アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
自転車で走れば、世界中のビールが最高に美味しく飲めると思うの
自転車で世界中の色んな場所を走ったり、走ってなかったり。言葉が通じなくても現地の人と仲良くなれるもんだ、ということを最近理解した。みんなありがと〜
マラウイ14・15日目 リロングウェの町 世界最貧国の1つに数えられるなどと評されるマラウイという国は、首都であるリロングウェの町も小規模というか都会の雰囲気を感じさせない。実際ホストのウィルは「リロングウェは大きな村って感じ」と笑って説明していた。
マラウイ13日目 サリマの町〜マラウイ首都 リロングウェの町 全体的にはマラウイ湖に沿う形で南下して来たルートだが、今日こそは湖を離れて西へと進む。流石に首都へ通じる道が「猛獣出るから」と自転車通行止めされることは無いだろう。いや、マラウイならあり得るか
マラウイ12日目 コタコタの町〜リロングウェから東北東に約70km サリマの町 今夜も深夜に扇風機が停止したことを考えると、これは宿側が電気代の節約でブレーカーを落としている可能性が高いように思われる。すぐ側で24時間永遠と音楽流し続けるお店があるため町全
マラウイ11日目 コタコタの町〜動物保護区ゲート〜コタコタの町 深夜2時半に停電となり扇風機が動かなくなったものの、このくらいの時間帯なら動き回らなければ何とか暑さを感じず眠れるレベル。その後もちょいちょい目を覚ましたけど、それは大した問題ではない。
マラウイ10日目 ドワンガの町〜リロングウェから北北東に約130km コタコタの町 宿泊料金安い土地では基本宿を繋ぐようにして走行続けており、つまり1日の走行計画は宿のある町の間隔によって左右される。今日なんかは60km先の大都市コタコタ以後、暫く宿泊施設を
マラウイ9日目 チンテチェの町〜リロングウェから北に約170km ドワンガの町 マラウイでこの時期深夜に雨が降るのは珍しいことじゃないけれど、朝になって目を覚ましても降り止んでなかったことは初めてだ。さてどうすっかな。 とりあえず出発の準備だけ済ませ 普段
マラウイ8日目 ムズズの町〜リロングウェから北に約240km チンテチェの町 およそ標高1300mほどに位置するムズズは割と涼しく快適な気候。マラウイ湖に近づかなければある程度この標高を維持して移動できるのだが、性懲りも無く坂を下って湖畔を走るつもりの茶壺
マラウイ7日目 ムズズの町 マラウイかなり好きな国なんだけど、やっぱりインフラ等の脆弱っぷりが旅行の難易度を上げてる面が確実にあり、気軽にオススメはしない。 停電もしょっちゅう起こるし でもまぁ国土がそれほど大きくない国なので、水や電気は都市を繋げば手
マラウイ6日目 ルンピの町〜リロングウェから北に約280km ムズズの町 途上国は程度の差こそあれ「騒音」という概念が非常に薄く「周囲の人間が煩くて迷惑である」ということを理解できていないとしか思えない爆音を夜通し流していることが多い。 マラウイは特にこの
マラウイ5日目 ルンピの町 宿が安くて居心地も良いため延泊して1日休息日とすることにした。というかケニア以降やたら休息日少ないままに走り続けることが増えており、私も良い歳したオッさんなので休みマシマシの安寧スタイルじゃないと身体に支障を来すし。 しっか
マラウイ4日目 チティンバの町〜リロングウェから北に約330km ルンピの町 何故か私の泊まった部屋だけ扇風機が付いてたのでかなり快適に過ごせた夜。個人的にアフリカ大陸でファンが無くても平気な標高は1000mを超えてからのイメージで、標高500m程のマラウイ
マラウイ3日目 チルンバの町〜リロングウェから北に約380km チティンバの町 久々に記憶も曖昧なまま寝てしまったのだが、かといって疲れが取れるとは限らない。というか変な格好で寝てしまったせいか身体中の節々が痛いしどうしたものか。 マラウイ入って宿の質は1
マラウイ2日目 民家〜リロングウェから北に約400km チルンバの町 激しい雨も深夜2時頃には落ち着き始めており「大体夜の間に降り止むよ」という彼らの話は経験に基づいた信頼できる情報だ。 いやはや危なかった 住民のじぃちゃんにお礼言って出発したのだが、マラ
