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  • 残念なお知らせ

    とても残念ですが「白馬の少年」こと父、福島巖は2023年2月11日、家族に見守られながら帰らぬ人となりました。85歳でした。故郷の白馬を愛し、卒業した東京工業大学とりわけ山岳部を愛し、川崎製鐵では充実した会社生活を送り、定年後はエコに関するNPO(K-BETS)などで精力的に活動。ゴルフや旅行など趣味も多彩で卑弥呼に関する研究はAmazon kindleで出版※する…

  • まさかの転倒!事件

    みなさんお久しぶりです。更新が止まっていたのにはわけがあり、今回はその辺をお伝えしますね。同じくらいの年代の方にはタメになるかもしれません。 ◇まさかの交通事故・・というか自損事故JR誉田駅から南側へ広がる一本道は近隣住民のメインストリートですが、車が多い割に歩道が狭く危険です。長年かけ…

  • ちはら台を見下ろす階段の思い出

    すっかり秋らしくなってきました。皆さん体調はいかがですか?今日は近所の散歩コースのお話です。ちはら台を見下ろす階段先日天気がよかったので朝から散歩することに。お寺の裏山を上り、下りてくるコース。このルートは我が家が誉田地区に転居した昭和52年当時よ…

  • ショウガとヤーコン

    あまりぱっとしないお天気が続きますね。皆さんお元気ですか?自分は雨の日でもカッパを着て9000歩を歩くくらい元気に過ごしています。寒さのせいか血圧高めでしたが110位に下がりました。さて今回は我が家で作っているショウガとヤーコンの話題です。 ショウガ…

  • 我が家の庭も秋モード

    一気に涼しくなってきましたね。気分を変えるために秋用の花を買ってきて植え替えてみました。まずは玄関。ガラス瓶や皿に活けてみましたが最初はなかなか水を吸ってくれず一苦労。写真のように水のレベルを2cmにしたところ安定したようです。玄関がきれいだと落ち着きます。

  • スポーツの秋!自分も頑張ってます

    みなさんお元気ですか?スポーツの秋がやってきました。 以前お伝えした通り、最近、千葉市にある高齢者向けの運動施設に通い始めました。少しずつ雰囲気もつかんできたので今回はその続報をお伝えします。 施設までは専用のバスで。自分が運転しない分、息子たちは安心しているようです。 着くとまず血圧など測定し、運動して良いコンディションなのか確認があります。一度、血圧が基…

  • 荒天の中、お墓参り

    お彼岸ですね。家族で妻のお墓参りに行ってきました。 日にちは事前に決めていたものの、あいにく台風14号が関東地方に接近中。 息子の一人は東京からなので延期も頭をよぎりましたが、予定通り行うことに。 家を出て高速に乗った頃、凄まじい雨風に遭遇。前もろくに見えない状態で怖かったです。 なんとかお寺に到着したあとも雷雨になったり日差しが出たりと目まぐるしく天気が変わりました。

  • 電動式草刈機が大活躍

    台風でかなり激しい雨風ですが自分は元気にやっています。 夏の終わりを迎え、庭や畑の手入れをしていますので今回はその辺を紹介します。 トマトやキュウリなどの夏野菜からレタスなどの冬野菜に転換の準備中。 庭にはこんな草花が育ってます

  • 料理の工夫 冷凍食材編

    台風が心配ですね。 自分はいま自分で食事を作っていますが、慣れないもので試行錯誤の日々です。 今回は食材の冷凍保存について工夫していることを紹介します。 一人暮らしだと食材を使う量も限られますし、作った料理も余ってしまいがち。 当然冷凍することになるのですが、なかなかこの冷凍が簡単ではなくて。 冷凍庫に入れるのに余計なスペースが必要だったり、加熱しても美味しく出来なかったりと苦労しています。 …

  • チバニアン訪問

    みなさん、市原市が誇るチバニアンってご存知ですか? 養老川田窪(たくぼ)の地磁気逆転地層のことをこのように表現しています。地球が逆転して回り南北、夏冬が今と反対だった時代(約70万年前)の証拠が発見されたとして世界中に大きな驚きを与えました。 誕生!チバニアン(千葉県ホームページより) https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/chibanian/index.html 今回はチバニアンの訪問記です。 自宅…

  • 枝豆ご飯に挑戦

    みなさんお元気ですか?暑さも落ち着き自分もやる気が出ています。 色々な料理を作っていますが今回は枝豆の炊き込みご飯に挑戦してみました。 ポイントは我が家の枝豆・・だけでなく、こだわりの材料たちを工夫してミックスしたことです。

  • お盆あれこれ

    暑さもようやく一段落でしょうか。今回は我が家のお盆の話題です。 正式な仏壇はお寺にありますが、お盆にあたり写真のような祭壇を組み立てて妻を迎えました。

  • スポーツジムに参加!

