語り手のわたしと聞き手のあなたが 一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。
2010(平成22)年に民話に出会い、そこから民俗(昔の人の暮らし)に興味を持つようになりました。ここでは民話を中心に「次世代に伝えたいもの」はなにかをさぐっていきたいと思っています。 趣味、ギター、囲碁・将棋、太極拳、朗読、エッセイ。
5月31日(金)今日は「うれかじ」の練習日。1時10分前に着いたら、まだ二人しか来ていない。みんな、どうしたんだろうね、と話しながら、それぞれ用があって休みなことがわかる。結局、三人で練習することに。オレがやりたいと思って持っていた2曲。「また君に恋してる」と「恋のバカンス」を合わせてみた。今日来たメンバーは1stが二人、3rdが一人。オレが2ndに回った。ゆっくり弾いてみたが、さすがに初見では難しい。最後に個人練習していた「星の涙」をやってもらった。ずいぶん練習していったつもりだが、まだついていくのはムリなようだ。そのうちやろうと言って譜面を渡しておいたカルリの「ロンド」を初めて合わせてみた。余興で二重奏をやるにはいい曲だと思う。「うれかじ」の練習日集まったのは3人
5月28日(火)朗読教室中央生涯学習センター10時~11時30分「やまなし」宮沢賢治「宙」のメンバーAさんとランチ。「宙」の企画した市民大学講座「近代を切り開いた栃木の女性たち」中央生涯学習センター2時~4時講師渡辺基(はじめ)第一回栃木県女子教育の先駆者~須賀学園創立者須賀栄子~市民大学講座第一回須賀学園創立者須賀栄子
5月27日(月)市民大学、開講式に行ってきた。場所須賀記念講堂2時~4時中央生涯学習センターに「宙」のメンバー4人が集まって車で向かう。市民大学にかかわって5年だか6年がたつけど、開講式に出席するのは初めて。「音楽療法」についての話だった。今日も太極拳に行けなかった。これで4週間連続の休み。市民大学、開講式に出席
5月21日(火)ふれあい塾第一回タップダンス10時~12時この講座を企画している「東泉会」のメンバーである。メンバーは会場設営のため9時に集合することになっている。この日は大雨だった。車はカミさんが使う予定になっている。カッパを来て行かなきゃならないか、メンドーだな。なんて、考えているうち目が覚めたのは9時10分前だった。あわてて支度してカッパを着て自転車で向かった。途中、今年からホールが工事で使えなくなるから教室でやることになったはずだ。そんなことを思い出し、それなら準備もそんなにかからない。いくらか気が楽になったところで会場に9時20分ごろ着く。会場はホールになっている。あれっ、なぜだろうと会場につくとメンバー全員が準備に大わらわである。テーブルを2つ組で12ヶ所セット、椅子をそれぞれ5脚ずつ出さなきゃなら...ふれあい塾第一回タップダンス
5月19日(日)フェスタmy宇都宮2019場所城址公園、オリオンスクエア、ほか時間10時~3時10時に間に合うように自転車で出かけた。高下駄を履いて行く。着いたときはもうたくさんの人だかり。駐輪場に自転車を停め、歩くとすぐに、フランクフルトにコーヒーがついて100円の店を発見。これは安いと迷わずゲット。「宙」のメンバーのAさんがブースを出しているのがわかっていたので、なにか差し入れを持っていこうと物色していると、うまそうに焼けているたい焼きを見つける。これにしようと、5つ(粒餡とこし餡を混ぜて)購入。Aさんのブースに向かう途中、同じく「宙」のメンバーのSさんとTさんがブースが出していた。あいさつもそこそこにAさんのブースに向かう。肝心の彼女は東京に行って留守だった。7人ほどいた関係者に、みんなで分けてとたい焼き...フェスタmy宇都宮2019
5月18日(土)暮ら箱マルシェ朝9時の開催時間に間に合わせようと、8時30分に自転車で向かう。通いだして何年になるだろう、(5年くらいかな)毎年楽しみにしているイベントだ。自転車で時間にしておよそ30分くらいかかる。(いま気がついたけど、北へ一本道だ)今年はなんとか休まないで行けたけど、来年はどうかな、不安がよぎる。現地に到着すると、去年に比べて規模がだいぶ縮小されたようだ。一番楽しみにしていた古道具市もやってなかった。エッセイ仲間のMさんが木製品のワークショップをやっていた。カホンが3,000円と聞いて触手が動いたがぐっとガマンした。最近、財布の紐が固くなったなと感じることが増えた。衝動買いしても、結局使わないことが重なっての自己判断だろう。そうは言っても、サボテンのコーナーで、ひとつ気に入ったのを見つけてし...「暮ら箱マルシェ」