2022年3月8日〜4月6日 走行日数30日間 累計走行距離1614km(127435km〜129049km)◎道路 道路脇の側道幅が大きく取られており自転車走行においても安心感がある点が素晴らしい。内陸部では普通に2000mを超えるような高所もある一方で最
タンザニア30日目&マラウイ1日目 トゥクユの町〜リロングウェから北に486km地点 民家 山あり谷ありタンザニアだが、最後に控える道も当然平地など望むべくも無い。ただしマラウイとの国境地点における標高は約500m。つまりタンザニアのラストは700mの大下り
タンザニア29日目 ウヨレの町〜モシから南南西に約770km トゥクユの町 ホテル自体はすこぶる綺麗だったけど、町の位置的に長距離バスの停車場目の前であるため深夜になってもアホみたくクラックション鳴らしまくっているのが喧しかった。私は多少の騒音気にせず眠れ
タンザニア28日目 チマラの町〜モシから南南西に約750km ウヨレの町 深夜2時に警察が部屋をノックしてくる謎のイベントがあった以外は快適な夜だった。というか私も寝ぼけていたし、向こうも英語が上手くない上に彼らは訪問理由を一切説明しないので何があったのか
タンザニア27日目 マカンバコの町〜モシから南南西に約720km チマラの町 色々あったタンザニアもそろそろ終盤戦。ここから南下するルートの場合、ザンビアとマラウイという2つの国が狙えるのだが、その両方で入国にビザが必要なあたりがアフリカの国。 どちらの国
タンザニア26日目 マフィンガの町〜モシから南南西に約670km マカンバコの町 実は昨日、走行終了時に後輪タイヤがスローパンクしている疑惑があって宿でパンク修理をしてたりする。首尾良く小さな穴を発見しパッチ処理しておき、糊付けが乾いたタイミングとして寝る
タンザニア25日目 イリンガの町〜モシから南南西に約600km マフィンガの町 居心地良かったイリンガの町。特にこの宿はアフリカの地方都市と思えない設備の良さで思わず長逗留してしまいたくなる環境であった。こういう場所を後ろ髪引かれる思いで出発するのが旅行者
場所:パリの地下鉄ことメトロにその名もズバリ「ルーヴル駅」という最寄り駅がある。その他バス停も様々あるみたい。とりあえず自転車に乗って行っても長時間安心して置いとける場所があるか怪しいので素直に公共交通機関を使用して向かうのが正解だと思う。入場料:入場
タンザニア23・24日目 イリンガの町 休息日。モシの町ではちょい特殊な宿だったし、こんな「如何にも」なバックパッカー宿泊まるの久しぶりだと思う。他の宿泊客も欧米人率100%で言っちゃ悪いが安心感がある。 これは悪い意味じゃなくて やっぱり現地タンザニ
タンザニア22日目 ルーラの町〜モシから南南西に約530km イリンガの町 せっかくアフリカを自転車で旅行するという割と貴重な経験してるのに、ネットの繋がる環境を求めて四苦八苦してる自分が情けなく思うこともある。まぁ現地マサイ族だってスマホいじりっぱなしの
タンザニア21日目 ムブユニの町〜モシから南南西に約500km ルーラの町 昨日停電した宿は、結局朝になっても電気が復旧する兆しを見せず。それは別に構わないけど深夜部屋の中にどこからともなく蚊が湧き出てくるのは勘弁してほしい。 ちゃんと蚊帳張ってるのに侵入
タンザニア20日目 ミクミの町〜モシから南南西に約470km ムブユニの町 タンザニアの夜は意外と凌ぎやすいようでテント泊でも問題なかった。というか思ったよりも普通の宿が建物の密閉性良くてファン無しじゃ大汗かく構造なのだとも言える。別にこれは悪口じゃなくて
タンザニア19日目 モロゴロの町〜モシから南に約450km ミクミの町 アフリカを自転車で走って結構たつが、アフリカだと野生動物に襲われたりしないのか?という疑問が私も無かった訳ではない。アラスカやカナダ北部は普通に熊に襲われる被害の話を聞くし。 ライオン
タンザニア18日目 デュミラの町〜モシから南に約390km モロゴロの町 ちゃんと蚊帳使っているのに何処からともなく侵入してくる蚊に刺されては起こされる夜。痒みと寝不足になってしまうのも問題だけど、こんな調子じゃマラリア罹患しないかと不安で仕方ないぞまった