    以前はジムに通っていましたが若い人が増えコロナもあって退会。一方で激しい天候が続き、自宅周辺で思う存分体を動かすのもままならずどこかで体を動かしたいなと思ってました。 そんなとき高齢者を主体に運動できる施設が見つかり、そこに週一回午前中のみ参加してみることに。

  • 我が家の農園便り & 料理の研究

    我が家の庭を開拓していますがその続報です。 野菜の軸成長が大きく屋根まで届きそうなので刈込を行い支柱も強いものにしています。 トマトの実に筋が入っているが病気ではなく水の供給が良好のため。 梅の横にサルスベリの華下から勢いを増している。

  • 曇り日に長柄周辺を散策

    連日暑いですね。我が家のトマトも色づいてきました。 今回は長柄まで足をのばしましたので紹介し…

  • 我が家の畑は大豊作

    以前は家の前の土地を使って大規模に畑をやっていましたが、今年はウチのお花畑を開拓しそこで野菜を育てています。 コンパクトで近くなった分、作業がはかどるようになりました。 きゅうり、なす、ピーマン、シシトウなどが毎日どっさり取れてその始末に追われています。来年はもう少し数を絞ってもいいかな。

  • ツバメの飛来

    今回はツバメについてまとめました。 少し前になりますが私が良く行くコンビニの入り口の上につばめの巣があり可愛いこどもが5羽頭を出していた。お客さんが来る大切な場所にフンする心配もあるのに良く許されるものだと関心を持ちました。

  • 雨が降らなかった梅雨の風景

    梅雨らしい雨があまり降らないうちに梅雨が明けてしまいましたね。近所を散歩しながら撮影した、この季節の瀬又の風景を紹介します。 瀬又橋周辺の風景

  • 父の日の会食 そして亀騒動

    父の日の会食 父の日のお祝いということで東金市にある鮮魚店に息子(弟)夫婦に招待されました。 このような店で食事をするのは記憶にないくらい久しぶりでとっても新鮮! 本格的な魚介類の皿をいただき格別おいしかった。 プレゼントに夏物シャッツまでもらってとっても楽しい父の日になりました。ありがとう。

  • ちはら台・村田川南部を歩く

    村田川は上総(かずさ)国と下総(しもふさ)国の国境を流れる川、下流は大きくなるがこの辺ではまだ小さい。

  • 紫陽花満開の真光寺へお墓参り

    息子夫婦と妻のお墓参り ちょうど紫陽花の季節。真光寺では色とりどりの紫陽花がまさに見ごろでした…

  • ツバメの赤ちゃん発見 & うちの庭を大改造

    以前から近所の建物上部にツバメの巣があることは気づいてましたが、ある朝みると5羽の赤ちゃんが顔を出しているのを発見!どう成長していくか楽しみです

  • 花や野菜をたくさん植えました

    野菜と花を土気に行き沢山買って植えつけた。ほぼ1日かかった。 絹さやがたくさんとれた。

  • 鯉のぼりの季節あれこれ

    鯉のぼりが元気に泳いでいる5月6日の早朝。瀬又川は千葉県市原市にあって毎年子供の日に盛大なお餅つき大会ををやる地域のお祭りです。近くに団地があり大勢の人が押しかけました。市東小学校ができたとき橋の架け替えがあり、小1と小6年生が祭りの手伝いをしているようです。

  • 改めまして

    しばらく更新してませんでしたが、Seesaa(シーサーブログ)に引っ越しして改めて再開します。 白馬…

  • 柿が熟す頃

    猛暑と長雨の生活しにくい夏が過ぎてキンモクセイの香りと黄色に熟した柿が目立つシーズンがやってきています。

  • 村田川以外の散歩コース

    私には散歩コースがたくさんある。忙しい時には散歩5千から7千歩にとどめて いるが時間が許されるときは1万歩を越える。 今回は千葉市越智を越え瀬又新田経由で戻るコースに挑戦した。

  • 久しぶりに家族全員で会食

    新盆はコロナ禍でみんなで集まれなかったが全員ワクチンが済んだのでささや かな昼食会ができた。楽しい会話と色々な指摘があって有意義なひと時でした。

  • 生活を楽しく送る

    楽しく老後を過ごしてきたが突然妻に先立たれた後楽しく暮らすには何をやったら良いのかを検討した。 生活に張を持たせるため今までやってこなかった料理・洗濯・掃除などで工夫を重ね実践している。

  • 食事作りへの挑戦(Ⅲ)

    野菜を作りそれを食卓に並べ消費するのは一人。できるのはある時期に 大量に発生するが食べるのはごく少量、この矛盾が時々ストレスになる。 何か工夫してみようとスマホで検索して学んでいます。

  • 食事作りへの挑戦(Ⅱ)

    食事を作って食べるには材料の準備から台所での調理、食べて後かたずけとプロセスがあ る。また何を作るか考えなければならないのが一番きつい。 山でのテント生活ではやったが台所ではすべてが初めてであるがやってみようと挑んだ。

  • ひまわりが輝いた

    この秋はひまわりの話題が多かった。2020年東京オリンピックの入賞者全員の手元にひまわりの花が送られたから。

  • 食事作りへの挑戦(Ⅰ)

    食事作りは一般的な家庭では女性が担当していて男性が担当する場合は少ない。 しかし妻が突然亡くなってしまったら困ってしまう。私は野菜作りはやっているので料理の方も自分で作ろうと決心し、最初に取り組んだのはいかにして作るに要する時間を短縮するかであった。台所に棚を作ることで改善した事例を最初に報告しました。

