕方なかったが、身体が慣れたことと北上し単純に気温の低い土地エリアに入ったことで完全に調子を取り戻した。今
イタリア10日目 川沿い〜ミラノから南南東に116km地点 橋の下 山に差し掛かる場所だったので、朝になっても山陰に隠れて太陽が姿を見せないのがありがたい。夏のテントって日光が当たると中は蒸し風呂状態で人が滞在できる環境じゃなくなってしまうので。だから夏は
イタリア9日目 エルサ川沿い〜ミラノから南南東に179km地点 川沿い とても野宿に適したポイントだと思ったが、蟻が多いことが難点だった。朝起きてみたら前日米を仕込んだコッヘルには、どうやって入り込んだのか数百匹の蟻が入り込んで(水に溺れて死んで)おり、勘
イタリア8日目 モンテルーポ・フィオレンティーノの町〜ミラノから南南東に238km地点 エルサ川沿い 休息日。ということでゆっくりしたいのだが、昨夜テントを張ったポイントは周囲に木々がなくTHE 河原という地形。つまり日差しが照りつけると灼熱地獄になってしまう
イタリア7日目 河原〜ローマから北北西に約240km モンテルーポ・フィオレンティーノの町 いつの間にかヨーロッパに来て1週間となる。なんだかんだイタリア初日からトラブル続きの印象で、対応に追われ気楽に自転車を走らせていた日が少ない。 オマケに暑さでバテバ
イタリア6日目 サイクリングロード沿い〜ローマから北北西に218km地点 河原 どちらかといえば多くの公共・商業施設が利用できないヨーロッパでの日曜日は停滞しようにも行く場所がないため、むしろ走行日として先へと進みたい。だが今回はロシナンテ号の調子が悪く、
イタリア5日目 河原〜ローマから北北西に196km地点 サイクリングロード沿い ちゃんと木々に囲まれ日差しを遮るポイントにテント張っているのだが、それでも6時前には明るさから目を覚ましてしまう。夏のキャンプ泊は嫌でも早起きとなるワケだよ。 暑くなる前に撤収
イタリア4日目 温泉側〜ローマから北北西に125km地点 河原 1晩眠れば嫌なことも失敗も忘れてリフレッシュできるタイプではないのだが、何時までも凹んでいても仕方ない。旅行中に予期せぬ荷物をロストしたことはこれが初めてでもないのだし、切り替えていきましょう
イタリア3日目 河原〜ローマから北北西に69km地点 温泉側 5時前には空が明るくなっていたがのんびり7時に動き出す。それでも南アフリカいた時より30分は早い活動開始なのであり、旅行における夏の時期というメリットは実に大きい。 でも暑いのは勘弁して欲しい
イタリア2日目&バチカン1日目 サイクリングロード脇〜ローマから北北西に20km地点 河原 朝になるまで1度も目を覚さないのはキャンプ泊だと珍しい。でもまぁ昨日遅かったしそんな気もしてたので、バッチリテントを見えない場所に設営しといたのだ。これなら寝坊して
イタリア1日目 レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港〜ローマから西南西に18km地点 サイクリングロード脇 11時間半のフライトとイスタンブール空港での乗り継ぎで8時間待機、更に3時間のフライトをかけてやって来たのはイタリアのローマ。ここから4度目となるヨーロ
2019年12月2日~2020年6月16日(第1回) 2022年10月5日~2023年1月28日(第2回) 2023年2月27日~2023年7月10日(第3回) 訪問国数 13カ国 走行日数 448日間(第1回199日間・第2回115日
2022年6月23日〜7月10日 走行日数18日間 累計走行距離1179km(134459km〜135638km)◎道路 幹線道路の路肩がしっかり取られており走行するのに不安が無い点は非常によろしい。海に囲まれた国の割に内陸部は高原地帯となってる土地が多く、