タンザニア17日目 ムジハの町〜モシから南に約340km デュミラの町 正しい意味で何にも無い(電波すら無い)場所だったけど、こういう土地でも結構楽しそうに生きてる人たち見ると「幸福とは何なのだろう?」とか考え始めてしまう。 水も電気も無いけどさ それでも
タンザニア16日目 ハンデニの町〜モシから南に約290km ムジハの町 昨日の時点でケニアで購入したコシヒカリ米は全て使い切ってしまい、しかし面倒臭くて何となく新たに米を購入しなかった私。ということで目を覚ましたらすぐ側の食堂に赴き朝食を摂る。 宿代安かっ
タンザニア15日目 コログウェの町〜モシから南南東に約240km ハンデニの町 休息日を挟んでタンザニア走行再開する。アフリカでも特に物価の安い国に分類されるであろうタンザニアだが、そんな国で既に20万以上を消費しており精神的な焦りが強い茶壺さん。全てはキ
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アルメニア21日目&ジョージア1日目 アラヴェルジの町〜トビリシから南に19km地点 記念塔脇 激しい山岳に不安定な天気でなかなか思うように進めなかったアルメニア。それでも何とか国境付近までやって来たのだが、最終日となる今日も雨の合間を縫って走り抜ける感じ
アルメニア20日目 アラヴェルジの町 目を覚ましたのが10時過ぎていたのだが、割と天気が良くて「また天気予報に騙された!今日は大雨じゃなかったんかい!」と悔しい気持ちになったけど、その2時間後には大雨に切り替わったので許しちゃるわ・・・という気持ち。
アルメニア19日目 レストエリア〜エレバンから北に約100km アラヴェルジの町 深夜に軽く雨が降ったためテントが濡れていたものの、朝は気持ちの良い天気で出発準備してる間にバッチリ乾いてた。今日は久しぶりに1日天気が続くらしくてウキウキしてる。 自転車は
アルメニア18日目 セヴァンの町〜エレバンから北に71km地点 レストエリア 連日安定しない天気が続くアルメニアだが、今朝はスッキリした青空が広がる良い天気。午後からの降水確率は70%となっていたが、それでも自転車走らせるのに希望を感じさせる朝だ! 出発
アルメニア17日目 セヴァンの町 深夜に部屋の暖房が稼働してたのであったかく眠れたが、5月の時点で暖房が動いてるあたり結構生活するのが大変な土地なのだろうと想像する。私は日本でも東京より北の土地に住んだことがない人なので寒い土地の事情を知らないというの
アルメニア16日目 廃墟〜エレバンから北東に約60km セヴァンの町 ちゃんと朝には雨が降り止んでおりエラい!アルメニアはやればできるタイプなのだと私も太鼓判を押したくなるね。数時間もすれば再び雨降ってきそうな空模様だったとしても。 テントも濡れずに済んだ
アルメニア15日目 エレバンの町〜エレバンから北北東に43km地点 廃墟 というわけでエレバン出発の日。私が滞在中8人部屋のドミトリーは常に満室で、2段ベッドの上段で寝ていたのは仕方ないとしても、深夜になって爆音のスマホ動画を見始めるアホとかいたりで割とス
アルメニア13・14日目 エレバンの町 雨停滞中。朝の時点でまだ激しく雨降っていたので延泊申請。とりあえず2日後の日曜日には天気良くなるみたいなので、思い切って2日お願いした。 激しく雨 どうも調べてみるとコーカサス地方の5月は天候が不安定な時期らし
ザンビアで盗まれてしまい「まぁあんまり音楽聞くことないし」・・・と、そのまま放置していた外付けスピーカー。実際走りながら音楽を流すのはよっぽど景色に変化のない土地くらいのもので、スピーカーが無くても気にすることなく1年以上経過していた。 このまま新たな
自転車フレームに直接付けるタイプのフレームバッグは1度使い始めたらそうそう買い換えるような物ではないと思ってた。否、今でも思ってはいるのだ。 しかしフレームバッグという商品の限界である点として、厳しい環境における劣化に耐えられないという点がある。それで
ヘルメットがあることで何処まで安全性が向上されるかは怪しいところあると思うが、私は基本的にスポーツ自転車を使用するのであればヘルメットは付けておくというスタンスを崩していない。 ただしそのヘルメットにかけるコストは最低限で、被り心地とか機能といった方向