  • 私を驚かせた梅の古木

    我が家の古木、巨大に成長したが、ここ10年くらいほとんど実を付けなかった木が今年はどっさりつけた。 こ…

  • 市原ミツバチ牧場

    友人に市東の菜の花が今最盛期だとの情報を得たので訪問しました ここは息子たちが通った市東中学校の直ぐ近…

  • 外出制限で楽しく暮らす工夫

    コロナウイールス騒動も一段落し、経済活動を活発にするため制限を緩めたら若者を中心にして感染者がまた増加傾向にある。しかしこれから長い期間コロナ君と付き合うため日頃注意することは何か?失敗の最も多いのが・・マスク忘れ。散歩に出るとき用事を思いついたり家族から電話で用事を頼まれた時、店に入っていけないこと。車に置いてあって付け忘れてしまうこと。

  • 野菜類が毎日の食卓に

    新型コロナもようやく下火になり旅行などの外出制限も緩くなっています。しかし今日あたりから関東も梅雨入りしたようで朝から雨が続いています。

  • 梅雨時を迎える花々

    明日から関東地方も梅雨に入るとのことです。6月の好天の日に畑を飾ってくれた花々を紹介します。

  • クオードの森の花ショウブ

    新コロナウイールス騒動もようやく峠を越えたみたいですが2次、3次の感染を恐れて生活パターンが大きく変わりそうです。我が家は外出するのはもっぱら家の畑といくつか決めている散歩コースのみです。6月2日に初めての遠出・・ドライブで養老渓谷・大多喜方面に出かけました。

  • 河津さくらが満開

    このところ忙しくてついブログを書くのを忘れてしまいました。その原因の大なるものはパソコンwindows7からW10に引っ越すこと。ようやく落ち着いてきたのでやろうとしたら新コロナウイルスの大騒動困り切っています。今年の目標は日本古代史の新説をみんなに理解してもらうことで講演会や出版物を出すことで宣伝します。                                    …

  • 岩岳と栂池自然園

    台風と豪雨に痛めつけられた今年の秋ですが、私の年中行事にしている墓参りを兼ねた白馬旅行にいきました。 空き時間を利用して二つの山地を訪問。最初は岩岳。

  • 善光寺の宿坊に泊まる

    小学校の修学旅行で善光寺の宿坊に泊まって直江津の海を見に行ったことがある。その宿坊に泊まって久しぶりに善光寺を参拝しようと計画。時間があったので長野駅から善光寺の参道を歩き街道に並ぶ寺社などを見学しました。

  • 故郷に帰る

    紅葉の季節墓参を兼ねて毎年故郷に帰っています。 長野県白馬村の姫川が流れているJR線の東側大出集落です。白馬三山と姫川…

  • 大型台風に連続して襲われる

    地球温暖化のためか超大型台風に襲われて大変な思いをした令和元年の秋でした。台風15号のくる前は好天が続き畑にはマリーゴ…

  • 超大型台風の連打

    台風15号が通過しその復旧に忙しい毎日を過ごしているときまたマンモス19号が登場しました。 現在通過の真っ最中ですが前回最大の被害を受けた市原市民の一員として記憶に残るメモを残します。

  • 台風15号をまともに受ける

    台風15号が9月10日深夜から10日(月)の早朝にかけて関東地方に上陸しそうだとの情報がかなり前の段階から入っていた。 風速60mにも達する大型台風のようだというので皆さん身構えていた。

  • サルスベリが満開

    やや遅咲きな我が家のサルスベリが満開です。 このサルスベリの木の前に見える家が長い間空き家だったのですが今回子ども達…

  • 草刈り機の故障

    連日の猛暑が続き伸び放題の雑草を刈ろうと早朝から油を入れてエンジンをかけた。 エンジンは掛るのだが直ぐに止まってしまい途方に暮れてしまった。 15年前購入した店に持ち込んで相談したが担当者も困っている様子であった。 カタログを見ていてその原因と思われたのは点火プラグが不良の場合このようなことが起きるとあったのでプラグを思い切って更新した。 正常に駆動した。

  • セミの脱皮

    梅雨がすっかり上がって真夏が突然やってきました。畑の仕事も6時には始めるようにしてます。今朝はセミの脱皮現場からの報告です。

  • 長かった梅雨もあけそう

    異常に長かった梅雨空で心身共に疲れてしまった。都市対抗で長くお世話になったJFE千葉のチームが初の全国優勝を飾るというすばらしい活躍をしてくれました。 しかし新聞やテレビでは全く報道がなされず、淋しい思いをしました。昭和時代の熱狂を知るのは熟年者だけの思い出に。 さて長い雨空が終りそうで近況をいくつか書きます。

  • 野菜通信

    天候の異常・・連日の雨と風で今年の畑は苦労の連続です。 念願の古代史の研究で兵庫県と京都丹後半島の古墳の調査に4泊5日の旅行をしてきました。 その成果については順次報告をしていきますので注目してください。

  • ユズの苗木を頂く

    昨日私の知らないご夫妻が突然やってきてユズの木を頂く。3年位前、妻が畑で花の手入れをしている時に通りかかったご夫妻と会話が弾み「ユズの木を育てているからプレゼントしますよ」という話になっていた。すっかり忘れていたがこのようなものを持ってきて「大きくなるのにすっかり時間がかかってしまい申し訳ありません」と。ズッキーニ大きな花が実を付けています。お花畑は毎年咲き出す花が賑やかです。

