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月澄む空に161
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に161 BL小説 監督に挨拶をしてしばらく撮影風景を見ていた千雪は、いつの間にか帰ったらしかった。 「あれ、小林先生、もう帰られたんですか?」 天野は少し話をしたかったようだが、「あの人神出鬼没だから」などと良太は答えた。 「残念。打ち上げの
2024/07/31 23:30
月澄む空に160
back next top Novels 「何だか至れり尽くせりじゃないですか。いくらでも行きますよ!
2024/07/31 00:25
月澄む空に159
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に159 BL小説 「まあ。それならそれで何とかするやろ、工藤さんなら」 そう言われると、それはそれで良太は引っかかる。 「どうせ、俺じゃなくてもOKでしょうよ」 むくれる良太を見て千雪が思い切り笑う。 「何言うてんね。研修行って一皮も二皮も
2024/07/29 23:56
月澄む空に158
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に158 BL小説 何だろうと思いつつ、良太はスタジオに来たら声を掛けてくれるように言った。 森村が振り返ったので、「千雪さんが寄るって」と良太は告げた。 「千雪さんが? 珍しいですね。あまり撮影とか近づかない人なのに」 そうこうしているうち
2024/07/28 23:59
月澄む空に157
back next top Novels 「そういえば、ヨーロッパから帰ったら、また先輩にインタビューす
2024/07/27 23:59
月澄む空に156
back next top Novels その時、千雪のポケットで携帯が鳴った。 千雪は表示されてい
2024/07/26 23:59
月澄む空に155
月夜の猫-BL小説です 月夜の猫-BL小説です BL小説 「野球、またやりたいって言ってましたよね」 森村に聞かれて良太は顔を上げた。 「そりゃね。でもとてもそんな余裕ないしな」 時間的にも精神的にも。 「ニューヨークに、地域のみんなで作ってるチームがあるんですよ。向こうに行ったら、週末に一緒にやりましょ
2024/07/25 23:59
月澄む空に154
back next top Novels 昔ヤクザの組員だった男を尋ねて勝浦の海まで逃走してきた男がク
2024/07/24 23:58
月澄む空に153
back next top Novels 「夜分にすみません。青山プロダクションの広瀬と申しますが」
2024/07/23 22:32
Buon Viaggio!8(ラスト)
back top Novels 「うるさい。寝るときなんかにくだらんことを言い出すな。だいたいお前が勝手に
2024/07/22 23:23
月澄む空に(工藤×良太)152まで更新しました
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です 月澄む空に(工藤×良太)152まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)152、夏が来る(ラスト)、 2024Summerから ぶなの森(工藤×良太22)、Cat&Dog(工藤×良太5)、花火(工藤×良太37)ショート、Buon Viaggio!
