前の日、上海に住む友人から、いけないソフトを使っていて、微信が使えなくなりそうだった!と聞きました。いけないソフトとは何のか?と聞くと「外掛(外挂)」(wai4 gua4/ワイグア)だと言います。そう言われてもわかりませんが、エッチなソフトでは無いようでした。ただ、重
「毑乸」(jie3 na3/ジエナ)という言葉があります。片方は「母」と「也」で、もう片方は「也」と「母」です。もっとも、似たような字を組み合わせだけで、これで意味がある訳ではありません。「毑」(jie3/ジエ)は、母也ということで、もともとは母親を意味しました。前漢の楊
河南(he2 nan2/ハナン)省鶴壁(鹤壁)(he4 bi4/ハビ)市に、浚県(浚县)と言う県があります。本来は、浚という県、というべきなのでしょうが、一文字県の場合、習慣的に県もあわせて呼んでいます。鶴壁の東側にあり、衛河という運河が流れています。「浚」と言う字は、通常「浚」
こんな漢字があるのか?と思いましたが、どうもあるようです。先日、ネット上で「屲仚屳冚」という字を見かけました。別に成語ではなく、似たような字を並べただけですが、これで「屲仚屳冚」(wa1 xian1 xian1 kan3/ワシエンシエンカン)と読みます。「屲」(wa1/ワ)は、主とし
日本の山陰ではなく、中国にある山陰の話です。山西(shan1 xi1/シャンシ)省朔州(shuo4 zhou1/シュオジョウ)市管轄に、山陰(山阴)(shan1 yin1/シャンイン)という県があります。山西省の北部、朔州の東側に位置します。朔州は、どうして朔州と言うのか?この地は、戦国時代、趙
食材としての、春雨(はるさめ)の話です。中国では、緑豆(りょくとう)を使用し、日本では、ジャガイモやサツマイモ、トウモロコシを主原料とする違いはあるようですが、中国にもはるさめはあります。ただ「春雨」(chun1yu3/チュンユ)と言っても、誰もわかってくれません。中
本日2月23日より「八九」に入りました。「八九」とは、冬至から数えて8番目の9日間のことです。昨年の冬至は、12月22日でした。よって、冬至の日の22日から30日までの9日間を「一九」と言います。12月31日から1月8日までの9日間が「二九」になります。ということで、2月23日
「祇祗衹祗(祇祗衹祗)」という似たような字があります。まず「祇(祇)」は「祇(祇)」(qi2/チ)と読みます。この字は「示」と「氏」から成ります。「示」は、神霊を表しました。「氏」は、重いものを持とうとして落としそうな様子の象形だそうで、これで落ちるという意味があり
本日、2月21日は、旧暦の二月初二です。中国では「二月二龍抬頭(二月二龙抬头)」と言い、この日を「龍抬頭(龙抬头)」(long2 tai2 tou2/ロンタイトウ)と呼んでいます。龍が頭を持ち上げる、という意味で、縁起がいい!となりました。よって、この日に食べられるものがいろいろ
本日、2月21日は、旧暦では、二月初二になります。中国では「二月二龍抬頭(二月二龙抬头)」と言われ、この日をよく「龍抬頭(龙抬头)」(long2 tai2 tou2/ロンタイトウ)と呼んでいます。龍が頭を持ち上げる、という意味ですが、そこから「青龍節(青龙节)」や「春龍節(春龙节)」
甘粛(甘肃)(gan1 su4/ガンス)省に金昌(jin1 chang1/ジンチャン)という市があります。甘粛省の「河西走廊」の中段に位置し、祁連山の北麓になります。武威、金昌、張掖、酒泉、嘉峪関の一帯が「河西走廊」です。「河」とは黄河のことですが、このあたりは確かに黄河の西にあり
本日、2月19日は、二十四節気の「雨水」(yu3 shui3/ユシュイ)です。日本語では、雨水(うすい)と読みます。雨水(あまみず)と読みたくなりますが、中国から来たものなので仕方ありません。太陽の黄経が、330度に達したときになります。これが360度に達すると、すなわち0度に戻