  • 佐倉の歴博古代展示室改修後初めて訪問

    3月に改修オープンしましたが都合がつかず今回訪問することができました。 全体を通しての感想ですが写真と図表で良く説明で来ていて楽しく見学できよくわかりました。従来のように長い文章だと疲れてしまうし、見学に時間がかかってしまいます。

  • ミツバチの故郷が誕生した

    わたしの家の近くにある市原市の市東地区にすばらしい場所が誕生しました。子ども達が自転車で通学していた市東中学校の近くです。ここは40年以上の期間広大な放棄山林と耕作放棄地でづうっと荒廃したままの土地でした。ここ4〜5年農薬によってミツバチが生きて行かれなくなった日本で飼育地を作ろうと運動がある事を知っていましたがそれがようやく日の目を見たのです。このプロジェクトは会社組織で「ニッポンリノ・アグリ(株)」と「ONE DROP FARM(株)」が運営しています。この場所は4月通っ...

  • ポーラス竹炭(2)

    皆さんがどのような作業をしていたかをスケッチでお届けします。大型炉の両サイドには原料になる竹が山積みされていて炎天下人力で運んで投入。作業の状況をビデオ撮影しているKさん。この作業とは別の実験をトライしているリーダーのSさん。このような作業が延々と続くが積み込み作業を集中的に行いそれを燃焼する20分位は休憩するのでリズムができていてスムーズな進行にみえた。

  • ポーラス竹炭の製造実験

    大型実験炉「DECA2」での生産実験を好天に恵まれた千葉県長柄町鴇谷の実験場にて実施しました。目的はこの大型実験炉にてどこまで生産性が確保できるかを確かめる事。

  • 平成最後の春

    間もなく平成が終ろうとしています。この31年間、あっという間のできごとの感じがしますが先月の「文芸春秋」に各年ごとに目立った人物を取り上げて特集した寸評が載っていたが改めて平成のできごとを追憶することができました。政治家では竹下登、小泉純一郎、橋下徹、鳩山由紀夫、安部晋三など・・が取り上げられていました。すぐ近くにある村田川の瀬又橋周辺の桜。5月の子どもの日を狙って鯉のぼりが既に泳いでいます。3月下旬から咲き抱いていますが気温の低い天候が続いているため花が長持しているようです。現在畑は...

  • 満開の桜と田園のレストラン

    息子の誕生日を祝う会を長南町で行いました。レストランはPizza Storiaという名前で、菜の花でレストランが囲まれていました。イタリアで修行してきた若い人が開店した新しい店ですが美味しいとの評判を聞いた人々が押しかけてきて賑わっていました。薪ストーブが燃えていて雰囲気が良かった。桜は八部咲で場所によっては満開でした。信州の上田から運ばれてきた古い車両の前で花見の宴会が開かれていましたが、今では珍しい存在になってしまいました。私の家族も花に癒されました。

  • 熊野の清水といすみの菜の花

    町会の仕事が昨日の総会で終了し天気が良かったので大多喜方面に気ままなドライブ旅行にいきました。大多喜を目指して、途中の日本名水の熊野(ゆや)の地に寄りました。以前何回か来ていますがすっかり整備されて立派な観光地になっているのに驚きました。弘法の霊水として古来から健康の泉として有名な湧水。室町期鶴岡八幡の社領だった時湯治場として栄え、集落は「ゆや」と呼ばれた。池には大きな緋鯉がたくさん泳ぎ、東京や千葉などからこの水を求めてたくさんの人がやってくるという。湧き出すところの上の畑にはタンポポ...

  • 河津桜が咲き誇る村田川

    河津桜がピークを迎え青空の下きれいに咲いています。ここが私の散歩コース、今渡り鳥が多く泳いでいるのとウグイスが幼稚な声で鳴きだしているのが印象的です。本番の桜は開化を準備している最中ですが、河津桜が集中的に植えられている所は峠を越しているようです。

  • 活気に満ちていた明治の時代

    明治150周年の記念事業として上野の国立科学博物館で開かれていた千の技術展が終了になるというので2月28日見に行ってきました。

  • 2018年誕生日のビッグイベント

    私の誕生日は12月の初め。何故か色々なスケジュールがこの辺に集中しています。

  • ポーラス竹炭普及会in群馬

    NPOの活動で竹炭の製造とその普及活動を行っています。

  • ようやく秋らしくなってきました

    台風、豪雨、地震と立て続けに日本列島の中心部が叩かれ災害列島になってしまいました。被災された方々にはお見舞い申し上げます。現在のお花畑です。日々草を初めたくさんの種類を液肥や化学肥料は一切使わず有機栽培を行っています。カクトラノオ 毎年豪勢に咲き誇っています。コリウスの花 花畑全体が土手の所から水が出るようになって一層元気になったようです。

  • 猛暑の大阪4日間の旅

    夏になると山地の旅が恒例になっていましたが今年は大阪歴史の旅になりました。古代の関西は人気のない日本の過疎地帯でしたが5世紀頃から日本の中心地になってきました。その理由を追及していますが現地調査が必要となり、3泊4日の勝手気ままな旅を中之島を拠点にしてしてきました。

  • 食卓に朝どり野菜が並びだした

    7月に入り真夏のような太陽が毎日照りつけています。大きなネムの木に花が咲き出しました。我が家のシンボルだったネムの木が倒れていつの間にか2世が誕生し、3年も経ったらこのおおきさです。すごく大きなキュウリが大量に取れ出しました。ほとんど肥料をやっていないのに葉が大くなっています。2日分です。長さが30cmあります。近所の人や道を通る人にも分けています。7月1日、ミニトマト、ピーマン、シシトウなども加わり賑やかです。7月2日、大きなズッキーニができました。モロッコインゲンはたのしみです。 ...