2024/07/21 14:58
月澄む空に152
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に152 BL小説 「ニューヨーク行きのことばっかで浮かれてて、ここんとこ地に足ついてないぞ、俺」 ちょっと引き締めないとと、良太は呟き、ノックしてからドアを開けた。 「代わりがいるんじゃないのか!」 途端工藤の怒号が響き渡る。 「ストックの一人や二人確保しておけ! 何
2024/07/21 14:44
Buon Viaggio!7
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!7 BL小説 翌日は快晴の空の下、アウトストラーダを二人で交替にレンタカーを運転しながら走った。 「すんげー気持ちいい!」 飛び行く景色もよかった。 三時間もかからずに着いたフィレンツェで、また一時間以上も並んだけれど、初めて入ったウフィッツィ美術館では
2024/07/20 21:27
Buon Viaggio!6
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!6 BL小説 「良太、どうかしたか?」 いきなりドアを開けられて、良太は慌てて洗面台の湯を出すとバシャッと顔を洗う。 「何でもないです」 泣き顔を見られたのが恥ずかしくて、良太はタオルでごしごし顔をこすりながら工藤の横を通り抜けた。 寝室のベッドにふてくさ
2024/07/19 19:59
Buon Viaggio!5
お立寄り有難うございます。お気楽ハピエンBL小説です Buon Viaggio!5 BL小説 何だよ、チクショ! 夕べはエロっぽいことばっかやりやがったくせに! ずっと撮影が続いていたし、険悪状態だったから、工藤に触れられた途端、良太はあっけなく力を吸い取られたみたいになって、泣かされどおしだった。
2024/07/18 23:30
Buon Viaggio!4
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!4 BL小説 あちゃ~ 良太は思わず天を仰ぐ。 隣で工藤も苦笑いを隠せない。 「工藤さんまで笑うことないだろ」 良太も携帯を取り出して、数枚写真を撮った。 「まあ、お前に芸術的な観点からものを言えなんて言わないさ」 「バカにして!」 荘厳な雰囲気の中
2024/07/17 23:06
Buon Viaggio!3
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!3 BL小説 良太とスーツケースじゃ、どっちを取るかなんて聞くまでもないだろう。 残念ながら工藤のそんな心の呟きは良太には聞こえないらしい。 それにしても工藤の身の回りのものといって、ちょっとやそっとのシロモノではないだろうに。 それに鈴木さんへの土
2024/07/16 22:24
Buon Viaggio!2
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!2 BL小説 そこへちょうど現れたエンツォが空港へ行くなら送っていくと言ってくれたので、渡りに船と、良太はエンツォの車で空港に着いたのだ。 ところがジェノバの空港へ慌てて良太を追いかけてきた工藤は良太と一緒にいたエンツォを殴り倒した。 どうせならと、秋山ら
2024/07/15 23:44
Buon Viaggio!1
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!1 BL小説 ぷりぷりしながらホテルの部屋に戻ってきた良太は、思わずベッドに蹴りを入れる。 ミラノでも超一流のホテルの一室。 一人だったら到底泊まるなんてこと考えもつかないだろう、広い寝室やリビング、それにバスルーム。 これでいわゆるデラックスツインだ
2024/07/15 02:19
Buon Viaggio!(工藤×良太6)
月夜の猫-BL小説です Buon Viaggio!(工藤×良太6) BL小説 良太を追ってきた工藤は、空港で動きを邪魔するトランクをほっぽり出して良太を探し、良太を誑かそうとしていたエンツォを殴り、良太とともにミラノにやってきた。 働きすぎだから、二人で休暇を楽しむようにとチケットを用意した部下の秋山
2024/07/15 02:18
Cat&Dog4(ラスト)