中国では、旧暦の2月2日は「龍抬頭(龙抬头)」(long2 tai2 tou2/ロンタイトウ)と呼ばれ、髪を切る日とされています。今年は、2月21日が「龍抬頭」です。恐らくですが、中国では、旧暦の1月、すなわち正月には、髪を切ってはいけないと言われているので、正月に切るのを我慢し
別に、弥勒菩薩(みろくぼさつ)のことではありません。雲南(云南)(yun2 nan2/ユンナン)省の紅河哈尼族彝族自治州に、弥勒(mi2 le4/ミラ)という県級市があります。雲南省の東南部、自治州の北部に位置し、省都の昆明から東南に120㎞ほどのところにあります。なお、紅河哈尼族彝
河南(he2 nan2/ハナン)省安陽(安阳)(an1yang2/アンヤン)市の管轄に、湯陰(汤阴)(tang1 yin1/タンイン)という県があります。河南省の北部、安陽の南側に位置します。簡単に言うと、安陽と鶴壁の間にあるのが、湯陰です。なお、安陽も鶴壁も、ともに河南省ではありますが、黄
河南(he2 nan2/ハナン)省周口(zhou1 kou3/ジョウコウ)市の管轄に、扶溝(扶沟)(fu2gou1/フゴウ)という県があります。周口は、河南省の東南部、漯河の東側にありますが、扶溝は、周口の西北部、許昌の東側に位置します。境内の東に扶亭(fu2 ting2/フティン)、西に洧水溝(洧水
河南(he2 nan2/ハナン)省新郷(新乡)(xin1 xiang1/シンシアン)市の管轄に、原陽(原阳)(yuan2yang2/ユエンヤン)という県があります。新郷の南側、黄河の北岸に位置します。簡単に言えば、省都の鄭州は黄河の南側、新郷は北側にありますが、その鄭州と新郷の間にあるのが原陽に
河南(he2 nan2/ハナン)省は、洛陽(洛阳)(luo4yang2/ルオヤン)の名物に「不翻湯(不翻汤)」(bu4 fan1 tang1/ブファンタン)なるものがあります。「湯(汤)」(tang1/タン)とは、スープのことです。お湯の場合は「湯」とは言わず「開水(开水)」(kai1 shui3/カイシュイ)と言います
福建(fu2 jian4/フジェン)省に、漳州(zhang1 zhou1/ジャンジョウ)という市があります。福建省の東南部、厦門(厦门)(xia4 men2/シアメン)の南側に位置します。このあたりの泉州(quan2 zhou1/チュエンジョウ)、厦門、漳州をあわせて「閩南(闽南)」(min3 nan2/ミンナン)と呼んで
河南(he2 nan2/ハナン)省許昌(许昌)(xu3 chang1/シュチャン)市に、襄城(xiang1 cheng2/シアンチョン)という県があります。この襄城の名物に「襄県燜麺(襄县焖面)」(xiang1 xian4 men4 mian4/シアンシエンメンミェン)と呼ばれるものがあります。「燜(焖)」(men4/メン)とは、蓋
広東(广东)(guang3 dong1/グアンドン)省に、梅州(mei2 zhou1/メイジョウ)という市があります。広東省の北東部に位置し、福建(fu2 jian4/フジェン)省と江西(jiang1 xi1/ジアンシ)省に接します。梅州は、どうして梅州と言うのか?その梅州の名物の一つが「梅州腌麺(梅州腌面)」
安徽(an1 hui1/アンフイ)省蕪湖(芜湖)(wu2 hu2/ウフ)市に、南陵(nan2 ling2/ナンリン)という県があります。安徽省の東南部、蕪湖市の南部に位置します。蕪湖は、どうして蕪湖と言うのか?前漢の武帝の時代、春谷県が置かれました。何でも、肥沃な土地と豊富な水に恵まれ、
江蘇(江苏)(jiang1 su1/ジアンス)省鎮江(镇江)(zhen4 jiang1/ジェンジアン)市の管轄に、句容(ju4 rong2/ジュロン)という県級市があります。一応、鎮江市に属しますが、ただ、南京と鎮江の間にあり、歴史的には南京に属していた時期が長かったことから、南京の一部と考える人