  • 父の日のお祝い

    父の日に息子たちに東金市季美の森にあるレストランに招待されました。ここにある大きなゴルフ場の境にある大きな建物がレストランで自然に囲まれて落ち着いた雰囲気の場所でした。ちょうど七夕にかち合っていたので願い事を書いたカードを吊り下げました。こんな事は子供の時やっただけです。料理はお好み焼きでしたがこのような皿や庭に生えていタケノコ料理などがでて充実してました。生えたてのタケノコ2本も頂き感謝。この日のお祝いに久米仙の大きなお酒をいただきました。

  • アジサイの花がきれいに咲いています

    梅雨に入りこの所肌寒い天候が続いています。千葉房総沖では海洋プレートが不安定で少しずつ移動しているのか瞬間的な地震が多発しています。天気が良かったのか庭先のアジサイガこんな大きな木になって満開です。畑に咲く3本も元気です。珍しいので撮りました。「ザクロ」の花です。市原中央図書館の公園にあります。現在の畑の一部です。手前はパンジーの花が最盛期を過ぎた状態です。パンジーの間にはこぼれ種で昼咲き月見草が無数に咲いて全体が豪華に見えます。

  • 瀬戸内海が航海できるようになったのは5世紀から

    手漕ぎ船で瀬戸内海を渡るのは 困難だった

  • ぐみの実

    毎日散歩を欠かしてないが自然界の変化は豊かである。ある家の通路側にはみ出た木にたわわに実った「ぐみの実」が真っ赤に輝いていた。子どもの頃たくさん食べた記憶が蘇ってきて数個取って食べた。甘くておいしかった・・・空になった実をぺっと口から吐き出すのも昔のまま。子どもも大人も無関心になって・・鳥も無視しているようだ。近くの旧家にある大きな木が真っ白な花に覆われてすばらしい眺めだった。花を良く見ると「ヤマボウシ」であった。花弁の中心にある小さな花芽がかわいらしい。

  • 子どもの日・・瀬又川のお祭り

    恒例のお祭りが開かれ子どもたちの顔を見に出かけました。瀬又集落と近くにあるちはら台団地の有志による瀬又川(村田川の中間部)をきれいに保存する「清流会」が中心になって開催しています。餅つき作業。この10分前には市原市長が自ら餅つきをやって人だかりができていました。ここで作ったお餅を無料で参加者に配っているので長い行列を作って順番待ちをしていました。焼きそばや屋台に並ぶ食べ物も並んでいました。祭の雰囲気を盛り上げていたのは和太鼓と笛の音ですごい熱演が目の前の空き地で繰り広げられていました。天候...

  • 春たけなわ・・・自然の恩恵

    連休シーズンも後半に移り日本民族の移動もピークになっているようです。天候もまずまずで良かったですね。家から10分位の場所にある村田川の一風景です。子どもの日に合わせて写真のような風景に出合います。ちょうど田んぼに水が入って田植えをやっている風景にも出会えます。5日は橋の上がお祭り会場になって人がごった返します。 温州みかんの花が膨らんでいます。植えて数年たちますが中々実を付けてくれません。ヴェテランの人に聞いたり肥料をたっぷり与えたり努力しているのですが・・今年はと期待している所です。キヌ...

  • 市原ワンデーマーチに参加

    すっかり好天に恵まれた4月29日恒例の市民ハイキングに参加しました。一昨年までは最長距離の部に参加していましたが昨年は14km、今年は同行者のコンデションも配慮して7kmコースに変えました。養老渓谷のバンガロー村を往復するコースで若いころは何度も来ている馴染みのルート。宝衛橋側から下って出世観音を拝むルートは初めての経験だった。小学生や小さな子供を連れた家族の参加者が主体であった。お寺「出世観音」を参拝。たいこ橋(観音橋)歩いてみて太鼓がすごい傾斜であることを改めて知った。バスで来た観光客...

  • もう連休の最中にいるような錯覚

    全ての花が咲きほころび季節は2週間ほど先行しているようです。私の家から10分も行くとたくさんの旧家がありその庭や垣根に初めて見かける花があって散歩の楽しみの一つになっています。ヤマブキの花 畑の一角に咲いています。土手にはこんな小さいハナニラの群生があちこちにあります。南に広がるしの竹の伐採をしています。全部手作業なので大変です。好天に恵まれ足の赴くままに平山薬師に行きました。「ガン封じ」の参拝客が多いのですが私以外誰もいなかったので驚いた。サツキがきれいに咲いていて気持ちが良かった。こん...

