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保育士おとーちゃんの子育て日記 http://hoikushipapa.jp/

子育てを楽しいものにできるよう、保育士として、また子供の親としての育児の経験・知識を紹介しています

子供への具体的な関わり方やスキルアップにつながるようなこと。 子育ての悩みを解消できるようなことを紹介していけたらと思います。 排泄の自立や、2歳頃のイヤイヤ期について、過保護・過干渉、叱らなくていい子育てなどについても過去記事にまとめてあります。

保育士おとーちゃん
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2014/02/13

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  • 子育て座談会 @世田谷 3月10日(日) 10:00 – 14:00

    3月10日(日) 10:00 – 14:00世田谷区上北沢にあります、井戸端マザーハウスさんで子育て座談会を行います。詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。お昼をはさんでのんびりしていただけたらと思います。...

  • 善意の差別

    先日Twitterで、廃棄される食品で料理を作って食べるというテレビ番組を見た人が、「まだ、食べられるものが処分されるなんてもったいない。そういったものを児童養護施設などに寄付して食べてもらえばいいのに」という趣旨の発言をしていて、そこに幾人もの人が賛同のコメントをつけていました。最近、近代ということを軸にいろいろ書いていおりますが、これもまた日本は近代化していないと強く感じさせるものでした。この人達は...

  • 職場に子供を連れて行けと言った政治家の発言から考える

    イジコ(嬰児籠)というのを知っていますか?地域により呼び名は複数あるようですが、主には農作業の間田んぼや畑の畦などにおいて、子供を入れておく籠や桶のようなものです。新生児に使うものもあれば、もう少し大きな子に使うものもあります。いまはもう使われていることはないでしょう。まるで時代劇の中のもののようですが、実はわりと近年でも使われていました。僕の知り合いの50代の人は、幼少期それに入れられてたこと、弟妹...

  • 相談を受ける人の決めつけ

    カウンセリングの話とまではいかなくても、誰かの相談を聴くというテーマの話になると、「相談してくる人は、すでに自分で答えを持っている」という意見にひんぱんに出会う。この言葉、もうずいぶん昔から世間に流布している。一面の事実を含んでいるし、もっともらしく聞こえてしまう言葉だ。...

  • 0歳からの自己肯定感の高め方(前編)【ベビーカレンダーコラム2】

    0歳からの自己肯定感の高め方(前編)自己肯定感の高め方。本当は正確には「高める方向性」のお話。コラムの1回目では、「子育ての目的は、できる子を目指すことじゃないよ。まずは、かわいい子にすることだよ」という内容をお届けしました。今回、この話が「自己肯定感の高い子の作り方」になってしまえば、1回目でお伝えした「過剰な過干渉」の子育てへと駆り立ててしまいかねません。なので、ハウツーではなく子育ての視野を広...

  • ブログ10年目にあたって & 有料まとめ記事のおしらせ

    今年に入って、とうとうこのブログも足かけ10年目に入りました。記事数も1200記事を超え、あと少しで1300記事になろうとしています。始めた頃はまだスマートフォンはなかった時代でした。当時、PCから閲覧する人が7割、残り約3割が携帯電話からのアクセスでした。いまや、それが大きく変わって、スマートフォンからのアクセスが7割~8割、PCその他からが残りの2~3割です。...

  • 町田市の都立高校での暴行事件について思うこと

    イギリスの作家、ジェフリー・アーチャーの小説に『ケインとアベル』という本がある。大変質の高い映像化もされている。この冒頭のところで、子供時代のアベル(のちのロスノフスキ男爵)がオスマン帝国時代のトルコにおいて、飢えからパンを盗み当時の法律により手首を切り落とされそうになり、すんでのところで救われる逸話がある。この状況は前近代のあり方で、人の基本的人権や生存権がまだ希薄だった時代。この時代では、「子...

  • 『あんふぁん』『ぎゅって』2月号 ママの質問箱

    コメントでも見つけていただいていましたが、『あんふぁん』『ぎゅって』2月号 に相談コーナーの回答者としてでております。『あんふぁん』は主に幼稚園で配布されている冊子です。『ぎゅって』(旧:あんふぁんプラス)の方は保育園で配布されております。場所によって前後すると思いますが、だいたい先週くらいに配布されたみたいです。もし、お持ちでしたらチェックしてみて下さい。テーマは、「トイレに行きたがらない3歳児」...