甘粛(甘肃)(gan1 su4/ガンス)省定西(ding4xi1/ディンシ)市に、臨洮(临洮)(lin2tao2/リンタオ)という県があります。甘粛省の中部、定西の西部に位置します。省都である蘭州(兰州)(lan2 zhou1/ランジョウ)の南側にあり、80㎞ほど離れています。通常、臨なんちゃらという地名
陝西(shan3 xi1/シャンシ)省安康(an1 kang1/アンカン)市の管轄に、漢陰(汉阴)(han4 yin1/ハンイン)という県があります。陝西省の南部、安康市の西部に位置します。安康は、どうして安康と言うのか?この名前を見ただけで、漢江の南にあるのだろうと推測できます。「漢(汉)
本日、2月5日は、旧暦の正月十五です。中国では、この日を「元宵節(元宵节)」(yuan2 xiao1 jie2/ユエンシャオジエ)と呼んでいます。「元旦」とは、最初の朝を表します。「元宵」は、最初の夜という意味で、言い換えれば、元旦は、最初の太陽であり、元宵は、最初の月というこ
本日、2月4日は、二十四節気の立春です。中国で、立春の日に行われる風習としては、まず「咬春」(yao3chun1/ヤオチュン)が挙げられます。春を咬(か)むということですが、ダイコン「蘿蔔(萝卜)」(luo2 bo/ルオボ)を食べると言われます。生のダイコンをかじると言った方がいい
本日、2月4日は、二十四節気の立春です。中国語では「立春」(li4 chun1/リチュン)と読みます。立春とは、太陽の黄経が、315度に達したときを指します。360度、というか、0度に達したときが、春分です。315度というのは、数字としてはちょっと中途半端な気もしますが、仕方あ
本日、2月3日は節分です。日本では重視されていますが、中国では、全く気にされていません。そもそも、節分とは、季節の分かれ目、という意味です。よって、各季節の最後の日を節分と言い、1年に4回ありました。ただ、どういう訳か、というか、春から始まる1年の最後だからだ
キャベツは、中国語で「巻心菜(卷心菜)」(juan3 xin1 cai4/ジュエンシンツァイ)と言います。あらっ、終わってしまいました。これだけだとつまらないので、日中辞典で調べてみます。すると「圓白菜(圆白菜)」(yuan2 bai2 cai4/ユエンバイツァイ)「洋白菜」(yang2 bai2 cai4/ヤ
甘粛(甘肃)(gan1 su4/ガンス)省定西(ding4 xi1/ディンシ)市の隴西(陇西)(long3 xi1/ロンシ)県の特産に、隴西ベーコンがあります。「隴(陇)」(long3/ロン)とは、甘粛省の別称です。甘粛省の西にあるので、隴西となりました。隴西は、定西市の南部に位置します。定西は、どうし
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前の日、上海に住む友人から、いけないソフトを使っていて、微信が使えなくなりそうだった!と聞きました。いけないソフトとは何のか?と聞くと「外掛(外挂)」(wai4 gua4/ワイグア)だと言います。そう言われてもわかりませんが、エッチなソフトでは無いようでした。ただ、重
上海にいる友人が、微信で、びっくりした!とメッセージを送ってきました。はい?と思って、どうした?と聞きます。すると、微信が使えなくなったと思った!と言っていました。中国で、微信が使えないのは、生活できないと同意義です。まあ、できない訳ではありませんが、生
まあ、いろいろあるのかもしれず、面白おかしく言っているだけです。探索するつもりもありません。なんて言いながら、やっぱりちょっとは気になるのでした。今週、社長さんは、ベトナムへ出張です。出張と書いて、ゴルフと読みます。まるまる1週間で、安徽省の仲間たちと一緒
別に、批判している訳ではありません。これが、すべてではないでしょうが、中国人の考え方の一端を知ることができ、へぇ!と思っただけです。先日、うちの会社が請け負った、ある会社の引っ越しに立ち合いました。その前日、老板娘からメールが送られ、どういう意味?と聞か
