昭和の昔の青い一升瓶を飲み込んだ 平目のお皿。と、亀さん。 私が市の陶芸クラブに入った頃の作品です。 陶芸クラブが出来たばかりで、 先生も大学を出たばかりという、 今になって思い返せば、 何もかもがピカピカの時代でした。 先生は新しい技法を次々と教えてくれて、 生徒も一生懸命に制作に挑戦しました。 このお皿は「平目」を形作りました。 「左平目に右鰈」 ね、間違いありませんね。 平目と鰈はとてもよく似た魚ですが、 違いは目の位置ばかりではありません。 平目は鰈と較べて口が大きく、 歯も一本一本が大きくて鋭いのです。 大食いだからでしょうか、 成長が早く、 体長が1m、体重が10kgほどにもなります。 19世紀以前の日本では、..
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