長期で自転車旅行するとどうしてもパンクという事態に自力対処する必要が出てくるため、携帯ポンプは無くてはならないアイテムということになる。 しかしこの携帯ポンプは案外デリケートというか、1度購入したものを恒久的に使い続けるタイプの商品ではなく使い続けると
アルメニア12日目 エレバンの町 引き続き休息日。本当は今日のタイミングでロシナンテ号の整備をしようと思っていたのだが、今夜から雨が断続的とはいえ10日くらい続く模様。 とすると私の性格的に同じ場所でずっと留まっているとは考えられず、僅かな雨の止んだタ
アルメニア11日目 エレバンの町 休息日。冗談抜きで疲れ切ってたのでもう思い切り午前中いっぱい寝ていた。ちょっと驚いたのが私の他に泊まってる宿泊客の8割は似たような感じでずっと部屋内にてゴロゴロしていたこと。 客のほとんどが戦争逃れでやって来たロシア人
アルメニア10日目 農道脇〜アルメニア首都 エレバンの町 厳しい山岳地帯が続いたが、ここから首都エレバンまでは平坦基調の楽な道が続く。つまり今日は既にウィニングランの気分であり実に気楽。 とりあえず目を覚まして 朝食で昨日食べなかったヒンカリを頂く 正確
アルメニア9日目 川沿い〜エレバンから南に33km地点 農道脇 エレバンまでのルートで既に山岳地帯の核心部は越えたというか、むしろ1番厳しかったのアルメニア入国直後に出てきたメグリ峠だったので徐々に楽になってはいるのだ。 楽になった気がしない 今日これから
アルメニア8日目 道路脇〜エレバンから南東に74km地点 川沿い ゴリスの町で回復したと思っていたが、アルメニアの山々は想像以上に私の身体を痛めつけていたようだ。有り体に言えば「疲れて朝が起きれない」という事実。 このまま寝ているわけにもいかないけれど そ
アルメニア6・7日目 ゴリスの町〜エレバンから東南東に121km地点 道路脇 かパンと違ってマジで動かない休息日。今日は宿を変える必要もないのでもう思い切り昼前まで寝続けて、昼食は昨日作ろうと思ってたスパイスカレーを作って食べる。 朝はケーキとコーヒーのみ
アルメニア5日目 カパンの町〜エレバンから東南東に約170km ゴリスの町 正規にキャンプ場としてる土地でないからかテント場が斜面に位置しており、微妙に寝心地悪かった気もする。それでも朝までグッスリだったので相当疲れていたのだろう。 ちょっと整地すれば人気
アルメニア3・4日目 カパンの町 全身がバキバキに痛くてダルくて仕方ない。そもそも目を覚ましたのが10時であり、充分すぎるほど睡眠取っているにも関わらず眠気も強いというか、身体が休息を欲している状態だ。 それはそれとして宿から出発す 偶然にも天気が雨模
ボツワナ3日目 カサネの町〜マウンから東北東に約280km パンダマテンガの町 このキャンプ場がチョベ国立公園に隣接している土地であるとは昨日も書いたが、そのためキャンプ場の敷地内にもチラホラと動物の姿が散見される。キャンパーがインパラに餌やったりしてる光
ボツワナ2日目 カサネの町 今回参加するサファリツアーは車に乗って公園内を駆け巡る「ゲームドライブ」とボートに乗り込み川から動物を探す「リバークルーズ」の2種類を予約した。同日に実施すれば国立公園の入場料は1日分の支払いで済むという目算もありつつ。 た
2022年4月22日〜5月9日 走行日数18日間 累計走行距離1217km(129980km〜131197km)◎道路 全体的には非常によろしい。側道も広くて危険も少ないし、他国で散々邪魔されてきた凸凹のバンプもザンビア国内ではかなりマイルドな物が多くて走り
ザンビア17・18日目&ボツワナ1日目 リビングストンの町〜マウンから北東に約300km カサネの町 休息日。ということで宿の敷地でゆっくり休む。こういうタイミングで情報収集だとかブログの内容まとめみたいな建設的行動すれば良いのだろうけど、お昼過ぎまでしょ
ザンビア16日目 リビングストンの町 世界三大瀑布と評される巨大な滝がある。1つはアメリカ/カナダ国境にあるナイアガラの滝、1つはブラジル/アルゼンチン国境にあるイグアスの滝、そして最後の1つがここザンビア/ジンバブエ国境にあるヴィクトリアの滝だ。 私
ザンビア15日目 ジンバの町〜ルサカから南西に約380km リビングストンの町 別にザンビア最終日じゃなければ最後の本格走行日でもないのだが、気持ちとしてはリビングストン以降のザンビアはオマケみたいな感じなので、今日がザンビアのラストランという気持ち。 出