先日、今年の台風1号「ウーティップ」が発生しました。ウーティップって、何じゃコリア?と思い調べたところ、どうも、蝴蝶を、澳門では「ウーティップ」と呼ぶのだそうです。中国語では「蝴蝶」(hu2 die2/フディエ)ですが、広東語では「wu4 dip6」です。澳門の広東語は、ち
この日、7時45分頃に宿舎を出ます。利和広場まで歩き、B1路に乗りました。利和広場と開発区を結ぶBRTは、この時間、かなり出ているようです。利和広場からの乗客はそれほど多くありませんが、次の庫充で、かなりの人が乗って来て、何じゃコリア?と思いました。今回は、天
今、居留証の更新手続きをしています。いろいろ面倒くさいのですが、今回も、趙さんという社長さんの友人がお手伝いしてくれることになりました。趙さんから「体検証明」が必要!と言われます。そして、パスポートの原本とコピー、写真3枚を持って、中山六路2号へ行け!と言
お店の名前はどうでもいいのですが、一応、余記港式焼臘と言うようです。余さんがやっている、香港式のロースト料理を売りにしたお店だったのでしょう。ロースト料理全般を「焼臘(烧腊)」(shao1 la4/シャオラ)と言います。もっとも、主に売っていたのは「快餐」(kuai4 can1
今回、珠海で宿泊するのに、華僑賓館を選びました。もっとも、珠海に華僑賓館は、いくつかあります。チェーン店なのかもしれません。私が泊まるのは「珠海情侶路日月貝店」というところでした。珠海には、情侶路という道路があります。「情侶(情侣)」(qing2 lv3/チンリュ)と
今度の土曜日は、珠海の華僑賓館へ行くことにしました。もっとも、珠海に華僑賓館はいくつかあり、今回は、情侶路日月貝店というところです。そこで、どうやって行くかを検討しました。たいしたことではありませんが、どのルートで行こうか考えるのは、なかなか楽しいもので
そうだ、珠海、行こう!と思います。というか、もともと、次は、南!と考えていました。中山の南は、珠海です。どこに泊まろうか?と、携程で探してみました。すると、四つ星で、244元というところを見つけます。土曜日に泊まるため、若干高くなっていて、平日であれば、197
もう破産したと聞いていたので、何をいまさらと思ったのですが、まだガチャガチャやっていたようです。知りませんでした。電気自動車は「新能源汽車」などと呼ばれます。新エネルギー自動車!という感じでしょうか。電気は別に、新エネルギーでは無いと思うのですが、こう呼
すみません。大変でもなんでもなく、言っているだけです。先日、庫充の老秦人へ行きました。最近、うまい!と言う油潑麵を食べていません。そうだ、老秦人、行こう!と思ったものです。考えてみると、しばらく来ていなかった、というか、この道を通っていませんでした。
中国の大学入試を「高考」(gao1 kao3/ガオカオ)と言います。「全国高等院校招生統一考試」の略です。中国で、高校と言った場合、大学を指します。中国の高校は「高級中学」と言い、略して「高中」になります。この試験は、平日か土日かは関係なく、毎年、6月7日、8日、9日に
うまい!と思うお茶はいろいろありますが、最近、私の中で流行っているのは、台湾の大禹嶺です。これで「大禹嶺(大禹岭)」(da4 yu3 ling3/ダユリン)と読みます。お茶のことはよくわかりませんが、何でも、海抜2,200m以上のところで採れる烏龍茶だそうです。以前、前の前の
へっ?という感じです。先週、食べに行ったばかりなのですが、近くを通った際、無くなっていました。改装なのかもしれませんが、恐らく、つぶれたのだと思います。この日、何を食べよう?と考えた際、重慶小麺のお店に行ってみよう!と思いました。ここに「豌雑麺」があっ
社長さんに「拾壹炉」という韓式焼烤のお店に連れて行ってもらいました。注文は、ほとんど社長さんがします。私は、羊肉串さえあればいいので、特に希望はありません。ただ、ブタニクの五花肉とインゲンだけは、是非!とお願いしました。羊肉串や牛肉串は、テーブルの上に