月夜の猫-BL小説です Cat&Dog4(ラスト) BL小説 物心ついた頃から、家には犬もネコもいろいろいた。 良太が拾ってきたのもいるが、日がな一日野球にかまけている良太より、大概ご飯をやる母親に懐いていたものだ。 もう今はない自分の家を思い出して、しばし感慨にふける。 良太が学生のとき、大学でクラ
2024/07/15 01:05
Cat&Dog3
月夜の猫-BL小説です Cat&Dog3 BL小説 意固地になってろくに口も聞いていない。 どんどん、遠くなる気がする。 工藤…… その時また、加絵が飲み物を持って工藤に寄り添うのが見えた。 工藤のバッキャロ!! 「良太ちゃーん、そろそろラスト行くよ」 「ハイッ!」 キショーメ、こうなったら、せめて
2024/07/14 06:35
ぶなの森16(ラスト)
月夜の猫-BL小説です ぶなの森16(ラスト) BL小説 ゆらゆらと揺れるベッドの上で良太は素っ裸でぼんやりとあたりを見回した。。 「飲むか」 シャワーを浴びて、腰に一枚タオルを巻いただけの工藤が差し出したボトルを受け取ると、ちょっと身体を起こして半分程飲んでからそれがビールだと分かる。 「人非人! 腐れ
2024/07/14 02:14
Cat&Dog2
月夜の猫-BL小説です Cat&Dog2 BL小説 「お~~い、良太ちゃ~~ん」 なんてすぐ傍で呼ぶ声に頭を上げると藤堂がにこにこと振っている。 「疲れたかな? あと一分張りだからね。もう、バッチシだよ、良太ちゃん。特にこのリヴィエラに入ってから、神がかり的! 飲み物は?」 「あ、いえ、もう……冷たくてオイ
2024/07/13 14:13
ぶなの森15
月夜の猫-BL小説です ぶなの森15 BL小説 工藤についてクルーザーに乗り込むと、「あの、どなたの接待なんですか」と良太はあらためて聞いた。 だがコックピットの工藤は、「出すぞ」と言っただけで、クルーザーはあっという間に沖へ出て行った。 いきなりの青い眩しさに良太の視界が一瞬とぎれる。 やがてエンジ
2024/07/13 05:21
Cat&Dog1
月夜の猫-BL小説です Cat&Dog1 BL小説 アイスカフェラッテ、暑い夏の日にはぐいっと一杯、思わず、く~~~~~~~~~っつと言いたくなるくらい、とっても美味いんだけど…。 「OK! ちょっと休憩しよう。あとワンカットね、良太ちゃん」 ディレクターのその言葉に、広瀬良太はふ~~~~っとひとつ大きく
2024/07/12 23:56
Cat&Dog(工藤×良太5)
■Cat&Dog(工藤×良太5) 工藤×良太、初期のエピソードです。(R18) 良太はカフェラッテのC
ぶなの森14
月夜の猫-BL小説です ぶなの森14 BL小説 いや前田はやや年をとった感があるが、その分この店自体が﨟長けた雰囲気を醸し出している。 子どもの頃、曽祖父に連れられて入った横浜の古いバーに似たところがあってこの店に足を向けるようになったのだが、工藤にとっては思いのほかいつ来ても落ち着ける場所のひとつになっ
2024/07/12 06:43
花火(工藤×良太37)
月夜の猫-BL小説です 花火(工藤×良太37) BL小説 八月に入って最初の土曜日、広瀬良太は後部座席にさっきから携帯で明らかに不機嫌そうな声で相手とああだこうだと話している工藤高広を乗せ、首都高速都心環状線を江戸橋ジャンクションから首都高速六号線に乗り、ジャガーを走らせていた。 ほとんど良太仕様のように
2024/07/11 19:03
ぶなの森13
back next top Novels 「なーんか、変よね」 つんけんしているわけでもなく、良太は実
2024/07/11 17:59
ぶなの森12
月夜の猫-BL小説です ぶなの森12 BL小説 「ああ、えっと『ぶなの森』無事オールアップです。あ、俺、明日、ヤギさんと『知床』の打ち合わせで……」 とっとと立ち去りたいばかりの良太は適当なことを並べ立てる。 「今夜はあいてるんだろう。メシでも食うか」 良太の言葉を遮るように、工藤が言った。 「……長い
2024/07/10 12:46
月澄む空に151
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に151 BL小説 「ああ、はい、えっと、カリカリもレトルトも冷蔵庫の上のかごに入れておくので、まあこのくらいずつ」 この人ほんとに世話してくれるつもりなのか。 良太はまだ半信半疑で工藤を見た。 良太が猫たち用のテーブルの上に器に盛ったカリカリを置くと、猫たちははぐはぐと