南アフリカ18日目 ケープタウンの町〜ケープタウン国際空港 ということでアフリカ脱出の日。フライト時間は16時半と余裕あるので焦ってないが、空港までの送迎タクシー料金がホテルスタッフによると200ランド(約1500円)とのこと。 料金の問題じゃなくて自
南アフリカ16・17日目 ケープタウンの町 フライト前における準備日。特に明日9日は日曜日で多くの小売店(というか自転車ショップ)が閉まってしまうため、最低でも今日中に自転車を梱包できる大型段ボールをゲットしなくてはならない。 んでこの部屋 ドミトリー
南アフリカ15日目 ストランドの町〜アフリカ終点 ケープタウンの町 凄まじい強風だったが、北からの風なため乾いて暖かなのが良かった。朝起きてもテントが全く結露しておらず乾かす必要ないのは南アフリカ初めてなのではなかろうか? かなり早起きして8時には出発準
南アフリカ14日目 エルマナスの町〜ケープタウンから東南東に約40km ストランドの町 朝早くに起きられる自信は無かったが、同室のお客が煩くて無事7時過ぎに目が覚めた。同じドミトリータイプの安宿でも場所や値段によって客層は全然違ってくるので一概に言えないが
南アフリカ13日目 アガラス岬〜ケープタウンから東南東に約90km エルマナスの町 ということでアフリカ終了まではもうちょっとだけ続きます。というか昨夜は深夜2時までネットで情報収集してたため、確実に朝起きれないと踏んで目覚ましでの起床。会う人会う人みんな
南アフリカ12日目 レストエリア裏〜ケープタウンから東南東に約170km アフリカ最南端 アガラス岬 地面は柔らかく、落ち葉が堆積しておりテントも濡れずと素晴らしい野営地だった。難を言えば夜中にヒヒの声が響いてた事くらいか。 テントが乾いてると出発も早い
南アフリカ11日目 廃墟裏〜ケープタウンから東南東に167km地点 レストエリア裏 人が来ることはまず無い場所にテント張ってたので不安はなかったが、それでもしっかり眠れなかったのは単純に地面がゴツゴツしてたから。到着が遅かったこともあり整地作業もしっかりで
南アフリカ10日目 BIKE FORGEキャンプ場〜ケープタウンから東に147km地点 廃墟裏 想像してたがもの凄い水滴がテントに付着しビショビショだった朝。アフリカはずっと乾燥した土地が続いてたので忘れていたが、テント泊だとこうした問題に対処しつつ旅行をする必要が
南アフリカ9日目 シトラスダルの町〜ケープタウンから北東に95km地点 BIKE FORGEキャンプ場 ケープタウンに近づいてきたこともあり、冬なのに雨が多い気候であるため湿度も高い。そういった状態で迎える朝というのは霧が発生してテントも何もかもびしょびしょにされる
南アフリカ7・8日目 ナマバイクキャンプ場〜ケープタウンから北北東に約160km シトラスダルの町 目を覚ましたところ雨だった。よっしゃ!・・・じゃなくて、雨なら仕方ないから連泊とする。全くもってどうしようもないのです。 テントと自転車は屋根の下なので問題
南アフリカ6日目 ヌウェルスの町〜ケープタウンから北に234km地点 ナマバイクキャンプ場 何とか雨をやり過ごして迎えた朝。3日前の天気予報では昨日から3日間に渡ってずっと雨が降り続けるという予報だったが、朝になってみれば雨は降ってないし暫くは曇り空が続く
南アフリカ5日目 ビターフォンテインの町〜ケープタウンから北に約310km ヌウェルスの町 案の定深夜から凄まじい轟音を響かせる雨が降っていた。実は宿代が高いから「野宿にするかどうしようか・・・」と悩んだりもしたのだが、下手なことしなくて本当に良かったと思
南アフリカ4日目 カミエスクルーンの町の町〜ケープタウンから北に約320km ビターフォンテインの町 地面が固くちょいちょい夜中に目を覚ましたキャンプ場だが、そもそもコンクリートスペースの上にテント設営してたので仕方がない。駐車場ポイントも芝生じゃないので