社長さんが「拾壹炉」という韓式焼烤のお店に連れて行ってくれました。簡単に言えば、羊肉串を中心にした串焼きのお店です。基本的に、肉と野菜しか食べていません。最後は、主食!となりました。中華系であれば、麺とか餃子とか餅とかいろいろあり、迷ってしまいますが、
この日、社長さんと打ち合わせをしていました。社長さんは、次の週ベトナムに出張予定です。ちなみに、出張と書いて、ゴルフと読みます。いつものように、安徽省の仲間たちと一緒でした。終業時間になると、来週いないから!と言い、羊肉串を食べに行こう!と誘ってくれます
中国に滞在するためには、居留証が無ければなりません。1年有効とか、2年有効とか、人によって異なるのですが、私の場合は、前のパスポートの期限が今年の7月であったため、居留証も7月までとなっていました。来月です。よって、更新の準備を始めることにしました。自分でや
G1087は、予定より2分早く、11時20分に北京南駅を出発しました。次の停車駅は、廊坊です。それから滄州西になりました。滄州西には、12時23分に着きます。北京南からちょうど1時間という感じです。それから、次の停車駅である済南東に着いたのは、13時23分でした。ここでもま
北京南駅に到着しました。今回は、南口から突入します。414路バスは、入り口からかなり離れたところに停まりました。もっと先まで行ってくれればいいのに!と思いましたが、ここでしばらく停車するのでしょう。歩いて、南口まで行きました。まずは、手荷物をX線の機械に通し
この日、安丘へ帰ります。どうやって北京南站へ行こうかと考えました。歩いて行ってもいいのですが、今回、北京で「激活」したばかりの交通カードを使用していません。お姉さんが大丈夫と言っていたので、大丈夫だとは思いますが、本当に大丈夫なのか試してみようと思いまし
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。3日目の朝、ホテルのまわりを歩いてみようと思います。せっかく予習をしたので、牛街へ行ってみることにしました。牛街は、どうして牛街と言うのか?ホテルを出ると、南護城河を渡り、河に沿って、広安門南街を北に上がります。し
徳勝門にある、友人の事務所へ行きました。彼が今やっていることを説明してくれます。そして、一緒にやらないか?と言ってくれました。彼は、私が今、安丘にいるのが仕事であることを知っています。それでいいのか!と言われました。再度、起ち上がることを「東山再起(东山再
昼食を食べた後、ホテルのロビーで話をします。そして、2人は帰っていきました。ただ、一人の友人から、話があるので、俺の事務所に来い!と微信のメッセージが来ます。よって、2人が帰ってから、私は別途、徳勝門にある彼の事務所へ行くことになりました。西二環を上がって
前日、53度の汾酒を飲んだためか、頭痛はしませんが、ちょっとフラフラしています。何もする気が起きません。友人は、私と同じホテルに泊まりました。いくら払ったのか知りませんが、400元ちょっとしたようです。私と同じく1号棟で、安い方の棟ですが、私は258元でした。やは
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。友人2人と、このホテルに近い「立春小館」で食事をします。一人が、お酒を持って来ました。今日は、これだ!と言います。レストランでお酒を飲む場合、自分で持っていくのが普通です。中国では、お店側は、客がお酒を持ち込むこ
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。ホテルに着くと、友人に、着いた!と連絡します。すると、これからホテルに行くから待っていろ!とメッセージがやって来ました。今回、来てくれる友人は、2人です。4時過ぎに、ここにいる!と写真が送られてきました。今行く!