2024/07/10 03:52
ぶなの森11
月夜の猫-BL小説です ぶなの森11 BL小説 「お疲れ様でした~」 スタジオを出たところで、良太に声をかけてきたのは花束を抱えた菜摘だった。 スタジオでの撮影も無事クランクアップし、良太もやっと肩の荷が下りたはずだが、どうも気分の方は上昇する気配がない。 「菜摘さん、お疲れ様でした。またドラマの打ち上げ
2024/07/09 16:08
月澄む空に150
back next top Novels まあ、器にカリカリを入れるくらいだから、工藤にもできないこと
2024/07/09 03:19
ぶなの森10
back next top Novels 「よかったに決まってるだろ。さっきの見たろうが。ここについたの
2024/07/08 19:11
夏が来る43(ラスト)
月夜の猫-BL小説です 夏が来る43(ラスト) BL小説 「だから、何で去年より人数が増えてるんだ!」 元気が溜め込んでいた鬱憤を晴らすかのように声を上げたのは、中央道をしばらく走ったところの諏訪湖サービスエリアでのことだった。 「まあまあ、俺ら車別なんだからいいじゃん」 井原が頭が沸騰しそうな元気を宥め
2024/07/08 00:11
ぶなの森9
月夜の猫-BL小説です ぶなの森9 BL小説 良太の心にわだかまりを残したまま、工藤は東京に戻ってしまった。 だが良太は最後のパーティが終わるまでここにいなくてはならなかった。 海棠役の流とヒロインを慕う青年佐原が森でヒロインを探すシーン、ヒロインが池に浮かんでいるのを見つけるシーンの撮影が終わり、ロケ
2024/07/07 13:44
月澄む空に149
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に149 BL小説 そしてどうも工藤としても鈴木さんには頭が上がらないらしいことも良太は知っている。 「でもさ、あのオフィスで、平然としていられる鈴木さんこそ、人格者だと思わない?」 「それ、俺も昔思たわ。鈴木さん、何があっても動じないって感じで、美味しいお茶とか出してくれ
2024/07/07 13:34
ぶなの森8
月夜の猫-BL小説です ぶなの森8 BL小説 現れたのは工藤だった。 監督と話をしながら、良太と菜摘がこちらに歩いてくるのを工藤は見ていたのである。 そこへ、男が現れた。 「へえ、あんたが噂の工藤か。なるほど、社長が社長だからな、その大事な部下に女優のコマシ方でも教え込んでいるわけだ」 「あいにく忙し
2024/07/06 15:52
月澄む空に148
back next top Novels 「京助ってば、ちょっとマジ過ぎない?」 香坂が肩をすくめる。
2024/07/06 09:08
ぶなの森7
月夜の猫-BL小説です ぶなの森7 BL小説 どうせ良太がイタリアにいくことは当分ないのだから、余計なことを考えなくて済むだろう、と。 だが、よもや案外早く良太にそれが知れることになろうとは、工藤も思っていなかった。 「嫌だ…いやだってば! バカやろ…」 「何が、嫌だって?」 そんな工藤の言葉が合図のように
2024/07/05 18:01
月澄む空に147
back next top Novels 「研修は四月からやろ? スキーは行けるな」 千雪が良太に聞い
2024/07/05 10:00
月澄む空に(工藤×良太)146まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に(工藤×良太)146まで更新しました BL小説 月澄む空に(工藤×良太)146、夏が来る42 まで更新しました 2024Summer、 夏にちなんだエピソードを順次アップしています ぶなの森(工藤×良太22)6 夏のエピソードです。 かぜをいたみ87(ラスト) 最後までお
2024/07/04 23:17
ぶなの森6
月夜の猫-BL小説です ぶなの森6 BL小説 「あいつ……、よほど、お前がキモイといっていた小林千雪だって言いたかったですよ」 戻ってきた千雪に思わず良太はぶちまける。 「あの子、工藤さんにベッタリなんやて? 良太、それで面白くないわけや」 「誰に聞いたんですか~そんなこと。わかった、アスカさんだな」
2024/07/04 19:27
月澄む空に146