5月16日(木)午後1時30分~2時30分参加費1,500円アトリエ「ほんまる」の朗読会に行ってきた。SNSで情報は知っていて、気にはなっていたが、予定がつかずに、行けないでいた。今回が初めての参加。ほかに、やはり初めての参加の女性と常連の女性がひとり参加で合計3人。講師が小川未明の「飴チョコと天使」を朗読。その後、宮沢賢治の作品をみんなで「まる読み」した。最後に日頃朗読に関して疑問に思っていることを投げかけ、それに対して講師が豊富なキャリアから答えていた。来月から定期的に第3木曜日に開催とのこと。近いし、刺激になるからできるだけ参加しようと思っている。行ったときだけ参加費を払うスタイルだから気が楽だ。アトリエ「ほんまる」の朗読会に参加
5月14日(火)朗読教室中央生涯学習センター10時~11時30分この日は6人の生徒全員が出席。「やまなし」宮沢賢治「クラムボンは笑ったよ」のセリフで有名(かな?)5月15日(水)宇都宮大学公開講座「民俗学」のフォローアップ1時30分~3時男鹿半島のなまはげに代表される「来訪神」についての話だった。「朗読」と「民俗学」
5月13日(月)宇都宮市中央生涯学習センター・中央市民活動センター文化祭準備会・第一回実行委員会午前10時~場所404学習室ギャラリー部門(展示)とホール部門(演芸)合わせて約55団体が参加する。実行委員は28名、この日出席したのは16名。参加することもなかったなと思いながら、じっとガマン。11時15分くらいに終わった。いつもいく食堂で昼食を食べていこうと考えていたが、まだ昼食には早い時間なので、家に帰ることにした。午後は太極拳の日、今日は第一月曜日だから市の体育館。県の体育館よりいくらか近いのだけれど、どういうわけか足が遠い。たぶん、「はま寿司」に行くという明確な目的がないせいだろう。ギターでやることが一杯ある。今日もサボってギターを弾くことにする。文化祭準備会に出席
5月11日(土)ビートクラブ定例ライブに出演。演奏曲祖谷の子守唄(國松竜次編)篠笛と二重奏赤いスイトピーギターソロで弾きたい懐かしのJーPOPS(たしまみちお編)雨(森高千里)同上赤いスイトピー、リピートがわからなくなって、途中からエンディングに行ってしまった。いま楽譜を見たら、ほぼ半分近く飛ばしていた。どちらも易しい編曲だし、練習ではほぼミスしないで弾けていたが、本番では細かいミスが気になった。マイクを使ったせいか、鼻息の荒いのが気になって集中できなかった。本番で練習通りに弾くのはなかなか難しい。まだまだ修業だな。ビートクラブ定例ライブ2019年5月
5月9日(木)音訳ボランティアの会員組織「ひびき」で今年も朗読劇をやる。オレは過去二度舞台に立っている。最初は平家物語の冒頭文を朗詠。去年は「親方と神様」伊集院静の親方役。この日、オーディションがあった。(オーディションがあるのだ)場所は社会福祉プラザ、午後1時から。今回前もって渡された「朗読劇」台本は、形菊池寛ふっくらすずめ安東みきえ鼓くらべ山本周五郎ごん狐新美南吉注文の多い料理店宮沢賢治オレにもできそうな役が見つからなかった。今年はパスしよう、そう決めてオーディションに参加した。30人くらいの参加。(男はオレひとり)50音順に希望する役を聞かれる。オレの番が来て、訳を話すと、そんな、なにかやりなさい、「形」の中村新兵衛なんかいいんじゃない、まぁ、やるとすればこれしかないと思っていた作品である。「はい」言われ...「朗読劇」のオーディション
5月8日(水)第56回宇都宮落語会、柳家花緑(かろく)独演会に行ってきた。場所宇都宮市文化会館小ホール日時午後6時45分開演花録は人間国宝、柳家小さんの孫。開演30分前に着いたら、行列が並んでいた。並ぶのがイヤだから、行列が終わってから入ったら、前のほうの席は空席がないほどびっしり埋まってた。仕方ないから後ろの席に、しかし真正面の席に座った。柳家花緑、初めて聴いたけど、なかなかの芸だった。祖父の七光かと思ったらとんでもない。いい芸を見せてもらった。うならせる芸なんてそう見れるものではない。遠くからで、顔の表情がよく見れなかったのが残念。柳家花緑独演会に行ってきた