北京では、北京貫通建徽酒店に泊まりました。附楼特恵大床房という部屋で、朝食なしですが、1泊258元です。特恵というぐらいですから、特別価格なのでしょう。同様のクラスであれば、普段は、366元とか、428元とかで売り出しているようです。やっぱり、北京へ行く!と決めて
北京南站で、交通カードを「激活」してから、北広場出口の案内に従って進んでいきます。地上に出たときは、13時8分でした。ここから、歩いてホテルを目指します。まずは、南站幸福路を探さなければなりません。ただ、目の前が、南站幸福路でした。ここから予習していた通りに
北京南駅の構内から出ると、ここから、北広場に向かいます。北京南駅には、北広場と南広場があります。ただ、その前に、私にはしなければならないことがあります。以前、北京で使っていた交通カードの復活です。これを、活性化させるとう意味で「激活」(ji1 huo2/ジフオ)と言
G1066は、濰坊から北京南へ行く高鉄です。今回、私の席は15号車の8Fという席でした。この列車は、16両編成であり、16号車が一番前です。15号車は2番目の車両であり、ホームでは、奥の方に行かなければなりません。ホームに列車が入って来ました。日本の新幹線をまねた中国の
濰坊駅には、8時25分頃着きました。この日は、やらなければならないことがあります。これを、中国語では「任務(任务)」(ren4 wu4/レンウ)と言います。高鉄に乗るのに、パスポートだけで乗ることができるかどうかの確認です。まずは、濰坊駅の構内に突入します。これまでは、
北京へ行く日です。7時10分頃、宿舎を出ました。私の計算では、7時半頃、青雲大街で濰坊行きのミニバスに乗り、大体1時間かかります。9時23分の高鉄は、9時8分から改札が始まるため、9時には着いていたいですが、余裕をもって8時半着で、ちょうどいいかなと思いました。宿舎
北京では、北京貫通建徽酒店を予約しました。住所は、西城区広安門外鴨子橋路6号です。ここまでどうやって行くかを考えました。北京南駅についてから、どうやって行こう?では、最適の道を選ぶことができません。初めての場所へ行く際は、必ず予習が必要です。なお、北京南駅
中国が、新幹線をまねて作ったのが、高速鉄路です。通常「高鉄(高铁)」(gao1 tie3/ガオティエ)と呼ばれます。高鉄の切符は、駅の切符売り場でも買えますが、多くの人は、インターネット経由で購入します。そして、購入すると、後は、身分証明書をピッとやれば、高鉄に乗る
北京へ行くため、携程で高鉄の切符を購入しました。中国人であれば、身分証明書をピッとやれば、そのまま構内に入ることができますが、外国人は、切符売り場で、切符もどきを発行してもらわなければなりません。これを「取票」と言います。もっとも、後日「取票」は必要ない
濰坊の出入境管理局へ、パスポートを取りに行きました。今回、濰坊の会社に訪問する機会があったため、そのついでに取りに行くことにします。ただ、今回、同行してくれたのは、前回とは別の部長さんです。この部長さんは、最近、来たことが無かったようでした。13時半頃、駐
北京へ行くのに、北京貫通建徽酒店を予約しました。住所は、広安門外鴨子橋路6号です。広安門は、北京の内城の南側に出来た外城の、西側の南にある門でした。外城の南側の一番西側にあったのが、右安門です。北京にあるなんちゃら安門は、あの、行くは苦しい天安門だけではあ