  • パンジーの実験(竹炭の効果)

    霜の来る2週間前(11月11日)に苗を購入して冬の寒冷期を鉢に入れて越冬しました。その時竹炭を表面に散布した状態とそれをしなかった苗とで以後どうなるかの実験を継続中です。2月上旬 このように鉢に分類して炭あり、なしを別けました。3月17日に鉢から畑に移植する時に根の部分を比較したもの。 上の列がなし、下の大きな根は竹炭入り。板の上に並べましたが左の炭入は大きく成長しています。炭入のパンジーを並べて配置しました。炭なしはチューリップの花の周りに配置してその後の生育をチェックする予定です。花...

  • 花見三昧

    今年は天候に恵まれて思う存分花を楽しみました。白馬村に15年間通い続けた5家族の人たちとOB会館のレストランで懇談した後大学構内の桜を見学しました。年配の方々も元気に歩いてグランドや寮など昔の思い出の場所を訪れました。3月23日の設定でしたが寒い日が続いたので早く咲くぞ・・との予測が見事一致しました。3月27日午後東京で会合があったので午前中皇居を一周しました。東京駅から皇居までの通路が整備されて素晴らしい環境になりました。外人客の姿が目立ちすっかり国際観光地です。東御苑の中の大きな桜には...

  • 静岡での竹炭普及活動で発表する

    3月4日(日)静岡市内にある静岡県立大学にて私の参画するNPOのシンポジウムが開催されました。当日の発表会場のようすです。55人ほどの聴講者が集まりました。竹炭が野菜や花の生育に及ぼす効果について私が野菜栽培について、妻が花の作り方にについて15分ほどの発表をしました。妻はこのような人前で話すチャンスはめったにないので緊張したようです。13枚の画面の一つです。竹炭は根の張り具合を強くして長持ちする草花を育てます。しかし一般には竹炭は高価な堅炭を指すものらしくNPOで私たちが畑で使ってい...

  • 大雪とついに念願の本を完成

    寒に入って毎日寒い日が続いています。そして3年ぶりの大雪を経験しました。我が家の庭芝生とその前にある芽吹きしている梅の木が真っ白になりました。いつも歩いている散歩コースの坂から住宅地を眺めるとこんな風景でした。その散歩道です。竹林は雪の重みでつぶされた状態、歩いていると木の葉や枝に降り積もった粉雪ががひっきりなしに落ちてきてあたかも雪が降っている状況でした。草津では大爆発が起きて心配でしたが死者が少なくて助かりました。この三菱電機製の石油コンロ25年使ってきましたが劣化症状を示してきたので...

  • 新年おめでとうございます

    2018年を迎え、快晴のすばらしい日の出と共に始まりました。元旦には散歩ついでに近くの誉田八幡神社にお参りをしてきました。やはり元旦の初もうでは50人位の人出があって賑やかでした。2日には近くに住む息子夫婦と新年を祝いました。3日は千葉神社に参拝しました。冷たい強風が吹き荒れて大変でした。三が日のため参拝者の行列が延々と続き大変な時間待ちでした。神社前の有名な豆大福を買って帰りました。80歳の紀念に撮影した家族の写真ができたので受け取ってきました。皆さん元気そうで何よりです。

  • 暮れの行事の数々

    今年も残りわずかになってきました。毎日バタバタしていますがその中からいくつかを紹介します。東京ビッグサイトにて「エコプロ2017展」が開かれました。昨年と同じような内容で竹もりの里が主催して出品しました。山林などの分野ですが竹に関する情報提供はこのブースだけということもあって関心のある方が次々にやってきて熱心に会話して行きました。顔なじみの人も多くなっていつも人だかりができたのは良かったなあと思いました。隣の御神木を救済している女子樹木医の会もこの竹を用いて大きな成果を挙げているようです。...

  • 晩秋のスケッチ

    今年は朝晩しっかり冷えたのでもみじの色が良くついて見事な出来栄えでした。昼食後近くにある生命の森に散歩に行ったらドローンを飛ばしている人にばったり出会った。こんなに近くで見るのは初めて。大人のおもちゃですね。飛ぶときの騒音が大きいのには驚いた。横にあるゴルフ場のビュッヘに行ってコーヒーを飲みながら若い人達のプレーを観察した。その前の週は大岡山で山岳部OB会の集まりがあった。ここ数年現役の新入部員が入るようになって活気がでてきたという。男女半々・・・私の時代には想像もできないことだった。...

  • お寺にてボランテア活動

    久ぶりの秋晴れの文化の日曹洞宗真光寺に行きました。総会と子どもの絵本を現地語に変える活動参加のため。年々寺の建物や墓地が充実来ていて住職とスッタッフの活動に感謝です。本堂の前の芝生にテントが張られ150人ほどの人が集まりました。ここは樹木葬の墓地、約10年を経過して樹木も成長し大きくなった。その管理に大変な作業を要しているという。歩く道筋には桜が多く春には見事な景色が楽しめるがこの時期にはこのような冬桜も見られた。自然環境抜群で大きな緋鯉が泳ぎ回っている池がある。その上にその近くで作ってい...

  • 甲府周辺 武田神社など

    甲府駅周辺は豪族武田氏のゆかりの遺跡とそれを顕彰するもので溢れている。甲府駅前に鎮座する信玄公の像、30年位前に見た時とは周辺環境がすっかり変わってしまっていてバス停の片隅に追いやられている。ホテルが県庁の裏側、舞鶴公園の先だったので城横を通ったが石垣が見事だった。翌朝JR甲府駅前に行くのに甲府城の中を横断して行った。舞鶴城 甲斐源氏の祖がここに館を建設し守護神として祀った。武田時代を経て江戸時代に家康の命で新城が建てられた。この城は加藤・浅野両氏によって作られたが石垣などの石材はここで産...