南アフリカ2・3日目 スティンコフの町〜ケープタウンから北に約420km カミエスクルーンの町 南アフリカ入って2日目だが、150ランドの料金(約1150円)でこのレベルの宿に宿泊できることは無いような気がしてる。ということで1日じっくり休んで堪能してから
2022年5月24日〜6月23日 走行日数31日間 累計走行距離2006km(132453km〜134459km)◎道路 舗装されてるアスファルト道路が非常に少なく、国の主要道路以外はかなりの割合で未舗装路となっている国である。ナミビアは道路名が頭にアルファ
ナミビア31日目&南アフリカ1日目 noodoewerの町〜ケープタウンから北に約520km スティンコフの町 南北アフリカ縦断というのは大陸縦・横断系のサイクリストにとって非常に人気のあるルートであり、カイロtoケープ(タウン)という言葉はこの土地を走っている自転
ナミビア30日目 noodoewerの町 休息日。本当は幾らかお金を残しておいて、今日という日を「未舗装走破記念」と称してビールやワイン飲みつつ優雅に祝おうとか思っていたが、キャンプ場が想定外に料金高かった関係で手持ちの現金が0ドルである。小銭の1枚も残っちゃい
「ブログリーダー」を活用して、茶壺さんをフォローしませんか?
ジョージア17日目 バトゥミの町〜バトゥミ国際空港 0時前になって他のゲストがチェックインしてきたのだが、コイツが部屋の中で馬鹿みたいに電話始めるせいで起こされてしまい散々だった。こういうのが嫌だからジョージアではロシア人の長期滞在者が少ないちょっと良
ジョージア15・16日目 バトゥミの町 作業に駆けずり回ったバトゥミの町。夜は夜でネット使って遊んでた情報収集に勤しんでいたためかなり寝不足お疲れモード。天気もイマイチだし午前中はベッド上にてゴロゴロして過ごす。 一応午後になって荷物断捨離の続きと併せ
ジョージア14日目 バトゥミの町 フライト前準備の後半戦。特に今回は大きな国際空港ではない路線を利用したのが原因なのか、はたまた航空会社のルールが変わったのか。通常23kgの荷物を2つまで無料で預け入れ出来たターキッシュエアラインだが、バトゥミからの発着
ジョージア13日目 バトゥミの町 本日より飛行機乗るための準備を開始する。といってもフライト予約したのは27日で今日を含めて中4日と余裕がある。むしろありすぎて暇なくらい。 じゃあもっと色々走っておけばよかったのに と私も思うのだが、クタイシでチェック
ジョージア12日目 キャラバンパーク〜ジョージア第2の都市 バトゥミの町 割と寒暖差の大きなジョージアは5月でも早朝は寒い。だからワインの名産地なんだな!と納得しつつ、早朝に飲むコーヒーが身に染みる。 今日でジョージアは実質終了の予定 準備を済ませてバト
ジョージア11日目 河原〜バトゥミから北北東に28km地点 キャラバンパーク 目を覚ました時には周りを牛に包囲されていた。ジョージアは牛の放牧が適当というか自由に行われてる感じで、敷居もなければ見張りもいない状態で牛が闊歩している光景をよく見る。ここもそう
ジョージア10日目 クタイシの町〜バトゥミから北北東に73km地点 河原 ワインとチャチャのアルコールパワーでグッスリ眠れた朝7時。ジョージアの人は朝が遅いのかこの時間だと全員寝静まっているため物音立てないよう注意しながら出発準備。 8時半のタイミングで朝
ジョージア9日目 クタイシの町 休息日。道中4日間はそんな厳しい道じゃなかった気がするけど結構な疲労感でなかなか動けず。こういうのは体力もそうだけど精神的に一旦落ち着くとそれまで自覚してなかった疲労が一気に押し寄せるものなので仕方ない。 それだけ休まれ
ジョージア8日目 温泉脇〜バトゥミから東北東に約110km クタイシの町 深夜3時とかに温泉来て馬鹿騒ぎしてる輩がいたのは良いのだが、酒や食料といったゴミを周囲に放置して帰るようなことしてる人たちだった。せっかく無料で公開されてる素晴らしい温泉なのにこんな