ザンビア14日目 チョマの町〜ルサカから南西に約310km ジンバの町 隣室の客が夜中まで爆音で音楽鳴らしていたのだが、朝の6時に目を覚ましたのか早朝から早速ジャカジャカ流され私も強制的に起こされる。ザンビア人が日本に来たら初日に騒音問題で大トラブル引き起
ザンビア13日目 農場〜ルサカから南西に約210km チョマの町 窓から差し込む朝日で目を覚ます気持ちの良い朝。まだ6時代だが何人かのスタッフは早くも動き始めている者がいて、日中そこまで暑くならないこの地域ではやや意外に感じつつ。 暑い土地だと朝夕に活動し
ザンビア12日目 マザブカの町〜ルサカから南西に146km地点 農場 刺されこそしなかったが、寝ている最中も2度蚊帳の中に侵入してきた蚊に起こされた夜。世界中色んな宿に泊まってきたが、ここまで蚊が多かった宿は初かもしれない。 シャワー室とかも凄かった 昨日
ザンビア11日目 ルサカの町〜ルサカから南西に約80km マザブカの町 それではザンビア後半戦の始まりだ。この国は首都であり最大都市のルサカが国の中央部に位置しているため、主要道路を走っていれば必然的にルサカ前・ルサカ後という形で前後半を区分けできる。 中
ザンビア9・10日目 ルサカの町 休息日。普段はそういう日を利用して衣類の洗濯や自転車の清掃、必要な道具の買い出しといった諸々の作業を済ませるのが常だけど、今回相当疲れが溜まってる感じなので丸1日何にもしないぞ私はよ!・・・という強い気持ちを胸に秘めて
ザンビア8日目 ウンダウンダの町〜ザンビア首都 ルサカの町 6時過ぎに部屋がノックされて寝ぼけ眼で話を聞くと「キッチン使いたいから部屋出てくれ」と言われる始末。それは良いけど何故昨日の時点でその旨伝えてくれないのかな?ザンビア人はちょっと足りない。 荷物
ザンビア7日目 ルクウィパの町〜ルサカから東北東に約80km ウンダウンダの町 この校舎に限らずザンビアの学校はどんな田舎でも立派な校舎が建設されてる印象で、さぞや教育に力を入れてるのかと思いきや、学校自体が使われてるの見たことは1度もない。要するに箱だけ
ザンビア6日目 カチョロラの町〜ルサカから東北東に約180km ルクウィパの町 ルサカへと向かうグレートイーストロードだが、道中に1つ巨大な川が存在し名前をルアングワ川という。ザンビアと隣国モザンビークとの国境にも使われている川であり、今日はこの川を渡る予
ザンビア5日目 チェンギラニの町〜ルサカから東北東に約260km カチョロラの町 蚊帳がボロボロ&小さすぎて、どんなに頑張っても上半身しか覆うことができない始末。こういうことはアフリカじゃ珍しくないのであり、その場合は下半身インナーシーツに入って寝るようし
ザンビア4日目 カテテの町〜ルサカから東北東に約350km チェンギラニの町 壁が薄いのだろうか早朝から外で活動してる音が聞こえて強制早起きを余儀なくされる。ザンビアの人ってやたら早起きで、6時にはもう仕事に取り掛かっていたのをチパタのキャンプ場でも目撃し
ザンビア3日目 チパタの町〜ルサカから東北東に約430km カテテの町 それでは今日から本格的なザンビア走行の開始である。雨季も完全に過ぎ去ったようで、雲1つない青空が気持ちいいというか、むしろ朝の時点で若干暑い。 標高1000mでもそれなりには暑い チパ
ザンビア2日目 チパタの町 ということでザンビア屈指の大都市であるチパタの町にて休息日。大都市という言い方にはちょっと冗談の色が混じっているものの、正直マラウイの首都であるリロングウェの町と発展具合では遜色ないレベル。 他にお客もいなくて快適だった夜
2022年4月6日〜4月22日 走行日数17日間 累計走行距離931km(129049km〜129980km)◎道路 基本的に幹線道路以外で舗装されてるような道はほぼない。その幹線道路ですらボコボコの穴だらけだったり陥没してたり未舗装路が混じっていたりする始
マラウイ17日目&ザンビア1日目 ムチンジの町〜ルサカから東北東に約510km チパタの町 国境に隣接する町で宿泊することは割と多いのだが、ここムチンジは「国境の町」というほど他国に近いわけでもないが、かといって国内より隣国の町の方が距離が近い程には国の端