  • 昇仙峡ー2

    昇仙峡の滝上から渓谷を歩いて下る。雨が多かったためかこのような小さな滝にも水が一杯。大滝(仙俄滝)横に遊歩道が付いている。高度差30m昇仙峡の特徴である巨大な石と清流。巨岩の隙間を通って道が伸びている。有名な「覚円峰」 花崗岩が浸食されてできた。直立部で180mあり。この岩頭で覚円和尚が座禅をしたのでそのような名前になった。ここより下は馬車が客を乗せて行き交う所だった。最盛期には21頭の馬が働いていたが客足の減少と案内する人が高齢化して遂に廃業するに至ったようである。私ども2人以外...

  • 昇仙峡の旅-1

    早朝家をでて高速バスで甲府に下車。思いがけず天候に恵まれたので妻と昇仙峡に行ってみることにした。11時半に駅前を出発。滝上で下車、時間もないのでロープウェイには乗らず影絵美術館に行く。世界的影絵の巨匠「藤城清治」さんの絵を鑑賞した。すばらしい作品に圧倒された。このような絵が50点ほど展示され、他にも山下清などの作品も並ぶ。昇仙峡は宝石店で有名ですがその原石があったので見ていると、客がいないので店の主人が世界各地の原石を紹介、熱心に説明してくれた。これは大昔の木が閉じ込められて石になったもの...

  • 浮世絵の鈴木春信展をみる

    千葉市美術館で開催中の錦絵を見にいきました。ボストン美術館所蔵品で日本ではこのようなチャンスでないと見られないもの。錦絵誕生の頃の第一人者である。彼の作品の8割方は海外に流失しているという。明治維新の時アメリカからやってきた大学の先生等に日本の絵画が大人気で鈴木春信の作品は医者の収集家に渡ってボストンに保存されている。女性を描いたものが多く滑らかな線のタッチと色合いのバランスが実に見事だった。明治の初め頃の風俗が見えてとっても楽しい。子どもたちの獅子舞でどの子も楽しそう。現代には見られない...

  • 秋の花が賑わっています

    他所より遅れたが大きく育ったトランペットが一斉に開きました。次の花が順番待ちです。ムラサキシキブ、色合いがなんとも言えず・・華やかでないので見てくれる人は少ない。アメジストセイジ 大きくなりすぎて一度刈り取ってからの花。こぼれ種で育てた花。トレニア畑一杯に広がっている。ホトトギス。鉢植えから地植えにしたら大きく育った。

  • トロッコ列車の眺め

    10月に入りすっかり秋らしくなってきました。車を使って養老渓谷周辺に出かけました。ちょうど今年から走り出したトロッコ列車に出合えて写真に収めました。養老渓谷駅に寄るとちょうど列車がやってくるところだった。トロッコになっている部分には観光客が満杯であった。駅に到着したお客さん。どこに行くのかなあと見ているとバスが2台待っていてあっというまに出発してしまった。そして帰りのお客さんが乗り込んで駅構内は店を出している人達だけになってしまった。

  • トケイソウとパッションフルーツの花

    昨年の秋川崎市にある明大農学部の実験ハウスで見た表題の花がとっても印象的であった。家の塀垣に這わせてみたらという妻のアイデアで春、苗木を買ってトライすることにした。南国の花で高温、水をたくさん必要とするなど厄介な育てるには苦労するものらしい。まずはトケイ草。時計の針のようなものがあって面白い。これがパッションフルーツの花。最初は花がきちんと咲いてくれるのが目標だったが昨日咲いているのを確認して今朝二輪を写真に撮った。この花から実がなって食べられるような大きい果実に実るのが目標であるが今...

  • カボチャとの付き合い

    かぼちゃを植えたが全く実が付かず色々考えた。農家の皆さんのようすを見ると広い畑にカボチャを密集して植えて花がいっぱい咲いていて交配でき易い環境が整っている。 私のは土手に弦を這わしているので疎らに蔓が伸びているだけ。おまけにこの所の天候異変のためかミツバチやチョウチョが全く少なくなってしまった。その上花がたくさん植えてあるので花粉を運ぶプレイヤーがいない。 そこで毎朝注意してメス花が咲いたら私の手で交配するように心がけた。 そのためか次から次と実が付いて成果が表れた。次にその実...

  • 予想外の竹粉の生育促進効果

    今年度野菜苗を植え付ける時に竹粉を添える実験を試みている。キウリ苗の根元の茎のようすを写したもの。右は竹炭を敷いた上に竹粉をセットしたもの太さが全く違っている。左は竹炭だけのもの。上の写真を拡大したもの。植え付け直後から見事な成長をして炭だけのものに比べて開化や実の付具合が早かった。これは竹炭だけのもの。いずれも肥料としては油かすを元肥として使用しているだけです。 今年のキウリはこの実験を含めて4本植えただけですが大きな物がたくさんなって最盛期には毎朝約2kgの収穫でした。妻が...