ジョージア7日目 雑木林〜バトゥミから東北東に94km地点 温泉脇 木々の隙間から差し込む木漏れ日の光で目を覚ます。天気が良いことを感じさせる朝は最高に気持ちが良い。 雨降った時というのは テントの跡がハッキリ残ってなんか楽しい 結構雲も多い天気ではある
ジョージア6日目 廃墟〜トビリシから西北西に111km地点 雑木林 ビールたらふく飲んだ割に夜中トイレで目覚ますこともなく迎えた朝。深夜に雨が降ったものの、現在は落ち着いた状態で小康状態を保った天気という感じ。 鳥の鳴き声で目を覚ました 昨日の予報では今日
ジョージア5日目 トビリシの町〜トビリシから西北西に61km地点 廃墟 昨夜も話が盛り上がってしまった関係で午前様だったが、ちゃんと7時半には起きて活動始める私はエラい。本当に偉い人は自分のことをそんな事で褒めたりしない気もするが、それを引き合いにだして何
ジョージア3・4日目 トビリシの町 雨停滞のトビリシだけど実はここでやっておくべき大切なタスクが存在していて、それがビザの申請作業である。日本人旅行者の利点の1つに「世界で多くの国をビザ手続き省略して入国できる」というポイントがあるのだが、そうはいって
ジョージア2日目 記念塔脇〜ジョージア首都 トビリシの町 予想はしてたが雨の朝。お昼前には晴れる予報なので、テント内で慌てず天気が回復するのを待つことに。昨日距離走ったこともあり余裕あるのが嬉しいところ。 奥に記念塔が見える 11時のタイミングで出発する
2024年4月21日〜5月11日 走行日数21日間 累計走行距離742km(149830km〜150572km)◎道路 トルコやイランから入ってくるとレベルの違いに愕然とする。とにかく路面状態が悪くて特に市内の凸凹っぷりは相当酷い。最初はインフラ整備する予算
アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
ナミビア2日目 道路脇〜ウィントフックから東に約190km ゴバビスの町 ナミビアといえば旅行者的には世界最古の砂漠の異名を持つナミブ砂漠が筆頭に上がるのだろうが、個人的には世界で最も人口密度が低い国(第2位)という点を推したいところ。 つまり自転車で走っ
2022年5月9日〜5月24日 走行日数16日間 累計走行距離1256km(131197km〜132453km)◎道路 一部ガタガタの未舗装路もあったが全体的には綺麗で走りやすい。少なくとも北部に関してはアップダウンがほぼ出てこない平坦な国であり、この国の累
ボツワナ16日目&ナミビア1日目 ツォーツァの町〜ウィントフックから東に285km地点 道路脇 寝袋に包まると少々暑いが、かといってとてもインナーシーツのみでは寒くて眠れない程度の寒さ。シュラフは布団と違って細かい温度調節が出来ないため、ファスナーの開き具
ボツワナ15日目 謎の敷地〜マウンから南西に約360km ツォーツァの町 結局どういう目的の場所なのか分からなかったが、自転車旅行者が1夜を明かすには悪くないポイントだったと思う。 砂だらけだったのが少々困るが 出発準備して砂地の道を200mほど自転車押
ボツワナ14日目 ハンツィの町〜マウンから南西に286km地点 謎の敷地 私が寝返り打つ度に家で飼ってる犬が吠えまくり、起きてきた家主に怒られてたのが印象的な夜。ちなみに早朝から鶏があちこちで大合唱していたが、流石にそっちは怒られてなかった。 敷地内に4軒
ボツワナ13日目 電波塔脇〜マウンから南西に約270km ハンツィの町 とりあえず今日は県庁所在地でもある大都市ハンツィの町に到着できる見込み。マウンの町から丁度300kmの距離であり、不思議とボツワナは町から約300km進むと次のスーパー抱える規模の町が現れ