「うれかじストリングス」の演奏会があった。場所釜井台公民館(下岡本)日時5月8日10時~11時プログラム鉄道唱歌と汽車の旅太郎メドレー(浦島太郎~金太郎~桃太郎)薔薇のタンゴ太陽がいっぱいロンド(カルリ)休憩(10分)ロンドンデリーの歌北国の春ロシア民謡メドレー(カチューシャ~トロイカ~山のロザリア~一週間)春が来た(ロンド風)ラ・クンパルシータアンコール東京ナイトクラブ春(滝廉太郎)その後、みんなでお茶を飲みながら懇親会をやった。「うれかじストリングス」演奏会釜井台公民館
インドア派の遠吠え五月の連休を目前に控えたある日の夜、江戸時代の庶民の暮らしにスポットを当てたテレビ番組をやっていた。火事が頻発した江戸時代、庶民は明日はどうなるかわからない、今日を楽しく生きられればいいと考えた。自分の身の丈をわきまえて、貧乏さえ楽しんでしまうたくましさとユーモア精神を持っていた。それは「宵越しの金は持たない」という江戸っ子気質を育てた。歴史学者がそれを「脳内リゾート」という言葉を使って説明していた。「脳内」、つまり頭の中に「リゾート」を築くことができれば、お金がなくても、遠くへ行くことができなくても、楽しむことができる。江戸時代の庶民はそれが上手で、今の人はそれが下手じゃないかと指摘していた。これでは連休の人出を当て込んでいる観光地からクレームが来るのではないかと心配したが、「脳内リゾート」...「インドア派の遠吠え」マイ・エッセイ34
5月5日(日)こどもの日世間は10連休と浮かれているが、こっちはそんなの関係なく、いつもと同じくどこにも出かけないで、ギターを弾き、本を読み、ビデオを観ている。本はほとんど読んでなくて(珍しく図書館で借りてる本がゼロ)、ビデオは一日に1本から2本のペース。ギターを弾いていることが多い。それもここんとこクラシックばかり弾いている。なんと言っても、ソロギター愛奏会に入って、月に一度きりだが、ギターを聴いてもらう場ができたのが大きい。今まで、クラシックを弾いても、みんなの前で演奏する機会がなかった。だから、バリオスの「最後のトレモロ」を一ヶ月かけて、どうにか暗譜までこぎつけたのに、人前で披露することなく、ピタッと弾くのを止めてしまった。バリオスの「大聖堂」は3楽章から成り立っている。ギターの独奏曲の中でもかなり人気の...バリオスの「大聖堂」3楽章を練習中
5月3日(金)憲法記念日「うれかじ」の練習。通り道にある「かつや」に寄って行こうと早めに家を出る。なんだか特別メニューで、ロースカツ定食が690円のところ、150円割引で540円で食べられるというのでそれにする。お客が多いのにびっくり。食べてみて、これで540円は安いと思った。お客が多いのも納得。練習場所の横川地区市民センターに着いたら駐車場がガラガラだった。玄関を入ると、白板があって、利用するサークルの名称が書いてある。さすがに祭日とあって、利用する団体はうちと他にもうひとつだけだった。早く着きすぎて、他のメンバーがまだ誰も来ていない。一番乗りは初めてかな。机と椅子を移動して、合奏の練習ができるように配置する。1時5分前には8人がそろった。5月8日(水)に公民館で演奏会がある。当日のプログラムと同じに、通して...「うれかじストリングス」本番前の通し練習
「103歳になってわかったこと」人生は一人でもおもしろい篠田桃紅幻冬舎2015年作者のことはなにも知らなかったが、このタイトルはなんとも刺激的だ。どれどれ、どんなことが書いてあるのか、気になって図書館で借りた。示唆に富んだ言葉が随所にちらばっている。コーヒー代で買えるので、以前なら、間違いならポチっていた。しかし、読みたい本は次から次に出てくる。手にしても、意外と読まないことがわかってきてからは、むやみに買うことは控えるようになった。読みたくなったら、また図書館で借りればいい。ただ、どんな本だったか思い出す手段として、記録しておきたい。そこで、「本の紹介」というカテゴリーもあることだし、このブログを利用することにした。一人で生きるとは?自由に生きるとは?そんなことが気になる人は一読しておく価値があると思う。仮に...「103歳になってわかったこと」篠田桃紅
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