  • カボチャの実がいっぱい

    実が付かなくて困っていたが受粉をしてやったら確実に育ってくれた。最初は綿棒で花粉を突けてやったが面倒なのでオス花をちぎって直接つけてやった。栗かぼちゃと白いカボチャ(白馬の実家から頂いたもの)の二種類を育てている。そのままだと地面にくっついて表面が傷むので使ってない鉢の中に入れた。現在12ケほど大きくなった実を確認した。ところが大きくなる速度が速いため鉢を入れ替えようと引っ張ったら根本が折れてしまった。取り出すのをやめて変形かぼちゃのできるのを待つことにした。ゴーヤやあちこちに植えたイ...

  • カボチャの実が付かない

    カボチャの植え付けがやや遅れてしまったが勢いよく育ってきた。しかしせっかく付いた小さな実が大きくなる前に変色落下してしまい中々大きくなってくれない。土手に這わせていることと、今年はチョウチョや蜂の数が少なく受粉してくれてないようだ。放っておいても自然に育っていたものが狂ってしまい朝起きたら小さなメス花を見つけては受粉させてやる仕事だ増えた。成果としてこの3日間に4ケ位大きな実がついた。このところトマトが熟してきて毎日食卓を賑わせています。昨年に比べて生育状況が良くなっています。竹粉の影響が...

  • 大伽耶を作った偉大な王「卑弥呼」 韓国古代(2)

    倭国は後漢の146年から189年にかけて国が乱れてお互いに攻め合い何年も主がいなかったとされる。出雲で国譲りが行われ出雲国の役人や軍人などが出身地の高霊に戻された。出雲の管理は天照神の子ども天穂日(あめのほひ)に任された。

  • 大伽耶の故地(高霊)を訪問 韓国の古代(1) 2017年7月15日

    韓国の金海と高霊を古代にロマンを持つ友人2人と一緒に訪問した。北朝鮮のミサイルの打ち上げや大統領選が終わったばかりの不安定な韓国の状況に反対する人たちもいたが思い切って2泊3日の旅行を行い大きい成果を得て帰りました。高霊は大伽耶の中心だった町、大きな都市大邱の近くですが観光地としての知名度はまだなくゆったり時間を過ごせました。案内役は旅行社から派遣された女性の朴さん、日本語の通訳は問題なく今回のために相当勉強したらしく大きなノートにメモ一杯ででした。図—1探し求めていた高霊池山洞第44...

  • 夏野菜が最盛期になってきた

    今年は九州や山陰では前線の停滞により豪雨が長時間継続して大きな災害を発生させている。しかし私の周辺では茹るような高温状態が続いて熱中症が心配になっている。花畑の中央部は模様替えしてマリーゴールド・アフリカーナにしています。小雨の中印旛沼近くに美しいラベンダー園があるというので家族とでかけました。家の軒下にインゲンを育てたら毎日たくさん取れました。近所では日照りが続いてキウリの出来が良くないと言っているが私の所は毎日ジャンボなウリがたくさん取れている(6本の木)。竹炭と竹粉を投入したが、それ...

  • 6月に咲いている花々

    過ごしやすかった5月が過ぎ梅雨時のシーズンに入りました。乾ききった畑にも追加の水やりは我慢して貰って雨を待たしています。こぼれ種で無数に咲いているニゲラ、気品があって好きな花です。昨年までは開化寸前に虫どもに花芽を食べられて咲いてくれなかった百合、今年はセーフでした。紫色の千鳥草の集団があちこちに現れて賑やかでした。立葵(たちあおい)の花が元気よく育っています。

  • もりびとの会の展示

    知人のKさんが白鳥小学校の2階で展示会を手伝っていると聞いたのでそこを見学する。NPOもりびとの会が行っているもの。この作品はKさんのお手伝をしているMさんの作品。彼はバリ島出身の芸術家で現在は茂原市に住んでいる。森で対面できるどんぐりをはじめ木の切れ端やあらゆるものが展示販売されていた。この写真にある椎茸の菌を打ち込んだクヌギの原木を買いたくなって重かったけれども車に運んだ。春と秋4〜5年は採れそうだというので楽しみである。竹かご作りの体験会。先生に教えてもらって竹かごのミニ版を作って...

  • 市原アートミックス体験記

    子どもの日の5月5日養老渓谷に妻と2人で出かけました。最初は市民の森駐車場の目の前にチェーンソーの芸術作品がオンパレード。ここでは体験学習も行われている。一歩森に入るとあらゆる広場にテントが張られ家族連れでゴッタ返していた。バーベキューを楽しむ家族、川で魚を追っかける子ども、急な坂を一本のロープにつかまって探検家気取りで冒険する少年。ここでどんな遊びを工夫できるか?私の年代では毎日家で経験していたことである。青空のもとすばらしい体験をやっているなあと満足した。車のNoを見ると東京や横浜...

  • 連休たけなわ花たちも盛況

    連休の日々は好天に恵まれてすばらしい毎日が続いています。花畑の中心に据えた放置されたタイヤの中に咲いた花花。ポピーを中心に賑やかです。一方野菜作りも進めています。これは大玉トマトの苗に竹炭のみを散布したものとそれに竹粉を添えてセットした苗とを作ってその後の生育状況を確認しようとやってみました。まだ遅霜の到来が心配で対策をとっています。

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