『なんて素敵にジャパネスク』の高彬と瑠璃の二次小説サイト。シリアスからラブラブまで。イラストも♪
二次小説は、「子供時代」「結婚前」「結婚後」の三種類あります。 ただ今は、「もしも鷹男に求愛された瑠璃を、高彬がさらいに行っていたら」を前提としたパラレル、『闇を紡ぐ雨 新章』を連載中です。 時々、登場人物の考察や雑記もあります。
※このお話は、原作の少し先の未来を描いた『頭中将シリーズ』になります。今回のお話は、ズバリ「パパしている高彬」です!そういったお話がお好きでない方はお気を付け下さい。息子の名前の梓丸は、『ジャパネスクリスペクト』の「女郎花の宮」に準じました。「まあ、梓丸さま!そちらはいけませんわ」よちよちと危なっかしい足取りで簀子縁へと降りてしまった梓丸さまの後を、慌てて追いかける。「つーかまえた!」二・三歩大股...
こんばんは。玉響女です。いま、録画してあった東大寺のお水取りの特番を見ながらこの記事を書いております。かなり前に、この東大寺のお水取りを実際に見に行ったことがあるのですが、有名な、大きな松明を持って二月堂の簀子を走り回る行の後に、お坊さんたちがお堂の中でお経を唱えながら修行している姿をお堂の格子(?)越しに見学したことがあるんです。読経をするたくさんの人の低い声が乱れることなく一つに重なって闇の中...
※このお話は、原作一巻終わり辺り、東宮廃位の陰謀を無事に解決して、瑠璃が三条邸に戻ってすぐのお話です。「んー、いい気持ち!」抜けるような青い空に向かって大きく両手を広げると、あたしは子供のように身体全体で思い切り伸びをしながら、心の底から感嘆の声を上げた。「ほんに、素晴らしいお天気でございますわね。雲一つない、見事な青空で」すぐ後ろに控えていた小萩も、遠慮がちに簀子縁まで歩みを進めると、大きな袖をつと...
玉響女です。いつも当ブログに遊びにいらして頂き、拍手やコメント、本当にありがとうございます。3月です。いろいろカウントダウンが始まっております(笑)。あれもこれもとやることに追われて、落ち着かない時期ですね。何かと慌ただしい日々が続きますが、皆さま一緒に乗り越えて行きましょうね♪今回は、頂いていたコメントへのお返事になります。コメントをお寄せ下さる皆さま、いつも本当にありがとうございます。今日はこの...
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