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に146 BL小説 「そうだ、良太さん、ニューヨーク行く前、壮行会やりましょうよ」 天野が語気を強めて言った。 「そんな大げさな。たかだか三か月なのに」 「壮行会という名を借りた飲み会」 真面目にそんなことを言う天野に、良太はまた笑った。 「わかりました」 「約束ですよ」 「そ
2024/07/04 00:25
ぶなの森5
月夜の猫-BL小説です ぶなの森5 BL小説 「あの女とは何でもない」 工藤は言うのだが、どうやら今はそうだとしても昔はよろしくやっていたらしい。 まだほかにもあちこちに工藤の女がいるに決まっている、と言ったのは、青山プロダクション所属のイケメン俳優、小笠原だ。 そんなことをいわれると、良太としては工藤がイタ
ぶなの森4
月夜の猫-BL小説です ぶなの森4 BL小説 「良太ちゃん、お弁当食べよ」 菜摘が弁当を手に良太に声をかけた。 「あ、はい。ちょっと待ってください」 良太が手配したロケ弁をスタッフが配ってくれて、みんな各々アウトドア用のストーブの周りに陣取っている。 夏とはいえ、東京の暑さとはうって変わってここは別世界のよう
2024/07/03 01:18
月澄む空に145
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に145 BL小説 「え、でもオフとかに帰ってくるんでしょ?」 浩輔が思い切り端折って佐々木に聞いた。 「俺にはオフとか、ないで?」 すかさず佐々木がシャープに返答する。 「あ、いや、そのう、盆暮れ正月?」 暗に沢村のオフの時には一緒に帰るのだろうという質問を、浩輔は言い直した
2024/07/02 23:14
ぶなの森3
月夜の猫-BL小説です ぶなの森3 BL小説 小林千雪といえば、時折警察にも知恵を貸して解決した事件も多々あるミステリー作家として巷では知られているが、助教としてT大法学部に在籍している。 その彼を一躍有名にしたのが、分厚い黒渕メガネとぼさぼさの髪、超ダサダサのファッションセンスで、学内の女子学生の間では、ダサ
2024/07/02 10:47
月澄む空に144
月夜の猫-BL小説です 月澄む空に144 BL小説 良太の周りで、何か大きな波がやってきて全てを流してしまうような、そんな思いが徐々に大きくなっていくような気がしていた。 そして良太自身もまたその波にのまれようとしている。 その波は工藤やこの青山プロダクションにとっても何かしら変化をもたらすのだろうと思われ
2024/07/02 04:32
ぶなの森2
月夜の猫-BL小説です ぶなの森2 BL小説 良太も業界内では彼女の不倫の噂は耳にしていたが、今のところ噂どまりなのは、相手の父親である代議士からの圧力と局側による彼女の所属する大手事務所Aプロへの忖度もあり、マスコミやスポンサー側へはもらさぬよう関係者に厳重に緘口令がしかれている所以だった。 昨今、不倫には
2024/07/01 12:22
ぶなの森1
月夜の猫-BL小説です ぶなの森1 BL小説 青森県と秋田県にまたがって数千年前から存在しているぶなの原生林は、世界最大級といわれている。 世界遺産に登録されたこの白神山地には、貴重な動植物が生息しており、手つかずの自然が広がっており、真夏というのにひんやりとした空気は動きを止めていた。 数日前からこの地で
2024/07/01 12:12
ぶなの森(工藤×良太22)
月夜の猫-BL小説です ぶなの森(工藤×良太22) BL小説 良太は海外出張中の青山プロダクション社長工藤の命により、小林千雪原作のドラマ『ぶなの森』のロケで青森にいた。ロケの間中、良太はヒロイン役の人気俳優田辺菜摘に懐かれて、不倫話の相談を受けたりしているうちに、スタッフの間で二人のことを邪推した噂が広
2024/07/01 12:09
2024Summer
月夜の猫-BL小説です 2024Summer BL小説 2024夏始■夏が来る(井原×響&元気)■Blue Moon(工藤×良太)boys love novel初夏にちなんだエピソードを順次アップしています 以前のエピソードに少し手を加えたり、新しいエピソードもアップする予定です。
2024/07/01 11:18
2024年7月 (1件〜100件)
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