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残月72(ラスト)
月夜の猫-BL小説です 残月72(ラスト) BL小説 壁には古いモノクロの女性やフランスの風景写真が飾られ、壁をくぼませたスペースにはブロンズの彫刻が飾られている。 「あの、写真の女性、綺麗な人ですね」 良太がぽつりと言った。 「カミーユ・クローデル、彫刻家だ」 「え、そうなんですか?」 良太は聞き返す。
2024/01/05 13:09
好きだから32
back next top Novels 母屋に寄ってみると、果たして稽古は終わってはいたものの、道具
2024/01/05 13:05
残月71
月夜の猫-BL小説です 残月71 BL小説 「局時代の同期が退社して最近フレンチの店を開いたんだ、西麻布に」 「近いんですか?」 美味いものを食べに行くと聞けば、条件反射で良太はパソコンを閉じた。 「まあ、車で五分くらいか」 「ちびたちにご飯やってきますから、ちょっと待っててください」 良太はそそくさとエレベ
2024/01/04 21:43
好きだから31
back next top Novels 「相変わらずきっついな、お前んちのオフクロ」 手塚は笑いなが
2024/01/04 21:35
霞に月の145
back next top Novels 結果的に工藤の無体なやり方が良太の反骨精神を刺激して、一秒で
2024/01/04 08:47
何となくクリスマス!6
back next top Novels 「お願いできますか? 申し訳ないです。私も小山内よりは吉谷の方
2024/01/03 23:29
残月70
月夜の猫-BL小説です 残月70 BL小説 ところまでは覚えているが、うつらうつらしてそのまま眠ってしまった。 「良太」 聞いたことのある声が耳元で名前を呼んでいる。 「ったくしょうがないな」 声の主は良太の握っていたリモコンを取り上げ、テレビを消した。 しばらくすると、何かが胸の突起のあたりを這いまわっている
2024/01/03 19:30
好きだから30
back next top Novels 「え、そうですが」 いきなりファーストネームを呼ばれ、佐々木
2024/01/03 19:22
霞に月の(工藤×良太)144まで更新しました
月夜の猫-BL小説です 霞に月の(工藤×良太)144まで更新しました BL小説 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 年頭から大災害が続き、情報を見ていてもきついです。 救助を待っておられる方がた、どうか助かりますように。 これ以上被害が大きくなりませんように。 霞に月の(工藤×良太)144、何とな
2024/01/03 00:55
霞に月の144
back next top Novels 「え、ウソウソ! ボール取りに来た子が工藤さんのこと『なんか、
2024/01/02 20:19
何となくクリスマス!5
back next top Novels カートを運んでくれた公一に案内された部屋は広い寝室で、クイー
2024/01/02 18:57
残月69
月夜の猫-BL小説です 残月69 BL小説 「午後からお出かけでしたっけ?」 お昼に一緒に弁当を食べていた鈴木さんが良太に尋ねた。 「ええ。ほんとは工藤さんが行くはずだったんですけど、英報堂の広報部長、何か怖そうなオッサンだし」 鈴木さんはフフフと笑う。 「大丈夫よ、良太ちゃんなら」 何をもって大丈夫とおっしゃ
2024/01/02 17:51
好きだから29
back next top Novels プラグイン経由の仕事は浩輔がアシスタントとしてついてくれて絵
2024/01/02 17:46
残月68
back next top Novels 「ああ、今度、俺んちで鍋しようって話。炬燵を買ったんだよ。俺、
2024/01/01 22:38
好きだから28
back next top Novels ACT 6
2024/01/01 22:33
2024年1月 (101件〜200件)
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