ボツワナ12日目 セヒスワの町〜マウンから南西に195km地点 電波塔脇 走行再開して1日しか経ってないのに朝から身体の節々が痛かった。昨夜ビールガンガン飲んでしまい、寝る前のストレッチサボった事が原因かと思われる。 床も硬かったし 出発準備済ませた時には
ボツワナ11日目 マウンの町〜マウンから南西に約90km セヒスワの町 休んで体力回復したことだし、それではボツワナ後半戦へ繰り出そうと思う。そんな気持ちで出発準備始めたは良いが、どうやらこのキャンプ場は川の隣接している立地のためか、雨が降らずとも夜中は湿
アフターコロナと呼ばれるようになってある程度時間も経過し、日本も入国時における制限が完全撤廃された昨今。自転車における海外旅行者も数を増してるようで割と嬉しかったりする。 私はそんな海外自転車旅行者の動向なり日記を見るのが好きなのだけど、その一方で旅行
ボツワナ9・10日目 マウンの町 休息日。ここマウンの町はオカバンゴという巨大な湿地帯で多様な動植物を見学できる観光の拠点。でもちょっと調べてみたら、マウンから飛行機を利用してオカバンゴへと向かうのが一般的らしく。 そうだよね、湿地帯だからマトモな道路
ボツワナ8日目 レストエリア〜北部観光の拠点 マウンの町 起きたら空一面に雲がかかっててビックリした。5月を乾季の入りとしても、もう半月が経過したことになるのにこんな雨雲が出てくるなんて。 こういうこともあるのだな 深夜に3度も防犯ブザーが誤作動したのか
ボツワナ7日目 プラネットバオバブキャンプ場〜マウンから東南東に97km地点 レストエリア 昨日イマイチなキャンプ場とは評したけれど、それは自転車旅行にそぐわないキャンプ場という意味合いが強く、フロントやレストランのあるエリアは洗練されており居心地もいい。
ボツワナ6日目 ナタの町〜マウンから東に198km地点 プラネットバオバブキャンプ場 昨日ボツワナは他国より暑いとのたもうたが、夜中の冷え込みもまた今までより強い。つまり気候的には昼間暑くて夜寒いという砂漠気候に近くなっているワケだ。そんな砂漠のイメージな
ボツワナ5日目 エレファントサンズキャンプ場〜マウンから東に約290km ナタの町 昨夜寝入ったかな・・・というタイミングでテントをズリズリと擦るような音と共に荒い息遣いが聞こえる。場所が場所なので「象がテントの脇にいる!」と直感したものの、静かに大人しく
ボツワナ4日目 パンダマテンガの町〜マウンから東に279km地点 エレファントサンズキャンプ場 地面がフッカフカで気持ちよく眠れたガソスタ裏。バーも22時には閉店して音楽も鳴り止んだし、ボツワナはそこらのアフリカ途上国とは一線を画すハイレベルな国の気がして
ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光
ボツワナ2日目 カサネの町 今回参加するサファリツアーは車に乗って公園内を駆け巡る「ゲームドライブ」とボートに乗り込み川から動物を探す「リバークルーズ」の2種類を予約した。同日に実施すれば国立公園の入場料は1日分の支払いで済むという目算もありつつ。 た
2022年4月22日〜5月9日 走行日数18日間 累計走行距離1217km(129980km〜131197km)◎道路 全体的には非常によろしい。側道も広くて危険も少ないし、他国で散々邪魔されてきた凸凹のバンプもザンビア国内ではかなりマイルドな物が多くて走り
ザンビア17・18日目&ボツワナ1日目 リビングストンの町〜マウンから北東に約300km カサネの町 休息日。ということで宿の敷地でゆっくり休む。こういうタイミングで情報収集だとかブログの内容まとめみたいな建設的行動すれば良いのだろうけど、お昼過ぎまでしょ
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私