  • 『ベビーカレンダー』コラム 「心がラクになる子育ての秘訣はコレ!」

    心がラクになる子育ての秘訣はコレ!【保育士おとーちゃんコラム1】今年から、こちらのサイト↓で新たに育児に関するコラムの連載を始めることになりました。『ベビーカレンダー』 ~専門家による監修つきの記事をお届け~子育ての情報の中には、むやみやたらと不安や心配を持っている人を惑わせる内容のものもあるので、専門家による監修つきというのは安心です。そういった質の高い情報が増えてくれることは、多くの子育てする人...

  • 近代化していない日本と近代化していない教育

    先日電車に乗っていたら、車窓から見えた中学校の屋上に大きな看板で「困難を乗り越えて羽ばたこう」という標語がかけられていました。おそらくこういった標語が学校にあったとしても、多くの人は気にも留めずスルーしてしまうのではないでしょうか。また、もしそれを読んだとしても、「うん、まあそうだよな」くらいの感想になる人は多いのではないでしょうか。僕は、これをスルーできませんでした。それを見てからずっと悩み続け...

  • 体罰の場合。そうでない場合。 vol.2

    当事者の方からの反響があったので、もう少し補足しておきましょう。子育てする人が b,の状態になってしまったとき。多くの人は、「私が悪い」という心理になってしまいます。...

  • 体罰の場合。そうでない場合。

    前の記事で「体罰」としているケース。また、一般にも「体罰」と主張するもの。これらは、暴力を子供に振るうことを積極的に肯定しているものです。「これは罰だから子育て(教育)上必要なのだ。自分のしていることは正しいのだ!」というものが「体罰」というわけですね。もし、このブログの記事を読んで不安になってしまう人がいるとすれば、そのケースではないものが多いでしょう。...

  • 体罰は続くよどこまでも

    前回の記事では、しつけ行為が自尊心を傷つけるものを含んでいること。その最たるものとして体罰があることに触れました。体罰と自尊心には密接な関係があります。体罰はされればされるほど、体罰を肯定するようになる心理が生まれることにも、この自尊心が関わっています。...

  • しつけは「正義」

    前回からの続き。この文脈ですから、このタイトルはしつけが「正しい」という意味ではありません。「しつけ」は「正義」になってしまう。「正義」だから怖いのです。...

  • 「脱しつけ」具体的方法 後編

    ◆私の気持ち(考え、思い)という事実前編で挙げたものが、事実を提示するという子供への関わり方でした。もうひとつが、私の気持ちを正直に出す方法です。...

  • 「脱しつけ」具体的方法

    昨日の「脱しつけ」について、言いっ放しでは無責任ですので、その具体的方法を挙げておきます。本日は座談会の告知を前記事で出しておりますので、2記事UPになっています。座談会にご興味ある方は、前記事の告知を見落とさないようにして下さい。また、長くなったので、記事を二分割して後編は明日UPします。...

  • 2月5日(火) 子育て座談会 @杉並

    子育て座談会のお知らせです。2月5日(火) 東京杉並区阿佐谷にて行われます。詳細、お申し込みはこちら(Facebook見られない方は、申込みページこちら)...

  • 「しつけ」が子供を殺す

    2歳児死亡、3階から誤って転落か 母「しつけで外に」(Yahoo!ヘッドライン)12月に子供をベランダに出すことについて書いたけれども、まさにその子育ての関わりが子供の死亡事故を誘発してしまった。まだ、たったの2歳。片付けをしなかったから、しつけのために出したとのこと。そのお母さんは子育てに一生懸命だったのかもしれないし、もしかすると片付け云々は表面的な理由で、実際は子供の姿に疲弊しており子供から離れたい...

  • 重版出来!

    あけましておめでとうございます。今年、娘が10歳になります。ということはこのブログも10年目に突入しました。子供が生まれると時間の経過がとても早く感じるようになります。10年なんてあっという間です。...

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